私たちは に登録しています 国立信州高遠青少年自然の家の 取り組み目標 目 次 ページ Ⅰ.はじめに ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Ⅱ.ご利用について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Ⅲ.申込みについて (1)申込み方法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (2)先行受付について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (3)宿泊棟・活動場所の決定について ・・・・・・・・・・・・ Ⅳ.料金について (1)生活に関わる費用 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (2)各種研修用教材等価格表 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ (3)活動プログラム指導料一覧表 ・・・・・・・・・・・・・・ (4)支払い手続きについて ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 2 3 4 4 5 6 7 8 Ⅴ.生活について (1)標準生活時間 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (2)入所・退所の流れ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (3)生活の流れ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (4)利用の際、準備するもの ・・・・・・・・・・・・・・・・・ (5)電話について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9 10 11 14 14 Ⅵ.施設について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 15 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 18 (1)活動関係施設 (2)建物案内図 (3)宿泊棟平面図 16 17 Ⅶ.活動について (1)活動内容一覧 (2)貸出し物品一覧 Ⅷ.健康・安全について (1)注意点 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (2)医療機関 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (3)医療機関案内図 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (4)緊急避難場所 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 21 22 23 24 25 Ⅸ.その他 (1)シーツ・枕カバーの受け取り方法 ・返却方法 ・・・・ (2)寝具の使い方・あとかたづけ ・・・・・・・・・・・・・・ (3)清掃確認カード ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (4)食事・シーツ・教材等申込書及び活動計画表の記入例 ・平成26年度版からの変更点 ・充実した活動計画のために【参考資料】 ・国立信州高遠青少年自然の家周辺略図 ・周辺スキー場マップ 26 27 29 31 Ⅰ.はじめに ● 国立信州高遠青少年自然の家 国立信州高遠青少年自然の家は、南アルプス・中央アルプス・八ヶ岳を望み タカトオコヒガンザクラと城下町で知られる伊那市高遠町の晴ヶ峰高原にある 教育施設です。広大なからまつ林の中に白樺が点在し、小川のせせらぎ・小鳥 のさえずり・可憐な草花、冬は綿帽子のような雪と水晶のように透き通った氷 など、四季を通して自然が豊かです。この大自然の中で、その美しさ・不思議 さ・偉大さを感じ、また、仲間と共に生活することを通して生きる喜びを見つ けてください。そして、いろいろな体験活動を通して、自分で感じたことを言 葉や動作で表現し、大自然の力に対する謙虚な心と、協力し仲間を思いやる心 を豊かに育ててくださることを願っています。 ● 活動の目標 社会のよりよい後継者としての青少年の育成を図るため、青少年を自然に親 しませ、集団宿泊生活や自炊・物作り等を体験させることにより、次のような 目標の達成に努めています。 ○ 自然に触れ、自然の豊かさや厳しさを具体的に知ることにより畏敬の念を 培う。 ○ 共同生活によって規律・協同・友愛及び奉仕の精神をかん養する。 ○ 自然の中で心身を鍛練し、表現力や道徳心・自主性や創造力を育てる。 ○ 野外活動や自然体験、創作活動、生活体験などの体験活動を通して、生き る力を養成する。 ● 活動の目当て 当青少年自然の家では、基本的な生活習慣を身につけ自主性や自立心、豊か な人間性や社会性を育てるために、長期滞在型の体験学習活動を勧めています。 -1- Ⅱ.ご利用について 主として、学校の課外活動や青少年団体活動の他、成人の引率者(責任者)が 決められている団体・グループによる自然体験活動や、地域及び家族での活動等 にご利用いただけます。 下記の内容をご確認の上お申し込みください。 利用できる団体 例えば、次のような団体です。 ○ 幼稚園・保育園・小学校・中学校・特別支援学校(養護・聾・盲等) 高等学校・短期大学・大学・各種専門学校等 ○ 学校の部活動・各種スポーツ団体・各種文化団体等 ○ 青少年団体・社会教育団体・市民サークル・ボランティアサークル等 ○ 家族・友人・PTA・クラス会・同窓会・老人会等 ○ 研修や交流を目的とした企業・官公庁等 利用の条件 ○ 必ず成人の引率責任者が必要です。 高校生以下の生徒・児童だけでの利用はできません。 ○ あらかじめ標準生活時間のなかで具体的な活動計画を定めてください。 ○ 利用に当たって、当自然の家の野外活動・自然体験等の教育的な活動 プログラムまたは集団活動を行うものとします。 ※単に宿泊のみを目的とする利用はできません。 禁止事項 活動内容として、次の行為は禁止されています。 ○ 特定の政党を支持し、又はこれに反対するための政治教育その他の政治的活動 ○ 特定の宗教を支持し、又はこれに反対するための宗教教育その他の宗教的活動 ○ 専ら営利を目的とする活動 ○ その他当施設の目的に反する活動 利用できない日 年末年始(12月28日~1月4日) 施設等整備の日(所長が定める日) -2- Ⅲ.申込みについて (1)申込み方法 ●電話(利用申込フォーム)による申込み(ご利用の40日前までにお申込みください。) ・日程、人数、活動内容が決まりましたら、電話(0265-96-2525)にて宿泊棟の空き状況を ご確認ください。 ・当施設HPより、利用申込フォームからの申込みも可能です。申込みを確認次第電話にてご連絡 を差し上げます。もし電話がない場合は、お問い合わせください。 ・仮予約はできませんので、ご了承ください。 ・次年度の利用申込みは、7月1日 10時より先着順に受付を行います。 ※添乗員・カメラマン・運転手等がいる場合には、必ずお伝えください。 ●事前打合せ・下見 ・ご利用に先立ち、計画立案の打合せや当施設の下見として、事前打合せ・下見を計画していただ き、事前に希望の日程と時間を電話にてご連絡ください。 ・目的に沿った効果的なプログラム、施設の利用の仕方等ご説明いたします。 ●申込書等提出 ・用紙は利用3ヶ月前を目安に郵送いたします。 当施設HPからダウンロード(http://takato.niye.go.jp/)することもできます。 以下の書類を、利用日の40日前までにご提出ください。(郵送またはFAX・メールでも結構です) ○利用申込書 ○活動計画表 ○食事・シーツ・教材等申込書(2枚組) 食物アレルギー等をお持ちの参加者がいる場合は、対象の方全員について、利用日の2週間前 までに食物アレルギー連絡表に記入し、食堂(エムエフエス株式会社:FAX0265-96-2175) へご提出ください。 ※自己対応可能の軽微なアレルギーについても、もれなくお知らせください。 ※多くの団体が利用しますので、提出が遅れますとご希望に添えない可能性があります。 ●調整結果・利用承諾書の送付 ・利用日の2週間前までにお送りします。 お送りした活動日程表が確定した日程となりますので、必ずご確認ください。 ●利用当日 ・こちらからお送りした書類をご持参ください。入所打ち合わせの際、必要となります。 ・確定した名簿をご提出ください。 ※この後の流れは、P.10「入所・退所の流れ」を参照ください。 -3- (2)先行受付について 次年度の予約に関して、先行予約を行っています 先行予約の対象となるのは、学校・青少年団体・青少年教育団体です。 利用日の調整は、上記の順となります。 先行予約の流れは、以下の通りです。 ●利用希望書の配布 ・4月上旬配布 ●利用希望書の提出 ・必ず第5希望までご記 入ください。 ※新規に希望書をご希 望の場合は、ご連絡 ください。 提出期限:5月31日 必着 ●利用日の決定 ・調整後、利用日を文書 にて連絡します。 (7月上旬) ※ご希望に添えない場合 もございます。 ご容赦ください。 (3)活動場所・宿泊棟の決定 ・ご利用の受付時は、宿泊棟の確保のみとなりますので、活動場所の 確約は致しかねます。ご承知おきください。 ・当施設の事業等が入っている場合は、恐れ入りますが、活動場所を 優先的に使用させていただきますので、ご了承ください。 ・活動場所は他団体とのプログラム調整によっては、希望に沿えない 場合もあります。ご容赦ください。(プレイホールや炊飯棟等) ・宿泊棟の指定、個別の希望はお受けできません。身障者に対応した 宿泊棟を希望される場合は、事前にご連絡ください。 ・宿泊棟は、プログラム調整担当者から利用日の2週間前までに発送 またはFAXする文書に記入してお知らせします。(なお、当日の 利用団体、人数によって変更する場合があります。) ・家族・小グループでのご利用の場合、複数の団体で同じログハウス またはロッジをご利用いただく場合もあります。部屋は分かれてい ますが、トイレ・洗面所・広間・玄関等を共用していただきます。 -4- Ⅳ.料金について (1)生活に関わる費用 1.シーツ等洗濯料 宿 泊 区 分 料 金 本 館 200円 キャンプ場 50円 ※4泊以上する場合は、3泊ごとにシーツ等交換するため、 追加で洗濯料が必要となります。 ※未就学児は、親の寝具を一緒に使用すれば無料となります。 