こちら - 埼玉大学

平成 27 年度(2015 年度)
埼玉大学大学院人文社会科学研究科
(博士前期課程)
経済経営専攻
経済経営コース
埼 玉 エ コ ノ ミ ク ス & マ ネ ジ メ ン ト ・ ス ク ー ル
第 3 回入学試験(秋入学)
学 生 募 集 要 項
埼玉大学大学院人文社会科学研究科
目
次
1.募 集 人 員 等 ............................................................. 3
(1) 専攻・募集人員・コース・専門分野 .................................................................................. 3
出 願 期 間 ................................................................................................................... 4
試
験
日 ................................................................................................................... 4
専攻・コース毎の入試の種類.............................................................................................. 4
2.出 願 資 格 ............................................................. 5
(1) 社 会 人 入 試 .................................................................................................................. 5
(2) 社会人推薦特別入試 ........................................................................................................... 5
3.出 願 手 続 ............................................................. 6
<提出書類に関する注意事項> ............................................................................................... 7
(5) 出 願 期 間 .................................................................................................................. 7
(6) 出願書類送付先 .................................................................................................................. 7
(7) 注 意 事 項 .................................................................................................................. 8
4.入試方法ならびに入試日程 ................................................ 9
5.合 格 者 発 表 ............................................................ 10
(1) 日
(2) 場
時 ............................................................................................................................ 10
所 ............................................................................................................................ 1 0
6.入 学 手 続 ............................................................ 11
7.出 題 内 容 ............................................................ 12
1
−1−
*
*
*
*
*
*
*
出願資格⑨、⑩に関する出願資格審査について .............................. 13
障がい等のある方への受験上の配慮の出願前申請について ........................ 14
