平成27年3月30日 滉 平成 27 年 あ ろ う と 信 じ る 。 て も ま す ま す 鮮 明 に 打 ち 出 さ れ て い く で 本 来 あ る べ き で あ っ た 方 向 は 紆 余 曲 折 し ま れ て 表 現 さ れ て い た 。 こ の 「 書 作 品 」 の 、 ら 、 書 作 家 各 自 の 主 張 が 鮮 や か に 盛 り 込 い 新 し い 息 吹 を 感 じ た 。 古 典 に 立 脚 し な が 持 ち な が ら 東 京 へ 向 か っ た 。 そ こ で 若 々 し 性 が 出 て く る で あ ろ う か と 期 待 と 不 安 を 時 期 に 来 て い る と 思 う 。 陽 第45号 1 月 25 日(日) 歩 み だ し 等 な ど 。 改 組 新 第 一 回 日 展 に は 、 ど の よ う な 方 向 な が ら 、 各 個 人 そ れ ぞ れ が 歩 い て い く べ き 持 っ て 、 高 み を 目 指 し 、 横 へ の 連 帯 を 計 り に し 、 今 ま で 積 み 重 ね て き た 錬 成 に 自 信 を 心 会 ニ ュ ー 飛 燕 の 結 成 、 滋 賀 県 書 道 界 へ の 明 日 の 滉 陽 会 を 見 据 え る と き 、 筆 を 手 の 改 変 、 外 部 的 に は 改 組 新 第 一 回 日 展 、 玄 に は 、 会 名 の 改 称 、 組 織 の 組 み 換 え 、 会 則 は 確 か に 節 目 の 年 で あ っ た と 思 う 。 内 部 的 昨 年 一 年 を 振 り 返 っ て み れ ば 、 三 十 五 周 年 年 明 け て 三 十 六 年 目 を 迎 え た 。 滉 陽 会 の う と 私 は 信 じ る 。 よ り 深 み へ と 、 よ り 広 が り へ と 誘 う で あ ろ う 、 し か し 、 「 書 」 自 身 の 魅 惑 が 各 個 人 を ず し も 楽 し い こ と ば か り で は な い で あ ろ 書 の 深 み へ の 踏 み 込 み 、 こ う し た 歩 み は 必 1 活 動 方 針 会 長 中 川 翠 玲 な ど 横 へ の 広 が り と 、 新 日 展 に 代 表 さ れ る シ ル バ ー 滋 賀 書 道 展 、 伝 統 文 化 子 供 教 室 力 で 応 援 し て い き た い と 考 え る 。 を 送 り 出 す こ と と な っ た 。 滉 陽 会 と し て 全 平 成 二 十 七 年 度 書 道 研 究 滉 陽 会 理 事 会 で 討 議 の 結 果 、 そ の 要 請 に 応 え 二 名 第45号 平成 27 年 3 月 30 日 書道研究 滉陽会 〒524―0037 守山市梅田町 1-7 (守山駅前北口) URL:http://www.kouyo ukai-sho.com/ 発行人:中川 開 催 さ れ る 。 滉 陽 会 に も 参 加 要 請 が あ り 、 成 を 目 標 に 結 成 さ れ 、 今 年 末 に 第 一 回 展 が は 、 全 日 本 ク ラ ス の 書 作 家 に な る 若 手 の 育 新 た に 結 成 さ れ た 玄 心 会 の 「 ニ ュ ー 飛 燕 」 疑 問 が 残 る 。 翆玲 格 闘 し た 新 し い 表 現 で あ る か ど う か に は し か し 、 そ の 書 作 品 が 現 在 と い う 時 代 と 平成27年3月30日 師 を 引 か れ る こ と と な っ た 。 新 し い 講 右 記 の 「 教 養 講 座 」 の 中 の 一 環 と し 本 先 生 が 目 を 患 わ れ た た め 、 講 座 の 講 ( 観 る 創 作 勉 強 会 ) に つ い て 近 代 詩 講 座 は 前 年 末 に 、 講 師 で あ る 宮 ロ 、 作 品 鑑 賞 会 に いつ ずい れて も 継 続 す る こ と と す る 。 尚 、 試 験 課 題 イ 、 「 定 期 講 座 ( 古 典 、 古 筆 、 近 代 詩 講 座 ) 」 滉 二 、 講 座 開 催 に つ い て 討 議 し 決 定 す る こ と と す る 。 ③②①を 「滋滉予 書賀陽定 人県書し 」展道て 展い 誌 る の 。 規 定 課 題 、 昇 級 昇 段 る 事 と す る 。 日 程 は 八 月 三 十 日 ( 日 ) 次 の 課 題 を 中 心 に 今 年 度 も 開 催 す 極 的 に 取 り 組 ん で い く こ と と す る 。 が 必 要 と い う 認 識 の 上 に 立 っ て 、 よ り 積 の 日 本 に と っ て 尚 一 層 「 書 」 と い う 分 野 具 体 的 な こ と に つ い て 執 行 役 員 会 で 大 型 作 品 展 ( 仮 称 ) の 開 催 を 考 え た い 。 イ 、 玄 心 会 滋 賀 講 習 会 に つ い て も 活 動 し て き た 。 現 在 の 社 会 、 こ れ か ら な い 。 こ う し た こ と を 鑑 み 、 今 年 度 は 無 く 、 若 手 の 育 成 は 欠 か す こ と は で き 三 、 講 習 会 開 催 に つ い て 他 分 野 の 伝 統 文 化 の 方 々 と 共 に 滉 陽 会 ど も 教 室 が 発 足 し て い る 。 発 足 当 初 か ら 陽 く 力 の 充 実 を 計 る こ と は 言 う ま で も 会 員 を 問 わ な い 。 て い く と い う 意 義 に 賛 同 し 、 伝 統 文 化 こ の 世 代 に よ り 発 展 的 に 、 よ り 深 め て 伝 え 2 滉 陽 会 の 将 来 を 考 え る 時 、 会 員 の 書 い く 事 と す る 。 受 講 は 滉 陽 会 員 、 教 室 日 本 古 来 の 様 々 な 伝 統 文 化 を 守 り 、 次 第45号 ハ 、 大 型 作 品 展 ( 仮 称 ) に つ い て 員 全 員 の 協 力 体 制 に よ っ て 開 催 し て つ い て は 執 行 役 員 会 で 討 議 、 決 定 す る 。 こ の 講 座 は 参 事 を 中 心 と し て 、 執 行 役 ( 伝 統 文 化 こ ど も 教 室 ) に つ い て 一 年 間 の 活 動 状 況 と 合 わ せ 、 実 施 に し い 講 座 等 と す る 。 詳 細 は 別 紙 に よ る 。 四 、 滋 賀 県 日 本 文 化 伝 承 会 ロ 、 定 期 講 座 発 表 会 ( 臨 書 展 ) に つ い て い て は 前 年 度 か ら の 継 続 講 座 、 及 び 新 も 半 紙 で 全 臨 と す る 。 継 続 す る 事 と す る 。 具 体 的 な 内 容 に つ 指 導 す る こ と に あ る 。 な お 、 滉 陽 会 員 の 臨 書 作 品 は 今 年 度 り 「 教 養 講 座 」 を 発 足 し た 。 今 年 度 も 常 の 授 業 で は 伝 え 難 い 「 書 き 込 む 」 を 取 り 組 む 事 と す る 。 創 立 三 十 五 周 年 を 期 し て 、 前 年 度 よ と と す る 。 こ の 講 習 会 は 、 各 教 室 の 通 み 、 作 品 内 容 の 充 実 を 図 る 事 を 目 標 に ハ 、 「 教 養 講 座 」 に つ い て 伝 承 の 為 、 積 極 的 に 取 り 組 ん で い く こ 品 創 り を 出 来 る だ け 早 く か ら 取 り 組 こ と と す る 。 後 進 の 育 成 の 為 、 ま た 日 本 の 文 化 今 年 度 の 滉 陽 書 道 展 に つ い て は 、 作 講 座 の 受 講 は 会 員 、 非 会 員 を 問 わ な い ニ 、 生 徒 部 八 段 位 講 習 会 に つ い て イ 、 滉 陽 書 道 展 に つ い て 必 要 性 に 応 じ て 開 く こ と と す る 。 本 て 必 要 性 に 応 じ て 開 く こ と と す る 。 一 、 作 品 発 表 会 に つ い て ロ 、 「 入 門 講 座 」 に つ い て 右 記 の 「 教 養 講 座 」 の 中 の 一 環 と し 田 祖 翠 先 生 に 委 嘱 す る こ と と な っ た 。 