広 報 - 女川町

■ きらきら・いきいき・タウン情報
広
報
5
2015
May
vo l. 1008
今月のトピックス
◆ 平成27年度施政方針 基本的施策 ……………2
◆ 平成27年度一般会計当初予算 ………………9
◆ タウン・ギャラリー ……………………………10
◆ 女川町職員人事異動 …………………………12
◆ フューチャーセンター Camassのご紹介 ……15
◆ 5月のお知らせ ………………………………20
女川小学校・中学校でそれぞれ入学式が行われ、小学
校は 35 名、中学校は 46 名の新入生を大きな拍手で迎
えました。凛とした表情で上級生の話を聞くのは、新
しい小学1年生たち。ピカピカのランドセルに夢と希
望をギュッと詰め、楽しい学校生活がスタートしまし
た。ともだち、たくさんできるかな?
この広報紙は、環境に配慮し
再生紙を使用しています。
平成27年度 施政方針
基本的施策「生活環境」
平成27年度 施政方針
基本的施策
「新たな価値と地方の可能性の創造」
実現のために
広報おながわ4月号では、平成27年第1回女川町議会定例
広報おながわ4月号では、平成27年第1回女川町議会定例
会
(3月)の席上で須田町長が表明した施政方針を掲載しましたが、
5月号では併せて表明した町政における基本的施策を紹介します。
引
き
続
き
各
種
調
整
を
図
っ
て
ま
い
り
ま
す
。
を
希
望
さ
れ
て
い
る
方
々
の
土
地
確
保
な
ど
、
移
転
対
象
者
以
外
で
高
台
造
成
地
で
の
再
建
い
て
も
随
時
個
別
に
対
応
し
て
い
く
ほ
か
、
で
す
が
、
未
確
定
と
な
っ
て
い
る
方
々
に
つ
と
が
で
き
る
よ
う
取
り
組
ん
で
い
る
と
こ
ろ
確
保
の
見
通
し
を
明
確
に
し
て
い
た
だ
く
こ
と
自す
立る
再た
建め
の意
事を
前用
登い
録て
はま
、い
将り
来ま
のす
土。
地
早
期
の
生
活
再
建
へ
の
道
筋
を
確
実
な
も
の
つ
い
て
も
順
次
進
め
、
被
災
さ
れ
た
方
々
の
な
ど
の
換
地
設
計
、
仮
換
地
個
別
説
明
等
に
理
事
業
に
お
け
る
商
業
エ
リ
ア
、
各
住
宅
地
目
さ指
らし
に鋭
、意
被取
災り
市組
街ん
地で
復ま
興い
土り
地ま
区す
画。
整
い
る
段
階
で
あ
り
、
宮
城
県
か
ら
の
支
援
を
在
、
国
か
ら
の
事
業
採
択
の
決
定
を
待
っ
て
備
設
計
業
務
に
着
手
し
て
お
り
ま
す
が
、
現
備
す
る
こ
と
を
前
提
に
環
境
調
査
お
よ
び
予
冠
出水
島対
架策
橋工
に事
関を
し施
て工
はい
、た
町し
道ま
とす
し。
て
整
行
い
、
本
年
度
は
浦
宿
猪
落
線
針
浜
工
区
の
業
と
併
せ
、
災
害
復
旧
事
業
に
よ
る
整
備
を
る
町よ
道う
の全
整力
備を
に傾
つ注
いし
てて
はま
、い
引り
きま
続す
き。
土
の
歩
み
を
大
き
く
前
進
さ
せ
る
こ
と
が
で
き
ら
、
よ
り
一
層
本
格
化
す
る
本
町
の
再
生
へ
期
間
の
後
半
期
の
ス
タ
ー
ト
で
あ
る
こ
と
か
突
解
体
撤
去
工
事
を
行
い
ま
す
。
女
川
町
ク
リ
ー
ン
セ
ン
タ
ー
の
焼
却
施
設
煙
新
焼
却
施
設
煙
突
解
体
撤
去
工
事
町 民 課
地
区
画
整
理
事
業
、
防
災
集
団
移
転
促
進
事
る
基
本
設
計
業
務
を
委
託
し
ま
す
。
ン
タ
ー
・
子
育
て
支
援
セ
ン
タ
ー
建
設
に
係
役
場
庁
舎
・
生
涯
学
習
セ
ン
タ
ー
・
保
健
セ
新
庁
舎
等
整
備
事
業
基
本
設
計
業
務
委
託
料
管
財
営
繕
課
Ⅴ
ほ
か
関
係
者
一
丸
と
な
っ
て
そ
の
完
遂
を
と
か
ら
、
U
R
都
市
機
構
、
鹿
島
・
オ
オ
バ
J
的
な
復
興
各
種
事
業
の
ピ
ー
ク
を
迎
え
る
こ
宅
地
供
給
の
ほ
か
、
町
内
全
エ
リ
ア
が
本
格
﹁ 鋭平浜
基
平
意成
の
盤
取 27 在
整成
備 27 り 年 り
期年組度方
度ん内に
﹂
のはでのつ
最、ま全い
終復い地て
り区具
年
度興ま事体
で計す業の
あ画。着検
りで
手討
、定
にを
復め
向進
興る
けめ
、
ま域のび
す防さ地
。災ら域
計な特
画る性
や
﹂
の充実
実
全
情
面をを
図
的
考
なる慮
見たし
直め
﹁、
し女防
を川災
行町体
い地制
川
ら
、
平
れ
女
て
成
川
い
駅 27 ま
年
北
度す
、
石は。
浜、
運
、
旭動
が場
丘西
地、
区ず
ない
ど道
、
の女
渡
し
が
完
了
し
、
住
宅
再
建
が
着
々
と
進
め
東
地
区
第
1
期
分
な
ど
の
宅
地
造
成
、
引
き
層
町取
中組
心を
部強
の化
高し
台て
造ま
成い
地り
はま
、す
荒。
立
西
、
り
被ま
災す
し。
た
浜
の
再
生
は
、
地
元
と
の
懇
談
引
き
渡
し
に
向
け
そ
の
作
業
を
進
め
て
ま
い
塚
浜
、
寺
間
地
区
な
ど
の
造
成
完
了
、
宅
地
ケ
浜
、
尾
浦
東
、
竹
浦
、
桐
ケ
崎
、
高
白
浜
、
会
を
継
続
し
な
が
ら
、
よ
り
利
便
性
の
高
い
東
日
本
大
震
災
に
お
け
る
課
題
や
教
訓
お
よ
新
地
域
防
災
計
画
策
定
業
務
も
基
本
的
で
重
要
な
統
計
調
査
で
す
。
口
や
世
帯
の
実
態
を
明
ら
か
に
す
る
国
の
最
国
勢
調
査
﹂
を
実
施
し
ま
す
。
わ
が
国
の
人
島
、
大
石
原
浜
、
野
々
浜
地
区
に
続
き
、
指
う
、
各
種
事
業
の
加
速
化
に
向
け
、
な
お
一
あ
り
ま
す
。
町
民
の
皆
様
に
、
さ
ら
な
る
復
再
建
に
向
け
た
生
活
環
境
の
整
備
は
急
務
で
な
ど
で
の
生
活
を
強
い
ら
れ
て
お
り
、
生
活
未
だ
約
7
割
の
被
災
者
が
応
急
仮
設
住
宅
り
離ま
半す
島。
部
に
お
け
る
高
台
造
成
地
は
、
出
体
の
整
備
完
了
に
全
力
で
取
り
組
ん
で
ま
い
リ
ア
の
早
期
の
引
き
渡
し
、
周
辺
エ
リ
ア
全
上
げ
に
取
り
組
ん
で
お
り
、
加
え
て
商
業
エ
きア
﹂にJ
を
R
控つ女
い
え
川
、て駅
は
駅
・
周、プ
3
辺
ロ
工月
ム
21
区
ナ
日
の
ー
最の
﹁ド
終ま周
的ち辺
なびエ
仕らリ
新
べ今国
て年
勢
の 10 調
人月査
と1費
世日
帯現
を在
対で
象国
に内
に
、
﹁居
平住
成
す
27 る
年す
興
を
実
感
し
て
い
た
だ
く
こ
と
が
で
き
る
よ
企 画 課
︵
前
年
度
か
ら
の
繰
越
事
業
を
含
む
︶
※
新
は
新
規
事
業
、
継
は
継
続
事
業
生
活
環
境
主
要
な
事
業
−2−
平成27年度 施政方針
基本的施策「生活環境」
た
る