2.施設使用料(一人1泊にかかる料金) 利 用 区 分 該 当 団 体 等 料 金 青少年 学校や青少年団体、青少年教育指導者の研修 や、その他の青少年教育の振興に関わる団体 無料 一 般 上記以外の一般団体(年齢に関係なく同額) 800円 ※施設利用料がかかる団体には、利用承諾書の利用区分に「一般」と記載しています。 3.食 堂 年少・年中・年長 小 学 生 中学生以上 朝食 310円 430円 440円 昼食 410円 530円 540円 夕食 510円 640円 660円 合計 1,230円 1,600円 1,640円 ※年少未満は無料です。(食事数には含めないでください。) 4.弁 当 種 類 活動弁当A 活動弁当B 幕の内弁当 料 金 内 容 515円 おにぎり2個, おかず4品, 一口ゼリー, 飲み物 515円 おにぎり2個, おかず6品, バナナ 515円 エビフライ, 卵焼き, シュウマイ等 ※パン2個, ※飲み物(200mlパック)1本, バナナ パン弁当 (前日受取可) 440円 ※(あんパン・クリームパン・ジャムパン・メロンパン) 左記より2個選択 ※(アップル・カフェオレ・オレンジ・お茶) 左記より1本選択 ※ 弁当の内容については、変更することもありますのでご承知おきください。 5.食事等の変更 内 容 食堂利用 野外炊飯 食文化体験 弁 当 変 更 期 限 1食前まで 1週間前まで 食堂・売店 エムエフエス株式会社 信州高遠店 TEL:0265-96-2171 FAX:0265-96-2175 ※ ゴールデンウィーク,お盆,年末年始等は上記の期間に限りません。 ※ 食堂利用においても、大幅な数の変更は1週間前までにお願いします。 詳しくは右上記載の番号までお問い合わせください。 また、食数等の変更の際は、『食数・シーツ・教材等申込書』の変更にチェックを入れ 変更後の数を記入して、FAXまたはメールしてください。 ※ 食物アレルギー等をお持ちの参加者がいる場合は、対象の方全員について、利用日の 2週間前までに食物アレルギー連絡表をご提出願います。 -5- (2)各種研修用教材等価格表(内税) 平成27年4月1日 ◎下記金額は、変更になる場合もありますので、ご承知おきください。 1.食文化体験メニュー 2.飲物・補食等メニュー ※3個から注文可能。 品名 価格(円) 備考 もちつき 410 もち米1合(含 あんこ・きなこ・大根おろし) 1人1合目安・臼は2升つき・注文は1升以上 そばうち 420 1人分 (そば粉・小麦粉・ネギ・つゆ・七味唐辛子) 五平もち 280 1人分 2串(米・くるみ・味噌等) ※ 薪は別料金(40人分で1束程度) おやき 280 1人分 2個(米粉・あんこ・くるみ味噌等) ※ 薪は別料金(10人分で1束程度) お茶 800 1人分(材料費を含む活動費全額) 価格(円) 品名 ペットボトル 飲料(500ml) 紙パック飲料 150 緑茶・ウーロン茶 スポーツドリンク 120 ミネラルウォーター 110 (200ml) 備考 菓子パン 130 アイス 130 おにぎり 130 アップル・カフェオレ オレンジ・緑茶(250ml) アンパン・クリームパン ジャムパン・メロンパン 鮭・ゆかり・わかめ(全て漬物付) 3.野外炊飯セットメニュー 価格(円) メニュー ※1班4~8人分で提供可能です。 価格(円) セット内容(材料) メニュー 400 豚肉 じゃが芋 人参 玉葱 カレールー(注1) 福神漬 ※米は別注文 スクランブル エッグ 290 卵 ウインナー キャベツ 即席コーン スープ ケチャップ 塩・コショウ ビーフカレー 475 牛肉 じゃが芋 人参 玉葱 カレールー(注1) 福神漬 ※米は別注文 ハムエッグ 290 卵 ロースハム キャベツ 即席コーン スープ ケチャップ 塩・コショウ 焼きそば 390 中華麺(ソース付) 豚肉 もやし キャベツ 人参 紅生姜 青のり チャンチャン 焼き 565 鮭の切身 キャベツ 玉葱 もやし 人参 ピーマン 味噌 みりん 砂糖 豚肉野菜炒め 535 豚肉 キャベツ 玉葱 人参 もやし ピーマン フランクフルト 焼肉のたれ お好み焼き 555 粉 豚肉 キャベツ 卵 干し海老 天か す 紅生姜 削りぶし 青のり ソース 焼肉セット 1,080 牛カルビ 豚肩ロース フランクフルト キャベツ 玉葱 ピーマン エリンギ 焼肉のたれ 塩 ※米は別注文 スパゲティ 260 スパゲティ乾麺 塩 レトルト具材(ミートソー ス・カルボナーラ・たらこ・明太子・ペペロン チーノ)から1つを選択 豚汁 250 (一人分) ポークカレー 石窯焼きピザ 350 豚肉 大根 人参 ごぼう じゃが芋 長葱 油揚げ こんにゃく 味噌 だし 小麦粉 オリーブオイル 溶けるチーズ ピザソース ベーコン ピーマン 精米 セット内容(材料) (一人分) 100g 55 100g…小学生以下の1食分 130g 70 130g…通常の1食分 150g 80 150g…多く食べる1食分 ※米の炊き上げ対応について 一人分の価格にプラス20円で対応します。 班単位等に分けることは出来ません。 利用状況により対応できないことがあります。 (注)カレールーは、原則甘口となります。 上記メニューについて、内容の変更、取扱い中止等が 発生する場合があります。ご了承ください。 4.各種教材 活動 内容 価格(円) 価格(円) 活動 内容 価格(円) 押し花絵 (壁掛け) 585 勾玉づくり 410 炊飯 等 炊飯用薪 410 籐細工 535 すべラップ 100 ローソク(大)20cm 90 土笛づくり 260 マイしおり 100 キ の つ ン ど ド い ル 535 マイはしづくり 185 フ キャンプファイヤー用薪 (1把) 450 灯油 時価 渓流釣り遊漁証 大人 1,100 中学生 300 (1kg=8人分) モザイクキャンドル 535 草木染め 530 わら細工(正月飾り) 創 作 活 動 白樺のコースター 100 白樺の壁飾り(はす板) 155 要相談 木のキーホルダー(鎖) 205 わら細工(ぞうり飾り) 要相談 木のキーホルダー(ネジ) 100 竹とんぼづくり 135 こけし(伝統型) 340 竹笛づくり 125 キ イ ン ヤ プ ー 創 作 活 動 ャ ァ デコレーションキャンドル ャ 内容 活動 約5時間 ローソク(小)10cm 約45分 渓 ※小学生以下無料 流 釣 り 釣り用えさ(イクラ) 1パック(5人分位) 20 400 ※釣り用えさについて 実施当日売店にて現金払いとなります。 遊魚証を発行した後での払い戻しはできません。 実施1週間前までにご注文ください。 -6- (3)活動プログラム指導料一覧表 平成27年4月1日 プログラム指導料 指導員1人当り 指導可能人数 ①星の観察 2,200 円 要相談 ②樹木・山野草観察 4,400 円 30人 ハイキング・登山に ③動物の観察 4,400 円 30人 伴っての観察は要相談 ④水生動物の観察 4,400 円 30人 ⑤野鳥観察 2,200 円 10人 ①もちつき 3,600 円 夏20人・冬10人 ②そばうち 3,600 円 15人 ③五平もち 3,600 円 20人 ④おやき 3,600 円 15人 ①モザイクキャンドル 3,600 円 要相談 指導員は最少3人必要 ②押し花絵 3,600 円 要相談 指導員は最少2人必要 ③土笛づくり 3,600 円 要相談 ④籐細工 3,600 円 要相談 ⑤わら細工 3,600 円 要相談 ⑥草木染め 3,600 円 15人 ⑦竹笛づくり 3,600 円 30人 ⑧竹とんぼづくり 3,600 円 30人 ①お茶 1,800 円 20人 ②渓流釣り 2,900 円 15人 38,000 円 要相談 3,300 円 要相談 活動プログラム 自 然 観 察 食 文 化 体 験 創 作 活 動 そ の 他 ③引き馬体験 ④林業体験 備考 ハンカチのみ ※ 支払い方法は、P.8を参照ください。 ※ 材料費は別途必要となります。 ◎ 上記金額は、変更になる場合もありますので、ご承知おきください。 ※ お盆(8月13日~8月16日)は、指導員をお願いできない活動もあります。 -7- (4)支払手続きについて ・退所日、もしくはその前日から手続き可能です。 ・手続きは8時40分~17時の間にてお願いします。 ・領収書が必要な場合は、支払方法によって対応が異なります。 必要であれば当所までお問い合わせください。 ・日帰り利用の場合でも、下記と同じ流れとなります。 ・「利用団体票」を事 務室に提出します。 (「利用団体票」は 入所手続き時にお渡 しします。P.10参照) ・請求書作成には5分 程かかります。 ・お渡しした請求書 (2部)を持って、 売店に行きます。 ・事務室発行済請求書 を提出します。 ・請求内容確認のため 5分程かかります。 ・支払方法は、 現金払い 銀行振込 からご選択いただけ ます。 ・現金払いの場合は、 そのまま売店にてお 支払いください。 ・その他の支払いにつ いては、手続き後 1週間以内にお支払 いください。 1週間以内の支払い ができない場合には ご相談ください。 ・コンビニ払い,銀行 振込に関わる各種 手数料は団体負担 となります。 ・支払方法は、 現金払い コンビニ払い 銀行振込 からご選択いただけ ます。 事務室請求内容 売店請求内容 ・シーツ等洗濯料 ・施設使用料 (該当団体のみ) ・活動プログラム指導料 (該当団体のみ) ・食事に関わる費用 ・その他、活動に関わる 教材費 -8- Ⅴ.生活について 「標準生活時間とは・」 (1)標準生活時間 当施設で設定している生活時間 となります。団体毎に、この生 活時間に沿って活動計画を立て てください。 夏時間:4月~10月 (冬時間:11月~3月) 内容 6:00 起床 7:00 ~ 7:20 朝のつどい (必ず参加) ◇5分前には、つどいの広場に団体 毎に集合・整列をお願いします。 ◇各団体の割り当て時間を、必ずお 守りください。 朝食 ◇食堂は全てセルフサービスとなり 清掃 ます。 7:20 ~ 9:00 ◇清掃確認カードに準じて、清掃を 行ってください。 9:00頃 (清掃確認) 9:00 ~ 12:00 午前の活動 12:00 ~ 13:30 昼食 13:00 ~ 17:00 (16:40) 17:00 ~ 17:20 (16:40) (17:00) 17:20 ~ 19:30 (17:00) (19:00) 19:30 ~ 21:30 (19:00) (21:30) ◇退所日、または宿泊棟移動の際に 行います。次ページ参照。 ◇朝食に準じてください。 午後の活動 夕べのつどい (必ず参加) ◇5分前には、つどいの広場に団体 夕食 ◇朝食に準じてください。 