シンポジウム 子どもから学ぶ! 聴く! そして育む ~子どもたちの未来のために;小児科医からの提言~ シンポジウムの背景 子どもたちを取り巻く環境の劣悪化 子どもたちのより良い未来への願い 子どもたちの代弁者として訴える プログラム 子どもを大切にしない国への警鐘 ~ワクチンを通して見る日本の子育て事情の問題点~ 小児科医だからこそできる親支援 ~診療を通して「親の育ち」を見守る~ 小児科医による究極の育児支援とは ~小児救急から病児保育まで~ ~子どもを大切にしない国への警鐘~ 小児科医からの提言 子どもたちの未来を 感染症から守れ ワクチン接種は子どもの権利 感染症対策は国の責任で ~小児科医だからこそできる親支援~ 小児科医からの提言 子どもの健やかな成育と親の育ちを見守るために 小児科医が親支援できる 社会システムの構築 母子にかかわる各機関の 連携ネットワークの充実 乳幼児健診と保健指導の充実 ~小児科医による究極の育児支援とは~ 小児科医からの提言 病気のときにも、心身の重要な発育を促すために 病児保育施設を地域の包括育児ステー ションとして活用する。 子どもの権利を守り、育児支援につなぐために 小児医療には、臨床心理士、保育士、 MSWなどを配置し、医療と保健、福祉の 連携システムを構築する。 3つの「提言」から 子どもの権利が損なわれている 子どもの権利条約(1989年) 1)生きる権利 2)育つ権利 3)守られる権利 4)参加する権利 3つの「提言」から 子どもの権利が損なわれている 共通した「キーワード」 「法の整備」と「連携」 「法の整備」と「連携」 個々に「法」を整備するだけではなく、 子ども中心に「連携」できる包括的な 「法(システム)」の整備が必要 成育基本法 全ての子どもたちの幸せのために 早期の 成育基本法成立 を願います
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