外来における自己負担限度額(円) (夫婦のみ世帯、稼得者は1人) 50000 外来における自己負担限度額(円) 44400 44400 年収370万円世帯 (患者が被扶養者の場合) 40000 <現行制度> ひと月の自己負担限度額は 9,350円(年間112,200円)。 30000 <素案> ひと月の自己負担限度額は 44,400円(年間532,800円)。 20000 12000 10000 0 8000 0 0 ~156万 12000 8000 2250 1125 156 ~163万 4250 2125 3450 1725 163 ~183万 12000 5500 2750 183 220 ~220万 ~303万 12000 9350 9350 4675 4675 303 370万 ~370万 ~402万 11550 5775 402万~ 年収 現行制度(患者は稼得者) 現行制度(患者は被扶養者) 厚労省素案 生計中心者の市町村民税が 非課税の世帯 (患者が被扶養者の場合) <現行制度> ひと月の自己負担限度額は 0円(年間0円)。 <素案> ひと月の自己負担限度額は 8,000円(年間96,000円)。 第33回難病対策委員会資料(http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000026728.html)をもとに作成 可処分所得に占める自己負担限度額の割合 (%) 可処分所得に占める自己負担限度額の割合 ケースA: 夫婦のみ世帯 20 17.6 14.6 15 9.5 10 6.4 7.0 5 0 00 150 <現行制度> 可処分所得に医療費 負担限度額が占める 割合は3.8% 8.6 7.1 2.0 1.0 2.7 1.4 3.1 1.5 3.2 1.6 160 180 200 250 5.6 4.3 2.2 320 年収370万円世帯 (患者が被扶養者の 場合) 3.8 1.9 370 3.9 1.9 <素案> 可処分所得に医療費 負担限度額が占める 割合は17.6% 450 年収(万円) 現行制度(患者は稼得者) 現行制度(患者は被扶養者) 厚労省素案 注:可処分所得の試算において、社会保険料率や医療費控除等について一定の仮定を置いてい る。 2013年10月23日付・「タニマーによる制度の谷間をなくす会」による試算 可処分所得に占める自己負担限度額の割合 (%) 可処分所得に占める自己負担限度額の割合 ケースB: 夫婦+子ども2人世帯 20 17.4 14.6 15 9.4 10 6.3 6.9 5 0 00 150 <現行制度> 可処分所得に医療費 負担限度額が占める 割合は3.7% 8.5 7.0 2.0 1.0 2.7 1.4 3.0 1.5 3.2 1.6 160 180 200 250 5.5 4.3 2.2 320 年収370万円世帯 (患者が被扶養者の 場合) 3.7 1.9 370 3.9 1.9 <素案> 可処分所得に医療費 負担限度額が占める 割合は17.4% 450 年収(万円) 現行制度(患者は稼得者) 現行制度(患者は被扶養者) 厚労省素案 注:可処分所得の試算において、社会保険料率や医療費控除等について一定の仮定を置いてい る。 2013年10月23日付・「タニマーによる制度の谷間をなくす会」による試算 可処分所得に占める自己負担限度額の割合 (%) 可処分所得に占める自己負担限度額の割合 ケースC: 単独世帯 20 17.9 14.9 15 11.7 11.0 9.8 10 <現行制度> 可処分所得に医療費 負担限度額が占める 割合は2.4% 8.9 7.2 5.7 5 2.8 2.1 2.5 2.3 2.0 150 160 180 200 2.2 2.4 2.0 320 370 450 0 250 年収370万円世帯 (生計中心者が本人) <素案> 可処分所得に医療費 負担限度額が占める 割合は17.9% 年収(万円) 現行制度 厚労省素案 注:可処分所得の試算において、社会保険料率や医療費控除について一定の仮定を置いている。また単独世帯は 夫婦のみ世帯と課税ベースが異なるため、現行制度における年収と自己負担限度額の関係は夫婦のみ世帯とは異 なっている。なお、厚労省素案における自己負担限度額の階層区分は、所得税課税年額ではなく年収に基づくもの と仮定した。 2013年10月23日付・「タニマーによる制度の谷間をなくす会」による試算
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