た
め
、
今
後
の
財
源
確
保
お
よ
び
有
償
保
維
持
改
善
事
業
補
助
金
の
最
終
年
度
に
あ
続
す
る
と
と
も
に
、
国
の
地
域
公
共
交
通
確
い
町り
民ま
バす
ス。
に
つ
い
て
は
、
無
料
運
行
を
継
町
の
環
境
美
化
を
推
進
し
ま
す
。
転東
促日
進本
区大
域震
外災
に時
居に
住災
し害
て危
い険
た区
等域
に外
よ・
り移
、
−3−
継
住
宅
再
建
支
援
事
業
補
助
金
す
る
方
に
対
し
て
補
助
し
ま
す
。
と
し
て
引
き
続
き
必
要
な
支
援
を
行
っ
て
ま
に
図
り
、
離
島
住
民
に
不
可
欠
な
生
活
航
路
国
、
県
な
ど
の
関
係
機
関
と
の
連
携
を
さ
ら
運
営
を
担
う
人
材
の
確
保
な
ど
課
題
も
多
く
、
れ
て
お
り
ま
す
が
、
利
用
者
の
減
少
や
航
路
の
ダ
イ
ヤ
に
よ
っ
て
安
定
的
に
運
航
が
行
わ
い
離り
島ま
航す
路。
に
つ
い
て
は
、
現
在
1
日
3
便
不
法
投
棄
の
監
視
を
強
化
し
、
復
興
が
進
む
源
化
﹂
を
推
し
進
め
る
と
と
も
に
、
悪
質
な
イ
ク
ル
︶
運
動
に
よ
る
﹁
ご
み
減
量
化
、
再
資
ア
ー
ル
︵
リ
デ
ュ
ー
ス
、
リ
ユ
ー
ス
、
リ
サ
と
し
て
実
施
し
て
き
た
廃
棄
物
の
ス
リ
ー
こ
と
か
ら
、
廃
棄
物
発
生
抑
制
の
意
識
改
革
む
に
つ
れ
、
廃
棄
物
の
増
加
が
想
定
さ
れ
る
補建
助替
対え
象・
住中
宅古
に
住
10 宅
︵
年土
以地
上含
継む
続︶
しを
て取
居得
住し
、
平人
成
口
23 減
年少
4の
月抑
1制
日・
以定
降住
、促
町進
内を
に図
新る
築た
・め
、
継
定
住
促
進
事
業
補
助
金
係
る
経
費
に
対
し
補
助
し
ま
す
。
︵
L
型
擁
壁
工
事
、
重
力
式
擁
壁
工
事
等
︶
に
砂
の
流
出
を
防
ぐ
た
め
の
擁
壁
整
備
工
事
進
め
、
水
道
水
の
安
定
供
給
に
努
力
し
て
ま
め
、
被
災
し
た
鷲
神
浄
水
場
の
移
設
事
業
を
か
、
居
住
地
区
の
高
台
移
転
に
対
応
す
る
た
ま
ごい
みり
処ま
理す
事。
業
に
つ
い
て
は
、
復
興
が
進
し
、
衛
生
的
な
環
境
づ
く
り
に
取
り
組
ん
で
防
ま止
た対
、策
地に
区寄
防与
疫し
事て
業ま
へい
のり
支ま
援す
を。
継
続
う
場
合
、
宅
地
内
の
高
低
差
対
策
ま
た
は
土
内
造
成
宅
地
に
お
い
て
住
宅
の
再
建
等
を
行
東
日
本
大
震
災
か
ら
の
復
興
事
業
に
よ
る
町
新
造
成
宅
地
擁
壁
整
備
工
事
補
助
金
同
様
に
他
事
業
と
並
行
し
て
整
備
を
行
う
ほ
生
活
支
援
課
せ
水る
道ま
事ち
業づ
にく
つり
いに
て努
はめ
、て
下ま
水い
道り
事ま
業す
と。
道
事
業
等
に
よ
り
整
備
し
、
安
心
し
て
暮
ら
浦
宿
地
区
、
安
住
地
区
の
冠
水
対
策
を
下
水
他
事
業
と
連
携
し
て
整
備
を
進
め
る
ほ
か
、
他
雨事
水業
排と
水連
対携
策し
にて
つそ
いの
て推
は進
、を
中図
心り
部ま
をす
。
引
き
続
き
大
沢
地
区
の
整
備
を
進
め
る
ほ
か
、
二
酸
化
炭
素
排
出
量
の
削
減
と
地
球
温
暖
化
う
と
と
も
に
、
防
犯
灯
の
L
E
D
化
を
継
続
理
施
設
へ
の
風
力
発
電
設
備
等
の
設
置
を
行
電
設
備
等
の
設
置
、
寺
間
地
区
集
合
排
水
処
か
、
今
年
度
は
総
合
体
育
館
へ
の
太
陽
光
発
シ
ス
テ
ム
設
置
補
助
事
業
お
よ
び
住
宅
用
高
す
る
な
ど
公
共
施
設
へ
の
導
入
を
促
進
し
、
進
し
ま
す
。
し
て
、
地
域
の
支
え
合
い
体
制
づ
く
り
を
推
町
内
の
こ
こ
か
ら
サ
ブ
セ
ン
タ
ー
を
拠
点
と
健
康
相
談
セ
ン
タ
ー
運
営
委
託
︶
効
率
給
湯
器
設
置
補
助
事
業
を
推
進
す
る
ほ
携
汚し
水て
排早
水期
対復
策旧
にを
つ推
い進
てし
はま
、す
昨。
年
度
に
の
災
害
復
旧
事
業
等
に
つ
い
て
は
、
県
と
連
鹿
線
復
興
道
路
事
業
お
よ
び
二
級
河
川
女
川
8
号
の
浦
宿
バ
イ
パ
ス
工
事
、
県
道
女
川
牡
け
まて
た鋭
、意
県取
が組
事を
業進
主め
体て
とま
ない
るり
国ま
道す
3。
9
採
択
を
受
け
次
第
、
架
橋
の
早
期
実
現
に
向
い
た
だ
き
な
が
ら
事
業
推
進
体
制
を
整
え
、
ギ
ー
対
策
と
し
て
、
引
き
続
き
太
陽
光
発
電
上
環に
境取
問り
題組
へん
ので
対ま
応い
にり
つま
いす
て。
は
、
再
生
航
路
を
含
め
た
地
域
公
共
交
通
の
利
便
性
向
見
直
し
を
図
り
、
鉄
道
、
路
線
バ
ス
、
離
島
ち
づ
く
り
工
事
に
伴
う
交
通
事
情
を
勘
案
し
、
化
を
見
据
え
た
検
討
を
行
い
つ
つ
、
復
興
ま
可
能
エ
ネ
ル
ギ
ー
の
普
及
促
進
と
省
エ
ネ
ル
適
切
な
運
行
ル
ー
ト
お
よ
び
運
行
ダ
イ
ヤ
の
継
継
︵
︵
まの住レ情
地
地
こ
情
す希宅ス報
こ域。望お等格
報域
支
﹁
ろえ
配支
世よの差
き
帯
び
軽
を
と
信え
合
にみ減なず端合
かい
タなをくな末い
ら
体
体
ブし図しシ
だ
制
制
レ仮る、ス
のづ
ッ設た生テ
づ
ト住め活ム
く
く
端宅、の
り
り
末に町不﹂
運
事
事
を住外安用
業
業
配むのや事
布町仮ス業
し民設ト
︶
健
康
福
祉
課
平成27年度 施政方針
基本的施策「生活環境」
住
宅
再
建
に
伴
い
、
町
が
造
成
し
た
宅
地
内
ま
す
。
ま
た
、
高
台
造
成
地
で
本
格
化
す
る
給
な
ど
の
助
成
も
引
き
続
き
行
っ
て
ま
い
り
︵
二
重
ロ
ー
ン
対
策
︶
補
助
金
に
よ
る
利
子
補
事
業
建
設
助
成
金
や
住
宅
再
建
支
援
事
業
を
図
っ
て
ま
い
り
ま
す
。
よ
る
助
成
を
行
い
、
住
宅
再
建
の
負
担
軽
減
新
た
に
造
成
宅
地
擁
壁
整
備
工
事
補
助
金
に
目
的
で
居
住
者
が
行
う
擁
壁
工
事
に
対
し
、
の
高
低
差
対
策
や
土
砂
の
流
出
防
止
を
防
ぐ
設
の
準
備
を
進
め
て
ま
い
り
ま
し
た
。
3
月
多
く
の
方
々
の
協
力
を
い
た
だ
き
な
が
ら
開
博
氏
、
デ
ザ
イ
ナ
ー
の
水
戸
岡
鋭
治
氏
な
ど
、
世
界
的
建
築
家
坂
茂
氏
や
