2013年度 決算説明会 代表取締役社長 佐藤 和己 東京証券取引所市場第1部 (証券コード:7294) 目次 Ⅰ. 2013年度業績 Ⅱ. 2014年度見通し Ⅲ. 今後の方向性 Ⅳ. 株主還元について 1 目次 Ⅰ. Ⅰ. 2013年度業績 2010年度上期業績 Ⅱ. 2014年度見通し Ⅲ. 今後の方向性 Ⅳ. 株主還元について 2013年度 連結決算概要 ◆損益の状況(前期比) 単位:百万円 2012年度 売上高 2013年度 売上高 実績 比率 実績 比率 2013年度実績-2012年度実績 増減額 増減率 売上高 110,550 100.0% 138,340 100.0% + 27,790 + 25.1% 営業利益 7,107 6.4% 8,025 5.8% + 918 + 12.9% 経常利益 8,403 7.6% 9,425 6.8% + 1,022 + 12.2% 当期純利益 5,301 4.8% 5,139 3.7% △162 △3.1% 一株あたり当期純利益 263円28銭 255円01銭 △8円27銭 △3.1% 連結取り込みレート 79.81円/$ 97.73円/$ - - ◆資産の状況(前期末比) 単位:百万円 2012年度 自己資本 2013年度 自己資本 期末 比率 期末 比率 2013年度-2012年度 増減額 増減率 純資産 61,883 - 77,756 - + 15,873 + 25.7% (自己資本) 51,919 46.7% 63,857 47.7% + 11,938 + 23.0% 総資産 111,170 - 133,877 - + 22,707 + 20.4% 2 連結得意先別売上高(2013年度実績 対 2012年度実績) 単位:百万円 単位:百万円 1 6 0 ,0 0 0 得意先 138,340 1 4 0 ,0 0 0 110,550 1 2 0 ,0 0 0 トヨタ ホンダ 1 0 0 ,0 0 0 +1,339 (+25.0%) +8,812 (+47.8%) トヨタ 8 0 ,0 0 0 ホンダ 6 0 ,0 0 0 2012年度実績 日産 日産 2012年度 20 13年度 (%) 63.1% 88,976 64.3% ホンダ Gr 18,435 16.7% 27,247 19.7% トヨタ Gr 5,350 4.8% 6,689 4.8% いすゞ 4,988 4.5% 5,306 3.8% フォード・マツダ 3,170 2.9% 3,025 2.2% スズキ 1,991 1.8% 2,567 1.9% GM Gr 3,262 3.0% 788 0.6% 3,572 3.2% 3,742 2.7% 合計 +19,194 (+27.5%) 2013年度実績 69,782 その他 日産 (%) 日産 Gr 110,550 100.0% 138,340 100.0% 4 0 ,0 0 0 2 0 ,0 0 0 0 連結営業利益の増減要因分析 (前期比) 単位:百万円 12,000 10,000 +2,238 +418 金 型設備 利益増 +2,210 合 理化 +522 価格値引 為替換 算 影響 △1,618 米 国・タイ での 追 加費用発生 新 拠点操業 開始に伴う費 用 △765 8,000 7,107 連結調 整等 △1,106 △541 売上増 6,000 4,000 減価 償却 費 △440 +918 増益 8,025 2,000 0 2012年度実績 2013年度実績 3 連結経常利益・当期純利益の増減要因 (前期比) 単位:百万円 2012年度 経常利益 売上高 2013年度 2013年度-2012年度 売上高 実績 比率 実績 比率 8,403 7.6% 9,425 6.8% 増減額 増減率 + 1,022 + 12.2% 主な増減要因 ・営業利益の増加 ・為替差益 ・子会社開業準備費用の増加 当期純利益 + 918百万円 (当期 : 8,025百万円 前期 : 7,107百万円) + 408百万円 (当期 : 1,516百万円 前期 : 1,108百万円) △ 423百万円 (当期: 443百万円 前期: 21百万円) 2012年度 売上高 2013年度 売上高 実績 比率 実績 比率 5,301 4.8% 5,139 3.7% 単位:百万円 2013年度-2012年度 増減額 増減率 △162 △3.1% 主な増減要因 ・経常利益の増加 ・特別損失の増加 ・法人税等の増加 ・少数株主利益の増加 + 1,022百万円 △ 61百万円 △ 1,055百万円 △ 103百万円 