おおさと - 大郷町

おおさと
未来を創り 育てるまち おおさと
大郷町合併 60 周年記念
町 勢 要 覧
道の駅
じ
りき
「自力」
一人ひとりが考え 行動し
未来を創るまちづくり
一人ひとりが創意工夫をし
一人ひとりが積極的に行動し
一人ひとりが魅力あるまちづくりを創造する
町民と行政が力を結集し
活力があり 安心して 健康に暮らせるまち
心豊かで持続的に発展するまち
1
Contents
2 …………………………………… おおさとの四季
4 …………………………………… 発刊にあたって
5 …………………………………………… 産業振興
7 …………………………………………… 健康安心
9 …………………………………………… 教育充実
11 …………………………………………… 協働発展
14 …………………………………… 行政機関等一覧
15 …………………………………… アクセスマップ
18 ………………………………………… 物産ガイド
19 ………………………………………… 祭り・伝統
21 …………………………………… 60 年のあゆみ
25 …………………………… データで見るおおさと
春・夏・秋・冬
2
町 章
(昭和42年 4月24日制定)
大郷を図案化し、円上の星は旧三ヶ村(大谷・粕
川・大松沢)の合併を表すとともに、大郷の大
を表形し、限りなき発展向上、隆昌を意味し、
胴体の円は人の和、すなわち円満を、空間は住
みよい
「郷」を表現したものです。
おおさと
大郷町は、昭和 29 年 7月 1日に、大谷村・粕川村・大松沢村が
合併してから 60 年、昭和 34 年に町制を施行してから 55年と
いう記念すべき年を迎えました。
町 民 憲 章
(昭和59年 7月1日制定)
わたくしたちは
一 思いやりとあたたかい心がはぐくむ住みよい町をつくります。
一 働くことに喜びをもち活力ある豊かな町をつくります。
一 情操と創造力にみちた教育と文化の町をつくります。
一 伝統と自然を守り快適な環境と健康の町をつくります。
一 すすんできまりを守り互いに助けあう和の町をつくります。
3
OOSATO Anniversary 60th
発刊にあたって
私たちの町は、昭和 29 年に旧三ヶ村(大谷・粕川・大松沢)が合併
して 60 年、町制施行から 55 年という記念すべき節目の年を迎えました。
先人が、まちづくりに対する情熱とたゆまぬ努力を傾注し育んできた
文化と伝統、幾世代にもわたる永い歴史の中で培ってきたわがふるさと
「 大郷町 」は、郷土愛と自然に満ち溢れた、私たちにとってかけがえの
ない町であります。グローバル化した現代社会にあっても、今後とも大
郷町は、その時代の潮流に押し流されることのない町独自の行政運営に
努めていかなければなりません。
この記念すべき年を契機に、地方分権の進展により、地方自治体は自
らの判断と責任による自立したまちづくりを目指し、総合計画の基本理
念に基づき、町民と町が力を結集し、活力があり安心して健康に暮らせる、
心豊かで持続的に発展する大郷町の実現に向け、今後とも努力してまい
ります。
この町勢要覧は、わが町の姿を紹介するためまとめたものです。ご覧
いただいて、町政に対するご理解をさらに深めていただければ幸いです。
平成 27 年3月 大郷町長 赤 間 正 幸
4
産業
産業のさらなる振興で
活力のあるまち
持続的な農業・6次産業の育成
農業の振興
恵まれた自然環境と都市近郊の立地条件を生かした特
色ある農業を目指すとともに、6次産業化により収益を
高め、魅力のある農業を推進します。
地場産業の振興
地場産品をPRし「大郷ブランド」を町内外に定着さ
せ、開発センターを拠点として新
商品の研究開発を進め、観光ルー
トなどを利用した新たな販売・流
通の確保と、安定供給するための
生産体制及び事業体としての自立
経営の確立を推進します。
5
商工業と観光の振興
商業の振興
商業者・商工会・消費者などの意見を集
約し、既存の商店を活性化させ、商業基盤
の強化を図ります。
工業の振興
宮城県や関係機関等との連携を強化し、
各種支援制度等の情報を積極的に提供する
など、立地企業の支援・育成に努めます。
観光の振興
町民・企業・行政が一体となった観光産
業推進体制を確立し、町内に点在する観光
資源の見直しと周辺整備を図り、町内外へ
の観光情報の発信等に努めます。
雇用創出のための企業誘致の促進
企業誘致の促進
雇用の創出や若年の定住促進、税収の増加、地
域の活性化等を図るため、本町の地域特性に合致
した産業や優良企業を戦略的に誘致し、新たな雇
用の創出に努めます。
6
健康
町民が安心して
暮らせる健康なまち
健康は幸せの原点・各種検診と
健康づくり事業の推進
生涯健康の確保
健康で生きがいのある生涯を過ごせるよう、
「自分の健
康は自分で守る」を基本として、
「栄養・運動・休養・検診」
の4つの柱を中心に保健事業を推進します。
7
医療・介護予防事業の推進
医療の充実
いつでも安心して医療が受けられるよう
に医療機関及び医療関係団体との連携強化
に努め、地域医療体制づくりを推進します。
医療保障
疾病予防による健康寿命の延伸につなが
る保健事業の実施と、医療費適正化対策に
よる医療費抑制を推進し、国民健康保険財
