学習院水桜会平成27年度総会議事録

2015/4/12
学習院水桜会　平成27年度総会　議事録
・日　時
・会　場　・出　席
平成27年4月12日(日）　11時30分～12時30分
学習院大学内　西1号館213教室
加藤、渡辺(勝)、渡邉（正直）、渡邉（正昭）、荒木、天辰、植田、渡辺（真）、高田、作山
杉山、山本（昇）金澤、松村（友）、内田（暖）、青木、草地、永尾、森本、福岡、澄谷、瀧田
正野、関根、渡辺（ﾏﾘ）、石川、汐見、山本（玲）、内田（圭）、山田、
現役（水球）：中嶋、中村、竹内、石原、村山
現役（競泳）:山岡（奎）、福田、山岡（真）、野田、塚越
・議　案
第一号議案
平成26年度収支決算報告
(平成26年2月1日～平成27年1月31日)　12ｶ月間
収入の部
科目
前期繰越金
年会費
懇親会
その他収入
合計
平成25年度実績
995,664
1,291,498
366,000
186
2,653,348
平成26年度実績
743,718
1,259,638
104,000
95,143
2,202,499
増減
支出の部
科目
現役支援金
懇親会
運営費
通信印刷費
定期預金
次期繰越金
合計
平成25年度実績
725,645
471,689
122,796
389,500
200,000
743,718
2,653,348
平成26年度実績
725,390
156,995
141,190
246,309
200,000
732,615
2,202,499
増減
※参考
財産目録（現金、預貯金）
区分
預託先
みずほ銀行九段支店
現金
みずほ銀行九段支店
定期預金
合計
-251,946
-31,860
-262,000
94,957
-450,849
-255
-314,694
18,394
-143,191
0
-11,103
-450,849
平成27年1月31日現在
金額
前年比
732,615
600,000
1,332,615
・秋の懇親会（祝勝会）を実施せず、収入減、支出減。
・年会費は新加入15名であったが、差引減。
・その他収入9.5万円は、大学部室リフォーム寄付収入。来期全額支払いとなる。
⇒第一号議案及び会計監査について、原案通り承認された。
1
-11,103
200,000
188,897
第二号議案
平成27年度収支予算案　(平成27年2月1日～平成28年1月31日)　12ｶ月間
収入の部
科目
平成26年度実績
前期繰越金
743,718
年会費
1,259,638
懇親会
104,000
その他収入
95,143
合計
2,202,499
平成27年度予算
732,615
1,300,000
400,000
150
2,432,765
増減
支出の部
科目
現役支援金
懇親会
運営費
通信印刷費
雑費
定期預金
次期繰越金
合計
平成27年度予算
730,000
500,000
150,000
250,000
95,000
200,000
507,765
2,432,765
増減
平成26年度実績
725,390
156,995
141,190
246,309
0
200,000
732,615
2,202,499
-11,103
40,362
296,000
-94,993
230,266
4,610
343,005
8,810
3,691
95,000
0
-224,850
230,266
・80周年懇親会実施予算につき、懇親会収入支出がある。
・定期預金継続し、繰越金減となる。
⇒第二号議案について、原案通り承認された。
第三号議案
理事、役員人事
(1)理事は、一名を除きその他全員留任とする。
(2)会長作山、副会長金澤は、新任。
(3)渡辺会長、高野副会長は、理事職も含めて勇退。
(4)役職を下記に変更する。
役職
氏名
役職
会長　新任
作山正宏　S44大
会計監査新任
副会長　新任
金澤　剛喜　S48大
復帰
正野敬子 S50大
常務理事(事務局長) (副会長兼務)
理事
山本　昇　S41高
理事
松村　友久　S47大
今泉有仁　S43高
小林弘芳　S49大
永田　有平　S52大
青木成夫　S49高
山口　玄　S54大
草地直樹　S59大
大貫　公彦　S55高
清水　学　S61大
山中健司　H07大
須田　啓介　H07大
矢島嗣朗　H07大
山本　伸哉　H11大
阿部稔彦　H14大
氏名
内田暖 S45高
松村　妙子　S48高
森本　龍児　H22大
澄谷　航　H24大
福岡　大祐　H24大
渡邉マリ S48高
石川　由美子 S48高
関根　玲子　S52大
汐見　真樹子 S63大
高塚　純子　S63大
山本　玲子　H01大
内田　圭子　H05大
浅岡　純子　H12大
藤川　いつき H18大
上村　杏理　H22大
・常務理事は、当面、両副会長兼務。7月に常務理事代行を理事会で任命することとする。
昨年度理事であった長澤和樹氏は、退任。
⇒第三号議案について、原案通り承認された。