ハ 、 篆 刻 、 書 道 史 、 仮 名 条 幅 講 習 会 師 は 滋 賀 書 作 家 協 会 ・ 理 事 長 で あ る 岡 て 必 要 性 に 応 じ て 開 く こ と と す る 。 平成27年3月30日 占 め た 。 を 強 力 に 顕 し て い る 作 品 が 大 多 数 を 脚 し 、 各 書 作 家 が 自 分 の 表 現 し た い 事 実 現 し て い く 事 と す る 。 の 場 と し て 今 年 度 も 様 々 な 機 会 を 捉 え れ た 。 そ の 内 実 を 視 る と き 、 古 典 に 立 会 員 相 互 の 親 睦 と 「 書 」 に 対 す る 研 鑽 前 年 「 改 組 新 第 一 回 日 展 」 が 開 催 さ ハ 、 日 展 へ の 取 り 組 み に つ い て く こ と と す る 。 八 、 レ ク レ ー シ ョ ン 活 動 に つ い て 以 上 滉 成 す る 為 に と 位 置 付 け 取 り 組 ん で い 読 売 書 法 展 、 日 展 へ 向 け て の 力 を 養 ロ 、 日 本 書 芸 院 展 へ の 取 り 組 み に つ い て 会 ( 須 磨 ) が 作 品 提 出 の 締 切 に な る 。 的 に 取 り 組 ん で い く こ と と す る 。 る 位 置 づ け を 明 確 に し て 、 よ り 一 層 意 欲 り 、 滉 陽 会 と し て も 生 涯 学 習 の 一 環 と す い う 高 齢 化 社 会 を 迎 え て い る こ と も あ た い と 考 え る 。 書 道 展 の 他 に 発 表 の 場 を 求 め 取 り 組 み に 積 極 的 に 練 磨 さ れ る こ と に 鑑 み 、 滉 陽 感 さ れ て い る こ と と 思 う 。 会 員 が 自 主 的 こ と と す る 。 六 月 中 旬 の 玄 心 会 の 錬 成 全 国 民 の 二 十 六 % が 六 十 五 歳 以 上 と 臨 書 の 重 要 性 は 滉 陽 会 員 の 全 て が 実 今 年 度 も 積 極 的 に 取 り 組 ん で い く 陽 イ 、 読 売 書 法 展 へ の 取 り 組 み に つ い て 第45号 六 、 全 国 展 、 地 方 展 へ の 取 り 組 み に つ い て 七 、 全 国 シ ル バ ー 書 道 展 滋 賀 県 に展 つ い て 十 、 「 臨 書 」 へ の 取 り 組 み に つ い て 支 援 す る こ と と す る 。 力 す る こ と と す る 。 3 こ と と す る 。 的 確 に 迅 速 に 情 報 を 伝 え る こ と に 注 出 品 を 希 望 す る 会 員 に は 全 面 的 に 員 し 、 よ り 広 く 情 報 を 収 集 し 、 読 者 へ 取 得 を 目 標 に 今 年 度 も 取 り 組 ん で い く ヘ 、 道 風 臨 書 展 へ の 取 り 組 み に つ い て こ の た め 本 年 度 は 機 関 誌 担 当 者 を 増 中 学 生 、 高 校 生 で 二 級 、 滉 陽 会 員 は 一 級 支 援 す る こ と と す る 。 り 一 層 充 実 を 図 っ て い く こ と と す る 。 で 四 級 、 小 学 生 高 学 年 、 中 学 生 で 三 級 、 出 品 を 希 望 す る 会 員 に は 全 面 的 に 喚 起 す る 役 割 を も 併 せ 持 つ よ う に よ 具 体 的 な 目 標 と し て は 、 小 学 生 高 学 年 ホ 、 勤 労 者 美 術 展 へ の 取 り 組 み に つ い て 向 上 に 寄 与 し 、 「 書 」 に 対 す る 関 心 を 知 徹 底 す る 。 か ら 、 随 時 取 り 組 ん で い く こ と と す る 。 