政の適正で効率的な運用を図ります。
介護予防事業の充実
介護が必要な状態になることを防ぎ、可
能な限り健康を保ちながら自立した生活を
送ることができるよう、高齢者一人ひとり
の心身の状態に応じた介護予防事業を推進
します。
社会福祉の充実
社会福祉の充実
児童・ひとり親家庭福祉では、児童の健全育成とひと
り親家庭に対して温かい援助活動が行われるような、社
会環境の形成を図ります。
心身障がい者(児)福祉では、障がい者が、住み慣れ
た地域社会の中で豊かな日常生活を送れるように生活環
境の整備促進や支援体制の充実を図ります。
8
教育
教育のさらなる充実で
心豊かなまち
安全安心な学校環境づくりの推進
学校教育の充実
幼児教育では、
「大郷町の乳幼児を保育する」という認
識のもと、乳幼児期の発達課題を踏まえて、幼稚園と保育
園が同一の「めざす幼児像」の実現を目指し、学ぶ土台づ
くりと心の豊かさを重視した個々の特性を生かす教育を行
うため、幼・保教育の融合と教育環境や施設整備の充実を
図るとともに、幼・小・中一貫教育を推進します。
義務教育では、次代を担う児童生徒のため「確かな学力・
体力・態度の育成」を基本とした、ふるさとへの誇りと柔
軟な国際感覚にあふれ、 21 世紀を切り拓いていくための
「心豊かでたくましく生きる子どもの育成」を目標に、幼・
小・中一貫教育を学校や家庭、地域社会と連携しながら推
進するとともに、教育環境を整備し充実した学校教育の実
現を図ります。また、共に学ぶ教育の理念の実現、支援を
要する児童生徒への理解を深め、特別支援教育の充実を図
ります。
学校給食では、給食の食材に地場農産物の利用を促進し、
栄養バランスのとれた安全・安心な給食を提供することで、
児童生徒の郷土を愛する心を育み、心身ともに健全な発達
に努めます。
高校・大学などの教育支援では、個々に応じた教育支援
を行い、高校・大学などに進学する機会の拡充を図ります。
9
学力向上対策事業の推進
学力向上対策
児童生徒の将来にわたる可能性を広げるため
に、学校・家庭・地域社会が連携し、学習意欲
の向上を図り、基礎・基本を重視した確かな学
力を身につけ、健康で人間性豊かな心を持つ児
童生徒の育成に努めます。
社会教育環境整備の充実
社会教育の充実と生涯学習の推進
家庭教育・学校教育・地域社会の連携を図り、町民
ニーズを的確に把握した学習方法の充実と地区学習会
への参加など社会教育の啓発を図ります。
町民が生涯を通じて、いつでも自由に学習機会を選
択して学ぶことができる生涯学習のまちを築くため、
町民ニーズに応え、家庭と地域の教育力の向上に努め、
総合的な基盤づくりを推進します。
施設については、多目的活用などの工夫を凝らしな
がら複合化と集約化に努めます。
地域文化の振興
文化に対する意識の向上と生きがいをもって参加で
きる文化活動への支援に努め、既存施設の有効活用を
図ります。
社会体育の振興
スポーツを楽しみながら健康増進が図れるように、
スポーツを通じた「生きがいづくり・人づくり・健康
づくり・絆づくり・まちづくり」を推進します。
国際交流の推進
国際理解を深めるため、学校や地域での教育・生活・
文化・スポーツ・経済活動等の様々な分野で国際交流
を推進します。
10
協働
協働のまちづくりで
持続的に発展するまち
安全安心な防災体制の強化
町民生活の安全確保
交通安全対策では、交通安全に対する運転者や歩行者の
意識の向上を図るとともに、交通安全施設・設備の整備・
更新を推進します。
防犯対策では、警察署、防犯協会等の防犯関係団体との
連携による地域防犯活動を推進するとともに、町民の安全
確保と犯罪の未然防止を図るため、防犯施設の整備・拡充
を推進します。
消防・防災対策では、大郷町地域防災計画に基づき、総
合的な消防・防災対策を図り、防災意識の向上に努めます。
消費者問題対策では、大郷町消費生活相談体制の拡充に
より、消費者問題の解決と被害の防止に努めます。
地域コミュニティの活動支援
地域コミュニティ支援
地域の連携や町民が主体となって行う各種活動の母体で
あり、まちづくりへの参画を促進する受け皿となる地域コ
ミュニティの設立や活動を支援し、町民と町の協働のまち
づくりを推進します。
11
少子化・人口増加対策の推進
少子化対策・子育て支援
結婚環境の整備では、結婚は個人の選択に委ねられるべきこと
を踏まえ、町民、関係機関・団体などとの連携を深めながら、異
性との出会いや結婚を希望する未婚者を応援する取り組みを進め
ます。
子どもを産み育てやすい環境の整備では、安心して妊娠・出産
ができる環境整備、保育サービスの充実による仕事と子育ての両
立支援、子育ての不安を解消するための支援など、すべての子育て家庭を支える取り組みを進
めます。
子どもが健やかに育つ環境の整備では、地域・企業・行政が連携して、よりよい環境づくり
を進めるため、町民主体の活動が積極的に行われるよう環境の整備を図ります。
定住化の促進
人口増加対策として、良好な住宅環境の整備など、若者の定住促進に向けた総合的な事業の推
進を図ります。
生活環境基盤の整備
計画的な土地利用の推進
町土の均衡ある発展を図るため、自然の保護、保全すべき自然的土地利用、開発すべき都市
