パワーポイントの作り方 -基本編-

パワーポイントの作り方
-基本編早稲田大学山名研究室OB
糟谷勇児
（名前と所属を入れよう）
1
概要を入れよう
 この発表の目的
パワーポイントの使い方の基礎を身につける
2
目次を入れよう
 箇条書き
 ページ番号
図
 デザイン
 アニメーション
 強調
 まとめ
3
箇条書きで書こう
 なるべく短く
体言止めもOK
助詞の多様 ⇒ 矢印の使用
 行数を少なく
 大きな文字で
4
だめな例
 パワーポイントで発表を行う際には文字は
なるべく少なく、行数を少なく、大きな文字
で記述することが基本です。あまり長い文
章を書くと、見ている人は読むのに時間が
かかってしまい、テンポよく先へ進めませ
ん。「まだ読んでないよ～」「こんなにいっ
ぱい書いてあると文字が小さくて読めな
い」「読んでるうちに、話を聞きそびれ
ちゃった」ということにならないように。
5
ページ番号をつけよう
 質問をするとき「５ｐを見せて」と言える
 ちょっと大きくすると見やすい
文字＜＃＞
を拡大する
6
図を多用しよう
 百聞は一見にしかず
 クリップアートを有効活用
 ただしなるべくシンプルに
7
デザインを使おう
 白いバックに黒い文字はコントラストが強い
プロジェクターで投影すると目に負担
 ちゃんと作っている印象が出る
8
アニメーションの使い方
 使いすぎると返って安っぽいが…
 手順を示すときには効果的
情報系ならアルゴリズム
強調するときにも
9
強調してみよう
 下線を引いて重要な部分を強調
 色をつけてみる
真っ赤はコントラストが強く見にくい場合も
大きくする
 文字を
 など
＊このページのように強調しすぎると
どこを強調したいのか分からないから注意
10
まとめを入れよう
 この発表ではパワーポイントの基礎を身に
つけた
 特に重要な点
箇条書き・文字を少なく
図の多用
 これを守るだけで初心者脱出！
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