二分法(その1) f(a0) と f(b0) が異なる符合を持つように 初期値 a0, b0 を選ぶ 二分法(その2) a0 と b0 のちょうど真ん中を c0 とする 等しい 二分法(その3) f(a0) と f(c0) が同じ符号なら b1 = b0 , a1 = c0 f(a0) と f(c0) が違う符号なら a1 = a0 , b1 = c0 二分法(その4) a1 と b1 のちょうど真ん中を c1 とする 等しい 二分法(その5) f(a1) と f(c1) が同じ符号なら b2 = b1 , a2 = c1 f(a1) と f(c1) が違う符号なら a2 = a1 , b2 = c1 二分法(その6) a2 と b2 のちょうど真ん中を c2 とする この操作を繰り返す 収束条件 等しい d , e は正の小さな定数で 求める精度に応じて 適当に決める はさみうち法(その1) f(a0) と f(b0) が異なる符合を持つように 初期値 a0, b0 を選ぶ(これは二分法と同じ) はさみうち法(その2) (a0, f(a0)) と (b0, f(b0)) を結んだ直線が x 軸と交わるところを x = c0 とする はさみうち法(その3) f(a0) と f(c0) が同じ符号なら b1 = b0 , a1 = c0 f(a0) と f(c0) が違う符号なら a1 = a0 , b1 = c0 はさみうち法(その4) (a1, f(a1)) と (b1, f(b1)) を結んだ直線が x 軸と交わるところを x = c1 とする はさみうち法(その5) f(a1) と f(c1) が同じ符号なら b2 = b1 , a2 = c1 f(a1) と f(c1) が違う符号なら a2 = a1 , b2 = c1 はさみうち法(その6) (a2, f(a2)) と (b2, f(b2)) を結んだ直線が x 軸と交わるところを x = c2 とする この操作を繰り返す 収束条件 d は正の小さな定数で 求める精度に応じて 適当に決める 割線法(その1) 初期値 x0, x1 を選ぶ f(x0) と f(x1) の符号はどうでもよい 割線法(その2) (x0, f(x0)) と (x1, f(x1)) を結んだ直線が x 軸と交わるところを x2 とする 割線法(その3) (x1, f(x1)) と (x2, f(x2)) を結んだ直線が x 軸と交わるところを x3 とする 割線法(その3) (x1, f(x1)) と (x2, f(x2)) を結んだ直線が x 軸と交わるところを x3 とする この操作を繰り返す 収束条件 d は正の小さな定数で 求める精度に応じて 適当に決める ニュートン法(その1) 初期値 x0 を選ぶ ニュートン法(その2) x = x0 における f(x) の接線と x 軸と交わるところを x1 とする ニュートン法(その3) x = x1 における f(x) の接線と x 軸と交わるところを x2 とする ニュートン法(その4) x = x2 における f(x) の接線と x 軸と交わるところを x3 とする この操作を繰り返す 収束条件 d は正の小さな定数で 求める精度に応じて 適当に決める 小テストについて 6月6日(金) 9:15~10:00 恵道館 KD-106号教室 試験範囲 資料第0章~第7章,課題01~07 筆記テスト 関数電卓持ち込み可
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