経済成長には、開発独裁と 民主主義のどちらがよいか

経済成長には、開発独裁と
民主主義のどちらがよいか
パネルグループA
佐藤泰子・矢部千晴・佐藤香子 清
有美子・西村伸也
開発独裁の定義
計画合理的な開発戦略
 集権的で強力な政府
 高い経済成長率
 教導的な政策

民主主義の定義
社会の団結力
 経済発展
 広い中間層
 活気あふれる独立した市民社会
 寛容性

開発独裁側
経済や所得水準の未発達な時期での
大衆の政治参加
→政治の不安定化 →経済発展を阻害
 インフラ整備には巨額な資金が必要
 アジア式民主主義体制
 全体の国民の繁栄を重視

民主主義側
政治的・国民的権利と大きな経済的災害
防止との関
係
ー政策を
批判するアクターの必要性
eg)
インド、ジンバブエやボツワナと
飢饉の関わり
 指導者&官僚の質→国政左右→市場の
効率性の低下は必至
*民主主義の下では最悪の状態は回避

経済発展に必要なアプローチ
開発独裁体制か?
それとも
 民主主義体制か?
 経済発展に最適なアプローチ
↓
 開発独裁体制から民主主義体制への移行