2
第四号議案
水桜会組織の見直しとして、
本部（事務局）を中心に、大学部会、男子部部会、女子部部会の部会設立を目指す。
部会設立準備委員会（委員長：金澤）を立ち上げ、検討したい。
組織、活動方針等は、理事会に一任いただきたい。
目的：平成世代は練習場も3か所に分かれ、昭和時代のような交流も少なく、
活動も、年会費納入も、大学水泳部ＯＢに偏重しており、
その解消に努めて、それぞれの活性化をいたしたい。
→水桜会は、活動が大学水泳部ＯＢに偏っていた為、その解決策として80周年を機に
部会設立を目指したい。
部会化によって、年会費の各部への使途を明確にし、より深い関わり合いを目指す。
以上を踏まえ、部会準備委員会を立ち上げ検討していきたい。
＜意　見＞
・部会化に当たっては、各部歴代の幹部に声掛けし協力を請うのはどうか。
・各部間の温度差は感じていた。部会化案は、水桜会全体の活性化にも繋がると思う。
・理事の活動への負担がある分、満足感・充実感のある活動を望む。
⇒第四号議案について、原案通り承認された。
第五号議案
女子部総合体育館建設（プール含む）寄付について
水桜会として、寄付をいたしたい。
寄付金額、寄付の方法、寄付の時期などは、理事会に一任いただきたい。
目的：大学水泳部女子は、現在9月～6月、好意的に借用させていただいている。
新設プールには、学校幹部の働きで、男子更衣室が予定されている。
今後の大学男子の借用も期待できる。
女子部水泳部だけでなく、大学水泳部にとっても寄付は有意義となる。
＜渡邉マリ理事より＞
・女子部現テニスコートにて建設工事がスタート。
・水底調節機能を希望している。
・寄付は個人でも、団体でも可。寄付の期限は、平成29年3月まで。
10万円以上はプレートに名前が刻まれる。
＜質　問＞
・現在男子部のプールは、大学水泳部も使わせてもらっているのか、また今後は？
→５年位前から週２回程度使用させてもらっている。
⇒第五号議案について、原案通り承認された。
※質疑応答
・顧問会について、機能を成していないことから廃止を検討したらどうか。
→来年度の新体制スタートのタイミングで、機能を見直すか、廃止するか等検討致したい。
3
※連絡事項
1、水桜会　活動予定
4/12(日)　8/30(日)予定
冬以降
時期未定　総会　学習院大学西２号館。
五部対抗(大学プール)予定
水泳部創部80周年記念懇親会（水桜会部会誕生説明を兼ねて）
女子部現プール　さよならイベント
２、現役情報
(1)水球ﾁｰﾑ
総監督
コーチ
主将
副将
主務
4月現在
作山　正宏(S44大)
森本　龍児(H22大)
中嶋　馨　4年
笠原　健太郎　4年
中村　ゆりあ　4年
(2)競泳ﾁｰﾑ
総監督
コーチ
主将
副将
副将
作山　正宏(S44大)
清水　学　(S61大)
山岡　奎太　4年
堀内　啓良　4年
嵯峨　寛子　4年
会計
水桜会ﾏﾈｰｼﾞｬｰ
竹内　水紀　4年
村山　友紀　3年
主務
会計
水桜会ﾏﾈｰｼﾞｬｰ
水桜会ﾏﾈｰｼﾞｬｰ
福田　莉央　4年
山岡　真実子　3年
野田　夏希 4年
塚越　麻有子　2年
(3)プール管理委員会／水泳部、ダイビング部、ﾄﾗｲｱｽﾛﾝ同好会で組織。
委員長
石原　裕平(水球)4年
書記
副委員長
小林　颯(競泳)　4年
(4)男子部、女子部
2014/6/6予定
平野早帆(水球) 2年
男女高等科　附属戦
３、顧問　名簿
卒業年度
S24旧高
S29大
S29大
S31大
氏名
卒業年度
小島　宣夫
加藤　正躬
渡邉　正直
後藤　肇
S31大
S33大
S34大
S38大
４、ご逝去の連絡
卒業年度
氏名
S44大
福田　米蔵
謹んで、ご冥福をお祈り申し上げます。
氏名
高橋　保雄
渡辺　勝彦
佐々木裕子
田口　知二
ご命日
平成26年12月2日
５、水桜会会員新卒者就職先情報
(1)本年3月大学卒業ほか
水球：瀧田哲也／医歯薬出版・平垣内雄太／クイック・浅倉花帆／日本政策金融金庫
山田香織／みずほフィナンシャルグル－プ
競泳：柏木良太／味の素・林(ｲﾑ)成胡／武田薬品工業・吉澤英里奈／サマンサタバサジャパン
北川菜月／京葉銀行・宮川日輪子／三菱東京UFJ銀行・堤創汰／日本電子計算
萩原綾紀／花王/村田果穂／三井住友海上火災保険/矢澤寛史/神奈川県庁
川上宏平／ＮＴＴデータフロンティア・岸海斗／藤田観光
高橋龍樹／サントリー食品インターナショナル・関敦尚／京セラコミュニケーションシステム
東賢明／バンプレスト・井上瑛／東日本電信電話・田尻達大／東海大学付属浦安高中学
生形亮介／首都大学東京大学院理工学研究科生命科学専攻
※渡邉正昭会長より退任にあたってのご挨拶があり、
大学プール新設運動についても今後も継続していって欲しいとのメッセージを頂戴した。
以　上
4

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