藤 高 発 第 33 号 平成 27 年 5 月 28 日 高等学校 3 年生保護者各位 藤嶺学園藤沢高等学校 校 長 濱 谷 海 八 「学費補助金(県補助・県内在住の方)」及び 「就学支援金加算分(国補助・平成 27 年 7 月以降分)」申請について(お知らせ) 軽暑の候、保護者の皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 標記の件、神奈川県より「学費補助金」 ・ 「就学支援金(加算分)」に関する別添の県ちらし『~授 業料補助の申請時期になりました~』の送付がございましたので配布・ご案内申し上げます。 この申請には別添記載の通り所得(市町村民税の「所得割額」)の基準があります。 応募は別添記載の所得要件に『今年 6 月頃通知の平成 27 年度市町村民税「所得割額」 (父母の税 額を合計)』が該当するご家庭となります(※3 年生は県ちらし裏面記載の所得要件ですのでご注意下さい)。 該当されるご家庭は、別添『学費軽減申請書』(※区分ⅠⅡⅢⅣⅤに該当するご家庭共通)・『高等学校等 就学支援金の加算支給に関する届出書』(※区分ⅠⅡⅢに該当するご家庭のみ)に必要事項をご記入いただ き、『課税に関する証明書類』・『健康保険証の写し』(※区分Ⅲに該当するご家庭のみ) を添付の上、 平成 27 年 6 月 27 日(土)までに事務室へ直接ご提出下さい。 1. 2. 受付期間 受付時間 3. 提出書類 記 平成 27 年 5 月 29 日(金)~6 月 27 日(土)まで 月曜日~金曜日 ⇒午前 8 時~午後 4 時 30 分まで 土曜日 ⇒午前 8 時~午後 1 時まで ※日曜日は受け付けません。 ①『学費軽減申請書』※区分ⅠⅡⅢⅣⅤに該当するご家庭共通 ②『住民税の内訳が分かる書類』 ( 「平成 27 年度市民税・県民税特別徴収税額通知書」写し等) ※平成 27 年度分(26 年度所得)ですのでご注意下さい。 ③『高等学校等就学支援金の加算支給に関する届出書』※区分ⅠⅡⅢのみ ④『健康保険証の写し(16 歳以上 19 歳未満の扶養親族の人数分) 』※区分Ⅲのみ ⇒市(町村) 民税所得割額 216,000 円以上世帯…対象外、216,000 円未満 136,800 円以上世帯…①②、 「18,900 円+16 歳未満扶養親族数×21,300 円+16 歳以上 19 歳未満扶養親族数×11,100 円」 未満 1 円以上世帯…①②③④、0 円(非課税・生活保護)世帯…①②③をご提出下さい。 ⇒19 歳未満扶養親族数が多ければ、 「区分Ⅳ」以上に該当の税額でも「区分Ⅲ」である場合があり ます。別添の『早見表( 「所得区分Ⅲ」対象の市町村民税所得割額) 』でご確認ください。 4. その他注意事項 ※特別な事情がない限り“生徒が事務室窓口に提出”ということで結構です。 算定所得は保護者お二人の合算となります。従いまして課税の証明書類も原則お二人分必 要です。県民税は含みません。 ⇒ただし、税額通知書又は課税証明書で「配偶者 330,000(円)」 「控配 *」など「控除対象配偶者 の扶養確認」ができ、尚且つ「配偶者が市(町村)民税所得割 非課税」の場合に限り、その旨 を申請書に記載することで証明書の提出が省略できます。 5. お問合せ ご不明な点は上記期間・時間内に事務室・佐藤 渉までご連絡下さい。 以上 (参考) 所得証明書の例 市民税の所得割額が、216,000円未満の世帯が対象 0円である世帯 =月額34,000円【区分Ⅰ・Ⅱ】 早見表の基準額未満世帯 =月額25,000円【区分Ⅲ】 136,800円未満世帯 =月額20,000円【区分Ⅳ】 216,000円未満世帯 =月額16,100円【区分Ⅴ】 1 市民税県民税特別徴収税額通知書の例 平成25年度 市民税・県民税 特別徴収税額通知書(納税義務者用) 平成27年度 営農不利配給 給 与 収 入 所 給 与 所 得 得 その他の所得計 主 た る 給 与業 雑 以 外 の 合 算等業動子当与 所 得 区 分 譲 総 渡 ・ 課 一 時 所 得 控 除 医 標 山 損 療 費 準 障・老・寡・勤 社 会 保 険 料 配 小 規模 企業 共済 配 偶 者 特 別 生 命 保 険 料 扶 養 損 害 保 険 料 基 礎 寄 所得控除合計② 附 金 偶 得 ③ 定率控除前所得割額 ④ 市 定 民 税 所 税 分 離 長 期 譲 渡 総所得金額① 雑 所 分 離 短 期 譲 渡 林 所 得 株 式 等 の 譲 渡 商 品 先 物 取 引 者 扶養親族該当区分 控 老 特 同 老 16 そ 歳 の 未 配配定老人満 他 控除対象配偶者である旨の記載があり、かつ、その配偶者 が市(町村)民税所得割額が非課税の場合は、その配偶者 の所得を証明する書類は必要ありません。 