重要事項説明書 - ニチイホーム

重要事項説明書
株式会社ニチイケアパレス
ニチイホーム 柿生
平成27年4月1日作成
第2号様式(第6条関係)
有料老人ホーム重要事項説明書
作成日
1
平成 27 年 4 月 1 日
事業主体概要
事業主体名
株式会社ニチイケアパレス
代表者名
代表取締役
所
東京都千代田区神田駿河台二丁目9番地
在
地
建部
悠
電話番号
03-3291-8965
ホームページアドレス
http://www.nichii-carepalace.co.jp/
資
8,000万円
本
金(基本財産)
主な出資者(出捐者)と
その金額又は比率 ※1
株式会社ニチイ学館
設立年月日
昭和39年6月22日
直近の事業収支決算額 ※2
(収益)
(損益)
主要取引金融機関
三菱東京UFJ銀行
会計監査人との契約
100%
18,379,815千円
1,376,610千円
無・ 有(
(費用)
東陽監査法人
17,003,205千円
)
・有料老人ホーム、高齢者用住宅の経営並びに運営
他 の 主 な 事 業
・特定施設入居者生活介護事業
・介護予防特定施設入居者生活介護事業
※1
出資(出捐)額の多い順に上位3者の氏名又は名称並びに各出資(出捐)額又は比率を
記入。
※2
原則として、収益は売上高+営業外収益、費用は売上原価+販売費及び一般管理費+営
業外費用、損益は経常利益とする。
2
施
施設概要
設
ニチイホーム 柿生
名
類
型
居住の権利形態
入居時の要件
施設の類型
及び
1 介護付(一般型・外部サービス利用型)
2 住宅型
3 健康型
1 利用権方式
2 建物賃貸借方式
3 終身建物賃貸借方式
1 自立
2 要介護
3 要支援・要介護
4 自立・要支援・要介護
1 指定介護保険特定施設
(番号 1475600555、指定年月日 2004年12月1日)
表示事項
介
護
保
険
介護専用型・混合型・混合型(外部サービス利用型)
地域密着型・介護予防・介護予防(外部サービス利用型)
2 介護保険在宅サービス利用可
居
室
区
分
1 全室個室(夫婦等居室含む)
1
2 相部屋あり
2.5:1
以上
要介護認定を受けている方に対して、現在及び将来に
わたって、要介護者2.5人に対して職員1人以上の割合
(年度ごとの平均値)で介護に当たります。これは介護
介護に関わる職員体制
保険の特定施設入居者生活介護サービスの職員配置
基準(3:1)以上を上回る手厚い体制です。なお、職員
配置基準は、非常勤職員を常勤職員に換算する方式で
行います。また、常時要介護者2.5人に職員が1人お世
話するものではありません。
1 提携ホーム利用可
お客様の申し出により、ニチイケアパレスの運営する
他の「ニチイホーム」に転居することができます。転
提携ホームの利用等
居の際ホーム間で入居金や月額利用料に差額が生じ
る場合には、費用の負担が発生します。
※管理規程別表Ⅸ「提携ホームへの転居について」に
準じます。
2 提携ホーム移行型(
開設年月日
平成16年11月13日
施設の管理者氏名
円道
所
神奈川県川崎市麻生区下麻生2-3-12
在
地
―
)
秀児
電話番号
044-981-0090
交 通 の 便 ※3
小田急線「柿生」駅南口より徒歩19分(1.5km)
ホームページアドレス
http://www.nichii-home.jp/
権利形態
敷 地 概 要 ※4
所有
・
借地
(借地の場合の契約形態)
(借地の場合の契約期間)
建物所有者が所有
通常借地契約・定期借地契約
年 月 日~ 年 月 日
(通常借地契約における自動更新条項の有無)
敷地面積
2031.16㎡
権利形態
所有
・
借家
(借家の場合の契約形態)
(借家の場合の契約期間)
建物概要
無・有
通常借家契約・定期借家契約
2004年11月16日~2024年11月15日
(通常借家契約における自動更新条項の有無)
無・有
建物の構造 鉄筋コンクリート造 地下-階 地上3階建
延床面積
(耐火・準耐火・その他)
2765.48㎡(うち有料老人ホーム
建築年月日
改築年月日
2004年11月1日建築
2005年1月31日改築
建築確認の用途指定
2
2765.48㎡)
有料老人ホーム・その他(
)
居室総数
75室
定員
75人(一時介護室を除く)
(内訳)
居室定員
個
居
居室、一時介護室の概要
室
一時介
護 室
18.00㎡~18.75㎡
室
―
㎡~
―
㎡
2人部屋(相部屋)
―
室
―
㎡~
―
㎡
人部屋(相部屋)
―
室
―
㎡~
―
㎡
室
―
室
―
㎡~
―
㎡
2人部屋(相部屋)
―
室
―
㎡~
―
㎡
人部屋(相部屋)
―
室
―
㎡~
―
㎡
個
堂
設置階
―
(
―
設置階
1~3階
㎡)
※配膳室含む
(1階 99.00㎡、2~3階 164.50㎡)
設置階
1階
( 34.50㎡)
浴
室 (一 般 浴 槽 )
浴
室 (特 別 浴 槽 )
設置階
1階
浴
室 (個 人 浴 槽 )
設置階
1階
便
所
設置箇所
各居室、1~3階に共用
洗面設備
設置箇所
各居室、1~3階に共用
医 務 室 (健康管理室)
状況等)
積
―
活上多目的に使用
(設置箇所、面積、設備の整備
面
75室
うち2人定員
※ 食事だけでなく日常生
共用施設・設備の概要
数
室
共同生活室(ユニットケアの場合)
食
室
※リフト浴含む
設置階
( 16.00㎡)
( 4.70㎡)※脱衣所含む
2階
( 33.83㎡)
※看護・介護職員室と兼用
談 話 室 /談話コーナー
設置階
―
応 接 室 /面 談 室
設置階
1階
事 務 室
設置階
1階
宿 直 室
設置階
―
洗 濯 室
設置階
1階 ( 19.17㎡)
汚物処理室
設置階
1~3階
看護・介護職員室
設置階
2階(33.83㎡)
(ヘルパーステーション)
機能訓練室
※ 機能訓練だけでなく多
(
―
( 10.47㎡)
(
―
設置階 1~3階
(1階 99.00㎡、2~3階 164.50㎡)
健康・生きがい施設
設置階
―
喫煙室
設置階
1階
外 来 者 宿 泊 室
設置階
―