的土地利用を土地利用計画等に基づき誘導し、関係機関等と協議・調整しながら、地域特性を
踏まえた持続性と秩序のある町土の形成を目指します。
交通・通信体系の推進
道路網の整備では、小学校が指定している「半径2km 以内」の徒歩通学圏に住む児童が、
家から学校までの区間を安全で連続的に構成された歩道帯を歩いて通学できる道路網を構築し
ます。通学路の歩道設置をするため、パブリックインボルブメント
を活用し、効率的かつ計画的な歩道整備を推進します。
公共交通の確保では、町民の利便性と福祉の向上を図るため、住
民バスのさらなる運行の充実と継続的かつ総合的な公共交通体系の
確立を目指します。
情報・通信体系の整備では、行政情報提供体制の向上を図り、町
民の生命及び財産を守るため、情報通信基盤の充実と効果的な運用
に努めます。
上下水道の整備
上水道の整備では、上水道に対する町民の高度かつ多様な期待と要求に対応できるように、
広域的視点にたった上水道施設の整備を図ります。
下水道の整備では、地域の特性に合致した総合的な下水道整備計画を推進し、公共用水域の
水質保全と快適な生活環境の向上を図ります。
市街地整備と住みよい生活圏の形成
市街化整備では、地域の特性に配慮し、周辺の環境と調和した市街地の形成を図るため、民
間活力等を導入しながら、整備・開発・誘導に努めます。
公園・緑地整備では、町民のレジャー・レクリエーション及び公園需要に対応するため、公
園の安全利用環境の創出と景観保持に努め、維持管理の徹底を図ります。
廃棄物処理の充実では、廃棄物の広域処理体制を拡充しながら、町民・事業者・黒川地域行
政事務組合など関係機関と連携を図り、資源循環型社会の形成に向けた施策を展開します。
公害・環境対策では、快適な生活環境と美しい自然景観を守るため、町民・事業者・塩釜保
健所など関係機関と協働して公害の未然防止策を実施し、自然環境の保全を推進します。
12
行財政運営の効率化
行政サービス
社会情勢の変化に柔軟かつ弾力的に対応できるよう、積極的に研修会等に参加し、職員一人
ひとりの資質の向上を図り、より一層の行政サービスの充実に努めます。
財政の効率的運営
自主自立したまちづくりの推進に向け、新たな自主財源の確保に努めるとともに、行政コス
トの削減、民間活力の導入などにより、財政の健全化と効率的運営に努めます。
広域行政の推進
多様化する行政ニーズに的確に対応し、効率的で効果的な行政運営を推進するため、従来の
枠組みに捉われない広域的な連携をより一層推進します。
すべての町民に開かれた信頼の町政運営
議 会
町議会は、町民の代表である議員 14 名で構成
されており、年4回(3・6・9・12 月)開かれ
る定例会のほか、必要に応じて臨時会も開かれ
ています。
また、専門的な立場から調査や審査を行うた
めの常任委員会が設置されているほか、議会運
営を効率的に行うための議会運営委員会、特定
の事案について調査や審査を行う特別委員会が
設置されています。
13
行政機関等一覧
行政機関
施 設 名
大郷町役場 ( 代表)
総務課
企画財政課(財政)
企画財政課(企画)
企画財政課(企業誘致)
税務課
町民課
保健福祉課
農政商工課
地域整備課(建設)
地域整備課(水道)
地域整備課(下水道)
会計課
教育課(教育委員会)
議会事務局
農業委員会
保健センター
B&G 海洋センター
文化会館
中央公民館
学校給食センター
乳幼児総合教育施設(すくすくゆめの郷)
フラップ大郷 21
町民体育館
ふれあいセンター 21
老人ふれあいの家「心郷」
教育機関
施 設 名
大郷中学校
大郷小学校
大郷幼稚園
大郷保育園
おおさと児童クラブ
子育て支援センター
粕川社会教育センター
大松沢社会教育センター
医療・福祉
施 設 名
杉山内科・胃腸科・小児科医院
郷家歯科クリニック
大郷町歯科医院
おおさと接骨院
特別養護老人ホーム 郷和荘
特別養護老人ホーム ウイング
介護老人保健施設 羽生の丘・オーベルジュ
大郷町デイサービスセンター
大郷町社会福祉協議会
大郷町地域包括支援センター
大郷町シルバー人材センター
大郷訪問看護ステーション
グループホームもも太郎さん (大郷)
社会福祉法人みんなの輪 わ・は・わ大郷
グループホーム大郷(ひなげしホーム)
社会福祉法人みんなの輪 わ・は・わ味明
パン工房 わ・は・わ
電話番号
022-359-3111
022-359-5500
022-359-5501
022-359-5502
022-359-5537
022-359-5505
022-359-5504
022-359-5507
022-359-5503
022-359-5508
022-359-5509
022-359-5516
022-359-5506
022-359-5514
022-359-5513
022-359-5517
022-359-3030
022-359-2982
022-359-3960
022-359-5515
022-359-2552
022-359-8288
022-359-5326
022-359-3129
022-359-2678
022-359-5533
住 所
役場庁舎
粕川字西長崎 5 番地の 8
中央公民館
粕川字西長崎 31 番地の 7