特別損失 : 固定資産廃棄損の増加 △60百万円 他 (当期 : 826百万円 前期 : 723百万円) 地域別売上高 連結売上高 110,550 +27,790 (+25.1%) 138,340 地域別合算値 (連結調整前) 123,494 +28,894 (+23.4%) 152,388 単位:百万円 地域別合算値(連結調整前) 2012年度 2012年度 1 60,000 1 20,000 80,000 2013年度 2013年度 152,388 123,494 海外 35,203 (アジア・米州) (28.5%) 約66% 37,836 +13,455 (+38.2%) 50,455 (31.9%) アジア +14,369 米州 (+38.0%) 日本 (30.6%) 40,000 48,658 +1,070 (+2.1%) 52,205 海外 (アジア・米州) アジア 約73% 米州 (34.3%) 日本 51,525 (40.9%) (33.8%) 2012年度 2013年度 0 うち外部売上高 37,943 アジア 米州 日本 うち外部売上高 37,872 4 地域別営業利益 連結営業利益 地域別合算値 (連結調整前) 7,107 +918 (+12.9%) 8,025 7,793 +1,647 (+21.1%) 9,440 単位:百万円 アジア 米州 日本 9,440 10,000 7,793 △209 (△9.5%) 8,000 2,200 (28.2%) 6,000 1,085 (13.9%) △452 (△41.7%) 4,508 +2,308 (+51.2%) 4,000 2,000 1,991 (21.1%) 633 (6.7%) 6,816 (72.2%) (57.9%) 0 2012年度 連結貸借対照表 2013年度 <資産の部> 単位:百万円 (前期末) 2013.3 (資産の部) Ⅰ.流動資産 (当期末) 2014.3 増減率 (%) 増減 主な増減要因 ★資産の部 ※連結取込レート (主な海外拠点の期末日レート) 60,538 19,412 +1,898 △5,781 +3.2 % △22.9 % 1ドル (12.12月) 前期: 86.58円 (13.12月) 当期: 105.39円 現金及び預金 58,640 25,193 1ペソ 前期: 当期: 8.07円 売掛金・受取手形 17,213 22,044 +4,831 +28.1 % 1バーツ 前期: 2.82円 当期: 3.20円 1人民元 前期: 13.91円 当期:17.36円 (14.03月) 当期: 1.73円 6.68円 たな卸資産 9,783 11,283 +1,500 +15.3 % その他 6,464 7,823 +1,359 +21.0 % (13.03月) 1ルピー 前期: 1.75円 △13 △24 △11 △84.6 % ○流動資産 貸倒引当金 有形固定資産 52,530 43,439 73,339 61,674 +20,809 +18,235 +39.6 % +42.0 % 無形固定資産 735 1,033 +298 +40.5 % 8,356 10,632 +2,276 +27.2 % Ⅱ.固定資産 投資その他の資産 現金及び預金の減少 △5,781百万円 売掛金・受取手形の増加 +4,831百万円 ○固定資産 (有形固定資産) 機械装置および運搬具の増加 +11,929百万円 建物及び構築物の増加 + 4,593百万円 (投資その他の資産) 資産合計 111,170 133,877 +22,707 +20.4 % 投資有価証券の増加 +1,048百万円 繰延税金資産の増加 +740百万円 5 連結貸借対照表 <負債・純資産の部> 主な増減要因 単位:百万円 (前期末) 2013.3 (当期末) 2014.3 増減 増減率 (%) ★負債・純資産の部 ○流動負債 (負債の部) 24,590 11,497 1,216 33,371 15,767 3,409 +8,781 +4,270 +2,193 +35.7 % +37.1 % +180.3 % 2,114 2,476 +362 +17.1 % 1,524 906 7,333 2,296 982 8,441 +772 +76 +1,108 +50.7 % +8.4 % +15.1 % Ⅱ.固定負債 24,697 22,750 △1,947 △7.9 % 長期借入金 その他 21,809 1,282 - 1,606 19,543 1,071 2,136 △2,266 +530 △10.4 % - +33.0 % 負債合計 49,287 56,121 +6,834 +13.9 % Ⅰ.