意 識 の 向 上 を 図 り 、 ま た 滋 賀 県 の 文 化 働 く こ と を 各 教 室 の 先 生 方 を 通 じ て 周 の 生 き て い る 地 元 で の 活 動 の 重 要 性 員 が 主 体 的 に 関 わ り 自 ら の 書 の 技 術 、 が 進 学 、 就 職 に 一 つ の 資 格 と し て 有 利 に 取 り 組 ん で い る こ と 、 ま た こ の 検 定 試 験 滋 賀 県 の 書 道 界 の 流 動 化 、 ま た 私 達 ニ 、 滋 賀 県 展 、 市 展 へ の 取 り 組 み に つ い て と よ り 、 滉 陽 会 員 、 教 室 会 員 、 生 徒 会 会 員 に 対 す る 情 報 の 伝 達 、 啓 蒙 は も 五 、 ペ ン 字 、 毛 筆 検 定 試 験 に つ い て 滉 陽 会 主 催 で 「 ペ ン 字 、 毛 筆 検 定 」 に 考 え る 。 機 関 紙 「 滉 陽 」 の 発 刊 に つ い て は 滉 陽 会 と し て 支 援 し て い き た い と 指 し 、 日 展 に 挑 戦 し よ う と す る 会 員 に 九 、 広 報 活 動 に つ い て 滉 陽 会 員 も そ う し た 作 品 創 り を 目 平成27年3月30日 滉 陽 第45号 書道研究・滉陽会 平成27年度役員・担当部門 役 職 氏 名 会 長 中川 翠玲 安居 暢翰 理 事 伊部 芳翠 参 事 事務局長 担 当 部 門 ( ◎ は責任者 ・ メンバーは担当者欄に記載 ) 担 当 項 目 ◎総合管理 業 務 内 容 ◎入門講座 ◎経営企画 渉外・事業総括 地方展・シルバー展 経営企画 県展 他 事務局担当 広 報 機関誌最終承認 山本 華泉 ◎レクレーション 研修・見学 宮﨑 山本 青玲 ◎生徒部八段位 受験講習会 三角 井上 井狩 遊雪 ◎庶 務 広 報 各種文書管理他 機関誌編集発行 引間 三角 若江 古川 圭翠 ◎成人公募展 読売展、書芸院 下村 改発 久田 萠玉 ◎硬筆・毛筆・書写検定 検定受験 柴田 下村 荘香 成人公募展 読売展、書芸院 中間 翠洸 ◎行事実施管理 ◎教養講座進捗管理 行事総括 堤 木村香 野口 ◎作品発表 滉陽書道展 引間 堤 篁雲 副事務 局長 木村 香雪 富田 蒼月 引間 京華 柴田 翠湖 行事実施管理 ◎会 計 行事実施管理 地方展・シルバー展 県展 他 ◎日本文化伝承会 ② 滋賀県講座 壺井 木村静 JA中洲 西村紅 山川 ◎ホームページ更新 作品発表 滉陽書道展 庶 務 各種文書管理他 硬筆・毛筆・書写検定 検定受験 古典講座 土田 ◎講座進捗管理 および講座発表会 古筆講座 近代詩講座 山田 越地 入門講座 世話役 生徒部八段位 受験講習会 庶 務 各種文書管理他 宮﨑 恵舟 ◎生徒公募展 レクレーション 成田山 研修・見学 改発 蒼風 成人公募展 広 報 読売展、書芸院 機関誌編集発行 ◎広 報 機関誌編集発行 ◎日本文化伝承会 ① 滋賀県講座 三角 桂華 事務局 日下部雅苑 若江 翠園 木村静宵 参 与 担当者(会員を含む) 庶 務 日本文化伝承会 行事協力 吉岡 淨香 行事協力 大島 祥鶴 行事協力 山本 翠舟 行事協力 改発 野口 井狩 森田 河野 伊部 西村紅 山川 壺井 木村静 JA中洲 各種文書管理他 ◎地方展・シルバー展 生徒公募展 属 琴泉 木村静 井上 県展 他 成田山 滋賀県講座 4 安居 木村香 平成27年3月30日 滉 陽 5 第45号 平成27年3月30日 蒲 生 花 園 教 室 ◎ お め で と う ご ざ い ま す を 書 く こ と も 大 好 き に な り ま し た 。 文 字 が 頑 張 っ て き ま し た 。 そ し て 現 在 、 私 は 文 字 り に 思 い ま す 。 二 つ 目 は 美 し く 書 け る よ う 蒲 生 花 園 教 室 中中 三三 坂 井 希 咲 う 時 も あ り ま し た が 、 八 段 受 験 を め ざ し て ら っ た 名 を 美 し く 書 け る こ と は と て も 誇 ■ 富 田 滉 ブ ン ブ ン 教 室 蒼 月 先 生 森 毛毛 筆筆 毛 筆 を や っ て き て よ か っ た と 思 う し 、 親 か ら も て か ら 習 字 教 室 に 行 く の は 、 大 変 な 時 も あ ど の 字 に な り ま し た 。 