中村字屋鋪 65 番地の 2
中村字屋鋪 8 番地の 19
粕川字西長崎 5 番地の 8
中村字北浦 58 番地の 1
粕川字新 30 番地
中村字北浦 58 番地の 1
中村字東浦 21 番地
味明字原下 15 番地
東成田字北沢山 2 番地の 29
電話番号
022-359-2042
022-359-2003
022-359-8288
022-359-5655
022-359-2167
022-359-5755
022-359-2982
022-359-2982
住 所
粕川字東長崎 3 番地
中村字屋敷前 98 番地
粕川字新 30 番地
粕川字新 30 番地
中村字屋敷前 97 番地の 1
粕川字新 30 番地
粕川字伝三郎 23 番地
大松沢字旅籠屋 9
電話番号
022-359-4123
022-359-2045
022-359-2821
022-359-5670
022-359-5151
022-359-8182
022-359-5582
022-359-4826
022-359-2753
022-341-1414
022-739-9336
022-359-2562
022-347-6123
022-359-3563
022-359-3563
022-359-9501
022-359-8075
住 所
粕川字大檀原 21 番地の 1
粕川字東長崎 42 番地
中村字谷地際山 5 番地の 12
中村字原町 11 番地の 3
大松沢字鶴田山 36 番地の 2
羽生字金井川 94 番地の 1
羽生字蒲ヶ沢 50 番地の 1
大松沢字鶴田山 36 番地の 2
粕川字東長崎 31 番地の 7
粕川字東長崎 31 番地の 7
粕川字東長崎 31 番地の 7
大松沢字宮畑 25 番地の 3
中村字原町 10 番地の 5
粕川字田中 3 番地の 1
粕川字田中 3 番地の 1
味明字原下 34 番地
味明字原下 62 番地の 1
保健センター
B&G 海洋センター
フラップ大郷 21
文化会館
14
大崎変電所
A
業
大郷町
アクセス
マップ
市営
市営放牧場
1
B
C
大崎ゴルフ倶楽部
三本木コース
下伊場野浄水場
56
5
6
石ノ宮
JA堆肥センター
高守山
40
伊賀集会所
所
薬研沢溜池
池
下泥畑
16
16
柏木原宅地
〒
駒場簡易局
駒
駒場
場簡易局
横沢
大衡公民館分
大衡公民館分館
館分館
分館
大衡村
堂金田
大郷町
荒井宅地
大松沢
大
KEN BRIDGE FARM
M
サイユーキ
自動車
中斎的場宅地
宮田
新開
大衡IC
五仏沢畑
56
宮下
山
崎
木
戸
脇
鹿島神社 大松沢社会教育センター
16
駐在所
大松沢局
大松沢貝塚
〒
セブンイレブン
イ
夢実耕望
撫山
貝柄塚
16
成田川
館分館
薬師神社
龍澤寺
上在家
大和町
石原公民館
石
陣ケ森
フラップ大郷21
(体育館)
道の駅「おおさと」
ふるさとプラザ
荷渡神社
東
北
自
動
車
道
新押萩
糟川寺 2
マリア観音
サテライト大和
宮林畑
宮
ファミリーマート
ミニストップ
ッ
SRGタカミヤ
サンクス
大郷中
9
6
小山商会
40
中村
おおさと
ゴルフ倶楽部
9
役場
56
栗本鐵工所
146
佐々木酒店
カントリークラブ
味明
新関
セブン
イレブン
9
佐
佐藤酒店
川内
鈴幸商店
大郷作業所
川内流通工業団地
別所
新日本テクノ
カーボン
残間商店
13 桂蔵寺
川内ホタルの郷
卍
西
光
寺
東成田
10 支倉常長
渡辺しいたけ
メモリアルパーク
鶴巣太田簡易局
局〒
駐在所
わはわ大郷
8 松島国際
ボートピア大郷
髙木商店
石倉山
富谷町
谷町
ライト
製作所
ふれあい
センター21
熊野神社
5 勢見ヶ森公園
長福寺
東
北
新
幹
線
3
7
オフト大郷
西川
4
駐在所
神明社
ふれあい農園
い
金井川
中斎
商工会館(商工会)
)
シルバー人材センター
ン
社会福祉協議会
中央公民館
文
大郷局 〒
山崎
4 築館公園
高屋敷
諏訪古墳
文
大郷小
郷郷ランド
ファミリーマート
杉山医院
ファミリーマート
241
羽生
羽
JA
東沢
門前
セブン
イレブン
黒川地域行政事務組合
環境衛生センター
鶴巣PA
花楯公園 3
吉田川
B&G海洋センター
大
(大郷町総合運動場)
文化会館
杜の都
ゴルフ倶楽部
大郷大橋
粕川大橋
大郷町役場
鶉崎
3
土手崎
集落センター
粕川
消防署
西
要
害
勘
兵
衛 土橋
9
千葉畳製作所
40
粕川社会
教育センター
大和IC
146
241
石原
241
老人ホーム 40
郷和荘
ファミリーマート
すくすく夢の郷
幼稚園保育園
表
木
の
崎
大原表
野
熊野堂
56
JA
みやの杜
東宮
箭楯神社
鈴木自動車
整備工場
寺嶋建設工業
嶋
57
3
川原町
1 大窪城址公園
原屋敷
明治乳業
岩渕創作館
吉ケ沢屋敷
長禅寺
阪和流通センター東京
絹掛牧場
掛
一ノ沢東沢
泥畑
泥
旭コンクリート工業
旭
ト工業
ト
工業
工
業
2
D
えにし
パストラル「縁の郷」
一の坪
西成田地区
コミュニティセンター
老人ふれあいの家
愛宕山
11 夢実の国
レインボーヒルズ
ゴルフクラブ
8
大東住宅
川内
5
3
大亀山森林公園
成田中
松島チサン 12
カントリークラブ