流動負債 買掛金・支払手形 電子記録債務 1年内返済予定の 長期借入金 未払法人税等 賞与引当金 その他 ・買掛金・支払手形の増加 +4,270百万円 ・電子記録債務の増加 +2,193百万円 ・その他の増加 +1,108百万円 (設備関係未払金・未払金・前受金等) ○固定負債 退職給付引当金 退職給付に係る負債 ・長期借入金の減少 ○純資産の部 (純資産の部) Ⅰ.株主資本 Ⅱ.その他の 包括利益累計額 Ⅲ.新株予約権 Ⅳ.少数株主持分 純資産合計 負債及び純資産合計 61,469 66,124 +4,655 +7.6 % △9,549 △2,267 +7,282 +76.3 % 169 9,794 61,883 209 13,690 77,756 +40 +3,896 +15,873 +23.7 % +39.8 % +25.7 % 111,170 133,877 +22,707 +20.4 % △2,266百万円 ・利益剰余金の増加 +4,635百万円 ・為替換算調整勘定の増加 +6,542百万円 ・少数株主持分の増加 +3,896百万円 ・その他有価証券評価差額金の増加 +624百万円 設備投資と減価償却費 減価償却費 設備投資 単位:百万円 単位:百万円 10,000 25,000 21,588 アジア アジア 米州 20,000 日本 米州 8,000 17,058 8, 374 6,571 6,000 15,000 日本 5,262 3 ,119 9, 722 4,000 10,000 6,632 6,618 1,995 9, 857 5,000 6, 050 3, 357 0 1, 286 2012年度(実績) 2013年度(実績) 1,481 2 ,277 1,786 1 ,236 2012年度(実績) 2013年度(実績) 2,000 0 6 目次 Ⅰ. 2013年度業績 Ⅱ. 2010年度の通期見通し Ⅱ.2014年度見通し Ⅲ. 今後の方向性 Ⅳ. 株主還元について 2014年度 連結決算概要 ◆損益の状況(前期比) 2013年度 単位:百万円 売上高 2014年度 売上高 2014年度予想-2013年度実績 実績 比率 予想 比率 売上高 138,340 100.0% 149,000 100.0% 増減額 +10,660 増減率 +7.7% 営業利益 8,025 5.8% 7,000 4.7% △1,025 △12.8% 経常利益 9,425 6.8% 6,800 4.6% △2,625 △27.9% 当期純利益 5,139 3.7% 3,500 2.3% △1,639 △31.9% 一株あたり当期純利益 255円01銭 173円65銭 △81円36銭 △31.9% 連結取り込みレート 97.73円/$ 95.00円/$ - - 7 連結得意先別売上高(2013年度実績 対 2014年度予想) 単位:百万円 160,000 単位:百万円 149,000 得意先 138,340 140,000 △90 (△1.3%) トヨタ トヨタ 120,000 +2,242 (+8.2%) ホンダ ホンダ 100,000 80,000 日産 60,000 +7,191 (+8.1%) 日産 2013年度実績 (%) 2014年度予想 (%) 日産 Gr 88,976 64.3% 96,167 64.5% ホンダ Gr 27,247 19.7% 29,489 19.8% トヨタ Gr 6,689 4.8% 6,599 4.4% いすゞ 5,306 3.8% 4,550 3.0% フォード・マツダ 3,025 2.2% 3,359 2.3% スズキ 2,567 1.9% 3,551 2.4% GM Gr 788 0.6% 522 0.4% その他 3,742 2.7% 4,763 3.2% 合計 138,340 100.0% 149,000 100.0% 40,000 20,000 0 2013年度(実績) 2014年度(予想) 連結営業利益の増減要因分析 (前期比) 単位:百万円 14,000 +1,158 12,000 価格値 引 +1,185 金型設備 利益減 新拠 点操業 開始に伴 う費用 +2,161 10,000 合理化 8,000 売 上増 本 社部門 開 発費等 連結調 整等 △2,572 △886 △275 為替換算 影響 △1,037 △102 6,000 4,000 △657 減価 償却 費 8,025 △1,025百万円 