個人情報の保護について .................................................... 15
入試情報の開示について ................................................... 16
研究計画書の書き方について ................................................. 17
長期履修制度について....................................................... 18
専攻、コース担当教員と専門分野.............................................. 19
所定用紙 ..................................................................................................... 21
志願票
受験票・写真票
推薦書(社会人推薦特別入試用)
入学試験出願資格個別審査申請書
振込金受付証明書貼付用紙
入試情報開示請求書
振込依頼書
コンビニエンスストアでの入学検定料支払方法
2
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1.募集人員等
専攻・募集人員・コース・専門分野
専
攻 名
経 済 経 営 専 攻
募集
人員
10名
コース名
専門分野名
経済学・経営学・会計学・法学
経済経営コース
政治学・行政学・公共政策
3
−3−
入試区分
社会人入試
社会人推薦特別入試
出願期間
試験日
平成27年6月8日(月)
~
平成27年6月19日(金)
平成27年7月4日(土)
・
7月5日(日)【注 1】
【注 1】試験日は、7 月 4 日です。ただし応募者多数の場合は 7 月 4 日、5 日の二日間になります。
詳細は受験票と同時に発送する「受験者心得・面接時間割表」によりご連絡します。
4
−4−
2.出願資格
次のいずれかに該当する者
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
⑩
大学を卒業した者及び平成 27 年 9 月までに卒業見込みの者
大学評価・学位授与機構により学士の学位を授与された者及び平成 27 年 9 月までに学位を授
与される見込みの者
外国において、学校教育における 16 年の課程を修了した者及び平成 27 年 9 月までに修了見込
みの者
外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国
の学校教育における 16 年の課程を修了した者及び平成 27 年 9 月までに修了見込みの者
我が国において、外国の大学相当として指定した外国の学校の課程(文部科学大臣指定外国大
学日本校)を修了した者及び平成 27 年 9 月までに修了見込みの者
指定された専修学校の専門課程(文部科学大臣指定専修学校専門課程一覧)を修了した者及び
平成 27 年 9 月までに修了見込みの者
旧制学校等を修了した者
防衛大学校、海上保安大学校、気象大学校など、各省大学校を修了した者及び平成 27 年 9 月
までに修了見込みの者
外国において学校教育における 15 年の課程を修了した者及び平成 27 年 9 月までに修了見込み
の者。又は平成 27 年 9 月までに大学に3年以上在学し、所定の単位を優れた成績をもって修得
したと本研究科が認めた者(※)
個別の入学試験出願資格審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力があると本研究科が
認めた者で、平成 27 年 3 月 31 日までに 22 歳に達した者(※)
※出願資格⑨及び⑩で出願しようとする者については、個別の入学試験出願資格審査を行いますの
で、あらかじめ本研究科に申し出て、
「出願資格⑨、⑩に関する出願資格審査について」
(13 ペー
ジ参照)の書類を次の期間に本研究科に提出してください。なお、審査結果は個別に通知します。
平成 27 年 5 月 20 日(水)~ 平成 27 年 5 月 28 日(木)
(1) 社会人入試
出願時に大学院出願資格①~⑩のいずれかに該当のある者で、次のいずれかに該当する者
① 平成 27 年 3 月 31 日時点、満 25 歳以上の者
② 平成 27 年 3 月 31 日時点、満 25 歳未満であるが、出願時に定職についている者
(2) 社会人推薦特別入試
出願時に大学院出願資格①~⑩のいずれかに該当し、
「(1)社会人入試」の出願資格がある者で、平成
27 年 9 月 1 日以降、勤務先から在職のまま通学し、当該勤務先の責任者の推薦書を提出できる者
※社会人推薦特別入試での出願を認められた者が受験時までに推薦を受けた法人を退職等した場合は、社
会人推薦特別入試での受験資格は取り消されます。また、社会人推薦特別入試で受験し合格した者が、
入学時までに推薦を受けた法人を退職等した場合には、入学後であっても入学は取り消されます。
5
−5−
3.出 願 手 続
志
受
写
願
験
真
注意事項
票
票
票
卒業(見込)証明書
成 績 証 明 書
研 究 計 画 書
研 究 計 画 書
要
旨
在 職 証 明 書
推
薦
書
所定の用紙に必要事項をもれなく記入してください。