夜の活動 毎に集合・整列をお願いします。 ◇各団体の割り当て時間を、必ずお 入浴 21:30 就寝準備 22:00 消灯・就寝 守りください。 ◇各団体の割り当て時間を、必ずお 守りください。 -9- (2)入所・退所の流れ 入 所 時 到 着 ・ ・ ・ ・ 必ず16時30分までに入所し、代表者は入所手続きを行ってください。 到着が遅れそうな場合には、必ず当施設へ連絡してください。 はじめの会を行う場合は、利用団体で司会・進行してください。 当施設職員のあいさつが必要な場合は申し出てください。 ●入所手続き(事務室) 約10分 ○利用承諾書の確認 ○名簿の提出 ○食事数最終確認(食事数確定表を記入) ○宿泊人員、活動計画、活動場所、宿泊棟の確認等 ○支払手続き等の説明(P.8参照) ○宿泊棟(室)の鍵、シーツ・枕カバー使用カード、 清掃確認カード、アンケート、利用団体票の受け渡し ●シーツ受け渡し(売店) ○「シーツ・枕カバー使用カード」提出 ○食事数確定表提出 退 所 時 ・数が多い場合には、運搬できる人数で お越しください。 10組につき一人が目安です。 ・17時までにお受け取りください。 ●清掃確認(宿泊棟) ・清掃確認カードを記入の上、代表者一人以上立会いをお願いします。 当施設職員が9時頃に宿泊棟へ伺います。 その際、鍵・清掃確認カードをお渡しください。 ・清掃確認終了後は、宿泊棟を空けていただきます。 ・荷物は原則として、9時までに荷物置場へ移動してください. ●利用団体表・アンケート提出(事務室) ※退所日前日より可 ※受付時間 8時40分~17時00分 ●支払い手続き ※詳しくはP.8参照 ●退所 ・終わりの会を行う場合は、利用団体で司会・進行してく ださい。 ・当施設職員のあいさつが必要な場合はお申し出ください。 - 10 - (3)生活の流れ 朝・夕べのつどい ○ 朝・夕べのつどいは毎日行い、 全員参加をお願いします。 ※野外炊飯中は代表者のみで結構です。 ○ つどいの広場にて行います。 ○ 開始5分前に集合してください。 ○ 天候、つどいの広場の状況に よっては中止となります。 ○ 進行は、当施設職員が行います。 ○ 旗係をお願いする場合があります。 朝のつどい(7:00~) 夕べのつどい(夏:17:00~ 冬:16:40~) 体を動かし1日の始まりを気持ちの よいものとします。 ① 国旗・所旗・団体旗の掲揚 ② ラジオ体操 ③ 諸連絡 ※中止の場合は6時30分に放送 各団体の相互交流を深め、親睦を図ります。 ① 国旗・所旗・団体旗の降納 ② 各団体紹介 ③ (レクリエーション) ④ 諸連絡 ※実施の有無は、開始30分前に事務室前に掲示 入 浴 ○ 大浴場(諏訪湖),中浴場(白樺湖),身障者対応浴場(千代田湖)があります。 ○ 当日の利用状況によって、男・女の浴場を決定します。のれんの色(グリーン:男性, エンジ:女性)を確認の上、ご利用ください。 ○ 宿泊者数によっては、一つの浴場を男・女入れ替えで対応する場合もあります。 ○ 石けん,リンスインシャンプーは備えてあります。ドライヤーの備えはありません。 ○ 浴場を出る際には、洗い桶,腰掛けを整理し、忘れ物がないか確認をお願いします。 ○ 他の人と一緒に入浴できない方は、身障者対応浴場(千代田湖)の利用が可能です。 使用される団体は、必ず事前に申請ください。 ○ 団体ごと利用時間を割り振ります。送付された日程表をご確認の上ご利用ください。 ○ 入浴マナーをお守りください。 最大人数(目安) 諏 訪 湖 60名 白 樺 湖 30名 千 代 田 湖 5名 シャワー個数 20 11 5 スタンドシャワー 3 2 食 事 ○ 最大180名が一度に利用することができます。 ○ 食堂に入る際は、必ず手を洗ってください。また、荷物は持ち込まないよう お願いします。 ○ 全てセルフサービスのバイキング方式となっています。 ○ 混み合っている時は、席と席を空けないように詰めておかけください。 ○ 食堂入り口にある給湯器(お湯のみ)のご利用は、混雑時をさけるようにご協 力ください。お茶パックは売店にて販売しております。 ○ 利用者が多い場合には座席を指定することがあります。送付された書類をご 確認ください。 ○ 食物アレルギー等をお持ちの参加者がいる場合は、対象の方全員について、 利用日の2週間前までに食物アレルギー連絡表をご提出願います。 - 11 - 弁 当 ○ 弁当を申し込んだ場合は、食堂職員に声をおかけの上、直接お受け取りくだ さい。 ○ 弁当は当日8時までにご用意します。それより早い時間の受け取りはできま せんのでご了承ください。パン弁当のみ前日受け渡し(19時まで)可能。 ○ 弁当数の変更は1週間前までとなっております。ご注意ください。 宿 泊 棟 ○ 室内の換気・防虫等に心がけてください。(網戸は必ず閉めてください。) ○ 就寝時や全員が宿泊棟を空ける時は、消灯し玄関に鍵をかけてください。 ○ ロッジ(P.17参照)の広間の暖炉を使用する場合は、事務室へご連絡ください。 ○ ログハウス(P.17参照)は、山小屋の雰囲気を出すため照明の照度をさげています。 灯りが必要な場合は、備え付けの電気スタンド(1台)をご利用ください。 ○ 宿泊棟一棟につき、ドライヤーの使用限度は2台までです。 (W数が高いものの場合、1台でもブレーカーが落ちますのでご注意ください。) ○ 洗面台での洗髪、及びごみを流すことはご遠慮ください。 清 掃 (1)宿泊棟 ○ 清掃確認カード(P.29,30参照)をご覧の上、清掃をお願いします。 ○ ベッドの下,ベッドパットの上は特に念入りに清掃を行ってください。 ○ トイレを清掃する時は、床に水をまかないようお願いします。 ○ 寝具は指定のたたみ方で、きれいにたたんでください。(P.27,28参照) (2)活動場所 ○ 活動場所は使用後必ず清掃を行い、整理・整頓願います。 ごみの処理 ○ 持ち込まれたごみに関しては、すべてお持ち帰りをお願いします。 ○ 売店(食堂)で購入したもの,弁当に伴うごみは、売店にて引き取ります。 ○ 弁当の生ごみは、当施設「生ごみサイロ(発酵槽)」にて処理できます。 詳しくは当施設職員にお尋ねください。 バス・乗用車利用の方へ ○ 玄関前ロータリーは、進入禁止です。 ○ 乗降・荷物の積み下ろし等は「利用者駐車場」で行ってください。 ○ 荷物の運搬にはリヤカー・台車をお使いいただけます。(事務室にお申し出ください。) ○ 冬季は冬用タイヤ、またはタイヤチェーンを携行してください。 ○ ディーゼル車でお越しの場合は、燃料凍結防止のため冬用軽油を3分の2以上給油して ください。(長野県内の給油所では、冬用軽油を販売しています。) ○ 身障者用駐車枠が4台分ございます。(ご利用については事前にご連絡ください。) - 12 - 寝 具 ○ シーツ2枚・枕カバー1枚が一人分です。(P.27,28を参照してご利用ください。) ○ シーツ・枕カバーの返却は、最終日清掃確認までに浴場入り口横のカゴへお返しくだ さい。たたまずひとまとめにしてください。シーツ・枕カバーは一緒で結構です。 (P.26参照) ○ 寝具が汚れた場合には、事務室までご連絡ください。 暖房について ○ 備え付けの暖房設備は、動き出すまでに約15分程度かかる場合があります。 15分を過ぎても動かない場合は、事務室までご連絡ください。 ○ 設定温度を上げすぎると暖房が止まる場合があります。 ○ 環境に配慮したご利用をお願いします。 ○ 暖房は、各宿泊棟・各部屋ごと、必要に応じ適温に調節してください。 ※ 各暖房の時間、期間は以下の通りです。 場所 本館 (晴ヶ峰・霧ヶ峰・学習室等) 稼働時間 稼動期間 6:30 ~ 22:00 10月 ~ 4月 終日可 上記に準ずる期間 終日可 上記に準ずる期間 「晴ヶ峰・霧ヶ峰」において、22時以降は備え付けのファンヒーター をご利用ください。 灯油が無い場合は事務室までお越しください。(22時まで) なお換気には十分ご注意ください。 ログハウス・ロッジ からまつホール2階 ※ その他 ○ 当施設に冷房設備はございません。 ○ ペットの同伴はご遠慮ください。 ※盲導犬・聴導犬・介助犬を同伴する場合は、事前にご連絡ください。 ○ 物品等を破損・紛失した場合は、必ず事務室へ連絡してください。 なお、故意又は過失により施設・設備を破損、亡失したときは、弁償して いただく場合があります。 ○ 貴重品はお預かりできませんので、団体にて管理してください。荷物置場、 浴室前に貸ロッカー(無料)がございます。 ○ 花火(手持ちのみ可)をする場合は、事前にご相談ください。 ○ キャンプ場・野外炊飯場への荷物・薪等の運搬は、リヤカーを利用してく ださい。(車の乗り入れは禁止です。) ○ コピーは売店となります。(片面1枚10円) ○ テント泊の期間は5月~10月までです。 詳しくは、別冊『楽しい野外炊飯とキャンピング』をご参照ください。 別冊『楽しい野外炊飯とキャンピング』は当施設ホームページからダウン ロードすることもできます。 ○ 野外炊飯の期間は5月~10月まで、時間は6時30分~18時30分です。 食材は当施設食堂(エムエフエス(株))のメニューによります。 詳しくは、別冊『楽しい野外炊飯とキャンピング』をご参照ください。 ○ 本館内は下足のままで結構です。 ○ 喫煙所は本館出入り口付近に3箇所ございます。喫煙所以外での喫煙は出来ま せんのでご了承ください。 ○ 食中毒予防のため、食料品・食事材料の持込みはご遠慮ください。 - 13 - (4)利用の際、準備するもの ○ 緊急用車両 ○ 活動に必要な機材・物品・資料 ○ ごみ袋 ○ ドライヤー (宿泊棟1棟につき2台以内) ○ 救急薬品等 例:内服薬,外用薬,ガーゼ,消毒薬, 防虫スプレー,抗ヒスタミン軟膏, ポイズンリムーバー,体温計 等 ○ 洗面具 ○ 着替え(パジャマ含む) ,タオル ○ 上履き(運動靴含む) ※・プレイホール(室内運動場) ・からまつホール ・クラフト室 において必要となります。 ○ 懐中電灯 ○ 常備薬 ,マスク ○ 健康保険証(カード型も含む) ※コピーの通用しない医療機関有り ○ スリッパ(必要に応じて) (宿泊棟の空木・赤岳・宝剣・木曽駒 からまつホール2階を利用される方) ○ 水筒 ○ 雨具(カッパ) ○ ビニール袋 ○ 帽子 ○ 軍手等 ○ くるぶしの隠れる靴下 ○ 長袖シャツ、長ズボン ○ 防寒着・防寒靴・防寒手袋 防寒帽子 等(冬季) (5)電話について ○ 外部からの電話については、引率者(責任者)に電話があった旨を伝えます。 ※緊急時以外は極力電話をかけないように、事前に関係者の方々へ周知をお願いします。 ○ 公衆電話を2箇所設置しています。(食堂前・宿泊棟の天狗横) 通話可能な主な携帯電話キャリアは以下の通りです。 