第８期（平成26年12月期）決算公告平成27年3月31日山形県鶴岡市覚岸寺字水上246番地2 スパイバー株式会社代表執行役関山和秀 1 貸借対照表 (平成26年12月31日現在) 科目の金額科部) （単位：千円）金額目 (資産流動資産 ( 3,058,386) 流動負債 ( 639,953) 固定資産 ( 895,379) 固定負債 ( 659,807) (負負債の債部) 合計 1,299,760 (純資産の部) 株主資本資 ( 本資本資 ( ( 利剰本益金余準剰金備余 ) ) 繰越利益剰余金圧純資産合計 3,953,765 2 資縮積産立合 2,055,330 ( 金 2,045,330) 2,045,330 金金 2,654,004) ( △1,446,655) △1,644,298 197,643 計 2,654,004 負債純資産合計 3,953,765 損 ( 益計算自平成26年 1月 1日至平成26年12月31日書 ) （単位：千円）科売売目上上原売上金高 291,666 価－総利益販売費及び一般管理費営額 291,666 790,262 業損失 498,595 営業外収益 102,792 営業外費用 9,237 経失 405,040 失 405,040 法人税、住民税及び事業税 2,373 税法当常引前人税期損当期等純純調損整損 3 額 98,736 失 506,150 個別注記表 ( 自平成26年 1月 1日至平成26年12月31日 ) １．重要な会計方針 (1) 資産の評価基準及び評価方法 ①有価証券の評価基準及び評価方法関係会社株式………移動平均法による原価法 ②棚卸資産の評価基準及び評価方法貯蔵品………個別法 (2) 固定資産の減価償却の方法 ① 有形固定資産………… 定率法を採用しております。なお、主な耐用年数は次のとおりであります。建物付属設備 15～24年 7年構築物機械装置 4～7年 4～7年車両運搬具工具器具備品 4～10年 ② 無形固定資産………… 定額法を採用しております。 (3) その他計算書類の作成のための基本となる重要な事項 ① 消費税等の会計処理消費税等は、税抜方式によっております。２．貸借対照表に関する注記 (1) 有形固定資産の減価償却累計額 205,844千円 (2) 関係会社に対する金銭債権債務短期金銭債権 6,592千円 4 ３．税効果会計に関する注記繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳繰延税金資産（単位：千円） 2,208 未払事業税減価償却費 98,769 資産除去債務 13,277 前受金 45,034 長期預り金 158,926 繰越欠損金 231,947 小計 550,163 評価性引当額 △550,163 繰延税金資産合計－繰延税金負債資産除去債務に対応する除去費用固定資産圧縮積立金（単位：千円） 9,085 98,283 繰延税金負債合計 107,368 ４．関連当事者との取引に関する注記親会社及び法人主要株主等議決権等の所有会社等の名称種類資本金所在地又は氏名関連当事者事業の内容 (被所有)割合 (千円) 取引金額取引の内容との関係期末残高科目 (千円) (千円) (％) （被所有）大阪府主要株主 KISCO 株式会社合成樹脂、化学大阪市増資の増資の引受引受 (注)１直接 600,000 品等の製造販売 600,000 12.59 （注）１．取引条件及び取引条件の決定方針等 (１)当社の行った第三者割当増資を KISCO 株式会社が引受けたものであります。 (２) 第三者割当増資による増資引受価格は、独立した第三者による株価算定の結果をふまえ、決定しております。 5 －－５．１株当たり情報に関する注記 (1) １株当たり純資産額 (2) １株当たり当期純損失 202 円 59 銭 △43 円 30 銭 (注) 当社は平成 27 年２月 12 日付で普通株式１株につき 1,000 株の株式分割を行っております。当該株式分割については、当事業年度の期首に株式分割が行われたと仮定して、１株当たりの純資産額および１株当たりの当期純損失を算定しております。６．重要な後発事象に関する注記 (1) 株式分割及び株式分割に伴う定款の一部変更当社は、平成 27 年１月 21 日開催の取締役会において、以下のとおり、株式分割及び株式分割に伴う定款の一部変更について、下記の通り決議いたしました。１．株式分割の目的及び定款変更の理由当社株式の流動性の向上及び投資家層の拡大を目的とするものであります。この株式分割に伴い、会社法第 184 条第 2 項の規定に基づき、平成 27 年２月 12 日をもって当社定款第 5 条（発行可能株式総数）を変更いたします。２．株式分割の概要 (１) 分割の方法平成 27 年２月 12 日を基準日として、同日最終の株主名簿に記載または記録された株主の所有する普通株式１株につき 1,000 株の割合をもって分割いたします。 (２) 分割により増加する株式数株式分割前の発行済株式総数 13,100 株今回の分割により増加する株式数 13,086,900 株株式分割後の発行済株式総数 13,100,000 株株式分割後の発行可能株式総数 100,000,000 株 (３) 発行可能株式総数の増加平成 27 年２月 12 日をもって当社定款の一部を変更し、発行可能株式総数を 99,900,000 株増加させて 100,000,000 株といたします。 6 (４) 新株予約権の調整今回の株式分割に伴い、効力発生日と同時に新株予約権の目的となる株式の数と１株当たりの行使価額を以下のとおり調整いたしました。調整前調整後株式数行使価額株式数行使価額第 3 回新株予約権 193 160,000 193,000 160 第 4 回新株予約権 140 400,000 140,000 400 第 5 回新株予約権 163 400,000 163,000 400 第 6 回新株予約権 300 1,500,000 300,000 1,500 ３．株式分割の日程基準日設定公告日平成 27 年１月 21 日基準日平成 27 年２月 12 日効力発生日平成 27 年２月 12 日４．１株当たり情報に及ぼす影響１株当たり情報に与える影響は、(１株当たり情報)に反映されております。 (2) 第三者割当による新株発行当社は、平成 27 年２月 27 日開催の臨時株主総会決議及び取締役会決議において、第三者割当による新株式の発行を決議しました。 ① 発行株式の種類及び数普通株式 672,000 株 ② 払込金額１株につき 1,500 円 ③ 資本組入額１株につき 750 円 ④ 払込金額の総額 1,008,000 千円 ⑤ 資本組入額の総額 504,000 千円 ⑥ 払込期日平成 27 年 3 月 19 日 ⑦ 資金使途設備投資及び研究開発投資 7