40
環境事業公社
小鶴沢処理場
三
陸
自
動
車
道 段山
亀山
山
文
丹勝ゴルフ練習場
文
15
成田東小
至利府
A
B
利府町
町
松島海岸IC
陸上自衛隊射撃場
番ヶ森山
C
D
153
E
羽黒山公園
御本丸公園
丸
西野設備
野
寺田建設
大
郷町は宮城県のほぼ中央に位置し、仙
台市から車で40分程度の都市近郊にあ
舟生商店
舟生商
商店
阿
仙台味噌醤油
油
り、自然に恵まれた豊穣の地です。町の中央
部を吉田川が流れ、優良な田園地帯が広が
1
山谷集会所
り、気候も温暖で過ごしやすく恵まれた環境
鹿島台商高
高
にあります。ここに住む人々はおだやかで人
宮城樹脂
と人との和を育みやさしさに満ちあふれた
ふ
るさと を創り上げています。
一ノ蔵
おおくぼ
はなだて
❶大窪城址公園
❸花盾公園
文
つきだて
❹築館公園
242
16
エネオス
文
せ
み
が もり
❺勢見ヶ森公園
2
鹿島台第二小
大崎市
大
❿支倉常長
メモリアルパーク
鶴田川
346
渡辺鮮魚店
堀籠商店 JA倉庫
千葉工務店
千
吉田川
桜井商店
241
深谷神社
谷
229
3
佐藤建具店
不来内
不
品井沼
松島第五小
長坂
仙台市博物館所蔵 支倉常長肖像画
(ユネスコ記憶遺産・国宝)
東
北
本
線
松島
島町
346
文
明治潜穴公園
ローマ教皇と謁見し帰国した支倉常長は、キリシタン弾圧によりこの地に
隠棲し、84 歳で神に召されたと伝えられています。常長の墓は現在、支倉
常長メモリアルパークとして整備され、多くの参拝者が訪れています。
尾鹿ノ森山
山
長
長松園森林公園
町
町民の森
鷹場山
346
松島大郷IC
萩ヶ森山
松
島
北
I
C
サンクス
愛宕
文
その証拠とも言うべきものがこのマリア観音です。あき
に静かに安置されています。
松島運動公園
松島中
陸上自衛隊
衛
反町分屯地
屯
愛宕山
大日山
45
文
手
樽
松島高
松島町役場
高城町
〒 松島局
松島
セブンイレブン
松島署
葉
葉山神社
新富山
瑞巌寺
⓭桂蔵寺 支倉六右衛門常長子孫の墓
JA
仙石線
白坂山
藤田喬平
ガラス美術館
松島センチュリー
144
隠れキリシタンの悲劇は大郷町にも伝えられています。
らかに仏教の仏像と違うこの観音像は粕川地区の糟川寺
8
湯の原温泉
❷糟川寺 マリア観音
445
松島湾
5
支倉常長の死後、一度改易と
なった支倉六右衛門家は、寛文
10 年〔1670 年〕に仙台藩より
所領を与えられ、この地で再興
が認められました。
松島海岸
海
姉取山
大観荘
荘
E
16
道の駅「おおさと」
大郷ふるさとプラザ
☎ 022-359-2675
東北自動車道大和インターチェンジから約7km、
車で 15 分のところにあるのが道の駅「おおさと」
大郷ふるさとプラザです。広い駐車場、蔵造りの
建物が旅の疲れを癒してくれます。
パストラル「縁の郷」は、宿泊しながら農業体験や地元の人達との交流を通して、大郷町
の勧めるグリーン・ツーリズムが体験できます。土の恵みを食し四季の移り変わりを肌で
感じてください。
貸し農園、宿泊施設(23 の和洋室)
、レストラン、バーベキューハウス等があります。
えにし
パストラル「縁の郷」
☎ 022-359-8655
⓫夢実の国
☎︎ 022-359-5555
天然温泉「夢実の国」は、全国的にも希少でユニークな階段式の
温泉です。隣接するブルーワリー工場で醸造された宮城県初の地
ビールも味わえます。
❻オフト大郷
❼ボートピア大郷
臨場感溢れる大型スクリーンに展開さ
れるダートレースの迫力。オフト大郷
は、県内で初めての南関東競馬の場外
発売所です。
スピード&スリル満点!今、最もエキ
サイティングなゲーム「モーターボー
トレース」を、ハイテク映像と音響を
駆使し、巨大スクリーンで体感するこ
とができます。
☎ 022-359-2464
❽松島国際カントリークラブ ❾おおさとゴルフ倶楽部
☎ 022-359-2411
17
☎ 022-359-5666
☎ 022-347-6277
⓬松島チサンカントリークラブ
(大郷コース)
☎ 022-359-3311
大郷町はいわずと知れたゴルフ場のメッカでもあります。1 つの町に本格的ゴルフ場が 3 つもあるのはとても珍しく、どのゴルフ場も
素晴らしいコースだと大評判です。料金もとてもリーズナブルでビジターの方でも安心してプレーできます。
モロヘイヤ
エジプト原産の野菜モロヘイヤは
カルシウムや鉄分が多く含まれ、
「野菜の王様」とまでいわれる栄
養豊富な野菜です。乾めん・生め
ん・まんじゅう・せんべい、ソフ
トクリーム、すべてモロヘイヤ入
り、その他加工品のメニューは多
彩です。
おおさと
物産ガイド
りんごジュース
おおさとの風土で育ったりんごは、
太陽の恵みが味を一層引き立て
て、完熟ならではの風味が自慢で
す。この大郷町産りんごを搾った
100パーセントジュース「郷の
しずく」は酸味と甘さが絶妙です。
米
自然豊かなおお
さ と で、 大 地 の
恵みを受けなが
ら、 丹 精 込 め て
生産した良質米
です。
米粉
シフォンケーキ
大郷産の材料にこだわり米
粉・卵・牛乳などすべて地
場産品を使い、米は、有機
肥料栽培米のひとめぼれを
使用しています。