写真は、出願前3ケ月以内に撮影した脱帽上半身の
ものを使用してください。 受験票と写真票の写真は、
同じものを貼付してください。
出身大学(学部)長等が作成したものを提出してく
ださい。
卒業証明書は取得学位名が明記されたもの、成績証
明書は厳封したものを提出してください。
ただし、本学を卒業見込み又は卒業した者は、提出
する必要はありません。
【注 1】
A4 版用紙(縦長・横書)に、本研究科での研究計
画を日本語で 4,000 字程度にまとめたもの。複写して
4 部提出してください。
【注 2】
研究計画書の要旨を日本語で A4 版用紙(縦長・横
書)1 枚にまとめたもの。複写して 4 部提出してくだ
さい。
※社会人入試・出願資格②の者のみ提出してくださ
い。
※社会人推薦特別入試を受験する者のみ提出してく
ださい。所定の用紙に必要事項を明記したもの。
社会人推薦
特別入試
提出書類
社会人入試
(○は当該入試区分で必要な書類。▽は該当者のみ必要な書類。
)
○
○
○
○
○
○
○
○
▽
▽
○
30,000 円
検
定
料
払込方法(次のいずれかの方法で払込をする。)
① 本研究科所定の「振込依頼書」により、金融機関
から振り込んでください。
② コンビニエンスストアで払込をする。
最終ページの「コンビニエンスストアでの入学検
定料支払方法」を参照してください。
○
○
○
○
○
○
本研究科のホームページからダウンロードした志
願票等を用いる場合は、「コンビニエンスストア」か
ら払い込んでください。
振込金受付証明書
貼 付 用 紙
定
形
封
筒
※ 出願期間を過ぎると受付できないので、早い時期
(出願期間前でも可能)に検定料を払い込んでください。
本学所定の「振込金受付証明書添付用紙」に検定料
を振り込んだ金融機関が証明した「振込受付証明書」
又はコンビニエンスストアの「収納証明書」を貼り付
けて提出してください。
受験票送付用として使用します。封筒(定形、12.0
㎝×23.5 ㎝)に宛先を明記し、362 円切手(速達料金)
を貼付してください。
6
−6−
<提出書類に関する注意事項>
*提出書類の記載事項と事実が相違していることが判明した場合には、本研究科の行う入学試験の
受験を許可しないことがあります。また、入学後でも入学を取り消すことがあります。
*提出書類の記載事項と事実が相違していることが判明した場合には、本研究科の行う入学試験の
受験を許可しないことがあります。また、入学後でも入学を取り消すことがあります。
【注 1】提出書類(卒業証明書、成績証明書等)のうち外国語によるものは、日本語の訳を付けて
ください。ただし、卒業論文等は除きます。
【注 2】
「研究計画書の書き方について」
(17 ページ)を参照してください。
(5) 出
願
期
間
平成 27 年 6 月 8 日(月) ~
平成 27 年 6 月 19 日(金)
出願は郵送のみとし、窓口では一切受け付けません。
郵送は書留郵便として、封筒の表に「人文社会科学研究科入学志願書類在中」と朱書し、
期間内に必着のこと。
(6) 出願書類送付先
〒 338-8570 さいたま市桜区下大久保255
埼玉大学人文社会科学研究科経済系学務係
7
−7−
電話
048-858-3286
(7) 注
意
事
項
1.必要な書類等がすべてそろっていない場合には受付できませんので、出願の際には十分確認し
てください。
2.出願書類受付後は、提出書類の返却及び検定料の返還はしません。
ただし、次の場合は検定料の返還請求ができます。
ア 検定料を払い込んだが、出願しなかった(出願書類を提出しなかった又は出願が受理さ
れなかった)場合。
イ 検定料を誤って二重に払い込んだ場合。
返還請求の方法は、①返還請求の理由、②氏名(フリガナ)
、③現住所、④連絡先電話番号、⑤振込口
座の金融機関名(ゆうちょ銀行を指定した場合は、以下の支店名及び口座番号は振込用の店名・口座番
号を明記)
、支店名、預金種別、口座番号、口座名義(フリガナ明記、志願者本人名義に限る)を明記し
た「検定料返還請求書」
(様式自由)を作成し、
「振込金受付証明書」又は「収納証明書」を添付して下
記送付先へ速やかに郵送してください(封筒には返還請求書在中と記入してください)
。
返還は、請求書受理後 1 ヶ月程度かかります。
送付先:〒338-8570 さいたま市桜区下大久保 255 埼玉大学財務部経理課出納担当
3.検定料の免除について
平成26年4月1日から出願時までに、学資負担者が災害救助法適用地域に居住し、地方公共団体
が発行する全壊・流失・半壊の罹災証明を得られた志願者の検定料を免除します。
検定料の免除を希望する志願者は、本学ホームページ上から検定料免除願をプリントアウトし、
必要事項を記入のうえ、罹災証明書を添付して出願書類と同時に提出してください。(この場合
は、検定料を払わないでください。)
なお、出願時に罹災証明書を提出できない場合は、検定料を払い込んだうえ、検定料免除願の
みを提出してください。後日、罹災証明書を提出した場合に検定料を還付します。
4.出願手続後の願書記載事項の変更は認めません。ただし、住所、電話番号に変更があった場合
には、出願した専攻・コースの学務係まで連絡してください。
5.提出書類の記載事項と事実とが相違していることが判明した場合には、入学後でも入学を取り
消すことがあります。