エ レ ベ ー タ ー※5
(
無・有(食堂)
―
㎡)
( 4.83㎡)
(
―
㎡)
1基(うちストレッチャー搬入可
設置箇所
スプリンクラー
㎡)
※健康管理室と兼用
他の共用施設との兼用
目的に使用
㎡)
全居室、廊下、食堂、
機能訓練室等
居室のある区域の廊下幅
3
1基)
両手すり設置後の有効幅員
(1.7m~1.7m)
◎ 緊急通報装置等の種類及び設置箇所
・各居室及び共用施設(個人浴・トイレ)にナースコールを設
置しています。
緊急通報装置等緊急連絡
・安否確認
◎ 安否確認の方法・頻度等
・職員が夜間も含み居室を適宜巡回します。
・共用施設の一部にモニターカメラを設置しています。
健康管理室のモニターで安否確認ができるようにしています。
同一敷地内の併設施設又
は事業所等の概要 ※6
有料老人ホーム事業の提
携ホーム及び提携内容
―
―
※3
最寄りの交通機関からの距離を徒歩で示す場合は、1分を 80m以下の距離で換算する
こと。
※4
※5
借地契約を締結していない場合は、敷地面積のみ記入する。
ここでいうストレッチャーは標準仕様のものとする。
※6
同一建物内の施設は全て、営業主体と面積とともに記入する。併設施設又は事業所等
が、介護保険法により居宅サービス事業者として指定されている場合(指定居宅介護
支援を含む)は、その種類と番号を記載すること。
3
利用料 ※7
(1)利用料の支払い方式
支払い方式 ※8
一時金方式
月払い方式
選択方式
(2)一時金方式
◎ 入居金は、契約締結日の翌日を起算日として7日以内に弊社指
定口座へお振込みください。
但し、契約開始日が契約締結日の翌日を起算日として7日以内
に到来する場合には、契約開始日までに支払いください。
◎ 月額利用料について
費用の支払方法 ※9
① 当月分の請求書は、前月の15日に発行いたします。
② 当月分を、前月の27日(当該日が銀行休業日の場合は翌営業
日)に自動引落しといたします。
③ 食事の欠食分の返金は月締めとし、実費負担分との相殺によ
り返金といたします。
◎ 月額利用料について含まれない実費負担等(「立替規程」に基
づくもの)は、月締めとし、翌々月の引落し時に合算して精算
いたします。
敷
金
無 ・ 有(
円、家賃相当額の
4
か月分)
1 法第 29 条第 6 項に規定される前払金
-円
2 上記以外の一時金
◎ 入居金
一時金方式
居室タイプ
個
室
プラン種別
入 居 金
(非課税)
標準プラン (75 歳以上の方)
7,200,000 円
標準プラン (70~74 歳の方)
8,640,000 円
標準プラン (65~69 歳の方)
10,080,000 円
※年齢は契約開始日時での年齢
◎ 入居金の算定の基礎
入居金=1ヶ月分の前払家賃相当額(円)× 想定居住期間(月
数)+ 想定居住期間を超えて契約が継続する場合に備えて受領
する額
入居一時金
(介護費用の一時金除く)
◎ 1ヶ月分の前払家賃相当額
1ヶ月の家賃相当額のうち、一部を入居金としてお支払いいた
だく額となります。
個室
84,000 円(各年齢共通)
◎ 想定居住期間
想定居住期間は、入居している又は入居することが想定される
入居者の入居後の各年経過時点での退去率をもとに、居住継続
率が概ね 50%となるまでの期間を考慮して、契約開始日時年齢帯
毎に下記のとおり定めています。
・75歳以上
・70~74歳
60ヶ月(5年)
72ヶ月(6年)
・65~69歳
84ヶ月(7年)
◎ 想定居住期間を超えて契約が継続する場合に備えて受領する額
入居者の入居時の年齢、性別、入居・退去データにより、入居
金の 30%と定めています。
5
◎ 入居金の償却方法
① 想定居住期間を超えて契約が継続する場合に備えて受領する
額(入居金 30%の額)は、契約開始日に償却します。
② 想定居住期間の前払家賃相当額(入居金 70%の額)は、契約
開始日から想定居住期間満了日まで、1ヶ月分の前払家賃相当
額を毎月償却します。なお、契約開始日が月途中の場合は、契
約開始日の属する月と想定居住期間満了日の属する月の償却
額は、入居契約書に定める方法により算出した額を償却しま
す。
想定居住期間
又は償却期間
算 定 の 基 礎(内訳)
前項のとおり
専用居室、共用部分の利用のための家賃相当額で、初期投資額、ご
入居者の年齢、平均入居期間を考慮した金額です。
◎ 想定居住期間の前払家賃相当額(入居金70%の額)は、入居日
の翌日から起算して3ヶ月経過後、想定居住期間満了日までに
契約が終了した場合には、次のイ又はロにより算出した額を返
還するものとします。なお、以下において、契約終了日の属す
る月を「契約終了月」とします。
イ 契約終了日が月の初日の場合
返還金=
(入居金×70%)-{(償却開始月の前払家賃相当額)+
(1ヶ月分の前払家賃相当額 × 償却開始月翌月から契約終
了月前月までの月数)}
解約時の返還金
(算定方法等)
ロ 契約終了日が月の初日でない場合
返還金=
(入居金×70%)-[(償却開始月の前払家賃相当額)+
(1ヶ月分の前払家賃相当額 × 償却開始月翌月から契約終
了月前月までの月数)+{(1ヶ月分の前払家賃相当額 ÷
30)×(契約終了月の初日から起算して契約終了日の前日
までの日数)}]※1円未満の端数切捨て
(備考)
・ 償却期間終了後の返還金はありません。
・ 解約時の返還金は、入居契約終了日及び居室明渡し日のうち、
いずれか遅い日の翌日から起算して原則90日以内に返還するも
のとします。
6
◎ 3ヶ月以内の解約の場合
「3ヶ月以内の解約」条項に基づく入居金の返還金の額は、以下
により算出します。
返還する入居金の額=
(受領済みの入居金全額)-(日割家賃※1 × 契約開始日から
起算して契約終了日までの日数※2)
※1 日割家賃=1ヶ月分の前払家賃相当額 ÷ 30(1円未満
の端数切捨て)
個室
標準プラン(各年齢共通)
2,800円
※2 契約終了日より居室明け渡し日が遅い場合は、居室明け渡
し日までの日数
返還の対象とな