草木染め小物
地元産の草木で染めています。
郷のむすめ
日本酒
農家の誇りと杜氏の
技によって醸し出さ
れる格別な日本酒で
す。道の駅おおさと
限定販売の純米酒を
ぜひご賞味くださ
い。
松島ビール
大麦と小麦を併用して酸味を
効かせたフルーティーな「ヴァ
イツェン」、爽やかなのど越し
の「へレス」そして、ロース
トした麦芽風味が香ばしく深
いコクと苦みが特徴の「デュ
ンケル」の 3 種類あります。
18
祭り
が薫る
19
伝統
しんめいしゃちごぎょうれつ
が舞う
宮林
神楽
法印神楽として,山伏
神楽の長所と伝説,説
話を取り入れ,また独
自の も の を 付 け 加 え,
南部神楽三輪流として
伝えられました。また
十二番神楽とも言われ
ています。
神明社
稚児行列
みやばやしかぐら
羽生田植踊
はにゅうたうえおどり
文献などにも定かではありませんが,古跡や
土地の古老の口伝えなどから,およそ 400 年
以上前の天正の頃,地区民の氏神である「天
満宮」に穀物豊穣を願い,年始めに奉納した
ものであると言われています。
20
おおさと
1954 年(昭和 29年) 7月 大谷・粕川・大松沢村が合併し、
大郷村発足
8月 大郷村長に櫻井美次氏就任
12月 明星中学校全焼
1955 年(昭和 30年) 5月 味明小学校独立、開校式
1956 年(昭和 31年) 4月 黒川高校大松沢・大谷分校統合、
大郷分校と改称
7月 大郷村授産場を中村に開所
年のあゆみ
60
1959 年(昭和 34年) 4月 大郷町町制施行
8月 大郷町長に武田壽雄氏就任
11月 大郷町旗を制定、櫻井美次氏を
名誉町民に推戴
1971 年(昭和 46年) 3月 大郷町農村集団電話開通
1973 年(昭和 48年) 2月 大郷町公民館落成、のち中央公
民館となる
1974 年(昭和 49年) 4月 母子健康センター開所
1975 年(昭和 50年) 1月 大松沢小学校火災
1960 年(昭和 35年)11月 大郷町商工会設立
1961 年(昭和 36年) 9月 台風襲来、町内に大被害
11月 大松沢中学校、学校植林コン
クール全国特選
12月 大谷小学校、学校植林コンクー
ル全国入選
1962 年(昭和 37年) 4月 学校給食一部開始
町内電話全自動式に
2月 大郷町民体育館落成
8月 大松沢小学校に給食調理場を設
置
1976 年(昭和 51年) 4月 新粕川大橋開通
10月 黒川消防署大郷出張所開所
1963 年(昭和 38年) 4月 町営簡易水道一部で通水
7月 町無形文化財に羽生田植踊り・
土橋宮林神楽・民謡伝承者赤間
森水氏
1966 年(昭和 41年) 4月 勢見ヶ森に櫻井美次氏顕彰碑建
立
5月 大谷小学校に学校給食調理場を
設置
1977 年(昭和 52年) 3月 大松沢公民館落成
7月 町花、町木、町鳥を制定
1978 年(昭和 53年) 6月 宮城県沖地震発生(M7.4)
1979 年(昭和 54年) 2月 第 1 回ふるさとまつり開催
5月 役場庁舎落成
1980 年(昭和 55年) 7月 大郷町史(本史)発刊
1982 年(昭和 57年) 5月 広報おおさと創刊
1967 年(昭和 42年) 4月 町章制定
大郷町として
の歴史が動き
始めた
1968 年(昭和 43年) 4月 町内小学校に幼稚園を設置
7月 大郷町歴史民俗資料館開館
1969 年(昭和 44年) 4月 町内の 4 農協が合併、大郷町
農協となる
9月 郷土力士青葉山弘年関引退
昭和 29年 7月 合併調印式 大郷村発足
青葉山関
21
1970 年(昭和 45年) 3月 宮城県農業開発公社大郷牧場開
所
1983 年(昭和 58年) 6月 町立歯科診療所開所
昭和 37年 当時の粕川大橋
昭和 57年
広報おおさと創刊
1984 年(昭和 59年) 2月 高齢者コミュニティセンター落
成
7月 町民憲章制定
1985 年(昭和 60年) 5月 B&G 海洋センター落成
11月 大郷町文化会館落成
1986 年(昭和 61年) 8月 関東・東北地区で豪雨、町内に
大被害
1988 年(昭和 63年) 4月 大郷町総合運動場落成
5月 旧大松沢中学校体育館が大松沢
体育館に
1989 年(平成 元年) 8月 合併 35 周年記念おおさと夏ま
つり開催
9月 合併 35 周年記念町民体育祭開
催
1990 年(平成 2年) 3月 公共下水道事業に着手
8月 大郷町長に鈴木直氏就任
大郷大橋開通
11月 吉田川改修工事完成
12月 武田壽雄氏を名誉町民に推戴
1991 年(平成 3年) 5月 ふれあい・体験農園開園
8月 支倉常長公の縁でスペインのコ
リア・デル・リオ市と交流始ま
る
12月 中村バイパス開通
1992 年(平成 4年) 3月 築館公園開園
5月 粕川小学校体育館火災
1994 年(平成 6年) 2月 大郷町新長期総合計画を策定
4月 特別養護老人ホーム「郷和荘」
開設
デイサービスセンター、在宅介
護支援センター開所
7月 一部地区で公共下水道供用開始
記録的な猛暑となる
8月 合併 40 周年記念おおさと夏ま
つり開催
10月 合併 40 周年記念町民体育祭開
催
1995 年(平成 7年) 4月 黒川高校大郷分校が黒川高校大
郷校となる
