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事業名:支援学校ジョブチャレンジ整備事業
事業費: 6,173千円(6,173千円)
府立知的障がい支援学校職業コースの設置方針 ( 支援教育課 )
「大阪の教育力」向上プラン
現状
目標
知的障がい支援学校高等部
卒業生徒の就職率の低迷
H20年度 18 .5%(大阪府)
27.1%(全国)
府立知的障がい支援学校高等部
卒業生徒の就職率を
毎年3 ~4ポイント程度増加
平成25年度までに倍増
職業コースのコンセプト
ノーマライゼーション
理念の浸透
本人・保護者の
ニーズの多様化
支援学校
高等部の充実
方策
府立知的障がい支援学校
高等部(知肢併置校含む)に
職業コースの設置
関係部局、関係機関、団体、企業、
経済団体等の連携による就労支援
の充実 ⇒就労支援策の構築
後期中等教育における
多様な選択肢の提供
支 援 学 校・高 等 部
地域の社会資源を活かした特色づくり
○十分な「ジョブマッチング」のための環境づくり
・実習中心の職業教育に特化した教育課程の編成
・早期からさまざまな職場における実習等の実施
・生徒アセスメント、企業アセスメントの実施
○柔軟な学びへの対応
・個々の生徒の実情に即したステップの設定
・個別の課題に対応した多様な教育課程の展開
・社会生活に直結した知識やスキルの獲得
○地域に密着した就労支援とアフターフォローの充実
・在学中から地域資源を活用した就労の実現
・卒業後も地域関係機関と連携した定着支援
職業コース
教育課程
たまがわ高等支援学校
ハローワーク
共生推進校
卒業後
啓
発
・
支
援
障害者就業・生活
支援センター
就労移行支援事業所等
自立支援推進校
【要求の内訳】
泉北高等支援
2,216千円(高温高圧洗浄機ほか)
堺支援
1,220千円(耕運機ほか)
佐野支援
454千円(土錬機ほか)
佐野支援砂川校 2,283千円(耕運機ほか)
⇒特色ある職業コース整備のため、園芸関連備品等を整備。
等
就労移行
支援機関等
地域資源
学 校
在学中
職 業 コース
高 等 学 校
企業
アセス
メント
地域就労支援ネットワークの構築
市町村労働・福祉部局
たまがわタイプ・高等支援学校の
整備 ⇒ 府立支援学校施設設備
基本方針に基づき計画的に整備
高等部・教育課程
実習
企 業
就職
障がいのある生徒の
就労に 関する
地域のセンター的役割
〇 生徒・保護者・企業への
相談支援機能
〇 就労に関する情報セン
ター的機能
○ 企業等に対する障がい
者の理解と雇用の啓発
【事業目標】
職業コース設置後、同コースの教育課程終了後の卒業生を含む就職率が35%以上
【撤退ルール】
職業コース設置後、同コースの教育課程終了後の卒業生を含む就職率が19.3%(現状)以下の場合撤退
個
別
の
教
育
支
援
計
画
(
移
行
支
援
計
画
)
の
活
用