無 ・有 (2,160,000円~3,024,000円※)
※契約開始日に償却いたします。
※金額は契約開始時年齢によって異なります。
らない額の有無
初期償却の開始日
契約開始日
介護費用の一時金
-円
~
-円
算 定 の 基 礎(内訳)
解約時の返還金
(算定方法等)
返還の対象とな
らない額の有無
無 ・ 有(
円)
初期償却の開始日
月額利用料
199,800円
年齢に応じた金額設定
要介護状態に応じた金
額設定
料
金
プ
ラ
ン
※
1
0
居室
プラン名称
タイプ
無 ・ 有
無 ・ 有
内
月額利用料
管理費
(非課税)
個室
標準プラン
(各年齢共通)
199,800円
50,000円
7
介護
費用
食
訳
費
(税込)
0円※ 64,800円
光熱 家賃相当額
水費 (非課税)
0円
85,000円
管
理
費
施設維持管理費、共用部修繕費、電気、ガス、
水道、下水、環境衛生費等
[生活サポート費](全プラン共通)
37,800円(うち消費税2,800円)
介護費用※
自立(介護保険給付対象外)のお客様のみにかかる費
用です。入居後、介護保険の要介護又は要支援認定に
おいて「非該当」(自立)と認定されたお客様にもご
負担いただきます。「介護サービス等の一覧表」に基
づくサービスを提供するための人件費。
[食費内訳]
・食 材 費:29,160円(うち消費税等2,160円)
・厨房管理費:35,640円(うち消費税等2,640円)
算定根拠 ※11
食
費
※3日前までにお申し出いただければ、欠食時には一
食あたり次のとおり返金いたします。
・朝食
・昼食
270円(うち消費税等20円)
378円(うち消費税等28円)
・夕食 324円(うち消費税等24円)
※厨房管理費は、食事部門人件費・管理費、設備・備
品代に充当する為欠食があっても返金されません。
光 熱 水 費 (管理費に含む)
家賃相当額
(非 課 税)
そ
の
他
専用居室、共用部分の利用のための費用です。
-
おむつ代、理美容、年2回の定期健康診断(介護保険適応外のお客
様)、健康診断(基本検診項目以外)、医師の往診・外来受診の医
月額利用料に含まれない
実費負担等 ※12
療費(医療保険制度で支給される以外のもの)、レクリエーションに
係わる諸費(材料費、遠足等のバスチャーター代・入園費・食費な
ど)、ドライクリーニング代、電話代、放送受信料、その他個人的
な支出分、介護保険給付対象外費用。
8
特定施設入居者生活介護
(1か月30日の例)
月
要介護1
要介護2
要介護3
要介護4
要介護5
介護保険に係る利用料
※13
(適用を受ける場合は1割が自
己負担)
個別機能訓練加算
夜間看護体制加算
医療機関連携加算
額
自己負担額
171,412 円
191,995 円
214,185 円
234,768 円
256,636 円
3,859 円
3,216 円
857 円
17,142 円
19,200 円
21,419 円
23,477 円
25,664 円
386 円
322 円
86 円
個別機能訓練加算(無・有),夜間看護体制加算(無・有)
医療機関連携加算(無・有),看取り介護加算(無・有)
介護職員処遇改善加算(無・有)
サービス提供体制強化加算(無・有)
認知症専門ケア加算(無・有)
介護予防特定施設入居者生活介護
(1か月30日の例)
月
要支援1
要支援2
個別機能訓練加算
医療機関連携加算
額
57,566 円
99,052 円
3,859 円
857 円
自己負担額
5,757 円
9,906 円
386 円
86 円
個別機能訓練加算(無・有),医療機関連携加算(無・有)
介護職員処遇改善加算(無・有)
サービス提供体制強化加算(無・有)
認知症専門ケア加算(無・有)
(備考)
実際の利用料は、実際のご利用日数、加算分の適用内容に応じて
決定します。加算分については、施設が基準・要件を満たしてい
ない場合は適用になりません。
9
(3)月払い方式
◎ 保証金は、契約締結日の翌日を起算日として7日以内に弊社指
定口座へお振込みください。
但し、契約開始日が契約締結日の翌日を起算日として7日以内
に到来する場合には、契約開始日までに支払いください。
◎ 月額利用料について
費用の支払方法 ※9
① 当月分の請求書は、前月の15日に発行いたします。
② 当月分を、前月の27日(当該日が銀行休業日の場合は翌営業
日)に自動引落しといたします。
③ 食事の欠食分の返金は月締めとし、実費負担分との相殺によ
り返金といたします。
◎ 月額利用料について含まれない実費負担等(「立替規程」に基
づくもの)は、月締めとし、翌々月の引落し時に合算して精算
いたします。
無 ・ 有
個室
敷金(保証金)
(500,000円、家賃相当額の2.4か月分)
◎ 保証金の使途
お客様の月額利用料その他支払いが滞った場合に備えてお預か
りします。
① 保証金は、入居契約終了時に返還します。
但し、入居契約終了時にお客様のニチイケアパレスに対する債
務がある場合には、保証金からその対当額を相殺するものとし
ます。
解約時の保証金の返還
② 保証金は、契約終了日及び居室明渡し日のうち、いずれか遅い
日の翌日から起算して原則90日以内に返還するものとします。
③ 「3ヶ月以内の解約」条項に基づく保証金の返還は、上記①と
同様の手順となります。
月額利用料
319,800円
年齢に応じた金額設定
要介護状態に応じた
金額設定
料
金
無 ・ 有
無 ・ 有
内
居室タイプ
月額利用料
プ
ラ
ン
※
個室
319,800円
訳
管理費
介護
食
費
光熱
家賃相当額
(非課税)
費用
(税込)
水費
(非課税)
50,000円
1
0
10
0円※ 64,800円
0円
205,000円
管
理
費
施設維持管理費、共用部修繕費、電気、ガス、
水道、下水、環境衛生費等
[生活サポート費](全プラン共通)
37,800円(うち消費税2,800円)
自立(介護保険給付対象外)のお客様のみにかかる費
介護費用※ 用です。入居後、介護保険の要介護又は要支援認定に
おいて「非該当」(自立)と認定されたお客様にもご
