よろしくお願い致します

商工会議所News
№
2015.4
発行所:大曲商工会議所 発行責任者 佐々木 繁 治
〒014-0016 秋田県大仙市若竹町33番7号 TEL0187-62-1262 FAX0187-62-1265
URL http://www.obako.or.jp/kaigisho/E-mail:[email protected]
URL http://www.omagari-cci.com//E-mail:[email protected]
よろしくお願い致します
■新入社員合同入社式・教育講座………………………………………………P1∼2
■平成27年度事業計画・収支予算……………………………………………P3∼4
■部会、委員会取組事業・定款一部改正のお知らせ………………………………P5
■通常議員総会講演会・海外展開支援セミナー……………………………………P6
■行事予定 他…………………………………………………………………………P7
[1]
第210号
あいさつに耳を傾ける新入社員の皆さん
新社会人として
新入社員合同入社式・教育講座
誓いの言葉を述べる東仙建設工業㈱に
入社した小笠原竣さん
株式会社ヴィクトリィ・フラッグ
今回の講座で学んだこと
を 十 分 に 活 か し、少 し で も
早く一人前になれるよう努
めていきます。
㈱グランドパレス川端
この度、合同入社式・教育
講 座 に 参 加 さ せ て 頂 き、社
会人になるという実感を改
めて感じることができまし
た。
二 日 間 の 教 育 講 座 で は、
言葉遣いや電話応対などの
ビ ジ ネ ス マ ナ ー の 他、社 会
人としての心構えを教えて
製造元
1,272
事業
業所
所か
から
ら 名
名が
が
事
新
新社
社会
会人
人と
とし
して
てス
スタ
ター
ート
ト!
!
こ の 度、合 同 入 社 式 な ら
びに新入社員教育講座に参
加 さ せ て 頂 き、社 会 人 と し
ての心構えやマナーを教え
て も ら い、こ れ か ら 社 会 人
として生活していくんだと
改めて実感しました。
講 座 で は、職 場 で の 基 本
用 語 や 人 間 関 係、電 話 応 対
やお客様に対するマナーな
ど実践的なことを沢山学ぶ
ことができました。
春から新生活がスタート
し ま す。学 生 時 に や っ た ア
ル バ イ ト の よ う に、た だ 漠
然 と 働 く の で は な く、先 輩
のアドバイスや注意に耳を
傾 け、自 分 の 行 動 に 責 任 を
持 ち、会 社 の 一 員 と し て 精
一杯働いていきたいと思い
ます。
(内消費税94円)
45
45
三 月 十 八 日 大 曲 商 工 会 議
所・大仙市商工会・大曲仙北雇
用 開 発 協 会 主 催 に よ る、新 入
社員合同入社式が大仙市大曲
交流センターで行われました。
は じ め に 佐 々 木 会 頭 か ら
﹁新 入 社 員 の 皆 さ ん が 地 元 の
企業に就職してくれたことに
感 謝 し た い。地 域・家 族・友 人
な ど、地 元 へ の 強 い 思 い を
持 っ て 仕 事 に 向 か う こ と で、
人生は豊かで幅広いものにな
る。企 業 は 皆 さ ん の 未 来 に 期
待して採用した。あせらずに長い時間をかけてゆっくり
成長して、将来地域の中心となって活躍してほしい。﹂と
激励の言葉が贈られました。続いて来賓の久米大仙市副
市長と大曲公共職業安定所長の津川所長からお祝いの言
葉が贈られました。
その後、東京家政短期大学国際コミュニケーション学
科 の 藤 沼 悦 子 氏 の 指 導 の も と、二
日 間 に わ た り 新 入 社 員・従 業 員 教
育 講 座 で 社 会 人 の 心 得、職 場 の 人
間関係、ビジネスマナー、仕事への
取り組み方等を学びました。
参加された新入社員の皆様大変
お 疲 れ 様 で し た。皆 様 が 輝 く 瞳 を
い つ ま で も 持 ち 続 け、そ れ ぞ れ の
職場でご活躍されますことをお祈
りします。
電話対応を特訓中
佐々木あかね さん
加賀谷 千秋 さん
29
29
第210号
[2]
秋田振興建設㈱
