Wordを使った論文原稿の作り方 (気象 系雑誌限定)

Wordを使った論文原稿の作り方
(気象系雑誌限定)
稲津 將(北海道大学)
図註の入れ方(#1:この操作を初回のみ)
①タブ「ファイル」
③クリックアクセス
ツールバーを選択
②オプション
④すべてのコマンド
→スタイルの区切りを選択
⑤追加
⑥OK
図註の入れ方(#2)「スタイル区切り」の挿入
②このボタンを押して「スタイル区切り」を挿入
①編集記号の表示
図註の入れ方(#3)図表番号の挿入
①タブ「参考資料」
②「図表番号の挿入」
③「ラベルを…除外」に
チェック
④OKで図番号を挿入
図註の入れ方(#4)スタイルの変更:初回のみ
①タブ「ホーム」
②「スタイル」ウインドウ
③図表番号を右クリック
④変更を選択
図註の入れ方(#5)スタイルの変更:初回のみ
③インデントと行間隔
①太字指定を解除
両端揃え指定
④ダブルスペース指定
②書式をクリック
段落を選択
図の引用(#1)相互参照
①タブ「参考資料」
②相互参照を選択
④「番号とラベルのみ」
を選択
③Figureを選択
⑤挿入
図の引用(#2)相互参照
ドラッグしたとき、相互参照部分が濃くなります。
「スタイル区切り」を入れないと、Figure 1とFig. 1の表記を混在させることが出来ません。
図の引用(#3) 図番号のアップデート
①右クリック
②フィールドの更新を選択
数式の表示(#1)表の挿入
①タブ「挿入」
②表1行×3列を選択
数式の表示(#2)表の挿入
③列のタブを選択
①右クリック
④次の列を選択、
で左から10%、
80%、10%と指定
②表のプロパティ
を選択
数式の表示(#3)表の挿入
①「表ツール」からデザイン
②罫線
③枠なし
数式の表示(#4)式番号の挿入
①タブ「参考資料」
②図表番号の挿入
③Equationを選択してはならない!
④「ラベル名」から
新しいラベル名(た
とえば、「数式」)を
作る。
数式の表示(#5)式番号の挿入
①挿入後、思わぬ位置に挿
入されたら、カットアンドペー
ストで所定の位置へ
②カッコは手動で入力する。
数式の引用
①タブ「参考資料」
②相互参照を選択
③数式を選択