6.出願手続等に不明な点がある場合は、下記に照会してください。ただし、試験内容に関する問
い合わせには一切応じられません。
人文社会科学研究科経済系学務係 電話 048-858-3286
電話でのお問い合わせは、原則として志願者本人が行ってください。
(平日の 9 時~17 時)
8
−8−
4.入試方法ならびに入試日程
(1)入試方法
1) 社会人入試
入学者の選抜は、面接、ならびに提出書類等を総合して判定します。
2) 社会人推薦特別入試
入学者の選抜は、面接、ならびに提出書類等を総合して判定します。
(2)入試日程ならびに試験科目
社会人入試・社会人推薦特別入試
(
期
日
試験科目
時
間
):配点
平成 27 年 7 月 4 日(土)
・5 日(日)【注 1】
面接(150 点)
出願者に通知します。
【注 1】試験日は、7 月 4 日です。ただし応募者多数の場合は 7 月 4 日、5 日の二日間になります。
詳細は受験票と同時に発送する「受験者心得・面接時間割表」によりご連絡します。
(3)試験会場
埼玉大学内(詳細は受験票と同時に発送する「受験者心得」により確認してください。)
9
−9−
5.合格者発表
(1) 日
時
平成 27 年 8 月 11 日(火)
(2) 場
14 時(予定)
所
埼玉大学経済学部掲示板
掲示発表と同日同時刻頃に、合格者の受験番号を研究科ホームページ上
( http://www.eco.saitama-u.ac.jp/graduate/examination-result-announcement/index.h
tml) でも発表しますが、正式の合格者は掲示発表に
記載されているとおりです。
※合格者には、合格通知書及び入学手続に必要な書類を郵送します。
10
− 10 −
6.入学手続
(1) 期
日
平成 27 年 9 月 1 日(火)、2 日(水) 9 時から 17 時まで
(2) 提出書類
a.埼玉大学大学院人文社会科学研究科受験票
b.その他、本学の指定する書類等(合格者に通知します)
(3) 納 付 金
平成 27 年度入学者は、
入学料が 282,000 円、
授業料は(前期分)267,900 円、
(年額)535,800 円です。
備考 1
本学が指定した提出書類等を本人又は代理人が直接大学に持参し入学手続き
を行ってください。なお、郵送による入学手続も可能です。詳細については、
合格者に通知します。
2 後期授業料について、入学手続時に納付しないときは平成 27 年 10 月中に納
付することになります。
入学手続を行った者が平成 27 年 9 月 30 日 17 時までに入学を辞退した場合に
は、納付した者の申し出により、当該授業料相当額を返還します。
3 入学時には入学料等のほか、学生教育研究災害傷害保険料など、若干の諸経費
が必要となります。
4 経済的理由等で入学料・授業料の納入が著しく困難であると認められる者につ
いては、選考のうえ、免除又は徴収を猶予する制度があります。なお、詳細に
ついては合格者に通知します。
5 指定の期日までに入学手続を行わなかった者は、入学辞退者として取り扱いま
す。
6 在学中に授業料改定が行われた場合には、改定時から新授業料が適用されます。
(4) 長期履修制度について
本研究科には、長期履修制度があります。
「長期履修制度」とは、学生が、職業を有している等の事情により、標準修業年限を超え
て一定の期間にわたり計画的に教育課程を履修し修了することを希望する旨を申し出たと
きは、審査のうえ「長期履修」としてその計画的な履修を認め、授業料の納付額も変える
ことのできる制度です(詳細は、18 ページ「長期履修制度」を参照してください)。
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7.出題内容
◎専攻・専門分野別の面接等の内容
経済経営専攻
専 門 分 野
経済学・経営学
会計学・法 学
政治学・行政学
公 共 政 策
・研究計画書に基づく面接試験
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*出願資格⑨、⑩に関する出願資格審査について
○出願資格⑨で出願しようとする者
1)外国において学校教育における 15 年の課程を修了することにより、志願する者
(1) 入学試験出願資格個別審査申請書・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(所定用紙)
(2) 成績証明書【注 1】
(3) 卒業証明書又は在籍証明書(入学から卒業までの日付が記載されたもの)【注 1】
(4) 本研究科で学びたい分野に関連する論文(日本語で 7,000 字以上)
2)大学に3年以上在学したことにより、志願する者【注 2】
(1) 入学試験出願資格個別審査申請書・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(所定用紙)
(2) 成績証明書【注 1】
(3) 在籍証明書(在籍期間の日付が記載されたもの)【注 1】
(4) 受験承諾書(学長又は学部長)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (様式任意)
(5) 本研究科で学びたい分野に関連する論文(日本語で 7,000 字以上)