負担いただきます。「介護サービス等の一覧表」に基
づくサービスを提供するための人件費。
[食費内訳]
・食 材 費:29,160円(うち消費税等2,160円)
・厨房管理費:35,640円(うち消費税等2,640円)
算定根拠 ※11
食
費
※3日前までにお申し出いただければ、欠食時には一
食あたり次のとおり返金いたします。
・朝食
・昼食
270円(うち消費税等20円)
378円(うち消費税等28円)
・夕食 324円(うち消費税等24円)
※厨房管理費は、食事部門人件費・管理費、設備・備
品代に充当する為欠食があっても返金されません。
光 熱 水 費 (管理費に含む)
家賃相当額
(非 課 税)
そ
の
他
専用居室、共用部分の利用のための費用です。
-
おむつ代、理美容、年2回の定期健康診断(介護保険適応外のお客
月額利用料に含まれない
実費負担等 ※12
様)、健康診断(基本検診項目以外)、医師の往診・外来受診の医
療費(医療保険制度で支給される以外のもの)、レクリエーションに
係わる諸費(材料費、遠足等のバスチャーター代・入園費・食費な
ど)、ドライクリーニング代、電話代、放送受信料、その他個人的
な支出分、介護保険給付対象外費用。
11
特定施設入居者生活介護
(1か月30日の例)
月
要介護1
要介護2
要介護3
要介護4
要介護5
個別機能訓練加算
夜間看護体制加算
医療機関連携加算
額
自己負担額
171,412 円
191,995 円
214,185 円
234,768 円
256,636 円
3,859 円
3,216 円
857 円
17,142 円
19,200 円
21,419 円
23,477 円
25,664 円
386 円
322 円
86 円
個別機能訓練加算(無・有),夜間看護体制加算(無・有)
医療機関連携加算(無・有),看取り介護加算(無・有)
介護職員処遇改善加算(無・有)
サービス提供体制強化加算(無・有)
介護保険に係る利用料
認知症専門ケア加算(無・有)
※13
(適用を受ける場合は1割 介護予防特定施設入居者生活介護
が自己負担)
月
要支援1
要支援2
個別機能訓練加算
医療機関連携加算
(1か月30日の例)
額
57,566 円
99,052 円
3,859 円
857 円
自己負担額
5,757 円
9,906 円
386 円
86 円
個別機能訓練加算(無・有),医療機関連携加算(無・有)
介護職員処遇改善加算(無・有)
サービス提供体制強化加算(無・有)
認知症専門ケア加算(無・有)
(備考)
実際の利用料は、実際のご利用日数、加算分の適用内容に応じて
決定します。加算分については、施設が基準・要件を満たしてい
ない場合は適用になりません。
12
(4)共通事項
【入居契約書(費用等の改定)条項より】
1.ニチイケアパレスは、入居金、保証金、月額の費用等に関し、改
定することがあるものとします。
改定ルール(勘案する要素 2.ニチイケアパレスは、前項の改定に際して、ホーム所在地の自治
及び改定手続等)
体が発表する消費者物価指数、人件費等、関連法令等の改正及び
運営懇談会の意見を勘案するものとします。
3.本条第1項の改定に際して、ホームはお客様及び身元引受人に対
して、事前に通知するものとします。
一時金の返還金の保全措置
無 ・ 有
保全措置の内容(
-
)
無の場合の理由(平成18年4月以降設置の有料老人
ホームでないため保全措置義務対象外)
サービスの提供に伴う事
故等が発生した場合の損
無 ・ 有
(総合賠償責任保険 損害保険ジャパン日本興亜株式会社)
害賠償保険等への加入
消費税の対象外とする
利用料等
短期利用の設定
(短期利用特定施設入居者生
有の場合の保険名
非課税:入居金、保証金、家賃、管理費、介護保険に係る利用料
※課税対象の金額は、税率8%(税法により変更あり)
※表示金額は、総額表示となっております。
無 ・ 有
活介護の届出がある)
有の場合は
別添「短期利用のサービス等の概要」参照
※7
総額表示のこと。
※8
※9
一時金方式と月払い方式の併用の場合は選択方式とする。
入居一時金や月額利用料の請求時期や支払い方法等を記入する。
※10
複数の料金プランがあるときはそれぞれのプランの金額を示す。多様なプランがある
ときは別紙による明記でも可能だが、その場合でも、最低額、最高額、標準的な額の
※11
プランは枠内に記載すること。
介護費用は介護保険に係る利用料を除く。
食費が1日単位の場合は、1か月 30 日の場合の費用を記入するとともに、その旨記入
する。
※12
※13
4
光熱水費は当該費用に含まない部分(居室等)の負担がある場合は、その旨記入する。
見込まれる総ての項目名を列記すること。
個別機能訓練加算、夜間看護体制加算、医療機関連携加算、看取り介護加算及び介護
職員処遇改善加算を含めて記入する。
サービスの内容
月額利用料(介護費用、光熱
水費、家賃相当額を除く)に
含まれるサービスの内容
・頻度等
管理費
施設の維持管理・修繕等
食
食事(1日3食)の提供・おやつ
費
その他
―
(介護予防)特定施設入居
者生活介護による保険給
付及び介護費用によりホ
ームが提供する介護サー
別添「介護サービス等の一覧表」による
ビスの内容・頻度等
13
月額利用料に含まれない
実費負担の必要なサービ
別添「介護サービス等の一覧表」及び「管理規程」による
スとその利用料
一部又は全部の業務を委
調理委託
託する場合は委託先及び
委託内容 ※14
委 託 先
委託内容
シダックスフードサービス株式会社
食事(1日3食)・おやつの調理
■ ホーム内の窓口
窓口担当者 ホーム長(施設長・管理者)
ご利用時間
円道
秀児
担当者勤務日の午前9時~午後6時
(但し、事情により即時に対応できない場合があります)
ご利用方法
電話 044-981-0090
面談 電話予約が必要となります。
■ 本社の窓口
窓口担当者 お客様相談室
ご利用時間
月曜日から金曜日の平日
午前9時~午後5時
(但し、事情により即時に対応できない場合があります)
