第8回日本蘇生科学シンポジウム(J-ReSS)

第8回日本蘇生科学シンポジウム(J-ReSS)
プログラム
10:00-10:05 開会挨拶
岩瀬正顕(日本脳神経外科救急学会 事務局代表)
10:05-11:05 一般演題口頭発表(JRC Okada Award 選考対象)座長 永山正雄(国際医療福祉大学)
1. 院外心停止における救急救命士の投与するアドレナリンの有効性の検討
-119 通報から 19 分以内の病院前アドレナリン投与は神経学的予後を改善する-
匂坂 量(国士舘大学大学院)
2. 心原性院外心停止の神経学的予後と腎機能との関係(SOS-KANTO 2012)
鈴木 昌(慶應義塾大学)
3. 大量輸血療法予測スコアは早期の外傷性凝固障害をも予測可能である
小倉崇以(前橋赤十字病院)
4. 出血性ショック心臓における致死性不整脈発生機序に関する実験的検討
礒井直明(防衛医科大学校病院)
11:05-11:35 教育講演:PCAS 臨床の最新の動向
-脳障害度に応じた Targeted Temperature Management
座長 相引眞幸(愛媛大学)
演者 黒田泰弘(香川大学)
11:35-12:15 特別講演:AED in Taiwan
座長 黒田泰弘(香川大学)
演者 Yen Zui-Shen(National Taiwan University Hospital)
12:15-13:00 一般演題ポスタービューイング(JRC Okada Award 選考対象)
※軽食提供
13:00-13:45 特別講演:日本蘇生協議会(JRC)の歴史
座長 野々木宏(一社)日本蘇生協議会 代表理事)
演者 岡田和夫(一社)日本蘇生協議会 名誉会長)
13:45-14:00 ブレイクタイム
14:00-14:30 教育講演:岡山県における心肺蘇生法の普及-NPO 救命)おかやまの活動を通じて
座長 多田恵一(浜脇整形外科病院)
演者 氏家良人(特定非営利法人 NPO 救命おかやま/川崎医科大学)
14:30-16:30 パネルディスカッション:神経蘇生の最前線
座長 岩瀬正顕(関西医科大学付属滝井病院)
永山正雄(国際医療福祉大学)
1. PSLS(Prehospital Stroke Life Support)の改訂と展開
安心院康彦(帝京大学)
2. PSLS・ISLS 地域における ISLS の取り組み ー青森県の現状と東北地方の試みー
3. 群馬県における ISLS/PSLS の取り組み
4. 秋田県における PCEC の取り組み
谷崎義生(美原記念病院)
鈴木明文(秋田県立脳血管研究センター)
5. 地方における神経蘇生 ISLS の取り組み ー香川県での試みー
中村丈洋(香川大学)
6. 東海大学における ISLS&PNLS の学習コンテンツを利用したシミュレーション教育
7. PNLS コースの開発経緯と開催状況
8. PNLS の国際展開
伊藤勝博(弘前大学)
厚見秀樹(東海大学)
岩瀬正顕(関西医科大学付属滝井病院)
山田実貴人(木沢記念病院)
16:30-17:00 JRC OKADA Award 表彰・閉会挨拶 岡田和夫(一社)日本蘇生協議会 名誉会長)
野々木宏(一社)日本蘇生協議会 代表理事)