日
本
画
家
の
千
住
東
日
本
大
震
災
に
よ
り
地
盤
沈
下
し
た
針
浜
新
浦
宿
猪
落
線
道
路
改
良
工
事
建 設 課
図
る
ほ
か
、
が
け
地
近
接
等
危
険
住
宅
移
転
事
業
補
助
金
に
よ
り
本
町
へ
の
定
住
促
進
を
策
定定
住を
促進
進め
対て
策ま
にい
つり
いま
てす
は。
、
定
住
促
進
の
利
活
用
お
よ
び
集
約
化
に
つ
い
て
も
計
画
て
ま
い
り
ま
す
。
さ
ら
に
、
応
急
仮
設
住
宅
に
つ
い
て
は
、
引
き
続
き
国
、
県
へ
要
望
し
か
、
み
な
し
仮
設
住
宅
の
入
居
期
間
の
延
長
今
後
も
適
正
な
維
持
管
理
に
努
め
て
い
く
ほ
活
応環
急境
仮の
設向
住上
宅を
の図
維っ
持て
管ま
理い
にり
つま
いす
て。
は
、
に
恒
久
的
住
宅
の
供
給
を
行
い
、
住
民
の
生
合
を
と
り
、
順
次
工
事
着
手
を
予
定
し
、
早
期
を
勘
案
し
な
が
ら
、
基
盤
整
備
計
画
と
も
整
よ
び
自
立
再
建
の
事
前
登
録
申
込
み
状
況
等
て
も
、
昨
年
度
実
施
し
た
災
害
公
営
住
宅
お
駅
北
地
区
を
は
じ
め
と
す
る
各
地
区
に
つ
い
以
降
に
整
備
予
定
の
荒
立
・
大
道
地
区
、
女
川
る
よ
う
努
め
て
ま
い
り
ま
す
。
ま
た
、
次
年
度
戸 ケ 24 中
整 で き 25
の崎戸心災備あた年町
を部害をり浦度営
工、
指
事ケはの公推、宿か住
に浜じ内営進3第ら宅
二 3 に
着、め山住し棟
て 20 住 ヶ つ
地
宅
手寺、
高
の ま 戸 宅 年 い
し間白区
地 浜 12 整 い へ 団 計 て
、
年
区、戸備りの地画は
度
塚 お に ま 早 の で 、
内で
浜よつす期最整本
41
入
。入終備年
、び
居戸小石い
居整を度
、屋
て
が合
に備進は
浜
取
は
で計
向年め平
、 地 、
き 77 桐 区 町
け度て成
温
泉
温
浴
施
設
﹁
ゆ
ぽ
っ
ぽ
﹂
に
つ
い
て
は
、
を
U
R
都
市
機
構
へ
委
託
し
ま
す
。
◆国道398号と駅前清水線に沿い、女川駅やにぎわい拠点となる商業エリア、公共公益施設、地域医療セ
ンター、町のへそとなる女川小・中学校、観光交流エリアを集め、暮らしやすく便利なまちを目指します
地
区
画
整
理
事
業
に
係
る
工
事
施
工
等
業
務
中
心
市
街
地
お
よ
び
宮
ケ
崎
地
区
の
復
興
土
継
土
地
区
画
整
理
工事
事業
施
工
等
業
務
委
託
市
機
構
へ
委
託
し
ま
す
。
成
事
業
に
係
る
工
事
施
工
等
業
務
を
U
R
都
旭
が
丘
お
よ
び
指
ケ
浜
地
区
等
の
住
宅
地
造
継
防
災
集
団
移
転
工促
事進
施事
工業
等
業
務
委
託
工
等
業
務
を
U
R
都
市
機
構
へ
委
託
し
ま
す
。
小
屋
取
地
区
住
宅
地
造
成
事
業
に
係
る
工
事
施
継
漁
業
集
落
防
災
工機
事能
施強
工化
等事
業業
務
委
託
復
興
推
進
課
手
し
、
翌
年
度
の
完
成
を
目
指
し
ま
す
。
等
の
集
合
系
災
害
公
営
住
宅
の
整
備
に
も
着
女
川
駅
北
、
荒
立
・
大
道
①
、
ず
い
道
地
区
て
災
害
公
営
住
宅
を
整
備
し
ま
す
。
ま
た
、
浜高
、白
寺浜
間、
地塚
区浜
で
、
41 小
戸屋
、取
合、
計
桐
77 ケ
戸崎
の、
戸指
建ケ
継
内災
山害
地公
区
12 営
戸住
や宅
石整
浜備
地事
区
業
24
戸
を
は
じ
め
、
移
転
費
用
を
補
助
し
ま
す
。
再
建
に
係
る
借
入
金
の
利
子
相
当
額
お
よ
び
方
で
半
壊
以
上
被
災
住
宅
滅
失
の
方
の
住
宅
集
団
移
転
促
進
事
業
の
対
象
と
は
な
ら
な
い
が
け
地
近
接
等
危
険
住
宅
移
転
事
業
や
防
災
−4−
平成27年度 施政方針
基本的施策「保健・医療・福祉」
り
、
原
子
力
規
制
委
員
会
が
定
め
た
原
子
力
一
原
発
事
故
を
踏
ま
え
た
対
策
が
重
要
で
あ
り
原を
子推
力進
防し
災て
対い
策き
にま
つす
い。
て
は
、
福
島
第
関
と
連
携
し
な
が
ら
安
全
で
安
心
な
町
づ
く
し
た
町
民
の
多
く
は
、
応
急
仮
設
住
宅
、
民
間
震
災
か
ら
4
年
を
経
過
し
て
も
な
お
、
被
災
ま
た
、
生
活
環
境
の
変
化
の
影
響
を
受
け
や
関
と
連
携
し
な
が
ら
推
進
し
て
ま
い
り
ま
す
。
で
心
豊
か
に
暮
ら
す
た
め
の
支
援
を
関
係
機
商み
業ら
施い
設創
整造
備︵
に株
対︶
が
し実
、施
補す
助る
をテ
行ナ
いン
まト
す型
。
−5−
女
川
町
ま
ち
な
か
再
生
計
画
に
基
づ
き
女
川
保
健
・
医
療
・
福
祉
わ
り
を
持
ち
な
が
ら
、
住
み
慣
れ
た
女
川
町
新
商
業
施
設
等
復
興
整
備
補
助
金
計
画
﹂
に
基
づ
き
、
高
齢
者
が
地
域
と
の
関
い
防り
犯ま
やす
交。
通
安
全
に
つ
い
て
は
、
関
係
機
啓
発
を
図
り
、
耐
震
化
率
向
上
に
努
め
て
ま
住
宅
所
有
者
に
対
し
て
住
宅
耐
震
化
の
促
進
、
引子
き力
続規
き制
質ただ委
し員
て会
まお
いよ
りび
ま事
す業
。者
に
対
し
、
確
認
す
べ
き
重
要
な
課
題
に
つ
い
て
は
、
原
と
い
う
立
場
か
ら
原
子
力
発
電
所
の
安
全
上
る
ま
ち
を
目
指
し
た
﹁
第
7
次
高
齢
者
福
祉
齢
者
が
生
涯
に
わ
た
り
、
い
き
が
い
を
持
ち
ま
高す
齢。
者
福
祉
に
つ
い
て
は
、
す
べ
て
の
高
産
業
振
興
課
な
が
ら
健
や
か
で
安
心
し
て
暮
ら
し
て
い
け
道
施
設
の
整
備
を
行
い
ま
す
。
復
興
事
業
に
併
せ
、
上
水
道
施
設
・
簡
易
水
引宅
き耐
続震
き改
国修
、工
県事
の助
制成
度事
を業
活等
用に
し関
なし
がて
らも
、、
ま
本い
町り
とま
しす
て。
は
、
町
民
の
安
全
が
最
優
先
産
地
消
を
取
り
入
れ
た
食
育
活
動
を
推
進
し
い
木り
造ま
住す
宅。
耐
震
診
断
助
成
事
業
や
木
造
住
が
ら
、
災
害
に
強
い
町
づ
く
り
を
進
め
て
ま
決
策
に
つ
い
て
地
域
と
情
報
共
有
を
図
り
な
災
訓
練
や
研
修
会
を
実
施
し
、
諸
課
題
や
解
や
行
政
区
等
の
コ
ミ
ュ
ニ
テ
ィ
単
位
で
の
防
地
域
防
災
力
の
充
実
、
強
化
の
た
め
、
学
校
域
防
災
計
画
の
改
訂
に
着
手
す
る
と
と
も
に
、
び
に
関