2 課税証明書の例 繰 本人該当区分 同特他 未 特他寡特寡 勤 越 成 年 労 学 損 障障障 者 障障婦寡夫 生 失 率 得 控 除 割 額⑤ 額⑥ 均 等 割 額 税 定率控除前所得割額 県 定 率 控 除 額 民 得 割 額 税 所 額 均 等 割 額 特 月 割 額 別 徴 収 税 6月分 ⑦ ④ ⑤ ⑥ ⑦ 額 7月分 この部分で扶養親族数を確認(税額18,900円以上の場合)。 *「その他」欄は、記載された人数のうち、 16 歳以上19 歳未満を健康保険証(の枚数)で確認。 市民税の所得割額が、216,000円未満の世帯が対象 0円である世帯 =月額34,000円【区分Ⅰ・Ⅱ】 早見表の基準額未満世帯 =月額25,000円【区分Ⅲ】 136,800円未満世帯 =月額20,000円【区分Ⅳ】 216,000円未満世帯 =月額16,100円【区分Ⅴ】 控除対象配偶者である旨の記載があり、かつ、その配偶者 が市(町村)民税所得割額が非課税の場合は、その配偶者 の所得を証明する書類は必要ありません。 この部分で扶養親族数を確認(税額18,900円以上の場合)。 *「その他扶養」欄は、記載された人数のうち、 16 歳以上19 歳未満を健康保険証(の枚数)で確認。 (H8.1.2 以降生まれ) (H11.1.2 以降生まれ) (H8.1.2~H11.1.1 生まれ) 基準額(平成27年度市 町村民税所得割額) 記入例 学校への提出日(例では6月15日)↓ 平成27 6 15 普通科 藤嶺学園藤沢 3 A かながわ いちろう かながわ たろう 神奈川 一郎 神奈川 太郎 神奈川県横浜市中区日本大通1 045-210-3793 所得証明(課税額の証明書)の添付がない場合は、 その保護者は記載しません。↓ 神奈川 一郎 父 神奈川県横浜市中区日本大通1 △△,△△△ 神奈川 花子 母 同 左 △,△△△ △△△,△△△ ← 母子(父子)家庭の場合、こちらにチェック ↑ 所得証明(課税額の証明書)が1通の場合は、必ずどちらかにチェックをつけてください。 学校への提出日(例では6月15日) 様式第2号(第8条第2項関係) 平成27年 6月15日 神奈川県知事 殿 高等学校等就学支援金の加算支給に関する届出書 高等学校等就学支援金の加算支給について,次のとおり届け出ます。 注 保護者による代筆も可能です。 かながわ ふりがな 生 徒 氏 名 神奈川 姓 学校の名称 学 校 全日制 ・ 市区 町村 横浜 定時制 ・ 生年 昭和 9 年 4 月 月日 平成 太郎 名 都道 府県 神奈川 住 所 たろう 通信制 2 日 中区日本大通1 (高等学校・中等教育学校の場合) 昼間学科 ・ 夜間等学科 ・ 通信制学科 (専修学校の場合) 学校の所在地 都道 府県 市区 町村 学校設置者 の名称 【確認事項】 ※所得証明(課税額の証明書)が1通の場合は、必ずご記入下さい。 1.加算支給の届出区分のうち,該当するものを選択してください。 添付の課税証明等に、 □ 4月~6月 ※前年度の課税証明書等 ①「控除対象配偶者」有りの記載がある・・・ ☑ 7月~3月 ※当該年度の課税証明書等 「控除対象配偶者は非課税のため所得証明書を提出しません」と記入 ②「控除対象配偶者」有りの記載がない・・・ 2.(1)または(2)の中から,該当するものを選択してください。 「母子家庭」「父子家庭」と記入 保護者の所得に関する書類を添付します。 保護者が1人の場合又は親権者若しくは未成年後見人の一部に別紙ロ③~⑤に該当する者がいる場合 (1) ☑ ☑ [理由] 「控除対象配偶者は非課税のため所得を証明する書類を提出しません。」 「母子(父子)家庭のため。」など。 以下の理由により,生徒本人又は主として生徒の生計をその収入により維持している者の所得に関 する書類を添付します。 □ 児童相談所に入所しており,児童相談所長が児童福祉法の規定により親権を行っています。 □ 児童福祉施設に入所しており,児童福祉施設の長が児童福祉法の規定により親権を行っています。 ① □ □ 法人である未成年後見人が選任されています。 □ (2) 民法第857条の2第2項に規定する財産に関する権限のみを行使すべきこととされた未成年後見人が選任されています。 その他,以下の理由により保護者の所得に関する書類を提出することができません。 □ ② □ [理由] 成人に達しており保護者がいないため,生徒本人又は主として生徒の生計をその収入により維持し ている者の所得に関する書類を添付します。 