平成27年度研修概要(冊子)

目
次
Ⅰ 第5次中・長期研修計画
1 はじめに ························································
2 計画策定にあたっての背景と課題···································
3 研修基本方針 ····················································
4 市町村職員に必要とされる能力·····································
5 各職務職階層に必要とされる能力···································
6 研修体系 ························································
1
2
3
3
5
6
Ⅱ 平成27年度研修計画
1 平成27年度研修計画 ············································
2 平成27年度研修事業体系·········································
3 平成27年度研修計画日程表·······································
4 平成27年度研修事業概要·········································
5 平成27年度研修カリキュラム·····································
【階層別研修】 ····················································
【専門研修】 ······················································
(1)実務研修 ··················································
(2)法務・政策研修 ············································
(3)ステップアップ研修·········································
【セミナー】 ······················································
7
10
11
13
15
15
27
27
38
46
52
Ⅲ 研修生の推薦手続等
1 研修生の推薦手続から修了証書交付までの流れ等 ·····················
2 研修生の推薦(申込み)について···································
3 平成27年度受講申込等スケジュール ·······························
4 研修受講にあたって ··············································
5 研修フォローシートについて·······································
54
55
56
59
61
Ⅳ 様式
階層別研修生推薦書(別記様式第1号)·································
階層別研修生推薦書記載例 ············································
専門研修生推薦書(別記様式第1号の2) ·······························
専門研修生推薦書記載例 ··············································
研修生推薦変更・欠席報告(別記様式第2号) ···························
研修生推薦変更・欠席報告記載例·······································
CSV形式の申込様式・入力例及び留意点 ·······························
自己紹介票(様式)
・記載例············································
63
64
65
66
67
68
69
70
Ⅴ 平成26年度研修実績
1 平成26年度研修科目別実績概要···································
2 研修講座別修了人員一覧表·········································
(1)平成26年度実績···········································
(2)年度別推移 ················································
3 市町村等別修了人員一覧表·········································
(1)平成26年度実績···········································
(2)年度別推移 ················································
71
81
81
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83
83
84
Ⅵ 講師一覧
1 宮城県市町村職員研修所認定講師···································
2 外部講師名簿(平成24年度~26年度) ···························
(1)民間・財団等関係···········································
(2)大学・官公庁関係···········································
85
87
87
89
Ⅶ 宮城県市町村自治振興センター概要
1 組織及び事務分掌 ················································
2 平成27年度歳入歳出予算 ········································
3 施設概要(東北自治総合研修センター)·····························
4 研修所までのアクセス ············································
90
91
92
94
Ⅷ 関係例規等
宮城県市町村自治振興センター規約····································· 95
宮城県市町村職員研修規則 ············································ 97
宮城県市町村自治振興センター研修運営審議会条例 ······················· 99
市町村職員研修運営委員会設置要綱····································· 100
Ⅰ
第5次中・長期研修計画
1 はじめに………………………………………………1
2 計画策定にあたっての背景と課題…………………2
3 研修基本方針…………………………………………3
4 市町村職員に必要とされる能力……………………3
5 各職務職階層に必要とされる能力…………………5
6 研修体系………………………………………………6
1
はじめに
(1)
研修所設置の経緯
県内の広域研修は、県、市長会、町村会並びに仙南四市及び県北五市職員研修協議会などで
それぞれ実施されていましたが、一元的な研修の体系をめざした市町村職員研修の中核となる
全県的な研修組織の必要性が提唱され、平成 2 年 1 月に宮城県職員研修協議会(以下「協議会」
という。)が設立されました。
その後、協議会に専任の職員を配置し、平成 5 年 4 月には宮城県市町村職員研修所(以下「研
修所」という。
)が設置され研修企画部門の充実が図られました。
そして、県内市町村の戦略的な行政展開のため、より実践的な研修を実施し、環境変化に対
応できる人材の育成、市町村自治振興のための調査研究等を目的として、平成 5 年 11 月に一
部事務組合である宮城県市町村自治振興センターが設立されました。それと同時に協議会は発
展的に解散し、研修所は当該センターの研修実施機関となりました。
(2)
研修所の責務
地方公共団体の目的は、地方行政の民主的かつ能率的な運営を行い、住民福祉の向上を図る
ことです。そのためには、最少の経費で質の高い住民サービスを実現できるよう常日頃から人
材育成に取り組み、職員の資質向上と能力開発を図ることが重要です。
また、職員は常に「全体の奉仕者」としての職責を自覚し、公共の利益のために全力で職務
にあたらなければなりません。
このようなことから、研修所はこれまで
積み上げられた過去に学びつつ、新しい時代
を担う、資質と能力を有した職員の育成に寄
住民福祉の向上
与するため、体系的な研修の実施・充実に努
めなければなりません。
行政運営の向上
人材育成(市町村)
職員研修
人材育成基本方針
・人を育てる職場環境
・人事管理
・職員研修
等
自己
啓発
職場
研修
職場外
研修
宮城県市町村職員研修所
中・長期研修計画に基づき単年度計画を策定し研修事業に反映
1
2
計画策定にあたっての背景と課題
世界規模での長引く景気の低迷や環境問題など、刻々と変化する世界情勢は、直接的・間接
的に大きなうねりとなって、わが国に瞬時に押し寄せる時代となりました。
一方で、少子・高齢化に伴う人口減少など、国内の地域を取り巻く状況は厳しさを増してお
り、解決しなければならない行政課題の質・量は日々刻々と変化しています。
このような中で発生した「東日本大震災」は、多くの死者・行方不明者を出すなど、未曾有
の被害をもたらしました。国においては復興のための資金確保や復興特区等の各種制度を創設
するなど、復興に向けた様々な対策を講じています。
この「東日本大震災」からの復旧・復興の主体的な担い手は、住民に身近で地域の特性・実
情を把握している地方公共団体の職員です。被災市町村では、宮城県内はもとより全国の自治
体から職員派遣の支援を受け、住民との合意形成を図りながら復興計画を策定し、産業の創
出・振興や雇用の確保等を図り定住を促すと共に、再び住民が安心して豊かな生活を営むこと
ができる地域の実現に向けて鋭意努力しています。
また、地方分権の進展に伴い、市町村は自らの判断と責任において、地域の特性を活かした
施策の展開を図り、新しいまちづくりに取り組まなければなりません。住民ニーズに的確に応
える政策展開が求められ、行政運営の力量が問われる時代となり、職員の能力開発が一層求め
られています。
一方、地方財政は税収の落ち込みなどの要因に加え、子育て支援や高齢者福祉等の社会保障
関係費、公共施設やインフラの維持補修費に多くの経費が見込まれ、以前にも増して厳しい状
況にあります。このことから、引き続き行財政改革に取り組み、自律的で持続可能な財政基盤
を確立することが喫緊の課題です。
これまで市町村では、定員適正化計画に基づき職員定数を見直しながら、自治体経営の効率
化を図ってきました。今後は雇用確保のための定年退職者等の再任用、震災復興に係る任期付
職員や自治体からの派遣職員等、職員構成の多様化・流動化が進むものと考えられます。この
ような組織を取り巻く変化にあって、さらに複雑化・高度化する行政需要に対応するためには、
職員一人ひとりの資質の向上が今まで以上に必要となります。
このような状況を踏まえ、分権時代の新たな地方自治や東日本大震災からの創造的な復興を
担うには、公務員としての使命を自覚し、住民の視点に立って政策を立案し、自ら実践する能
力を備えた職員が不可欠です。研修所では、このような職員を育成するため、テーマを『「分
権」と「復興」を担う人材の育成』として、平成 26 年度から平成 30 年度までの 5 か年にわた
る中・長期研修計画を策定します。
2
3
研修基本方針
研修所では「研修所の責務」
「計画策定にあたっての背景と課題」に基づき、構成市町村で
策定した「人材育成基本方針」を踏まえ、東日本大震災からの復旧・復興を図り、直面する行
政課題を解決するための能力の向上と、地域の活性化を図り質の高い行政サービスの提供に努
める職員の育成に寄与するため、
「分権と復興を担う人材の育成」のテーマのもと、
「目指すべ
き職員像」を掲げ、戦略的・体系的な研修を展開します。
~ 目指すべき職員像 ~
①
②
③
④
⑤
4
住民と協働でまちづくりを実践できる職員
郷土愛と使命感を持ち情熱的に行動できる職員
環境変化に対応できる職員
マネジメント能力を発揮できる職員
積極的にスキルアップを図り成長し続ける職員
市町村職員に必要とされる能力
研修基本方針に掲げる目指すべき職員像を実現していくためには、市町村職員一人ひとりが
必要な能力を身に付け実践していかなければなりません。
職員に必要とされる能力については、主に経営学の分野で 3 つの能力(スキル)に大別する
考え方があり、これは市町村職員にもあてはまるものです。
職務職階層毎に求められる能力の比重
管理者級
コンセプチュアル・スキル
(問題発見・解決能力)
監督者級
ヒューマン・スキル
(対人能力)
一般職員級
テクニカル・スキル
(仕事に関する知識、技術)
新規採用職員級
3
これらの能力を正三角形に配置したのが「センス・トライアングル」です。研修所では、平
成6年度よりこれをキーワードとして用い、職員研修を実施してきました。
市町村職員としてこれらの能力を職務職階層において積極的に修得し、
「目指すべき職員像」
に向けて均整のとれた正三角形のようにバランス良く成長していくことをイメージしたもの
です。
テクニカル・スキル technical
担当業務の遂行に必要な専門的知識・技術。経験や教
育訓練で修得できる。
ヒューマン・スキル human
職場内や住民とのコミュニケーション等において必要
とされる能力。接遇能力、合意形成能力、交渉能力、部
下育成能力などが主なものである。
コンセプチュアル・スキル Conceptual
テクニカル・スキル、ヒューマン・スキルを除いた総
合的な能力。主に企画力、問題解決能力、調整力などに
併せ政策形成能力が重視される。
研修所では、必要とされる能力について市町村長が重要と考えているものなどやそれぞれの
団体で策定した「人材育成基本方針」で示されているものを改めて整理し、表にまとめました
(次頁)。表の構成は、新規採用職員から管理職に至る各職務職階層に必要とされる主な能力
についてその修得時期などを表示したもので、階層毎に求められる能力の比重を反映したもの
となっています。
また、必要とされる能力には職務職階により取り組む時期に違いはありますが、コミュニケ
ーションや自己啓発促進といった、新規採用職員から管理職に至るまで共通して身に付けてお
かなければならないものも多くあります。
なお、各職務職階層に必要とされる能力については、研修所による研修の基本となるもので
すが、市町村で研修計画を策定する際にも参考となるものです。
4
5 各職務職階層に必要とされる能力
※必要とされる能力
新規採用職員
一般職員
監督者(係長級) 管理者(課長級)
社会人としての自覚と資質向上
基
礎
能
力
地方公務員としての使命感・倫理観
知識・技能に基づく実務処理
法令等についての基礎的知識
基礎的コミュニケーション
コ
ミ
ュ
ニ
ケ
ー
シ
ョ
ン
能
力
説明・説得力
交渉・折衝力
プレゼンテーション
ファシリテーション
カウンセリング
コーチング
ロジカル・シンキング
住民ニーズ等情報収集
行
政
目
標
推
進
能
力
政
策
形
成
能
力
問題発見・分析力
創意工夫
企画提案
政策立案
専 法律、条例、規則、手続き
運
門
等の調整と説明・運用
用
知
能
識
力
高度なマネジメント知識と実践
と
上層部へのフォローアップ
行
政
管
理
能
力
他部門との調整
部下指導育成リーダーシップ
難問解決(決断・実践)
行政評価
危機管理
理 自 自己啓発促進
能己
力 管 豊かな人間性のかん養
※必要とされる能力の代表的な例であり、各自治体で研修計画を策定する際にも参考とな
るものです。能力の解説文はウェブサイトに掲載しています。
基礎的能力の修得時期
主に集中して能力を修得し活用する時期
修得した能力の活用時期
5
6
研修体系
階層別研修
研
修
所
研修事業
専 門 研 修
・実務研修
・法務・政策研修
・ステップアップ研修
セ
ミ
ナー
研修支援
情報提供・共有 その他
研修外事業
※第5次中・長期研修計画では、原則として第4次中・長期研修計画の研修体系を
引き継ぎます。研修所では、市町村の人材育成に向けた各種情報の提供などの支援
を行ってまいります。
6
Ⅱ
平成27年度研修計画
1 平成27年度研修計画………………………………… 7
2 平成27年度研修事業体系……………………………10
3 平成27年度研修計画日程表…………………………11
4 平成27年度研修事業概要……………………………13
5 平成27年度研修カリキュラム………………………15
【階層別研修】……………………………………… 15
【専門研修】………………………………………… 27
(1)実務研修…………………………………… 27
(2)法務・政策研修…………………………… 38
(3)ステップアップ研修……………………… 46
【セミナー】………………………………………… 52
平成27年度研修計画
1 基本方針
地方自治体を取り巻く環境は、少子・高齢化の進展や人口減少、地方分権など大きな
転換期の中にあります。厳しい財政状況のなかでも、地域における行政を「自主的」、
「主
体的」に実施する役割を担い、より健全な行政運営が求められます。また、東日本大震
災の発生から4年が経過しましたが、被災市町村では限られた職員の中で本格的な復
旧・復興事業に重点的に取り組んでおります。
このような環境の変化や多様化する行政へのニーズに対応するためには、既成概念に
捉われない柔軟な発想と創意工夫した政策を展開していく必要があります。そのため、
職員はこれまで以上に高い志と誇りを持ってその能力を活かし、職務に精励することが
求められています。
平成27年度は、第5次中・長期研修計画(平成26年度から平成30年度まで)が
はじまり2年目を迎えます。この計画では、『「分権」と「復興」を担う人材育成』をテ
ーマに目指すべき職員像として、
「住民と協働でまちづくりを実践できる職員」、
「郷土愛
と使命感を持ち情熱的に行動できる職員」
、「環境変化に対応できる職員」、
「マネジメン
ト能力を発揮できる職員」及び「積極的にスキルアップを図り成長し続ける職員」を掲
げています。
平成27年度研修計画の策定にあたっては、研修内容のさらなる充実強化を目指し、
研修運営意向調査や受講者アンケート等の意見を基に、構成市町村の研修ニーズを反映
するよう努めました。また、事前課題を通し、研修参加への動機付けを行い研修効果を
高めるとともに、研修フォローシート等を活用し、研修内容の振り返りやその成果を職
場で活かすための意識付けを行い受講生の自己啓発を促します。
2 研修事業
(1)
階層別研修
各職務と職階において果たすべき役割を明らかにし、身につけるべき知識や技能
を修得できる科目に加え、即活用できる科目を設定します。これらの研修を通して
職員一人ひとりのスキルアップを図り、組織力の強化に寄与します。また、積極的
にグループワークを取り入れることで、他団体との交流や情報交換などを促進しま
す。
研修日程については、研修効果を高めるため、一日程当たりの受講人数をこれま
で同様55人程度となるように日程数を調整します。
7
① 新規採用職員研修
6日程(平成26年度)⇒7日程(平成27年度)
② 一般職員研修Ⅰ
4日程(平成26年度)⇒5日程(平成27年度)
③ 一般職員研修Ⅱ
4日程(平成26年度)⇒3日程(平成27年度)
④ 監督者研修Ⅰ
6日程(平成26年度)⇒5日程(平成27年度)
⑤ 管理者研修Ⅰ
5日程(平成26年度)⇒6日程(平成27年度)
その他の階層別研修については、平成26年度と同じ日程数で実施します。
(2)
専門研修
専門研修は、階層別研修だけでは対応が困難と考えられる課題や分野別の研修ニ
ーズに対応するために実施します。
「実務研修」では、通常業務を遂行していくうえで必要な知識を修得します。
「法務・政策研修」では、重要性がさらに高まっている法務能力や政策形成につ
いて、受講生のレベルに応じて段階的に学べる研修を実施します。
「ステップアップ研修」では、「分権」と「復興」を担う人材を育成するため、
豊かな人間性やコミュニケーション能力などの向上を目的とした研修を実施しま
す。
平成27年度研修計画の主な変更点は、次のとおりです。
(実務研修)
① 会計学入門講座
隔年開催のため昨年度は開催しませんでしたが、今年度は開催します。
(法務・政策研修)
① 条例・規則作成研修(中級)
変更
法制執務能力の向上を図るため、受講生のレベルに応じた内容で、段階的に学
べる内容を設定します。今年度は応用編を開催する予定でしたが、予定を変更
して今年度も中級編の内容で開催します。
(ステップアップ研修)
① 折衝力・交渉力研修・プレゼン研修
変更
受講者アンケートの結果を踏まえ、今年度は2泊3日で開催し、相手と共に満
足のいく合意形成の方法について学びます。
8
(その他)
①
宮城県公務研修所との交流研修
宮城県公務研修所との交流研修は、研修を通じ県職員と市町村等職員との間で
情報の共有化が図られること、また、学習意欲の向上や相互理解を深めることが
できることからも貴重な研修機会であると位置づけております。東日本大震災の
影響により昨年度まで休止していましたが、平成27年度は「実務研修」及び「ス
テップアップ研修」の中で実施します。
②
任期付採用職員研修
市町村における平成27年度の採用状況を勘案しながら、実施について検討し
ます。
(3) セミナー
急速に進む少子・高齢化や住民ニーズの多様化、様々な景気対策の中でも予断を
許さない経済状況など地方自治体を取り巻く環境は一層厳しさを増しています。
また、東日本大震災から4年が経過したとはいえ、いまだ自治体はその復旧・復
興のため乗り越えるべき多くの課題に取り組まなければなりません。
これらのことを踏まえ、平成27年度は、復旧・復興関係や地方行政のあり方を
テーマとしたセミナーを実施します。
①
トップセミナー 1回開催
②
メガトレンドセミナー
③
サテライト(セミナー)
1回開催
1回開催
9
平成27年度 研修事業体系
新規採用職員研修 (新規採用職員)
一般職員研修Ⅰ (採用後3~7年の職員)
一般職員研修Ⅱ (採用後8~12年の職員)
階層別研修
監督者研修Ⅰ (新任係長級にある職員)
監督者研修Ⅱ (係長昇任後5年程度の職員)
管理者研修Ⅰ (課長補佐級にある職員)
管理者研修Ⅱ (新任課長級にある職員)
管理者研修Ⅲ (現任課長級にある職員)
技能労務職員研修【隔年開催のため、H27は実施しない】
実務専門担当者研修(宮城県市町村課等共催)
契約事務研修
労務管理研修
実務研修
会計学入門講座(交流/市町村主催)
研修担当職員研修
再任用職員研修
地域ブランディング研修
研修事業
OA研修(4コース)
専門研修
行政法研修
地方自治制度研修
地方公務員制度研修
民法研修
法務・政策研修
条例・規則作成研修(基礎)
条例・規則作成研修(中級)
政策法務研修(基礎)
政策法務研修(基礎と展開)
コミュニケーション研修
クレーム対応研修
ファシリテーション研修
ステップアップ研修
折衝力・交渉力・プレゼン研修
公務員としての使命指導者養成研修【隔年開催のため、H27は実施しない】
CS接遇指導者養成研修
研修指導者フォロー研修
住民協働とパートナーシップ講座(交流/県主催)
セミナー
トップセミナー
メガトレンドセミナー
サテライト研修
研修以外の事業
研究事業
支援事業
通信制講座受講支援事業
各種会議・その他
10
平成27年度研修計画日程表
日
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
曜日
水
木
金
土
日
月
火
水
木
金
土
日
月
火
水
木
金
土
日
月
火
水
木
金
土
日
月
火
水
木
階層別研修
研修担
当職員
研修
実 務 研 修
27年
4月
再任用職員
研修
契約事務
研修
昭
和
の
日
法務・政策
研
修
ステップアップ
研
修
O A 研 修
日
1
2
3
4
5
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9
10
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26
27
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29
30
31
曜日
金
土
日
月
火
水
木
金
土
日
月
火
水
木
金
土
日
月
火
水
木
金
土
日
月
火
水
木
金
土
日
管理者研修Ⅰ
(A)
階層別研修
一般職員研修Ⅰ
(A)
一般職員研修Ⅱ
(A)
労務管理
研修
実 務 研 修
憲
法
記
念
日
5月
法務・政策
研
修
み
ど
り
の
日
こ
ど
も
の
日
振
替
休
日
条例・規則
作成研修
(基礎)
ステップアップ
研
CS接遇指導者養成
研修
修
O A 研 修
日
1
2
3
4
5
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29
30
曜日
月
火
水
木
金
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日
月
火
水
木
金
土
日
月
火
水
木
金
土
日
月
火
水
木
金
土
日
月
火
監督者研修Ⅰ
(A)
階層別研修
一般職員研修Ⅰ
(B)
一般職員研修Ⅱ
(B)
監督者研修Ⅰ
(B)
会計学入門講座
実 務 研 修
6月
法務・政策
研
修
民法研修
ステップアップ
研
折衝力・交渉力・
プレゼン研修
修
Excel2007
応用①
O A 研 修
日
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
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19
20
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24
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26
27
28
29
30
31
曜日
水
木
金
土
日
月
火
水
木
金
土
日
月
火
水
木
金
土
日
月
火
水
木
金
土
日
月
火
水
木
金
階層別研修
監督者研修Ⅱ
(A)
管理者研修
Ⅱ(A)
管理者研修Ⅰ
(B)
管理者研修
Ⅲ(A)
一般職員研修Ⅰ
(C)
一般職員研修Ⅱ
(C)
実 務 研 修
7月
法務・政策
研
修
ステップアップ
研
海
の
日
クレーム
対応研修
修
Word2007
応用①
O A 研 修
サテライト
研修
セ ミ ナ ー
日
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
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22
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28
29
30
31
曜日
土
日
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監督者研修Ⅰ
(C)
階層別研修
監督者研修Ⅱ
(B)
一般職員研修Ⅰ
(D)
地域ブラン
ディング
研修
実 務 研 修
8月
条例・規則
作成研修
(中級)
法務・政策
研
修
政策法務
研修
(基礎)
ステップアップ
研
修
Access2007
基礎①
O A 研 修
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金
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金
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月
火
水
階層別研修
監督者研修Ⅰ
(D)
新規採用職
員研修(A)
実 務 研 修
9月
法務・政策
研
修
敬
老
の
日
行政法研修
ステップアップ
研
修
O A 研 修
Power
Point
基礎
①
11
国
民
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祝
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秋
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曜日
木
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金
土
新規採用職
階層別研修
員研修(A)
管理者研修Ⅰ
(C)
管理者研修
Ⅱ(B)
新規採用職員研修
(B)
一般職員研修Ⅰ
(E)
新規採用職員研修
(C)
実 務 研 修
27年
10月
体
育
の
日
法務・政策
研
修
コミュニ
ケーション
研修
ステップアップ
研
修
Excel2007
応用②
O A 研 修
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管理者研修Ⅰ
(D)
階層別研修
新規採用職員研修
(D)
監督者研修Ⅱ
(C)
管理者研修
Ⅱ(C)
新規採用職員研修
(E)
実 務 研 修
11月
勤
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謝
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文
化
の
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法務・政策
研
修
ステップアップ
研
修
Power
Point
基礎
②
Word2007
応用②
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監督者研修Ⅰ
(E)
階層別研修
新規採用職員研修
(F)
管理者研修Ⅰ
(E)
実 務 研 修
天
皇
誕
生
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12月
法務・政策
研
修
ファシリ
テーション
研修
ステップアップ
研
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Access2007
基礎②
O A 研 修
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管理者研修
Ⅲ(B)
階層別研修
新規採用職員研修
(G)
管理者研修Ⅰ
(F)
管理者研修
Ⅱ(D)
監督者研修Ⅱ
(D)
実 務 研 修
28年
1月
法務・政策
研
修
成
人
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元
旦
政策法務研修
(基礎と展開)
ステップアップ
研
修
Excel2007
応用③
O A 研 修
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階層別研修
実 務 研 修
建
国
記
念
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2月
地方自治
制度研修
法務・政策
研
修
地方公務員
制度研修
ステップアップ
研
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Word2007
応用③
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曜日
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金
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階層別研修
実 務 研 修
3月
春
分
の
日
法務・政策
研
修
ステップアップ
研
修
O A 研 修
(注)1 受講申込み状況により、開催日及び日程が変更になる場合があります。また、申込みが少数の場合は、実施を見合わせること
があります。
2 当研修所主催のセミナー及び宮城県(市町村課等)と共催する実務専門担当者研修は、開催決定ごとに各主催機関から通知し
ます。
12
平成27年度 研修事業概要
(1)研修体系
体 系 区 分
Ⅰ 階層別研修
研 修 名
備 考
(1)新規採用職員研修
(採用後1年以内)
3泊4日 7日程
(2)一般職員研修Ⅰ
(採用後3~7年)
3泊4日 5日程
(3)一般職員研修Ⅱ
(採用後8~12年)
3泊4日 3日程
(4)監督者研修Ⅰ
(新任係長級)
3泊4日 5日程
(5)監督者研修Ⅱ
(係長昇任後5年程度)
2泊3日 4日程
(6)管理者研修Ⅰ
(課長補佐級)
2泊3日 6日程
(7)管理者研修Ⅱ
(新任課長級)
1泊2日 4日程
(8)管理者研修Ⅲ
(現任課長級)
1泊2日 2日程
(9)技能労務職員研修
(技能労務職員)※ 隔年開催のため、
平成27年度は実施しない
①実務専門担当者研修(宮城県(市町村課等)との共催)
1.市町村等地方公営企業担当職員研修
1泊2日
2.市町村等職員給与制度等研修
1泊2日
3.市町村等財政担当職員研修
1泊2日
4.住民基本台帳事務・印鑑登録事務初任者研修
1泊2日
5.新任税務職員研修
1泊2日
6.市区町村選挙管理委員会事務局職員研修
1泊2日
②契約事務研修
1泊2日
③労務管理研修
1泊2日
実務研修
④会計学入門講座
(交流/市町村主催)
2泊3日
⑤研修担当職員研修
半日
⑥再任用職員研修
1泊2日
⑦地域ブランディング研修
1泊2日
Ⅱ 専門研修
⑧OA研修
法務・政策
研修
1.Word2007応用
1泊2日 3日程
2.Excel2007応用
1泊2日 3日程
3.Access2007基礎
1泊2日 2日程
4.PowerPoint2007基礎
1日 2日程
①行政法研修
1泊2日
②地方自治制度研修
1泊2日
③地方公務員制度研修
1泊2日
④民法研修
1泊2日
⑤条例・規則作成研修(基礎)
1泊2日
⑥条例・規則作成研修(中級)
1泊2日
⑦政策法務研修(基礎)
1泊2日
⑧政策法務研修(基礎と展開)
2泊3日
13
体 系 区 分
Ⅱ 専門研修
研 修 名
①コミュニケーション研修
1泊2日
②クレーム対応研修
1泊2日
③ファシリテーション研修
1泊2日
ステップ ④折衝力・交渉力・プレゼン研修
アップ研修
⑤公務員としての使命指導者養成研修
2泊3日
※ 隔年開催のため、
平成27年度は実施しない
⑥CS接遇指導者養成研修
2泊3日
⑦研修指導者フォロー研修
未定
⑧住民協働とパートナーシップ講座
Ⅲ セミナー
備 考
(交流/県主催)
1泊2日
(1)トップセミナー
1回
(2)メガトレンドセミナー
1回
(3)サテライト研修
(気仙沼・本吉地区)
1回
(2)研修体系以外の事業
事 業 区 分
Ⅰ 研究事業
Ⅱ 支援事業
Ⅲ 通信制講座
受講支援事業
Ⅳ 各種会議・その他
事 業 等 名 称
(1)市町村講師の強化策
・科目検討会 ・事後科目検討会
(2)研修運営意向調査
(3)調査研究 ※
(1)独自研修支援
・講師の紹介
・研修視聴覚教材の貸し出し
・独自研修実施に係る情報提供や相談
(2)研修情報の提供
・「研修概要」の作成
・「広報けんしゅう」の発行
・ホームページの更新
(1)通信制講座受講支援事業
・通信制講座の紹介、申込受付
(1)研修運営審議会
(2)研修運営委員会
(3)中長期研修計画検討委員会
(4)研修担当課長会議 ※
(5)研修担当者会議
(6)自主学習講座 ※
備 考
県内大学生によるまちづくり提案
年4回程度メールにて送信
随時更新
主に、宿泊者を対象とした夜間研修の開催
※印は、必要に応じ実施(開催)します。
14
平成27年度
階層別研修
新規採用職員研修
採用から半年が経過し、より地域住民の視点に立った行政の担い手としての使命や、公務員とし
て必要となる基礎知識と技能を学ぶことで、職務遂行能力の向上を図ります。
研修内容
(1)講話
【市町村長等】
(6)地方公務員制度
これからの時代に求められる理想の職員像や、
【市町村職員】
「地方公務員法」を基に、公務員としての社
何事にも自主的かつ積極的に取り組むための姿
会的責任や権利・義務について、基礎的知識を
勢を学びます。
修得します。

