教科「情報」 「座学と実習の配分を考慮した シラバス」の提案 F班 問題点 • 教科書をほとんど使用できていない。 • 実習が中心で座学ができていない。 • ソフトの使い方や機器の使い方を教えている だけのような気がする。 • PCを使った実技にすると「遊んでいる」と先生 からも生徒からも思われがち。 ノウハウ • PCを使うだけでなく抽象的に教科にフィード バックさせ、PCは道具だと明言するほうが案 外生徒は納得する。 • 説明時は中央のテーブルに集まってもらい、 作業はPCに向かう実践をした。 ノウハウ • インターネットのコンペ作品に班単位で応募 すると、学校全体が前向きになった。 • 他の先生が見に行ったり、みんなの前でプレ ゼンテーションをさせたり、生徒作品を校内の イントラにアップして他の生徒、他の作品を見 れるようした。 実例 WEB制作で著作権の指導がうまく できなかった。 授業時間数の調整のつもりでした「な りきりチャット」が好評であった。生徒 の感想も予想以上によかった。 第F班からの提案 • 教科書を教えるのではない。 • アプリケーションの操作方法をおしえるのでも ない。 生徒と先生が学びの中で自ら 高めていくのが情報教育である。
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