所得証明(課税額の証明書)の添付がない場合は、その保護者は記載しません。 3.所得に関する書類を添付する者の氏名及び生徒との続柄を記入してください。 氏名 生徒との続柄 氏名 神奈川 一郎 父 神奈川 花子 上記の内容に相違ありません。 「記入者署名」は保護者(生徒)が記入すれば保護者(生徒)が署名します。 ※印の欄は,学校設置者において記入してください。 備考 この用紙の大きさは,日本工業規格A4とする。 生徒との続柄 母 記入者署名 神奈川 花子 ※学校受付日 平成 27年 6月 日 様式第2号(第8条第2項関係) 平成27年 6月 日 神奈川県知事 殿 高等学校等就学支援金の加算支給に関する届出書 高等学校等就学支援金の加算支給について,次のとおり届け出ます。 注 保護者による代筆も可能です。 ふりがな 生 徒 氏 名 姓 生年 昭和 月日 平成 名 都道 府県 住 所 学校の名称 学 校 全日制 ・ 定時制 年 月 日 市区 町村 ・ 通信制 (高等学校・中等教育学校の場合) 昼間学科 ・ 夜間等学科 ・ 通信制学科 (専修学校の場合) 学校の所在地 都道 府県 市区 町村 学校設置者 の名称 【確認事項】 1.加算支給の届出区分のうち,該当するものを選択してください。 □ 4月~6月 ※前年度の課税証明書等 ☑ 7月~3月 ※当該年度の課税証明書等 2.(1)または(2)の中から,該当するものを選択してください。 保護者の所得に関する書類を添付します。 保護者が1人の場合又は親権者若しくは未成年後見人の一部に別紙ロ③~⑤に該当する者がいる場合 (1) ☑ □ [理由] 以下の理由により,生徒本人又は主として生徒の生計をその収入により維持している者の所得に関 する書類を添付します。 □ 児童相談所に入所しており,児童相談所長が児童福祉法の規定により親権を行っています。 □ 児童福祉施設に入所しており,児童福祉施設の長が児童福祉法の規定により親権を行っています。 ① □ □ 法人である未成年後見人が選任されています。 □ (2) 民法第857条の2第2項に規定する財産に関する権限のみを行使すべきこととされた未成年後見人が選任されています。 その他,以下の理由により保護者の所得に関する書類を提出することができません。 □ ② □ [理由] 成人に達しており保護者がいないため,生徒本人又は主として生徒の生計をその収入により維持し ている者の所得に関する書類を添付します。 3.所得に関する書類を添付する者の氏名及び生徒との続柄を記入してください。 氏名 生徒との続柄 氏名 上記の内容に相違ありません。 ※印の欄は,学校設置者において記入してください。 備考 この用紙の大きさは,日本工業規格A4とする。 生徒との続柄 記入者署名 ※学校受付日 平成 27年 6月 日 (別紙) 留意事項 イ 課税証明書等は通常毎年6月中に発行されるため,4~6月の加算支給については,前 年度の課税証明書等(前々年の所得を証明するもの)を提出し,7月~翌年3月につい ては,当該年度の課税証明書等(前年の所得を証明するもの)を都道府県(文部科学 省)が定める期限までに提出してください。なお,7月以降に課税証明書等を提出した 生徒は,翌年6月まで加算支給を受けることができます。 ロ 保護者とは,親権を行う者(親権を行う者のないときは,未成年後見人)をいい,次の ①~⑤は除きます。 ①児童福祉法第33条の2第1項,第33条の8第2項又は第47条第2項の規定により 親権を行う児童相談所長 ②児童福祉法第47条第1項の規定により親権を行う児童福祉施設の長 ③法人である未成年後見人 ④民法第857条の2第2項に規定する財産に関する権限のみを行使すべきことと された未成年後見人 ⑤その他生徒の就学に要する経費の負担を求めることが困難と認められる保護者 ハ 確認事項2(1)に該当するときは,保護者全員の所得に関する書類(課税証明書・非課 税証明書等)を添付してください。 ニ 確認事項2(2)に該当するときは,生徒本人又は主として生徒の生計をその収入により 維持している者(医療保険各法(注)における扶養者等)の所得に関する書類を添付し てください。また,主として生徒の生計をその収入により維持する者がいるかどうかに ついて確認できる書類(健康保険証等の写し等)を添付してください。 (注) 医療保険各法とは,健康保険法,船員保険法,国民健康保険法,国家公務員共済組合法,地方公 務員等共済組合法又は私立学校教職員共済法をいう。 備考 この用紙の大きさは,日本工業規格A4とする。
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