(2)公務員としての使命
【市町村職員】

半年の公務員生活を振り返って、現状を見つ

め直し、今後の自分が目指す公務員像を考えて

いきます。
(7)CS接遇
え方を学び、より住民満足度の高い接遇のあり
良好な人間関係を築くため、相手の立場に立
方について、知識と技能を修得します。

CSの基本概念

顧客満足の3つの要素

CSに基づく顧客対応の基本

クレームの本質とは 他
った効果的な話し方や聴き方について、基礎知
識の修得と実践で活かせる技能の向上を図りま
す。


コミュニケーションの3要素とは
よりよいコミュニケーションとは
好感のもてる具体的な手法
(4)地方自治のしくみ
【市町村職員】
民間の経営手法である顧客満足(CS)の考
(3)人間関係とコミュニケーション【高橋 利夫】

地方公務員とは
地方公務員制度の基本理念
職員の義務と責任
職員の勤務条件 他
研修日程等
日程: A 平成27年 9月29日(火)~10月 2日(金)
【市町村職員】
「地方自治法」を基に、地方自治を取り巻く
B 平成27年10月13日(火)~10月16日(金)
環境の変化やしくみについて、基礎的知識を修
C 平成27年10月27日(火)~10月30日(金)
得します。

地方自治の本旨

地方自治体の構成要素、種類、組織

地方分権の流れ

国と地方の関係 他
D 平成27年11月10日(火)~11月13日(金)
E 平成27年11月24日(火)~11月27日(金)
F 平成27年12月 8日(火)~12月11日(金)
G 平成28年 1月12日(火)~ 1月15日(金)
対象者:新規採用職員
定員数:490人(70人×7日程)
(5)自治体職員とまちづくり
【志賀 秀一(A)
場
新田 新一郎(B,C,D,E,F,G)】
所:東北自治総合研修センター
受付時間:午前9時20分~9時50分
人やまちが元気になる先進的自治体の活動を
準備物:自治六法(最新版)、名刺
紹介し、今後のまちづくりの考え方を学びます。
その他
事前課題があります。
15
講師
高橋 利夫
東北コミュニケーション研究所 所長
塩竈市役所にて市長部局・教育委員会等の部長・理事を歴任。現在は国や自治体、病院等
で研修講師として活躍している。専門領域はコミュニケーション、コーチング、エニアグラ
ム 等
URL:http://www.tohoku-communication.com
志賀 秀一
(株)東北地域環境研究室 代表
北海道生まれ。中央大学経済学部卒業後、北海道東北開発公庫(現・㈱日本政策投資銀
行)入庫。その後、観光施設「山寺風雅の国」常務取締役を経て、平成13年から地域づく
り・観光まちづくりに関するシンクタンク㈱東北地域環境研究室代表。
新田 新一郎
(有)プランニング開 代表取締役
1987年より全国各地で様々な地域活性化事業に携わっている。「鳴子冬季国体」開会式・閉
会式の演出や、大和町まほろばホール開館記念イベント「ずんつぁんばんつぁんミュージカ
ル」のプロデュース等、文化・芸術活動も活発に展開している。
URL:http://p-kai.com/
タイムスケジュール
9:00
1日目
10:00
11:00
開講式
オリエンテーション
12:00
(1)講話
13:00
16:00
(2)公務員としての使命
2日目
(3)人間関係とコミュニケーション
休
(4)地方自治のしくみ
3日目
(5)自治体職員とまちづくり
憩
(6)地方公務員制度
4日目
(7)CS接遇
(7)CS接遇
16
16:30
17:00
宿泊オリエンテーション
小テスト
事後課題
閉講式
17:15
平成27年度
階層別研修
一般職員研修Ⅰ
これまでの実務を振り返り、職場で中心的な役割を担っていく中堅職員を目指し、さらなる職務
遂行に必要な知識を修得するとともに、地方公共団体を取り巻く環境の変化に対応するために必要
な能力の向上を図ります。
研修内容
(1)対人対応力向上
【(株)インソース】
(3)行政法入門
【関山 祐介】
住民満足(顧客満足)の振り返りを行い、本
昨今の地方分権の流れを認識し、今後の自治
階層に必要な「交渉力・折衝力」及び「コミュ
体職員として必要となる行政法の基礎を学び、
ニケーション能力」を向上させる技術を身につ
政策法務の考え方を理解します。

けます。






住民満足(顧客満足)の考え方
接遇の振り返りと見直し
コミュニケーション・スキルアップ
交渉力・折衝力
メンタルタフネス
(2)発想力・創造力育成

(4)地域活性化のデザイン
昨今の地方自治の変遷や課題について認識す
【山下 善隆】
るとともに、講師のこれまでの体験談から、今
後の公務員のあるべき姿について学びます。
なる発想力や創造力の重要性と必要性を学び、

業務改善に活用できる手法を修得します。


【木村 俊昭】
~自治体職員だからこそできること~
物事を斬新的・多角的に捉えるための基礎と

行政法の概略
近年の法改正
政策法務の流れ

論理的に分析・検討する思考技法
業務改善に活用できる手法
発散技法と収束技法(BS、KJ法)

研修日程等
地域活性化の基本的考え方
地域力を育む事業企画の手法
これからの自治体職員の役割
その他
日程: A 平成27年 5月19日(火)~ 5月22日(金)
事前課題があります。
B 平成27年 6月 9日(火)~ 6月12日(金)
C 平成27年 7月21日(火)~ 7月24日(金)
D 平成27年 8月25日(火)~ 8月28日(金)
E 平成27年10月20日(火)~10月23日(金)
対象者:採用後3~7年の職員
定員数:275人(55人×5日程)
場 所:東北自治総合研修センター
受付時間:午前8時50分~9時20分
準備物:自治六法(最新版)
17
講師
大塚 友子(A・B・C日程)
関山 祐介
(株)インソース 講師
1989年 全日本空輸㈱ 入社
国際線客室乗務員及びチーフパーサーとして勤務。
2002年 ㈱市進 入社
2002年 ㈱Z会 入社
2003年 MCCマーケティングクリエイティブ 入社
2005年 大手百貨店でギフトセンター受注管理
航空会社や大手百貨店で新人・OJT・接遇マナー指
導に携わった経験を生かした研修など多数。
(一社)日本経営協会
講師
早稲田大学システム科学研究所
システムアナリス科修了 長年に
わたり地方自治体の総合計画策
定、行政評価、人事評価のコンサ
ルタント、職員研修、地域おこし
プロジェクト等に関わる。
(社)全日本能率連盟認定 マネジ
メ ン ト コ ン サ ル タ ン ト (JCMC15027)、
ICMCI国際公認経営コンサルタン
ト
中尾 恵美(D・E日程)
(株)インソース 講師
1987年 全日本空輸㈱ 入社
国内線客室乗務員及びチーフパーサーとして勤務。
1993年 ワールドエアネットワーク㈱(現 ㈱エアージャパン)入社
1996年 大手不動産会社で社長(会長)秘書(約11年)
総務部人事課で研修の企画・実施・フォローア
ップ等を担当。社内講師としても登壇。
山下 善隆
木村 俊昭
(一社)日本能率協会
主任研究員
大手都市銀行の支店業務、本
社管理部門業務を経て、民間・
公共団体の研修およびコンサル
ティングに従事。
中小企業診断士、生涯学習開発
財団認定コーチ、1級ファイナンシャ
ル・プランニング技能士、中小企業・
ベンチャー総合支援センター 経営相談
員 他
東京農業大学 教授 / コミュニティプロデューサー
1984年小樽市入庁。2006年4月から
内閣官房・内閣府企画官(地域活
性化担当)、2009年4月から農林水
産省大臣官房企画官。現在、国の
シティマネジャー等として全国各
地で地方創生戦略等の策定と実践
中。「五感六育モデル」0才~100
才のコミュニケーション、コミュ
ニティ形成を推進中。地域活性学
会理事(北海道支部長)。
【テレビ出演】NHK「プロフェッショナ
ル
仕事の流儀」ほか
【著書】『「できない」を「できる!」
に変える』
(実務教育出版)ほか
タイムスケジュール
A~C日程
9:00
9:30
1日目
10:00
(1)対人対応力向上
2日目
(2)発想力・創造力育成
3日目
(3)行政法入門
4日目
(4)地域活性化のデザイン
12:00
休 憩
開講式
オリエンテーション
13:00
16:00
17:00
17:15
宿泊オリエン
テーション
(1)対人対応力向上
(2)発想力・創造力育成
(3)行政法入門
(4)地域活性化のデザイン
~自治体職員だからこそできること~
~自治体職員だからこそできること~
閉講式
D・E日程
9:00
開講式
オリエンテーション
10:00
(1)地域活性化の
2日目
(2)発想力・創造力育成
3日目
(3)行政法入門
4日目
(4)対人対応力向上
12:00
休 憩
1日目
9:30
13:00
デザイン
16:00
~自治体職員だからこそできること~
(2)発想力・創造力育成
(3)行政法入門
(4)対人対応力向上
閉講式
17:00
宿泊オリエン
テーション
17:15
平成27年度
階層別研修
一般職員研修Ⅱ
地方分権が進む中、中堅職員として、魅力あるまちの創造や地域課題を解決するための政策形成
の基礎知識と職場内におけるマネジメント能力の向上を図ります。
研修内容
(1)まちづくり・行政事例発表【市 町村等職員】
(4)政策形成入門
県内における、先駆的なまちづくり・行政事
【(株)インソース】
地方分権の進展や住民ニーズの多様化など、
例から、まちづくりへのヒントを学びます。
地方公共団体を取り巻く環境変化に対応するた
めに、政策形成の意義を理解し、政策に関する
(2)まちづくりの視点
【志賀 秀一】
基礎的知識や政策形成のプロセス等を学びます。
住民ニーズが多様化する現在において、行政
また、政策提言書(企画書)の作成方法、プレ
の力だけでまちづくりは不可能です。あくまで
ゼンテーション等についてグループ演習などを
も主役はそこに住む住民であること、住民と共
通じて修得します。
に住み良いまちづくりを推進するため、「協働」

の考え方を学びます。





自治体職員が置かれている環境の変化の
再確認
自治体職員としての自分のまちのビジョ
ン
自分のまちならではの地域資源を発掘し、
計画段階から住民とともに政策形成を図
るためのしくみづくり
これからの自治体職員の役割
(3)チームマネジメント
【會田 慶宏】
高い業績と生産性を達成するチームとはどの
ようなチームか、チームにおけるマネジメント
の手法について学び、より良いチームへの変革
の考え方を修得します。






チーム(組織)の構成要素
チーム(組織)運営の際の原則、チーム
ビルディングの要点
リーダーシップ、フォロワーシップ、サ
ブリーダー等の定義及び役割
チーム(組織)の活性化に関する要因と
対策
アサーション
次階層(監督者研修Ⅰ、新任係長級)に
向け、今できること
19





政策形成の意義
政策に関する基礎知識
問題点の洗い出し手法や現状調査・分析
手法など政策形成のプロセス等
企画立案のポイント
政策提言書(企画書)作成演習
プレゼンテーション技法
政策提言書(企画書)における成果物の
講評
講師
志賀 秀一
青野 佑一(A日程)
(株)東北地域環境研究室 代表
北海道生まれ。中央大学経済学部
卒業後、北海道東北開発公庫(現・
㈱日本政策投資銀行)入庫。その
後、観光施設「山寺風雅の国」常務
取締役を経て、平成13年から地域
づくり・観光まちづくりに関するシ
ンクタンク㈱東北地域環境研究室代
表。
(株)インソース 講師
1981年 婦人服アパレルメーカーに入社。
1984年 アパレル製造小売業にて店舗開発に従事し、事業
部部長に就任する。
1988年 フリーランスとして数多くのブランドビジネスに
携わり、商品開発、店舗開発、販売促進をディレクショ
ンし、現場で実践する。
河邊 議導(B・C日程)
會田 慶宏
(株)インソース 講師
1984年 アナログデバイセズ㈱入社
1990年 インテル㈱入社
1998年 代理店営業部長に昇進。戦略的マーケティングと
人材育成で部署をまとめ功績を上げる。
(株)日本マネジメント協会 マネジメントコンサルタント
金融機関、公益法人を経て現職。
「経営は人、人はモチべーショ
ン」をモットーに、産業・組織心理
学の観点から、各種研修やコンサル
テーション等を実践している。
特に、コーチング、DiSC、アサー
ション、ファシリテーション、クレ
ーム対応、インストラクター養成等
の講師として幅広く活躍している。
研修日程等
推薦図書
日程: A 平成27年 5月26日(火)~ 5月29日(金)
講師の會田慶宏先生から御推薦いただきました。
B 平成27年 6月16日(火)~ 6月19日(金)
・『リーダーシップ入門』
C 平成27年 7月28日(火)~ 7月31日(金)
金井 寿宏/著(日経文庫)
対象者:採用後8~12年の職員
・『チームマネジメント』
定員数:165人(55人×3日程)
古川 久敬/著(日経文庫)
場 所:東北自治総合研修センター
その他
受付時間:午前9時20分~9時50分
事前課題があります。
タイムスケジュール
9:00
1日目
10:00
開講式
オリエンテーション
10:30
12:00
(1)まちづくり・
行政事例発表
13:00
16:00
(2)まちづくりの視点
2日目
(3)チームマネジメント
休
(3)チームマネジメント
3日目
(4)政策形成入門
憩
(4)政策形成入門
4日目
(4)政策形成入門
(4)政策形成入門
20
16:30
17:00
宿泊オリエンテーション
閉講式
17:15
平成27年度
階層別研修
監督者研修Ⅰ
監督者としての職責を自覚し、地方公共団体を取り巻く環境の変化や地域の課題を的確に捉え、
チームリーダーとしての職務遂行能力の向上を図ります。
研修内容
(1)市民との協働について
(3)監督者としての心構え
【宍戸 邦久(A、B) 牛山 久仁彦(C、D、E)
】
【(株)インソース】
住民と行政との相互理解を深めながら住みよ
監督者として、新たに必要となる職責や役割、
い地域を創造していくために、住民合意による
心構えを学ぶとともに、OJTの手法及び目標
政策形成のための手法を学びます。
による管理の考え方を重点的に学ぶことで、チ



住民協働の意味と実践
分権時代の自治体経営のあり方を描く
地域力、住民力を育む事業企画の手法
ームリーダーとして必要なマネジメント技法を
修得します。


(2)自治体政策法務

【宍戸 邦久(A、B) 岩﨑 忠(C、D) 東北大学教授

(E)】

政策法務の基本を理解し、既存法制度との調
監督者の心構え
人材育成(部下育成)における監督者の
役割
OJTの進め方
仕事の進行管理
目標による管理
整を図りながら条例案を作成する実践的な手法
について学びます。




政策法務の概要
政策法務が求められる背景
条例制定権の範囲と限界
条例要綱案の作成演習
研修日程等
講師
日程: A 平成27年 6月 2日(火)~ 6月 5日(金)
B 平成27年 6月23日(火)~ 6月26日(金)
宍戸 邦久
C 平成27年 8月 4日(火)~ 8月 7日(金)
東北大学大学院法学研究科
公共政策大学院
教授
東京大学法学部卒業後、自治省(現総
務省)に入省。財政局財政課、消防庁総
務課、自治財政局公営企業経営企画室課
長補佐・理事官、自治大学校研究部長・
自治大学校教授を歴任。
本省以外では、市町村職員中央研修所
(市町村アカデミー;研究主幹兼教授)、
山形県(健康福祉部長寿社会課長・企画
調 整 部 企 画 調 整課 長 ・ 総 務 部市 町 村 課
長・総務部財政課長)に勤務。
平成24年8月東北大学大学院法学研究科
教授として着任し、現在に至る。
D 平成27年 9月 1日(火)~ 9月 4日(金)
E 平成27年12月 1日(火)~12月 4日(金)
対象者:新任係長級にある職員
定員数:275人(55人×5日程)
場 所:東北自治総合研修センター
受付時間:午前8時50分~9時20分
準備物:自治六法(最新版)
その他
事前課題があります。
21
講師
牛山 久仁彦
岩永 拓家(A・B・C・E日程)
明治大学 政治経済学部
教授
(株)インソース 講師
1982年 新光証券株式会社入社
1995年 吉祥寺支店営業課長
1997年 営業企画部 新入社員育成を担当
2002年 本店検査部 次長コンプライアンスの確立を目指
し、各支店への指導を行う。金融、IT、鉄道、不動産
業界などの民間企業や、 官公庁、裁判所、独立法人など
の実績も多数。
中央大学法学部卒業後、明治大学政治経
済学部助教授などを経て、2006年より現
職。日本学術会議連携会員、日本行政学
会理事、日本地方自治学会理事。神奈川
県総合計画審議会委員、東京都多摩のビ
ジョン連携推進会議委員などの他、総務
省自治大学校、市町村アカデミーなどで
研修講師も務める。専門分野は行政学、
地方自治論。
著書:『国家と社会の政治・行政学』芦書
房(編著)、『現代地方自治の課題』学
陽 書 房 ( 共 著 )、『 分 権 時 代 の 地 方 自
治』三省堂(編著)他
瀬尾 敏彦(D日程)
(株)インソース 講師
1991年 山一證券㈱入社
1992年 兵庫県庁上級職として入庁
2002年 サイバーウェーブ㈱入社 常務取締役に就任
管理部長も兼務し、採用、人事評価制度策定等を行う。
コンプライアンス研修、管理職向け研修、マーケティン
グ研修など、民間および自治体と多彩な経験が豊富。
岩﨑 忠
高崎経済大学 地域政策学部 准教授
東京大学大学院法学政治学研究科修
士課程修了(修士)法学
専門分野は地方自治、行政学、行政
法
著書:『「地域主権」改革-第3次一括
法までの全容と自治体の対応』(学陽
書房)、『変革の中の地方政府』(共
著:中央大学出版部)、『自治体の公
共政策』
(学陽書房)他
タイムスケジュール
A・B
日程
9:00
9:30
開講式
オリエンテーション
1日目
10:00
12:00
13:00
(2)自治体政策法務
休
(2)自治体政策法務
3日目
(3)監督者としての心構え
憩
(3)監督者としての心構え
4日目
(3)監督者としての心構え
9:00
9:30
開講式
オリエンテーション
1日目
10:00
(3)監督者としての心構え
12:00
13:00
(2)監督者としての心構え
休
(2)監督者としての心構え
3日目
(2)監督者としての心構え
憩
(2)監督者としての心構え
4日目
(3)自治体政策法務
1日目
9:00
9:30
開講式
オリエンテーション
10:00
(3)自治体政策法務
12:00
13:00
2日目
(1)監督者としての心構え
休
(1)監督者としての心構え
3日目
(2)自治体政策法務
憩
(2)自治体政策法務
4日目
(3)市民との協働について
(3)市民との協働について
22
17:15
閉講式
16:00
16:30
17:00
17:15
宿泊オリエン
テーション
閉講式
16:00
16:30
17:00
宿泊オリエン
テーション
(1)監督者としての心構え
(1)監督者としての心構え
17:00
宿泊オリエン
テーション
(1)市民との協働について
(1)市民との協働について
2日目
E日程
16:30
(1)市民との協働について
(1)市民との協働について
2日目
C・D
日程
16:00
閉講式
17:15
平成27年度
階層別研修
監督者研修Ⅱ
監督者としての職責を再認識するとともに、組織運営を的確に行うために必要な能力の向上を図
ります。
研修内容
講師
内藤 悟(A・C・D日程)
(1)監督者としての組織マネジメント
(株)インソース
【(株)インソース】
自らが監督する職員の能力向上や、チームが
効果的で能率的に業務を遂行するため必要とな
るマネジメント技法を修得します。



講師
1987年 ㈱エイチアイエス 入社
1990年 ㈱ジェットツアーオーストラリア 入社
ゴールドコースト本社、カスタマーサービスマネージャーとし
て、年間約3万人に及ぶお客様への観光案内、問題・苦情処理、オ
プショナルツアーの企画・販売、ツアーデスクの管理運営、ツア
ーガイドのアサイン並びに教育育成を担当。その後、ケアンズ支
店、北部クイーンズランド州支配人として観光地開発と人材開発
を担当。
監督者の責務と役割
効果的なチーム運営をする具体的な取り
組み
職場を活性化させる監督者としての役割
坂田 二郎(B日程)
(株)インソース 講師
1989年 安藤電気㈱ 入社
2004年 横河電気㈱へ移籍 人材開発部育成グループ課
長、キャリア開発センター課長などを歴任
人材教育や採用に関する幅広い実績を様々な研修で発
揮。議論により理解力の幅そのものを広げる研修を実践
している。
(2)自治体における意思決定
【井上 啓】
意思決定にあたっての基本的な思考パターン
を学び、問題を合理的に解決する意思決定能力
を修得します。





井上 啓
(株)インソース 講師
1990年 ㈱シーエスケイ 入社
1997年 エレクトロニック・データ・システムズ・ジャパ
ン㈱ 入社
2007年 ㈱システムプロ 入社
中途採用、新人教育、個人情報保護推進を担当。評価制
度の見直し、立ち上げにも関わる。
意思決定力が求められる背景
意思決定力を支える論理的思考
判断、決断のプロセス
判断時に起こりうるミスとは
組織における決断の注意点
研修日程等
日程: A 平成27年 7月 1日(水)~ 7月 3日(金)
その他
B 平成27年 8月19日(水)~ 8月21日(金)
事前課題があります。
C 平成27年11月16日(月)~11月18日(水)
D 平成28年 1月27日(水)~ 1月29日(金)
対象者:係長昇任後5年程度の職員
定員数:220人(55人×4日程)
場 所:東北自治総合研修センター
受付時間:午前8時50分~9時20分
タイムスケジュール
9:00
1日目
9:30
開講式
オリエンテーション
10:00
(1)監督者としての
組織マネジメント
2日目
(2)自治体における意思決定
3日目
(2)自治体における意思決定
12:00
休
憩
13:00
16:00
(1)監督者としての組織マネジメント
(2)自治体における意思決定
(2)自治体における意思決定
23
閉講式
16:30
17:00
宿泊オリエンテーション
17:15
平成27年度
階層別研修
管理者研修Ⅰ
変革期における管理者として、的確に状況を把握し、今後の自治体政策の方向性を探るとともに、
適切に処理できる職務遂行能力の向上を図ります。
研修内容
研修日程等
(1)組織マネジメント
【山下 善隆】
日程: A 平成27年 5月13日(水)~ 5月15日(金)
B 平成27年 7月 8日(水)~ 7月10日(金)
組織内における管理者としての立場と役割を
認識し、組織目標の達成に向けた業務改善を行
うために必要となる、リーダーとしての資質の
向上を図ります。

これからの組織マネジメントと管理者の役割

管理者に必要なマネジメント能力

部下育成

人事評価制度の意義や必要性

ファシリテーション技法
(2)政策財務
C 平成27年10月 5日(月)~10月 7日(水)
D 平成27年11月 4日(水)~11月 6日(金)
E 平成27年12月16日(水)~12月18日(金)
F 平成28年 1月18日(月)~ 1月20日(水)
対象者:課長補佐級にある職員
定員数:330人(55人×6日程)
場
所:東北自治総合研修センター
受付時間:午前9時20分~9時50分
【大崎 映二】
準備物:はさみ
今日の地方公共団体の厳しい財政状況を踏ま
え、本当に必要な政策を判断するため、政策財
務や財政健全化の考え方等について理解を深め
ます。

政策財務とは

行財政改革の流れと意義

行政における財務のあるべき姿

財政運営から行政経営へ
講師
山下 善隆
(一社)日本能率協会
主任研究員
大手都市銀行の支店業務、本社管理部門業務を経て、民間・公共団体の研修およびコンサルティ
ングに従事。
中小企業診断士
生涯学習開発財団認定コーチ
1級ファイナンシャル・プランニング技能士
中小企業・ベンチャー総合支援センター 経営相談員 他
大崎 映二
(一社)日本経営協会
専任講師
東京都東久留米市役所に入庁後、管理職として障害福祉課長、企画調整課長、子ども家庭部長などを経験。
教育部長を最後に早期退職。その後、2009年まで民間のコンサルタント会社においてテクニカルアドバイザー
(財政改革アドバイザー)として活動。現在はフリーの行政アドバイザーとしての活動を中心に、埼玉県所沢
市行政経営推進委員、(社)日本経営協会講師を務めている。
著書:
『歳入減少時代の市町村経営の実践的手法』(学陽書房) 他多数
タイムスケジュール
9:00
10:00
開講式
10:30
1日目
オリエンテーション
2日目
(1)組織マネジメント
3日目
(2)政策財務
(1)組織マネジメント
12:00
休
憩
13:00
16:00
(1)組織マネジメント
24
17:00
宿泊オリエンテーション
(1)組織マネジメント
(2)政策財務
16:30
閉講式
17:15
平成27年度
階層別研修
管理者研修Ⅱ
今日の地方公共団体を取り巻く環境の変化や行政課題を的確に捉え、管理者として組織を効率的
かつ効果的に運営するため、必要となるマネジメント能力の向上を図ります。
研修内容
研修日程等
自治体マネジメント
日程: A 平成27年 7月 6日(月)~ 7月 7日(火)
【本多 鉄男】
B 平成27年10月 8日(木)~10月 9日(金)

