油絵の具の乾燥の仕組み

卓上の静物油彩画
油絵(油彩画)とは?
14世紀初頭頃北ヨーロッパで発達した画材。
顔料(有色の粉)と乾性油などを練り合わせた
ものが多い。
水性の絵の具のように水分が蒸発して乾くわけ
ではなく,空気中の酸素とゆっくり化合し硬化
する。(酸化結合)
油絵の具の乾燥の仕組み
アクリル絵の具(水性)の乾燥の仕組み
水分が蒸発