そ う 振 り 返 る と 習 字 ■ 若山 草本 教 室華 泉 中中先 二一生 若 草 教 室 美 楓 先 生 中 三 足 立 花 音 り ま す 。 今 日 は 疲 れ た し 行 き た く な い と 思 ■ 谷 か り ま し た 。 そ し て 今 に な る と 見 違 え る ほ の で 、 と て も 楽 し い で す が 、 疲 れ て し ま う る と 、 少 し ず つ 字 が 上 達 し て き て る の が わ し ま し た 。 部 活 動 は 毎 日 夕 方 遅 く ま で あ る と で す 。 自 分 の 過 去 の 作 品 を 振 り 返 っ て み て い く こ と に 決 め バ レ ー ボ ー ル 部 に 入 部 っ た 名 前 を 美 し く 書 け る よ う に な っ た こ て ま す 。 中 学 生 に な り バ レ ー ボ ー ル を 続 け こ と は 二 つ あ り ま す 。 一 つ 目 は 親 か ら も ら 私 は 小 学 校 の 時 か ら バ レ ー ボ ー ル を し 僕 が 習 字 を 習 っ て き て 良 か っ た と 思 う き た と 思 い ま す 。 と が で き ま し た 。 か め て 、 お 手 本 通 り に 書 け る よ う に な っ て ど 、 そ の 少 な い 時 間 で 集 中 し て と り く む こ 第45号 ■ 吉 岡 ■ 日柴 吉田 教 室翠 湖 先 中中生 二二 田 中 拓 実 田福 中井 晴 也茜 毛 筆 毛毛 筆筆 だ ん だ ん 文 字 を 書 く コ ツ み た い な の が つ 時 間 が 減 っ て し ま う と き が あ り ま し た 。 け せ ん で し た 。 で も 、 習 い 続 け て い る う ち に 、 す る と 同 時 に 部 活 動 で 忙 し く 習 字 を す る バ ラ ン ス も と れ な く て 全 然 う ま く 書 け ま こ と を 知 り ま し た 。 し か し 、 中 学 校 に 入 学 6 ■今合平 湖井回格成 上上、者二 合発十 教 室照格表六 華さが年 先れあ第 中生たり三 二 方ま回 々し生 でた徒 豊 す。部 島 。 風 八 菜 段 位 試 毛 験 筆 の 下 石 寺 教 室 浄 香 先 中生 三 小松 早下 川 幸葵 歩 毛 毛筆 筆、 硬 筆 愛 捺 時 も あ り ま す 。 で す か ら 、 部 活 動 が 終 わ っ 下 豊 浦 教 室 陽 本 通 り に か け る か わ か ら な い し 、 字 の 形 や や 難 し さ 、 昇 段 し た と き の 喜 び な ど 様 々 な た三ろゃ ◎ 最。年そん私 わ 初 た 生うがが は し のだ習習 、 な 字 と こ 字 お ぁ を 習 ろ を 湖 手 かとやは上字 本 ら思っじ教 を 習ってめ室 見 字たいる て を事るき中 、 なでのっ二 ど す か ら。をけ年 う い私見は し 始はて、豊 た め小おお島 ら ま学も姉風 お し校しち菜 手 わ っ て い く 中 で 字 を き れ い に 書 く 楽 し み の で 自 主 的 に 習 字 を 習 い は じ め ま し た 。 教 筆 が し た い と い う 願 望 が と て も 強 か っ た ぶ こ と が と て も 好 き で し た 。 な か で も 、 毛 僕 は 幼 い こ ろ か ら 字 を 書 い た り 、 字 を 学 ◎ わ た し と 下習 豊字 浦 教 室 中 三 年 田 中 拓 実 合 格 者 氏 名 今 回 は 、 お 二 人 の 方 か ら 寄 稿 を 頂 き ま し た 。 い と 思 い ま す 。 か ら も 、 き れ い な 文 字 を 書 き 続 け て い き た 生 徒 部 八 段 位 試 験 生 徒 部 八 段 位 試 験 作 文 こ の 習 字 で 習 っ た こ と を 生 か し て 、 こ れ が る と や る 気 も 出 て き ま す 。 き れ い に 書 け る と う れ し い し 段 級 位 が あ 平成27年3月30日 AQよ く 八何書 段かけ に、た 合いも 格いの すこを ると検 とは定 、あし 特るま 待のす 生で。 