もばら阿波おどり連友会会長あいさつもばら阿波おどり連友会会長もばら阿波おどり連友会鶴岡隆之（つつじ連）鶴岡です。いつも、もばら阿波おどりに対しましては、ご理解とご声援をいただき、誠にありがとうございます。「もばら阿波おどり」は、毎年 7 月に、3 日間にわたって開催される茂原の夏の風物詩「茂原七夕まつり」の中のイベントとして昭和 51 年に始まり、今年（平成 27 年）の「第 61 回茂原七夕まつり」で 39 回を数えます。もばら阿波おどりは、以前は「阿波踊り」ではなく「もばらおどり」と呼ばれており、「阿波踊りをモチーフにした茂原独自の踊り」という曖昧なものでした。「このままでは、もばらおどりは発展しない。各連が協力し合い、自分たちでよりよいものにしていこう。」と、2007 年、参加連 9 連の代表が集まり、協議を重ねた結果、「阿波踊り」を目指そうということになり、名称を「もばら阿波おどり」とし、「もばら阿波おどり連友会」が発足しました。私たちは、400 年以上の歴史のある郷土芸能「阿波踊り」の発祥の地である徳島県に敬意を表し、徳島及びそれに次ぐ東京高円寺の正調阿波踊りを目指し、各連が練習を積んでおります。また、毎月定期に会議を開き、もばら阿波おどりの企画・運営及び啓発等について協議を重ねているところです。現在では、少しずつですが「もばら阿波おどり」が知られるようになってまいりました。もばら阿波おどりは、まだまだ発展途上であり、改善すべき点もたくさんありますが、観客の皆様に喜んでいただけるよう、みんなで力を合わせて頑張ってまいりますので、是非、「茂原七夕まつり幸いです。もばら阿波おどり」に足をお運びいただき、ご声援をいただければ