今 回、二 日 間 に よ る 新 入
社 員 合 同 入 社 式・教 育 講 座
に 参 加 さ せ て 頂 き、社 会 人
と し て の 心 得、ビ ジ ネ ス マ
ナーを学ぶことができまし
渡部 輝 さん
たって土台となる基本的か
頂 き ま し た。多 く の 知 識 を
つ重要なビジネスマナーの
得 る こ と が で き た の で、実
知識を身につける事が出来
際の場面で活かしていきた
ました。
いと思います。
三月中旬より仕事が始ま
今 後 は、一 日 で も 早 く 仕
り学校とは全く違った環境
事を覚え環境に慣れていく
に戸惑いを隠せませんでし
こ と に 努 め て い き ま す。数
た。
年後の自分が成長し期待さ
し か し、今 回 の 講 座 で 得
れるような人材になること
を目標としていきたいです。 たお客様や上司と執る正し
いコミュニケーションの知
会社の一員であるというこ
と を 自 覚 し、仕 事 に 対 し て
識 を 身 に つ け、徐 々 に 職 場
責任を感じながら取り組ん
でも活かしていきたいと思
でいきたいと思います。
い ま し た。こ れ か ら 勤 め て
い く に あ た っ て、私 は 仕 事
に 対 し 常 に 向 上 心 を 持 ち、
金谷商事㈱大曲エンパイヤホテル
自分にとっても諸先輩に
とっても又お客様にとって
も居心地の良い環境を創っ
ていきたいと思います。
こ の 度 の、新 入 社 員 合 同
入社式と教育講座への参加
は、今 後 社 会 人 と し て の 生
活 を 送 る こ と を 再 度、自 分
自身に言い聞かせる素晴ら
しい機会だったと感じてい
ます。
講座では藤沼先生の熱い
ご 指 導 の 元、お 客 様 へ の 対
応の仕方や上司との関わり
方 な ど、こ れ か ら 働 く に あ
佐々木 茜 さん
な社会人になれるよう上司
た。
や先輩のアドバイスをよく
ま ず、参 加 者 の 多 さ に 驚
き ま し た。み な 職 種 は 違 え
聞 き、会 社 に 必 要 と さ れ る
ど同じ秋田県で働く同期な
人材になりたいと思います。
の で、自 分 も 負 け て い ら れ
ないと思いました。
玉川電気工業㈱
講 座 で は、社 会 人 と し て
の心得やビジネスマナーな
どたくさん学ぶことができ
ました。
仕 事 と は 何 か、ど う い う 姿
勢で取り組めば良いのかな
ども教えていただきました。 今 回、二 日 間 の 合 同 入 社
この二日間は自分にとって
式・新 入 社 員 教 育 講 座 に 参
成長できた二日間だと思い
加 さ せ て 頂 き、改 め て 社 会
ます。
へ出ると言うことを実感し
四月からは社会人として
ました。
の 人 生 が 始 ま り ま す。今 回
教 育 講 座 で は、基 本 的 な
の教育講座で教えていただ
ビジネスマナーや社会人と
い た 事 を 活 か し、早 く 立 派
しての心得などを教えて頂
き、自 分 に 取 っ て プ ラ ス と
なる時間を過ごすことが出
来ました。
四 月 か ら は、社 会 人 と し
て生活をしていくことにな
り ま す。一 日 も 早 く 社 会 人
として一人前になるのはも
ち ろ ん、技 術 者 と し て も 一
人 前 に な れ る よ う、先 輩 方
の貴重なアドバイスを良く
聞 き、会 社 に 必 要 な 人 材 に
なれるよう努力していきた
いです。
ビジネスマナーを学ぶ新入社員のみなさん
佐藤 孝洸 さん
大仙営業所
本社★〒014-0073 秋田県大仙市内小友字宮林6
TEL.0187・68・2625/FAX.68・4193
工場★〒014-0073 秋田県大仙市内小友字中田宮東345
TEL.0187・68・2161
E-mail:[email protected]
株式会社 小松煙火工業
27
Ⅲ.活動骨子
1.会 員 の 成 長 や 持 続 的 発
展へワンストップやハン
Ⅱ.将来目標︵5年後のある
べき姿︶
1.創 業 支 援 や 経 営 発 達 支
援事業の指導により地域
経済が成長、
活力あるまち
2.中 心 市 街 地 を 軸 に 交 流
人 口 に あ ふ れ、賑 わ い あ
