アートマネジメントⅡ 課題 講義No3 「起業論Ⅰ」 創業の美学 望月照彦教授 第3回 アート・マネージメントⅡ 講義概要 1、“創職”を目指す時代へ 2、思いついたら起業する 3、創業のメッカ・シリコンバレーはどう誕生したか 4、ターマン教授とヒューレットとパッカード 5、起業に年齢はない 6、私も3つの企業を興した 7、学生起業家への挑戦 その1 “創職”を目指す時代へ スモール・スピード・スマート その2 思いついたら起業する ビル・ゲーツの起業発想 1) カンパニーの起源 2) 商人の誕生と都市国家 3) メディチ家の企業経営、都市経営、文化経営 4) サステナブル・ポリスとしてのフィレンツェ その3 創業のメッカ・シリコンバレーは どう誕生したか 起業家風土の誕生 1) 会社・企業・社会 2) 資本主義・社会主義・共産主義・そして人間主義 3) NPO型社会の登場 4) 社会起業家(ソーシャル・アントレプレナー)の誕生 その4 ターマン教授とヒューレットとパッカード ビジネス・コミュニティの揺籃場 1) イギリスは元気だ 2) イギリス病(慢性的不況)からのテイクオフ 3) 社会的回復力のポイント 4) ノーブレス・オブリージュ その5 起業に年齢はない シダックスの60歳起業論 1) イギリス・チャールズ皇太子「美の規範」 2) 自然の動態と美的形態 3) 無限の変数と計量経済学 4) 分析ではなく在りのまま捉える その6 私も3つの企業を興した 大企業をスピンアウト、そして“UP”へ 1) 経営者失格 2) 道徳経済学・理念経営 3) 成功した経営者とは 4) 会社経営は社会経営(文化のパトロネージ) その7 学生起業家への挑戦 不可能を可能にする 1) ルネッサンスという時代 2) ルネッサンスはなぜ興ったか 3) 真の社会起業家たち 4) 中心価値としての美 ― お金の競争から美の競争へ ―
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