Docomo ○ au × ソフトバンク ○※ ※ 活動エリアによっては、上記キャリアにおいても繋がらない恐れがあります。 ※ ソフトバンクについては、iPhone・スマートフォンのみ通話可能です。 ※ 国際通話できる公衆電話はありません。 (6)売店にて購入できるもの等 営業時間 7:20 ~ 19:00 ○研修用教材等 ○野外炊飯用品等 ○信州高遠オリジナルポストカード ○切手 ○テレフォンカード ○乾電池 ○洗濯石けん ○タオル ○歯ブラシセット ○ボディーソープ ○シャンプー・リンス ○ナプキン ○ポケットティッシュ ○ひげそり ○携帯カイロ(冬季) ○スリッパ ○文房具 ○お菓子 ○おみやげ用品 ○宅急便(クロネコヤマト) ○コピー(白黒:片面1枚10円) ○FAX送信(1枚50円) - 14 - Ⅵ.施設について (1)活動関係施設 ※活動範囲面積 163万㎡ 建物面積 1万2千㎡ 《本館》 玄関ロビー 事務室 医務室 荷物置場 *パンフレット・新聞・図書等 AED *受付打合せ等・クラフト用具等 *ベッド2台・車イス2台 *荷物棚・コインロッカー 《学習室・活動施設》 学習室 : 天竜 (10m×12m) 大学習室 : 千曲 中学習室 : 三峰 : 梓 室内運動場 (30m×18m) (プレイホ-ル) 約120名 *プロジェクター・DVD,VHS装置・ピアノ・イス(机) 96名 *プロジェクター・DVD,VHS装置・机・イス 54名 *プロジェクター・DVD,VHS装置・机・イス 54名 *プロジェクター・DVD装置・机・イス *卓球・バドミントン・ソフトバレー・玉入れ・ 約300名 大なわ・綱引き等の用具 ※上履き必要 約30名 *茶道具等 ※上履き必要 約60名 *電子ピアノ(机・イス) 和室(約22畳) : 木曽 クラフト室 (12m×12m) からまつホール (8m×15m) 約100名 *プロジェクター・DVD,VHS装置・電子ピアノ ※上履き必要 木工所 約30名 *糸鋸盤・ボール盤・サンダー等 せせらぎホール:藤沢 60名 *プロジェクター・DVD,VHS装置・オルガン・机・イス :山室 20名 *机(4)・イス(20)・ホワイトボード(大中各1)・図書 :銀河 30名 *簡易プラネタリウム :天体観測棟(スタードーム) 約15名 *300㎜反射望遠鏡(利用には研修指導員が必要) 《環境未来センター》 体験学習室 サイエンスホール 小学習室 情報資料室 約80名 *机・イス・周辺の環境を調べる実験器具や用具 *机・イス・スライド・書画カメラ・ビデオ 48名 DVD投影可能 約20名 *机・イス 約20名 *環境に関する資料・図書 《野外炊飯・キャンプ関係施設》 キャンプセンター 野外炊飯棟 (6棟) 自炊棟 倉庫1 倉庫2 (1棟) 《屋外活動施設》 つどいの広場(木製広場) わんぱく広場 すりばち広場 森の広場 三角塔広場 三日月広場 中山湖広場 *冷蔵庫・洗面台・シャワー(男女各6基)・トイレ・AED 各約50名 *水道・カマド・調理台等 約50名 *水道・カマド・調理台等 *炊飯用具・トイレ *炊飯用具・キャンプ用具 約400名 *掲揚塔 約150名 *キャンプファイアー等 約150名 *掲揚塔・キャンプファイアー等 約100名 *キャンプファイアー等 約80名 *キャンプファイアー等 約30名 *キャンプファイアー等 約200名 *キャンプファイアー等 - 15 - 国立信州高遠青少年自然の家 TEL.0265-96-2525㈹ 建物案内図 そりコース 木工所 9 あかいし せんじょう 10 かいこま 甲斐駒 赤石 きただけ 11 仙丈 北岳 12 2 階 至キャンプ 場 出入口 倉庫 1 ∼ 8 …ログハウス 9 ∼ 12 …ロッジ トイレ ちくま 千曲 (学習室) からまつホール あずさ みぶ 梓 (学習室) 三峰 (学習室) たてしな 蓼科 槍 電話 ボックス 7 やり 6 あかだけ 赤岳 2 至駐車場 天狗 ほたか 穂高 車止め AED 出入口 8 リヤカー 置場 薪置場 てんぐ 畑 自炊棟 うつぎ 空木 1 室内運動場 (プレイホール) 喫煙所 5 畑 当直室 医務室 トイレ AED 荷物置場 松倉 ︵談話室︶ 食堂・厨房 倉庫 天 竜 ︵学習室︶ 出入口 喫煙所 鶏 小屋 小屋 売店 白樺湖 ︵中浴場︶ 諏訪湖 リネン 室 ☎ トイレ 乾燥室 洗濯室 ︵大浴場︶ 瞳ヶ池 出入口 喫煙所 山水亭 晴ヶ峰 ︵宿泊室︶ 宝剣 千代田湖 ︵浴室︶ 3 霧ヶ峰 ︵宿泊室︶ ほうけん 4 トイレ 出入口 きそこま 木曽駒 玄関 ポスト (受付はこちらで) 事務室 入口 用具置場 つどいの広場 2F 3F 天体観測棟 銀河(プラネタリウム) 山室(学習室) 1F クラフト室 木曽 (地階)(和室) 倉庫 せせらぎホール 藤沢(学習室) 硫黄沢 ※緊急時には内線303か304まで お願いいたします。 (22:00∼6:00は当直室304まで) 環境未来センター うつぎ うつぎ あかだけ (内線500) (内線501) 宿泊棟平面図 空 木 1 赤 岳 2 かいこま きそこま ︵1階︶ たてしな テラス 板の間 (36㎡) せんじょう はれがみね きただけ 蓼 科 7 二段ベッド 洗面 (内線505) (内線504) B WC B 寝室 ③ 寝室 ② (男女共用) B ベッド B きりがみね 霧ヶ峰 テラス 洗面 B WC (男女共用) WC (男女共用) B (身障者用)(身障者用) 倉庫 (男女共用) かいこま せんじょう 仙 丈10 (内線510) (内線511) きただけ あかいし (内線512) (内線513) 北 岳 11 赤 石 12 きそこま 木曽駒 4 ほたか (内線503) やり 穂 高 5 槍6 (内線506) 寝室① 寝室② テラス 板の間 (37㎡) WC (男女共用) (内線507) 玄関 デッキ 玄関 寝室① 広間② (10畳) リーダー室 広間 (25畳) 玄関 広間 (25畳) 押入 テラス WC (男女共用) 洗面 板の間 (37㎡) 押入 梯子→ 2F寝室(5畳) 押入 押入 暖炉 WC (身障者用) (男女共用) 広間① (10畳) 寝室① ←梯子 2F寝室(5畳) 寝室② リーダー室 デッキ テラス 洗面 洗面 リーダー室 リーダー室 WC 廊下 甲斐駒 9 WC B B 洗面 玄関 (身障者用)(身障者用) 脱衣室 倉庫 リーダー室 吹抜 B B B 広間 (12畳) B 浴室 寝室② (45㎡) リーダー室 B B B テラス テラス B B B 広間 (20畳) (内線521) B 広間 (12畳) 洗面 ︵2階︶ 寝室 ④ 吹抜 玄関 あかいし はれがみね 天 狗 8 テラス 宝 剣 3 てんぐ きりがみね (内線520) てんぐ 寝室 ① (内線502) たてしな 晴ヶ峰 寝室① ほうけん やり ほたか ●本館宿泊棟…晴ヶ峰・霧ヶ峰 リーダー室 吹抜 ほうけん ●ロッジ………甲斐駒・仙丈・北岳・赤石 ※緊急時には内線303か304までお願いいたします。 (22:00∼6:00は当直室304まで) 玄関 あかだけ ●ログハウス…空木・赤岳・宝剣・木曽駒・穂高・槍・蓼科・天狗 寝室② リーダー室 洗面 WC (男女共用) Ⅶ.活動について (1)活動内容一覧 ★ ハイキング ★ 往復距離 千代田湖ハイキング 海抜1,316mの人造湖で、春は木々の芽吹き、山吹・れ 約 5.2㎞ 往復 3.5h んげつつじの花、秋はりんどうの花、紅葉も美しい。景 観よく人気のコース。 東尾根ハイキング 約 4㎞ 八ヶ岳・中央アルプスの展望を楽しめます。植物観察・ 往復 2h 山菜採り・バードウォッチング、冬は雪中ハイキングも 楽しめます。 西尾根ハイキング 約 4㎞ 中央アルプスが見渡せる。植物観察・山菜採り・バード 往復 2h ウォッチング、冬は雪中ハイキングも楽しめます。起伏 に富んだコース。 枯木・金鶏金山ハイキング 枯木からの中央アルプス、千軒平からの八ヶ岳連峰の展 約 16㎞ 往復 7h 望を楽しめます。金鶏金山は武田信玄が開発した金山跡 といわれています。 早朝御来光ハイキング 東尾根から展望する八ヶ岳に美しい御来光を見ることが 約 1.6㎞ 往復 1.5h できます。朝の空気を感じて森林の中を歩く気分は爽快 です。 所要時間 備 考 ナイトハイキング 外灯を消し、暗闇の中不安になりながらも仲間との結び 自由に設定 自由に設定 つきを再発見できます。本館~中山湖や本館~すりばち 広場の2コースがありますが、自由に設定できます。 バスハイキング バスや自家用車で、諏訪湖周遊や八ヶ岳ハイキング、白 自由に設定 自由に設定 樺湖からビーナスラインなどへ遠出しての観光が楽しめ ます。(バス等は団体でご用意ください) ★ 登山 ★ 往復距離 守屋山登山 (自然の家より) (登山口より) 海抜1,651mの頂上からは八ヶ岳・南アルプス・中央ア ルプス・御岳・乗鞍を展望でき、諏訪湖も望めます。 約 14㎞ 往復 7h (登山口3~4か所)諏訪神社の神体山、東峰に『ほこ 約 6㎞ 往復 3h ら』があり、雨乞いが行われました。 入笠山登山 海抜1,955mの頂上は360度の大パノラマ。遠く富士 約 35㎞ 往復 10h 山が望めます。牧場、高層湿原があり植物・蝶等が豊 富、散策に適しています。 木曽駒ヶ岳登山(ロープウェイ利用) 所要時間 往復9h ★ 自然観察 ★ 備 考 駒ヶ岳ロープウェイを利用し、海抜2,965mの頂上から の眺めを味わいます。眼下に広がる千畳敷カールは、ま ばゆい残雪が広がり、高山植物が見られます。 備 考 グリーンアドベンチャー 施設内に樹木50本の常設探索コースがあります。参考資料の貸出もできます。 星の観察○ 講師を依頼すれば、スタードームの300㎜反射望遠鏡で学習できます。荒天時 は、プラネタリウムやビデオを鑑賞し、恒星や惑星についての説明を聞きます。 講師を依頼する場合、活動時間は19:30~21:00の間で設定ください。 樹木・山野草観察○ 水生動物の観察○ 野山の昆虫観察○ 野山の動物観察○ 野鳥観察○ 南アルプスジオパーク見学 引き馬体験◎ アニマルトラッキング(冬期) ハイキングコースには、色とりどりの草花が咲いています。 硫黄沢に棲むアマゴや小動物の観察ができます。 セミ・蝶・トンボ・ホタル等、エリア内の昆虫が季節によって観察できます。 シカ・キツネ・ノウサギ・タヌキ等の動物や足跡を観察できます。 双眼鏡で四季折々の野鳥を観察できます。(4月~9月は早朝が最適。10月~ 3月は午前9:00以降。) 中央構造線の露頭を見ることができます。現地までは車での移動になります。 インストラクターが引く木曽馬に乗って、自然の家の散策道を歩きます。 スノーシューをはいて、雪に残る動物の足跡や糞を探し、どんな動物が生息して いるか見つける活動です。 - 18 - ★ 野外体験 ★ 所要時間 野外炊飯 5月~10月 かまどが6ヶある炊飯棟が6棟と自炊棟が1棟あり、雨天でも活動 3~4h 可能です。ごはんは羽釜で炊きます。 活動時間は6:30~18:30です。 石窯焼きピザ体験 通年 3~4h キャンプ(テント泊)5月~10月 ①常設テント ②移動テント 備 考 野外炊飯棟 A~Fに1基、自炊棟に6基の石窯が設置されています。 これらの石窯を利用して、ピザづくりを体験することができます。 1張10人前後用で10張設置してあります。 貸出 8~9人用20張 5~6人用5張 (持参テント可能) キャンプファイヤー 営火場は、大・中・小の6か所。薪は、聖火台型の籠の中で燃やし 1.5~2h ます。みんなで心を通わせて、連帯感や友情を深め、楽しい思い出 をつくります。※冬季(積雪時)は不可。 キャンドルのつどい 厳粛な雰囲気の中で、ろうそくの火を囲んで、楽しい思い出をつく 1.5~2h ります。キャンプファイアーの荒天時の活動計画に最適。(メイン 燭台・手持ち燭台貸出し有) オリエンテーリング 自由に設定 フライイングディスクゴルフ 1.5~2h わんぱく広場周辺の12ホールのコース。 マレットゴルフ 約 2h 地図上にある40のポイントを使ってコースを設定し、エリア内のポ ストを回って得点を競います。 スティックでボールを打ち、ホールに入れ打数を競います。からま つ林の中の18ホールのコース。 渓流釣り○ 松倉川を移動しながら、イワナ、アマゴの釣りを楽しめます。えさ は売店(食堂)で購入できます。※えさ要予約 自由に設定 団体独自で行う場合は、釣竿のみの貸出となりますので、しかけは 団体にて事前にご準備ください。 解禁期間は2月16日~9月30日(硫黄沢は禁漁区です。) 沢遊び 自由に設定 本館近くの森の中を流れるせせらぎ(硫黄沢)で沢遊びができま す。浅瀬なので幼児や小学校低学年の児童向きです。 スポーツ活動 自由に設定 藤沢地区運動施設(無料)を利用した活動ができます。ただし、藤 沢運動場(グランド)は有料となります。(予約が必要です。) そり遊び(冬期) そり用常設コースで、そり滑りができます。100台用意(無料) 歩くスキー(冬期) 雪の野山を散策、林間の常設コースで気軽に楽しめます。 動物の足跡探しもで きます。230台用意(無料) スノーシュー(冬期) 東尾根や西尾根遊歩道の深雪を歩きながら、※アニマルトラッキング等を楽しめ ます。 129足用意(無料) ゲレンデスキー(冬期) 富士見・蓼科・白樺方面及び伊那・駒ヶ根等のスキー場には、車で約1時間前後 で到着可能です。 カーリングボーリング(冬期) 1~1.5h ★ 食文化体験 ★ 所要時間 もちつき○ 杵と木の臼で餅つきを体験できます。あんこ・きな粉・大根おろし 2~2.5h 等で食べます。10名以上が目安ですが、少人数の場合はご相談くだ さい。 そばうち◎ 特設カーリング場で、カーリングのストーンを滑らせて、ボーリン グのピンを倒し得点を競います。 備 考 信州の名産。「こねる」「のす」「切る」「ゆでる」を体験し、本 3~4h 物の『そば』の味をご賞味ください。 10名以上が目安ですが、少人 数の場合はご相談ください。 五平もち◎ ごはんをつぶして丸め、串に刺して焼き、信州独自の山椒・くるみ 3~3.5h みそをぬって食べます。10名以上が目安ですが、少人数の場合はご 相談ください。 おやき◎ 3~3.5h お茶◎ 信州の郷土料理。あんこ・くるみみそ等を米粉の生地で包んで焼き ます。 10名以上が目安ですが、少人数の場合はご相談ください。 2~3h 日本の伝統文化である茶の心を学ぶ体験ができます。 - 19 - ★ 創作活動 ★ 所要時間 こけしの絵付け 約 2h 白樺の壁飾り・コースター すべラップ 約 2h 思い思いの絵を描き絵の具で色付けし、想い出や記念にします。 マイはしづくり 2~3h マイしおり 2~3h 色がみや自然の家の周りにある物を使って、しおりを作ります。 勾玉づくり 2~3h 古代人の装身具の一つ。ろう石を削って、さまざまな形の勾玉を作 ります。 木の人形づくり 2~3h 活動エリア内に落ちている自然の木や枝を使って、思い思いの人形 を作ります。 木のキーホルダー 2~3h 自然の木や枝を使って、キーホルダーをつくります。鎖タイプとネ ジタイプの2種類があります。(木の枝は自分で用意します。) ドリームキャッチャー 2~3h 悪い夢を追い払ってくれるお守りです。フレームは自然のつたなど を使います。(材料は団体持参) リーフクラフト 葉・小枝のお面作り デコレーションキャンドル モザイクキャンドル◎ 2~3h 花・木の葉・木の皮(現地調達)を使って、コースターやしおりを作ります。 押し花絵◎ 2~3h 土笛づくり◎ 焼き物用の粘土で、素朴であたたかい音色の土笛を作ります。(購 2~3h 入は1㎏単位で。焼いてから発送しますので、返送用のダンボール 箱をご持参ください。) 籐細工◎ 2~3h 籐を使って、小物入れを作ります。 わら細工◎ 2~3h 草木染め(藍染め)◎ 竹笛づくり○ 竹とんぼづくり○ 3~4h 草木を使って、ハンカチに独自の染色をしてみましょう。 備 考 地元の白樺材で作ったこけしに絵の具で色付けし、想い出や記念に します。 2~3h カラマツの木っ端を磨いて、すべすべな携帯ストラップを作ります。 木曽檜(ひのき)を磨いて、はしを作ります。仕上げに電熱ペンを 使い、焦がした文字や模様をかきます。 2~3h ボール紙に木の葉や小枝、木の実などをつけてお面を作ります。 約 2h 色のついた板状のろうを切って『ろうそく』に張り付けます。 2~3h さいころ状の色付ろうを固め、モザイク状の『ろうそく』を作ります。 色とりどりの押し花を使って絵を作ります。しおりと壁掛けの2種 類があります。(団体内でどちらかに統一してください。) わらで縄を編み、正月飾りを作ります。(秋季限定)わらじ等はご 相談ください。 2~3h 竹を使って、きれいな音色の竹笛を作ります。 約 2h 竹の板を削って、伝統的な遊び道具の竹とんぼを作ります。 ★ その他 ★ 備 考 高遠町史跡めぐり(ウォークラリー) 地図(進行方向を示す連続絵地図)をたよりに、仲間と力を合わせながら進む方 向を決め、高遠町の史跡を問題を解きながらめぐります。 施設内オリエンテーリング 施設内にある表示を見つけてクイズに答えます。内回り、外回り、大外回りの3 コースがあります。 環境未来センターオリエンテーリング 環境未来センターの中にある表示を見つけてクイズに答えます。 学習・講義・研修等 室内軽スポーツ 音楽活動 室内運動場を利用して、軽スポーツ(卓球・バドミントン・ソフトバレー等)を楽しめます。 伝承遊び お手玉やこまを貸し出すことができます。幼児や小学校低学年児童も楽しく遊ぶ ことができます。 本館・せせらぎホール・からまつホール・環境未来センターの学習室等を利用できます。 ピアノのある学習室や可動式のキーボードを利用できます。 ※「枝打ち・除間伐」「奉仕活動」については、相談に応じます。 ◎印は研修指導員を必要とする活動。(活動プログラム指導料が必要です。P.7参照) ○印は研修指導員を紹介できる活動。 (研修指導員を必要とする場合は、あらかじめ申し出てください。) 無印は研修指導員は付きません。(説明書きを参考に、各自で作成します。) ※各活動内容の説明書きは、当施設事務室・HPにあります。 必要に応じて請求・ダウンロードしてください。 - 20 - (2)貸出し物品一覧 視聴覚機器 野外活動用 その他 ポータブルアンプ 5台 コンパス 88個 ドラムコード 6個 CDラジカセ 7台 熊よけ鈴 120個 延長コード 8本 OHP 2台 トランシーバー 18機 ホワイトボード 2台 プロジェクター 2台 ※1台につき単三電池3本準備ください。 顕微鏡 1台 スライド映写機 1台 雷警報機 4台 ゼッケン 白 移動式スクリーン 2台 星座早見版 36個 ゼッケン 赤・青・黄 各50枚 ハンドマイク(拡声器) 3台 天体望遠鏡 2台 PAグッズ 2セット ストップウォッチ 10個 ホイッスル 30個 スピーカー 1セット 双眼鏡 50台 150枚 スポットライト 2台 フィールドスコープ 5台 電子ピアノ(からまつ・クラフト) 2台 フライングディスクゴルフ用具 60名分 指示棒 3本 ピアノ(天竜) 1台 マレットゴルフ用具 80名分 囲碁 1組 オルガン(藤沢) 1台 手持ち燭台(大) 17個 将棋 1組 移動式キーボード 2台 (小) 350個 オセロ 1組 トランプ 8個 プレイホール関連 クラフト関連 カッターナイフ 70本 デコレーションキャンドル用カッター 30本 はさみ 50丁 木工用小刀(右) 310本 〃 (左) 40本 木工用きり 40本 卓球台 7台 (一式) バドミントン (一式) ソフトバレーボール ボール 20名分 かるた 12個 空気入れ 1個 メジャー(50m×2 30m×1) 3個 2面 バケツ(プラスチック・金) 各10個 20名分 キャンドル衣装(女神) 2セット 2面 ブルーシート(屋内用) 2枚 6個 車いす 2台 勾玉用ナイフ(右) 240本 綱引き用つな 2本 湯茶セット 7セット 〃 (左) 53本 長なわとび(15m) 5本 電気ポット 14個 勾玉用きり 45本 なわとび 5本 バインダー 75枚 作業マット 80枚 ドッヂビーディスク(小) 5個 穴あけピンバイス 30本 ドッヂビーディスク(特大) 2個 電熱ペン 34台 玉入れカゴ 3個 歩くスキー用板 251組 竹笛用穴あけ 13本 各1 歩くスキー用くつ 347足 ペンチ 24丁 スコアボード 1つ 歩くスキー用ストック 165組 ドリル 6本 マット(厚) 6枚 ※スキー用具はサイズによって数が異なります。 糸のこ 3丁 マット(薄) 6枚 スノーシュー (大人用) 65足 玉(赤・白) 冬期野外活動用具 80足 筆(極細 丸) 65本 輪投げ用具 6組 (子供用) (細 丸・平) 150本 ストラックアウト用具 1組 スノーシュー用ストック 67組 (太 丸・平) 180本 竹馬 (極太 丸・平) 60本 10組 輪かんじき 56足 そり (二人用) 50個 絵の具(黒・白・赤・青・緑・黄・橙・茶・黄緑) そり (一人用) 150個 パレット 190個 ヘルメット 筆洗い用水入れ 80個 - 21 - 200個 Ⅷ.健康・安全について (1) 注意点 ● 健康・衛生管理 ○ 引率者(責任者)は事前に全員の健康状態を把握してください。 また、活動の前後には、参加者の健康状態に十分留意してください。 ○ 団体の中に看護師・養護教諭の方がいる場合は、できるだけ引率者に加えて ください。 ○ 緊急連絡用として、必ず乗用車を1台以上用意してください。 (救急車を要請しても到着まで30分以上かかります。) ○ 食中毒予防のため食料品・食事材料の持込みはご遠慮ください。 ○ 食物アレルギー等をお持ちの参加者がいる場合は、対象の方全員について、 利用日の2週間前までに食物アレルギー連絡表をご提出願います。 また、喘息の既往歴のある方は、事前に医療機関を受診してください。 ○ 持病のある参加者には、必ず常備薬を持参させてください。 当施設より薬のお渡しはできません。 ○ AED(自動体外式除細動器)を事務室前・プレイホール前・キャンプセンター (キャンプセンターへの設置は5月~10月の間のみ)の3ヶ所に設置しています。 ● 安全確保・緊急時の連絡 ○ 火災・地震に備え、非常口や消火器の位置を確認してください。 ○ 急病・事故・火災などの発生時には、応急処置をするとともに、直ちに事務室 (内線303 か 304)へ連絡してください。 夜間は、宿直室(内線304)へ連絡してください。 当施設の看護師(夜間は当直者)又は職員が対応しますが、病状によっては 医療機関等への連絡を行います。 ○ 野外での危険な場所・動植物(特に蜂・毒ヘビ・ウルシ・野バラ)等に注意し ください。 また、上記動植物を見かけたら事務室までご連絡ください。 ● 災害発生時 災害が発生したり、発生する恐れがある場合は、直ちに緊急避難場所に避難し 当施設職員の指示に従ってください。(P.25参照) - 22 - (2) 医療機関 病院・医院等 診療科目 内科 ① 長藤診療所 診療(受付)時間・休診日 診察 9:00~12:00 外科 午後先生が在所ならば可 休診 ② 春日医院 火曜PM・水曜PM・木曜・土曜・日曜・祝日 内科 AM 9:00~12:30 胃腸科 PM 3:00~ 5:30 休診 土曜PM・日曜・祝日 内科 ③ 北原内科医院 小児科 AM 9:00~12:00 PM 2:00~ 6:00 消化器科 休診 水曜・土曜PM・日曜・祝日 AM 9:00~11:30 ④ ケイ皮フ科 クリニック 皮膚科 TEL番号・住所 (0265)94-2001 伊那市高遠町長藤板山 約20分 1755-1 (0265)94-2054 伊那市高遠町西高遠新町 約30分 1802 (0265)94-2255 伊那市高遠町西高遠宮本 約30分 301 (0265)71-7881 PM 2:00~ 5:30 (土)1:00~2:30 伊那市大字伊那部 約40分 2596-2 休診 木曜・日曜・祝日 AM 9:00~12:00 (0265)72-3737 兼子 ⑤ 整形外科 PM 2:30~ 6:00 (土)2:30~4:00 伊那市水神町243 整形外科医院 休診 木曜・日曜・祝日 諏訪地区 小児夜間 ⑥ 小児科 急病センター 診察 19:00~21:00 年中無休 受付 18:30~21:00 AM 8:30~11:30 ⑦ 伊那中央病院 PM5:15より救急受付 休診 土曜・日曜・祝日 AM 8:00~11:00 ⑧ 諏訪中央病院 PM 予約及び急患 休診 土曜・日曜・祝日 AM 8:30~11:00 ⑨ 諏訪赤十字病院 所要時間 PM 予約及び急患 休診 土曜・日曜・祝日 約40分 (0266)54-4699 約40分 諏訪市四賀(飯島) 2299-1 (0265)72-3121 約50分 伊那市伊那 1313-1 (0266)72-1000 約50分 茅野市玉川神之原 4300 (0266)52-6111 長野県諏訪市湖岸通り 約50分 5-11-50 ※ 病院を利用したい場合は、事務室へお申し出ください。当施設職員が各病院と連絡を とります。 また、治療が終わって戻りましたら、事務室へ状況を報告してください。 ※ 救急の場合は、⑦伊那中央病院,⑧諏訪中央病院,⑨諏訪赤十字病院をご利用ください。 ※ ただし⑦の伊那中央病院の内科・整形外科を昼間受診する際は、紹介状が必要です。 - 23 - (3)医療機関案内図 諏訪湖 ⑧ ⑨ 茅野駅 長峰 茅野市街 ⑥ 文 飯島 諏訪IC 国道20号 新井 中河原 髙部東 文 文 宮川 中央本線 安国寺西 中央自動車道 国道20号 至山梨 至箕輪 国道152号 飯田線 国道153号 天竜川 伊那市街 至伊那IC 伊那IC入口 水神橋西 ⑤ ⑦ 文 伊那北駅 GS 伊那北駅前 文 国道152号 山寺 中央公民館前 総合支所 ③ 入舟 大橋東 国道361号 警察署東 上新田 ④ JR高遠駅 高遠市街 境 竜東橋北 ② 高遠公園下 ナイスロード 西友 伊那 市役所 至駒ヶ根 新山入口 中央区 伊那市駅 市役所入口 ① 文 三峰川橋南 食彩館 小原 文 -24- 至長谷 (4)緊急避難場所 大雨や台風・火事や地震等の災害が発生したり発生の恐れのある場合は、 直ちに全館放送でみなさんにお知らせします。 放送が終了しましたら、急がず、走らず、冷静に、近くの避難場所へ移 動してください。 1 避難場所は 利用者駐車場 森の広場 すりばち広場 わんぱく広場の 4か所です。 各避難場所は看板で案内表示してあります。 緊急時には、直ちに最寄りの非難場所に避難し、当施設職員の指示に従ってください。 2 22時から約2時間かけて、警備員が施設内の巡回を行っています。 必要に応じて随時巡回も行っておりますので、業務の円滑な実施にご協力ください。 3 緊急連絡先 お近くの内線電話から 22時までは、内線303又は304(事務室) 22時以降は、内線304(宿直室)に連絡してください。 赤石 北岳 キャンプ場 仙丈 甲斐駒 からまつホール 赤岳 蓼科 空木 天狗 自炊棟 槍 穂高 硫黄沢 木曽駒 宝剣 瞳が池 霧ヶ峰 晴ヶ峰 せせらぎホール 硫黄沢 - 25 - Ⅸ.その他 (1)シーツ・枕カバーの受け取り方法・返却方法 1.受け取り方法 ○ 入所手続きの際、シーツ・枕カバー の組数を確認し、「シーツ・枕カバ ー使用カード」をお渡しします。 ○ 17時までに「シーツ・枕カバー使用 カード」を売店にご提出いただき、 お受け取りください。 ○ 運搬は、10組につき一人が目安です。 ※ シーツは5組,枕カバーは10組ずつ 束ねてあります。 2.返却方法 ① シーツを一枚広げます。 ② その中に、シーツ・枕カ バーを入れます。畳まな くて結構です。 ④ 風呂場横にあるカゴに入れてくだ さい。 ③ 広げたシーツを結びます。 ※ 上の写真のように持つと、運搬し やすいです。 - 26 - (2)寝具の使い方・あとかたづけ 1.寝具の使い方(ログハウス用) 1.マットレスの上にベッドパットを敷く。(ベッドの場合は 2 からはじめる) 2.1枚目のシーツを敷く。(余った部分をマットレスの下に折り入れる) 3.2枚目のシーツを頭側に長めにかけ、その上に毛布・ふとんを広げる。 4.2枚目のシーツの頭側をふとんの上に折返し、カバーにする。 5.まくらをまくらカバーに入れて置く。 6.シーツとシーツの間に入って眠りましょう。 シーツを折返して カバーにします。 毛布 ふとん シーツ まくらカバー まくら ベッドパット マットレス 2.寝具のあとかたづけ(ログハウス用) 使用したシーツ・まくらカバーはたたまず、ひとまとめにして、大浴場入口の横のカゴに 入れてください。 ★ベッドを使用した場合 1.マットレス・ベッドパットはその ★広間の寝具を使用した場合 1.マットレス・ベッドパットは、 三つ折りにする。 まま敷いておく。 2.毛布(3回折り)ふとん(2回折り) をたたみ山折側を見える向きで重ねる 2.毛布(3回折り)ふとん(2回折り) をたたみ山折側を見える向きで重ねる。 3.上下ともハシゴの反対側に寝具を 重ねる。 3.元あった場所へもどす。 ↓ - 27 - ※ 2組の寝具を重ねた場合 1.寝具の使い方(ロッジ用) 1.マットレスの上にベッドパットを敷く。(ベッドの場合は 2 からはじめる) 2.1枚目のシーツを敷く。(余った部分をマットレスの下に折り入れる) 3.2枚目のシーツを頭側に長めにかけ、その上に毛布・ふとんをかける。 4.2枚目のシーツの頭側をふとんの上に折返し、カバーにする。 5.まくらをまくらカバーに入れて置く。 6.シーツとシーツの間に入って眠りましょう。 毛布 シーツを折返して カバーにします。 ふとん シーツ まくらカバー まくら ベッドパット マットレス 2.寝具のあとかたづけ(ロッジ用) 使用したシーツ・まくらカバーはたたまず、ひとまとめにして、大浴場入口の横のカゴに 入れてください。 ★1階の寝具を使用した場合 ★2階の寝具を使用した場合 1.マットレス・ベッドパットは、 1.マットレス・ベッドパットは、 三つ折りにする。 2.毛布(3回折り)ふとん(2回折り) をたたみ山折側を見える向きで重ねる 三つ折りにする。 2.毛布(3回折り)ふとん(2回折り) をたたんで重ねる。 3.ふすまの中に、下記のように 3.元あった場所へもどす。 5組づつきれいに入れる。 - 28 - 団 体 名 (3)清掃確認カード 宿泊棟名 確 認 日 月 日 ★ 各団体・グループの引率者(責任者)の方は、各部屋ごとに下記の項目を 確認して、確認欄にサイン又はチェックをしてください。 ★ 9時には宿泊棟を空け、確認に立ち会ってください。 ★ このカードは清掃確認時に、確認にきた当施設職員に手渡してください。 項 目 確認 玄 ☆ 清掃用具は、玄関・洗面所・広間の掃除用具入れに入っています。 関 * 床・たたみの上に、目につくゴミはありませんか。 ・ * 玄関は、玄関ホウキで掃いてありますか。 広 間 ☆ たたみ方・置き場所は、宿泊棟内の写真やこのカードの裏などを参考にしてください。 ☆ きちんとたたんだ後に、その寝具によりかかったりしますと寝具が乱れ、もう一度 寝 たたみ直しをお願いすることもあります。 * ベッドパットの上のゴミは、取り除かれていますか。 * 寝具の数はあっていますか。 * 移動した寝具は、もとあった場所(宿泊棟)に戻っていますか。 * ふとん・毛布は、きちんとたたまれていますか。 具 * 写真のとおり重ねられていますか。 * ベッドの下を、モップや掃除機を使ってごみを取り除いてありますか。 * シーツを束ねてあったひもは、ひとまとめにして職員にお渡しください。 * 座卓の上は拭いて、写真のように片付けられていますか。 そ * 窓・サッシなどの鍵はかかっていますか。(冬季) 夏季など室内が暑い時は、窓を開け網戸にしておいてください。 * カーテンは開けて、タッセル(ベルト)で留めてありますか。 の * 電気は消えていますか。(広間・テラス・トイレ・洗面台・リーダー室・玄関等) * トイレのスリッパは、そろえて置いてありますか。 * 冷蔵庫内には、何も残っていませんか。 冷蔵庫のコンセントは、絶対に抜かないでください。 他 * ヒーターのスイッチは切ってありますか。