◯出願資格⑩で出願しようとする者
(1)
(2)
(3)
(4)
入学試験出願資格個別審査申請書・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(所定用紙)
成績証明書【注 1】
卒業証明書又は在籍証明書(入学から卒業までの日付が記載されたもの)【注 1】
本研究科で学びたい分野に関連する論文(日本語で 7,000 字以上)
【注1】 「成績証明書」
、
「卒業証明書」及び「在籍証明書」に関しては、入学試験出願資格審
査の際の提出書類は写しでも可。ただし、出願時には原本を提出してください。
【注2】 出願資格⑨-2)に関する個別審査基準
次の1~2の全てに該当する者
1.出願時において大学の3年次に在学し、入学時に在学期間が3年間(休学期間は除
く)に達する者
2.3年次前期修了時に 4.0 スケールでGPA3.0 以上であること。
ただし、次の事項に注意してください。
(a)入学試験に合格した者が、上記1及び2に定める所定の単位と成績を得られないと
きは合格を取り消します。
(b)本出願資格により入学する者は、学部学生としての学籍上の身分は退学となります。
したがって学部卒業が要件となる各種資格及び受験資格はなくなりますので十分注
意してください。
【注3】
出願資格⑩の個別の入学試験出願資格審査の対象者の中には、大学教育修了までの
学校教育課程が 16 年に満たない国において大学教育を修了した者で、大学教育修了
後、日本国内又は国外の大学もしくは国立共同利用機関等これに準ずる研究機関にお
いて研究生、研究員等として相当期間(おおむね1年以上とします)研究に従事して
おり、平成 27 年 3 月 31 日までに 22 歳に達する者も含まれます。
13
− 13 −
*
障がい等のある方への受験上の配慮の出願前申請について
(1) 障がい等のある方〔体幹及び両上下肢の機能障がいが著しい者で、代筆解答を希望する者(以下
「代筆解答希望者」という。
)を含む。〕の受験上の配慮
ア 障がい等のある方(代筆解答希望者を含む。
)が受験上の配慮を希望する場合には、本人又は
代理人からの申請に基づき、障がいの種類・程度に応じて本研究科が審査のうえ、受験に際して
特別の配慮を行います。
イ 受験上及び修学上の配慮を希望する方は、本研究科所定の別紙書式「平成 27 年度埼玉大学大学院
人文社会科学研究科入学試験受験上及び修学上の配慮申請について」
(15 ページ)により、出願の前
にあらかじめ本研究科に申し出てください。
連絡先は、
〒338-8570 さいたま市桜区下大久保255
埼玉大学人文社会科学研究科経済系学務係
電話 048-858-3286(平日 9 時~17 時)FAX048-858-3697
ウ 受験上及び修学上の配慮について質問がある場合は、上記連絡先に問い合わせください。
(2) 申請書提出時期
平成 27 年 5 月 22 日(金)を目安としますが、それ以降でも相談が可能な場合に限り対応します。
ただし、代筆解答希望者はできるだけ早い時期に相談してください。
(3) 申請の方法
下記の書式「平成 27 年度埼玉大学大学院人文社会科学研究科入学試験受験上及び修学上の配慮申
請について」に診断書(発行後 6 ヶ月以内の原本)及び身体障害者手帳を所有の者はその写しを添え
て提出することとし、必要な場合は、本研究科において当該志願者又は保護者若しくはその立場を代
弁し得る出身学校関係者等との面談をすることがあります。
(4) この申請で受験許可を得た方は、出願書類を郵送後、その旨を上記の連絡先に電話連絡してくだ
さい。
(5) この申請で受験許可を得た方が、出願を辞退、若しくは出願したが受験しない場合は、速やかに
上記の連絡先に電話連絡するとともに、はがき又は手紙で通知してください。
14
− 14 −
(別紙)書式(A4判)
年
月
日
埼玉大学大学院人文社会科学研究科長 殿
氏名
印
平成 27 年度埼玉大学大学院人文社会科学研究科入学試験
受験上及び修学上の配慮申請について
このことについて、下記のとおり埼玉大学を受験する際の配慮を申請します。
1
ふりがな
志願者氏名:
2 卒業(見込)学校名:
卒業(見込)年月日:
3
住所及び連絡先:〒
4
障がいの程度:
生年月日
年
年 月 日 性別:
月卒業見込
Tel
5 受験上及び修学上希望する配慮事項: 受験上…①(例示)自家用車での入構を希望
修学上…①(例示)車椅子で出入できる建物
②(例示)教室での講義を配慮願います。
6 添付資料:身体障害者手帳(写)、診断書
*個人情報の保護について
出願書類により取得した個人情報及び試験成績の個人情報については、入学者選抜に関する業務に使
用します。
ただし、入学者のみ(1)教務関係(学籍、修学指導等)、
(2)学生支援関係(健康管理、就職支援、
授業料免除、奨学金申請等)、
(3)授業料徴収に関する業務を行うために使用します。
15
− 15 −
* 入試情報の開示について
1.開示する情報
面接試験の得点
2.開示請求方法
(1) 請求者
受験者本人に限ります。
(2) 請求方法
郵送の場合は「埼玉大学大学院人文社会科学研究科(博士前期課程)入試情報開示請求書」
(本学生募集要項に添付)
、返信用封筒(長3封筒に本人の住所、氏名を明記し、書留郵便分
512 円の切手を貼付)及び受験票を同封してください(受験票を紛失した場合は、本人と確
