平成15年10月8日 本時の目標 1.前時で学習した皮下注射の基礎知識を活 用し技術の習得に意欲的に取り組むこと ができる。 2.無菌操作で注射の準備ができる。 3.注射部位・刺入角度と解剖学的根拠を理 解する。 注射の問題点 1.疼痛 2.感染の危険性 無菌操作と皮膚の消毒 3.神経損傷の危険性 注射部位と角度 4.筋肉・静脈の変性・瘢痕化 注射器の名称 針基 1 2 吸子 7 3 4 6 吸子頭 外筒 5 つばもと 針先 筒先 清潔・不潔を考えよう 注射器の絵 手で支持するところ ○印 手を触れてはいけないところ ×印 注射部位 の選択 肩峰 橈骨神経 注射部位 肘頭 注 射 部 位 の 絵 皮膚の 消毒 5cm 6~7cm 注射時の断面図 刺入角度 表皮 真皮 皮下組織 30度 筋肉 皮下組織の薄い場合 20度
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