るまち
3.﹁全 国 花 火 競 技 大 会﹂の
さらなる飛躍と花火産業
構想の推進による地域経
済活性化をめざす
退 が 予 想 さ れ、や が て は 商
工会議所の存在意義も問わ
中期計画
れてくる。
中期 …
H 年度以降5年間
今後さらに複雑多岐にわ
価値創造により、
―
たる会員企業の課題解決へ
さらなる飛躍を
の 支 援 や 地 域 経 済 活 性 化、
―
まちづくりへの推進役を果
た し て い く た め に は、長 期
的視点での人材育成や他地
域 で は 真 似 の で き な い﹁大
曲 な ら で は﹂の 優 位 性 を 図
り、事 業 展 開 と 体 制 整 備 を
推進していく必要がある。
こうしたことから将来の
大曲商工会議所の役割の重
要 性 を 鑑 み、中 期 計 画 を 策
定する。
27
Ⅰ.中期計画策定の趣旨
昨今の日本経済はアベノ
ミクス効果により景気回復
基調にあると言われている
ものの、人口減少・少子高齢
化、企業の海外移転、地場産
業の空洞化や商店街衰退な
ど、地 域 経 済 を 取 り 巻 く 環
境 は 厳 し い 状 況 に あ る。大
曲 商 工 会 議 所 は、こ れ ま で
経営改善普及事業による金
融、税務、労働等の経営指導
や一般事業による地域振興
事 業、﹁全 国 花 火 競 技 大 会﹂
︵大曲の花火︶による観光振
興 事 業 を 実 施 し、会 員 企 業
の発展や地域経済活性化に
努 め て き た が、グ ロ ー バ ル
経済の進展、為替・株価の変
動、情報化の進展等、経営を
取り巻く環境変化はスピー
ドアップし、今後、活力ある
ま ち づ く り や 会 員 ニ ー ズ、
地域ニーズへ応えるために
は従来事業の見直し、改善・
改 革 を 図 ら な け れ ば、会 員
企業の減少や地域経済の減
ズオン︵伴走型︶で支援
2.イ ベ ン ト な ど ソ フ ト 事
業による中心市街地のま
ちづくりを積極的に推進
3.﹁全 国 花 火 競 技 大 会﹂を
核とした四季を通した花
火イベントの開催や花火
産業構想による観光振興
推進
Ⅳ.中 期︵5 年 後︶へ の 具 体
的展開
1.会員の成長・発展へワン
ストップやハンズオン
︵伴走型︶による支援並び
に実施体制構築
⑴経営発達支援事業によ
る 経 営 基 盤、企 業 競 争
力の強化への支援
⑵新たな販路開拓や地域
資源を活用したものづ
くり支援
⑶会員企業の雇用確保に
よ る 人 口 減 少、少 子 高
齢化への対応推進
2.中 心 市 街 地 や 各 地 区 の
活性化に向けたまちづく
り推進
⑴大曲通町地区市街地再
開発事業による中心市
街地活性化事業推進
⑵ 各地区の活性化事業推進
3.﹁全 国 花 火 競 技 大 会﹂を
核とした四季を通した花
火 イ ベ ン ト の 開 催 や﹁花
火 産 業 構 想﹂の 推 進 に よ
る観光振興
⑴﹁全国花火競技大会﹂を
核 と し た、﹁四 季 の 花
火﹂大 会 開 催 に よ る 観
光振興推進
⑵内発型産業育成並びに
事業展開への支援
⑶ 花火パーク関連事業支援
⑷︵仮称︶花火伝統文化継
承資料館を含む観光
ルートづくりの支援
⑸﹁国 際 花 火 シ ン ポ ジ ウ
ム﹂など世界的、全国的
花火関連会議誘致
⑹観光客へのお土産品等、
商品開発による地域経
済活性化推進
⑺花火観光ガイド養成の
推 進︵お も て な し マ イ
スター︶
4.組織基盤の強化
⑴商工会議所活力の源泉
は会員企業増加であり、
会 員 脱 会 が 多 い 中、創
業支援や未加入者への
加 入 促 進 を 図 り、強 固
な組織基盤をつくる。
⑵人 口 減 少・高 齢 化 社 会
の中で地域の活力や花
火 の 維 持・発 展 を 図 る
に は、ま ち づ く り や 花
火の振興を支えるリー
平成 年度事業計画・収支予算について
[3]
第210号
第210号
[4]
49,519
1−3 労 働 保 険 事 務 組 合 特 別 会 計
23,551
1−4 退 職 給 与 積 立 金 特 別 会 計
4,398
1−5 商 工 会 議 所 会 館 特 別 会 計
232,827
2−1 共 済 事 業 特 別 会 計