係
機
関
と
連
携
し
取
り
組
ん
で
ま
い
能
別
団
員
の
確
保
に
向
け
、
消
防
後
援
会
並
た
に
女
性
団
員
や
消
防
団
O
B
等
に
よ
る
機
団
員
が
減
少
し
て
い
る
現
状
を
踏
ま
え
、
新
制
の
中
核
的
な
役
割
を
果
た
し
て
い
る
消
防
を
順
次
復
旧
し
て
い
く
と
と
も
に
、
防
災
体
災
し
た
消
防
団
施
設
設
備
や
消
防
水
利
施
設
て
防ま
災い
対り
策ま
にす
つ。
い
て
は
、
引
き
続
き
、
被
全
性
を
確
認
し
な
が
ら
、
慎
重
に
対
応
し
て
果
等
と
併
せ
て
、
関
係
自
治
体
と
と
も
に
安
り
、
原
子
力
規
制
委
員
会
の
審
査
状
況
や
結
分
野
の
専
門
家
に
検
討
し
て
い
た
だ
い
て
お
の
安
全
性
に
関
す
る
検
討
会
を
設
置
し
、
各
と
合
同
に
よ
る
女
川
原
子
力
発
電
所
2
号
機
を
聴
取
す
る
た
め
、
宮
城
県
お
よ
び
石
巻
市
くま請
事す内
前。容
協昨の
議年
検
へ 11 討
の月、
回に精
答は査
に、が
参安実
考全施
と協さ
す定れ
るにて
意基お
見づり
は
、
原
子
力
規
制
委
員
会
に
よ
り
厳
正
な
申
規
制
基
準
に
対
す
る
適
合
性
審
査
に
つ
い
て
あ
女り
川ま
原す
子。
力
発
電
所
2
号
機
に
お
け
る
新
対
策
に
継
続
的
に
取
り
組
ん
で
い
る
状
況
に
震
災
後
の
設
備
健
全
性
確
認
や
安
全
性
向
上
い
ま
す
。
現
在
、
定
期
検
査
中
で
あ
り
、
大
機
共
に
安
定
し
た
状
態
で
安
全
に
停
止
し
て
ら
に
は
本
町
復
興
再
建
の
シ
ン
ボ
ル
と
し
て
、
画
女策
川定
原に
子取
力り
発組
電ん
所で
にま
つい
いり
てま
はす
、。
全
号
本
町
の
豊
か
な
自
然
の
恵
み
を
生
か
し
た
地
育
所
、
学
校
、
地
域
等
多
方
面
と
連
携
し
、
2
次
食
育
推
進
計
画
に
基
づ
き
、
家
庭
、
保
伸
まを
た図
、り
官ま
民す
一。
体
と
な
っ
て
作
成
し
た
第
り
組
む
こ
と
に
よ
り
町
民
の
健
康
寿
命
の
延
等
を
実
施
し
、
丁
寧
な
保
健
指
導
事
業
に
取
努
め
る
と
と
も
に
、
各
年
代
へ
の
が
ん
検
診
ど業児
童
、、
若 19 生
い歳徒
世かを
代ら対
かの象
ら生と
の活し
健習た
康慣小
意病児
識予健
の防康
向健増
上診進
にな事
の
フ
ッ
化
物
洗
口
事
業
を
新
た
に
実
施
し
、
診
査
助
成
、
妊
婦
歯
科
健
診
や
各
保
育
所
で
と
妊一
娠体
期と
かな
らっ
乳て
幼推
児進
期し
まて
でい
のき
母ま
す
子。
保
健
上
を
目
的
と
し
た
健
康
づ
く
り
活
動
を
町
民
な
が
わ
﹂
を
基
本
理
念
と
し
、
生
活
の
質
の
向
﹁
心
身
と
も
に
健
康
な
生
活
を
支
え
合
う
お
り
ま
す
。
ま
た
、
地
域
防
災
の
要
と
な
る
地
継
継
継
※等東漁の東
上
指
水御島対の日港嵩日
ケ
道前、象復本等上本
浜
地旧大
工大
・浜寺
漁
間域を震災事震
簡
害
、⋮行災
を災整港
桐指いに復行に備海
施易
ケケまよ旧いよ事岸
設水
道
崎浜すり事まり業保
整
、、。被業す被︵全
備
。災高施
野尾
災
事
々浦
し
し潮設
業
浜、
た
た︶
業
、塚
漁
護護
務
江浜
港
岸岸
委
島、
施
施工
、出
託
設
設事
の
架
替
を
行
い
ま
す
。
東
日
本
大
震
災
に
よ
り
被
災
し
た
下
清
水
橋
継
橋
梁
災
害
復
旧
事
業
事
業
の
充
実
を
図
る
た
め
、
多
胎
妊
婦
健
康
め
、
雨
水
排
水
施
設
の
復
旧
を
行
い
ま
す
。
地
区
に
お
い
て
、
冠
水
被
害
を
防
止
す
る
た
東
日
本
大
震
災
に
よ
り
地
盤
沈
下
し
た
浦
宿
新
浦
宿
地
区
雨
水
排
水
施
災設
害
復
旧
事
業
指
定
管
理
者
と
と
も
に
着
実
な
運
営
に
努
め
め
、
ポ
ン
プ
施
設
を
整
備
し
ま
す
。
地
区
に
お
い
て
、
冠
水
被
害
を
防
止
す
る
た
こ
と
が
非
常
に
大
切
な
こ
と
で
あ
り
ま
す
。
東
日
本
大
震
災
に
よ
り
地
盤
沈
下
し
た
安
住
町
民
の
健
康
増
進
と
憩
い
の
場
と
し
て
、
さ
を
経
て
、
4
月
の
本
格
開
業
を
迎
え
ま
す
が
、
末
の
ま
ち
び
ら
き
に
併
せ
た
プ
レ
オ
ー
プ
ン
が
実
行
で
き
る
よ
う
実
効
性
の
あ
る
避
難
計
訓
練
等
を
通
じ
て
、
迅
速
か
つ
安
全
に
避
難
災
害
対
策
指
針
を
も
と
に
、
住
民
参
加
型
の
こ
こ
ろ
と
か
ら
だ
の
健
康
を
維
持
、
増
進
す
る
れ
て
お
り
、
再
建
へ
の
意
欲
を
保
つ
た
め
に
も
、
賃
貸
仮
設
住
宅
等
で
の
生
活
を
余
儀
な
く
さ
た
め
海
岸
道
路
の
嵩
上
げ
工
事
を
行
い
ま
す
。
地
区
に
お
い
て
道
路
冠
水
被
害
を
防
止
す
る
新
安
住
地
区
下
水
道
冠
水
対
策
事
業
平成27年度 施政方針
基本的施策「産業」
を
継
続
す
る
と
と
も
に
、
子
ど
も
医
療
費
助
し
て
は
、
第
3
子
以
降
の
保
育
料
の
無
料
化
子
育
て
中
の
保
護
者
へ
の
経
済
的
支
援
策
と
長
期
休
暇
中
の
開
設
も
継
続
い
た
し
ま
す
。
象
児
童
を
全
学
年
と
し
た
ほ
か
、
土
曜
日
や
図
る
と
と
も
に
、
放
課
後
児
童
ク
ラ
ブ
の
対
事
業
を
継
続
し
、
さ
ら
な
る
支
援
の
展
開
を
続
や
子
育
て
支
援
セ
ン
タ
ー
に
お
け
る
託
児
の
支
援
と
し
て
、
保
育
所
の
土
曜
保
育
の
継
支
援
の
充
実
を
図
り
ま
す
。
働
く
保
護
者
へ
も
・
子
育
て
支
援
計
画
に
基
づ
き
、
子
育
て
育
成
支
援
行
動
計
画
お
よ
び
女
川
町
子
ど
括
児ケ
童ア
福シ
祉ス
にテ
つム
いの
て構
は築
、を
女目
川指
町し
次ま
世す
代。
セ
ン
タ
ー
に
つ
い
て
は
、
安
定
的
な
運
営
を
努
指め
定て
管ま
理い
者り
制ま
度す
へ。
移
行
し
た
地
域
医
療
て
も
、
保
険
者
等
と
と
も
に
円
滑
な
運
営
に
ま
た
、
後
期
高
齢
者
医
療
制
度
に
つ
き
ま
し
う
安
定
的
な
運
営
を
図
っ
て
ま
い
り
ま
す
。
こ
と
が
で
き
る
制
度
と
し
て
維
持
で
き
る
よ
に
努
め
、
町
民
が
安
心
し
て
医
療
を
受