マネジメントの語義

企業と地方自治体のマネジメントの違いや
C 平成27年11月19日(木)~11月20日(金)
D 平成28年 1月21日(木)~ 1月22日(金)
自治体マネジメントの留意点
対象者:新任課長級にある職員

管理職の責務と役割の再確認

戦略、事業、職員、組織のマネジメント
場

部下指導の理念
受付時間:午前8時50分~9時20分
定員数:220人(55人×4日程)
所:東北自治総合研修センター
その他
事前課題等があります。
講師
本多 鉄男
(株)行政マネジメント研究所
代表取締役
昭和49年:民間大手企業でシステム・エンジニア、原価管理部門責任者、製造部門統括責任
者として経営全般に携わる
平成3年:経営コンサルタント活動開始、特に地方自治体の人材育成に専念
平成11年:株式会社 行政マネジメント研究所を設立、代表取締役に就任以後、地方自治体
のマネジメント理論、政策形成理論の研究に専念し、全国の地方自治体にて精力的に研修、
コンサルタント活動を続けている
著書:自治体は自治体らしく 即!職場で実践できる自治体マネジメント(ぎょうせい)
U R L:http://blog.livedoor.jp/amri99/ (「本多講師、今どちら?」
)
タイムスケジュール
9:00
1日目
9:30
開講式
オリエンテーション
2日目 研修
10:00
研修
12:00
13:00
休
研修
憩
研修
25
16:00
16:30
宿泊オリエンテーション
閉講式
17:15
平成27年度
階層別研修
管理者研修Ⅲ
行政を取り巻くあらゆる環境の変化に対し、管理者として適切に対応するための心得や手法など
を学び、対処能力の向上を図ります。
研修内容
研修日程等
自治体経営論
日程: A 平成27年 7月16日(木)~ 7月17日(金)
【関山 祐介】
B 平成28年 1月 7日(木)~ 1月 8日(金)

これからの地方行政の姿と経営理念

組織の見直しの要点と自己変革型組織

組織の現行制度の問題点

新しい公会計の考え方

職場を取り巻く危機に対する危機管理の基
対象者:現任課長級にある職員
定員数:110人(55人×2日程)
場
所:東北自治総合研修センター
受付時間:午前9時20分~9時50分
本的知識

自治体における危機管理の実情

危機管理と管理者の心得やあるべき姿
講師
関山 祐介(一社)日本経営協会
講師
早稲田大学システム科学研究所システムアナリス科修了 長年にわたり地方自治体の総合
計画策定、行政評価、人事評価のコンサルタント、職員研修、地域おこしプロジェクト等に
関わる。
(社)全日本能率連盟認定 マネジメントコンサルタント(J-CMC15027)、ICMCI国際公認経営コ
ンサルタント
タイムスケジュール
9:00
開講式
1日目
2日目
10:00
オリエンテーション
研修
10:30
研修
12:00
13:00
休
研修
憩
研修
26
16:00
16:30
宿泊オリエンテーション
閉講式
17:15
平成27年度
専門研修
実務研修
実務専門担当者研修
宮城県(市町村課等)との共催により、各業務の実務担当者を対象に、必要な基礎知識・技能の
修得を図ります。
研修科目
研修名
市町村等公営企業担当職員研修会 ・
1
市町村等公営企業担当初任者研修会 ・
日程
平成27年4月27日(月)
~28日(火)
地方公営企業決算状況調査説明会
2
3
4
5
6
市町村等職員給与制度等
平成27年5月21日(木)
研修会
市町村等財政担当職員研修・
~22日(金)
平成27年5月28日(木)
~29日(金)
決算統計等説明会
住民基本台帳事務・
平成27年6月25日(木)
印鑑登録事務初任者研修会
新任税務職員研修
市区町村選挙管理委員会
~26日(金)
平成27年7月9日(木)
~10日(金)
平成28年2月4日(木)
事務局職員研修
~5日(金)
日程
予定人員
担当部署
1泊2日
180人
市町村課財政第二班
1泊2日
60人
市町村課行政第二班
1泊2日
100人
市町村課財政第一班
1泊2日
50人
市町村課行政第一班
1泊2日
140人
市町村課財政調整班
1泊2日
50人
※ 研修会場 東北自治総合研修センター
※ 研修の詳細については、後日、担当部署(市町村課等)から送付されます。
27
市町村課選挙班
(選挙管理委員会事務局 )
平成27年度
専門研修
実務研修
契約事務研修
~
限られた財源を有効活用する契約の要点とは
~
地方公共団体における契約事務を適切に執行するために必要となる、民法や地方自治法の基礎的
な知識を、具体的な事例を交えながら学びます。
研修内容
研修日程等
契約事務
【江原 勲】
日
程:平成27年 4月27日(月)~ 4月28日(火)

契約とは
対象者:市町村長等の推薦、希望職員
定員数:60人

契約の意義 契約の成立
契約の自由とその制限

地方公共団体の契約
受付時間:午前9時20分~9時50分

地方公共団体における契約締結

契約事務の流れ 議会の議決
契約締結の相手方
地方公共団体の契約の締結方法

入札 一般競争入札 指名競争入札
随意契約 長期継続契約 せり売り
契約書の作成

契約書作成の原則、意義、手続き
記載事項、契約書作成の省略と請書
契約の履行確保

監督、検査、契約保証金、瑕疵担保責任
契約代金の支払いと納付

工事請負契約の諸問題

入札適正化法、官製談合防止法
公共工事品確法
契約の解除

行政事務の外部委託
場
所:東北自治総合研修センター
準備物:自治六法(最新版)
所属団体の財務規則又は契約規則
研修PR
適切な執行ができているようでも「契約事務」
や「入札事務」においては、まだまだ問題点や
注意すべきことがあります。
本研修では、基礎となる知識の確認のほか、
契約における最新の動向や他団体の事例等を学
びます。契約事務にかかわる全職員必聴です。
また、受講される方には推薦図書で事前学習を
お勧めします。
推薦図書
講師の江原勲先生から御推薦いただきました。
・
『詳解 地方公共団体の契約』
自治体契約研究会/著 (ぎょうせい)
・『詳説 自治体契約の実務』
公共サービス改革法、PFI
江原 勲/著 (ぎょうせい)
講師
江原 勲
(一社)日本経営協会 講師
東京都主税局に入職。東京都総務局法務部主査、課長補佐、法務専門副参事として、行政
事件訴訟、民事訴訟事件、行政不服審査等を担当。総務局法務部訟務担当副参事、総務局法
務担当課長を経て退職。
2002年自治体法務研究所設立、同代表。市町村アカデミー客員教授。
豊富な実務事例を用いた解説は、非常にわかり易く、自治体の法務を単なる机上の捉え方
ではなく、実務面に落とし込んだ指導は多くの自治体から高い評価を得ている。
【専門分野】行政法、民法、地方公務員法、地方自治法、公文書作成
等
タイムスケジュール
9:00
開講式
オリエンテーション
1日目
2日目
10:00
研修
10:30
研修
12:00
13:00
休
研修
憩
研修
28
16:00
16:30
宿泊オリエンテーション
閉講
17:15
平成27年度
専門研修
実務研修
労務管理研修
~
担当者のための任用と管理のPoint
~
臨時・非常勤職員等の任用等に関する諸問題や最近の動向について、判例や事例を通して学びま
す。
研修内容
研修日程等
労務管理
【小川 友次】
日
程:平成27年 5月27日(水)~ 5月28日(木)

地方公務員制度に関する最近の動向
対象者:市町村長等の推薦、希望職員

地方公務員の短時間勤務をめぐる最近の状
定員数:40人
場
況

受付時間:午前9時20分~9時50分
臨時・非常勤職員の任用根拠等に関する課
準備物:自治六法(最新版)、地方自治小六法
題

所:東北自治総合研修センター
又は人事小六法
臨時・非常勤職員の勤務条件に関する留意
事項
研修PR

臨時・非常勤職員の服務

臨時・非常勤職員の再度の任用
る基本的な内容や、地方公務員法と労働諸法と

任期付短時間勤務職員の任用等
の関係を判例や事例を交えて学びます。労務管
任用形態が多様になる昨今、労務管理に関す
理担当者には必須の研修です。
講師
小川 友次
(一社)日本経営協会 専任講師
昭和23年東京都入職。東京都教育庁人事部勤労課長、指導部管理課長などを歴任。
学校法人独協学園中・高等学校事務長、東京都教育信用組合常任参与などを経て現在に至
る。現在は地方公務員人事労務研究会代表。
【主な著書】
(共著)地方公務員の(新)勤務時間・休日・休暇(学陽書房)
平成22年 教育法規便覧(学陽書房)
(編著)地方公務員の勤務条件と労使関係質疑応答集(学陽書房)
など他多数
タイムスケジュール
9:00
開講式
オリエンテーション
1日目
2日目
10:00
研修
10:30
研修
12:00
13:00
16:00
休
研修
憩
研修
29
16:30
宿泊オリエンテーション
閉講
17:15
平成27年度
専門研修
実務研修
《交流研修:宮城県市町村職員研修所主催》
会計学入門講座
~企業会計などの知識が得られ、県職員との交流も図られる~
企業会計に関する知識を必要とする職員を対象に、簿記の基礎と、貸借対照表や損益計算書、キャッ
シュフロー計算書など財務諸表のしくみや見方を学び、企業会計に関する実践的な知識を修得します。
研修内容
研修日程等
会計学入門
【大和田 伸二】
日
(2泊3日)
〔簿記編〕
対象者:市町村長等の推薦、希望職員
貸借対照表と損益計算書の関係
 勘定科目
資産、負債、純資産、収益、費用 等
 取引と仕訳
 試算表、精算表
 決算の手続き
〔決算書編〕






程:平成27年6月17日(水)~6月19日(金)
貸借対照表、損益計算書
(安全性/収益性/効率性
財務諸表分析
損益分岐点分析
キャッシュフロー計算書
新会計制度
定員数:50人(うち宮城県職員 10人)
場
所:東北自治総合研修センター
受付時間:午前8時50分~9時20分
準備物:電卓、下記冊子(各自購入)
・『簿記入門の入門(三訂版)』(税務研究会)
・『決算書がやさしく読める本』(あさ出版)
等)
研修PR
担当する大和田講師は、わかりやすい説明と親
近感を生み出し、リラックスした雰囲気をつくり
講義を進める講師です。
「借方・貸方」にはじまる仕訳の基本から、財
務諸表を通じた経営分析のポイントまで、幅広く
学ぶことができます。
また、本年度から再開する交流研修により、県
職員との情報の共有化が図られ、学習意欲の向上
や相互理解を深めることができる貴重な研修です。
講師
大和田 伸二
大和田伸二税理士事務所
税理士
昭和50年 明治学院大学大学院卒業
昭和52年 東京都墨田区 西川慎二会計事務所入所
昭和53年 税理士登録 仙台市青葉区三浦哲郎税理士事務所入所
昭和60年 仙台市青葉区柏木にて税理士事務所開業
平成17年 仙台市青葉区本町に事務所移転 現在に至る
大和田伸二税理士事務所 所長 / 税務研究会 講師
医業経営コンサルタント No.01-2182 / 登録政治資金監査人
東北郵政研修所(現:東北郵政研修センター)講師
タイムスケジュール
(1)
1日目
9:00
9:30
開講式
オリエンテーション
10:00
会計学入門(簿記編)
2日目 会計学入門(簿記編)
3日目 会計学入門(決算書編)
12:00
13:00
16:00
宿泊オリエン
テーション
会計学入門(簿記編)
休
会計学入門(決算書編)
憩
会計学入門(決算書編)
30
17:00
閉講
17:15
平成27年度
専門研修
実務研修
研修担当職員研修
~
これでバッチリ!!人材育成の要点解説
~
限られた人員や財源の中で、これからの分権時代を担う職員を育成するため、自治体が行わなけ
ればならない職員研修のあり方や効果的な進め方等を学びます。
研修内容
研修日程等
人材育成
【大杉 覚】
日
程:平成27年 4月21日(火)

自治体における人材育成の意義
対象者:研修担当課長、研修担当職員

効果的な職場研修の進め方
定員数:40人

研修担当者の役割
場
所:東北自治総合研修センター
受付時間:午後0時30分~0時50分
準備物:平成27年度研修概要
(午前の担当者会議で使用)
研修PR
地方分権改革により自由度が拡大し、地域の
実情にあった行政サービスが期待され、一人ひ
とりに求められる能力や仕事量は増加していま
す。そのため、限られた人員で効率的に業務を
遂行するためには「人材育成」が重要な役割を
果たすことになります。
この研修を通して、自治体における人材育成
の意義を再認識できます。研修担当職員はぜひ
ご参加を。
講師
大杉 覚
首都大学東京大学院
教授
1988年
1999年-2005年
2000年-2001年
2000年
2001年-2002年
2005年
東京大学教養学部(相関社会科学)卒業
東京都立大学法学部助教授
自治大学校 客員研究官
オックスフォード大学 客員研究員
ジョージタウン大学 客員研究員
首都大学東京/東京都立大学 教授
政策研究大学院大学 客員教授
(活動等)
総務省 緑の分権改革推進会議 第一分科会 専門委員
日本行政学会 事務局担当理事
全国知事会 地方自治先進政策センター頭脳センター専門委員
東京都震災復興検討会議 委員 他
タイムスケジュール
13:00
1日目
研修
31
16:00
16:30
閉
講
平成27年度
専門研修
実務研修
再任用職員研修
~
あなたの経験が職場に生きる!! ~
新たな立場で十分活躍できるよう、自らが有する知識・経験・能力などの業務経験等をどのよう
に役立てるか、どのような成果を出すことが可能かを考え、職場における再任用職員としての役割、
周囲への影響など職務遂行意欲の向上を図ります。
研修内容
研修日程等
再任用制度
【野田 泰正】
日
程:平成27年 4月23日(木)~ 4月24日(金)
対象者: 市 町村 長等 の推 薦 (再 任 用職 員)、

再任用制度について

知識やスキル・ノウハウの伝承

これからの立場・役割

職場におけるコミュニケーション
希望職員
定員数:40人
場
所:東北自治総合研修センター
受付時間:午後0時20分~0時50分
研修PR
再任用の職員が果たすべき役割、立ち居
振舞いのポイントを理解するとともに、自
らの持つ知識・ノウハウの伝承方法を学習
します。
講師
野田 泰正
1982年
1998年
2004年
2008年
(株)インソース
講師
プロミス㈱入社
債権管理部門マネージャーに昇進
教育部主幹として、人事育成計画の企画、社内講師として運営に携わる。
人事部主幹として、新卒・既卒の採用から初期教育を一貫して管理。
分野:管理者向け研修、上級管理職向け研修、役員向け研修など
タイムスケジュール
9:00
12:00
13:00
1日目
2日目
開講式
研修
閉講
32
16:00
研修
16:30
宿泊オリエンテーション
17:15
平成27年度
専門研修
実務研修
地域ブランディング研修
~
地域が潤う仕掛けづくり
~
社会情勢が激変する中で、持続可能な自治体経営を目指す手段として、地域にある資源のブラン
ド化やブランド力の可視化の手法、長期戦略やアクションプランについて学びます。また、一度構
築したブランドに対するリスク等における現状把握と予防の方法を学ぶとともに、管理の重要性を
理解します。
研修内容
研修日程等
地域ブランディング戦略
【木村 乃】
日
程:平成27年8月 4日(火)~8月 5日(水)

地域のブランディングの必要性
対象者:市町村長等の推薦、希望職員
定員数:40人

地域政策の歴史的位置づけの理解
地域文化からのブランディング
地域資源・価値のブランド化手法

資源とその価値の特定手法
プロモーション技術
ブランドの管理手法

戦略的組織体制の構築とその必要性
ブランドモデルの水平展開、応用展開
ブランドの寿命と維持管理
地域ブランド戦略の事例研究
場
所:東北自治総合研修センター
受付時間:午前8時50分~9時20分
研修PR
それぞれの地域の実情や文化から、その地域
にあったブランドの創造と維持は、地域の活力
を支える大事な要素となっています。
しかし、ブランド化を試みるものの、うまく
いかず困っていませんか?ブランディングをす
るには、地域資源やその価値の特定手法を学び、
また、マーケティングやプロモーションの技術
を身につけることが重要になります。この研修
を受講することで、あなたと住民の思い描くブ
ランドを創りあげる能力の向上が期待できま
す!
講師
木村 乃
(一社)日本経営協会 講師
大手シンクタンク、コンサルティング事務所を経て、民間人の任期付き登用制度により、
38歳で神奈川県三浦市役所の部長職に就任。市役所内で5年間、政策の指揮を執る。在職
中に「地域再生計画」認定、フィルムコミッションの成功を経験。三浦市でのセールス活動
は、優秀観光地づくり(日本観光協会)の僅少・総務大臣賞を受賞
現在は、三浦市政策研究専門委員、明治大学商学部研究所特任研究員など。
主な著書
「元気が出る改革のススメ~運動論としての自治体改革~」
(㈶地方自治研究機構)
タイムスケジュール
9:00
1日目
9:30
開講式
オリエンテーション
2日目 研修
10:00
研修
12:00
13:00
休
研修
憩
研修
33
16:00
16:30
宿泊オリエンテーション
閉講
17:15
平成27年度
専門研修
実務研修
OA研修(Word2007応用)
いろいろな書式や図形を使った応用的な文書の作成をはじめ、差込印刷、フォームの作成等実務
的な文書の作成、Web対応機能を学習します。
研修内容


文書の編集



図形描画機能の活用


差し込み印刷の利用



長文作成をサポートする機能



共同作業での文書作成



フォームの利用



便利な機能


書式の異なる文書の挿入
段組み、タブ、拡張書式の設定
スタイルの登録
フォルダの作成と保存 等
図形の作成と書式設定
図表の挿入
テキストボックスの作成 等
宛名の差込印刷
宛名ラベルの印刷 等
アウトラインの作成と変更
アウトライン番号の設定
目次の作成 等
コメントの挿入
変更履歴の利用
文書の比較 等
フォームの作成、編集と利用
テンプレートとして保存
検索と置換
文章の構成
翻訳機能の利用
ハイパーリンクの設定
研修日程等
日 程: ①
平成27年 7月 9日(木)~ 7月10日(金)
②
平成27年11月 5日(木)~11月 6日(金)
③
平成28年 2月 4日(木)~ 2月 5日(金)
対象者:市町村長等の推薦、希望職員
定員数:57人(19人×3日程)
場 所:東北自治総合研修センター OA教室
受付時間:受付はしませんので、直接教室にお入りください。
※ 使用するテキストは無料で持ち帰りできます。
講師
(株)JC-21教育センター
タイムスケジュール
9:00
1日目
9:20
開講式
オリエンテーション
2日目 研修
9:30
研修
12:00
休
憩
13:00
16:00
研修
研修
34
16:30
宿泊オリエンテーション
閉講
17:15
平成27年度
専門研修
実務研修
OA研修(Excel2007応用)
使用頻度の高い関数をはじめ、複合グラフやピボットテーブル機能、記録マクロなど、作業効率
を上げる様々なExcelの機能を学びます。
研修内容


関数の利用





表作成の活用



グラフィックの活用



複数ブックの操作
データベースの活用
ピボットテーブルと
ピボットグラフ







マクロの作成


関数の概要
四捨五入、切り捨て及び切り上げ
順位付けと条件
日付の計算
該当データの検索 等
条件付き書式及び表示形式の設定
入力規則の設定
コメントの挿入
シートの保護 等
複合グラフの作成
補助縦棒グラフ付き円グラフの作成
図形及びテキスト作成
SmartArtグラフィックの挿入 等
ブック間での集計
データの統合 等
データの集計
テーブルの作成(表の変換) 等
ピボットテーブルの作成と編集
ピボットグラフの作成 等
マクロの概要
マクロの作成と実行
マクロ有効ブックとしての保存 等
研修日程等
日 程: ①
平成27年 6月18日(木)~ 6月19日(金)
②
平成27年10月 8日(木)~10月 9日(金)
③
平成28年 1月28日(木)~ 1月29日(金)
対象者:市町村長等の推薦、希望職員
定員数:57人(19人×3日程)
場 所:東北自治総合研修センター OA教室
受付時間:受付はしませんので、直接教室にお入りください。
※ 使用するテキストは無料で持ち帰りできます。
講師
(株)JC-21教育センター
タイムスケジュール
9:00
1日目
9:20
開講式
オリエンテーション
2日目 研修
9:30
研修
12:00
休
憩
13:00
16:00
研修
研修
35
16:30
宿泊オリエンテーション
閉講
17:15
平成27年度
専門研修
実務研修
OA研修(Access2007基礎)
データの格納、データの抽出や集計、入力画面の作成、各種報告書や宛名ラベルの印刷等、
Accessの基本機能を学習します。
研修内容

Accessの基礎知識

データベースの設計と作成



テーブルの作成


リレーションシップの作成



クエリの作成



フォームの作成


レポートの作成


Accessの起動と終了
画面構成とファイルの構成要素 等
データの設計
ファイルの作成 等
テーブルの概要
マスターの作成
データの作成 等
リレーションシップの作成 等
クエリの概要
マスターとデータの作成
条件を指定して抽出
データの集計 等
フォームの概要
入力画面の作成と編集 等
レポートの概要
レポートの作成、編集と印刷
宛名ラベルの作成 等
研修日程等
日 程: ①
平成27年 8月 3日(月)~ 8月 4日(火)
②
平成27年12月 3日(木)~12月 4日(金)
対象者:市町村長等の推薦、希望職員
定員数:38人(19人×2日程)
場 所:東北自治総合研修センター OA教室
受付時間:受付はしませんので、直接教室にお入りください。
※ 使用するテキストは無料で持ち帰りできます。
講師
(株)JC-21教育センター
タイムスケジュール
9:00
1日目
9:20
開講式
オリエンテーション
2日目 研修
9:30
研修
12:00
休
憩
13:00
16:00
研修
研修
36
16:30
宿泊オリエンテーション
閉講
17:15
平成27年度
専門研修
実務研修
OA研修(PowerPoint2007基礎)
PowerPointの基本操作とプレゼンテーションに役立つ各種機能を学びます。
研修内容
PowerPointの概要
スライドの基本操作
プレゼンテーションの作成







プレゼンテーションの編集


図の整列
オブジェクトの挿入





スライドショーと特殊効果



資料の作成と印刷


起動と終了
画面構成 等
画面表示モードと表示スライドの切り替え
文字やオブジェクトの選択 等
PowerPointの機能と作業
プレゼンテーションの作成と保存 等
新しいスライドの追加
プレゼンテーションの見直し
文字の書式と段落の書式の設定 等
SmartArtグラフィックの描画
オートシェイプの描画 等
グラフ、表及びイラストの挿入
ワードアート、写真及びテキストの挿入 等
画面切り替えの設定
アニメーションの設定
スライドショーの実行 等
発表者用資料の作成
印刷対象の選択
印刷イメージの画面上確認 等
研修日程等
日 程: ①
平成27年 9月 4日(金)
②
平成27年11月20日(金)
対象者:市町村長等の推薦、希望職員
定員数:38人(19人×2日程)
場 所:東北自治総合研修センター OA教室
受付時間:受付はしませんので、直接教室にお入りください。
※ 使用するテキストは無料で持ち帰りできます。
講師
(株)JC-21教育センター
タイムスケジュール
9:00
1日目
9:20
開講式
オリエンテーション
9:30
研修
12:00
休憩
13:00
研修
37
16:30
閉講
平成27年度
専門研修
法務・政策研修
行政法研修
~
判例から学ぶ行政法の基礎知識
~
行政法に関する基礎的な解釈や運用について知識を修得します。
研修内容
研修日程等
行政法
【中原 茂樹】
日
程: 平成27年 9月2日(水)~ 9月3日(木)

行政法の特色
対象者:市町村長等の推薦、希望職員

行政法の基本事項
定員数:40人
場

行政とは何か
行政法の3分野
公法と私法
行政法の法源
行政法の基本原則:法治主義
所:東北自治総合研修センター
受付時間:午前8時50分~9時20分
準備物:六法全書(最新版)
研修PR
「行政法」という法律はありません。一般法
規から特別法規まで、あらゆる行政に通じる法
律、それが「行政法」です。
この研修では、数多くの事例や判例を用いな
がら、行政法の解釈や運用についての基礎的な
理解を深め、職務遂行能力の向上を図ります。
公務員として、行政法を学ぶことに損はあり
ません。是非この機会に受講することをお勧め
します。
法治主義の存在意義と例外
法治主義を補完する制度
(情報公開制度、個人情報保護制度)
推薦図書
・
『基本行政法[第2版]
』
中原 茂樹/著 (日本評論社)
講師
中原 茂樹
東北大学大学院法学研究科
教授
東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(修士(法学))、東京大学大学院法学
政治学研究科博士課程単位取得後、1998年大阪市立大学法学部助教授(准教授)を経
て、2009年より現職。
著書:『基本行政法[第2版]』日本評論社、『ブリッジブック行政法[第2版]』信山社
(共著)、『事例研究行政法[第2版]』日本評論社(共著)、『ケースブック行政法[第5
版]』弘文堂(共編)など。
タイムスケジュール
9:00
1日目
2日目
9:30
開講式
オリエンテーション
研修
10:00
研修
12:00
13:00
休
研修
憩
研修
38
16:00
16:30
17:00
宿泊オリエンテーション
閉講
17:15
平成27年度
専門研修
法務・政策研修
地方自治制度研修
~
基礎から学ぶ地方自治の機能と役割
~
地方自治法の理念を理解し、地方自治制度の全体像について認識を深めます。また、近年の地方
自治法改正の趣旨等について理解を深めます。
研修内容
研修日程等
地方自治制度
【東北大学大学院教授】
日
程:平成28年 2月 2日(火)~ 2月 3日(水)

