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漏洩対応
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漏洩を発見したら
 漏洩源を確認する
 確認できたら停止の措置を講じる
 バルブの閉止
 ポンプの停止 など
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周囲に知らせる
 大声で周囲に応援を求める
 規定の連絡ルートにより上司や緊急対策チー
ムに連絡する
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対応チームを編成する
必要に応じチームを編成する
 リーダー
 メンバー
 監視係、交通整理係
 施設係（用益確保、排水処理）
 渉外係（官庁、地域住民）
 通報連絡係
 救護係
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立入禁止の措置を講じる
 ロープ、標識などにより隔離する
 必要により監視員、交通整理人を配置する
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漏洩物の性状を確認する
 漏洩源から確認できるか
 臭気から推定できるか
 ｐH試験紙、検知管などの簡易法で確認でき
るか
 不明ならラボで確認
 MSDSを参照する
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保護具を着用する
 漏洩物の危険性に応じた個人用保護具を着
用する





防毒衣・エプロン
呼吸器保護具
フェースシールド・ゴーグル
手袋
ブーツ
 必要により換気の措置を講じる
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先ずは外に漏らさないこと
 漏洩物の周囲を吸収材（ソックスタイプ）で囲
い込み拡散を防止する
 必要により土嚢で排水溝を遮断する
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漏洩物を回収する
 吸収材（シート、ピローなど）、
チリトリなどで吸収、回収する
 ドラム缶、ポリ容器、ポリ袋な
どに漏れないよう回収する
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洗浄する
 漏洩箇所を洗浄する
 水による希釈
 中性洗剤による中和
 酸／アルカリによる中和
 洗浄後の排水処理も考慮する
 保護具、使用備品も洗浄する
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回収物を処理する
 回収物により中和、焼却などで処理する
 自社で処理できない場合は許可を有する外部
の処理業者に委託する
 処理するまでは容器に表示し、適切に保管す
る
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報告書を作成する
 原因を追究する
 再発防止策を検討する
 是正・予防処置を講じる





設備
手順書
役割・体制
教育訓練
緊急事態対応の是非
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優先順位
 本プロセスは状況により異なる
 常に人命を最優先する
 状況を具体的に想定し準備しておくことが重
要である

警 防 - 石巻地区広域行政事務組合消防本部

豊潤橋案内図

生物剤に対しての防護措置 防護レベル 防護措置 レベルA 陽圧式化学