ご利用方法
苦情解決の体制(相談窓口
、責任者、連絡先、第三者機
関の連絡先等) ※15
電話
0120-82-6501
※ また、ホーム内に[意見箱]を設置しています。
ご意見・ご要望等がありましたら、所定用紙にご記入の上随時
ご投函ください。
※ ホーム及び本社での解決が難しい場合は、次の第三者機関や行
政機関の窓口に相談することができます。
◆ 神奈川県国民健康保険団体連合会 介護苦情相談課
電話 045-329-3447
◆ 川崎市健康福祉局長寿社会部高齢者事業推進課
電話 044-200-2454
◆ 神奈川県保健福祉局
地域保健福祉部
監査第1グループ
電話 045-210-1111
◆ 神奈川県保健福祉局
監査グループ
電話
福祉監査指導課
(代表)
福祉・次世代育成部
045-210-1111
介護保険課
(代表)
「リスクマネジメントマニュアル」に基づき次の必要な措置を講じ
ます。また、事故についての検証、今後の防止策を講じます。
事故発生時の対応(医療機
・応急措置
関等との連携、家族等への
・協力医療機関への連絡、または119番通報
連絡方法・説明等)
・医療機関への搬入
・ホームから家族への連絡
事故発生の防止のための
指針
無 ・ 有
14
ニチイケアパレスは、ニチイケアパレスの責めに帰すべき事由によ
りお客様の生命、身体、財産又は名誉に損害を発生させた場合には
損害賠償(対応方針及び損 、直ちに必要な措置を講ずるとともに、速やかに相当因果関係の範
害保険契約の概要等)
囲内の損害を賠償するものとします。但し、お客様にも責めに帰す
べき事由が存するときは、賠償額が減額されるものとします。
(社)全国有料老人ホーム
協 会 へ の 加 入
無 ・ 有
協会及び同協会の入居者
基金制度への加入状況
入居者基金への加入
無 ・ 有
※14
※15
施設の警備業務など入居者の処遇と直接関わらない業務は除く。
施設の体制と併せて、神奈川県国民健康保険団体連合会や(社)全国有料老人ホーム協
会など、入居者が利用可能な第三者機関及び行政の担当部署の名称及び連絡先を記入。
5
介護を行う場所等
要介護時(認知症を含む)に
介護を行う場所
入居している居室で介護します。
居室から一時介護室
へ移る場合(判断基準
・手続、追加費用の要 一時介護室はありません。
否、居室利用権の取扱
い等)
1.ホームは、お客様の日常生活の維持及びホーム運営上、特に
支障があり、特別な配慮が必要であると認められた場合には
入
、お客様の居室を変更することがあるものとします。なお、
利用権の対象居室は、当初の居室から変更後の居室に変更と
を居
住後
なります。この場合、追加費用は発生しないものとします。
また個室の一般居室(兼介護居室)のお客様は個室の一般居
みに
替居
室(兼介護居室)への変更となります。転室に伴い、構造若
しくは仕様の変更、又は当初の居室と比較し面積が増減する
え室
る又
場は
合施
従前の居室から別の
居室へ住み替える場
合(同上)
ことがありますが、入居金の償却に関する変更は無く、入居
金の返金等の調整及び費用の調整は行わないものとします。
2.ホームは、前項の居室変更の判断に際しては、次に掲げる手
続きをとるものとします。
設
① 緊急止むを得ない場合を除いて一定の観察期間を設ける
ものとします。
② ホームの指定する医師の意見を聴くものとします。
③ お客様及びその身元引受人等の同意を得るものとします。
提携ホームへ住み替
える場合(同上)
-
15
6
医療
■ 名 称
医療法人社団 あおい会 杉本クリニック
診療科目
内科・皮膚科・胃腸科・外科・アレルギー科
所 在 地
神奈川県横浜市都筑区中川中央1-37-14-2F
距離及び所要時間
ホームまでの距離
車)
約27分(自動
訪問診療、健康指導、医療相談、適正な医療
協力内容
機関への紹介
協力医療機関(又は嘱託医)
の概要及び協力内容
約10.2km
■ 名 称
医療法人社団 マイスター
アペックスメディカルデンタルクリニック
診療科目
歯科
東京都世田谷区玉川3-6-1
所 在 地
第6明友ビル
6F
距離及び所要時間
ホームまでの距離
車)
協力内容
訪問歯科診療
約11.3km
約30分(自動
・お客様が病気又は負傷等により検査や治療が必要となった場
合、又はその他必要を認めた場合は、お客様の主治医又は協力
医療機関等において必要な治療等が受けられるよう支援いたし
ます。
・救急時は、的確かつ迅速に対応し、状況により協力医療機関等
入居者が医療を要する場
合の対応
(入居者の意思確認、医師の判
断、医療機関の選定、費用負
での救急対応がうけられるよう計らいます。
・入院については、協力医療機関等の医師の意見を聴いて行うも
のとします。またその際、お客様の意見を確認するとともに、
身元引受人の意見をきくものとします。
担、長期に入院する場合の対 ・入院期間中も月額利用料のうち管理費及び家賃相当額、厨房管
応等)
理費はお支払い頂きます。
注1)協力医療機関への入退院、通院にかかる費用はサービスに
含まれます。
注2)入院治療に係る費用はお客様の負担になります。
注3)入院期間中も居室利用権は存続し、ホームの都合で居室を
使用・変更することはありません。
16
7
入居状況等
(平成 26 年 7 月 1 日現在)
入居者数及び定員
49人(定員
性
別
男
75人)
性
15人、女
自 立
要介護
入 居 者 内 訳
-人
35人
8人
6人
要介護3
要介護4
9人
7人
要介護5
14人
5人
(内訳)要支援1
要支援2
10人
4人
介護の
要否別
未認定
均
年
齢
86歳(男性
開催回数
84歳、女性
主な議題等)
88歳)
平成26年3月8日
2) 施設側出席者数
3) 入居者側出席者数
(開催回数、設置者の役
職員を除く参加者数、
-人
年2回
(直近の開催)
1)開催年月日
運営懇談会の開催状況
34人
(内訳)要介護1
要介護2
要支援
平
性
4名
12名
主な議題
・お客様の状況及び職員体制状況
・サービス提供状況報告
