第3回衛生担当者会議 アンケート結果 産業医科大学 熱中症について 参加者の属性 • 参加者数 24名 • 前回(4月18日)参加した 13名 / 参加していない 11名 • ACを初めて見た 7名 / 見たことあり 17名 ※ACは東電イントラネット上に掲示があります。 熱中症ACのアンケート結果 前回 人気 次年度 引継ぎ 予定 提案数 実施数 1 10 2 18 1.暑さ指数(WBGT)の情報を毎日入手して、上長を通じてすべての作業者に周知します。 1 7 5 20 2.水(電解質を含むスポーツ飲料・熱中症予防飲料)や塩(塩飴など)を職場の目立つ位置に設 置します。 3 5 4 18 3.クールベストを職場の目立つ位置に配置します。 8 13 3 20 4.作業前のミーティングなどで、上司が作業員の体調(睡眠不足、体調不良、朝食の摂取状況 など)を確認します。 4 9 1 18 5.糖尿病、高血圧、心臓病、腎臓病等持病がある人は産業医・主治医等に就業が可能かどうか 確認します。 2 5 4 17 6.熱中症のリスクが高い時期は、作業時間を厳密に管理します。 2 2 4 18 7.毎日の作業場所に応じて休憩場所を確保し、作業と作業の間はしっかり休憩するよう指導し ます。 9 6 3 11 8.水分(電解質を含むスポーツ飲料等)や塩分の摂取のルールを定め、規定通りに摂取してい ることを記録に残します。 4 7 7 10 7 2 2 11 17 11 3 3 6 6 4 11 9 20 20 17 9.クールベストの着用ルールを定め、着用の記録を残します。 3 5 2 13 14.熱中症対策責任者を定めるとともに、発生時に対応する担当者や専門職(産業医、産業看 護職、衛生管理者など)をあらかじめ定めておく。 0 3 1 6 対策 10.作業開始時の暑熱順化に関するルールを定めます。 11. 熱中症の症状について作業者に周知します。 12.熱中症の予防教育を行います。 13.熱中症になった作業員の搬送方法を発生場所ごとに確認しておきます。 15.定期的に対策の実施状況を確認して計画的に改善を図ることをルール化する。 実施下位3項目の検討 15.定期的に対策の実施状況を確認して計画 的に改善を図ることをルール化する(6/24) • フリーコメント: ルール化はしていない(2名)、対策は実施後不都合が発 生する都度改善を図る • 翌年度への引継ぎ対応項目にも入っておら ず(3名の提案)、計画的な改善までには至っ ていない 10.作業開始時の暑熱順化に関する ルールを定めます(9/24) • フリーコメント: 現場にいないので不明、各自の体調に応じて、1F作業で は全面マスク、タイベックでの特別な作業条件のため純 化させるにはかなり?、順化は理解しているが現場に よっては対応場難しい • 翌年度への引継ぎ対応項目にも入っておら ず(2名の提案)、計画的な改善以上に順化 ルールを作ることへの困難有り、一方で対応 している企業も3割以上存在する。 8.水分(電解質を含むスポーツ飲料等)や塩分の摂取のルー ルを定め、規定通りに摂取していることを記録に残します 9.クールベストの着用ルールを定め、着用の記録を残します。 (11/24) • フリーコメント: 従来通り実施(2名)、現場にいないため不明、記録はし ていない、各自の体調に応じて、管理区域内の記録が難 しい(5名)、 • 管理区域内の簡易的な記録手法の開発や振 り返り記載などのツールの提供の検討 メンタルヘルス対応 窓口について メンタルヘルス相談窓口の ニーズ調査 • 月に一度の相談窓口、現状では数件の相談 のみ • 現地で挙手法にてアンケート • ちょっとしたことでもぜひ利用したい • どちらでもない • 必要性を感じない 10名 12名 0名 会議の評価 参加しやすさ 理解度 有用度 継続度 104.0 114.0 109.0 112.0 平均得点 4.3 4.8 4.5 4.7 (参考)前回得点 4.3 4.8 4.7 4.7 合計得点(120満点)
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