減益 7,000 2,000 0 2013年度実績 2014年度予想 8 地域別売上高 連結売上高 138,340 +10,660 (+7.7%) 149,000 地域別合算値 (連結調整前) 152,388 +9,908 (+6.5%) 162,296 単位:百万円 16 0 ,00 0 地域別合算値(連結調整前) 2013年度 2013年度 152,388 12 0 ,00 0 8 0 ,00 0 アジア 米州 2014年度 2014年度 162,296 日本 +3,274 (+6.7%) 51,932 +7,521 (+14.4%) 59,726 (34.3%) 51,525 △887 (△1.7%) 50,638 48,658 海外 (31.9%) (アジア・米州) 52 ,205 約73% 4 0 ,00 0 (33.8%) (32.0%) 海外 (アジア・米州) 約75% (36.8%) (31.2%) 0 2013年度(実績) うち外部売上高 37,872 アジア アジア 米州米州 日本 日本 2014年度(予想) うち外部売上高 37,836 地域別営業利益 連結営業利益 8,025 △1,025 (△12.8%) 7,000 地域別合算値 (連結調整前) 9,440 △2,153 (△22.8%) 7,287 単位:百万円 ( )カッコ内は、増減比 12,000 10,000 9,440 1 ,99 1 8,000 (21.1%) 63 3 (6.7%) 6,000 4,000 + 375 (+18.8%) +40 (+6.3%) 7,287 アジア 米州 日本 2,36 6 (32.5%) 6 73 (9.2%) 6 ,81 6 (72.2%) 2,000 △2,568 (△37.7%) 4,24 8 (58.3%) 0 2013年度(実績) 2014年度(予想) 9 設備投資と減価償却費 減価償却費 設備投資 単位:百万円 単位:百万円 25,000 25,000 アジア 21,588 米州 20,000 アジア 米州 18,822 日本 20,000 日本 17,058 6,618 6,571 8,374 15,000 15,000 8,078 11,737 8,300 9,722 6,118 9,857 7,309 4,785 8,329 5,262 4,453 5,000 5,000 0 6,632 10,000 10,000 6,050 827 1,377 2,484 2,204 1,944 1,286 2010年度 2011年度 2012年度 3,357 2,415 0 2013年度 2014年度(予想) 2010年度 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度(予想) 設備投資 単位:百万円 目的別設備投資額推移 (FY2013∼FY2014) <新拠点投資> 計 3,370 YAB : 工場建設及び設備導入 等 1,916 YAGM: タンデムプレス機導入 等 931 単位:百万円 25,000 21,588 20,000 <既存拠点の増強投資> 計 2,504 WYBM : 工場拡張及びプレス機導入 18,822 8,296 15,000 3,370 GYBM : 工場拡張 YEST : ツ−リング設備増強 2,504 1,465 1,167 2,366 10,000 新拠点投資 YAB・YAGM・YOAT・YAI (4拠点) 5,000 10,660 10,582 既存拠点の 増強投資 一般投資 新車投資 0 FY2013 1,168 305 328 FY2014 計 2,366 YAT・YTC・GYBM・栃木・大分・愛知 <一般投資> 等の老朽設備更新費用 <新車投資> アジア 米州 日本 計 10,582 5,175 4,677 730 10 目次 Ⅰ. 2013年度業績 Ⅱ. 2014年度見通し Ⅲ. 2012年度の取り組み Ⅲ.今後の方向性 Ⅳ. 株主還元について 世界自動車生産動向 自動車産業は、今後も世界経済を牽引する成長産業である。 