19,262
2−2 特 定 退 職 金 共 済 特 別 会 計
114,001
催 事 事 業 特別会計
648,164
4
国民文化祭県民参加事業 特別会計
0
(単位:千円)
〒010-0923 秋田市旭北錦町1-47 県商工会館
TEL.018-864-3320 FAX.018-864-3335
大仙市大曲飯田町19番9号
TEL.0187-62-2319
FAX.0187-62-2391
理事長 村 岡 淑 郎
による中心市街地のまち
づくりを積極的に推進
3.﹁全 国 花 火 競 技 大 会﹂を
核とした四季を通した花
火イベントの開催や花火
産業構想による観光振興
推進
1−2 中 小 企 業 相 談 所 特 別 会 計
ダ ー、後 継 者 等 の 人 材
育成を強力に推進 す
る 必 要 が あ る。中 小 企
業大学校仙台校との連
携によるまちづくり後
継者の育成や花火産業
構想推進による人材育
成の体制整備を図る。
3
事業展開への支援
積極的な加入促進
⑶ 花火パーク支援事業支援
⑵中小企業大学校仙台校
⑷︵仮称︶花火伝統文化継
との連携によるまちづ
承資料館を含む観光
くり後継者育成や花火
ルートづくり支援
産業構想推進による人
⑸﹁国 際 花 火 シ ン ポ ジ ウ
材育成
ム﹂を 始 め と し た 世 界
5.第 回 全 国 花 火 競 技 大
会 の﹁安 心・安 全﹂な 大 会
的、全 国 的 な 花 火 関 連
運営総務省の指導に基づ
会議誘致支援
く﹁安 心・安 全﹂へ の 取 り
⑹観光客へのお土産品等、
組み
商品開発による地域経
6.地域総合振興事業の推進
済活性化推進
⑴意見活動
⑺花火観光ガイド養成の
⑵総合振興事業
推 進︵お も て な し マ イ
⑶中小企業対策事業
スター︶
⑷ 情報提供並びに調査事業
4.組織基盤の強化
⑸ 組織・財政・運営対策事業
⑴創業者や未加入者への
81,421
注
…来の
※ 経営発達支援事業 従
経営改善普及事業
︵巡回・窓口によ
る金融・税務・経営・労働等の相談
指導事業︶
に加え、
会員の経営課題
に対し、
経営計画の策定や経営分
析、
市場分析、
販路開拓等の支援に
より持続的な経営に向け、
寄り添
い、ハンズオン︵伴走型︶で指導す
る事業。
基本方針
1,173,143
合 計
本年度予算額
会 計 名
年度
中期計画 初
Ⅲ.アクションプラン
1.会員企業の成長・発展へ
ワンストップやハンズオ
ンによる支援並びに実施
体制構築
⑴経営発達支援事業によ
る 経 営 基 盤、企 業 競 争
力強化への支援
⑵新たな販路開拓や地域
資源を活用したものづ
くり支援
⑶会員企業の雇用確保に
よ る 人 口 減 少、少 子 高
齢化への対応推進
2.中 心 市 街 地 や 各 地 区 の
活性化に向けたまちづく
り推進
⑴大曲通町地区市街地再
開発事業による中心市
街地活性化事業推進
⑵活性化事業推進
3.﹁全 国 花 火 競 技 大 会﹂を
核とした四季を通した花
火 イ ベ ン ト の 開 催 や﹁花
火 産 業 構 想﹂の 推 進 に よ
る観光振興
⑴﹁全国花火競技大会﹂を
核 と し た、﹁四 季 の 花
火﹂大 会 開 催 に よ る 観
光興推進
⑵内発型産業育成並びに
自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日
89
計
会
般
1−1 一
Ⅰ.基本目標
1.創 業 支 援 や 経 営 発 達 支
援事業の指導により地域
経済が成長、
活力あるまち
2.中 心 市 街 地 を 軸 に 交 流
人 口 に あ ふ れ、賑 わ い の
あるまち
3.﹁全 国 花 火 競 技 大 会﹂の
さらなる飛躍と花火産業
構想の推進による地域経
済活性化をめざす
Ⅱ.活動骨子
1.会員の成長・発展へワン
ストップやハンズオン
︵伴走型︶で支援
2.イ ベ ン ト や ソ フ ト 事 業
平成27年度 収支予算書総括表
建設コンサルタント・補償コンサルタント・一級建築士事務所
株式会社 都市整備
大曲環境事業所
第210号
[5]
■部会取組事業
部 会
(単位:千円)
事業名
具体的な事業内容
・視察研修
・会員事業所視察
1.
