ソフトバンク携帯電話導入事例株式会社チャンスイット - 業　種：サービス業 - 所在地：東京都中央区 - 従業員： 54 名 (2011 年 4 月現在 ) 「社内だけでなく、社外への通話が多い当社に、『ホワイト法人』は最適のプランです。」株式会社チャンスイット　セールスチーム　マネージャー　川島塁さま（左） Cross-Aチーム　マネージャー　杉沼俊和さま（右）株式会社チャンスイットセールス & マーケティングディビジョンシニアマネージャー山口伸久さまにソフトバンクモバイル ( 以下ソフトバンク ) の携帯電話を選んだ理由などを詳しく聞きました。 ──────────────────────────── ビジネスのスピードアップに伴い、携帯電話を導入 ──────────────────────────── —　チャンスイットについて教えてください。当社はポイントサイト「チャンスイット」「GetMoney!」を運営しているコンテンツ会社です。ポイントサイトとは、サイトに掲載されたいろいろな企業の広告をクリックしたり、株式会社チャンスイットについてポイントサイト「チャンスイット」「GetMoney!」等を運営しているコンテンツ会社。インターネットメディア事業を中心に、広告代理事業、Eコマース事業、Web構築・運用などのコンサルティング事業を展開。設立は1999年、拠点は東京と大阪にあり、従業員数は54名(2011年4月現在）。 URL: http://info.chance.com/ ともとはインターネット上でいろいろな企業が行っているプレゼントキャンペーンを、このサイトに来ればすべて見ることができる、チャンスイットに来れば、いろいろなチャンスがあるというコンセプトでスタートしています。 —　チャンスイットでは、ソフトバンクの携帯電話をどのように活用していますか。ムービーを見たり、あるいはサイト経由で商品を購入するこ約 4 年前にソフトバンクの携帯電話 23 台を導入し、主に営とでポイントが付与さ業担当に支給しています。その他、コンテンツ制作や広告配れる仕組みのものです。信の担当者が、正しく広告が表示されるかを検証するためにユーザーはそのポイポイントサイト「チャンスイット」。も使用しています。ントをマイルや現金、図電話の主な用途としては、営業担当とお客さまとの連絡に書カードなどに交換す使用することが多いですね。営業担当は名刺に自分に支給さることができますから、れた携帯電話の番号を明記していますので、直接連絡が入り、ちょっとしたお小遣いやり取りをするケースが多くなっています。その他、社員間や稼ぎができるのです。も会社との連絡にも携帯電話を使用しています。 —　ソフトバンクの携帯電話導入前は、携帯電話を使用していましたか｡会社としては使用していませんでした。その頃、お客さまからは会社の固定電話宛てに連絡が入りましたので、営業担当は会社に戻ってから対応をしていました。今ほど携帯電話が普及していない頃は、その対応で十分でしたね。中には至急ということで、営業担当が個人的に所有している携帯電話に連絡を入れることも時にはあったようです。ただ、連絡は取りましたが、個人の携帯電話からお客さまに連絡を入れるよう強制は出来ませんし、使用を勧めてはいませんでした。しかし、社会全体のビジネスがどんどんとスピードアップしていくのに伴い、お客さまにおいてもスピーディーな対応を求める傾向がみられるようになりました。そこで対応を考えていたところ、営業担当からも携帯電話を支給して欲しいという声もあがり、携帯電話の導入を検討し始めたのです。 ──────────────────────────── 通話料無料は、他社にはありませんでした ──────────────────────────── —　ソフトバンクの携帯電話を導入された経緯を教えてくだ ──────────────────────────── 他社宛ての通話が多い当社には、ホワイト法人が最適 ──────────────────────────── —　ソフトバンク携帯電話以外との通話はありますか。携帯電話を使用しているのはほとんどが営業担当です。何台かコンテンツの表示確認用の携帯電話もあります。しかし、この携帯電話は通話で使用することはありません。携帯電話で通話を行うのは営業担当ですから、電話をかける相手はお客さまが中心になります。発信先は固定電話もあれば、ソフトバンク以外の携帯電話もある。するとどうしても通話料がかかってしまいます。 —　実際の通信費は 1 台どのくらいかかっていますか｡平均すると 1 台 6000 円〜 7000 円ですね。数台通話を行わないものも入っての平均金額です。これをもう少し何とかできないか、と考えていた時にソフトバンクから提案されたのが、ホワイト法人への加入でした。とても助かりましたね。 —　ホワイト法人のどんな点が良かったのですか。他社宛ての通話が多いので、通話料自体に割引があること。そさい｡して無料通信料があることです。携帯電話の通話に関しては、使よりよい顧客対応のために、携帯用頻度は各人まちまちです。さらに通話には使用していない携帯電話の導入を決めましたが、それま電話が数台あります。これらの無料通信料を分け合うことができでは仮に個人契約の携帯電話を業務ますから、無駄がありません。単純に計算すれば、少なくとも無で使用しても、通話料を負担するこ料通信料×台数分はコストを抑えることができますから、大変いいとはありませんでした。ですから、プランを教えていただいたと思います。新たな経費の発生になります。その ──────────────────────────── 頃も経費削減には取り組んでいましタイムリーな提案に、今後も期待していますたから、できるだけ通信費が安くすむ携帯電話、ということでソフトバ「通話料無料は当時、他社ンクを選択しました。にはなかったですね」と山口さま。 —　ソフトバンクの携帯電話導入にあたり、どのような点を重視しましたか。新たな経費の発生ですから、できるだけコストを抑えられる携帯電話を選択しました。ソフトバンクはホワイトプランの基本料 980 円で、ソフトバンクの携帯電話同士の通話料は無料です。併せてソフトバンクテレコムの「おとくライン」を導入することで、携帯電話と固定電話間の通話料も無料になるということで、携帯電話 23 台、おとくライン 3 回線の導入を決めました。 ──────────────────────────── —　ソフトバンクの営業の対応についてはどうお感じですか。ホワイト法人の提案はとてもタイムリー、かつ良い提案でした。お話を伺いながら、思わず身を乗り出してしまいましたから。利用シーンに併せたプランや使い方の提案をこれからもお願いします。 —　ソフトバンクへの今後の期待をお聞かせください。コストダウンは常に課題として取り組んでいます。例えば、どれくらい電話をかけても通信料は定額というプランがあると嬉しいですね。また、営業担当はノートPC を持ち歩いていますので、通話も出来て、データ通信にも使え、定額で通話がし放題、といったようなプランがあると当社には最適なんですが。そんなプランができて、ご提案いただけることを期待しています。当時、通話料無料なのはソフトバンクだけでしたね。最近では類似のサービスを行っているところも出て来ましたが、 ※ 取材日時 2011 年 3 月あれだけ早い時期から先駆者として通話料無料を行っていた ※ 本文中の数値、情報はいずれも取材時のものです。ことはすごいと思います。 —　携帯電話導入にあたっては、懸念はありませんでしたか。懸念はありませんでしたね。つながりやすさにも問題は感じていません。営業の中には数カ月に 1 回、大阪、福岡に出張する者もいますが、とても便利になったと言っていたのを覚えています。