地方自治の意義
対象者:市町村長等の推薦、希望職員

地方自治制度の変遷
定員数:40人

現行地方自治の法体系

地方公共団体の構成要素、種類

住民の権利と義務

条例・規則

地方公共団体の組織

地方公共団体の財務、公の施設

監査制度

国と地方公共団体との関係

大都市等に関する特例

特別地方公共団体
場
所:東北自治総合研修センター
受付時間:午前9時20分~9時50分
準備物:自治六法(最新版)
研修PR
地方公務員の仕事の基礎となる「地方自治制
度」について、地方自治法等をもとに学んでい
きます。
地方自治法を、一から学びたい方や、近年改
正が繰り返されている地方自治法を改めて学び
たい方におすすめです。
講師
東北大学大学院法学研究科 公共政策大学院 教授を予定しています。
※詳細については、決定後、別途通知します。
タイムスケジュール
9:00
開講式
1日目
2日目
10:00
オリエンテーション
研修
10:30
研修
12:00
13:00
休
研修
憩
研修
39
16:00
16:30
宿泊オリエンテーション
閉講
17:15
平成27年度
専門研修
法務・政策研修
地方公務員制度研修
~
忘れてはいけない公務員の心構え
~
地方公務員法の理念を理解し、地方公務員制度の全体像について認識を深めます。また、任用、
給与、服務など制度の具体的内容についての理解を深めます。
研修内容
研修日程等
地方公務員制度
【東北大学大学院教授】
日
程:平成28年 2月 4日(木)~ 2月 5日(金)

地方公務員の範囲と種類
対象者:市町村長等の推薦、希望職員

任命権者、任用の根本基準
定員数:40人

職員の義務、責任、権利

離職

労働基本権

能率と福利厚生制度
場
所:東北自治総合研修センター
受付時間:午前9時20分~9時50分
準備物:自治六法(最新版)
研修PR
地方公共団体の行政を現実に執行しているの
は、地方公務員です。住民福祉の増進のため、
民主的かつ能率的に運営されるよう、その人的
手段である地方公務員について、体系的に定め
られているのが「地方公務員法」です。
地方公務員法の基礎知識を学び直したい方、
部下後輩に対して地方公務員制度について指導
する立場の方にお勧めです。
講師
東北大学大学院法学研究科 公共政策大学院 教授を予定しています。
※詳細については、決定後、別途通知します。
タイムスケジュール
9:00
開講式
1日目
2日目
10:00
オリエンテーション
研修
10:30
研修
12:00
13:00
休
研修
憩
研修
40
16:00
16:30
宿泊オリエンテーション
閉講
17:15
平成27年度
専門研修
法務・政策研修
民法研修
~ 財産と生活を守る最も身近なルール
~ 最新の改正点も ~
~
法律の仕組みなどの基礎知識から、自治体職員として、業務遂行上必要となる民法の知識につい
て、事例や判例を通して修得します。
研修内容
研修日程等
民法入門
【伊東 満彦】
日
程:平成27年 6月 3日(水)~ 6月 4日(木)

地方公共団体の活動と民法
対象者:市町村長等の推薦、希望職員

契約とは
定員数:40人

意思表示

心裡留保、通謀虚偽表示、錯誤、詐欺又は
脅迫による意思表示
権利義務(契約)の主体

自然人、法人、権利能力のない社団
代理

契約の有効要件
報公開条例など、行政法の必要性はよく言われ

無効と取消
ます。しかし、実務においてよく触れる法律の

契約の効力発生時期
トップは民法ではないでしょうか。代理や委任、

時効
成年後見制度、契約、債権管理、親族法や相続

債権
法など、民法にかかわりのない行政実務はほと

物権
んどありません。

親族と相続
場
所:東北自治総合研修センター
受付時間:午前8時50分~9時20分
準備物:自治六法(最新版)
研修PR
地方自治法や行政訴訟法、行政手続条例や情
本研修は「民法の全体像」を把握できる内容
となっており、実務において基礎から見直す必
要を感じている方にお勧めします。
講師
伊東 満彦
仙台そよかぜ法律事務所
弁護士
平成5年早稲田大学法学部卒業、平成6年司法試験合格、平成9年裁判官任官、平成17
年裁判官退官、弁護士登録(仙台弁護士会所属)、平成20年4月~東北学院大学法科大学
院教授、平成23年4月~仙台市建築審査会委員、平成24年4月~平成25年3月仙台弁
護士会副会長、平成24年4月~東北地方整備局入札監視委員。
タイムスケジュール
9:00
1日目
9:30
開講式
オリエンテーション
2日目 研修
10:00
研修
12:00
13:00
休
研修
憩
研修
41
16:30
17:00
宿泊オリエン
テーション
閉講
17:15
平成27年度
専門研修
法務・政策研修
条例・規則作成研修(基礎)
~
新任担当者のための法務の基礎知識
~
法制執務の基礎や条例・規則の立案形式などを学び、基礎的な条例の一部改正等が理解できるな
ど、実務遂行能力の向上を図ります。
研修内容
研修日程等
条例・規則作成
【峯村 欣弘】
日
程:平成27年 5月11日(月)~ 5月12日(火)

法制執務について
対象者:市町村長等の推薦、希望職員
定員数:60人

総説
立法政策
立法技術
法のしくみ

法体系、法形式
基礎的な法令用語や法令文の表現

条例、規則概論

条例、規則の立案方式

演習(基本的な条例の一部改正)
場
所:東北自治総合研修センター
受付時間:午前8時50分~9時20分
準備物:自治六法(最新版)
研修PR
地域主権一括法が制定され、自治体への権限
移譲が進んでおります。それに伴い、自治体に
おいては多くの条例対応が求められる状況とな
っております。
本研修は、条例の立案において必要となる知
識や技術を、基本から丁寧に解説します。
条例等の立案をする方で、基礎となる知識や
技術に対して不安のある方にお勧めです。
講師
峯村 欣弘
第一法規(株) 講師
昭和39年4月 第一法規(株)入社
昭和39年~平成8年 編集局勤務
平成元年~平成8年 法制執務研修業務チーフ
現在、第一法規(株)政策情報センター 政策執務担当部長
タイムスケジュール
9:00
1日目
9:30
開講式
オリエンテーション
2日目 研修
10:00
研修
12:00
13:00
休
研修
憩
研修
42
16:00
16:30
宿泊オリエンテーション
閉講
17:15
平成27年度
専門研修
法務・政策研修
条例・規則作成研修(中級)
~
実践で学ぶ法務担当者のための立法技術
~
多くの改正演習を通じて、基礎的な条例・規則の立案方式の理解をさらに深め、実践的な立法技
術や法令読解力の向上を図ります。
研修内容
研修日程等
条例・規則作成
【峯村 欣弘】
日
程:平成27年 8月17日(月)~ 8月18日(火)

法制執務概論
対象者:市町村長等の推薦、希望職員

条例、規則の立案方式
定員数:60人

演習(条例の一部改正等)

条例立案過程での留意点

法令読解力向上のための演習

新旧対照表に関する基礎知識
場
所:東北自治総合研修センター
受付時間:午前8時50分~9時20分
準備物:自治六法(最新版)
研修PR
基礎的な条例・規則の理解をさらに深めるた
め、多くの演習を中心とし、実践的に立法技術
を学びます。基礎編から段階的に学べる内容で
すので、基礎編を修了された新任担当者の方も
安心して受講できます。また、ベテランの法務
担当者にも、振り返りと確認として、お勧めの
研修です。
講師
峯村 欣弘
第一法規(株) 講師
昭和39年4月 第一法規(株)入社
昭和39年~平成8年 編集局勤務
平成元年~平成8年 法制執務研修業務チーフ
現在、第一法規(株)政策情報センター 政策執務担当部長
タイムスケジュール
9:00
1日目
9:30
開講式
オリエンテーション
2日目 研修
10:00
研修
12:00
13:00
休
研修
憩
研修
43
16:00
16:30
宿泊オリエンテーション
閉講
17:15
平成27年度
専門研修
法務・政策研修
政策法務研修(基礎)
~
自ら考える公務員を目指して
~
地方公共団体における政策の実現や課題を解決するために、条例を始めとする法令の基礎知識や
地方分権時代における政策法務の基本的な考え方を、様々な事例を通して学びます。
研修内容
研修日程等
政策法務入門
【加藤 良重】
日
程:平成27年 8月26日(水)~ 8月27日(木)

政策法務の意義について
対象者:市町村長等の推薦、希望職員

政策に関する基礎的な知識について
定員数:60人
場

政策の意義、構造
自治体政策の体系
自治体計画と法務・財務
法に関する基礎的な知識について

法治主義、法の分類等
法の解釈、運用について

法の自治解釈
条例制定権の範囲と限界について

条例の制定範囲
条例の実効性担保
条例等の立案、制定手続きについて
所:東北自治総合研修センター
受付時間:午前9時20分~9時50分
準備物:自治六法(最新版)
その他
事前課題があります。
推薦図書
『地方政府と政策法務』加藤良重/著(公人の友社)
研修PR
地方分権の進展により、自治体の自己決定権
はますます拡大しています。地域の課題に対し
ては、自らの責任において解決へ導かなければ
なりません。本研修では、政策を実現するため
法律とどう向き合っていけばいいかなど「政策
法務」という考え方を基礎から学びます。
講師
加藤 良重
元法政大学・拓殖大学 兼任講師
1964年に明治大学法学部卒業し、同年小金井市役所入所。学務・総務・職員・企画・納
税・高齢福祉の各課を経て、1995年から福祉保健部長をつとめ、2001年3月定年退職。
2001年4月~2006年3月まで東京都市町村職員研修所特別講師。その後、流通経済大学
(自治体経営論)、国際キリスト教大学(地方自治論)、法政大学法学部・現代福祉学部兼
任講師、拓殖大学政経学部非常勤講師、立川市行財政問題審議会委員、立川市介護保険運
営協議会委員などとして活躍。
【著書】『自治体福祉政策』、『政策法務の基礎』、『自治立法の基礎』、『「政策財務」の考え
方』
、
『自治体も「倒産」する』
(公人の友社)
『政策法務と自治体』
(共編著・日本評論社)
『高齢者介護手続マニュアル』
(共編著・新日本法規)
『自治体政策訴訟法務』
(近著・共編著・学陽書房) 他
タイムスケジュール
9:00
開講式
1日目
2日目
10:00
オリエンテーション
研修
10:30
研修
12:00
13:00
休
研修
憩
研修
44
16:00
16:30
宿泊オリエンテーション
閉講
17:15
平成27年度
専門研修
法務・政策研修
政策法務研修(基礎と展開)
~
地方政府の必須アイテム
~
地方公共団体における独自政策の実現や課題を解決するために必要となる、政策法務の視点につ
いて、具体的な事例を通して学びます。
研修内容
研修日程等
政策法務研究
【天野 巡一】
日
程:平成28年 1月25日(月)~ 1月27日(水)

政策法務の意義
対象者:市町村長等の推薦、希望職員
定員数:40人

分権時代の政策法務
条例制定権の拡大
自治体政策と条例
政策法務の基礎

「公」と「私」
、
「共」
政策決定領域
政策法務の類型
自治体計画と法務
構想法務としての政策法務
(自治解釈、自治立法)
条例の読み方、作り方の基礎

法令の読み方
抽象から具体(解釈)
具体から抽象(立法)
立法技術の実際
まちづくり条例、自治基本条例等の事例

自治体政策条例の実践例について

自治体訴訟法務について
場
所:東北自治総合研修センター
受付時間:午前9時20分~9時50分
準備物:自治六法(最新版)
研修PR
分権時代を迎え、地方自治体に求められる役
割は大きく変わってきています。それぞれの地
域の実情にあった政策を立案し、実現していく
ためには、政策法務の視点や考え方を身につけ
ることが重要になります。
本研修では、元自治体職員である講師が、行
政経験を踏まえた実践的・実務的講義を展開し
ます。
講師
天野 巡一
青森公立大学経営経済学部 教授
1963年に明治大学法学部法律科卒業後、1964年武蔵野市役所に入庁。
1998年水道部長を最後に退職。同年岩手県立大学総合政策学部教授。
2006年現職の青森公立大学教授、同年岩手県立大学名誉教授。
2007年青森公立大学大学院(博士後期)教授を兼任。
地方分権推進本部条例研究委員、岩手県個人情報保護審議会委員長などを歴任。
【専門分野】自治体政策法務論、自治体訴訟法務、地方自治制度論
【研究テーマ】判例からみた地方自治、条例制定の範囲と限界、自治体財政運営
【著書】
『自治体政策と訴訟法務』
(編著/学陽書房)
『職員・組織改革』
(編著/ぎょうせい)
『自治のかたち、法務のすがた』(公人の友社) 他
タイムスケジュール
9:00
10:00
開講式
1日目
オリエンテーション
2日目
研修
3日目
研修
10:30
研修
12:00
休
憩
13:00
16:00
研修
45
17:00
宿泊オリエンテーション
研修
研修
16:30
閉講
17:15
平成27年度
専門研修
ステップアップ研修
コミュニケーション研修
~
「できる人」の話し方のポイント
~
職場や住民との良好な人間関係を築くため、また、職務を円滑に遂行するために必要となる、コ
ミュニケーションに関する知識や技能を、様々な演習を通して学びます。
研修内容
研修日程等
コミュニケーション
【赤間 裕子】
日
程:平成27年10月21日(水)~10月22日(木)

コミュニケーションの基本
対象者:市町村長等の推薦、希望職員

コミュニケーション力アップ
定員数:40人
場
フェイスアプローチ
受付時間:午前8時50分~9時20分
ヴォイスアプローチ
準備物:手鏡(直径又は一辺が10㎝程度のもの)
言葉づかい
話し方・伝え方

所:東北自治総合研修センター
研修PR
アサーションの活用
「職場での人間関係が上手くいかない…」
「自分の実力が評価されない…」能力の多少に
かかわらず、話し方(コミュニケーション)が
上手い人が「できる人」と評価される場合があ
ります。また、これから求められる能力として
もコミュニケーション能力(住民対応力)は必
要不可欠です。
コミュニケーションの基本から良好な人間関
係を築く具体的な話し方や聞き方まで、多くの
実践を通して学んでいきます。
コミュニケーションが苦手な方はもちろん、
得意な方も、この研修を通して少しだけ違う自
分になって見ませんか。
講師
赤間 裕子
声と話し方コンサルタント フリーキャスター
1983年 (株)福島テレビにアナウンサーとして入社
1988年 (株)テレビ東京パーソナリティー室に転職
番組出演、講演、新聞・雑誌などのコラム執筆など多方面で活動
1997年 NHK仙台キャスター
2006年 NHK文化センター仙台泉教室講師、東北文化学園大学総合政策学部客員教授
2008年 東北文化学園大学就職センター講師、NHK文化センター仙台定禅寺通り教室講師
宮城県教育庁生涯学習審議会委員
2009年 NHK仙台退局
フリーキャスター、ビジネスヴォイストレーナー、音読インストラクターとして活躍
タイムスケジュール
9:00
1日目
9:30
開講式
オリエンテーション
2日目 研修
10:00
研修
12:00
13:00
休
研修
憩
研修
46
16:00
16:30
宿泊オリエンテーション
閉講
17:15
平成27年度
専門研修
ステップアップ研修
クレーム対応研修
~
あなたの対応が組織の信頼度を高める!!
~
苦情やトラブルの本質を学び、豊富な自治体事例の活用により、特に不当クレーム・難クレーム
に対する実践的な対応力を身につけます。
研修内容
研修日程等
クレーム対応力
【木元 栄子】
日
程:平成27年 7月13日(月)~ 7月14日(火)

求められる「職員像」とは
対象者:市町村長等の推薦、希望職員

CSを考える
定員数:40人

クレームの現状を振り返る

近年のクレームの一般的傾向
クレームの種類
クレーム対応の基本手順

クレーム対応で留意すべき点

ケース別クレーム対応方法

組織としていかに対応するか

職場のCS改善を考える

自分の職場のCS改善企画案作成
場
所:東北自治総合研修センター
受付時間:午前9時20分~9時50分
その他
事前課題があります。
研修PR
悩ましいクレーム対応、どの部署でも日々の
業務において避けては通れないものです。
この講座は、クレーム未然防止から一歩踏み
出し、特に苦手意識の高い、「難クレーム」「不
当クレーム」に対応した内容です。
豊富なクレーム事例と演習を通して、一人ひ
とりのクレーム対応能力だけではなく、組織対
応能力をも向上する内容となっております。
難しいクレームにお悩みの皆様、是非ご参加
下さい!!
講師
木元 栄子
(株)インソース
講師
慶応義塾大学文学部卒、1986年証券会社入社。営業を担当し、女性営業社員中、株式手数料第1位を獲得。1996
年出版社に入社し、編集者として企画、編集を担当すると共に採用業務にも従事。2001年教育研修会社に入社し、
テキスト編集・講師業務に従事。2003年株式会社インソース講師に就任。
営業職時代の経験を生かし、プレゼンテーション、クレーム対応研修を得意とする。実例をたくさん盛り込み、
ロールプレイを入れることで「気付かされる」「やる気になる」「メリハリがあってわかりやすい」と受講者から
高い支持を得る。年間の登壇回数は100回を超え、リピート率も高い。
【著書】
「図解でよくわかる上手な話し方が身につく法」明日香出版(共著)
「熱い気持ちで働きたいなら職員になろう!」こう書房
タイムスケジュール
9:00
開講式
1日目
2日目
10:00
オリエンテーション
研修
10:30
研修
12:00
13:00
休
研修
憩
研修
47
16:00
16:30
宿泊オリエンテーション
閉講
17:15
平成27年度
専門研修
ステップアップ研修
ファシリテーション研修
~
成果の見える効果的な会議運営のために
~
住民との協働のまちづくりや日常業務における会議において、参加者の理解と共感を得ながら中
立的な立場で議論を促進し、合意形成や相互理解を導くために有効なファシリテーション技法を修
得します。
研修内容
研修日程等
ファシリテーター養成
【徳田 太郎】
日
程:平成27年12月14日(月)~12月15日(火)

ファシリテーションの基本
対象者:市町村長等の推薦、希望職員
定員数:40人

ファシリテーションの特徴
ファシリテーションの基本的な流れ
受付時間:午前9時20分~9時50分

どのようなコミュニケーションが有効か
ファシリテーターとしての心構え

リーダーシップの種類
メンバーを動機づける
思考と行動の関係
ファシリテーターのスキル

聴くと訊くスキル
話す、観るスキル
フィードバックのスキル
気づき、動機づけ、引き出すスキル
話し合い、絞り込み、決定実行スキル
ファシリテーションから生じる現象
場
所:東北自治総合研修センター
研修PR
ファシリテーションには、「促進する」「手助
けする」という意味があります。
ファシリテーション能力は、その組織が目指
すゴールまでのプロセスを効率的に進めるため
の能力であり、その担い手を「ファシリテータ
ー」と呼びます。
本研修では、まちづくりワークショップや日
常の打合せにおいて、より効率的、より効果的
な会議運営ができる「ファシリテーター」を養
成します。
その他
事前アンケートがあります。
講師
徳田 太郎
(一社)日本経営協会 専任講師
大学卒業後、民間企業において各種イベントの企画・運営に携わる。2003年にファシリテ
ーターとして独立、全国の地方自治体、NPO、病院や民間企業などを対象に、年間180日以上
のワークショップやセミナーを実施している。NPO法人日本ファシリテーション協会では事
務局長、会長を経て、現在はフェロー兼災害復興支援室長。その他、認定NPO法人茨城NPOセ
ンター・コモンズ理事、つくば市民大学(ウニベルシタスつくば)代表幹事、東邦大学理学
部非常勤講師(コミュニケーション)、アール医療福祉専門学校非常勤講師(臨床人間関係
学)
、Be-Nature Schoolファシリテーション講座講師。
【著書】
タイムスケジュール
9:00
開講式
1日目
2日目
10:00
オリエンテーション
研修
10:30
研修
12:00
13:00
休
研修
憩
研修
48
16:00
16:30
宿泊オリエンテーション
閉講
17:15
平成27年度
専門研修
ステップアップ研修
折衝力・交渉力・プレゼン研修
~
実践から学ぶ、相手を納得させる話し方
~
関係団体や住民との折衝・交渉に関して必要な基礎知識、話し合いの運び方、説得や傾聴等の技
法を修得し、意思疎通能力と顧客対応能力を身につけるとともに、プレゼンテーションの基本的な
スキルを修得します。
研修内容
研修日程等
折衝力・交渉力・プレゼン
【古田 智子】
日
程:平成27年 6月10日(水)~ 6月12日(金)

折衝、交渉の基本について
対象者:市町村長等の推薦、希望職員

折衝、交渉時に必要な論理的思考について
定員数:40人

折衝力、交渉力のスキル向上について

プレゼンテーションの基本について

聴き手を動かすプレゼンテーション技法
場
所:東北自治総合研修センター
受付時間:午前9時20分~9時50分
研修PR
「住民対応(説明)」「議会対応(予算措置)」
「庁内での折衝(政策提言)」など、実務ですぐ
に活用できるスキルを効果的に身につけること
ができる内容となっております。
自信を持って交渉・折衝に応じられるように
なりたい方は、是非ご参加ください。
講師
古田 智子
(一社)日本経営協会 講師
大手百貨店、建設、環境コンサルティング会社を経験し、国・地方公共団体への研修・環
境コンサルティング分野の講師としても活動。その後、自治体向けコンサルティング会社の
シニアコンサルタントとして首長レクチャー、管理職、一般職員研修のカリキュラム開発、
研修講師を担当。現在、㈱LGブレイクスルーを設立し独立。
【研究分野】プレゼンテーション、文書作成、接遇、クレーム
タイムスケジュール
9:00
10:00
開講式
1日目
オリエンテーション
2日目
研修
3日目
研修
10:30
研修
12:00
休
憩
13:00
16:00
研修
49
17:00
宿泊オリエンテーション
研修
研修
16:30
閉講
17:15
平成27年度
専門研修
ステップアップ研修
CS接遇指導者養成研修
CS(顧客満足)の基本理論と接遇技法を学び、接遇を指導できる研修講師としての能力を身に
つけます。また、講師としての基礎技術も修得します。
研修内容
研修日程等
CS接遇指導者養成
【村上 伸子】
日
程:平成27年 5月13日(水)~ 5月15日(金)

CS接遇の基本概念
対象者:市町村長等の推薦、希望職員

顧客満足の3つの要素
定員数:25人

CSに基づく顧客対応の基本

接遇の基本

案内、名刺交換、お辞儀、電話対応
クレームの背景

講義実習
場
所:東北自治総合研修センター
受付時間:午前9時20分~9時50分
研修PR
CS(顧客満足)の向上は民間だけではなく、
自治体においても満足度の高い住民サービスの
ため、その重要性が求められています。良い印
象を持っていただくためにも、職員一人ひとり
が身だしなみを含めたきちんとしたマナーを身
につけておく必要があります。
この研修では、CS(顧客満足)の基本理念、
接遇のマナー、顧客対応などを学び、職場で接
遇を指導できる講師を育成します。また、今年
度の新規採用職員研修の研修講師として登壇す
ることができます。この機会にぜひ講師として、
活躍して見ませんか。
講師
村上 伸子
(株)S&M企画プランニング 代表取締役
昭和46年 3月東北学院大学経済学部卒業
広告製作会社プランナー、コンサルタント会社インストラクターを経て
平成 6年 3月よりS&M企画プランニング代表
平成12年 7月より株式会社S&M企画プランニング代表取締役・首席研究員
【業績】石巻市、岩沼市、仙台市、釧路市、宮城県、新潟県他、職員研修と事業計画策定等
【専門分野】職員意識調査、市民満足度調査、行政評価、行政マーケティング、CS指導
タイムスケジュール
9:00
10:00
開講式
1日目
オリエンテーション
2日目
研修
3日目
研修
10:30
研修
12:00
休
憩
13:00
16:00
研修
50
17:00
宿泊オリエンテーション
研修
研修
16:30
閉講
17:15
平成27年度
専門研修
ステップアップ研修
研修指導者フォロー研修
~
育成能力のスキルアップを
~
当研修所や所属団体において活躍する研修指導者・講師等が、新たな知識や技法を修得し、研修
指導技術の向上を目指します。
研修内容
研修日程等
未定
【未定】
日
程:未定
対象者:市町村長等の推薦、希望職員
定員数:20人
場
所:東北自治総合研修センター
受付時間:未定
平成27年度
専門研修
ステップアップ研修《交流研修:宮城県公務研修所主催》
住民協働とパートナーシップ講座
仕事を進める上で、住民協働やパートナーシップが求められるが、いかに住民と協働して仕事を
進めていくのか、住民協働の基礎的な知識を修得します。
研修内容(予定)
研修日程等
【松元 一明(予定)】
日
程:未定

「参加と協働」の意義
対象者:市町村長等の推薦、希望職員

事例研究(宮城県内における参加・協働の取組)
定員数:12名

協働のパートナーとしての市民セクター

NPOの基礎知識

ソーシャルビジネスの現状と将来性

事例研究(様々な参加と協働の仕組み)