(冬季) ☆ 忘れ物はありませんか。もう一度確認しましょう。 ◎ 宿泊棟内に破損箇所や不都合な点があれば記入してください。 -29- お願い ふとんの上(中)での飲食は、ご遠慮ください。 シーツ・まくらカバー以外の寝具が汚れた(濡れた)場合や、破損があった場合は必ず 事務室までご連絡ください。 シーツ・まくらカバーはひとまとめにして、リネン室のカウンター等に返してください。 寝具のたたみ方 ( 2回折ったところ 広げたところ 1回おったところ 2回おったところ 2 回 お り ( 3回おったところ 3 回 お り ) 毛 布 1回折ったところ ) 布 団 広げたところ ( ッ 広げたところ おる途中 おったところ ベ Z 型におる。 左記をさらに半分におる。 ッ 3 ド つ パ お り ト ) ベッドの場合 広間の場合 押入れの場合 山おり (わ) 山おり (わ) ベッドのマットレス・ベッド パットは敷いたままです。 はしごの反対側に毛布・布団 まくらの順に重ねます。 広間は、宿泊棟によって 1組・2組・3組と重ねます。 各5組づつ重ねます。 ◎ 部屋の通路・階段・入り口や、人の目に触れる側に山折(わ)を向け、そろえておきましょう。 ◎ 次の人が、気持ちよく使えるよう、きれいにたたみましょう。 -30- (4)食事・シーツ・教材等申込書の記入例について ~ 記入についての留意事項 ~ 「1.食堂」について ① 食堂にて食事をされる人数をご記入ください。年少未満は無料となりますので、減らした数をご記入ください。 ② お弁当のご注文の場合には人数を□で囲み、余白にお弁当の種類(「A・B・パン・幕」のいずれか)を記入して ください。 ③ お弁当を持参する場合(初日昼食のみ可)、野外炊飯を実施する場合も記入例の通り記載願います。 「2.シーツ」について ① 未就学児は、親の寝具を一緒に使用すれば無料となりますので減らした数をご記入ください。 ② 3泊まで一人1組のシーツをご利用いただきます。4泊以上される場合には、交換日をご記入願います。 「3.食文化体験メニュー」について ① 実施人数によって指導にあたる指導員の数が変わる場合がございます。人数変更の場合には、速やかに ご連絡ください。 「4.各種教材等」について ① 販売品については、「利用の手引き」p.6をご覧ください。荒天時のみ購入する場合には、チェックボックスの欄 にチェックをお願いします。 ② 指導員が指導にあたる活動については、実施人数によって指導にあたる指導員の数が変わる場合がござい ます。人数変更の場合には、速やかにご連絡ください。 「5.野外炊飯メニュー」について ① メニューについては、「利用の手引き」p.6をご覧ください。 ② 活動場所によっては、班数を再度ご検討いただく場合もございます。予めご了承ください。 ③ 野外炊飯貸出物品についても、当日必要なものを必ずご記入願います。貸出用具セットについては、基本的に 1班(4~8人)につき1セット使用となります。 「6.飲み物・補食等」について ① 販売品については、「利用の手引き」p.6をご覧ください。こちらに記載が無いもののご注文については、「7. その他、独自注文品等」の欄にご記入ください。 「7.その他、独自注文品等」 ① ご希望の注文品について、対応が難しい場合がございます。また、品目、数量、金額等ご希望に沿えない場合 がございます。予めご了承ください。 ② ご質問等は直接お電話ください。食堂(エムエフエス株式会社信州高遠店)TEL:0265-96-2171 -31- 【記入例1】 食事・シーツ・教材等申込書 No.1 ※初回提出は、利用申込書等と同様、ご利用日の40日前までにお願いいたします。 記入日 ※変更が生じた場合は、速やかにFAXまたはメールにてご連絡願います。 月 15 日( 月 ) 5 団体名 信州高遠小学校 担当者 白樺 太郎 利用日 7月 1日(月) ~ 7月 3日(水)【 2泊 3日】 連絡先 0265-96-2525 変更 ( 新規 2 回目) ※変更箇所がわかるようにし ていただけると助かります。 1. 食堂 ※変更期限:当日の一食前(朝食は前日の夕食時)までとなります。なお、大幅な数の変更は1週間前までにお願いします。 7 月 2 日 7 月 1 日 朝食 年少・年中・年長 年少・年中・年長 小学生 中学生以上 中学生以上 持参 弁当 小学生 中学生以上 年少・年中・年長 夕食 80 10 90 A 80 A 10 A 90 80 10 90 小学生 年少・年中・年長 昼食 7 月 3 日 中学生以上 90 小学生 中学生以上 年少・年中・年長 中学生以上 年少・年中・年長 野炊 小学生 中学生以上 80 10 小学生 小学生 中学生以上 小学生 日 年少・年中・年長 中学生以上 年少・年中・年長 小学生 月 年少・年中・年長 年少・年中・年長 パン 80 パン90 パン 10 小学生 中学生以上 年少・年中・年長 年少・年中・年長 小学生 中学生以上 小学生 中学生以上 ※パン弁当をご注文の場合には、以下よりパン2個,飲み物1個をご選択いただき、□印をお願いいたします。 【パン】 あんぱん・クリームパン・ジャムパン・メロンパン 【飲み物(200ml)】 カフェオレ・オレンジ・アップル・お茶 もちつき・そばうち 五平もち・おやき・お茶 2. シーツ等 3. 食文化体験メニュー ※変更期限:利用当日の到着打合せ時までとなります。 ※変更期限:実施日の1週間前までとなります。 初 日 受取日時 組数 本館用 7月1日14:30 キャンプ場用 交換日(4泊以上の場合) 受取日時 組数 90 組 組 組 組 受取日 受取時間 メニュー 7月2日 9:30 五平もち 40 人分 〃 〃 もちつき 30 人分 数量 変更箇所 人分 人分 4. 各種教材等 ※変更期限:原則実施前日まで変更可能。指導員が指導にあたる活動については、指導員数に変更の可能性がございますので、分かり次第連絡願います。 受取日 受取時間 品名 数量 7月1日 15:00 野外炊飯用薪 14個 荒天時のみ購入 7月2日 9:00 すべラップ 10個 荒天時のみ購入 〃 17:30 キャンプファイヤー用薪 6束 荒天時のみ購入 〃 〃 灯油 2ℓ 荒天時のみ購入 〃 〃 キャンドルファイヤー ローソク(大) 5本 荒天時のみ購入 〃 〃 キャンドルファイヤー ローソク(小) 80本 荒天時のみ購入 7月3日 9:30 押し花絵 30人分 荒天時のみ購入 〃 〃 籐細工 30人分 荒天時のみ購入 〃 〃 竹とんぼ 20人分 荒天時のみ購入 変更箇所 天候 荒天時のみ購入 -32- 備考 【記入例2】 団体名 信州高遠小学校 担当者 5. 野外炊飯メニュ No.2 白樺 太郎 記入日 5 月 15 日( 月 ) ※変更期限:実施日の1週間前までとなります。 受取日 受取時間 メニュー 班編成 7月1日 15:00 ポークカレー 6 人 × 8 班 7 人 × 6 班 人 × 班 〃 〃 精米 130g 6 人 × 8 班 7 人 × 6 班 人 × 班 人 × 班 人 × 班 人 × 班 人 × 班 人 × 班 人 × 班 人 × 班 人 × 班 人 × 班 【野外炊飯貸出物品】※必要な数量を以下に記載願います。 貸出用具セット 14セット 皿 おわん 90枚 湯のみ 個 はし 個 スプーン フォーク 90本 膳 やかん 鉈(なた) 個 本 【テント関係貸出物品】※カッコ内は当所にて貸出できる最大の 【 受取り日時 8人用ドームテント (8張) 5人用ドームテント (5張) 張 張 8人用三角テント (8張) 5人用三角テント (4張) 張 常設テント 張 (10張) 張 月 寝袋 (200 個 焼肉用 鉄板・網 本 日 枚 時 マット 分】 ランタン 枚 個 6. 飲物・補食等 ※変更期限:受取日の1週間前までとなります。 受取日 受取時間 品名 数量 7月2日 8:30 ペットボトル飲料 緑茶 90個 〃 16:00 アイス 90個 備考 7. その他、独自注文品等 ※変更期限:原則受取日の1週間前までとなります。注文品によっては、1週間前でも対応できない場合がございます。 独自注文の場合は班分けすることはできません。また、見積書を出すこともできません。ご了承願います。 受取日 受取時間 品名 数量 備考 7月1日 15:00 バナナ 90本 野外炊飯材料と同時受取 7月2日 18:00 スイカ 2玉 スイカ割り実施 -33- 平成26年度版からの変更点 Ⅳ.料金について (1)生活に関わる費用について(P.5) 1.シーツ等洗濯料:4泊以上の場合の洗濯料追加 2.施設使用料 :記載方法の変更 3.弁当 :記載方法の変更 5.食事等の変更 :食物アレルギー連絡表の記入の注意点 (3)活動プログラム指導料一覧表(P.7) ・お盆中に指導員をお願いできない活動 Ⅴ.生活について (3)生活の流れ ・「食事」における食物アレルギー連絡表の記入の注意点(P.11) ・「その他」における野外炊飯場の使用時間記載(P.13) 利用の際、準備するもの ・準備するものの変更及び追加(P.14) (5)電話について ・ソフトバンクの通話状況変更(P.14) Ⅵ.施設について ・設置物品の変更及び追加(P.15) Ⅶ.活動について (1)活動内容一覧 ・「野外体験活動」野外炊飯場の使用時間追加(P.19) ・「野外体験活動」カーリングボーリングの追加(P.19) (2)貸出し物品一覧 ・数の変更及び追加 Ⅷ.健康・安全について (1)注意点 ・食物アレルギー連絡表の記入の注意点 ・キャンプセンターのAED設置期間の記載 (2)医療機関 ・伊那中央病院の昼間受診に関しての注意記載 Ⅸ.その他 (4)食事・シーツ・教材等申込書及び活動計画表の記入例記載 【参考資料】 充実した活動計画のために 1. 『活動計画』の作成に当たって 活動の成果を高めるためには、まず目的(ねらい)を明確にし、その目的(ねらい)を達 成するためにどのような活動をどのような場所と方法で行うかを考えることが大切です。 そのためには以下の流れで考えてみると、プログラムを考えやすいでしょう。 条件の確認 対象(人数、年齢、男女比):時期(季節、日数):予算の確認 施設の収容数や設備等ハード面の条件も確認しましょう。 あなたの思い 様々な思いや願いをお持ちだと思います。しかし限られた時間の中でより有 効な活動を行うために絞り込むとすれば、最も期待することは何ですか? 思いの背景 あなたが、その思いや願い、期待を抱かれたのは、子どもたちを見ていて感 じた子どもたちの状況や社会的な背景があったからだと思います。 問題意識を整理してみましょう。 対象者の分析 立案したプログラムが指導者の独りよがりにならないためにも、今一度客観 的に対象の子ども達の特徴・意識・保護者の意識などを整理してみましょう。 