け
る
と
の
連
携
の
も
と
、
町
民
の
健
康
保
持
増
進
を
実
施
す
る
こ
と
と
し
ま
し
た
。
保
健
事
業
対
象
に
、
医
療
費
の
一
部
負
担
金
免
除
措
置
ま
い
を
失
っ
た
所
得
の
低
い
被
保
険
者
等
を
ま
す
が
、
昨
年
度
に
引
き
続
き
、
震
災
で
住
湾
口
防
波
堤
に
つ
い
て
は
、
港
内
静
穏
度
の
第
三
種
漁
港
と
し
て
の
再
生
を
促
し
ま
す
。
な
る
女
川
漁
港
に
つ
い
て
も
災
害
復
旧
事
業
て
ま
い
り
ま
す
。
ま
た
、
県
が
事
業
主
体
と
の
復
旧
と
安
全
な
就
労
環
境
の
整
備
に
努
め
能
の
回
復
を
急
ぎ
、
順
次
、
漁
業
生
産
基
盤
に
よ
り
喪
失
し
た
全
漁
港
に
お
け
る
主
要
機
り
次ま
にす
漁。
港
関
係
で
す
が
、
引
き
続
き
震
災
一
層
の
水
揚
げ
増
嵩
に
向
け
努
力
し
て
ま
い
体
と
な
っ
た
漁
船
誘
致
を
積
極
的
に
展
開
し
、
市
場
、
買
受
人
協
同
組
合
等
水
産
業
界
と
一
し
ま
す
。
の
推
進
を
強
く
働
き
か
け
、
隆
盛
を
誇
っ
た
40 充
K実
Wの
1た
基め
、、
蓄総
電合
池
体
20 育
K館
Wに
2太
基陽
を光
設発
置電
非
常
時
に
お
け
る
避
難
施
設
と
し
て
の
機
能
新
太
陽
光
発
電
設
備
工
事
継
生
涯
学
習
課
ま宅の女小
すお安川中
。よ全小学
びを・
町確中校
内保学ス
全す校ク
区るのー
域た登ル
を
め 下 バ
10 、 校 ス
路町時運
線外の行
での児事
運仮童
行設生業
し住徒
れ
た
環
境
で
暮
ら
し
続
け
ら
れ
る
よ
う
、
地
う
取
り
組
ん
で
い
き
ま
す
。
ま
た
、
住
み
慣
す
る
高
齢
者
の
英
知
と
参
画
が
得
ら
れ
る
よ
き
、
人
と
人
の
つ
な
が
り
や
介
護
予
防
に
資
い
で
の
制
度
運
営
に
住
民
の
理
解
を
い
た
だ
険
運
営
に
つ
い
て
は
、
な
お
一
層
の
支
え
合
踏
ま
え
、
復
興
期
で
あ
る
第
6
期
の
介
護
保
に
ま
だ
ま
だ
震
災
の
影
響
が
大
き
い
現
状
を
状
況
が
続
い
て
お
り
、
心
身
の
健
康
や
生
活
設
サ
ー
ビ
ス
利
用
者
が
震
災
前
よ
り
も
多
い
す
。
本
町
に
お
い
て
は
、
介
護
認
定
者
や
施
制
度
の
安
定
運
営
に
取
り
組
ん
で
ま
い
り
ま
針
で
あ
る
第
9
期
ま
で
見
据
え
た
介
護
保
険
介
護
保
険
事
業
計
画
﹂
に
基
づ
き
、
国
の
指
づ
介く
護り
保に
険取
事り
業組
にん
つで
いま
てい
はり
、ま
﹁す
第。
6
期
継
続
し
、
地
域
ぐ
る
み
の
支
え
合
い
の
環
境
す
い
高
齢
者
の
こ
こ
ろ
と
か
ら
だ
の
支
援
を
等
に
よ
り
厳
し
い
財
政
状
況
が
続
い
て
お
り
域
コ
ミ
ュ
ニ
テ
ィ
を
基
点
に
﹁
自
助
・
互
助
・
す
国。
民
健
康
保
険
事
業
は
、
医
療
費
の
増
嵩
費
助
成
の
所
得
制
限
撤
廃
を
継
続
い
た
し
ま
う
支
援
す
る
と
と
も
に
、
心
身
障
害
者
医
療
用
し
な
が
ら
、
自
立
し
た
生
活
を
送
れ
る
よ
地
域
の
一
員
と
し
て
様
々
な
社
会
資
源
を
活
活
支
援
事
業
を
円
滑
に
実
施
し
、
障
害
者
が
づ
く
障
害
福
祉
サ
ー
ビ
ス
の
提
供
と
地
域
生
援
を
図
り
ま
す
。
障
害
者
総
合
支
援
法
に
基
者
計
画
お
よ
び
障
害
福
祉
計
画
に
基
づ
き
支
家
障庭
害の
者経
福済
祉的
に支
つ援
いを
て行
はい
、ま
女す
川。
町
障
害
所
得
制
限
の
撤
廃
を
継
続
し
、
母
子
・
父
子
す
い
環
境
づ
く
り
を
推
進
し
て
ま
い
り
ま
す
。
支
援
を
充
実
さ
せ
、
子
ど
も
を
産
み
育
て
や
査
公
費
助
成
等
に
よ
り
妊
娠
期
か
ら
の
健
康
で
拡
充
い
た
し
ま
す
。
ま
た
、
妊
婦
健
康
診
し
な
が
ら
、
新
た
に
対
象
年
齢
を
高
校
生
ま
成
に
つ
い
て
は
、
所
得
制
限
の
撤
廃
を
継
続
き
水
揚
げ
態
勢
の
整
備
を
図
る
と
と
も
に
、
建
設
に
着
手
す
る
な
ど
、
昨
年
度
に
引
き
続
に
本回
年復
度す
はる
、結
東果
荷と
捌な
場り
がま
完し
成た
す。
る
こ
と
母
子
・
父
子
家
庭
医
療
費
助
成
に
つ
い
て
も
、
に
支
え
ら
れ
、
金
額
で
震
災
前
の
実
績
ま
で
万3場
円5の
と4昨
なト年
りンの
、、水
主金揚
力額状
ので況
サは
が
ン 87 数
マ億量
、4で
ギ
5
ン7万
ザ04
ケ0
供
に
努
め
て
ま
い
り
ま
す
。
安
心
し
て
生
活
で
き
る
よ
う
地
域
医
療
の
提
健
福
祉
と
の
連
携
を
図
り
、
町
民
が
地
域
で
医
師
を
育
成
確
保
す
る
体
制
を
目
指
し
、
保
実
を
推
進
し
て
い
き
ま
す
。
今
後
も
地
域
で
地
域
に
根
ざ
し
た
包
括
的
な
サ
ー
ビ
ス
の
充
も
と
、
医
療
と
介
護
の
一
体
的
施
設
と
し
て
図
る
と
と
も
に
、
指
定
管
理
者
と
の
協
調
の
業
を
行
い
ま
す
。
共
助
・
公
助
﹂
の
バ
ラ
ン
ス
の
と
れ
た
地
域
包
の
学
力
向
上
・
心
の
ケ
ア
の
た
め
の
支
援
事
と
な
り
、
そ
の
後
の
中
央
荷
捌
場
・
管
理
棟
等
の
教
育
支
援
業
務
を
行
い
、
子
ど
も
た
ち
授
業
T
・
T
︵
テ
ィ
ー
ム
・
テ
ィ
ー
チ
ン
グ
︶
課
後
学
校
業
務
や
学
校
の
ニ
ー
ズ
に
応
じ
た
、
組
む
こ
と
が
で
き
る
環
境
整
備
の
た
め
の
放
放
課
後
に
お
い
て
も
安
心
し
て
学
習
に
取
り
新
被
災
児
童
生
徒
等
学
習
支
援
業
務
教
育
総
務
課
本
町
水
産
業
に
つ
い
て
は
、
地
方
卸
売
市
産
業
に
生
ま
れ
た
子
ど
も
に
贈
呈
し
ま
す
。
ど続
もを
用図
のる
椅た
子め
を、
平女
成
川
27 産
年材
4で
月製
1作
日し
以た
降子
木
材
利
用
の
促
進
と
女
川
へ
の
愛
着
心
の
持
継
継
﹁ま施リち町︵
輝す設アな民仮
望。でプかや称
︶
の
すロ来地
の
。
ム
椅
町域
今ナ交者交
子
流
年
ー
が流
﹂
事
11 ド 拠 気
セ
点
業
月沿
軽ン
と
末
い
2
に
のにし立タ
0
完整てちー
1
成備駅寄建
5
をす前れ設
目る商
工
指交業る
事
し流エま