認できる身分証明書等〔運転免許証の写し、パスポートの顔写真及び住所の記載された箇所
の写し等〕を同封してください)
。封書には「大学院入試情報開示請求」と朱書してください。
窓口で請求する場合は「埼玉大学大学院人文社会科学研究科(博士前期課程)入試情報開
示請求書」
(本学生募集要項に添付)を提出してください。
(3) 請求期間
平成 27 年 11 月 9 日(月)~11 月 20 日(金)
(4) 請求先
〒 338-8570 さいたま市桜区下大久保255
埼玉大学人文社会科学研究科経済系学務係
電話
048-858-3286
(5) 開示方法
郵送又は窓口で交付します。窓口で交付を受ける際は、受験票を提示してください(受験
票を紛失した場合は、本人と確認できる身分証明書を持参してください)
。
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− 16 −
*研究計画書の書き方について
研究計画書は、学位論文作成の計画を面接担当者に伝えるためのものです。したがって、形式・内容
は自由ですが、一般に面接担当者が知りたい次の内容を含んでいると伝わりやすいと思われます。
1)
研究テーマの説明
研究テーマの説明、そのテーマを選ぶ理由、そのテーマを研究することの意義など。
2)
研究テーマについてこれまで調べたこと
そのテーマについてまだ何も知らないということでは困るので、これまでに調べたことをまとめ
て論述してほしいと思います。この部分が量的には一番大きくなるでしょう。字数が限られるので
小論文的なものにならざるをえませんが、下記のような学術論文のルールを守り、他人の文章のコ
ピー利用にならないように注意願います。
3)
入学後の研究計画
入学から学位論文完成までの計画を述べてください。どのような基礎的勉強をするか、どのよう
な論文執筆準備のプロセスを計画しているか、など。
【形式面の留意事項】
論文作成計画書においては、自分の知見と他人の知見が混同されず、明確に区別されることが必要
です。参考文献は必ず明示してくだい。参考文献には、新聞・雑誌・インターネットの無記名記事や
公的機関の報告書・統計資料なども含まれます。また参考文献の引用(抜き書き)や参照(参考文献
の内容を自分の文章で紹介すること)をした場合は必ず明示してください。引用の際は、原文のペー
ジ数まで挙げてください。また引用文がどこからどこまでかを「 」等で明示してください。
参考文献を明示する方法は次のどちらでもかまいません。
(1)本文中に注を付け、そこで参考文献の著者名、表題、出版社名、発行年などを書く。
(2)末尾に参考文献リストを付け、(1)で挙げた事項を書く。本文中の引用または参照箇所
では参考文献を指示する
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− 17 −
*
長 期 履 修 制 度
本研究科には長期履修制度があります。
長期履修制度とは
博士前期課程では2年が標準履修年限となっています。ここで、博士前期課程を3年で修了する
計画の大学院学生は、入学時に申請し、この制度を適用すれば修了までに標準履修年限分の授業料
を納めればよいことになります。
(2年分の授業料総額÷3の授業料を毎年納めればよいことになり
ます(
【注】参照)
)
。職業を持ちながら就学している方、家事・育児・介護をしている方などの便宜
を考えた制度です。
【注】入学後に長期履修を申請し、認められた場合は 2 年分の授業料以上の金額を納入しなければ
ならない場合があります。
長期履修制度への志願資格
次の1及び2を充たすことが志願の条件です。
1.次のいずれかであること
(1) 新たに大学院人文社会科学研究科に入学(進学を含む)する者
(2) 既に入学し、入学後1年未満である者
2.次のいずれかに該当し、標準履修年限内での修学が困難であること
(1) 職業を有し就業している(自営業、臨時雇用を含む)
(2) 家事、育児、介護などの事情がある
(3) その他学長が相当と認めた者
長期履修を認める期間
長期履修を認める期間は、入学から通算して3年です。
その他
志願者は決められた期間に必要な書類を提出し、審査を受けなければなりません。
長期履修を認められた後に履修期間を変更する申請をすることもできます。
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* 専攻、コース担当教員と専門分野
国際日本アジア専攻
《日本アジア経済経営コース》
専任教員
専門分野
新井 光吉【平成 27 年度まで指導可】 社会保障論、経済政策、アメリカ経済論、財政学
井原
基
比較経営論
禹
宗杬
労使関係論、人的資源管理論、社会政策論
内田奈芳美
都市計画、建築計画
江口 幸治
民法、土地法、農業法
遠藤
環
アジア経済、開発経済学、地域研究
川又 伸彦
憲法学
渋谷 百代
国際コミュニケーション
末松栄一郎
管理会計論
田口 博之
経済政策、アジア経済
土川 信男
日本政治史
外岡
豊【平成 27 年度まで指導可】 地球環境対策、大気環境対策、エネルギー需要分析
長島 正治
理論経済学(国際経済学、開発経済学)
藤井まなみ
国際民事手続法、国際取引法
山下 勇一【平成 27 年度まで指導可】 経営情報論
李
潔
国民経済計算、産業連関分析