コーディネーターに求められる行動・態度・
場
所:東北自治総合研修センター
受付時間:午前8時20分~8時50分
研修PR
住民協働を基礎から学びたいという方におすすめ
の講座です。住民ニーズが多様化する中、行政だ
技法
けでは解決できない課題も多くみられるようにな
ってきています。このような課題を解決するため
その他
の手法として、住民協働を効果的に活用するため
事前課題があります。
のポイントや必要なスキルについて、事例を通じ
て学ぶことができます。
講師 (予定)
松元 一明
学校法人
産業能率大学
総合研究所
兼任講師(予定)
分かりやすく丁寧な講義であると、受講生より評価の高い講師です。
非営利組織論、地域社会学、地域政策、自治体と市民セクターとの協働などを専門とされ、著書も数多く執筆され
ています。(現在の所属:一般財団法人地域開発研究所研究員、法政大学現代福祉学部兼任講師(非営利組織の運
営)
、成蹊大学文学部現代社会学科非常勤講師(現代社会研究の基礎)
、立教大学社会学部兼任講師(地域社会学)
)
※詳細(日程、講師、タイムスケジュールなど)については、決定後、別途通知します。
51
平成27年度
セミナー(サテライト研修)
気仙沼・本吉地域
「震災復興支援市町村職員等研修」
【メンタルケアを考えたクレーム対応研修】
地方公務員災害補償基金による「メンタルヘルス総合対策事業」を活用し、東日本大震災からの復
旧・復興業務のため、研修所への派遣等が困難な地区の職員等を対象に、クレームに対する実践的な
対応や精神的な負荷の対処法など、事例等を交えながら学びます。
研修内容
研修日程等
クレーム対応力
【高芝 佳子】
日
被災者と向き合うための業務等に必要な知識
として、クレームに対する対応やクレーム削減
のための、組織的対応の構築、クレーム対応者
の負担・ストレス軽減方法等を学びます。
程:平成27年7月22日(水)
対象者:
①気仙沼市職員
②南三陸町職員
③気仙沼・本吉地域広域行政事務組合職員
④上記団体の任期付職員
・CSを考える
・クレームとは
・クレームの対応の基礎知識
・クレーム別対応方法
・組織的対応
・対応者の負担軽減(ストレス軽減)方法
⑤上記団体への他県他市町村等災害派遣職員
定員数:
場
50人程度
所:気仙沼市役所
ワン・テン庁舎 2F 大ホール
受付時間:8時50分~9時20分
研修PR
上記対象者向けの研修です。
講師
高芝 佳子 (一社)
日本経営協会 講師
外資系企業にて顧客相談業務に19年携わり、一般的な電話対応、ハードクレーム対応の他、部長とし
てクレーム対応マニュアルの作成や教育、啓発資料の作成等、顧客相談全般に携わる。コンサル会社での
覆面調査や顧客満足度調査経験を経て、その後独立。企業、自治体の研修講師、また大学院の講師等を務
める。
・一般社団法人日本コーチ連盟 コーチ養成プログラム基礎修了
・米国NLP協会認定 NLPマスタープラクティショナー資格取得
・サーティファイ コミュニケーション検定 上級合格
タイムスケジュール
9:30
1日目
開講式
オリエンテーション
10:00
研修
12:00
13:00
休
憩
52
研修
17:00
閉講式
17:15
平成27年度
セミナー
トップセミナー
住民福祉の増進に結びつくテーマで開催します。
研修内容
未定
研修日程等
【未定】
日
程:未定
対象者:市町村長、部・課長等
定員数:100人
場
所:東北自治総合研修センター
受付時間:未定
平成27年度
セミナー
メガトレンドセミナー
時代の動向を捉え、今、必要とされるテーマで開催します。
研修内容
未定
研修日程等
【未定】
日
程:未定
対象者:市町村長等の推薦・希望職員
定員数:80人
場
所:未定
受付時間:未定
※詳細(講師、タイムスケジュールなど)については、決定後、別途通知します。
53
Ⅲ
研修生の推薦手続等
1 研修生の推薦手続から
修了証書交付までの流れ等 …………………54
2 研修生の推薦(申込み)について …………………55
3 平成27年度受講申込等スケジュール………………56
4 研修受講にあたって …………………………………59
5 研修フォローシートについて ………………………61
1 研修生の推薦手続から修了証書交付までの流れ等
市町村職員研修所
流れ
派
遣
計
画
研修担当者
研修生
予定者数
調 査
前年度
派
回
研 修 日 程 調 整
遣
計
備 考
・ 予定者数調査は、主
に階層別研修を対象
に行います。
画
答
≪期日設定≫
7週前 研修生の推薦依頼
・ 流れの欄に記載した
期日は目安です。詳
しくは、「平成27年
度受講申込等スケ
ジュール」(P56~
P58)を御覧くださ
い。
開催通知
研 修 生 の
選 定 ・ 推 薦
3週前
申
込
研 修 生 の 決 定
2週前
決定通知
研修生に対する
周知及び指導
届
研修生の推薦変更
出
≪注意事項≫
決
① 決定通知の内容変更
(研修生の変更等)
は、当該研修期日の
1週間前までにお願
いします。
定
研修準備
1週前 研修生の変更決定
(事前学習)
通
知
研修生に対する
周
知
研 修
参
周
知
② 受講申込み者が定員
に達しない時は、追
加募集をする場合が
あります。
加
当 日 研 修 の 実 施
修了証書の交付
受 講 履 歴 の
記 録 ・ 管 理
54
修 了
③ OA研修及びセミ
ナーは、修了証書交
付を省略します。
2
研修生の推薦(申込み)について
(1)推薦書による推薦
推薦書に必要事項を記載し、電子メールでお申し込みください。(郵送、FAXでも対応可能
ですが、できるだけ電子メールにてお申し込みください。)なお、以下のとおり研修ごとに推薦
書の様式が異なりますので、御留意ください。
研
修
推 薦 書
ページ
階層別研修
別記様式第1号
63
専門研修及びセミナー
別記様式第1号の2
65
(2)CSV形式による推薦
当研修所のウェブサイトからダウンロードした「CSV形式の申込み様式」に必要事項を入力
し、電子メールでお申し込みください。(69 ページ参照)
CSV形式による推薦は、その期の全ての研修についてまとめて推薦することができ、また、
当研修所での受付後に「研修生推薦内容確認表」を電子メールにて送信いたしますので、受付状
況を確認することができます。
・CSV形式による推薦(申込み)の流れ
研
①開催通知(郵送)
所
②CSV形式による推薦(電子メール)
属
③研修生推薦内容確認表(電子メール)
団
修
所
※
④決定通知(郵送)
体
③の「研修生推薦内容確認表」については、当研修所で推薦メールを受信後、通常2~3
日で送信いたしますが、多少遅れる場合もございますので、あらかじめ御了承ください。ま
た、1週間以上経過しても送信されない場合は御連絡ください。
(3)変更、欠席について
受講決定後の内容変更(研修生の変更や日程変更、欠席等)については、「研修生推薦変更・
欠席報告(別記様式第2号)」により郵送や電子メール、FAXで御報告願います。
(67 ページ参
照)
(4)その他
自己紹介票は、受講生同士の交流促進を目的として、研修オリエンテーション資料に添付しま
す。遅くても研修初日の2週間前までに研修所へ電子メール(エクセルデータ)で提出してくだ
さい。
また、身体に障がいのある方については、研修中の座席や宿泊室について、配慮しますので、
研修申込みをする際に、申し出ください。
※ (1)~(4)で使用する様式は当研修所のウェブサイトでダウンロードできます。
55
3 平成27年度受講申込等スケジュール
階層別研修
研修区分
研修
コード
研修名称
106 管理者研修Ⅰ
102 一般職員研修Ⅰ
103 一般職員研修Ⅱ
104 監督者研修Ⅰ
ページ 日程
研修実施日
自己紹介票
A
5月13日(水) ~
15日(金)
B
7月8日(水) ~
10日(金)
C
10月5日(月) ~
7日(水)
D
11月4日(水) ~
6日(金)
E
12月16日(水) ~
18日(金)
F
1月18日(月) ~
20日(水)
A
5月19日(火) ~
22日(金)
B
6月9日(火) ~
12日(金)
C
7月21日(火) ~
24日(金)
D
8月25日(火) ~
28日(金)
E
10月20日(火) ~
23日(金)
A
5月26日(火) ~
29日(金)
B
6月16日(火) ~
19日(金)
C
7月28日(火) ~
31日(金)
A
6月2日(火) ~
5日(金)
B
6月23日(火) ~
26日(金)
C
8月4日(火) ~
7日(金)
D
9月1日(火) ~
4日(金)
E
12月1日(火) ~
4日(金)
A
7月1日(水) ~
3日(金)
B
8月19日(水) ~
21日(金)
C
11月16日(月) ~
18日(水)
D
1月27日(水) ~
29日(金)
A
7月6日(月) ~
7日(火)
B
10月8日(木) ~
9日(金)
C
11月19日(木) ~
20日(金)
D
1月21日(木) ~
22日(金)
A
7月16日(木) ~
17日(金)
B
1月7日(木) ~
8日(金)
A
9月29日(火) ~
10月2日(金)
B
10月13日(火) ~
16日(金)
C
10月27日(火) ~
30日(金)
D
11月10日(火) ~
13日(金)
E
11月24日(火) ~
27日(金)
F
12月8日(火) ~
11日(金)
G
1月12日(火) ~
15日(金)
24
17~18
19~20
21~22
階層別
研修
開催通知
申込期限
決定通知
4月16日
4月21日
5月12日
5月19日
7月7日
7月14日
○
○
○
○
3月17日
105 監督者研修Ⅱ
107 管理者研修Ⅱ
108 管理者研修Ⅲ
101 新規採用職員研修
23
○
25
○
26
15~16
○
56
○
第Ⅰ期(4月~5月)
研修区分
研修
コード
研修名称
ページ 日程
研修実施日
自己紹介票
204 研修担当職員研修
31
*
4月21日(火)
205 再任用職員研修
32
*
4月23日(木) ~
24日(金)
○
201 契約事務研修
28
*
4月27日(月) ~
28日(火)
○
法務・
政策研修
305 条例・規則作成研修(基礎)
42
*
5月11日(月) ~
12日(火)
○
ステップ
アップ研修
405 CS接遇指導者養成研修
50
*
5月13日(水) ~
15日(金)
○
実務研修
202 労務管理研修
29
*
5月27日(水) ~
28日(木)
○
実務研修
開催通知
申込期限
決定通知
4月7日
4月9日
4月16日
4月21日
開催通知
申込期限
決定通知
4月15日
5月12日
5月19日
×
3月17日
第Ⅱ期(6月~7月)
研修区分
研修
コード
セミナー
13
研修名称
サテライト研修
(気仙沼・本吉地区)
ページ 日程
研修実施日
自己紹介票
○
52
*
7月22日(水)
実務研修 203 会計学入門講座
30
*
6月17日(水) ~
19日(金)
○
法務・
政策研修
304 民法研修
41
*
6月3日(水) ~
4日(木)
○
402 クレーム対応研修
47
*
7月13日(月) ~
14日(火)
○
404 折衝力・交渉力・プレゼン研修
49
*
6月10日(水) ~
12日(金)
○
601 Word2007応用①
34
1
7月9日(木) ~
10日(金)
×
602 Word2007応用②
34
2
11月5日(木) ~
6日(金)
×
611 Excel2007応用①
35
1
6月18日(木) ~
19日(金)
×
612 Excel2007応用②
35
2
10月8日(木) ~
9日(金)
×
621 Access2007基礎①
36
1
8月3日(月) ~
4日(火)
×
622 Access2007基礎②
36
2
12月3日(木) ~
4日(金)
×
631 PowerPoint2007基礎①
37
1
9月4日(金)
×
632 PowerPoint2007基礎②
37
2
11月20日(金)
×
ステップ
アップ研修
OA研修
*OA研修については、各定員数が19名です。
定員数を超えた場合は、日程変更をお願いしますので、8月~12月開催分の申し込み等についても第Ⅱ期で行います。
57
第Ⅲ期(8月~9月)
研修区分
研修
コード
実務研修
206 地域ブランディング研修
33
*
8月4日(火) ~
5日(水)
○
301 行政法研修
38
*
9月2日(水) ~
3日(木)
○
306 条例・規則作成研修(中級)
43
*
8月17日(月) ~
18日(火)
○
307 政策法務研修(基礎)
44
*
8月26日(水) ~
27日(木)
○
法務・
政策研修
研修名称
ページ 日程
研修実施日
自己紹介票
開催通知
申込期限
決定通知
6月17日
7月7日
7月14日
開催通知
申込期限
決定通知
8月19日
9月9日
9月16日
開催通知
申込期限
決定通知
11月25日
12月9日
12月21日
開催通知
申込期限
決定通知
第Ⅳ期(10月~12月)
研修区分
研修
コード
研修名称
401 コミュニケーション研修
ページ 日程
46
*
研修実施日
10月21日(水) ~
自己紹介票
22日(木)
○
ステップ
アップ研修
403 ファシリテーション研修
48
*
12月14日(月) ~
15日(火)
○
第Ⅴ期(平成28年1月~3月)
研修区分
法務・
政策研修
研修
コード
研修名称
ページ 日程
研修実施日
自己紹介票
302 地方自治制度研修
39
*
2月2日(火) ~
3日(水)
○
303 地方公務員制度研修
40
*
2月4日(木) ~
5日(金)
○
308 政策法務研修(基礎と展開)
45
*
1月25日(月) ~
27日(水)
○
603 Word2007応用③
34
3
2月4日(木) ~
5日(金)
×
613 Excel2007応用③
35
3
1月28日(木) ~
29日(金)
×
OA研修
セミナー
研修区分
研修
コード
研修名称
ページ 日程
11
トップセミナー
53
*
12
メガトレンドセミナー
53
*
研修実施日
自己紹介票
×
セミナー
×
未 定
未 定
406 研修指導者フォロー研修
51
*
○
407 住民協働とパートナーシップ講座
51
*
○
ステップ
アップ研修
58
4
研修受講にあたって
(1)携行品
①
全研修共通
筆記用具・ノート等
②
科目ごとに必要な物
カリキュラムの【準備物】に記入しておりますので御覧ください。この他に必要なものが
ある場合は、その都度、連絡いたします。
③
宿泊に必要な物
・パジャマ・着替え・バスタオル・フェイスタオル・洗面用具等
(2)受 付
①
受付は開講式開始時刻の40分前から、1階ロビーの受付カウンターで行います。
②
受付後は、
(宿泊される方は、宿泊室で荷物を整理し、
)開講式開始時刻の5分前までに指定
された教室の座席に着いてください。
※ 一部の研修(OA研修など)については、受付を行わず、直接教室にお入りいただく
場合もあります。
(3)研 修
①
受講中の服装については、講師に失礼のないように心がけてください。
※ ジーンズ・ジャージーやスリッパ・サンダル履き等での受講は御遠慮ください。
※
教室内の温度調整には配慮していますが、個々の教室や座席の位置・個人差により、
体感温度に差がありますので、季節を問わず、カーディガンなどをお持ちになるこ
とをお勧めします。
②
教室及び廊下での喫煙・飲食はできません。指定の場所でのみ可能です。
③
やむを得ない理由により、欠席・遅刻・早退及び宿泊、通所の変更をするときは手続きが必
要です。研修担当課を通して、御連絡ください。
宿泊の当日キャンセルについては、宿泊負担金が発生する場合があります。また、外泊は宿
泊負担金を頂戴することとなりますので、必ず派遣元の研修担当者に了解をとってください。
④
フラットファイルの配付は行いませんので、必要に応じ各自で御用意ください。
(4)寮生活
①
宿泊室は全室個室です。(オートロックではないため、カードキーで施錠願います。)
②
パソコン(インターネット環境の整っている物)及びLANケーブルを御持参いただければ、
宿泊室でインターネットの利用が可能です。(LANケーブルは、数に限りはございますが貸
し出しも行っています。
)
③
宿泊室は禁煙です。
④
門限・消灯(宿泊室除く)は午後11時です。時間前に各自部屋に戻り、静かにお過ごしく
ださい。
【夜間連絡先
022-351-5771
内線:4141】
⑤
やむを得ない理由により、外泊する場合は手続き(申請)が必要です。
⑥
各宿泊室には冷暖房用のスイッチがあります。各自で調節してください。宿泊室の空調作動
時間は、午前 6 時から午前 8 時 30 分まで、午後 5 時から午前 0 時までです。
59
⑦
食事は1階レストランで食券を購入し、御利用ください。
⑧
東北自治総合研修センターでは、次の施設を備えております。各施設の利用時間は下記のと
おりです。
施設名
レストラン
売
店
利
朝
昼
夕
用 時
間
7:30~ 8:30
11:30~13:30
17:30~20:00
備
ラストオーダー
考
19:30
レストランの営業時間のみ
シャワー室の利用時間
6:00~ 8:00
17:00~23:00
浴
室
19:30~23:00
図
書 室
6:30~22:30
インターネットの利用が可能です。
体
育 館
7:00~22:30
利用する場合は必ず運動靴を履いて
ください。
娯
談
楽 室
話 室
6:00~23:00
コップ等を使用した場合は、元通りに
片付けてください。
(5)青葉寮に備え付けてある物
宿
泊 室
浴
室
ベッド、机、椅子、電気スタンド、電話(内線と外部受信のみ)
、国語辞書、
ロッカー、洗面台、スリッパ、ハンガー、コップ、ハンドソープ
ボディソープ、シャンプー、ドライヤー、洗濯機
(6)購入できる物
文具(筆記用具等)
、浴衣(貸与)、フェイスタオル、歯ブラシ、シャンプー、マスク、
菓子類等
☆
寮生活も研修の一環です。楽しく過ごすためにもルールを守りましょう
60
☆
5
研修フォローシート(研修活用プラン)について
(1)趣旨
研修の成果は、業務で活用することは当然のことながら、その後のOJTや自己啓発への連携が求
められます。本シート(62 ページ参照)は、受講生が研修終了時に、
「1.研修で得たこと」
「2.その成
果の活用方策」「3.活用のための努力」を表明し、その後、所属長からのアドバイスを得ることで、
下記の効果をねらい、実施するものです。
①
②
③
研修内容や成果を職場で活用するという意識付けを行うこと
今後の努力目標を表明することにより、自己啓発を支援すること
表明した内容を所属長と共有することで、OJTに活用すること
(2)対象研修
階層別研修 新規採用職員研修から監督者研修Ⅱまで
(3)事務の流れ
①
復命書同時供覧モデル(推奨)
③印刷・シート配布
⑥コピーを取り、原本返却
研修生
所属長
④シート供覧
(復命書と同時)
⑤コメント記入・供覧
研修担当課
(復命書と同時)
①シート記入・提出
(研修後その場で)
②シート送付(電子メール/PDF 形式)
研修所
②
(研修後2~3日程度)
復命書別供覧モデル
⑥コピーを取り、原本返却
③印刷・シート配布
研修生
所属長
研修担当課
④コメント記入・返却
①シート記入・提出
(研修後その場で)
②シート送付(電子メール/PDF 形式)
研修所
(研修後2~3日程度)
※1 いずれのモデルにおいても、③以降については何ら強制するものではありませんが、本
シートの趣旨を御理解いただき、積極的に御活用いただけることを期待しております。
※2 研修所においても、本シート導入についての検証を行いたいと考えております。可能で
あれば、所属長コメント記入後のシートを研修所に提供願います。
(電子メール、FAX、受講
生持参等、どのような方法でも結構です。)
61
(4)様式
(ボールペンで記入してください)
研修フォローシート(研修活用プラン)
研修名
研修期間
名簿№
団体名
職
氏名
所属部課
1 私が今回の研修で得たこと(研修の成果)は次のとおりです。
2 今回の研修の成果をこれからの仕事で次のように活用します。
3 研修の成果を活用するために、今後次のように行動します。
(何を、いつまで、どのように実施するのか、職場での取組みや自己啓発の計画をなるべく具体的に記入してください。
)
(研修生記入欄はここまで)
4 所属長コメント(アドバイス、今後期待すること
等)
記入者:氏名
62
㊞
Ⅳ
様 式
階層別研修生推薦書(別記様式第1号)………………63
階層別研修生推薦書記載例………………………………64
専門研修生推薦書(別記様式第1号の2)……………65
専門研修生推薦書記載例…………………………………66
研修生推薦変更・欠席報告(別記様式第2号)………67
研修生推薦変更・欠席報告記載例………………………68
CSV形式の申込様式・入力例及び留意点……………69
自己紹介票(様式)・記載例……………………………70
別記様式第1号(階層別研修用)
平成 年 月 日 宮城県市町村職員研修所長 殿
団体名
所属長名
(担当者名
)
研 修 生 推 薦 書
宮城県市町村職員研修規則第5条第2項の規定により、下記のとおり研修生を推薦します。
記
1 受 講 者 数
団体コード
研 修 名
受講者数
2 受講者推薦名簿
氏 名
ふ り が な
生 年
所 属 部 課 名
希 望 日 程
第1
備 考
ふ り が な
生 年
所 属 部 課 名
希 望 日 程
備 考
ふ り が な
生 年
所 属 部 課 名
希 望 日 程
※性別
採用年度
男・女
職 名
備 考
第2
氏 名
ふ り が な
所 属 部 課 名
希 望 日 程
第1
※性別
採用年度
男・女
職 名
第2
氏 名
第1
※性別
採用年度
男・女
職 名
第2
氏 名
第1
名
生 年
※性別
採用年度
男・女
職 名
備 考
第2
(注) 1 記載事項は、必要に応じ追加してください。
2 通所希望の場合は、その旨を備考欄に記入してください。
3 身障者の場合は、身障者用の宿泊室を用意いたしますので備考欄にご記入ください。
4 ※印は該当する項目に○をつけてください。
63
別記様式第1号(階層別研修用)
平成 27 年 4 月 7 日
宮城県市町村職員研修所長 殿
団体名
記載例
宮城市
所属長名 宮城 一郎
(担当者名 総務 研太郎
)
研 修 生 推 薦 書
宮城県市町村職員研修規則第5条第2項の規定により、下記のとおり研修生を推薦します。
記
1 受 講 者 数
団体コード
研 修 名 監督者研修Ⅰ
1
2
3
4
受講者数
5
6
2
2 受講者推薦名簿
氏 名
生 年
※性別
採用年度
ふ り が な
研修 太郎
S49
男・女
H9
けんしゅう たろう
所 属 部 課 名
職 名
総務部 研修課
係長
希 望 日 程
備 考
車椅子使用のため、身障者用の宿泊室希望
第1
A
第2
C
氏 名
生 年
※性別
採用年度
ふ り が な
人材 育子
S48
男・女
H3
じんざい いくこ
所 属 部 課 名
職 名
市民福祉部 保健福祉課
主査
希 望 日 程
備 考
通所
第1
B
第2
A
氏 名
※性別
採用年度
男・女
所 属 部 課 名
職 名
第2希望日程を
通所の場合は、必ず「通所」
と記載してください。
必ず記載してください。
希 望 日 程
備 考
第1
ふ り が な
生 年
ふ り が な
生 年
第2
氏 名
所 属 部 課 名
希 望 日 程
第1
※性別
採用年度
男・女
職 名
備 考
第2
(注) 1 記載事項は、必要に応じ追加してください。
2 通所希望の場合は、その旨を備考欄に記入してください。
3 身障者の場合は、身障者用の宿泊室を用意いたしますので備考欄にご記入ください。
4 ※印は該当する項目に○をつけてください。
64
名
別記様式第1号の2(専門研修用)
平成 年 月 日 宮城県市町村職員研修所長 殿
団体名
所属長名
(担当者名
)
研 修 生 推 薦 書
宮城県市町村職員研修規則第5条第2項の規定により、下記のとおり研修生を推薦します。
記
1 受 講 者 数
団体コード
研 修 名
受講者数
2 受講者推薦名簿
氏 名
ふ り が な
生 年
所 属 部 課 名
名
※性別
採用年度
男・女
職 名
備 考
氏 名
ふ り が な
生 年
所 属 部 課 名
※性別
採用年度
男・女
職 名
備 考
氏 名
ふ り が な
生 年
所 属 部 課 名
※性別
採用年度
男・女
職 名
備 考
氏 名
ふ り が な
生 年
所 属 部 課 名
※性別
採用年度
男・女
職 名
備 考
(注) 1 記載事項は、必要に応じ追加してください。
2 通所希望の場合は、その旨を備考欄に記入してください。
3 身障者の場合は、身障者用の宿泊室を用意いたしますので備考欄にご記入ください。
4 ※印は該当する項目に○をつけてください。
65
別記様式第1号の2(専門研修用)
平成 27 年 4 月 7 日
宮城県市町村職員研修所長 殿
団体名
記載例
宮城市
所属長名 宮城 一郎
(担当者名 総務 研太郎
)
研 修 生 推 薦 書
※ OA研修の場合は、必ず研修名称と科目名
宮城県市町村職員研修規則第5条第2項の規定により、下記のとおり研修生を推薦します。
を記載してください。
記
例)OA研修(Excel2007応用②)
1 受 講 者 数
団体コード 1
2
3
4
5
研 修 名 契約事務研修
受講者数
6
1
2 受講者推薦名簿
氏 名
生 年
※性別
採用年度
ふ り が な
人材 育子
S43
男・女
H3
じんざい いくこ
所 属 部 課 名
職 名
市民福祉部 保健福祉課
主査
備 考
通所
氏 名
生 年
※性別
採用年度
男・女
職 名
通所の場合は、必ず「通所」
と記載してください。
ふ り が な
所 属 部 課 名
備 考
氏 名
生 年
ふ り が な
所 属 部 課 名
※性別
採用年度
男・女
職 名
備 考
氏 名
生 年
ふ り が な
所 属 部 課 名
※性別
採用年度
男・女
職 名
備 考
(注) 1 記載事項は、必要に応じ追加してください。
2 通所希望の場合は、その旨を備考欄に記入してください。
3 身障者の場合は、身障者用の宿泊室を用意いたしますので備考欄にご記入ください。
4 ※印は該当する項目に○をつけてください。
66
名
別記様式第2号
研修生推薦 変更 ・ 欠席 報告
平成 年 月 日 宮城県市町村職員研修所長 殿
団体名
所属長名
(担当者名
)
通知のあった内容を変更したい
ので、宮城県市町村職員研修規則第5条第4項の規定により、
研 修 生 が 出 席 で き な い
下記のとおり報告します。
記
団体コード
研修名(講座)名
氏 名
生 年
性 別 採用年度
所属部課名
職 名
日程
氏 名
生 年
性 別 採用年度
所属部課名
職 名
日程
氏 名
生 年
性 別 採用年度
所属部課名
職 名
日程
氏 名
生 年
性 別 採用年度
所属部課名
職 名
日程
変
更
前
変
更
後
変
更
前
変
更
後
変
更
前
変
更
後
変
更
前
変
更
後
備考欄:
(注) 1 通所希望の場合は、その旨を備考欄に記入してください。
2 欠席の場合は、変更後の欄に欠席と記入してください。