・収支状況報告
・事故・要望発生状況報告
・消費税の税率引き上げに伴う費用変更について
・注意事項
・その他
注) 介護の要否別及び平均年齢については、入居者数が少ない等の状況により、個人が特定
される場合には、プライバシー保護の観点から記入する必要はない。
17
8
職員体制
(平成 26 年 7 月 1 日現在)
常勤換算後の
職 員 数
人
数 うち自立対応
夜間勤務職員数
備 考
(16時30分~
(資格・委託等)
翌9時30分)
(最小人数)
者
1人(
)
―
生活相談員
1人(
)
1.0人
管
理
直接処遇職員
24人(3人)
23.2人
介護職員
21人(3人)
20.2人
看護職員
従
業
―
2人
3人(
)
機能訓練指導員
1人(
)
理学療法士
1人(
)
作業療法士
人(
)
人(
)
1人(
)
師
人(
)
(協 力 医)
者
の
そ の 他
内
訳 計画作成担当者
医
3.0人
(介護支援専門員)
栄
養
士
人(
)
(外部委託)
調
理
員
人(
)
(外部委託)
事務職員
1人(
)
その他職員
5人(5人)
合
計
注1) 職員数欄の(
34人(8人)
―
―
2人
―
)内は、非常勤職員数で内数。
2) 直接処遇職員は、要介護者及び要支援者に対して介護サービスを提供する職員と自立
者に対して一時的な介護その他日常生活上必要な援助を行う職員を合わせた数とし、
また、常勤換算後の人数において、自立者対応の人数を内数で記入。
3)機能訓練指導員及び計画作成担当者が他の職務を兼務している場合は、職員数の人数
に※印をつけるとともに、兼務している職名を備考欄に記入。
4) 備考欄には、直接処遇職員や調理員等の委託、看護職員等の機能訓練指導員兼務、計
画作成担当者の介護支援専門員資格等を記入。
18
○ 要介護者・要支援者に対する直接処遇職員体制
(特定施設入居者生活介護事業者(介護予防特定施設入居者生活介護を含む)の指定を受け
た施設のみ記入。利用者数の「前年度の平均値」及び職員数の「常勤換算方法」等について
は、指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に関する基準(平成 11 年3月 31 日厚
生省令第 37 号)等の規定によること)
前々年度の平均値
前年度の平均値
今年度の平均値 ※18
要支援1の人数
3.0
9.0
9
要支援2及び要介護者の人数
53.2
44.6
38.7
指定基準上の直接処遇職員の
人数 ※16
18.0
15.8
13.8
配置している直接処遇職員の
人数 ※17
31.4
28.6
21.3
1.7:1
1.7:1
2.0:1
要支援者・要介護者の合計数人
に対する配置直接処遇職員の
人数の割合
常勤職員の次の月勤務時間で除して算出
常勤換算方法の考え方
・28日の月=160時間/月
・29日の月=160時間/月
・30日の月=168時間/月
・31日の月=176時間/月
介護職員
従業者の勤務体制の概要
看護職員
早番
7:00
~
16:00
(A勤)
早番
日勤
8:00
9:00
~
~
17:00
18:00
(B勤)
(C勤)
遅番
遅番
10:00
11:00
~
~
19:00
20:00
(D勤)
(E勤)
夜勤
16:30
~
9:30
(F勤)
早番
:
~
日勤
遅番
9:00
:
~
~
夜勤
:
~
:
18:00
:
※16
※17
常勤換算後の人数。
常勤換算後の人数。自立者対応の人数を除く。
※18
今年度の平均値は、作成日の前月までの平均値とすること。
(C勤)
:
○介護職員の保健福祉に係る資格取得状況
社会福祉士
人(
人) ホームヘルパー1級
1 人(
人)
介護福祉士
8 人(
人) ホームヘルパー2級
10人(
人)
人(
人) ホームヘルパー3級
人(
人)
介護支援専門員
介護職員基礎研修修了
1人(
人) 無資格者
1人(
人)
注) 資格を複数持っている職員がいる場合は、社会福祉士、介護福祉士の順に優先して記
入する。他の資格を持っている職員を( )に外数で記入する。
19
9
入居・退居等
【入居契約書「利用基準」条項より】
① 原則65歳以上の方
② 自立及び介護保険要介護又は要支援認定が要介護・要支援の方
入居者の条件
(年齢、心身の状況(自立
・要支援・要介護)等)
③ 複数入居者による共同生活を営むことに概ね支障がない方
④ 著しい自傷他害の恐れがない方
⑤ 当ホーム内で恒常的に医師の治療を受けることを必要としない方
⑥ 入居契約に定めることを承諾し、ニチイケアパレスの運営方針に
賛同できる方
⑦ 反社会的勢力に該当しない方
【入居契約書「身元引受人」条項より】
1.お客様は、ニチイケアパレスが承認する身元引受人を一人以上定め
るものとします。
2.前項の身元引受人は、お客様の連帯保証人として、本契約により生
ずるお客様のニチイケアパレスに対する一切の債務の履行につき連
帯して保証するとともに、管理規程に定めるところに従い、ホーム
と協議し必要な場合には、お客様の身柄を引き取るものとします。
3.身元引受人は、原則としてお客様の配偶者がなることはできないも
のとします。ただし、身元引受人を複数人定める場合は、そのうち
の一人をお客様の配偶者とすることができるものとします。
身元引き受け人等
の条件及び義務等
4.ホームは、お客様の生活において必要な場合には、身元引受人への
連絡及び協議等に努めるものとします。
5.ホームは、お客様の生活状況、健康状況及びサービスの提供状況等
を、定期的に身元引受人に対して連絡するものとします。
6.身元引受人は、お客様が亡くなられた場合の遺体及び遺留金品並び
にその他残置物の引き受けを行うものとします。
7.ニチイケアパレスは、本条において身元引受人が一人では履行しか
ねると判断した場合には、複数人の身元引受人を定めることを要求
することができるものとします。
8.お客様が複数人の身元引受人を定めた場合には、お客様はそのうち
の一人を代表身元引受人と定めるものとし、ニチイケアパレスは、