とす しか て。 中 学 は 、 試 験 会 場 に 行 き 、 何 枚 か 書 い て 、 一 番 たがて 。並い びき 、ま とし てた も。 華子 や供 かた なち 発の 表思 会い と思 ない りの ま作 し品 試 験 当 日 ま で 充 分 に 練 習 を し て 、 試 験 当 日 て も ら い 、 そ の う え で 書 道 の 作 品 を 創 作 し 滉 Aさ い 年。 に 三 回 行 っ て い て 、 課 題 が あ り ま す 。 ま す 。 墨 本 来 の 香 り 、 墨 色 の 変 化 を 体 感 し 固 形 墨 を 使 っ て 、 墨 を 磨 る こ と か ら は じ め Q生 徒 検部 定の 受最 験高 が位 どで んす な。 様 子 か 教 え て く だ 書 道 の 教 室 で は 毎 回 、 墨 液 で は な く 硯 と 室 合 同 で 行 い ま し た 。 AQ 日 本 習 字 が 主 催 し て い る 検 定 受 験 で 、 室 、 押 絵 教 室 、 陶 芸 教 室 ・ 書 道 教 室 の 四 教 生 徒 部 八 段 位 っ て 何 ? 生 け 花 ・ 押 絵 ・ 書 道 ・ 草 木 染 め の 複 合 教 陽 い で す 。 ■ 生 徒 部 八 段 位 Q & A ■ 市 民 交 流 セ ン タ ー で 行 わ れ ま し た 。 果 発 表 会 と 修 了 式 が 、 一 月 三 十 一 日 に 守 山 「 伝 統 文 化 こ ど も 教 室 」 の 二 十 六 年 度 の 成 ん よ う ( 涵 養 ) に 資 す る こ と を 目 的 と し た 、 継 承 ・ 発 展 、 子 供 た ち の 豊 か な 人 間 性 の か 7 第45号 か ら も 続 け て 習 字 の 世 界 を 広 げ て い き た 験 ・ 修 得 で き る 機 会 を 、 そ し て 伝 統 文 化 の の 大 き な 財 産 に も な り ま す 。 な の で 、 こ れ 次 代 を 担 う 子 供 た ち に 、 伝 統 文 化 を 体 し 、 習 字 と い う 、 人 生 を 歩 ん で い く な か で 今 後 も 続 け て い き た い と 思 う よ う に な る な い も の に な り ま し た 。 七 年 間 続 け て る と 成 果 発 表 会 と 修 了 式 今 で は 僕 に と っ て 習 字 は な く て は な ら 伝 統 文 化 こ ど も 教 室 っ と し た 達 成 感 を 感 じ ま し た 。 と 言 わ れ た と き に 習 字 の や り が い と ち ょ 生 に 「 字 が き れ い や し 心 が き れ い に 見 え る 」 学 校 で 普 段 か ら 意 識 し て 書 い て い る と 先 皆 さ ん 、 ど ん ど ん 挑 戦 し て み て く だ さ い 。 習 字 に ま と め て 申 請 し て い ま す 。 生 徒 部 の わ れ ま す 。 そ の こ と は 自 分 も 経 験 し ま し た 。 試 験 を 受 け る と き は 、 滉 陽 会 と し て 日 本 の 美 し さ で 人 の 性 格 や 態 度 が わ か る と 言 る よ う に な っ た こ と で す 。 世 間 で は よ く 字 に な る こ と で 相 手 か ら の 見 方 に 変 化 が 出 ら う こ と が で き 、 も ち ろ ん 出 品 で き ま す 。 を 卒 業 す る ま で 無 料 で 成 人 の お 手 本 を も 平成27年3月30日 ※ 教 養 講 座 ① に つ い て は 、 す で に 終 了 ☆ 090-9982-1907 し て い ま す 。 滉 問 い 合 わ せ ( 中 間 ) ☆ 陽 ☆ 第45号 ☆ 開 開 申 守催午催先各込 山場前時生講み 駅所十間ま座 前 時 での 教 か 申一 室 ら し週 午 込間 後 ん前 一 でま 時 くで だに さ各 い教 室 の ご 参 加 く だ さ い 。 