67
別記様式第2号
研修生推薦 変更 ・ 欠席 報告
平成 27 年 5 月 8 日
宮城県市町村職員研修所長 殿
団 体 名 宮城市
記載例
所属長名 宮城 一郎
(担当者名 総務 研太郎
)
通知のあった内容を変更したい
ので、宮城県市町村職員研修規則第5条第4項の規定により、
研 修 生 が 出 席 で き な い
下記のとおり報告します。
記
団体コード
1
2
3
4
5
6
研修名(講座)名 民法研修
変
更
前
変
更
後
変
更
前
変
更
後
氏 名
生 年
性 別 採用年度
人材 育子
S43
女
宮城 花子
S35
女
氏 名
生 年
研修 太郎
S35
所属部課名
職 名
日程
H3
市民福祉部保健福祉課
主査
*
S58
教育委員会教育総務課
主幹
*
所属部課名
職 名
日程
総務部研修課
係長
*
性 別 採用年度
男
S56
欠席
氏 名
生 年
性 別 採用年度
所属部課名
職 名
日程
氏 名
生 年
性 別 採用年度
所属部課名
職 名
日程
変
更
前
変
更
後
変
更
前
変
更
後
備考欄: 通所希望(宮城 花子)
(注) 1 通所希望の場合は、その旨を備考欄に記入してください。
2 欠席の場合は、変更後の欄に欠席と記入してください。
68
CSV形式の申込み様式
入力例及び留意点
入力の際、
項目名の設定等を
変更しないでください。
④生年や採用年度は、全て半角で入力
「年」や「0」は入力しないでください。
× 平成元年 → ○ H1
× H07
→ ○ H7
②研修概要を参照
し、研修コードを入
①団体コードを
入力してください。
※「〃」は使わず、
すべて、入力してく
ださい。
③名字と名前の間にスペースを入れてください。
氏名
:全角入力
姓と名の間は、全角スペース
氏名カナ:半角入力
姓と名の間は、半角スペース
⑤男=1 女=2
のいずれかを
入力してください。
⑦宿泊=1 通所=2
のいずれかを必ず入力し
てください。
⑥階層別研修 : アルファベット
専門研修
: *(アスタリスク)
OA研修
: 数字
※いずれも半角で入力してください。
※ ファイル名を「西暦+月日+団体名」とし、ファイルの種類を「CSV(カンマ区切り)」で保存し
てください。(例:20150501宮城市.csv)
※ 研修生の追加申込みについては、送付済みのファイルとは別に、追加する研修生のみを入力したファ
イルを作成し、送信してください。
※ まれに「⑦の宿泊欄の未入力」や「③フリガナ・④生年・採用年度の全角での誤入力」が見受けられま
す。受付処理や宿泊室手配の不具合原因となりますので、必ず「⑦宿泊欄の入力」及び「③氏名カナ④生
年、採用年度の半角入力」の確認をお願いいたします。
69
自己紹介票
番号
研 修 名
ふりがな
氏 名
男 女
所属団体名
所属部課名
現 所 属
年 月~
研修に期待
すること
趣 味
自己PR
※ 自己紹介票は、下記の記載例を参考に作成願います。
※ Excelで作成のうえ、研修初日の2週間前までに電子メール
にて提出をお願いします。
記載例
番号は記入しないでください
番号
研 修 名
一般職員研修Ⅱ
ふりがな
けんしゅう たろう
氏 名
研修 太郎
宮城市
所属団体名
所属部課名
男 女
総務部研修課
現所属
平成27年4月~
研修に期待
すること
職員として必要な能力の向上を図れる研修内容
を期待している。
趣 味
読書・切手収集・アニメ
自己PR
学生の頃、アニメ研究会に所属していまし
た。あだ名は「ドカベン」です。
70
Ⅴ
平成26年度研修実績
1 平成26年度研修科目別実績概要……………………71
2 研修講座別修了人員一覧表 …………………………81
(1)平成26年度実績………………………………81
(2)年度別推移 ……………………………………82
3 市町村等別修了人員一覧表 …………………………83
(1)平成26年度実績………………………………83
(2)年度別推移 ……………………………………84
1 平成26年度研修科目別実績概要
【階層別研修】
(1)新規採用職員研修
目 的
採用から半年が経過し、より地域住民の視点に立った行政の担い手としての使命や、公務員として必要となる
基礎知識と技能を学ぶことで、職務遂行能力の向上を図ります。
対象:修了 採用後1年以内の職員:486 人
会 場 東北自治総合研修センター
〔A〕9/30(火)~10/3(金) 〔B〕10/14(火)~17(金) 〔C〕11/4(火)~7(金)
実施日
〔D〕11/18(火)~21(金)
〔E〕12/2(火)~5(金)
〔F〕12/16(火)~12/19(金)
○研修科目及び講師
研修科目
時間
日程
A日程
①講話
1.0
B・D・E・F日程
C日程
3.5
3.0
及川 延幸
A日程
大崎市水道部管理課
主査
小池 千枝
登米市市民生活部環境課
主査
佐々木 清晴
丸森町農林課
主事
齋藤 洋寿
丸森町町民税務課
班長
安島 和仁
利府町総務課
主任主査
藤岡 章夫
角田市総務部総務課
副主幹兼人事係長
堀米 直江
白石市総務部総務課
主事
齋藤 将大
利府町子育て支援課
主査
佐藤 瑞穂
利府町企画課
主査
鈴木 崇裕
東北コミュニケーション研究所
所長
高橋 利夫
気仙沼市気仙沼図書館
館長
千田 基嗣
大崎市産業経済部産業政策課
室長補佐
寺田 洋一
登米市教育委員会学校教育課
課長
大柳 晃
登米市市民生活部市民生活課
課長補佐
永浦 広巳
角田市産業建設部道の駅整備室
室長補佐
小湊 洋司
C・D・E日程
塩竈市建設部定住促進課
主査
平山 菜緒子
D日程
柴田町まちづくり政策課
課長
平間 忠一
F日程
登米市総務部人事課
課長補佐兼職員厚生係長
遠藤 貞
全日程
(有)プランニング開
代表取締役
新田 新一郎
栗原市産業経済部ジオパーク推進室
室長補佐
佐藤 操
亘理町総務課
主事
佐藤 義行
角田市産業建設部道の駅整備室
室長補佐
小湊 洋司
登米市福祉事務所長寿介護課
主査
白岩 登世司
栗原市総務部総務課
法令文書係長
佐々木 一浩
大崎市産業経済部商工振興課
主幹兼商工振興係長
髙橋 和広
登米市総務部人事課
課長
大森 國弘
気仙沼市保健福祉部社会福祉課
主査
西條 寿光
角田市農業委員会
次長
加藤 満
角田市総務部財政課
課長補佐
近江 隆浩
村田町子育て支援課
主任主査
佐藤 洋
宮城県市町村自治振興センター
宮城県市町村職員研修所
研究員
柴原 一雄
C・D日程
C日程
全日程
C・F日程
A日程
B日程
C日程
⑥地方公務員制度
角田 三雄
佐藤 英雄
B日程
⑤自治体職員とまちづくり
猪股 洋文
事務局長
所長
法制専門監
A日程
4.0
町長
宮城県市町村自治振興センター
宮城県市町村職員研修所
町長
A・E日程
④地方自治のしくみ
加美町
登米市総務部総務課
F日程
3.0
氏名
村田町
E日程
③人間関係とコミュニケーション
職名
A・D日程
B日程
②公務員としての
使命
所属
4.0
D日程
E日程
F日程
71
研修科目
時間
日程
A日程
⑦CS接遇
6.0
所属
職名
氏名
塩竈市健康福祉部子育て支援課
家庭支援係長
櫻下 真子
A・B日程
蔵王町まちづくり推進課
主査
平間 宏美
B・E日程
角田市市民福祉部子育て支援課
総務係長
瀬戸 淳也
C・E・F日程
塩竈市教育部市民交流センター
館長
本田 幹枝
C日程
宮城県市町村自治振興センター
宮城県市町村職員研修所
主査
後藤 亮一
大崎市市民協働推進部政策課
係長
小高 友成
村田町子育て支援課
主任主査
佐藤 洋
栗原市産業経済部ジオパーク推進室
室長補佐
佐藤 操
D日程
F日程
(2)一般職員研修Ⅰ
目 的
これまでの実務を振り返り、職場で中心的な役割を担っていく中堅職員を目指し、さらなる職務遂行に必要な知
識を修得するとともに、地方公共団体を取り巻く環境の変化に対応するために必要な能力の向上を図ります。
対象:修了 採用後3~7年の職員:214 人
実施日
会 場
東北自治総合研修センター
〔A〕5/27(火)~30(金) 〔B〕6/10(火)~13(金) 〔C〕12/9(火)~12(金) 〔D〕2/3(火)~6(金)
○研修科目及び講師
研修科目
時間
日程
所属
職名
氏名
A・B日程
元塩竈市職員
C・D日程
東京農業大学
教授
木村 俊昭
全日程
(一社)日本能率協会
自治体経営革新センター
主任研究員
山下 善隆
7.0
全日程
(一社)日本経営協会
講師
関山 祐介
6.0
全日程
(株)インソース
講師
大塚 友子
①地域活性化の
デザイン
5.0
②発想力・
創造力育成
7.0
③行政法入門
④対人対応力向上
荒川 和浩
(3)一般職員研修Ⅱ
目 的
地方分権が進む中、中堅職員として、魅力あるまちの創造や地域課題を解決するための政策形成の基礎知識と職
場内におけるマネジメント能力の向上を図ります。
対象:修了 採用後8~12年の職員:184 人
実施日
会 場
東北自治総合研修センター
〔A〕6/3(火)~6(金) 〔B〕7/8(火)~7/11(金) 〔C〕8/19(火)~22(金)〔D〕11/25(火)~28(金)
○研修科目及び講師
研修科目
①まちづくり・
行政事例発表
時間
日程
所属
職名
氏名
A日程
色麻町企画情報課
課長補佐
山田 誠一
B日程
松島町企画調整課
課長
亀井 純
係長
宮野 学
副主幹
小野 あけみ
1.5
C日程
D日程
大崎市市民協働推進部
まちづくり推進課
角田市市民福祉部
健康推進課
②まちづくりの視点
3.5
全日程
(株)東北地域環境研究室
代表
志賀 秀一
③チーム
マネジメント
7.0
全日程
(株)日本マネジメント協会
マネジメントコンサルタント
會田 慶宏
講師
青野 佑一
④政策形成入門
13.0
講師
河邊 議導
A・D日程
(株)インソース
B・C日程
72
(4)監督者研修Ⅰ
目 的
監督者としての職責を自覚し、地方公共団体を取り巻く環境の変化や地域の課題を的確に捉え、チームリーダー
としての職務遂行能力の向上を図ります。
対象:修了 新任係長級にある職員:327 人
実施日
〔A〕4/22(火)~25(金)
〔D〕8/5(火)~8(金)
会 場
〔B〕6/17(火)~20(金)
〔E〕1/13(火)~16(金)
東北自治総合研修センター
〔C〕7/22(火)~25(金)
〔F〕2/17(月)~20(木)
○研修科目及び講師
研修科目
時間
日程
①市民との
協働について
6.0
全日程
②自治体政策法務
7.0
全日程
所属
高崎経済大学
地域政策学部地域づくり学科
高崎経済大学
地域政策学部地域政策学科
A・C日程
③監督者としての
心構え
13.0
B・F日程
(株)インソース
D・E日程
職名
氏名
教授
櫻井 常矢
准教授
岩﨑 忠
講師
吉田 耕治
講師
瀬尾 敏彦
講師
岩永 拓家
(5)監督者研修Ⅱ
目 的
監督者としての職責を再認識するとともに、組織運営を的確に行うために必要な能力の向上を図ります。
対象:修了 係長昇任後 5 年程度の職員:209 人
実施日
会 場
東北自治総合研修センター
〔A〕6/23(月)~25(水) 〔B〕 7/2(水)~4(金) 〔C〕 9/3(水)~5(金) 〔D〕 10/29(水)~31(金)
○研修科目及び講師
研修科目
時間
日程
①監督者としての
組織マネジメント
5.5
全日程
所属
(株)インソース
A・B日程
②自治体における
意思決定
13.0
C日程
(株)インソース
D日程
職名
氏名
講師
坂田 二郎
講師
青木 理子
講師
富岡 淳
講師
井上 啓
(6)管理者研修Ⅰ
目 的
変革期における管理者として的確に状況を把握し、今後の自治体政策の方向性を探るとともに、適切に処理でき
る職務遂行能力の向上を図ります。
対象:修了 課長補佐級にある職員:286 人
実施日
会 場
東北自治総合研修センター
〔A〕7/30(水)~8/1(金) 〔B〕8/27(水)~29(金) 〔C〕10/8(水)~10(金)
〔D〕11/12(水)~14(金) 〔E〕1/19(月)~21(水)
○研修科目及び講師
研修科目
時間
日程
①組織マネジメント
12.0
全日程
②政策財務
6.0
全日程
所属
職名
氏名
(一社)日本能率協会
自治体経営革新センター
主任研究員
山下 善隆
(一社)日本経営協会
専任講師
大崎 映二
73
(7)管理者研修Ⅱ
目 的
今日の地方公共団体を取り巻く環境の変化や行政課題を的確に捉え、
管理者として組織を効率的かつ効果的に運
営するため、必要となるマネジメント能力の向上を図ります。
対象:修了 新任課長級にある職員:186 人
実施日
会 場
東北自治総合研修センター
〔A〕6/24(火)~25(水) 〔B〕7/17(木)~18(金) 〔C〕10/22(水)~23(木) 〔D〕1/22(木)~23(金)
○研修科目及び講師
研修科目
時間
日程
リーダーシップと
職場管理
11.5
全日程
所属
(株)行政マネジメント研究所
職名
氏名
代表取締役
本多 鉄男
(8)管理者研修Ⅲ
目 的
行政を取り巻くあらゆる環境の変化に対し、管理者として適切に対応するための心得や手法などを学び、対処能
力の向上を図ります。
対象:修了 現任課長級にある職員:96 人
実施日
〔A〕7/14(月)~15(火)
会 場
東北自治総合研修センター
〔B〕1/8(木)~9(金)
○研修科目及び講師
研修科目
自治体経営論
時間
日程
11.0
全日程
所属
(一社)日本経営協会
職名
講師
氏名
関山 祐介
(9)技能労務職員研修
目 的
地方公共団体を取り巻く環境の変化や住民ニーズの多様化の中で、住民満足度の高い行政サービスを提供でき
るよう職務遂行能力の向上を図ります。
対象:修了 技能労務職員:55 人
実施日
会 場
東北自治総合研修センター
10/20(月)~21(火)
○研修科目及び講師
研修科目
働きがいのある職場づくり
時間
所属
11.0
(一社)日本経営協会
74
職名
講師
氏名
伊藤 満知恵
【専門研修】
(1)実務研修
①契約事務研修
地方公共団体における契約事務を適切に執行するために必要となる、民法や地方自治法の基礎的な知識を、具体
的な事例を交えながら学びます。
対象:修了 市町村長等の推薦・希望職員:59 人
会 場 東北自治総合研修センター
目 的
実施日
4/30(水)~ 5/1(木)
○研修科目及び講師
研修科目
契約事務
時間
所属
11.0
(一社)日本経営協会
職名
講師
氏名
江原 勲
②労務管理研修
目 的
臨時・非常勤職員等の任用等に関する諸問題や最近の動向について、判例や事例を通して学びます。
対象:修了 市町村長等の推薦・希望職員:22 人
実施日
会 場
東北自治総合研修センター
5/26(月)~ 27(火)
○研修科目及び講師
研修科目
労務管理
時間
所属
11.0
(一社)日本経営協会
職名
講師
氏名
小川 友次
③研修担当職員研修
目 的
限られた人員や財源の中で、これからの分権時代を担う職員を育成するため、自治体が行わなければならない職
員研修のあり方や効果的な進め方等を学びます。
対象:修了 研修担当課長、研修担当職員:19 人
実施日
会 場
東北自治総合研修センター
6/2(月)
○研修科目及び講師
研修科目
人材育成
時間
所属
3.0
元東京都総務局長・元東京都職員研修所長
職名
氏名
押元 洋
④再任用職員研修
新たな立場で十分活躍できるよう、自らが有する知識・経験・能力などの業務経験等をどのように役立てるか、
どのように成果を出すことが可能かを考え、職場における再任用職員としての役割、周囲への影響など職務遂行
意欲の向上を図ります。
対象:修了 市町村長等の推薦・希望職員:21 人
会 場 東北自治総合研修センター
目 的
実施日
6/11(水)~ 12(木)
○研修科目及び講師
研修科目
再任用制度
時間
6.5
所属
(株)インソース
職名
講師
氏名
野田 泰正
⑤地域ブランディング研修
社会情勢が激変する中で、持続可能な自治体経営を目指す手段として、地域にある資源のブランド化やブラン
ド力の可視化の手法、長期戦略やアクションプランについて学びます。また、一度構築したブランドに対する
リスク等における現状把握と予防の方法を学ぶとともに、管理の重要性を理解します。
対象:修了 市町村長等の推薦・希望職員:23 人
会 場 東北自治総合研修センター
目 的
実施日
7/23(水)~ 24(木)
○研修科目及び講師
研修科目
地域ブランディング
時間
所属
11.5
(一社)日本経営協会
75
職名
講師
氏名
木村 乃
⑥OA研修
目 的
地方公共団体における業務効率の向上を図るため、Word、Excel等の必要な知識・技能を修得します。
対象:修了 市町村長等の推薦・希望職員:142 人
実施日
会 場
東北自治総合研修センター
6 月~2 月
研修コース
日数
実施回数
修了人員
Word2007応用
2日間
3回
41人
Excel2007応用
2日間
3回
52人
Access2007基礎
2日間
2回
26人
PowerPoint2007基礎
1日間
2回
23人
10回
142人
計
○講師
所 属
職名
氏名
教育部課長代理
山田 洋
教育部課長代理
高橋 圭信
教育部主任
畳指 ウェンディ
教育部
阿部 かざみ
(株)JC-21教育センター
(2)法務・政策研修
①行政法研修
目 的
行政法に関する基礎的な解釈や運用について知識を修得します。
対象:修了 市町村長等の推薦・希望職員:24 人
実施日
会 場
東北自治総合研修センター
9/1(月)~ 2(火)
○研修科目及び講師
研修科目
行政法
時間
所属
11.5
東北学院大学法学部
職名
講師
氏名
井坂 正宏
②地方自治制度研修
地方自治法の理念を理解し、地方自治制度の全体像について認識を深めます。また、近年の地方自治法改正の趣
旨等について理解を深めます。
対象:修了 市町村長等の推薦・希望職員:21 人
会 場 東北自治総合研修センター
目 的
実施日
1/22(木)~ 23(金)
○研修科目及び講師
研修科目
地方自治制度
時間
11.0
所属
東北大学大学院法学研究科
職名
教授
氏名
宍戸 邦久
③地方公務員制度研修
地方公務員法の理念を理解し、地方公務員制度の全体像について認識を深めます。また、任用、給与、服務など
制度の具体的内容についての理解を深めます。
対象:修了 市町村長等の推薦・希望職員:9 人
会 場 東北自治総合研修センター
目 的
実施日
2/19(木)~ 20(金)
○研修科目及び講師
研修科目
地方公務員制度
時間
11.0
所属
東北大学大学院法学研究科
76
職名
教授
氏名
宍戸 邦久
④民法研修
法律の仕組みなどの基礎知識から、自治体職員として、業務遂行上必要となる民法の知識について、事例や判例
を通して修得します。
対象:修了 市町村長等の推薦・希望職員:32 人
会 場 東北自治総合研修センター
目 的
実施日
5/15(木)~ 16(金)
○研修科目及び講師
研修科目
民法
時間
所属
12.5
(一社)日本経営協会
職名
講師
氏名
寳金 敏明
⑤条例・規則作成研修(基礎)
法制執務の基礎や条例・規則の立案形式などを学び、基礎的な条例の一部改正等が理解できるなど、実務遂行能
力の向上を図ります。
対象:修了 市町村長等の推薦・希望職員:71 人
会 場 東北自治総合研修センター
目 的
実施日
5/8(木)~ 9(金)
○研修科目及び講師
研修科目
条例・規則作成
時間
11.5
所属
第一法規(株)
職名
講師
氏名
峯村 欣弘
⑥条例・規則作成研修(中級)
多くの改正演習を通じて、基礎的な条例・規則の立案方式の理解をさらに深め、実践的な立法技術や法令読解力
の向上を図ります。
対象:修了 市町村長等の推薦・希望職員:53人
会 場 東北自治総合研修センター
目 的
実施日
7/28(月)~ 29(火)
○研修科目及び講師
研修科目
条例・規則作成
時間
11.5
所属
第一法規(株)
職名
講師
氏名
峯村 欣弘
⑦政策形成研修
目 的
地方公共団体を取り巻く環境の変化や様々な課題を的確に捉え、住民が「住みよい」と感じるまちを創るため
に必要となる政策形成の考え方や手法について、講義と演習を通して学びます。
対象:修了 市町村長等の推薦・希望職員:24 人
実施日
会 場
東北自治総合研修センター
6/30(月)~ 7/1(火)
○研修科目及び講師
研修科目
政策形成
時間
11.5
所属
職名
氏名
総務省自治大学校
研究部長・教授
木村 宗敬
(一財)自治研修協会
総務部長兼研修部長
飯田 昌三
⑧政策法務研修(基礎)
地方公共団体における政策の実現や課題を解決するために、条例を始めとする法令の基礎知識や地方分権時代に
おける政策法務の基本的な考え方を、様々な事例を通して学びます。
対象:修了 市町村長等の推薦・希望職員:15 人
会 場 東北自治総合研修センター
目 的
実施日
8/27(水)~ 28(木)
○研修科目及び講師
研修科目
政策法務入門
時間
11.0
所属
元法政大学・拓殖大学
77
職名
兼任講師
氏名
加藤 良重
⑨政策法務研修(応用)
目 的
地方公共団体における独自政策の実現や課題を解決するために必要となる、政策法務の視点について、具体的
な事例を通して学びます。
対象:修了 市町村長等の推薦・希望職員:13 人
実施日
会 場
東北自治総合研修センター
2/4(水)~ 6(金)
○研修科目及び講師
研修科目
政策法務研究
時間
18.0
所属
青森公立大学経営経済学部
職名
教授
氏名
天野 巡一
(3)ステップアップ研修
①コミュニケーション研修
目 的
職場や住民との良好な人間関係を築くため、また、職務を円滑に遂行するために必要となる、コミュニケーショ
ンに関する知識や技能を、様々な演習を通して学びます。
対象:修了 市町村長等の推薦・希望職員:40 人
実施日
会 場
東北自治総合研修センター
12/17(水)~18(木)
○研修科目及び講師
研修科目
コミュニケーション
時間
11.5
所属
職名
声と話し方コンサルタント
氏名
赤間 裕子
②クレーム対応研修
目 的
苦情やトラブルの本質を学び、豊富な自治体事例の活用により、特に不当クレーム・難クレームに対する実践的
な対応力を身につけます。
対象:修了 市町村長等の推薦・希望職員:44 人
実施日
会 場
東北自治総合研修センター
8/7(木)~ 8(金)
○研修科目及び講師
研修科目
クレーム対応力
時間
11.0
所属
(株)インソース
職名
講師
氏名
木元 栄子
③ファシリテーション研修
目 的
住民との協働のまちづくりや日常業務における会議において、参加者の理解と共感を得ながら中立的な立場で議
論を促進し、合意形成や相互理解を導くために有効なファシリテーション技法を修得します。
対象:修了 市町村長等の推薦・希望職員:47 人
実施日
会 場
東北自治総合研修センター
10/27(月)~ 28(火)
○研修科目及び講師
研修科目
ファシリテーター養成
時間
所属
11.0
(一社)日本経営協会
職名
講師
氏名
徳田 太郎
④折衝力・交渉力・プレゼン研修
目 的
関係団体や住民との折衝・交渉に関して必要な基礎知識、話し合いの運び方、説得や傾聴等の技法を修得し、意
思疎通能力と顧客対応能力を身につけるとともに、プレゼンテーションの基本的なスキルを修得します。
対象:修了 市町村長等の推薦・希望職員:50 人
実施日
会 場
東北自治総合研修センター
7/9(水)~ 10(木)
○研修科目及び講師
研修科目
時間
折衝力・交渉力・プレゼンテーション
11.0
所属
(一社)日本経営協会
78
職名
講師
氏名
古田 智子
⑤公務員としての使命指導者養成研修
目 的
講師として必要なレッスンプラン等の作成、話し方等を学び、新規採用職員研修のカリキュラムでもある「公
務員としての使命」の研修講師を育成します。
対象:修了 市町村長等の推薦・希望職員:8 人
実施日
会 場
東北自治総合研修センター
5/13(火)~ 15(木)
○研修科目及び講師
研修科目
時間
公務員としての使命指導者養成
18.0
所属
職名
東北コミュニケーション研究所
所長
氏名
高橋 利夫
⑥研修指導者フォロー研修
目 的
当研修所や所属団体において活躍する研修指導者・講師等が、新たな知識や技法を修得し、研修指導技術の向
上を目指します。
対象:修了 市町村長等の推薦・希望職員:14 人
実施日
会 場
東北自治総合研修センター
2/9(月)
○研修科目及び講師
研修科目
時間
研修指導者スキルアップ
所属
3.0
職名
元東京都総務局長・元東京都職員研修所長
氏名
押元 洋
【セミナー】
(1)トップセミナー
目 的
対象者:参加者
東日本大震災により被災した市町村の復旧・復興を達成するため、地域に根差した中小企業及び地方自治
体が今何をすべきか、被災市町村を含めた東北地方の経済及び日本全体の経済とその展望について学び、
今後の復旧・復興等について学びます。
市町村長等の推薦・希望職員:60 人
会 場 東北自治総合研修センター
実施日
8/1(金)
○研修科目及び講師
テーマ
「都市油田」開発プロジェクト
~生ごみと紙ごみから
ガソリン代替燃料を~
時間
所属
職名
1.5
京都市環境政策局地球温暖化対策室
氏名
エネルギー事業
山田 一男
推進課長
(2)メガトレンドセミナー
東北の震災復興に向け、これからの東北はどのような道を歩むべきかをグローバルな視点から、これから
の地域づくりを考えていくうえでの一助とします。
目 的
対象者:参加者
市町村長等の推薦・希望職員:106 人
実施日
会 場
宮城県庁 講堂
1/14(水)
○研修科目及び講師
テーマ
「人口減少問題と地方の課題」
~個性を活かした地域づくり
について~
時間
1.5
所属
元総務大臣・前岩手県知事
東京大学公共政策大学院
野村総合研究所
79
職名
客員教授
顧問
氏名
増田 寛也
(3)震災復興に係る「他県他市町村派遣職員等メンタルヘルス」研修 【(一財)地域社会ライフプラン協会共催】
東日本大震災からの復旧・復興業務のため、全国の自治体等から各市町村等へ派遣されている職員を対象
に、精神的負担の軽減、精神疾患予防及び受講者同士の交流を図ります。
目 的
対象者:参加者
実施日
他県他市町村からの派遣職員等:61 人
〔A〕9/25(木)~26(金)
会 場
東北自治総合研修センター
〔B〕1/19(月)~20(火)
○研修科目及び講師
研修科目
①震災復興に係る派遣職員等にお
けるメンタルヘルスケアについて
②【基調講義】~みやぎの文化・
風土・まちづくり~
時間
所属
職名
氏名
3.0
宮城県精神保健福祉センター
技術副参事兼
技術次長
小原 聡子
3.0
(有)プランニング開
代表取締役
新田 新一郎
(4)任期付職員研修 【(一財)地域社会ライフプラン協会共催】
公務員としての社会的責任や倫理、さらには良好な住民との対応方法などを学ぶことにより、公務員とし
ての自覚と責任感を高め職務遂行能力の向上を図ります。
目 的
対象者:参加者
任期付職員:52 人
実施日
会 場
東北自治総合研修センター
2/12(木)~13(金)
○研修科目及び講師
研修科目
時間
所属
①地方公務員の基本
4.5
宮城県市町村自治振興センター
宮城県市町村職員研修所
②対人対応力向上
6.0