食品関連 ・視察研修
・食品関連業に関する模範企業
・研修会
業部会
・経営セミナー
・販路開拓
・大仙市ふるさとフェア他
(実地マーケティング)
・役員会
・事業推進について
6月
7月
9月
10月
・研修会
3.
サービス ・交流会
業部会 ・視察研修
・役員会
・防災に関する研修
・異業種交流会
・防災先進地
・事業推進について
・視察研修
4.
工業部会 ・講演会、交流会
・研修会、情報交
換会
・役員会
・海外研修
・第12回夢を語る会
・大仙市工業団体との情報交
換会
・事業推進について
事業名
(単位:千円)
具体的な事業内容
実施時期 事業費予算
・商工会議所運営 ・所管事項全般の管理と調整 年間 会議費
1.
通信費等 30
総務財政
に関すること
委員会
・組織強化
・財政全般に関す
計 30
ること
随時 会議費 20
計 400
2.
一般商業
部会
・研修会
・交流会
・役員会
・建設関連施設
・視察研修
5.
建設業部 ・講演会・交流会 ・講演会、会員交流会
会
・事業推進について
・役員会
部 会
研修費 20
研修費 60
研修費 100
研修費 200
・商業振興にかかわる成功事 6月 研修費 220
例先進地視察
・経営セミナー
10月 研修費 150
・会員交流会
・事業推進について
随時 会議費 30
計 400
・視察研修
■委員会取組事業
実施時期 事業費予算
・事業全般の推進 ・所管事項全般の管理と調整 年間 会議費
2.
事業推進
通信費等 30
計 30
委員会
3.
まちづく ・委員会
り推進委
員会
・まちなか待合室事業の推進 随時 事業費 150
・まちなか賑わい事業に関す
会議費 50
る検討
計 200
6月 研修費 150
10月 研修費 220
随時 会議費 30
計 400
4.
広域観光
推進委員 ・委員会
会
随時 事業費 300
・観光振興に関する研究
・観光振興に関する先進地視察
・花火産業に関する観光面で
会議費 100
の検討
計 400
・花火事業への協力
9月 研修費 300
11月 研修費 250
1月 研修費 30
会議費 20
随時 計 600
・委員会
5.
商工会館
建設検討
委員会
・商工会館に関する検討
必要 会議費 15
に応
じて
計 15
・委員会
6.