本契約に基づく身元引受人に対する義務を、代表身元引受人に対し
て履行すれば足りるものとします。
生活保護受給者の
受入れ対応
否 ・ 可
20
【入居契約書「契約の終了」条項より】
次の各号のいずれかに該当する場合には、本契約は、終了するものと
します。
① お客様が亡くなられた場合
施設又は入居者が入
居契約を解除する場
(死亡日を本契約終了日とします)
② お客様が入居契約書「お客様による中途解約」条項に基づき本契
合の事由及び手続等
※19
約を中途解約した場合
③ お客様が入居契約書「3ヶ月以内の解約」条項に基づき本契約を
解約した場合
④ お客様が入居契約書「お客様による契約解除」条項に基づき本契
約を解除した場合
⑤ ニチイケアパレスが入居契約書「ニチイケアパレスによる契約解
除」条項に基づき本契約を解除した場合
【入居契約書「お客様による中途解約」条項より】
お客様は、お客様が希望する解約日の30日以上前に、ニチイケアパ
レスが指定する書面により本契約の解約の意思表示をした場合には、
本契約を解約することができるものとします。但し、お客様の希望す
る解約日が、解約の意思表示の日から30日に満たない場合は、当該
所定の書面に記載された届出日の翌日から起算して30日目を本契約
の終了日とします。
【入居契約書「お客様による契約解除」条項より】
1.お客様は、次に掲げる事由が客観的に存在すると認められた場合に
は、直ちに本契約を解除することができるものとします。
① ニチイケアパレスが、お客様、そのご家族又は身元引受人に対し、
不法行為を行った場合
② ニチイケアパレスが、本契約に著しく違反し、お客様に対して重
大な損害を発生させた場合
③ ニチイケアパレスが、正当な理由なくサービスの提供を拒否した
場合
④ ニチイケアパレスが、破産手続開始の申立、民事再生手続開始の
申立又は会社更生手続開始の申立をし又は申立を受けた場合
⑤ 上記各号の他、本契約を継続し難い重大な事情が認められる場合
2.お客様は、ニチイケアパレス又はその役員が次の各号のいずれかに
該当した場合、催告することなく、本契約を解除することができる
ものとします。
① 本契約「反社会的勢力の排除の確認」条項の各号の確約に反する
事実が判明した場合
② 本契約締結後にニチイケアパレス自ら又は役員が反社会的勢力
に該当する者となった場合
21
(つづき)
【入居契約書「ニチイケアパレスによる契約解除」条項より】
1.ニチイケアパレスは、お客様が次に掲げる事項のいずれかに該当し
た場合には、本条第2項に定める規定に従い、本契約を解除するこ
とができるものとします。なお、原則としてニチイケアパレスは、
施設又は入居者が入
お客様及び身元引受人と協議の場を設け、誠実に協議することによ
り、本契約を解除するか否かを慎重に決定するものとします。
居契約を解除する場
合の事由及び手続等
① お客様による費用又は料金の支払いが、2ヶ月以上遅延し、催告
にもかかわらず、これが支払われない場合
※19
② お客様が正当な理由なく本契約「入居金」又は「保証金」条項に
定める期日までに入居金又は保証金を支払わなかった場合
③ 入居に必要な書類に虚偽の記載をし、又は故意に不利益となる事
実を告知しない等の不正手段により、ニチイケアパレスとの信頼
関係に支障をきたした場合
④ お客様が入居中にホームで対応困難な看護行為が必要になり、か
つニチイケアパレスが関係法令に基づくホームでの人員体制では
対応が困難であると判断した場合
⑤ 病気治療のため病院もしくは診療所等に入院し、6ヶ月を経過し
ても退院できないことが明らかな場合
⑥ お客様が、ホームへ所定の届出をせず、3ヶ月以上の長期にわた
ってホームを離れることが明らかな場合
⑦ お客様又は身元引受人、返還金受取人が、法令又は本契約の条項
に違反しニチイケアパレスが改善の見込みがないと判断した場合
⑧ お客様又は身元引受人、返還金受取人が、ニチイケアパレス、そ
の従業者又は他のお客様の生命、身体、財産もしくは信用を傷つ
ける恐れがあり、かつニチイケアパレスがこれを防止できないと
判断した場合
⑨ 地震等の天災、関係法令の改変、その他止むを得ない事情によっ
て継続的なホーム運営が困難になった場合
⑩ 前各号の他、お客様又は身元引受人とニチイケアパレスとの信頼
関係に支障をきたし、その回復が困難であり、ニチイケアパレス
が適切なサービスの提供を継続できないと判断した場合
⑪ 本契約「反社会的勢力の排除の確認」条項の各号の確約に反する
事実が判明した場合又は本契約締結後にお客様、身元引受人、返
還金受取人が反社会的勢力に該当する者となった場合
2.ニチイケアパレスは、前項に基づき本契約を解除するためには、次
に掲げる手続きを経るものとします。
① 前項第①号、第②号、第⑦号に基づく解除は、原則として3ヶ月
間の催告期間を要するものとします。
② 前項第③号乃至第⑥号及び第⑧号乃至第⑪号に基づく解除は、催
告期間を要せず、直ちに解除することができるものとします。
③ お客様の移転先の有無について確認し、移転先がない場合には、
お客様、そのご家族、身元引受人又は関係機関と協議し、移転先
の確保について協力するものとします。
④ 前項第④号の規定に基づく本契約の解除の場合には、前各号の手
続きに加え、医師の意見を聴くものとします。
22
前年度1年間の施設
からの契約解除件数
0件
1泊2日
体験入居の期間及び
費用負担等
10,800 円(うち消費税等 800 円)
※ 7 泊 8 日までのご契約となります。
※ 家賃・管理費・食費・介護費が含まれます。
※ 介護保険の適用外サービスとなります。
※ ご利用者個人のおむつ代、医療費、嗜好品購入費などは含まれて
おりません。
※19
10
入居契約の条項に沿って、解除の事由及び手続、予告期間、入居一時金の返還時期等
を正確に記入。
情報開示
重要事項説明書の公開
入居希 入居契約書の公開
望者等
管理規程の公開
への情
報開示 財務諸表の公開
※20
事業収支計画の公開
※20
1 公
開( 閲覧 ・ 写し交付 )
