平成 27 年４月 10 日各位東京都港区西新橋一丁目６番 21 号インヴァスト証券株式会社代表取締役社長川路猛（ JASDAQ コード： 8709）問合せ先：執行役員田村信司（TEL 03－3595－4133）平成 27 年３月度月次概況（速報）のお知らせ平成27年３月度の当社グループの月次概況を下記のとおりお知らせいたします。なお、営業収益等は速報値であるため、決算発表時の数値と異なる場合があります。記１．インヴァスト証券株式会社（連結）年月１月２月３月４月５月平成 26 年６月７月８月９月 10 月 11 月 12 月営業収益（単位：百万円） 319 272 341 195 193 134 188 223 330 361 367 433 預り証拠金残高（単位：百万円） 72,124 71,712 75,395 75,808 75,532 74,828 73,956 73,373 72,517 71,995 73,805 73,149 １月２月３月４月５月平成 27 年６月７月８月９月 10 月 11 月 12 月年月営業収益（単位：百万円） 392 387 407 預り証拠金残高（単位：百万円） 72,031 71,404 69,818 (注) １．預り証拠金残高は各月末時点における全事業の合計額であります。２．連結子会社 Invast Financial Services Pty Ltd.（以下、ＩＦＳ）の決算日は12月31日となっているため、連結決算への数値の反映は発生から３ヶ月後となります。平成27年３月度の営業収益等には、同社の12月の実績を反映しております。３．ＩＦＳの営業収益等は、月中平均為替レートを用いて円換算しております。 ≪３月度の概況≫ ３月の外国為替市場のドル円相場は、120 円を中心としたレンジ内の取引となりました。前半は、米国の利上げ観測やＥＣＢによる量的緩和策によりドル買い、ユーロ売りの流れが強まり、ユーロドルは 2003 年１月以来となる 1.04 ドル台まで下落しました。ドル円はユーロ安、ドル高の流れのなかで前半は堅調に推移し、一時、年初来高値を更新する 122 円台まで上昇する場面もありました。しかし、中盤以降は、米国株が軟調に転じたことや中東情勢の緊迫化に伴い商品相場が上昇したことからドルの上値も重くなりました。このような環境のなか、前半は対円通貨の上昇に伴い利益確定の売りが活発となり各ＦＸ事業は活況となりましたが、中盤以降は方向感に乏しい相場展開に出来高は伸び悩みました。ただ、シストレは引き続き、ユーロポンドを取引するストラテジーが好調となったことから中盤以降も活況な取引が継続しました。また、連結子会社のＩＦＳ社では、昨年 12 月に開始した取引所直結型のＣＦＤ事業が順調に成長しており、収益に寄与し始めました。この結果、当月の営業収益、預り証拠金残高は上記のとおりとなりました。 1 （ご参考）２．インヴァスト証券株式会社（単体）年月１月２月３月４月５月平成 26 年６月７月８月９月 10 月 11 月 12 月営業収益（単位：百万円） 315 246 311 199 161 115 162 187 305 335 333 361 預り証拠金残高（単位：百万円） 71,466 71,027 74,645 75,022 74,691 73,994 73,088 72,464 71,705 70,953 72,994 72,146 １月２月３月４月５月平成 27 年６月７月８月９月 10 月 11 月 12 月平成 26 年６月７月８月９月 10 月 11 月 12 月年月営業収益（単位：百万円） 299 340 373 預り証拠金残高（単位：百万円） 70,964 70,355 68,812 (注)記載の数値は速報値であり、今後修正される可能性があります。３．Invast Financial Services Pty Ltd.（連結子会社）年月１月２月３月４月５月営業収益（単位：万豪ドル） △5 35 23 24 38 30 27 42 75 98 45 31 預り証拠金残高（単位：万豪ドル） 876 964 928 973 1,008 1,077 1,174 1,053 1,204 937 1,126 1,093 年月１月２月３月営業収益（単位：万豪ドル） 36 22 32 預り証拠金残高（単位：万豪ドル） 1,090 1,376 1,785 ４月５月平成 27 年６月７月８月９月 10 月 11 月 12 月 (注)記載の数値は速報値であり、今後修正される可能性があります。以上 2