MSP-59R-FM 可変型 FMシグナルプロセッサ 概要

可変型 FM シグナルプロセッサ
MSP - 59R - FM
■概要
入出力可変型 FM シグナルプロセッサですので予備機又は将来、周波数変更の可能性が
ある場合に便利です。隣接チャンネル妨害に対する性能向上を図り、最近の FM 帯域内
多チャンネル放送にも十分対応できます。
MSP-59R-FM
項
規 格 表
項 目
入力信号
規 格
出力モニター
76 ~ 90MHz 間の任意 1 波
76 ~ 90MHz 間の任意 1 波
1
1
F 型コネクタ
75 Ω
70dB μ
-10 ± 1.5dB 以内
115dB μ以上
-20 ± 1.5dB 以内
周波数変換方式
ヘテロダイン方式
中間周波数
54.25MHz
45dB( 総合利得 55dB)
AGC
0 ~ -15dB 以上 ( 連続 )
± 1.0dB( 定格周囲温度にて )
60 ~ 80dB μにおいて± 1dB 以内
60dB μ以下
fo ± 100kHz で± 2.0dB 以内
fo ± 600kHz で 50dB 以上
3 ×10-5 以内
± 5kHz 以内
8dB 以下
域外にて -60dB 以下
-70dB 以下
1.5 以下
34dB μ V/m(IEC 法による )
AC100V 50/60Hz
20W 以下
JIS/1H (W)480 × (H)49 × (D)400mm
EIA/1U (W)482 × (H)44 × (D)400mm
約 4kg
出力信号
入力端子数
出力端子数
入出力コネクタ
入出力インピーダンス
定格入力レベル
入力モニター
定格出力レベル
R
F
標準利得
入力調整範囲
出力調整範囲
出力レベル安定度
出力レベル変動入力
スケルチレベル
帯域内周波数特性
帯域外減衰特性
局部発振周波数偏差
部局部発振周波数安定度
雑音指数 (NF)
出力端子スプリアス特性帯
ハム変調
入出力 VSWR
不要放射
そ
の
他
電源
消費電力
外形寸法
質量
備 考
指定による
-10 ~ +40℃
最大利得時
ラックマウント