声と話し方コンサルタント
80
職名
研究員
氏名
柴原 一雄
赤間 裕子
2 研修講座別修了人員一覧表
(1)平成26年度実績
区 分
階層別研修
総 計
市部計
町村計
一組計
2,043
1,121
829
93
新規採用職員研修
486
274
198
14
一般職員研修Ⅰ
214
107
92
15
一般職員研修Ⅱ
184
117
61
6
監督者研修Ⅰ
327
203
110
14
監督者研修Ⅱ
209
103
87
19
管理者研修Ⅰ
286
175
96
15
管理者研修Ⅱ
186
94
85
7
管理者研修Ⅲ
96
42
51
3
技能労務職員研修
55
6
49
0
286
85
136
65
契約事務研修
59
27
12
20
労務管理研修
22
8
8
6
研修担当職員研修
19
5
8
6
再任用職員研修
21
6
12
3
地域ブランディング研修
23
13
10
0
142
26
86
30
実務研修
OA研修
法務・政策研修
262
128
87
47
行政法研修
24
17
2
5
地方自治制度研修
21
10
6
5
9
3
3
3
民法研修
32
25
7
0
条例・規則作成研修(基礎)
71
26
30
15
条例・規則作成研修(中級)
53
17
21
15
政策形成研修
24
13
11
0
政策法務研修(基礎)
15
9
3
3
地方公務員制度研修
13
8
4
1
203
114
40
49
コミュニケーション研修
40
23
7
10
クレーム対応研修
44
23
6
15
ファシリテーション研修
47
26
12
9
折衝力・交渉力・プレゼン研修
50
30
8
12
8
4
3
1
14
8
4
2
279
141
117
21
政策法務研修(応用)
ステップアップ研修
公務員としての使命指導者養成研修
研修指導者フォロー研修
セミナー
60
23
29
8
106
53
45
8
震災復興に係る「他県他市町村派遣職員等メンタルヘルス」研修
((一財)地域社会ライフプラン協会共催)
61
23
33
5
任期付職員研修((一財)地域社会ライフプラン協会共催)
52
42
10
0
3,073
1,589
1,209
275
276
130
124
22
トップセミナー
メガトレンドセミナー
総 計
宮城県(市町村課等)との共催研修
81
(2)年度別推移
区 分
平成24年度
階層別研修
新規採用職員研修
一般職員研修Ⅰ
一般職員研修Ⅱ
監督者研修Ⅰ
監督者研修Ⅱ
管理者研修Ⅰ
管理者研修Ⅱ
管理者研修Ⅲ
技能労務職員研修
実務研修
契約事務研修
労務管理研修
会計学入門講座
研修担当職員研修
再任用職員研修
地域ブランディング研修
OA研修
専門職員研修
再任用受け入れ研修
平成25年度
1,930
1,934
2,043
373
176
212
358
168
305
210
95
33
387
180
229
368
197
284
193
96
486
214
184
327
209
286
186
96
55
324
382
286
48
57
36
27
29
59
22
22
13
法務・政策研修
行政法研修
地方自治制度研修
地方公務員制度研修
民法研修
条例・規則作成研修(基礎)
条例・規則作成研修(中級)
条例・規則作成研修(応用)
政策形成研修
政策法務研修(基礎)
政策法務研修(応用)
ステップアップ研修
コミュニケーション研修
クレーム対応研修
ファシリテーション研修
折衝力・交渉力・プレゼン研修
公務員としての使命指導者養成研修
CS接遇指導者養成研修
研修指導者フォロー研修
人事評価講座
OJT研修
地域協働によるまちづくり研修
行政評価講座(旧:行政評価研究講座)
平成26年度
19
21
23
142
201
40
14
141
48
30
149
257
262
15
33
70
10
28
26
30
72
24
21
9
32
71
53
12
12
7
39
11
23
18
24
15
13
183
177
203
19
44
27
57
51
46
40
44
47
50
8
5
16
7
14
389
301
279
156
151
82
90
54
60
106
震災復興に係る「他県他市町村派遣職員等メンタルヘル
ス」研修((一財)地域社会ライフプラン協会共催)
110
61
任期付職員研修((一財)地域社会ライフプラン協会共催)
47
52
2,975
3,051
3,073
389
257
276
15
35
10
12
16
セミナー
トップセミナー
メガトレンドセミナー
任期付職員研修
ブロック別セミナー
総 計
宮城県(市町村課等)との共催研修
82
3 市町村等別修了人員一覧表
(1)平成26年度実績
階層別研修
合計
新採
市町村名
専門研修
一般 一般 監督 監督 管理 管理 管理 技能
法務 ステップ
小計 実務
小計
Ⅰ
Ⅱ
Ⅰ
Ⅱ
Ⅰ
Ⅱ
Ⅲ 労務
政策 アップ
セ
ミ
ナ
ー
宮城県
(市町村
課等)と
の共催研
修
仙台市
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
6
石巻市
219
48
0
0
33
0
63
31
0
0
175
5
6
11
22
22
19
塩竈市
90
15
5
3
9
0
6
4
1
1
44
16
11
17
44
2
11
気仙沼市
68
37
3
11
0
0
0
0
0
0
51
2
0
0
2
15
10
白石市
84
11
6
4
4
13
5
1
0
0
44
4
10
18
32
8
10
名取市
117
22
17
14
12
12
15
6
0
0
98
5
4
3
12
7
14
角田市
112
10
6
9
17
7
5
6
9
2
71
14
7
4
25
16
8
多賀城市
187
21
13
8
15
4
16
9
9
0
95
11
33
27
71
21
8
岩沼市
83
12
11
2
8
0
13
4
0
2
52
7
6
9
22
9
6
登米市
168
25
9
19
18
22
17
13
9
1
133
6
17
9
32
3
13
栗原市
163
21
22
26
31
25
19
8
4
0
156
2
0
2
4
3
8
84
18
8
12
11
0
0
0
0
0
49
3
8
0
11
24
7
214
34
7
9
45
20
16
12
10
0
153
10
26
14
50
11
10
市部計 1,589
274
107
117
203
103
175
94
42
6 1,121
85
128
114
327
141
130
東松島市
大崎市
蔵王町
56
10
7
7
7
5
5
9
1
2
53
0
2
0
2
1
10
七ヶ宿町
25
2
2
2
3
0
6
3
0
0
18
3
2
0
5
2
5
大河原町
48
8
1
0
3
3
4
3
3
0
25
12
7
0
19
4
6
村田町
49
2
4
2
8
7
8
3
2
0
36
2
4
4
10
3
5
柴田町
80
7
9
3
10
7
13
6
0
6
61
0
4
6
10
9
9
川崎町
38
11
1
8
4
0
2
2
0
0
28
2
7
0
9
1
9
丸森町
37
8
2
1
2
4
2
5
2
0
26
1
2
1
4
7
7
亘理町
123
12
11
11
5
14
3
5
9
16
86
24
2
2
28
9
3
山元町
45
14
1
3
7
7
6
0
4
2
44
0
0
0
0
1
3
松島町
36
5
5
0
0
0
1
0
1
0
12
9
4
6
19
5
1
七ヶ浜町
37
4
3
2
4
4
4
2
5
0
28
1
1
4
6
3
6
利府町
131
8
2
1
10
1
5
6
6
16
55
34
12
9
55
21
5
大和町
47
11
6
2
5
4
5
5
4
0
42
3
1
0
4
1
4
大郷町
39
6
6
0
3
2
6
1
0
0
24
3
2
0
5
10
5
富谷町
61
26
6
1
11
0
0
6
3
7
60
0
1
0
1
0
8
大衡村
12
5
0
0
1
4
1
0
0
0
11
0
0
0
0
1
4
色麻町
34
6
3
1
2
4
3
7
1
0
27
0
6
0
6
1
6
加美町
66
11
4
3
8
9
8
7
3
0
53
9
2
0
11
2
10
涌谷町
45
15
3
3
3
2
4
4
0
0
34
2
4
2
8
3
8
美里町
26
5
2
1
0
3
4
4
2
0
21
2
3
0
5
0
2
女川町
77
10
7
5
3
0
1
3
0
0
29
7
13
1
21
27
3
南三陸町
97
12
7
5
11
7
5
4
5
0
56
22
8
5
35
6
5
町村計 1,209
198
92
61
110
87
96
85
51
49
829
136
87
40
263
117
124
275
14
15
6
14
19
15
7
3
0
93
65
47
49
161
21
22
総 計 3,073
486
214
184
327
209
286
186
96
55 2,043
286
262
203
751
279
276
一組計
83
(2)年度別推移
平成24年度
年度
市町村名
階層別 実務
平成25年度
ステップ
セミナー
アップ
合計 階層別 実務
平成26年度
ステップ
セミナー
アップ
合計 階層別 実務
法務
政策
ステップ
セミナー
アップ
合計
石巻市
132
2
0
7
141
132
3
10
20
165
175
5
6
11
22
219
塩竈市
74
53
35
12
174
46
43
28
10
127
44
16
11
17
2
90
気仙沼市
82
6
0
22
110
26
0
1
0
27
51
2
0
0
15
68
白石市
35
5
24
9
73
74
6
19
2
101
44
4
10
18
8
84
名取市
55
27
5
37
124
109
14
9
14
146
98
5
4
3
7
117
角田市
68
15
8
16
107
86
6
11
19
122
71
14
7
4
16
112
112
17
25
57
211
96
31
70
17
214
95
11
33
27
21
187
岩沼市
67
0
0
17
84
49
8
5
32
94
52
7
6
9
9
83
登米市
116
15
34
3
168
127
19
29
3
178
133
6
17
9
3
168
栗原市
183
9
16
4
212
140
10
10
2
162
156
2
0
2
3
163
11
1
0
19
31
43
3
0
34
80
49
3
8
0
24
84
130
11
32
6
179
175
32
40
8
255
153
10
26
14
11
214
市部計 1,065
161
179
209 1,614 1,103
175
232
161 1,671 1,121
85
128
114
23
1
5
3
32
28
2
2
1
33
53
0
2
0
1
56
七ヶ宿町
3
5
2
1
11
11
6
3
2
22
18
3
2
0
2
25
大河原町
42
11
3
4
60
29
15
3
2
49
25
12
7
0
4
48
村田町
33
5
4
12
54
36
7
6
5
54
36
2
4
4
3
49
柴田町
52
4
10
4
70
60
3
4
2
69
61
0
4
6
9
80
川崎町
26
0
6
1
33
18
5
0
1
24
28
2
7
0
1
38
丸森町
35
3
5
5
48
24
9
11
7
51
26
1
2
1
7
37
亘理町
74
11
5
12
102
52
19
9
17
97
86
24
2
2
9
123
山元町
48
0
0
1
49
24
0
0
0
24
44
0
0
0
1
45
松島町
24
20
9
3
56
28
12
14
7
61
12
9
4
6
5
36
七ヶ浜町
47
3
3
3
56
29
5
0
1
35
28
1
1
4
3
37
利府町
39
9
7
27
82
46
28
17
23
114
55
34
12
9
21
131
大和町
46
24
3
1
74
53
15
3
0
71
42
3
1
0
1
47
大郷町
19
4
1
14
38
17
1
0
0
18
24
3
2
0
10
39
富谷町
55
5
1
5
66
34
5
2
0
41
60
0
1
0
0
61
大衡村
5
5
0
8
18
16
1
0
2
19
11
0
0
0
1
12
色麻町
24
4
0
0
28
25
3
0
2
30
27
0
6
0
1
34
加美町
63
10
1
2
76
51
17
1
2
71
53
9
2
0
2
66
涌谷町
28
8
6
6
48
30
11
2
1
44
34
2
4
2
3
45
美里町
19
2
1
7
29
27
10
12
4
53
21
2
3
0
0
26
女川町
18
10
1
13
42
25
7
5
27
64
29
7
13
1
27
77
南三陸町
45
8
1
12
66
68
13
4
11
96
56
22
8
5
6
97
町村計
768
152
74
144 1,138
731
194
98
117 1,140
829
136
87
40
一組計
97
59
31
100
83
34
93
65
47
49
1,930
372
284
389 2,975 1,934
452
364
301 3,051 2,043
286
262
203
多賀城市
東松島市
大崎市
蔵王町
総計
36
223
84
23
240
141 1,589
117 1,209
21
275
279 3,073
Ⅵ
講 師 一 覧
1 宮城県市町村職員研修所認定講師…………………85
2 外部講師名簿(平成24年度∼26年度)……………87
(1)民間・財団等関係……………………………87
(2)大学・官公庁関係……………………………89
1 宮城県市町村職員研修所認定講師
(平成27年4月1日現在)
※ 認定№のアルファベットは認定科目を表し、アルファベットの前の2桁の数字は取得年度
(西暦)を、後ろの2桁の数字は整理番号を表します。
(1)CS接遇指導者
№
団体名
氏 名
1
山内 かすみ
2
杉山 ひとみ
3
武山 真利
佐藤 和哉
七宮 英隆
4
5
石巻市
6
佐藤 佐智子
7
杉山 かをり
8
髙瀬 好伸
藤田 治美
本田 幹枝
小倉 知美
9
10
11
22
塩竈市 布施 由貴子
櫻下 真子
渡辺 有保
鈴木 静子
茂木 俊
村上 一恵
植木 光子
小松 惠子
気仙沼市 鈴木 雄喜
千葉 絢子
村上 学
23
菊田 美恵子
24
鈴木 登志夫
25
宍戸 儀四郎
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
26
髙橋 ひろみ
27
木口 奈穂
大野 昭彦
横山 由美
28
29
白石市
30
小池 しのぶ
31
佐藤 弘子
32
室井 奈緒子
33
小久保 真由美
34
洞口 江美
下山 常恵
松原 美佳
松野 晴美
菊地 一示
35
36
37
38
名取市
39
中島 千鶴子
40
菊地 玲子
渡邉 幸恵
佐藤 拓人
大沼 寿宏
瀬戸 淳也
小島 洋子
三品 尚子
41
42
43
44
45
46
角田市
認定№ №
95H15
99H19
99H22
02H18
03H12
04H01
05H01
07H15
97H01
97H22
99H02
99H03
02H01
03H01
11H02
95H03
95H04
95H23
03H02
03H03
07H01
07H02
07H03
07H04
95H05
99H04
01H02
02H03
03H04
07H05
09H01
13H01
97H04
99H05
99H06
01H03
01H04
02H04
04H03
09H02
09H03
11H14
09H04
09H14
11H03
11H04
47
48
団体名
角田市
49
氏 名
伊藤 由美子
阿部 英明
51
星 昌昭
52
住谷 桂子
多賀城市
53
大學 伸行
54
瀧口 光江
55
阿部 尚樹
50
56
鈴木 久美子
57
布田 ゆり子
58
亀田 愛子
長田 瑞絵
59
60
市川 いづみ
岩沼市
69
森 俊幸
佐藤 修一
猪野 高広
小高 智
齋藤 博
千葉 睦子
斑目 修
佐藤 邦恵
高橋 久恵
70
佐々木 いづみ
71
77
鈴木 悦子
石川 幸
遠藤 林市
藤原 光枝
光澤 和江
庄司 美香
浅野 好枝
78
佐藤 加奈子
79
鹿野 美穂
尾形 寿美
蓬田 親博
佐藤 泉
加藤 義弘
白鳥 悟
大場 都美
三塚 望幸
内海 恵
61
62
63
64
65
66
67
68
72
登米市
73
74
75
76
80
81
82
83
栗原市
84
85
86
87
88 東松島市 大丸 美恵子
89
鈴木 純子
90
門間 佐代子
91
92
大崎市
認定№ №
団体名
太田 知子 13H02 93
大坂 志保 13H03 94
鈴木 光代
佐藤 敬美
01H05
01H22
09H05
09H06
09H07
09H08
13H04
13H05
95H07
99H08
02H05
03H05
04H04
05H02
07H06
09H09
09H15
97H17
97H20
99H24
99H25
01H19
01H20
07H07
07H08
09H10
11H05
13H06
13H07
13H08
99H17
02H16
03H11
04H08
04H09
04H10
13H09
13H10
01H17
02H17
07H09
95H13
97H02
01H01
氏 名
認定№
佐々木 和夫
01H14
02H02
02H13
02H14
03H08
04H06
11H06
11H07
11H08
11H09
13H11
01H06
02H06
03H06
09H11
97H07
02H07
07H16
05H03
05H04
07H10
07H11
01H08
05H05
11H10
97H08
99H11
01H09
02H09
05H06
11H13
07H12
97H09
97H10
97H11
01H21
02H10
02H11
99H27
05H07
95H08
95H09
01H10
99H15
99H16
01H12
角田 幸江
千葉 栄子
稲村 松子
95
96
97
熊谷 麻理子
大崎市
101
武田 歌織
小池 千枝
高橋 誠明
大沼 淳子
102
井上 ゆき江
98
99
100
小高 友成
藤村 美香
蔵王町
105
平間 宏美
106
佐藤 和弘
大河原町
107
前元 一也
108
菅生 好範
109 村田町 太田 美保
110
佐藤 洋
111
我妻 朋子
103
104
112
113
柴田町
曲竹 由起子
五十嵐 眞祐美
116 丸森町
瀬戸 諭
渡部 幸治
佐藤 育美
117
引地 由美子
114
115
佐藤 和江
齋藤 香織
120
岡﨑 詳子
亘理町
121
今野 美喜
122
菊地 祐美
123
佐藤 義行
124 山元町
森 浩昭
125
太田 雄
126 松島町 土井 敬子
127
桜井 悦子
128
佐藤 浩明
129 七ヶ浜町 加藤 淳子
130
木原 徹
131
鈴木 則昭
利府町
118
119
132
小野寺 育子
133
遠藤 眞起子
134 大和町
村田 晶子
135
櫻井 真知子
136 大郷町
137
近藤 真里
高橋 直美
三浦 郁
138
富谷町
(次ページへつづく)
85
№
団体名
氏 名
139 富谷町
長瀬 千鶴子
140 大衡村
高嶋 由美
早坂 恵子
小川はつえ
141
142
色麻町
143 加美町
佐藤 美智子
144
松本 美由紀
145
146
147
涌谷町
美里町
工藤 尚美
須田 真喜子
高橋 久美子
認定№ №
13H12
95H10
95H11
02H12
01H13
97H15
07H13
01H15
01H16
団体名
氏 名
認定№ №
団体名
氏 名
大窪 里美 02H15 157
山内 由美
南三陸町
149
158
氏家 ひとみ
櫻井 弘美 03H09
美里町
150
後藤 美由紀
伊藤 恵 03H10 159
151
佐藤 千賀子 04H07 160 仙南地域 佐藤 邦子
152 女川町 木村 竹志 11H12 161 広域行政
犬飼 育
事務組合
153
高橋 公一 97H19 162
村上 良美
154
佐々木 千夏 99H23 163 宮城県町村会 大石 淳子
南三陸町
155
山内 香 02H19 164 宮城県市町村 後藤 亮一
自治振興
156
須藤 直子 03H14 165 センター
池端 亨
148
認定№
03H15
07H14
09H13
11H11
13H13
13H14
95H25
13H15
13H16
(2)公務員としての心構え指導者
№
団体名
氏 名
髙瀬 好伸
2
佐藤 俊幸
3
小山 浩幸
4
本田 幹枝
5 塩竈市 中井 知子
6
渡辺 常幸
7
阿部 光浩
8
相沢 勝
9
西城 寿光
気仙沼市
10
須藤 孝行
1
石巻市
11
宍戸 儀四郎
高橋 正弘
13 白石市 佐藤 純哉
14
半澤 徹
15
佐藤 恵一
16 角田市 瀬戸 淳也
17
高辻 正行
18
大森 晃
19 多賀城市 阿部 英明
20
郷古 潔
21
丸山 隆
12
認定№ №
07E07
95E01
95E02
97E17
01E01
01E09
05E01
05E02
05E14
99E12
95E03
97E01
99E01
03E03
03E10
07E08
01E03
03E04
03E08
05E04
07E01
団体名
22
23
氏 名
佐々木 勝彦
登米市
24
大沼 良一
藤原 みさを
鹿野 有三
栗原市
26
鈴木 亘
27
内海 茂之
28 東松島市 川田 幸一
25
29
片岡 真紀子
30
佐々木 浩幸
千葉 晃一
佐藤 賢一
33
大石 淳
34
佐々木 晃
35
我妻 清志
蔵王町
36
福地 実幸
37 大河原町 佐藤 和弘
38
齋 義弘
39
岩泉 文彦
亘理町
40
佐藤 文行
41
南部 浩秀
42 山元町 佐藤 和典
31
32
大崎市
認定№ №
97E14
99E11
05E05
95E11
07E02
95E13
97E12
05E07
97E10
01E02
01E07
03E02
07E03
01E04
07E04
99E02
97E03
99E03
07E05
07E06
95E07
団体名
氏 名
認定№
阿部 祐一
桜井 一夫
本間 澄江
福島 俊
62
利府町 郷右近 啓一
鎌田 功紀
大和町 高橋 正春
富谷町 菅原 俊司
三塚 利博
大衡村
早坂 功
色麻町 千葉 剛久
遠藤 伸一
加美町
鎌田 征
高橋 洋
涌谷町
高橋 貢
佐藤 淳一
美里町
角田 克江
阿部 忠義
南三陸町 佐藤 幹彦
宮川 舞
63
宮城県町村会
伊藤 美井子
97E04
97E05
97E08
99E04
05E08
05E09
99E06
99E13
03E06
03E09
95E09
01E06
05E11
03E07
95E10
99E08
01E08
95E15
05E12
05E13
97E16
認定№ №
団体名
氏 名
認定№
10J04
10J11
12J04
09J08
12J02
14J04
09J09
10J05
09J10
09J11
09J13
09J14
10J06
09J23
09J15
丸森町
34
齋藤 洋寿
岩泉 文彦
久保 昭裕
佐藤 義行
35
郷右近 啓一
鎌田 功紀
藤岡 章夫
佐藤 瑞穂
鈴木 崇裕
関内 秀博
高橋 洋
鎌田 征
14J05
09J16
10J07
12J05
09J17
09J18
12J03
14J06
14J07
09J19
09J20
09J21
池端 亨
14J08
43
44
松島町
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
(3)公務員としての使命指導者
№
1
2
3
団体名
石巻市
塩竈市
氏 名
白石市
団体名
髙瀬 好伸 09J01 16
道家 由美子
本田 幹枝
4 気仙沼市 須藤 孝行
5
木須 博之
齋藤 将大
7
瀬戸 淳也
角田市
8
堀米 直江
9
阿部 英明
10
高辻 正行
11
小林 正喜
多賀城市
12
松戸 幸二
13
髙橋 真理
14
及川 貴子
15 岩沼市 佐藤 修一
6
認定№ №
10J01
09J02
09J03
09J04
14J01
09J24
10J02
09J05
09J06
10J03
12J01
14J02
14J03
09J07
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
岩沼市
氏 名
丹野 隆信
齋藤 博
桂島 和浩
及川 延幸
登米市 佐々木 清晴
菊地 満
栗原市
鈴木 亘
東松島市 大久 政信
千葉 晃一
佐藤 賢一
大崎市 加藤 忠明
小池 千枝
佐藤 美穂
村田町
佐藤 洋
丸森町 安島 和仁
31
32
33
亘理町
36
37
利府町
38
39
40
41
42
43
大衡村
加美町
宮城県市町村
自治振興
センター
※ CS接遇指導者、公務員としての心構え指導者、公務員としての使命指導者のみ掲載しております。
その他の認定科目指導者については、研修所にお問い合わせください。
86
2 外部講師名簿 (平成24年度~26年度)
(1)民間・財団等関係
№
氏 名
1
會田 慶宏
※ 役職等は直近研修当時(五十音順)
所 属
(株)日本マネジメント協会
職 名
研 修 名
担 当 科 目
24
一般職員研修Ⅱ
チームマネジメント
〇
研修担当職員研修
人材育成
〇
年度
25 26
〇
〇
マネジメントコンサルタント
2
青木 理子
(株)インソース
講師
監督者研修Ⅱ
自治体における意思決定
〇
〇
〇
3
青野 佑一
(株)インソース
講師
一般職員研修Ⅱ
政策形成入門
〇
〇
〇
コミュニケーション研修
コミュニケーション
〇
〇
4
赤間 裕子
声と話し方コンサルタント
フリーキャスター
任期付職員研修
対人対応力向上
技能労務職員研修
働きがいのある職場づくり
一般職員研修Ⅰ
地域活性化のデザイン
〇
〇
5
芦田 純子
(一社)日本経営協会
6
荒川 和浩
元塩竈市職員
7
飯田 昌三
(一財)自治研修協会
総務部長兼研修部長 政策形成研修
政策形成
8
井島 由佳
(株)行政マネジメント研究所
専任講師
監督者研修Ⅱ
監督者としての組織マネジメント
講師
技能労務職員研修
働きがいのある職場づくり
9
伊藤 満知恵 (一社)日本経営協会
専任講師
〇
〇
〇
〇
〇
〇
〇
〇
〇
政策形成
〇
〇
契約事務研修
契約事務
〇
〇
研修指導者フォロー研修
研修指導者スキルアップ
10
井上 啓
(株)インソース
講師
監督者研修Ⅱ
自治体における意思決定
11
岩永 拓家
(株)インソース
講師
監督者研修Ⅰ
OJT / 監督者としての心構え
12
浦野 秀一
(有)あしコミュニティ研究所
代表取締役
地域のための政策形成研修
13
江原 勲
(一社)日本経営協会
講師
〇
〇
〇