−6−
平成27年度 施政方針
基本的施策「教育・文化・スポーツ」
◆養殖業の中心となるギンザケ
り
商ま
工す
業。
に
つ
い
て
は
、
J
R
女
川
駅
を
中
支
援
事
業
補
助
金
制
度
の
周
知
徹
底
を
図
り
、
を
育
て
な
が
ら
、
地
域
に
根
差
し
た
防
災
教
図
り
広
域
的
な
周
遊
観
光
を
促
進
し
て
ま
い
る
と
と
も
に
、
近
隣
市
町
村
と
連
携
強
化
を
援
就に
労努
支め
援て
対ま
策い
にり
つま
いす
て。
は
、
資
格
取
得
の
求
人
情
報
を
提
供
し
な
が
ら
、
就
職
の
支
図
り
、
児
童
生
徒
の
﹁
危
険
を
回
避
す
る
力
任
を
中
心
と
し
た
校
内
防
災
体
制
の
強
化
を
と
他
者
や
社
会
の
安
全
に
貢
献
で
き
る
心
﹂
−7−
魅
力
や
新
た
な
観
光
資
源
を
幅
広
く
発
信
す
体
等
と
連
携
し
、
水
産
物
を
軸
と
し
た
食
の
展
開
し
て
ま
い
り
ま
す
。
ま
た
、
町
内
各
団
を
雇進
用め
対て
策ま
とい
しり
てま
はす
、。
無
料
職
業
紹
介
所
、
育安
さ環全
ら境安
にを心
、創で
防っ活
災て力
担まに
当い満
主りち
幹また
教す魅
諭。力
、
の
防
あ
災
る
主
教
ハ
ロ
ー
ワ
ー
ク
石
巻
お
よ
び
町
内
企
業
か
ら
事
業
等
の
実
施
状
況
を
勘
案
し
な
が
ら
、
町
国
、
県
の
水
産
業
共
同
利
用
施
設
復
旧
整
備
ま
す
。
ま
た
、
浜
の
意
向
を
確
認
し
つ
つ
、
り
、
加
入
促
進
を
積
極
的
に
後
押
し
い
た
し
め
る
よ
う
、
掛
金
の
嵩
上
補
助
の
継
続
を
図
り
、
漁
業
者
が
少
し
で
も
安
心
し
て
取
り
組
漁
業
共
済
へ
の
加
入
が
ま
す
ま
す
重
要
で
あ
た
。
安
定
し
た
漁
業
経
営
維
持
の
た
め
に
は
、
もを町
震中支
災心所
前に
の
の 54 水
実億揚
績8げ
ま千は
で万、
に円ギ
回とン
復なザ
いりケ
た、・
しこホ
まちタ
しらテ
力
し
養
殖
業
を
再
開
す
る
な
ど
、
漁
協
女
川
求
沿め
岸ま
漁す
業。
に
つ
い
て
は
、
漁
業
者
自
ら
努
り
強
い
構
造
﹂
の
実
現
と
本
年
度
内
完
成
を
防
護
を
目
的
に
、
国
、
県
が
提
唱
す
る
﹁
粘
確
保
と
町
民
の
生
命
、
財
産
、
社
会
資
本
の
大
観沢
光線
にの
つ改
い良
て工
は事
、を
女施
川工
駅い
前た
商し
業ま
エす
リ。
京
ヶ
森
線
の
開
設
に
伴
い
、
接
続
す
る
林
道
ま
す
。
ま
た
、
県
営
事
業
で
あ
る
林
道
女
川
去
費
等
助
成
事
業
を
引
き
続
き
実
施
い
た
し
対
策
の
も
と
で
実
施
す
る
ほ
か
、
危
険
木
除
付
金
﹂
を
活
用
し
、
広
報
周
知
や
万
全
な
安
全
る
﹁
二輝
ホ望
ンの
ジ椅
カ子
の﹂
駆事
除業
はを
﹁継
、
み続
やし
ま
ぎす
環。
境
交
材
等
を
利
用
し
た
手
作
り
の
木
製
椅
子
を
贈
る
の
を
は
じ
め
、
間
伐
等
の
森
林
整
備
と
間
伐
よ
る
町
有
林
へ
の
広
葉
樹
の
植
栽
を
実
施
す
る
﹁
み
や
ぎ
の
森
林
づ
く
り
﹂
事
業
で
、
企
業
に
取
農り
林組
業ん
にで
つま
いい
てり
はま
、
本す
年。
で
3
年
目
と
な
復
興
に
向
け
て
産
業
界
と
意
を
一
つ
に
し
て
な
か
で
所
要
の
支
援
措
置
を
講
じ
る
な
ど
、
備
事
業
に
対
し
、
国
の
交
付
金
を
活
用
し
た
業
者
が
行
う
水
産
物
加
工
処
理
施
設
等
の
整
見
込
み
の
た
っ
た
地
区
を
対
象
に
、
民
間
事
に
お
い
て
、
地
盤
の
造
成
、
嵩
上
げ
の
完
了
地
区
、
石
浜
・
宮
ケ
崎
地
区
の
国
道
背
後
地
盤
水の
産整
加備
工に
業取
のり
再組
生ん
にで
つま
いい
てり
はま
、す
角。
浜
の
嵩
上
げ
補
助
等
を
実
施
し
、
漁
業
生
産
基
働
し
た
事
業
展
開
を
図
る
こ
と
で
、
ス
ピ
ー
シ
ョ
ン
﹂
な
ど
の
民
間
プ
ロ
ジ
ェ
ク
ト
と
協
の
水
産
業
体
験
施
設
﹁
あ
が
い
ん
ス
テ
ー
チ
ャ
ー
セ
ン
タ
ー
や
、
国
道
3
9
8
号
沿
い
ら
に
は
、
駅
前
広
場
に
整
備
す
る
フ
ュ
ー
セ
ン
タ
ー
の
整
備
も
早
急
に
進
め
ま
す
。
さ
生
む
た
め
の
拠
点
と
な
る
︵
仮
称
︶
地
域
交
流
れ
に
合
わ
せ
、
商
業
エ
リ
ア
に
人
の
流
れ
を
早
期
オ
ー
プ
ン
を
目
指
し
ま
す
。
ま
た
、
そ
形
成
を
図
る
べ
く
、
女
川
み
ら
い
創
造
株
式
商
業
エ
リ
ア
を
中
核
と
し
た
町
の
に
ぎ
わ
い
か
再
生
計
画
﹂
に
基
づ
き
、
J
R
女
川
駅
前
国
か
ら
第
1
号
で
認
定
を
受
け
た
﹁
ま
ち
な
図
公っ
民て
連ま
携い
事り
業ま
にす
つ。
い
て
は
、
昨
年
末
に
の
助
成
を
行
い
、
商
工
業
再
生
へ
の
支
援
を
た
め
の
事
業
、
後
継
者
育
成
対
策
事
業
な
ど
と
と
も
に
、
引
き
続
き
地
域
商
工
業
振
興
の
企
業
融
資
あ
っ
せ
ん
制
度
の
周
知
に
努
め
る
企
業
の
本
格
的
な
事
業
再
開
に
向
け
、
中
小
図
っ
て
ま
い
り
ま
す
。
ま
た
、
今
後
の
中
小
を
推
進
し
、
か
つ
、
事
業
者
の
負
担
軽
減
を
と
な
る
商
店
街
の
街
並
み
景
観
形
成
の
創
出
心
と
し
た
﹁
に
ぎ
わ
い
拠
点
﹂
へ
の
早
期
自
立
会
と
の
連
携
の
も
と
、
児
童
生
徒
が
第
一
に
児
童
生
徒
の
育
成
を
図
り
、
家
庭
や
地
域
社
ス
を
基
盤
と
し
た
、
心
豊
か
で
志
を
持
っ
た
性
・
健
や
か
な
体
﹂
の
知
・
徳
・
体
の
バ
ラ
ン
神
に
立
ち
、
﹁
確
か
な
学
力
・
豊
か
な
人
間
ま講出に
すじしお
。、よい
就うて
労と再
のす建
場るす
の企る
確業地
保へ元
にの企
努必業
め要や
てな本
ま支町
い援へ
りを進
動
を
推
進
す
る
と
と
も
に
、
水
産
加
工
団
地
な
ど
、
二
市
一
町
に
よ
る
広
域
的
な
誘
致
活
れ
る
県
主
催
の
企
業
立
地
セ
ミ
ナ
ー
に
石
巻
ま
企す
業。
誘
致
に
つ
い
て
は
、
首
都
圏
で
行
わ
消
費
者
被
害
の
未
然
防
止
に
努
め
て
ま
い
り
を
行
う
と
と
も
に
、
啓
発
活
動
を
継
続
し
、
題
や
二
重
ロ
ー
ン
