大東文化大学 10班 07162176 細谷 晃平 07162220 堀尾 真允 07162177 宮田 絵莉 １．はじめに ２．企業概要 ３．研究内容 ３－①携帯電話業界の現状 ３－②これまでのドコモ ３－③ドコモの戦略 ４．今後の展望 ５．参考文献 ・携帯電話は欠かせないものだから ・携帯電話といえばドコモというイメージが あったから 名称 所在地 NTTdocomo KDDI 東京都千代田区永田町 東京都千代田区飯田橋 ソフトバンク 東京都港区東新橋 出資銀行 みずほ銀行 三菱UFJ信託銀行 三菱UFJ信託銀行 売上高 4兆7880億円 （2007年度） 3兆3353億円 （2007年度） 2兆5442億円 （2007年度） 純利益 4572億円 （2007年度） 3447億円 （2007年度） 2710億円 （2007年度） 連結事業 携帯電話99％ その他の事業1％ 移動通信77％ 固定通信19％ その他の事業4％ 通信移動58％ ブロードバンド8％ 固定通信14％ その他20％ 携帯電話のシェア率 2008/5 2006/11 16.6% 27.3% 18.4% 52.1% 56.1% 29.5% NTTdocomo au softbank キャリア別純増数の推移 600000 500000 400000 300000 NTTdocomo 200000 au 100000 soft-bank 0 -100000 -200000 2008/5/1 2008/3/1 2008/1/1 2007/11/1 2007/9/1 2007/7/1 2007/5/1 2007/3/1 2007/1/1 2006/11/1 2006/9/1 2006/7/1 2006/5/1 2006/3/1 2006/1/1 ドコモの栄光時代の要因 Ⅰ 90年代初め ⇒2500万件近い契約数確保 Ⅱ約１０年間、ドコモの一人勝ちとなる ⅰモードの成功 Ⅲ 『NTTdocomo』というブランド力 独自のサービスが導入で きない 社員のモチベー ションの低下 ドコモのイメージを払拭 できない ・一人勝ちから一転、一人負けになった要因 Ⅰ ライバル会社の巻き返し ・KDDI 『音楽＝KDDI』 ・ソフトバンク 『安さ＝ソフトバンク』 Ⅱ 番号ポータビリティ制度 機能戦略 Ⅰ ２in１ Ⅱ 固定回線 ・機能戦略 Ⅰ ２in１ Ⅱ 固定回線 頭金0円 ・価格戦略 新料金プラン「バリュープラン」 料金プラン お手ごろ感 ⇒従来より1,680円安くなる の透明性 契約数 100万件 突破!! ・プラダフォン 新たなトレンドとして 『ブランド携帯』 デザイン・価格 ブランド化を狙う ・ロゴの変更・新ドコモ宣言 既存顧客を重視するマーケティングに シフトする 決意表明 新ドコモ宣言 ・新規契約者獲得から既存契約者 の囲い込みへ ・差別化の必要性 ・日経新聞 ・四季報 ・Nbonline (http://business.nikkeibp.co.jp/index.html) 6/25付け ・社団法人 電気通信事業者協会 (TCA)(http://www.tca.or.jp/) 6/25付け ・NTTdocomo(http://www.nttdocomo.co.jp) ・KDDI(http://www.kddi.com) ・ソフトバンク(http://mb.softbank.jp/mb)
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