〇
〇
14
大崎 映二
(一社)日本経営協会
専任講師
管理者研修Ⅰ
政策財務
15
大塚 友子
(株)インソース
講師
一般職員研修Ⅰ
対人対応力向上
16
大和田 伸二
大和田伸二税理士事務所
税理士
会計学入門講座
会計学入門
17
小川 友次
(一社)日本経営協会
講師
労務管理研修
労務管理
〇
地方自治制度講座
地方自治制度
〇
18
小川 眞澄
(一財)公共経営研究機構
参与
地方公務員制度講座
地方公務員制度
〇
研修担当職員研修
人材育成
〇
研修指導者フォロー研修
研修指導者スキルアップ
〇
19
押元 洋
20
越智 訓男
21
金田 崇
22
元東京都総務局
元東京都職員研修所
局長
所長
〇
〇
専任講師
管理者研修Ⅲ
危機管理
第一法規(株)
講師
条例・規則作成研修[応用編]
条例・規則作成
河邊 議導
(株)インソース
講師
一般職員研修Ⅱ
政策形成入門
〇
23
北垣 武久
(有)ヒューリッドコンサル
ティング
代表取締役
監督者研修Ⅱ
監督者としての組織マネジメント
〇
24
木村 乃
(一社)日本経営協会
講師
地域ブランディング研修
地域ブランディング戦略
25
木元 栄子
(株)インソース
講師
クレーム対応研修
クレーム対応力
26
黒川 文雄
(株)インソース
講師
監督者研修Ⅱ
自治体における意思決定
一般職員研修Ⅰ
対人対応力向上
27
黒田 敬子
(有)キャリアコム
代表取締役
任期付職員研修
対人対応力向上
坂田 二郎
(株)インソース
講師
監督者研修Ⅱ
監督者としての組織マネジメント
29
塩見 裕美
(株)話し方教育センター
専任講師
専門職員研修
職場のコミュニケーション
30
志賀 秀一
(株)東北地域環境研究室
代表
一般職員研修Ⅱ
まちづくりの視点
31
瀬尾 敏彦
(株)インソース
講師
監督者研修Ⅰ
監督者としての心構え
87
〇
〇
(一社)日本経営協会
28
〇
〇
〇
〇
〇
〇
〇
〇
〇
〇
〇
〇
〇
〇
〇
〇
〇
〇
〇
№
氏 名
32
関山 祐介
33
高橋 利夫
所 属
職 名
研 修 名
担 当 科 目
24
〇
一般職員研修Ⅰ
行政法入門
管理者研修Ⅲ
自治体経営論
コミュニケーション向上研修
コミュニケーション向上
〇
新規採用職員研修
人間関係とコミュニケーション
〇
公務員としての使命指導者養成
公務員としての使命指導者養成
研修
〇
年度
25 26
〇
〇
〇
〇
〇
〇
(一社)日本経営協会
東北コミュニケーション研究所所長
〇
34
田中 秀樹
(株)インソース
講師
監督者研修Ⅰ
OJT / 監督者としての心構え
〇
〇
35
谷 厚志
(株)インソース
講師
難クレーム対応研修
難クレーム対応力
〇
〇
36
手島 伸夫
(一社)日本経営協会
講師
再任用受け入れ研修
再任用受け入れ
37
寺島 実郎
一般社団法人日本総合研究所
理事長
メガトレンドセミナー
世界潮流と日本
38
徳田 太郎
(一社)日本経営協会
専任講師
ファシリテーション研修
ファシリテーター養成
〇
39
富岡 淳
(株)インソース
講師
監督者研修Ⅱ
自治体における意思決定
〇
40
中原 和征
(株)インソース
講師
監督者研修Ⅱ
自治体における意思決定
〇
41
西尾 勝
(公財)
後藤・安田記念東京都市研究所
理事長
メガトレンドセミナー
分権改革と地方自治の行方
〇
新規採用職員研修
自治体職員とまちづくり
〇
42
新田 新一郎
(有)プランニング開
代表取締役
〇
〇
震災復興に係る「他県他市町村
派遣職員等メンタルヘルス」研 みやぎの文化・風土・まちづくり
修
〇
〇
〇
〇
〇
43
野木 義昭
(一社)日本経営協会
専任講師
民法講座
民法
44
野田 泰正
(株)インソース
講師
再任用職員研修
再任用制度
45
馬場 俊典
第一法規(株)
講師
条例・規則作成研修
条例・規則作成
〇
46
藤原 貴也
(一社)日本経営協会
講師
ファシリテーター養成研修
ファシリテーター養成
〇
〇
47
古木 孝典
(株)インソース
講師
一般職員研修Ⅱ
政策形成入門
〇
〇
48
古田 智子
(一社)日本経営協会
講師
折衝力・交渉力・プレゼン研修
折衝力・交渉力・プレゼンテーショ
ン
49
寳金 敏明
(一社)日本経営協会
講師
民法研修
民法入門
50
本多 鉄男
(株)行政マネジメント研究所
代表取締役
管理者研修Ⅱ
リーダーシップと職場管理
〇
行政評価
〇
牧野 光昭
(一社)日本能率協会
自治体経営革新センター
行政評価講座
51
人事評価講座
人事評価
〇
OJT研修
OJTの進め方
〇
条例・規則作成研修(基礎)
条例・規則作成
条例・規則作成研修(中級)
条例・規則作成
CS接遇指導者養成研修
CS接遇
研修指導者フォロー研修
CS接遇指導者フォロー
〇
監督者研修Ⅰ
監督者としての心構え
〇
管理者研修Ⅰ
組織マネジメント
〇
〇
〇
一般職員研修Ⅰ
発想力・創造力育成
〇
〇
〇
〇
52
増田 勝之
(一社)日本経営協会
専任講師
53
峯村 欣弘
第一法規(株)
講師
54
村上 伸子
(株)S&M企画プランニング
〇
〇
〇
〇
〇
〇
〇
〇
〇
〇
代表取締役
55
望月 晴子
(株)インソース
講師
56
山下 善隆
(一社)日本能率協会
自治体経営革新センター
主任研究員
57
結城 登美雄
(有)タス・デザイン室
代表
一般職員研修Ⅰ
まちづくりの視点
58
吉田 耕治
(株)インソース
講師
監督者研修Ⅰ
監督者としての心構え
59
渡邊 肇
(株)インソース
講師
監督者研修Ⅰ
監督者としての心構え
60
渡邊 美樹
ワタミ(株)/陸前高田市
取締役会長/参与
トップセミナー
安心して暮らせる地域の創造を目指
して
88
〇
〇
〇
(2)大学・官公庁関係
所 属
職 名
研 修 名
※ 役職等は直近研修当時(五十音順)
年度
担 当 科 目
24 25 26
№
氏 名
1
天野 巡一
青森公立大学
教授
政策法務研修(応用)
政策法務
〇
〇
〇
2
井坂 正宏
東北学院大学
講師
行政法研修
行政法
〇
〇
〇
3
石原 俊彦
関西学院大学専門職大学院
教授
管理者研修Ⅲ
自治体経営
〇
4
伊藤 元重
東京大学大学院
教授
メガトレンドセミナー
5
岩﨑 忠
高崎経済大学
准教授
監督者研修Ⅰ
6
大杉 覚
首都大学東京大学院
教授
人材育成
7
加藤 良重
元法政大学・拓殖大学
兼任講師
政策法務研修(基礎)
8
木村 俊昭
東京農業大学
教授
〇
自治体政策法務
〇
〇
〇
〇
政策法務入門
地域協働によるまちづくり研修 地域協働のまちづくり
一般職員研修Ⅰ
地域活性化のデザイン
〇
〇
〇
〇
〇
〇
〇
9
木村 宗敬
総務省自治大学校
研究部長・教授
政策形成研修
政策形成
10
櫻井 常矢
高崎経済大学
教授
監督者研修Ⅰ
市民との協働について
〇
管理者研修Ⅲ
自治体経営
〇
専門職員研修
変革時代の自治体職員として
〇
地方自治制度研修
地方自治制度
〇
地方公務員制度研修
地方公務員制度
〇
准教授
監督者研修Ⅰ
自治体政策法務
〇
〇
11
12
宍戸 邦久
田口 一博
東北大学大学院
新潟県立大学
13
富田 博秋
東北大学災害科学国際研究所
教授
14
増田 寛也
東京大学公共政策大学院
客員教授
メガトレンドセミナー
「人口減少問題と地方の課題」
15
柳井 雅也
東北学院大学
教授
一般職員研修Ⅱ
まちづくりの視点
16
山口 義行
立教大学
教授
トップセミナー
アベノミクス・中小企業・地域再生
山田 一男
18
渡邊 信
〇
〇
教授
震災復興に係る「他県他市町村
復興業務においてのメンタルヘルス
派遣職員等メンタルヘルス」研
ケア
修
17
〇
京都市環境政策局
地球温暖化対策室
エネルギー事業
推進課長
トップセミナー
「都市油田」開発プロジェクト・生
ごみと紙ごみからガソリン代替燃料
を
筑波大学
教授
メガトレンドセミナー
石油を生む藻
89
〇
〇
〇
〇
〇
〇
Ⅶ
宮城県市町村
自治振興センター概要
1 組織及び事務分掌 ……………………………………90
2 平成27年度歳入歳出予算……………………………91
3 施設概要(東北自治総合研修センター) …………92
4 研修所までのアクセス ………………………………94
1 組織及び事務分掌
【組 織 図】
議
会
自治振興センター
事
務
局
総 務 課
市町村職員研修所
研 修 課
監査委員
管 理 者
副管理者
会計管理者
諮
問
答
申
検
討
依
頼
研修運営審議会
検
討
報
告
研修運営委員会
【事務分掌】
組織名
課名
事
務
分
掌
1 議会に関すること
2 文書及び庶務に関すること
3 組合有財産に関すること
事 務 局
総 務 課 4 職員の人事、給与及び福利厚生に関すること
5 予算及びその他財務に関すること
6 組合事業の企画総合計画及び総合調整に関すること
7 条例の立案その他市町村職員研修所の所管に属しないこと
1 市町村職員研修の企画及び実施に関すること
2 一部事務組合等職員の受託研修に関すること
市町村職員
研 修 所
3 市町村等の独自研修の支援に関すること
研 修 課 4 県及び市町村の職員研修の相互調整に関すること
5 宮城県市町村自治振興センター研修運営審議会に関すること
6 自治振興のための調査研究に関すること
7 情報化の推進に関すること
90
2 平成27年度歳入歳出予算
【歳
入】
(単位:千円)
款
項
目
節
1組合経費負担金
47,787
2寄宿舎利用負担金
13,312
2宮城県市町村振興
協会助成金
1振興協会助成金
71,799
2大規模修繕費助成
31,724
1繰越金
1繰越金
1繰越金
1預金利子
1預金利子
1預金利子
2受託事業収入
1受託研修事業収入
3雑入
1雑入
1市町村負担金
1 分担金及び負担金
2 繰越金
3 諸収入
1負担金
歳
【歳
入
合
3 予備費
1
480
2寄宿舎利用負担金
832
1雑入
508
169,943
計
(単位:千円)
款
2 総務費
3,500
1受託研修負担金
出】
1 議会費
金 額
項
目
1議会費
95
1議会費
1総務管理費
金 額
1一般管理費
146,216
2セミナー費
1,027
16,168
3階層別研修費
4専門研修費
5,203
5調査研究費
1,129
2監査委員費
1監査委員費
5
1予備費
1予備費
歳
出
100
合
計
91
169,943
3 施設概要(東北自治総合研修センター)
① 所
在 : 宮城県黒川郡富谷町成田二丁目22番地1
② 施設規模 : ・敷地面積 66,468㎡
・建物面積
6,290㎡
・延床面積 14,723㎡
③
施設の主な内容
(ア) 管理棟(1階建 1,291㎡)
玄関ホール・ロビー・受付コーナー・所長室(2室)・応接室・事務室・会議室・研
究室・講師控室・研修準備室・文書庫・職員更衣室・コインロッカー室・給湯室等
(イ) 研修棟(3階建 4,586㎡)
【1階】講堂(定員200人)・教室(定員100人)1室・OA教室(定員20人)1室・特別
演習室(定員25人)1室・図書室・ラウンジ2個所
【2階】教室(定員60人)3室・演習室(定員30人:2室に分割可)2室・演習室(定員
20人:2室に分割可)1室・演習室(定員15人)2室・演習室(定員10人)4室・
ラウンジ3ヶ所
【3階】教室(定員60人)3室・演習室(定員30人:2室に分割可)1室・演習室(定員
20人:2室に分割可)1室・演習室(定員15人)4室・演習室(定員10人)4室・
ラウンジ3ヶ所
(ウ) 宿泊棟(青葉寮)(5階建
8,667㎡)研修生用宿泊室計250室
【1階】宿泊室17室・身障者用宿泊室3室・講師宿泊室2室・指導員室1室・保健室1
室・談話室1室・和会議室1室・レストラン・売店・管理人室・防災センター
【2階】宿泊室(女性専用)52室・談話室1室・娯楽室1室・体育館・
浴室2室(男女各1)
【3階】宿泊室60室・談話室1室・娯楽室1室
【4階】宿泊室58室・談話室1室・娯楽室1室
【5階】宿泊室60室・談話室1室・娯楽室1室
92
東北自治総合研修センターレイアウト図
5階
4階
3階
2階
1階
管理人室
防災センター
非 常 口:
93
4
研修所までのアクセス
【所在地】
〒981-3341
宮城県黒川郡富谷町成田二丁目 22-1
東北自治総合研修センター内
TEL 022-351-5781/FAX 022-351-5780
≪バス≫
地下鉄泉中央駅バス乗場5番~『自治研修センター前』バス停下車後、徒歩5分。
行き先(経由地)
所要時間
① 新富谷ガーデンシティ行き(内回り/外回り)
② 大清水行き(ガーデン内回り)
20 分~30 分
③ 吉岡行き(ガーデン内回り)
運賃(片道)
360 円
≪自動車・バイク≫
*大崎方面(国道4号バイパス上り)から 富谷町「ひより台」
「あけの平」入口を通過し、国道左手
にある「イオン富谷ショッピングセンター」の信号を左折。「富谷高校」前を通過し、次の信号を左
折。300m程進むと道路左手に施設看板が見える。
*仙台市街から 県道仙台泉線を北上。将監トンネルを抜け、国道4号バイパス交差点を横断。新富谷
大橋を渡り、4つ目の信号を左折。50m程進むと道路右手に施設看板が見える。
*岩沼・白石方面(国道4号バイパス下り)から 将監トンネル交差点を右折。新富谷大橋を渡り、
4つ目の信号を左折。50m程進むと道路右手に施設看板が見える。
*東北自動車道泉インターチェンジから 料金所から大崎方面へ進み国道4号線を北上し、国道右手
にある「イオン富谷ショッピングセンター」の信号を右折。「富谷高校」前を通過し、次の信号を左
折。300m程進むと道路左手に施設看板が見える。
*利府方面から 石積(いしづもり)トンネルを抜け、2つ目のT字路(COOPの看板あり)を左折。突
き当たりの信号(T字路)を右折し、2つ目の信号を左折。新富谷アンダーパスを潜り、すぐの信号を
右折。300m程進むと道路左手に施設看板が見える。
94
Ⅷ
関係例規等
宮城県市町村自治振興センター規約……………………95
宮城県市町村職員研修規則………………………………97
宮城県市町村自治振興センター研修運営審議会条例…99
市町村職員研修運営委員会設置要綱…………………100
宮城県市町村自治振興センター規約
(平成5年宮城県(市町村)指令第81号)
改正
平成19年3月30日宮城県(市町村)指令第210号
平成21年4月22日宮城県(市町村)指令第1号
平成27年1月16日宮城県知事届出・受理
第1章 総則
(組合の名称)
第1条 この組合は、宮城県市町村自治振興センター(以下「組合」という。
)という。
(組合を組織する地方公共団体)
第2条 組合は、宮城県内の全市町村(仙台市を除く。以下「構成市町村」という。
)をもって組織す
る。
(組合の共同処理する事務)
第3条 組合は、次に掲げる事務(構成市町村が自ら行うものを除く。
)を共同処理する。
(1) 構成市町村の職員の研修に関すること。
(2) 構成市町村の自治振興のための調査研究並びに施設の取得及び管理に関すること。
(組合の事務所の位置)
第4条 組合の事務所は、黒川郡富谷町に置く。
第2章 組合の議会
(議会の組織)
第5条 組合の議会の議員(以下「組合議員」という。
)の定数は8人とし、構成市町村の長のうちか
ら互選により選挙する。
(組合議員の任期等)
第6条 組合議員の任期は、2年とする。ただし、補欠議員の任期は、前任者の残任期間とする。
2 組合議員に対しては、議員報酬を支給しないものとする。
(補欠選挙)
第7条 組合議員に欠員が生じたときは、速やかに補欠選挙を行わなければならない。ただし、当該
欠員の事由が市町村長としての任期満了によるものである場合は、後任(再選を含む。
)の市町村長
をもって補欠議員に充てる。
第3章 組合の執行機関
(執行機関の組織)
第8条 組合に、管理者、副管理者及び会計管理者各1人を置く。
2 管理者及び副管理者の任期は2年とする。
3 管理者及び副管理者は、組合の議会において、組合議員以外の構成市町村の長のうちから選任
する。
4 会計管理者は、構成市町村の会計管理者のうちから、管理者が命ずる。
(補助職員)
第9条 前条第1項に定める者を除くほか、組合に必要な職員を置き、管理者がこれを任免する。
2 前項の吏員その他の職員の定数は、条例で定める。
95
(監査委員)
第 10 条 組合に監査委員2人を置く。
2 監査委員は、管理者が組合の議会の同意を得て、人格が高潔で、組合の財務管理、事業の経営管
理その他行政運営に関し優れた識見を有する者(以下「識見を有する者」という。
)及び組合議員
のうちから、各1人を選任する。
3 監査委員の任期は、識見を有する者のうちから選任される者にあっては4年とし、組合議員のう
ちから選任される者にあっては組合議員の任期による。ただし、後任者が選任されるまでの間は、
その職務を行うことを妨げない。
4 識見を有する者のうちから選任される監査委員は、非常勤とする。
(給与等の調整)
第 11 条 構成市町村の常勤の特別職又は一般職の職員が組合の特別職の職員に選任又は任命された
ときは、これに対しては給与又は報酬を支給しないものとする。
第4章 組合の経費
(経費の支弁方法)
第 12 条 組合の経費は、次に掲げる収入をもって充てる。
(1) 構成市町村の負担金
(2) 公益財団法人宮城県市町村振興協会からの助成金
(3) 国及び県からの補助金
(4) 地方債
(5) その他
2 前項第1号に規定する負担金の各構成市町村の負担方法は、管理者が組合の議会の議決を経て定
める。
第5章 雑則
第 13 条 この規約の施行に関し、必要な事項は管理者が定める。
附 則
(施行期日)
1 この規約は、知事の許可のあった日から施行する。
(暫定措置)
2 第4条中「黒川郡富谷町」とあるのは、当分の間、
「仙台市青葉区上杉一丁目2番3号宮城県自治
会館内」とする。
附 則(平成19年3月30日宮城県(市町村)指令第210号)
この規約は、平成19年4月1日から施行する。
附 則(平成21年4月22日宮城県(市町村)指令第1号)
この規約は、知事の許可のあった日から施行する。
附 則(平成27年1月16日宮城県知事届出・受理)
この規約は、地方自治法(昭和20年法律第67号)第286条第2項に規定する構成市町村の協
議の成立した日から施行する。
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宮城県市町村職員研修規則
(平成5年規則第13号)
改正
平成6年3月 10 日
規則第4号
平成8年3月 15 日
規則第1号
平成9年3月 25 日
規則第2号
平成 10 年2月 18 日
規則第4号
平成 11 年3月 23 日
規則第2号
平成 14 年3月 26 日
規則第6号
平成 15 年3月 11 日
規則第1号
平成 24 年3月 11 日
規則第1号
第1章 総則
(趣旨)
第1条 この規則は、宮城県市町村自治振興センター規約第3条第1号に定める市町村職員の研修に関し、
必要な事項を定めるものとする。
(目的)
第2条 研修は、環境変化に対応できる人材を育成するために実施し、市町村職員の資質の向上、能力の
開発を図ることを目的とする。
(研修の実施区分)
第3条 研修は、次の区分により行う。
(1) 階層別研修 職務の階層ごとに必要な知識、教養、技能等を修得させるために行う研修
(2) 専門研修 必要としている職員に対して専門的知識、技能等を修得させるために行う研修
第2章 研修
(研修計画)
第4条 宮城県市町村職員研修所長(以下「研修所長」という。
)は、毎年3月31日までに翌年度の研修
実施計画を作成し、市町村長に通知するものとする。
(研修生の決定)
第5条 研修生は、市町村長の推薦に基づき研修所長が決定する。
2 市町村長は、研修所長が指定する日までに研修生推薦書(別記様式第1号及び別記様式第1号の2)
又は電送(端末装置による送信)により推薦するものとする。
3 研修所長は、前項に基づき推薦された職員が別に定める資格要件に適合すると認めたときは、研修生
として決定し、速やかに当該市町村長へ通知するものとする。
4 市町村長は、前項の規定により研修生として決定された者が、特別な理由により研修に参加すること
が困難であると認めたときは、速やかに研修所長に書面(別記様式第2号)で連絡しなければならない。
5 研修所長は、変更の連絡を受けた場合において、その理由がやむを得ないものであると認めたときは、
決定の変更をすることができる。
(研修生の義務)
第6条 研修生は研修の期間中、研修所長の定める規律に従い研修に専念しなければならない。
(退所措置)
第7条 研修所長は、研修生が次の各号に該当するときは、退所させることができる。
(1) 正当な理由なく研修に出席しないとき。
(2) 規律に違反し、改善の見込みのないとき。
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(3) 心身の故障により退所させることが適当と認められたとき。
(4) その他やむを得ない事由により退所を願い出たとき。
2 研修所長は、前項の規定により退所を命じ、又は退所の承認をしたときは、研修取消通知書(別記様
式第3号)により当該市町村長に速やかに通知するものとする。
(研修効果の測定)
第8条 研修所長は、研修生に対して、研修効果の測定を行うことができる。
(研修結果の通知)
第9条 研修所長は、必要があると認めたときは、研修終了後において研修生の出席状況等を市町村長に
通知するものとする。
(修了証書の交付)
第 10 条 研修所長は、別に定める基準に該当し、かつ、研修課程を良好に修了したと認められる研修生に
対して修了証書(別記様式第4号)を交付するものとする。ただし、研修所長が修了証書を交付するこ
とを要しないと認めた研修課程にあっては、修了証書の交付を省略することができる。
2 研修所長が別に定める課程については、修了証書に代えて、認定書(別記様式第5号)を交付するも
のとする。
(研修の記録の保管)
第 11 条 研修所長は、研修が終了したとき研修記録(別記様式第6号)を作成し、保管するものとする。
(支援)
第 12 条 研修所長は、市町村が独自に実施する研修に関し、講師の派遣その他必要と認める支援をするこ
とができる。
(研修の受託)
第 13 条 研修所長は、一部事務組合等職員の研修について、別に定めるところにより受託し実施すること
ができる。
(委任)
第 14 条 この規則に定めるもののほか、研修に関し必要な事項は、研修所長が別に定める。
附 則
この規則は平成5年11月1日から施行する。
附 則(平成6年3月10日規則第4号)
この規則は平成6年4月1日から施行する。
附 則(平成8年3月15日規則第1号)
この規則は平成8年4月1日から施行する。
附 則(平成9年3月25日規則第2号)
この規則は平成9年4月1日から施行する。
附 則(平成10年2月18日規則第4号)
この規則は平成10年4月1日から施行する。
附 則(平成11年3月23日規則第2号)
この規則は平成11年4月1日から施行する。
附 則(平成14年3月26日規則第6号)
この規則は平成14年4月1日から施行する。
附 則(平成15年3月11日規則第1号)
この規則は平成15年3月24日から施行する。
附 則(平成24年3月1日規則第1号)
この規則は平成24年3月1日から施行する。
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宮城県市町村自治振興センター研修運営審議会条例
(平成5年条例第5号)
(設置等)
第1条 管理者の諮問に応じ、宮城県市町村自治振興センターの職員研修の企画・実施に関する重要
事項を調査審議するため、宮城県市町村自治振興センター研修運営審議会(以下「審議会」という。
)
を置く。
2 審議会は、前項に規定する重要事項に関し管理者に意見を述べることができる。
(組織等)
第2条 審議会は、委員13人以内で組織する。
2 委員は、次に掲げる者のうちから、管理者が任命する。
(1) 県の職員
(2) 市町村の職員
(3) 関係行政機関の職員
3 委員の任期は、2年とする。ただし、委員が欠けた場合における補欠の委員の任期は、前任者の
残任期間とする。
4 委員は、再任されることがある。
(会長及び副会長)
第3条 審議会に会長及び副会長を置き、委員の互選によって定める。
2 会長は、会務を総理し、審議会を代表する。
3 副会長は、会長を補佐し、会長に事故があるとき、又は会長が欠けたときは、その職務を代理す
る。
(会議)
第4条 審議会の会議は、会長が招集し、会長がその議長となる。
2 審議会の会議は、委員の半数以上が出席しなければ開くことができない。
3 審議会の議事は、出席委員の過半数で決し、可否同数のときは、議長の決するところによる。
(委任)
第5条 この条例に定めるもののほか、審議会の運営に関し必要な事項は、会長が審議会にはかって
定める。
附 則
この条例は、平成5年11月1日から施行する。
99
市町村職員研修運営委員会設置要綱
(平成 24 年告示第1号)
(設置)
第1条 宮城県市町村職員研修所(以下「研修所」という。
)の研修事業が、常に市町村の環境変化に
対応したものとして実施されるよう検討するため、研修所に市町村等の代表者による研修運営委員会
(以下「委員会」という。
)を置く。
(組織)
第2条 委員会は、委員15人以内で組織する。
2 委員は、次の各号に掲げる者のうちから、宮城県市町村職員研修所長(以下「研修所長」という。
)
が委嘱する。
(1) 市町村の職員
(2) 関係団体の職員のうち研修所長が特に必要と認める職員
(検討事項)
第3条 委員会は、次に掲げる事項について検討する。
(1) 研修に関する基本的事項
(2) 研修の中・長期計画に関する事項
(3) 研修計画に関する事項
(4) その他研修所長が特に必要と認める事項
(任期)
第4条 委員の任期は、2年とする。ただし、委員が欠けた場合における補欠の任期は、前任者の残任
期間とする。
2 委員は、再任されることがある。
(運営)
第5条 委員会に委員長及び副委員長を置き、委員の互選によって定める。
2 委員長は、会務を総理し、委員会を代表する。
3 副委員長は、委員長を補佐し、委員長に事故があるとき、又は欠けたときは、その職務を代理する。
(会議)
第6条 委員会の会議は、委員長が招集し、委員長がその議長となる。
(事務局)
第7条 委員会の庶務は、研修所において行う。
(その他)
第8条 この要綱に定めるもののほか、委員会の運営に関し必要な事項は、委員長が定める。
附 則
(施行期日)
1 この告示は、平成24年5月1日から施行する。
(市町村職員研修運営委員会設置要綱の廃止)
2 市町村職員研修運営委員会設置要綱(平成6年4月1日実施。以下「旧要綱」という。
)は廃止す
る。
(経過措置)
3 この告示の施行の際現に在任する旧要綱の規定による研修運営委員会の委員は、この要綱の規定に
よる委員とみなす。この場合において、委員の任期は、第4条の規定にかかわらず、平成25年3月
31日までとする。
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