2 非公開
1 公
開( 閲覧 ・ 写し交付 )
2 非公開
1 公
開( 閲覧 ・ 写し交付 )
2 非公開
1 公
開( 閲覧 ・ 写し交付 )
2 非公開
1 公
開( 閲覧 ・ 写し交付 )
2 非公開
指針上、重要事項説明書、入居契約書及び管理規程は写し交付、その他は少なくと
も閲覧であることに留意すること。
添付書類:「別添1
「別添2
介護サービス等の一覧表」
短期利用のサービス等の概要」(設定がある場合のみ)
契約の締結に当たり、利用料の詳細な支払い方法を含め、本有料老人ホーム重要事項説明書
により説明を行いました。
平成
年
月
日
説明者署名
契約の締結に当たり、利用料の詳細な支払い方法を含め、本有料老人ホーム重要事項説明書
により説明を受けました。
平成
年
月
日
23
署
名
介護サービス等の一覧表
自 立
介護を行う場所
要支援1・2
要介護1~5
一般居室(兼介護居室) 一般居室(兼介護居室) 一般居室(兼介護居室)
生活サ
ポート費
に含む
サービス
その都度
徴収する
サービス
介護保険
サービス
費(介護
費)に含
むサービ
ス
その都度
徴収する
サービス
介護保険
サービス
費(介護
費)に含
むサービ
ス
その都度
徴収する
サービス
備考
<介護サービス>
○巡回
昼間 9:00~ 18:00
適宜対応
―
適宜対応
―
適宜対応
―
夜間 18:00~翌9:00 適宜対応
―
適宜対応
―
適宜対応
―
○食事介助
―
―
適宜対応
―
適宜対応
―
○排泄介助
―
―
適宜対応
―
適宜対応
―
○おむつ交換
―
―
適宜対応
―
適宜対応
―
○おむつ代
―
実費
―
実費
―
実費
・一般浴介助、特浴介助
―
―
週2回
―
週2回
―
・清拭
―
―
適宜対応
―
適宜対応
―
・体位交換
―
―
適宜対応
―
適宜対応
―
・居室からの移動
―
―
適宜対応
―
適宜対応
―
・衣類の着脱
―
―
適宜対応
―
適宜対応
―
・身だしなみ介助
○機能訓練
(生活リハビリ)
―
―
適宜対応
―
適宜対応
―
適宜対応
―
適宜対応
―
適宜対応
―
適宜対応
―
適宜対応
―
適宜対応
―
―
別途費用
負担
―
別途費用
負担
―
別途費用
負担
・ナースコール
24時間対応
―
24時間対応
―
24時間対応
―
・受診
<生活サービス>
○清掃
適宜対応
―
適宜対応
―
適宜対応
―
週2回
―
週2回
―
週2回
―
○シーツ交換
週1回
―
週1回
―
週1回
―
○洗濯
週2回
―
週2回
―
週2回
―
適宜対応
―
適宜対応
―
適宜対応
―
―
実費
―
実費
―
実費
週1回
―
週1回
―
週1回
―
―
―
適宜対応
―
適宜対応
―
○入浴
○身辺介助
○通院時の介助
・協力医療機関等
・協力医療機関等
以外
○緊急時対応
○居室配膳・下膳
○理美容
○買物代行
○介護保険関連の
手続き援助
注1
注2
注3
注4
自 立
生活サ
ポート費
に含む
サービス
その都度
徴収する
サービス
要支援1・2
介護保険
サービス
費(介護
費)に含
むサービ
ス
その都度
徴収する
サービス
要介護1~5
介護保険
サービス
費(介護
費)に含
むサービ
ス
その都度
徴収する
サービス
備考
<健康管理サービス>
○健康相談
適宜対応
―
適宜対応
―
適宜対応
―
―
年2回
実費
年2回
―
年2回
―
―
実費
―
実費
―
実費
適宜対応
―
適宜対応
―
適宜対応
―
○医師の訪問診療
―
月2回
実費
―
月2回
実費
―
月2回
実費
○医師の往診
―
実費
―
実費
―
実費
・救急時対応
―
実費
―
実費
―
実費
○外来受診
<入退院時、
入院中のサービス>
○入退院時の移動の介助
―
実費
―
実費
―
実費
○定期健康診断
(基本検診項目)
○健康診断
(基本検診項目以外)
○生活指導
・協力医療機関等
・協力医療機関等
以外
○医療費
適宜対応
○入院中の洗濯物交換
適宜対応
―
―
―
適宜対応
―
適宜対応
―
別途費用
別途費用
別途費用
―
―
負担
負担
負担
実費
―
実費
―
実費
―
適宜対応
―
適宜対応
―
注5
注1
注2
注3
注6
<その他サービス>
○レクリエーション
○福祉用具
適宜対応
―
内容によ
内容によ
内容によ
適宜対応
適宜対応
り実費
り実費
り実費
内容によ
内容によ
―
適宜対応
適宜対応
り実費
り実費
注7
※ 自立の方を除き、実際のサービスの内容・頻度・回数は、特定施設サービス計画書(ケア
プラン)に基づき提供いたします。
※
上記以外のサービスにつきましては、別途相談とさせていただきます。
実施する場合は、実費又は1時間毎に1,620円(うち消費税等120円)あるいはその両方の
費用がかかります。
注1) 協力医療機関への通院及び協力医療機関の指示に基づく通院・入退院時の送迎介助 は、
「介護保険サービス費(介護費)に含むサービス」となり、別途の費用負担は発生しません。
注2) 協力医療機関等以外の医療機関への通院及び入退院時の送迎介助は、1時間毎に1,620円
うち消費税等120円)とタクシー代・駐車場代等の実費をご負担いただきます。 ただし、車両の使用状況や職員の配置状況により、対応できない場合があります。
注3)「介助」に該当しない運転手のみの送迎サービス(病院、買い物、駅等への送迎)は行って
おりません。ご家族で送迎していただくか、公共交通機関・タクシー等をご利用ください。
注4) 買い物代行サービスは週に1回、ホームが指定した店舗の取扱商品に限らせていただきます。
注5) 急に身体の具合が悪くなった場合は、職員が的確かつ迅速に対応に当たります。
また、状況により医師と連絡をとり協力医療機関等での救急治療あるいは救急入院ができる
ように対応いたします。
注6) 衣類(洗濯物)交換、おむつ等備品お届けなど
注7) 介護上必要な、標準仕様の車いす・杖・歩行器・エアーマット等についてはホームで準備
させていただきます。特別な希望による福祉用具はお客様の実費負担になります。