等
の
解
決
の
た
め
の
支
援
律
相
談
を
実
施
し
、
多
様
化
す
る
消
費
者
問
県
内
外
へ
の
観
光
P
R
お
よ
び
誘
客
事
業
を
ア
を
拠
点
と
し
、
交
流
人
口
の
増
加
に
向
け
、
ド
感
と
柔
軟
性
を
も
っ
た
復
興
ま
ち
づ
く
り
学
校
は
楽
し
い
と
こ
ろ
と
思
え
る
よ
う
な
、
学
校
教
育
に
つ
い
て
は
、
人
間
尊
重
の
精
教
育
・
文
化
・
ス
ポ
ー
ツ
会
社
と
連
携
し
て
テ
ナ
ン
ト
型
商
業
施
設
の
広
域
圏
企
業
誘
致
協
議
会
と
し
て
参
加
す
る
再
建
事
業
者
と
連
携
を
図
り
、
﹁
ま
ち
の
顔
﹂
力
消向
費上
者に
行引
政き
に続
つき
い努
てめ
はて
、ま
引い
きり
続ま
きす
法。
失
業
者
等
の
就
労
促
進
お
よ
び
就
労
者
の
能
平成27年度 施政方針
基本的施策「教育・文化・スポーツ」
◆今年度も、チームおながわが一丸となって頑張りますので、よろしくお願いします!
育
の
推
進
に
つ
い
て
は
、
一
人
ひ
と
り
の
教
制
特の
別充
な実
配に
慮努
をめ
要て
すま
るい
児り
童ま
生す
徒。
へ
の
教
カ
ー
等
を
引
き
続
き
配
置
し
、
教
育
相
談
体
す
る
た
め
、
ス
ク
ー
ル
ソ
ー
シ
ャ
ル
ワ
ー
様
々
な
問
題
や
生
徒
指
導
上
の
課
題
に
対
応
未
然
防
止
を
図
り
、
児
童
生
徒
が
抱
え
る
守
ら
れ
、
い
じ
め
に
向
か
わ
せ
な
い
た
め
の
い
う
事
実
を
踏
ま
え
、
児
童
生
徒
の
尊
厳
が
子
も
被
害
者
に
も
加
害
者
に
も
な
り
う
る
と
い
じ
め
は
ど
の
子
に
も
お
こ
り
う
る
、
ど
の
女
川
町
い
じ
め
防
止
基
本
方
針
を
も
と
に
、
地
区
で
復
元
、
復
活
し
た
獅
子
振
り
な
ど
、
す
。
ま
た
、
歴
史
あ
る
江
島
法
印
神
楽
や
各
内
の
埋
蔵
文
化
財
調
査
を
迅
速
か
つ
的
確
に
業
の
土
地
造
成
状
況
を
踏
ま
え
な
が
ら
、
町
ま
文す
化。
財
保
護
に
つ
い
て
は
、
本
町
復
興
事
い
いり
じま
めす
問。
題
等
へ
の
対
応
に
当
た
っ
て
は
、
優
れ
た
芸
術
に
触
れ
ら
れ
る
機
会
を
提
供
し
場
小
公
演
を
招
致
し
、
児
童
生
徒
を
対
象
に
を
進
め
ま
す
。
ま
た
、
県
主
催
の
青
少
年
劇
を
参
加
、
体
験
、
実
践
で
き
る
環
境
づ
く
り
文
化
祭
等
を
開
催
す
る
な
ど
、
文
化
の
創
造
し
、
創
意
と
工
夫
、
手
作
り
感
の
あ
る
町
民
難
施
設
と
し
て
の
機
能
の
充
実
を
図
っ
て
ま
り
施ま
設す
面。
で
は
、
総
合
体
育
館
に
太
陽
光
発
レ
ク
リ
エ
ー
シ
ョ
ン
振
興
を
支
援
し
て
ま
い
る
な
ど
町
民
の
体
力
づ
く
り
と
ス
ポ
ー
ツ
・
場
を
有
効
活
用
し
、
ミ
ニ
運
動
会
を
実
施
す
人
工
芝
に
施
設
改
修
し
た
第
二
多
目
的
運
動
実
施
し
、
保
存
や
保
護
に
努
め
て
ま
い
り
ま
い
り
ま
す
。
電
設
備
等
を
設
置
し
、
非
常
時
に
お
け
る
避
業
を
推
進
し
学
習
環
境
の
向
上
に
努
め
て
ま
個
々
の
学
力
、
体
力
向
上
の
た
め
引
き
続
き
い
り
ま
す
。
臨
時
的
補
助
教
員
に
つ
い
て
も
、
助
手
を
配
置
し
、
指
導
体
制
を
推
進
し
て
ま
教
育
に
資
す
る
た
め
、
各
校
に
外
国
語
指
導
段
階
か
ら
グ
ロ
ー
バ
ル
化
に
対
応
し
た
英
語
の
充
実
を
図
る
と
と
も
に
、
初
等
中
等
教
育
ン
、
感
性
、
情
緒
の
基
盤
と
な
る
言
語
活
動
て
まま
たい
、り
児ま
童す
生。
徒
の
コ
ミ
ュ
ニ
ケ
ー
シ
ョ
ス
ク
ー
ル
バ
ス
の
運
行
を
引
き
続
き
実
施
し
の
安
全
安
心
な
登
下
校
を
確
保
す
る
た
め
の
育
の
更
な
る
充
実
を
図
る
と
と
も
に
、
通
学
ま
町す
民。
の
多
様
な
学
習
要
求
に
つ
い
て
は
、
配
子置
どい
もた
をし
育ま
てす
る。
環
境
づ
く
り
と
し
て
は
、
学
び
と
文
化
の
ま
ち
づ
く
り
を
推
進
い
た
し
公
営
住
宅
や
自
立
再
建
等
に
よ
る
新
た
な
コ
業
を
展
開
し
て
ま
い
り
ま
す
。
ま
た
、
災
害
を
含
め
た
地
域
、
行
政
が
一
体
と
な
っ
た
事
業
の
充
実
を
図
り
、
学
校
と
家
庭
、
産
業
界
軸
と
し
た
協
働
教
育
プ
ラ
ッ
ト
フ
ォ
ー
ム
事
校
教
育
、
地
域
活
動
の
支
援
の
三
本
柱
を
基
て
生ま
涯い
学り
習ま
にす
お。
い
て
は
、
家
庭
教
育
、
学
基
礎
を
培
う
特
別
支
援
教
育
の
充
実
に
努
め
体
制
の
構
築
を
図
り
、
社
会
参
加
と
自
立
の
育
的
ニ
ー
ズ
に
柔
軟
に
対
応
し
た
教
育
支
援
り
推
進
事
業
を
、
町
ス
ポ
ー
ツ
推
進
委
員
や
深
体め
育る
、た
スめ
ポの
ー意
ツ識
のの
振高
興揚
にを
つ図
いり
てま
はす
、。
ミ
ュ
ニ
テ
ィ
が
形
成
さ
れ
て
い
く
こ
と
か
ら
、
族
の
絆
づ
く
り
や
コ
ミ
ュ
ニ
ケ
ー
シ
ョ
ン
を
め
る
と
と
も
に
、
家
庭
に
お
け
る
親
子
、
家
普
及
を
通
し
て
、
読
書
習
慣
の
定
着
化
に
努
寄
り
ま
で
を
視
野
に
入
れ
た
﹁
家
読
﹂
事
業
の
移
動
図
書
館
を
継
続
し
、
子
ど
も
か
ら
お
年
書
活
動
推
進
の
た
め
専
用
車
両
を
使
用
し
た
館
﹂
の
読
書
環
境
の
整
備
に
努
め
ま
す
。
読
ら
、
施
設
内
に
開
設
し
た
﹁
つ
な
が
る
図
書
援
図を
書継
館続
事い
業た
のし
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営す
に。
お
い
て
は
、
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労
無
形
文
化
財
の
普
及
伝
承
活
動
団
体
へ
の
支
や
体
力
、
運
動
能
力
向
上
の
た
め
の
各
種
事
組
む
と
と
も
に
、
基
本
的
生
活
習
慣
の
定
着
家
庭
学
習
の
習
慣
形
成
、
学
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支
援
に
取
り
の
協
働
体
制
を
図
り