企画政策
会議
・地域経済政策の立案
随時 会議費 15
6月 研修費 300
10月 研修費・交流会費
70
随時 会議費 30
計 400
計 15
合計 690千円
10
27
26
36
35
33
31
30
13
31
46
〈技術と信頼〉
総合建設業・鋼構造物工事業
設 計・施 工
興栄建設株式会社
代表取締役 齋 藤 靖
本社・工場 大仙市大曲西根字西道地野502番地2
TEL0187(68)2288 FAX0187(68)4488
23
定款一部改正のお知らせ
︵会員資格︶
第 条
3.次 の 各 号 の 一 に 該 当 す
る 者 は、会 員 と な る こ と
ができない。
⑷反社会的勢力
︵①暴力団、
②暴力団員、
③暴力団準構
成員、
④暴力団関係企業、
⑤総会屋等、
⑥社会運動等
標榜ゴロ、
⑦特殊知能暴力
集団等、
⑧その他①から⑦
までに準ずる者等︶
平成 年3月 日︵月︶に ︵役員︶
開催された第 回通常議員
第 条
総会において定款の一部が
本商工会議所に次の役員
改正されましたのでお知ら
を置く。
せいたします。
⑵副会頭 4人以内
︿改正の理由﹀
⑷常議員 人
平成 年5月、地域の自 ︵役員の任免︶
「
主及び自立性を高めるため
第 条
9.次 の 各 号 の 一 に 該 当 す
の改革の推進を図るための
る 者 は、役 員 に な る こ と
関係法律の整備に関する法
ができない。
律 が」成立したことに伴い、
商工会議所法が改正された
⑷反社会的勢力又は反社会
ことによるものです。
的勢力でなくなった日か
︿改正の内容﹀
ら5年を経過するまでの
1.副「 会 頭 や」 議「 員 の」 設
者
置定数が商工会議所法の ︵議員総会及び議員︶
範囲で自由化になりまし
第 条 本 商 工 会 議 所 に、
議員総会を置く。
た。
2.議員総会は、次に掲げる
2.社 会 的 要 請 が 拡 大 し て
者をもって組織する。
い る 反「 社 会 的 勢 力 の 排
除 が」盛り込まれました。 ⑴会員及び会員以外の特定
︿改正箇所﹀
商工業者が投票によって
会員のうちから選挙した
注太字が改正箇所です
⃝
議員
︵この定款において 1「号
議員 と」いう。︶ 人
⑵部会が部会員のうちから
選任した議員
︵この定款において 2「号
議員 と」いう。︶ 人
⑶前 2 号 の 議 員 の ほ か、会
頭が選任した選考委員に
よって会員のうちから選
任した議員
︵この定款において 3「号
議員 と」いう。︶ 人
合計 2,200千円
第210号
[6]
講師の古谷武美氏
30
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「まるびちゃん」
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※標準的な金額です。
(自由診療)詳細については医師にお尋ねください。
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■大仙市飯田字大道端3-1
■電 話/0187-62-6480
■休 診 日/水曜日・日曜日・祝日
■診療時間/9時∼12時、
14時∼19時
■U R L/ http://www.hiro418.net/
2
30
27
20 30
講師の五十嵐商工観光課長
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安全施設」認定
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海外展開支援セミナーを開催
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3
1
花火産業構想の平成 年度事業について
27
三月三日︵火︶に大曲商工
∼中国︵深圳︶進出への背景
と経験した課題・問題点・解
会 議 所 に お い て﹁海 外 展 開
大仙市農林商工部商工観光課長 五十嵐 秀 美 氏
決策について∼
支 援 セ ミ ナ ー﹂が 開 催 さ れ
議 員 総 会 終 了 後、大 仙 市
︹講師︺株式会社フルヤモールド
ました。
農林商工部商工観光課長五
代表取締役 古谷 武美 氏
当日は日本貿易振興機構
十 嵐 秀 美 氏 よ り、花 火 産 業
︵ジェトロ︶秋田貿易情報セ
今から
構想実現に向けたアクショ
約十年前
ン
タ
ー
所
長
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大
山
明
裕
氏
と
ンプランについてご講演を
に、中 国
株式会社フルヤモールド代
工場開設
いただきました。
表取締役の古谷武美氏を講
に至った
講演内容は、本構想︵第Ⅰ
師に招き、
約二時間にわたっ
経 緯 と、
期 ∼ 年 度︶を 実 現 す る
て講演をいただきました。
その後の状況について説明
ため、1年かけて大仙市・大
がありましたが、その中で、
賃金水準がこの十年間で約
