平成27年度栃木県手話通訳者養成講習会実施要項 1 目的 聴覚障害者

平成27年度栃木県手話通訳者養成講習会実施要項
1
目的
聴覚障害者及び音声又は言語機能障害者の福祉に理解と熱意を有する者に対
し、手話通訳に必要な知識及び技術等を習得させることで、地域において手
話通訳活動を行う「手話通訳者」として養成することを目的とする。
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主催
社会福祉法人 栃木県社会福祉協議会
(とちぎ視聴覚障害者情報センター)
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期間
平成27年5月9日から平成28年2月27日
【宇都宮会場】毎週土曜日
【栃木市会場】毎週木曜日
4
時間
午前10時00分~午前11時30分
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場所
【宇都宮会場】とちぎ福祉プラザ(宇都宮市若草1-10-6)
【栃木市会場】栃木市栃木保健福祉センター(栃木市今泉町2-1-40)
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課程
【宇都宮会場】
通訳者養成Ⅰ 5月9日(土)~平成28年2月27日(土) 全36回
通訳者養成Ⅱ 5月9日(土)~平成28年2月20日(土) 全35回
実 践 課 程
5月9日(土)~平成27年8月22日(土) 全13回
【栃木市会場】
通訳者養成Ⅰ 5月14日(木)~平成28年2月4日(木) 全36回
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講習内容
[厚生労働省手話通訳者養成カリキュラム]
通訳者養成Ⅰ[対象の聴覚障害者の理解を確認しながら手話通訳ができる]
・手話通訳に必要な基本的能力を習得する
・通訳技術の基本的技術を習得する
・場面通訳における基本的技術を習得する
・手話通訳者に必要な基礎知識を理解する
通訳者養成Ⅱ[一部難しい内容は聴覚障害者の理解の確認が必要であるが
日常場面での手話通訳はできる]
・手話通訳に必要な実践的能力を習得する
・通訳技術の実践的技術を習得する
・通訳場面における現場での対応方法を理解する
・手話通訳者に必要な専門知識を理解する
実践課程
[様々な日常場面での手話通訳ができる]
・通訳実習を行うことにより通訳の実際を体験する
・手話通訳の倫理や具体的な通訳場面での通訳者の責務を理解する
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対象者
通訳者養成Ⅰ:手話通訳者を目指す県民で、①②いずれかに該当される方
① 手話奉仕員養成講習会(基礎課程)の修了者
② 手話検定2級以上の方
通訳者養成Ⅱ:平成 26 年度までの通訳者養成Ⅰ(基本課程)の修了者
実 践 課 程 :平成 26 年度までの通訳者養成Ⅱ(応用課程)の修了者
※すでに修了している課程は受講不可
9 受講資格試験の実施
申込者に対しては入講試験を行い、試験合格者を受講決定者とする
※通訳者養成Ⅰの申込条件が①の方は実技試験のみ
②の方は実技試験+筆記試験
入講試験:
【宇都宮会場・栃木市会場 合同】
日時
平成27年4月25日(土)午前10時~
場所
とちぎ福祉プラザ
10 負担金額
無料(ただし、テキスト代は自己負担)
・手話通訳者養成Ⅰ
3,024円(税込)
・手話通訳者養成Ⅱ
3,024円(税込)
・講義テキスト(Ⅰ・Ⅱ共通) 1,836円(税込)
・実践課程
11 定員
1,441円(税込)
各課程 30名
12 申込方法
指定の申込書に必要事項を記入し、FAX、封書、来所により、
とちぎ視聴覚障害者情報センターあてに申し込む。
とちぎ視聴覚障害者情報センター
住所:〒320-8508 宇都宮市若草1-10-6
TEL:028-621-6208
FAX:028-627-6880
13 申込期間
平成27年4月1日(水)~平成27年4月16日(木)必着
平成 27 年度栃木県手話通訳者養成講習会受講申込書
平成27年
月
日
とちぎ視聴覚障害者情報センター所長 宛
○希望する課程・会場に○を付けてください
【手話通訳者養成講習会】
(
)手話通訳者養成Ⅰ [宇都宮( ) 栃木市( )]
(
)手話通訳者養成Ⅱ
(
)実践課程
○修了済みの課程に○を付けてください
(
)手話奉仕員養成講習会 基礎編(基礎課程)
(
)手話検定〈 2級
(
)手話通訳者養成講習会 通訳者養成Ⅰ(基本課程)
(
)手話通訳者養成講習会
準1級
1級 〉
通訳者養成Ⅱ(応用課程)
※最終修了課程の修了証・合格証のコピーを添付 しお申込みください。
※各課程とも、技術確認のための入講試験があります。
申込者には、別途通知いたしますのでご承知おきください。
フリガナ
氏
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[〒
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]
住所
電話番号
FAX 番号
携帯電話番号
とちぎ視聴覚障害者情報センター
手話通訳者養成担当:宮
〒320-8508 宇都宮市若草1-10-6
TEL 028-621-6208
FAX 028-627-6880