1996 年(平成 8年) 7月 支倉常長メモリアルパーク開園
8月 ふれあいセンター 21 落成
11月 第 1 回生涯学習フェスティバ
ル開催
1997 年(平成 9年) 4月 新黒川病院診療開始
7月 中学生スペイン派遣事業
9月 大郷町長に田中學氏就任
1998 年(平成 10年) 3月 町立歯科診療所・大松沢診療所
閉所
4月 ごみ分別収集始まる
5月 保健センター・学校給食セン
ター落成
9月 グリーンツーリズム海外研修
(ドイツ)
7月 郷郷ランド開園
1993 年(平成 5年) 4月 大郷ふるさとプラザ落成
10月 戦後最悪の大凶作
昭和 60年 文化会館落成
昭和 63年 大郷町運動場落成
昭和 61年 8・5豪雨
平成 2年 大郷大橋開通
22
1999 年(平成 11年) 1月 地域振興券発行
2004 年(平成 16年) 4月 大郷町放課後児童クラブ開設
3月 宮城県農業公社大郷牧場閉所
場外舟券売り場「ボートピア大
郷」オープン
7月 フラップ大郷 21 落成
8月 合併 45 周年記念おおさと夏ま
つり開催
合併 45 周年記念モニュメント
「絆」建立
タイムカプセル埋設(2024 年
開封)
2000 年(平成 12年) 4月 産直施設「郷の市 はいらいん」
オープン
7月 大松沢出張所廃止
住民バス運行開始
介護老人保健施設「羽生の丘・
オーベルジュ」開設
8月 合併 50 周年記念巡回ラジオ体
操開催
合併 50 周年記念夏まつり開催
住民バス利用者 20 万人達成
10月 場外馬券発売所「オフト大郷」
オープン
合併 50 周年記念植樹
指定障害福祉サービス事業所
「わ・は・わ味明分場」開設
11月 合併 50 周年記念櫻井美次翁頌
徳碑移設
2005 年(平成 17年) 4月 全世帯へ防災無線設置
10月 粕川地区農業集落排水事業供給
開始
2001 年(平成 13年) 2月 川内流通工業団地造成完了
4月 町営住宅「希望の丘」入居開始
10月 みやぎ国体ハンドボール会場と
なる
2002 年(平成 14年) 4月 パストラル縁の郷落成
11月 住民バス利用者10万人達成
2003 年(平成 15年) 4月 すくすくゆめの郷落成(統合幼
稚園・保育園併設)
黒川消防署大郷出張所移転
役場窓口業務時間延長開始(第
1・3 月曜日)
2006 年(平成 18年) 3月 大郷町第二次新長期総合計画を
策定
住民バス利用者 30 万人達成
4月 大郷町地域包括支援センター開
設
2007 年(平成 19年) 7月 住民バス利用者 40 万人達成
10月 緊急地震速報開始
2008 年(平成 20年) 1月 大郷中学校体育館新築落成
3月 明星中学校・大松沢中学校閉校
7月 宮城県北部連続地震(M6.2)
4月 大郷中学校開校
9月 指定障害福祉サービス事業所
「わ・は・わ大郷」開設
5月 大郷支倉まつり、ふるさとプラ
ザ開設 15 周年記念祭典
6月 岩手・宮城内陸地震発生
7月 県消防操法大会において大郷消
防団総合優勝
11月 大郷中学校校歌制定
平成13年 みやぎ国体 フラップ大郷 21が
ハンドボール会場に
平成 20年 県消防操法大会で大郷消防団総合優勝
平成 20年 大郷中学校開校
23
2009 年(平成 21年) 1月 住民バス利用者 50 万人達成
2013 年(平成 25年) 4月 支倉常長 400 年の夢事業開催
3月 黒川高校大郷校閉校
4月 J-ALERT 運用開始
6月 支倉常長 400 年の夢事業 支倉
常長丼(どんぶり)料理コンテ
スト開催
7月 グループホーム「もも太郎さん (大郷)
」開設
7月 北海道清水町ふれあい交流事業
実施
9月 大郷町長に赤間正幸氏就任
支倉常長 400 年の夢事業 支倉
うま味スタンプラリー開催
10月 合併 55 周年記念事業第 14 回
生涯学習フェスティバル開催
8月 おおさと夏まつり開催
2010 年(平成 22年) 4月 指定障害福祉サービス事業所
「パン工房 わ・は・わ」開設
9月 住民バス利用者 60 万人達成
10月 大郷町観光 PR キャラクター『常
のモロ』誕生
2014 年(平成 26年) 1月 住民バス利用者 80 万人達成
2011 年(平成 23年) 3月 東北地方太平洋沖地震(東日本
大震災)発生 (M9.0)
3月 「支倉六右衛門常長の墓につい
て」を再版
4月 定住促進用宅地分譲開始
4月 「常のモロ」を大郷町観光 PR
特命係長に任命
大郷町シルバー人材センター設
立
7月 合併 60 周年・町制施行 55 周
年記念式典挙行
6月 特別養護老人ホーム「ウィング」
開設
8月 合併 60 周年・町制施行 55 周
年記念おおさと夏まつり開催
2012 年(平成 24年) 3月 大谷小学校・味明小学校・粕川
小学校・大松沢小学校閉校
10月 合併 60 周年・町制施行 55 周
年記念第 19 回生涯学習フェス
ティバル開催
大郷小学校体育館新築校舎増築
落成
11月 合併 60 周年・町制施行 55 周
年記念親子ふれあいおおさと
ファミリーマラソン大会開催
4月 大郷小学校開校・校歌制定
5月 住民バス利用者 70 万人達成
8月 おおさと夏まつり開催
2015 年(平成 27年) 3月 大郷町総合計画を策定