出展:csm:2014.4月データ(乗用車+商用車( トラック、バスは除く) 11 2014∼2019年地域別自動車生産動向 中国、インド、アセアン、南米を中心に自動車産業は成長していく 出展:csm :2014.4月データ(乗用車+商用車(トラック、バスは除く)) 得意先の海外展開への対応 <日産パワー 88> 2011年6月発表時 日産グローバル生産台数 57% 45% 43% 55% ✔ ヨロズの対応 新拠点設立及び拠点追加 ○ 2016年度末までにグローバル占有率8% ○ 売上高営業利益率8% ✔ 2011年10月 中国第2拠点稼動 ✔ 2011年11月 インド新拠点稼動 ✔ 2013年 6月 タイ第2拠点稼動 ✔ 2013年 8月 インドネシア新拠点稼動 ✔ 2013年10月 メキシコ第2拠点稼動 ✔ 2014年 7月 ブラジル新拠点稼動予定 ※ 中国の強化を実施中、ロシア進出については検討中 12 ヨロズの開発戦略 自動車メーカの部品共通化の動き 日産CMF 新興国向け低価格車への対応 トヨタTNGA VW MQB 価格競争力のある製品開発が必須 製品開発 <自動車メーカーとの更なる協業> コスト・商品競争力 の向上 軽量化 部品点数の削減 共用化 生産工程 <世界で標準化された生産設備> 標準化による世界 同一品質の提供 設備稼働率の向上 人に優しいラインづくり 軽量化開発事例 1.サイドレール構造のフロント・サスペンションメンバー 特許登録済 ホンダFIT 4WD( 13年 9月)、VESEL(’13年12月)で採用 従来構造 17%軽量化 FIT 4WD 14.9kg ← 17.9kg 一体構造である為、 部分的に板厚を下 げられない。 一体中央部 車体への取付け部 車両前方 中央部 ロアリンク取付け部 サイドレール部 サイドレール構造 剛性の高いサイドレール部と中央部に分ける構造と し、中央部の板厚を下げて、約17%軽量化。 13 軽量化及び原価低減の開発事例 2.一体成形前面板構造のブレーキペダル 日産アルティマ( 12年6月)で採用 軽量化 ▲27%(173g→125g) 特許出願中 現行構造 低コスト(部品点数の削減) ▲38% 前面板 + = プレート スペーサー(4個) プロジェクション溶接 プレス一体成形 ブレーキペダル スペーサ−部を深絞り:順送加工 開発から生産までの一貫体制 本社部門7割の人員が栃木へ移転 ヨロズグローバルテクニカルセンター(YGTC) 2010年5月 試作・実験 2011年1月 開発・生産技術・品質保証・生産管理・APQP・調達・YPW・安全管理 栃木地区 開発・生産技術機能 及び関連部門の 栃木移転 横浜本社 開発・生産技術機能 庄内地区 ヨロズ栃木敷地内で工場と開発が 一体となったものづくり活動の推進 ヨロズ栃木 ヨロズ エンジニアリング ●開発体制の最大効率化 ●開発から生産まで 一貫したモノづくりの実現 14 最近の主な当社製品採用車種 日産 生産拠点 生産拠点 日本、タイ、中国、 メキシコ、インド ノート・マーチ ホンダ リアビーム他 日本、アメリカ エクストレール・ ローグ フロント サスペンション メンバー他 生産拠点 生産拠点 日本 日本 フィット N BOX, N BOX+ N-ONE, N-WGN トヨタ カローラ・ビオス リアビーム他 生産拠点 タイ ブレーキペダル他 ヴェゼル VW ゴルフ フロント サブフレーム他 生産拠点 メキシコ サスペンションリンク 最近の新規拡販状況 日産 車種: GO, GO+ 受注部品:フロントメンバー、トランスバースリンク、リアビーム 納入先: インド、インドネシア 生産拠点: YJAT (インド)∼立上り:2014年1月 YAI (インドネシア)∼立上り:2014年4月 ダットサンGO ダットサンGO+ ホンダ 車種: ヴェゼル 受注部品:フロントサブフレーム、ロアーアーム、リアビーム 納入先: メキシコ、中国、タイ、インドネシア 生産拠点: YAGM (メキシコ)∼立上り:2014年11月 G-YBM (中国 広州)∼立上り:2014年11月 YTC (タイ)∼立上り:2015年1月 YAI (インドネシア)∼立上り:2015年5月 ヴェゼル 15 最近の新規拡販状況 マツダ 車種:アクセラ 受注部品:ダストカバー、エンジンブラケット 納入先: メキシコ(グアナファト州) 生産拠点: YAGM (メキシコ) ∼立上り:2014年1月 アクセラ ( MAZDA-3 ) スズキ 車種:セレリオ 受注部品:車体部品、フロントロアアーム 納入先: タイ(ラヨン県) 生産拠点:YTC (タイ) ∼立上り:2014年5月 セレリオ 最近の主な得意先からの表彰受賞 日産グループ 日産殿よりグローバル及び リージョナル品質賞を受賞 グローバル ヨロズ 品質賞 日本地域 品質賞 ホンダ メキシコホンダ殿より エクセレント賞(QCD)を受賞 YMEX G-YBM 中国地域 品質改善賞 北米日産殿より 品質賞を受賞 YAT 北米地域 品質賞 日産車体殿より 