互いのよさや違いを認め合い,支え合う学級づくり

研究構想図
〈学校教育目標〉
〈研究主題〉
~言語活動を効果的に取り入れた指導の充実~
〈研究仮説〉
「読むこと」領域の指導において,目的に応じて読む能力の育成に最適な言語活動を選定して
単元を貫いて位置付け,書く活動を取り入れた学習展開の工夫改善を行えば,児童は主体的に
学び表現することができるであろう。
〈研究の重点〉
○指導法の工夫改善
・付けたい力の明確化
・単元構成の工夫
・書く活動の工夫
・第二次の指導の工夫
○言語環境の整備
言語力
ことばの実践力
○指導法の工夫改善
・意識調査及び実態把握
・付けたい力の明確化
・言語活動の選定・位置付け
・単元構成の工夫
・書く活動の工夫
・授業改善に機能した年間指導
計画の作成
・学習モデルの作成と学習起立
の徹底
・第二次の指導の工夫
○板書の構造化
○標準学力検査CRTの実施と
分析
○評価の仕方
○言語環境の充実
・学級や廊下,パティオの校内
掲示物整備
・川柳作りの取組
・朝の会スピーチ
・話合い活動
・レインボー・タイム
・ことばノートの取組
○発表朝会
○読書活動の充実
・読書タイム
・読書ボランティア
・並行読書の工夫
○あいさつ・返事・言葉遣いの指
導
互いのよさや違いを認め合い,支え合う学級づくり