9月 放課後子ども教室「郷子舎(さ
とこや)
」開設
平成 23年 東北地方太平洋沖地震
大谷小学校仮校舎(町民体育館)で授業
ガソリン購入に並ぶ人々
町観光 PRキャラクター
常のモロ
(平成 25年 10月 15日生)
平成 24年 大郷小学校開校
24
データで見るおおさと
1
年齢別人口構成
353
285
348
226
256
(人)
229
400
186
182
204
195
183
159
139
女
500
(歳)
100
1
9
95~99
90~94
85~89
80~84
75~79
70~74
65~69
60~64
55~59
50~54
45~49
40~44
35~39
30~34
25~29
20~24
15~19
10~14
5~9
0~4
4
236
347
421
88
227
289
31
300
200
100
0
35
100
196
241
217
249
188
100
465
313
214
192
157
168
176
0
393
238
294
275
218
男
200
300
(人)
400
500
資料:H22国勢調査
3 園児・児童・生徒数の推移
2 人口世帯数の推移
(人)
男
12000
10415
女
10127
10000
世帯
2724
6000
9143
2650
8698
2477
5321
5200
5011
2000
2600
2550
2500
4686
4426
2450
2400
2372
4000
2300
4927
小学校
1055
中学校
1000
幼稚園
800
600
568
518
436
2350
2267
5094
(人)
1200
2700
9733
2574
8000
(世帯)
2750
4722
4457
4272
400
2250
2200
200
408
2150
0
平成6年
平成11年
平成16年
平成21年
平成26年
2100
259
303
130
0
平成2年
112
平成12年
420
406
202
205
111
105
平成17年
平成22年
資料:住民基本台帳(各年3月31日現在)
※H26外国人含む
平成25年
資料:学校基本調査
4 一般会計決算額の推移
歳入
歳出
3,847,093
平成 2 年
3,495,393
4,219,059
平成 7 年
3,995,802
4,899,836
平成12年
4,371,503
3,792,647
平成17 年
3,632,379
4,385,592
平成 22 年
3,899,653
5,728,194
平成 25 年
5,192,086
0
25
1,000,000
2,000,000
3,000,000
4,000,000
5,000,000
6,000,000
(千円)
5 産業大分類別就業者数の推移
昭和 55 年
1,646 人
平成 2 年
平成 7 年
平成 17 年
660 人
平成 22 年
1,991 人
1,714 人
881 人
663 人
2,124 人
1,671 人
2,393 人
1,691 人
2,452 人
1,396 人
485 人
2,674 人
1,129 人
0%
第 3 次産業
1,928 人
1,498 人
1,344 人
平成 12 年
第 2 次産業
1,642 人
1,631 人
昭和 60 年
第1次産業
2,599 人
20%
40%
60%
80%
100%
資料:国勢調査
6 販売農家数等の推移
(戸・人)
農家数
7000
7 専・兼業別農家数の推移
農家人口
1,195
66
平成 7 年
6000
170
959
5000
1,081
4000
平成 12 年
6,381
3000
72
104
5,642
2000
905
4,682
3,388
963
1000
1,195
0
1,081
平成7年
963
平成12年
755
平成17年
78
平成 17 年
135
平成22年
750
資料:農林業センサス
総 数
755
専業農家
75
平成 22 年
第1種兼業農家
第2種兼業農家
102
578
8 耕地面積の推移
0
300
600
900
1200
1500(人)
資料:農林業センサス
(アール)
210000
樹園地
畑
田
159
200000
14,473
695
12,537
190000
693
11,466
651
180000
13,418
170000
187,095
578
184,316
178,123
8,979
400
169,347
160000
164,735
7,699
平成17年
平成22年
129,085
昭和60年
平成2年
平成7年
平成12年
資料:農林業センサス
26
町花 つつじ
町木 まつ
町鳥 かっこう
(昭和 52年 7月 1日制定)
大郷町合併60周年記念町勢要覧
発行/宮城県大郷町
〒981-3592 宮城県黒川郡大郷町粕川字西長崎5-8
TEL:022-359-3111 FAX:022-359-3287
http://www.town.miyagi-osato.lg.jp/
e-mail [email protected]
発行日/平成 27 年 3 月
企画・編集/大郷町企画財政課
制作・印刷/株式会社 鈴木印刷所