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− 19 −
経済経営専攻
《経済経営コース》
■経済・経営システム研究科目
専任教員
秋月 信二
伊藤
修
伊藤
孝
今泉 飛鳥
薄井 和夫
大石 直樹
長田
健
加藤 秀雄【平成 27 年度まで指導可】
金井
郁
金房 広幸
金子
秀
芝
園子
高端 正幸
髙松
亮
近田 典行
並河
永
間野
肇
丸茂 幸平
水村 典弘
吉田 智也
専門分野
監査論、(会計)プロフェッション論
日本経済論、金融論
世界企業論、世界石油産業史、アメリカ資本主義論
日本経済史
マーケティング論
日本経営史
金融論
中小企業論、地域経済論
労働経済論
生産管理論
経営管理論、経営戦略論
商法、会社法、金融商品取引法
財政学
計量言語学
財務会計論、国際会計論
応用ミクロ経済学、産業組織論
確率論、数理統計学
数理統計学、金融リスク計量、数理ファイナンス
「企業と社会」論
財務会計論、簿記論、政府会計論
■地域公共政策研究科目
専任教員
斉藤 友之
高橋 純一【平成 27 年度まで指導可】
田中 恭子
田平
恵
三宅 雄彦
宮崎 雅人
柳沢 哲哉
結城 剛志
地方自治論、行政学
近代イギリス経済史
経済地理学
経済法
行政法、国法学
地方財政論、財政学
経済学史
経済原論、経済学史
専門分野
20
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所 定 用 紙
<記入上の一般的な注意事項>
1.各用紙は切り取り線以外では折らないでください。
2.黒のペン又はボールペンを使用し、文字は楷書、数字は 1.2.3.……の算用数字を用いて、てい
ねいに記入してください。
3.該当個所にもれなく記入、又は〇で囲んでください。また※欄は記入しないでください。
4.年月日等を記入する欄は、西暦を基本としますが、昭和・平成等の元号で記入しても差し支え
ありません。
5.出願手続後の願書記載事項の変更は認めません。ただし、住所、電話番号に変更があった場合
には、埼玉大学人文社会科学研究科経済系学務係 048-858-3286 に連絡してください。
6.提出書類の記載事項と事実が相違していることが判明した場合には、本研究科の行う入学試験
の受験を許可しないことがあります。また、入学後でも入学を取り消すことがあります。
21
− 21 −
志
願
票
<志願票の記入に関する注意事項>
1.
【氏名欄】
氏名が改姓により成績証明書等と異なる者は、
( )内に「旧姓」等を併せて記入してくだ
さい。
2.
【入試区分欄】
該当する番号いずれか一つを○で囲んでください。
3.
【現住所欄】
出願後連絡のとれる住所を記入してください。
4.
【合格通知書受信場所欄】
合格通知書等を確実に受信できる住所を記入してください。提出後、変更のある場合は、
直ちに連絡してください。
5.
【経歴欄】
高校卒業後から現在(出願時)に至るまでの経歴について詳記してください。
平成 27 年度 (2015 年度)
志
願
票
フリガナ
埼玉大学大学院人文社会科学研究科
※ 受験番号
(記入しないこと)
氏
名
性 別
(
(フリガナ)
入試区分(該当する番号を○で囲むこと)
)
男 ・ 女
(旧姓)
(
1 社会人入試
)
年
生年月日
月
2 社会人推薦特別入試
日 生
国立・公立・私立
学
出
身
大
学
等
校
大学
名
学部
卒
業(見込)
学
校
名
所
在
地
卒
年
月
日
学科(課程)
卒業・卒業見込
国立・公立・私立
大学大学院
研究科
業(見込)
年
月
日
専攻
卒業・卒業見込
当研究科入学後に予定している研究について
①研究題目:
②内容説明:
希望する指導教員名※
※指導教員を必ず 2 名記入してください。
〒
都・道・府・県
郡・市・区
町・村
現 住 所
℡
-
-
〒
メールアドレス
都・道・府・県
合格通知書受信場所
℡
-
-
郡・市・区
町・村
高等学校卒業以後の学歴・職歴(勤務先名称)
年
月
年
月
年
月
年
月
年
月
年
月
年
月
年
月
年
月
年
月
年
月
年
月
年
月
年
月
年
月
年
月
年
月
年
月
年
月
年
月
立
高等学校
有職者は以下の欄に記入してください。
現
職
名
勤務先名
〒
勤
住
務
先
所
電話(
)
―
卒業
受験票・写真票
<受験票・写真票の記入に関する注意事項>
【入試区分欄】
該当する入試区分の番号(〔志願票〕で選択した入試区分と同一のもの)を○で囲んでく
ださい。
平成 27 年度(2015 年度)
埼玉大学大学院人文社会科学研究科(博士前期課程)
受
入試区分
験
○
平成 27 年度(2015 年度)
埼玉大学大学院人文社会科学研究科(博士前期課程)
票
1 一般入試
2 社会人入試
写
入試区分
(該当番号に○)
真
1 一般入試
2 社会人入試
(該当番号に○)
※
※
受験番号
受験番号
(記入しない)
(記入しない)
フ リ ガ ナ
フ リ ガ ナ
氏
氏
名
1.受験の際はこの受験票
を必ず持参してくださ
い。
2.この受験票は入学時ま
で保存してください。
名
写真貼付
写真貼付
出願3ヶ月以内
に撮影した脱帽
上半身のもの
出願3ヶ月以内
に撮影した脱帽
上半身のもの
(縦4センチ
・横3センチ)
(縦4センチ
・横3センチ)
票
..