∼海外へ輸出や進出するに
る た め、施 策 1 ∼ 4 に 基 づ
曲 商 工 会 議 所・大 仙 市 商 工
四 倍 に ま で 上 昇 し た こ と、
あたっての基礎知識∼
い て 策 定 さ れ、﹁大 曲 の 花
会の三者で策定した にも
日本と違い従業員のモラル
火﹂が 持 つ ブ ラ ン ド 力 を 最 ︹講師︺日本貿易振興機構
及 ぶ 事 業 内 容 の う ち、 年
を向上させるための教育に
秋田貿易情報センター
大限活かし、製造業や観光・
度に行う事業を中心とした
注力しなければならなかっ
所 長 大山 明裕 氏
商 業・農 業・文 化・教 育 に い
内容でした。
た こ と な ど、海 外 で 事 業 を
講演で
展開する経営者ならではの
たる幅広い分野において地
このアクションプランで
は最初に、 苦労話もご紹介いただきま
域を活性化させるための方
計 画 さ れ た 事業 は、平 成
した。また、現在国内で生産
アジアを
年 度 に は 年 間 交 流 人 口 . 策 が 示 さ れ て お り、本 構 想
して海外へ輸出している
中心とし
2万人、経済波及効果2,3
の 大 命 題 で あ る﹁地 域 経 済
﹁精 密 金 型﹂を、将 来 は 海 外
た新興国
で生産することを目指した
44百万円の増加を実現す
の活性化﹂を実現するため、
が世界の経済成長に大きく
い
と の、今 後 の 展 望 に つ い
実効性のある事業として組
貢 献 し て い る と い う、最 近
てもお話をいただきました。
立てられたものでした。
の国際環境についての説明
ま た、講 演 中 に 大 仙 市 の
海外展開支援に関するセ
がありました。続いて、海外
マスコットキャラクター
へ 進 出 す る 際 の 留 意 点 と、 ミ ナ ー は、今 回 が 初 め て の
開 催 と な り ま し た。商 工 会
﹁まるびちゃん﹂が紹介され、 ジェトロが実施している海
議 所 で は、二 十 七 年 度 も セ
議員の皆様から大きな拍手
外展開支援サービスの紹介、 ミナーをはじめ海外展開の
が 起 こ り、会 場 内 の 雰 囲 気
県
内
企
業
の
海
外
展
開
事
例
の
支援に取り組んで行く予定
を和らげてくれました。
です。
紹介がありました。
26
第210号
[7]
職員の紹介
はじめまして
はじめまして
中小企業相談所 主事
総務課 主事
小 嶋 段です。
千 葉 和 成です。
こ じま だん
ち ば かず なり
4月より、中小企業相談所でお世話に
なります。
一日でも早く会員の皆様や地域振興
のお手伝いができるよう頑張ります。
よろしくお願い致します。
高貝 健
4
月
日時
行 事 予 定
行事
若年雇用推進員
たける
若年雇用推進員が皆さまの
事業所を訪問致します。
若年雇用推進員
たかがい
小規模事業者の皆さまを対象に、若年者の雇
用の推進を図るため、﹁若年雇用推進員﹂を配置
し、雇用に関する情報収集や、求職者に関する情
報提供などを行っていきます。
よろしくお願い
いたします。
会場
時間
21日(火) 常議員会
会議所
15:00
27日(月) 広域観光推進委員会
会議所
11:00
29日(水) 昭和の日
今 回 同 封した各 種ご 案 内
・小規模事業者持続化補助金
経営計画書作成支援セミナー
4/25
大曲商工会議所野球大会
5/30∼31
・秋田県からのお知らせ
4月より、総務課の所属としてお世話
になります。少しでも早く、会員の皆様
のお力になれるよう頑張りますので、よ
ろしくお願いいたします。
第57回大曲商工会議所野球大会について
開 催 日/平成27年5月30日(土)
・31日(日)
雄物川河川敷野球場(3グランド使用)
申込締切日/平成27年5月11日(月)午後5時まで
申 込 方 法/同封の開催要項をご参照ください。
☆お問い合わせ ℡62−1262(山崎)
スポーツ保険料/傷害保険の加入分として、申
込と同時に1チーム2,500円を負担願います。後
日納入は認めません。
【編集後記】
長かった冬がようやく終わり、春の訪れとともに
新年度がスタートした。
去る3月19日には株式会社花火創造企業の会社
創立総会が行われ、花火産業構想がいよいよ具体的
に動き始めた。
商工会議所にとっても、5年後の将来のあるべき
姿を目指して策定された「中期計画」の初年度の年
であり、意欲的な行動と成果が求められる年度とな
る。
これまでの「構想・計画」を、「目に見える形」
に実現させていく重要な1年であり、これまで以上
に緊張感をもって各事業に取り組んでいきたい。
活力に満ち、賑わいにあふれ、輝き続けるまちの
実現に向け、役職員一同努力を続けていきますので、
今年度も会員の皆様の力強いご支援をお願いいたし
ます。 (M・S)
秋田県大仙市角間川町字四上町7番地
TEL 0187-65-2096 FAX 0187-65-2673
URL http://www.daidoiryo.co.jp
e-mail:[email protected]