品質貢献賞を受賞 YMEX 北米地域 品質賞 トヨタグループ 米国日野殿より 品質賞を受賞 YAT ヨロズ いすゞ いすゞ殿より 品質達成賞を受賞 ヨロズ 16 ヨロズグローバルネットワーク 国内 海外 7社 13社 グループ 20社 出資会社 1社 技術支援・提携他 2社 <アメリカ> <中国> ⑧ヨロズアメリカ(YA) ⑯广州萬宝井汽車部件有限公司(G-YBM) ⑨ヨロズオートモーティブテネシー(YAT) ⑰武漢萬宝井汽車部件有限公司(W-YBM) ⑩ヨロズオートモーティブノースアメリカ(YANA) ・・・休止中 DKオーステック社(DKA/韓国) ロシア(検討中) <日本> <タイ> ①株式会社ヨロズ ②株式会社ヨロズ栃木 ③株式会社ヨロズ大分 ④株式会社ヨロズ愛知 ⑤株式会社庄内ヨロズ ⑥株式会社ヨロズエンジニアリング ⑦株式会社ヨロズサービス 中国強化 ⑬ヨロズタイランド(YTC) ⑭ヨロズエンジニアリングシステムズ タイランド(YEST) ⑮ワイ・オグラオートモティブタイランド (Y-OAT) 平岡ボデー株式会社 <メキシコ> ⑪ヨロズメヒカーナ(YMEX) ⑫ヨロズオートモーティブ グアナファト デ メヒコ(YAGM) ジェイ・バラット・マルチ社(JBML/インド) <インド> <ブラジル> <インドネシア> ⑱ヨロズJBMオートモーティブタミルナドゥ(YJAT) ⑳ヨロズオートモーティバ ド ブラジル(YAB) ⑲ヨロズオ−トモーティブインドネシア(YAI) ヨロズ オートモーティバ ド ブラジル(YAB) 印は、当社生産拠点を表す。 2014年7月生産開始予定 印は、都市を表す。 ブラジル 日産 ダイムラー ホンダ 三菱 トヨタ プジョー フォルクス ワーゲン ゼネラル モータース フォード フィアット 現代 【工場概要】 ・場所: リオデジャネイロ州レゼンデ市 ・工業団地: 日産サプライヤーパーク ・投資総額: 約74億円 ・資本金: 1億レアル(約45億円) ・従業員数: 約200名(フル操業時) ・売上高: 約52億円(フル操業時) ・用地面積: 約56,000平米 ・建屋面積: 約20,000平米 ブラジリア YAB外観 サンパウロ YAB レゼンデ市 リオ デ ジャネイロ クリチバ(パラナ州) 17 目次 Ⅰ. 2013年度業績 Ⅱ. 2014年度見通し Ⅲ. 今後の方向性 Ⅳ. 株主還元及び資本政策について Ⅳ.株主還元について 配当金の推移 基本方針 事業年度ごとの利益の状況、将来の事業展開などを勘案しつつ、 安定した配当を維持するとともに、株主の皆様の期待にお応えする為に、 増配を常に念頭におき事業の発展に努める 21円 + 5円 (円)/1株あたり 30 中間配当 期末配当 記念配当 25 15 10 5 16円 14+2円 20 13円 12円 17円 20円 18円 19円 11 記念 配当 2 8 増 9 増 9 増 10 増 10 増 記念 配当 5 7 増 7 増 6 6 7 8 8 9 9 10 10 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度 2012年度 2013年度 6 増 0 18 2013年度 決算説明会 ご清聴ありがとうございました ヨロズ ホームページアドレス ht t p://www. yorozu-corp. co. j p 免責事項と著作権について この資料に掲載されている業績見通し、その他今後の予測・戦略等に関する情報は、本資料の作成時点 において、当社が合理的に入手可能な情報に基づき、通常予測し得る範囲内で為した判断に基づくもの です。しかしながら現実には、通常予測し得ないような特別事情の発生または通常予測し得ないような結 果の発生などにより、本資料記載の業績見通しとは異なる結果を生じ得るリスクを含んでおります。 当社と致しましては、投資家の皆様にとって重要と考えられるような情報について、その積極的な開示に 努めて参りますが、本資料記載の業績見通しのみに全面的に依拠してご判断されることはくれぐれもお控 え下さいますようお願い致します。 なお、いかなる目的であれ、当資料を無断で複写複製、または転送等を行わないようにお願い致します。 ●お問合せ 責任者: ㈱ヨロズ 担 当: ㈱ヨロズ TEL 045-543-6802 取締役専務執行役員 財務部長 財務部 FAX 佐草 彰 小澤 学 045-543-4915 19
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