推
薦
書 (社会人推薦特別入試用)
埼 玉 大 学大 学 院人 文 社会 科 学 研究 科 (博 士 前期 課 程 )
フリガナ
氏
名
年
月
日生
現勤務先における経歴と勤務形態
年
月
日
年
月
日
年
月
日
勤務形態
記入者職名
署名
印
本書の記載事項に誤りのないことを証明します。
年
月
日
勤務先名・所在地・電話
責
任
者
※「社会人推薦特別入試」での出願を希望する者のみ提出してください。
印
.
入学試験出願資格個別審査申請書
年
埼玉大学大学院人文社会科学研究科長
月
日
殿
私は、出願資格の個別審査を受けたいので、申請いたします。
出願資格
出願資格⑨ / 出願資格⑩
(該当する出願資
格を○で囲むこと)
志望専攻
専
攻
フリガナ
氏
名
〒
現 住 所
TEL
-
-
TEL
-
-
〒
連 絡 先
「出願資格⑨、⑩に関する出願資格審査について」
(13ページ)
の記載事項を確認し、提出する書類に○を付けてください。
添付書類
・成績証明書
・卒業証明書
・在籍証明書
・受験承諾書
・論文
学
歴
年
職
月
歴
在 職 期 間
勤
年
月~
年
月
年
月~
年
月
年
月~
年
月
年
月~
年
月
年
月~
年
月
年
月~
年
月
年
月~
年
月
年
月~
年
月
年
月~
年
月
年
月~
年
月
務
先
・
職
種
振込金受付証明書貼付用紙
振込金受付証明書等貼付用紙
金融機関
振込金受付証明書貼付欄
・金融機関から振り込んだ場合は、振込金受
付証明書を、太線の中にはがれないように
しっかりと貼り付けること。
・振込金受付証明書に金融機関の受付印が押
されていない場合には、受理できないので
注意すること。
コンビニ
収納証明書貼付欄
コンビニで支払った場合は、コンビニで
受け取った取扱明細書から「収納証明書」
部分を切り取り、点線の中にはがれない
ようにしっかりと貼り付けること。
※「感熱・感圧紙などを変色させる場合があります」
と記載のある糊は使用しないこと。
大学使用欄
※ 経理課確認欄
※ 研究科受付欄
埼玉大学大学院人文社会科学研究科(博士前期課程)
.
平成 27 年度(2015 年度)
埼玉大学大学院人文社会科学研究科(博士前期課程)
入試情報開示請求書
(希望者のみ申請してください)
年
埼玉大学大学院人文社会科学研究科長
月
日
殿
申請者
(〒
住所
-
)
氏名
印
電話番号
下記のとおり、入学試験の成績について情報開示を申請します。
記
受 験 番 号
志 望 専 攻
情 報 開 示 を
申請する内容
専攻
コース
面接試験の得点
【注】 1.郵送で請求する場合は、本人確認のため受験票を同封してください(受験票を紛失した場
合は、本人と確認できる身分証明書等の写し〔運転免許証の写し、パスポートの顔写真及
び住所の記載された箇所の写し等〕を同封すること)。また、返信用封筒(本人の住所・
氏名を明記の上、書留郵便とし、512 円分の切手を貼った長形3号〔12×23.5cm〕封筒)
も同封してください。
2.窓口で請求及び提供を受ける場合は、受験票を提示してください(受験票を紛失した場合
は、本人と確認できる身分証明書等を持参すること)
。この場合 512 円分の切手は不要で
す。
以上
※ 埼 玉 大 学 記 入 欄
確 1.受験票
認 2.身分証明書(
受理日 平成
年
月
日
受付番号
)