皆 さ ん の 研 鑽 の 場 と な る よ う 、 ふ る っ て に 即 し た 内 容 に な っ て い ま す 。 また 各しだ昨 講たい年 座。た度 「、 は 教大 、 書 養変 道 講好 研 座評 究 」の をう 滉 今ち 陽 年に 会 も開 の 計催 行 画さ 事 いせ や たて 季 しい 節 教 養 講 座 の ご 案 内 講座番号 開催日 講師 教養講座② 4月12日 井狩遊雪 書道史ー4 筆記具・書道用具一式 教養講座③ 5月6日 富田蒼月 実用書ー1 はがき・封書の宛名書き 筆記具・書道用具一式 教養講座④ 5月24日 山本華泉 実用書ー2 賞状の書き方 筆記具・書道用具一式 和綴じの方法 について 和綴じをする半紙(30枚から40枚) めうち・ヘラ・長めの定規・とじ針 とじ糸(刺繍糸でも可) 表紙ようの紙(和紙・厚紙等) クリップ2ケ 書道史ー5 筆記具・書道用具一式 裏打ちの方法 について のりばけ・霧吹き新聞紙(2日分位) フエキのり・タオル・のりを溶く容器 作品サイズより上下左右20センチ位大きい 白木の板、又は、表面に白木の貼ってあるベニヤ板 (古いコタツ板でも可) 障子紙(出来るだけパルプ百%に近いもの) 教養講座⑤ 教養講座⑥ 教養講座⑦ 教養講座⑧ 教養講座⑨ 9月23日 古川圭翠 10月11日 井狩遊雪 10月25日 久田萌玉 11月1日 久田萌玉 11月29日 下村荘香 内容 年賀状の創作の 方法について 持ち物 書道用具一式 墨画用筆(中筆・かな用細筆) 半紙・葉書 (無い方は用意しますので事前にお知らせください) 筆洗い(空ビン・マグカップ等) 古タオル(洗いざらしのもの) 筆記用具 書道用具一式 (筆は先の良くきく細筆を) 写経用紙(お持ちの方) 細字(写経) 8 平成27年3月30日 頑 張 り ま し ょ う 。 し っ か り 学 習 し 、 次 の 作 品 展 に 向 け て 滉 今 年 度 の 各 講 座 が 始 ま り ま し た 。 い ま し た 。 機 会 と な り ま し た 。 岡 田 先 生 有 難 う ご ざ つ い て 、 丁 寧 な 批 評 を 賜 り 貴 重 な 勉 強 の に 来 て 下 さ い ま し た 。 そ れ ぞ れ の 作 品 に 講 座 で お 世 話 に な る 岡 田 祖 翠 先 生 が 見 初 日 の 二 十 六 日 に は 今 年 か ら 近 代 詩 に な り ま し た 。 陽 学 ん で き た こ と を 発 表 で き る 良 い 機 会 ((( 左右右 下下上 小 筆 講 座 ) 古 典 講 座 ) 近 代 詩 講 座 ) 9 し 、 一 年 間 古 典 ・ 古 筆 ・ 近 代 詩 の 講 座 で 第45号 八 作 品 、 近 代 詩 講 座 か ら 十 六 作 品 を 展 示 し下でま 古たさ講で 典。っ座守 講 た作山 座 皆品駅 か さ展二 ら んを階 十 本開の 四 当催守 作 にし山 品 有ま し市 、 難た民 古 う。交 筆 ご見流 講 ざにフ 座 い来ロ か ら まてア 一 月 二 十 六 日 ( 月 ) か ら 二 月 一 日 ( 日 ) ■ 講 座 作 品 展 講 座 作 品 展 開を 催 し ま し た ! 平成27年3月30日 る よ う に 勉 強 し て い き た い と 思 い ま す 。 い こ と で す が 、 何 か 一 つ で も 身 に つ け ら れ 作 品 に 仕 上 げ る と い う こ と は 本 当 に 難 し 雰 囲 気 が 変 わ り 作 品 ら し く な り ま し た 。 え て 頂 い た 後 の 文 字 は 、 同 じ 文 字 で も 線 の 一 人 一 人 、 筆 の 角 度 や ス ピ ー ド な ど を 教 滉 見 な が ら 、 半 切 に 臨 書 し ま し た 。 今 回 は 「 集 字 聖 教 序 」 を 先 生 の お 手 本 を 年 度 は 「 王 羲 之 」 を 学 ん で い ま す 。 古 典 講 座 は 池 田 先 生 の ご 指 導 の も と 、 今 ☆ 古 典 講 座 ☆ 八 幡 教 室 土 田 純 香 座 が と て も 楽 し み で す 。 証 拠 。 