平成27年度 自主防災訓練 第3回防災訓練(図上訓練 in 台組) 平成27年6月14日(日)午後7時~ 平成27年度自主防災訓練【図上訓練】(台組) 1 大地震発生から30分まで 1.揺れを感じたときの行動 • 机の下に入る。 • 外にでるか?でないか? ⇒瓦がある場合は落ちてくる。 すぐには出ないこと。 • 火の元の確認(ブレーカーも) • 防災ずきんをかぶる • ドアを開けておく。 ⇒身の安全の確保を第一に❕ 安全な場所を確認しておく 2.揺れがおさまったら • 出入口、火の元の確認 • 情報収集(NHKをつける) • ガラスで怪我⇒厚手の履物 • 家族の安否確認 家具の下敷きになっていないか? メール、☎伝言ダイヤル171 • 外へ出て周囲の状況確認 ⇒隣近所の安否確認 平成27年度自主防災訓練【図上訓練】(台組) 2 大地震発生から30分まで 3.10分経過 近隣の方の安否確認は? • 呼びかける • 外に出れば、近所の確認可能 • 出ていない方はどうする? ⇒目印(旗・タオルなど)を出す。 救済救助の方法は? 救助は1名で • 在宅かどうか? いかない!! • 大声で呼びかける ⇒返事・ホイッスル・携帯は? 初期消火もできる範囲で。 平成27年度自主防災訓練【図上訓練】(台組) 3 避難開始から自主防災の立ち上げまで 1.各段階の避難場所 一時避難場所(震度5強で避難) • 舟地蔵公園、台谷公園 木の枝、電柱 【危険】 • 稲荷の森(近くの畑は?) 広域避難(大規模火災発生時) • 芙蓉カントリー、城址公園 避難施設 • 小糸小学校 ※芙蓉カントリーのトンネル確認。 2.自主防災の立ち上げ(選出) • 平常時の役員がいるとは限らない • 組ごとに協力可能な方を出してほ しい ⇒いないときはどう決める? (1)役員がいるか確認 (2)避難場所で出せる人数を議論 ※役員経験者が良い? • 役員はベストをつけて避難場所へ。 ※役員は自宅にベストを持ち帰る お薬手帳を持参 平成27年度自主防災訓練【図上訓練】(台組) 4 自主防災組織の初期行動(その1) 1.情報収集班による被害把握 • 組ごとに被害状況・安否を連絡 ⇒地図、名簿づくりが必要 タオルのある家はOKとする。 断水 ない家は留守?閉じ込め? 2名以上で救助を行う。 • ライフラインの確認 ⇒道路、ガス、電気、水道 2.救出救護班による共助 平常時の準備 • 機材のあるお宅に事前依頼 • 町内の医療関係者を確認 負傷者に対する対応 • 発生から4時間は各医院へ。 • 4時間以降は北医療センターへ。 • 軽症者は台谷公民館で対処 平成27年度自主防災訓練【図上訓練】(台組) 5 自主防災組織の初期行動(その2) 3.避難施設について • 小糸小学校(避難施設) 800人程度、スペース1畳 備蓄食料も1日分あるかどうか ペットは別に隔離される。 ⇒できるだけ、在宅被災者に!! 4.食糧の備蓄 • 3,4日分(ローリングストック法) • それ以降の食糧などは? ⇒自主防災経由で物資依頼。 • 防火水槽を自分たちで使える? 飲める?消防署でないと無理? 5.防災パトロール ⇒治安悪化。 パトロールの強化要 平成27年度自主防災訓練【図上訓練】(台組) 6
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