指導力の分析 どんなに素晴らしい企画やプログラムであっても指導力がなくては実施する ことはできません。施設の持つ環境やプログラム、装備、施設の研修指導員 や外部講師の有無、指導に当たる指導者の数や指導力等も確認しましょう。 目的の設定 いよいよ目的(ねらい)を設定します。目的(ねらい)とは思いの実現であ り、背景で考えた問題意識の具現化です。「○○を育てる」 「○○を図る」等、 具体的で明確な目的(ねらい)にしましょう。あれも、これもと欲張っては 目的(ねらい)が不明確になってしまいます。 目標の設定 限られた時間の中で目的(ねらい)を完全に達成するのは難しいかもしれま せん。目的(ねらい)の達成に向けて、ここではこれを達成する、これがで きるようにする等の、より具体的な目標を設定すると良いでしょう。 活動計画作成 (プログラム) さあ、具体的なプログラムの立案に入りましょう。 利用の手引を参考にしてください。 ☆事前打合せ 青少年自然の家での生活のしかた、自然環境、可能な活動内容等についての情報を得 るとともに、活動計画や緊急時の対応等について当施設職員と十分な打合せをしてくだ さい。 当施設職員が、活動の目的(ねらい)や目標が達成できるような、活動計画の作成等 について助言し、協力します。 ☆実地踏査 活動計画をより効果的に行うため、また安全確保のためにも、ぜひ実施してください。 2. 『活動計画』立案の要点 ① 利用の目的(ねらい)にもよりますが、できるだけ参加者の主体性を大切にし、活 動の企画や運営に積極的に参加させて、活動意欲を盛り上げるよう配慮しましょう。 ② せっかく自然環境に恵まれた当施設を利用するのですから、自然を対象とした活動 を計画してほしいと思います。小グループでの活動や、選択制の活動も有効です。 ③ 生活や行動にゆとりのある計画を立てましょう。 食事・入浴・友との語らいも重要な活動です。自由時間を設けて、和やかな交流が できるようにしましょう。 ④ 日頃、学校や家庭では体験できないような、冒険や魅力のある課題に挑戦し、達成 感や連帯感のもてる活動を計画すると良いでしょう。 ⑤ 荒天時の計画も考えておきましょう。 多少の風雨ならば野外で実施できる準備も必要です。荒天もまた自然であり、雨 の森も美しいものです。ただし、荒天により野外での活動を中止せざるを得ない場合 の予定も考えておいてください。 ⑥ もしもの時の対応(けがや病気等)について、シュミレートしておきましょう。 3.引率者(責任者)と当施設職員の役割 引率者(責任者)が活動計画を十分に把握した上で、的確な役割分担を決めて活動 に当たってください。 ① 活動の指導は、原則として団体の引率者(責任者)側に行っていただきますが、 別表(P.18~20)のような、生活体験・創作活動・自然観察等については、 ご依頼があれば当施設の研修指導員等が直接指導することもできます。指導料が 必要となる場合があります。(P.7参照) ② 引率者(責任者)側で指導・案内が出来ないと予想される場合は、事前に当施 設職員と相談してください。 適任者を紹介するように努力します。 キャンプ場・ トイレ 杖突峠口 カスミザクラ (5月) 5→ ← 1,514m 60 → たていしぐち 立石口 たていし おやこいわ ゴ びょうぶいわ ル 0 15→ 25 → ←3 とりい ←1 15→0 ←1 0 15→ 5→ ←1 → ←15 20→ → 20 ← ← 20 5→ かれき ニホンカモシカ 三日月広場 枯木 ミズナラ ツ 山桜(4月) ま コナラ いお 釣り たかとおしがい 至高遠市街 こくどう 至国道152号 たかとおしがい 至高遠市街 にゅうかさやま 中山湖広場 至入笠山 ←20→ ニホンジカ 数字は標準時間(子供徒歩)単位「分」 きんけいきんざん 三角塔広場 カラマツ 松 つくら 倉 が 川 わ やくしどう 至金鶏金山 中山湖 トイレ 金沢峠 中央アルプス、 北アルプスの 展望がすばら しい。 マ 5 ←2 20→ トイレ 分 45 ) 約 分 歩 約5 徒 車 ( カ なかやまこ マレットゴルフ場 薬師堂 登山道・遊歩道 ハイキングコース 2013年3月1日現在 ←35 40→ 硫黄 うざわ 沢 (例) ←20→ 赤松 釣り 八ヶ岳が 見渡せる。 ラ 号 主要道路 コナ シ 国 道 152 車幅のある道 ←1 5 10→ 線 http://takato.niye.go.jp/ 林道 太郎 ←15→ カラマツ わんぱく広場 駐車場 カラマツ かなざわとうげ ち の 卍 片倉バス停 ←10 20→ 環境未来 センター ち よ だ こ 千代田湖 キキョウ (8月) 至茅野市 山桜(4月) ←15→ → 20 ← し 森の広場 標高1,218m 枝だれ桜 (4月) テント場 が 青少年自然の家 公民館 ←10 15→ ウ( ソ → シ 20 ム ← ツ マ ナデシコ (8月) ひ しぜん の いえ すりばち広場 ←15 10→ 硫 黄 沢 遊 歩 道 国立信州高遠 せいしょうねん 藤沢 川 電話 話0 02 26 65 5︵ ︵9 96 6︶ ︶2 25 52 25 5㈹ ㈹ 電 FA AX X 02 26 65 5︵ ︵9 96 6︶ ︶2 21 15 51 1 F 0 化石 こく りつ しん しゅう たか とお テント場 9 ∼ 8 お 東 ね 尾 根ハ イキ ン グコ ース 片倉 ) 月 中央アルプス、 八ヶ岳などが 見える。 ←10 5→ し ←3 5 45→ リンドウ (9∼10月) 152 カラマツ 5 10→ に 国道 号 西 お ね 尾 根 ハ 赤松 イキ ン グ コー ス ース 難コ みのわまち 至箕輪町 守屋神社口 ←1 オミナエシ (8∼10月) 枝だれ桜(4月) ベニバナイチヤクソウ (5∼6月) 5→ 守屋神社 もりやじんじゃぐち かたくら ←6 ←10 もりやじんじゃ 古屋敷バス停 場 林 10 6→ ← 子袋石 ←3→ 美 フ ラ 王竜寺跡 峰 ナ おおりゅうじあと 鳥居 行き止まり ヶ ミズ 晴 立石 屏風岩 大きな松 天候等により、 通行禁止あり。 千代田湖周辺案内 古屋敷 亀石 小屋 高遠町キャンプ場 野外炊飯場 ← ふるやしき 十文字岩 親子岩 0 ←9 → 60 アサギマダラ (7∼8月) じゅうもんじいわ かめいし 大きな岩 駐車場 おにがどう 鬼ヶ洞 ホタルブクロ (7月) トイレ 30 → せんげんたき 駐車場 ←80 60→ アヤメ (7月) ←6 0 90→ ミヤママタタビ(6∼7月) 浅間滝 急な坂 が続く アヤメ (7月) マツムシソウ (8月) 90 ← 0→ 6 ヤマツツジ (6月) 赤井沢口 南アルプス、 中央アルプス が見渡せる。 千代田荘 駐車場 ミツガシワ (7月) ット レ 場 根性坂 マ ルフ ←下 ゴ り あかいざわぐち 15 → ヤナギラン (7∼8月) 千代田湖 こん じょう ざか ← ←20→ マツムシソウ (8月) 前岳 道 笹の ース 難コ サギスケ(8月) モウセンゴケ(7月) 登り → まえだけ 千代田荘 ← 守屋山 つえつきとうげぐち → みのわ 坂 急な もり や さん クロモジ (5月) リンドウ (9∼10月) ←10 15→ 50 → 30 ← ←40 30→ ←5 標高1,632m レンゲツツジ (6月) 至入笠山 東峰 守屋山登山口バス停 至ゴルフ場経由 高遠青少年自然の家 至高遠青少年自然の家 ース 難コ 標高1,650m ヤマブドウ (9月) ち の し 至茅野市 八ヶ岳、諏訪湖、 霧ヶ峰の展望が すばらしい。 ハナイカダ (6月) ザゼン草 群生地 西峰 至箕輪方面 国立 立信 信州 州高 高遠 遠青 青少 少年 年自 自然 然の の家 家 国 周辺 辺略 略図 図 周 サワギキョウ (6月) 南アルプス、中央アル プス、八ヶ岳などがすぐ 近くに見渡せる360度 の展望がすばらしい。 トイレ 杖突峠バス停 ← 10 6 → みのわ 至箕輪方面 至守屋山 至守屋山 本館・宿泊棟拡大図 穂高 木曽駒 薪置場 本 館 つどいの 広場 そりコース 入口 仙丈 畑 クラフト室 リヤカー 置場 事務室 北岳 これから先へは 車での進入禁止 畑 → 10 赤石 フラ イ ディス ング クゴ ルフ ←10→ 10 20 → 沢 う お 黄 い 硫 わ ざ 至本館 13 中山湖広場 14 12 残炭置場 冒険小屋 残炭置場 D 倉庫2 キャンプセンター トイレ・シャワー F E 至千代田湖 野外炊飯棟 C 常設テントサイト 観測小屋 10 11 すりばち広場 り 止ま 行き 残炭置場 15 移動テントサイト 生ごみサイロ (発酵槽) 16 マレットゴルフ場 → 10 ← 5→ 17 ート スタ 18 6 9 森の広場 野外炊飯場・キャンプ場 ←20→ クサレダマ(8月) 1 シナノキ → 5 倉庫1 至守屋山 三日月広場 中山湖 7 常設テントサイト 残炭置場 ち よ だ こ 駐 グリーン アドベンチャー 案内板 サワギキョウ (8月) なかやまこ 深思の森 ← 車場 → 8 2 倉庫2 自炊棟 10 5→ ← 3 キャンプセンター シラカバ ←6 8→ ハシドイ 4 冒険の森 ←15→ 園 カシワ コブシ 20→ キ ノ ン ) ハ 月 5 ) ウ( ョ 6月 シ ウ( 瞳ヶ池 バ ズ ンソ ミ ゼ ザ メ ヒ 本館 10 ハンノキ ←25 タチカメバソウ (6月) 草 野 5 → → レンゲツツジ (6月) エゾノタチツボスミレ (6∼7月) ここから先へは 車での進入禁止 残炭置場 0 ←1 移動テントサイト 至千代田湖 ←1 10 至片倉 10→ ← トイレ 三角塔広場 郎線 ← 太 林道 わんぱく 広場 国立信州高遠 青少年自然の家 20→ ←15 環境未来 センター すりばち広場 急坂 残炭置場 → 15 5 ←1 ←1 10 5 → カワラナデシコ (8∼10月) イチヤクソウ群落 (7月) 甲斐駒 自炊棟 キキョウ (8∼9月) 10 からまつホール 行き止まり 赤岳 空木 オミナエシ (8∼10月) 15 → 晴ヶ峰 フタリシズカ (6月) → 15 ← 天狗 0 ←2 ひ 山水亭 蓼科 ス コー ング イキ 根ハ 尾 東 がしおね 霧ヶ峰 宝剣 槍 ス ー コ グ ン キ イ ねハ お し 根 に尾 西 瞳が池 せせらぎホール 食 堂 もりやさん 至守屋山 ミズナラ林 トイレ → 0 ←1 A B 倉庫1 コナラ まつくら 至松倉 野外炊飯棟 主要道路 森の広場 ミズナラ 車幅のある道 (例) ←20→ 数字は標準時間(子供徒歩)単位「分」 たかとおしがい 至高遠市街 登山道・遊歩道 ハイキングコース まつくらがわ 松倉川
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