反 省 ! で す 【 ん で い る 筈 な の に 、 た 雅だ 字 】面 を 追 っ て い る な る ほ ど … 。 普 段 か ら 、 書 道 で 漢 字 に 親 し 釈 に は 二 通 り の 意 味 が あ っ た 。 な る ほ ど 、 が あ っ た が 、 改 め て 読 ん で み る と 、 そ の 解 寛 之 氏 の 著 書 に 度 々 出 て く る の で 親 し み そ ん ) が 目 に 留 ま っ た 。 こ の 故 事 は 、 五 木 唯 我 独 尊 」 ( て ん じ ょ う て ん げ ゆ い が ど く 熟 語 な ど を 調 べ て い た ら 、 故 事 「 天 上 天 下 学 ん で い き た い と 思 い ま す 。 心 掛 け て い る 。 で 、 先 ず は ネ ッ ト で 、 漢 字 ら れ る そ う で す 。 こ れ か ら の 岡 田 先 生 の 講 い 誌 面 」 を 合 言 葉 に 、 日 頃 か ら 記 事 集 め を 自 ら の 作 品 制 作 ま で を 目 標 に 設 定 し て お 無 事 四 十 五 号 の 発 行 に こ ぎ つ け た 。 「 楽 し こ れ か ら も 少 し ず つ で も で き る よ う に 品道 を芸 目術 指に しい 、そ 古し 典み を、 中将 心来 に的 基に 礎は の中 勉央 強展 をの し出 、 広『 報編 誌集 「後 滉記 陽』 」 の 担 当 も 新 メ ン バ ー と な り 、 陽 え て き ま す 。 ご 活 躍 さ れ て い ま す 。 東 洋 古 来 の 崇 高 な 書 10 第45号 と る こ と が で き な か っ た 事 が た く さ ん み 線 の 動 き 等 、 私 に は 見 え な か っ た り 、 感 じ で す が 、 先 生 に 添 削 し て い た だ く と 、 字 形 、 お 手 本 を 見 な が ら 臨 書 し て い る つ も り 日 本 書 芸 院 参 与 、 讀 賣 書 法 会 理 事 、 な ど で 定 し て い ま す 。 岡 田 祖 翠 先 生 は 日 展 会 友 、 田 祖 翠 先 生 を お 迎 え し て 六 回 の 講 座 を 予 今 年 度 は 滋 賀 県 書 作 家 協 会 理 事 長 の 岡 ホ ー ム で 楽 し い 教 室 を 目 指 し た い で す 。 周 囲 の 方 々 か ら の 協 力 を 受 け つ つ 、 ア ッ ト 開 く 決 断 を し ま し た 。 け に な れ ば と い う 気 持 ち で 自 宅 で 教 室 を 種 」 を 学 ん で い ま す 。 昨 年 と 同 様 「 元 永 本 古 今 集 」 「 高 野 切 第 三 い メ ン バ ー も 加 わ り 八 名 で 始 ま り ま し た 。 今 年 度 の 古 筆 講 座 が 二 月 十 五 日 に 新 し ☆ 古 筆 講 座 を 参 考 に 作 り 上 げ て い き ま し た 。 書 い て い た だ い た さ ま ざ ま な 構 成 の 作 品 な か な か そ の 発 想 が 浮 か び ま せ ん 。 先 生 に れ ず 、 自 由 な 発 想 で 書 き 上 げ て い き ま す が 、 品 を 作 っ て い き ま す 。 構 成 も 何 に も と ら わ 私 は 自 分 の 子 ど も 達 の 友 達 作 り の き っ か と て も 賑 や か な 地 区 で す 。 松 原 町 は 振 興 住 宅 地 で 子 ど も が 多 く 、 毎 日 新 教 室 が で き ま し た ! ■ 松 原 教 室 講 座 紹 介 ☆ 守 山 駅 前 教 室 山 田 翠 陽 柴 田 翆 湖 れ た 作 品 で 、 漢 字 と か な の 調 和 を 図 っ て 作 近 代 詩 は 、 現 代 文 や 詩 歌 を 題 材 に 表 現 さ ☆ 近 代 詩 講 座 ☆ 日 吉 教 室 田 附 湖 蝶 教 室 紹 介
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