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が
ら
、
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童
生
徒
の
町
文
化
協
会
や
文
化
芸
術
支
援
団
体
と
連
携
り
文ま
化す
・。
芸
術
活
動
の
振
興
に
つ
い
て
は
、
り
な
が
ら
学
習
機
会
の
提
供
に
努
め
て
ま
い
﹁
出
前
講
座
﹂
の
さ
ら
な
る
充
実
と
拡
大
を
図
果
た
せ
る
よ
う
に
な
る
ま
で
、
全
天
候
型
の
で
あ
る
総
合
運
動
場
施
設
が
本
来
の
機
能
を
連
携
し
な
が
ら
引
き
続
き
実
施
し
て
ま
い
り
体
育
協
会
、
健
康
・
ス
ポ
ー
ツ
ク
ラ
ブ
等
と
ま
す
。
ま
た
、
健
康
・
体
力
づ
く
り
の
拠
点
女
川
の
教
育
を
考
え
る
会
や
女
川
向
学
館
と
特
に
応
急
仮
設
住
宅
等
の
住
民
の
体
力
づ
く
協
働
教
育
の
実
践
の
場
等
で
未
来
に
向
け
た
青
少
年
セ
ン
タ
ー
の
有
効
活
用
を
図
り
な
が
−8−
平成27年度 女川町の
一般会計当初予算
平成27年度 一般会計予算 内訳
諸収入
17億7,792万円
歳入
その他
14億3,778万円
県支出金
14億8,618万円
繰入金
174億3,849万円
国庫支出金
27億166万円
歳入
町税
30億4,074万円
345億
8,000万円
地方交付税
66億9,723万円
費
や
、
水
道
事
業
会
計
へ
の
一
時
貸
付
金
約
興
45 、
億災
円害
と公
大営
幅住
な宅
増費
額な
。ど
まの
た復
、興
土費
木が
◆主な内訳の増減
平成27年度
(当初予算)
平成26年度
(当初予算)
増減額
繰
入 金
地方交付税
町
税
国庫支出金
県 支 出 金
そ
の 他
合 計
174億3,849万円
66億9,723万円
30億4,074万円
27億 166万円
14億8,618万円
32億1,570万円
345億8,000万円
146億9,400万円
55億3,547万円
31億5,004万円
28億 759万円
22億5,916万円
9億2,374万円
293億7,000万円
27億4,449万円
11億6,176万円
△1億 930万円
△1億 593万円
△7億7,298万円
22億9,196万円
52億1,000万円
公債費3億3,267万円
消防費2億6,123万円
労働費3,455万円
その他
1億7,452万円
商工費6億5,716万円
教育費7億5,778万円
農林水産業費
9億9,353万円
復興費
185億7,035万円
災害復旧費
15億8,477万円
総務費
17億393万円
歳出
民生費
18億1,149万円
衛生費
29億955万円
過
特去
に最
、大
主に
なな
歳り
出ま
とし
した
て。
防
災
集
団
移
10の
00一
0般
0
万
0円会
計
万
。予
円
の昨算
年
増度は
総
額
︵ と 額
17 比 3
・ 4
73 較
5
%し
て
億
増 52
8
︶
と億
、
的用
にし
分、
配さ
しま
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いま
きな
ま要
す求
。に
平対
成
し
27 て
年効
度果
金
や
国
・
県
の
補
助
金
な
ど
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有
効
に
活
町
の
予
算
は
、
町
民
の
み
な
さ
ん
の
税
総額345億8,000万円に
財
源
と
し
て
活
用
し
て
い
き
ま
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。
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90 を
%財
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占と
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のか
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事繰
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の金
ま
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。
そ
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東
日
本
大
震
災
復
興
交
額
と
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な入っ
りでて
、はい
全、ま
体繰す
の入。
約 金
50 が
% 約 を 27
占億
め円
ての
い増
働
費
で
約
5
億
8
0
0
0
万
円
が
減
額
国
の
緊
急
雇
用
対
策
事
業
終
了
に
伴
い
労
い
総
務
費
で
約
5
億
9
0
0
0
万
円
、
そ
の
一
方
で
、
温
泉
温
浴
施
設
完
成
に
伴
な
ど
で
衛
生
費
が
増
額
と
な
り
ま
し
た
。
345億
8,000万円
特別会計
土木費
47億8,847万円
◆主な内訳の増減
区分
平成27年度
(当初予算)
平成26年度
(当初予算)
増減額
復
興 費
土
木 費
衛
生 費
民
生 費
総
務 費
災害復旧費
そ
の 他
合 計
185億7,035万円
47億8,847万円
29億 955万円
18億1,149万円
17億 393万円
15億8,477万円
32億1,144万円
345億8,000万円
140億7,985万円
35億4,768万円
19億7,220万円
19億1,095万円
23億 207万円
19億 517万円
36億5,208万円
293億7,000万円
44億9,050万円
12億4,079万円
9億3,735万円
△9,946万円
△5億9,814万円
△3億2,040万円
△4億4,064万円
52億1,000万円
−9−
転
促
進
事
業
や
水
産
業
共
同
利
用
施
設
復
一般会計予算
区分
歳出
興
整
備
事
業
費
補
助
金
を
含
む
水
産
業
復
地方卸売市場特別会計
国民健康保険特別会計
後期高齢者医療特別会計
介護保険特別会計
土地区画整理事業特別会計
土地区画整理事業精算金特別会計
下水道事業特別会計
漁業集落排水事業特別会計
浄化槽事業特別会計
簡易水道特別会計
3,550 万円
13 億 6,386 万円
8,135 万円
8 億 9,705 万円
107 億 7,182 万円
3万円
82 億 4,391 万円
3,869 万円
3,710 万円
25 億 5,825 万円
公営企業会計
水道事業会計
20 億 0,455 万円
※予算額=経常費用−(減価償却費+資産減耗費)
+資本的支出
タウン・ギャラリー
◆
ザ生
ケ産
選量
別日
の本
様一
子を
誇
る
ギ
ン
春漁が盛期へ、主役出そろう
ギンザケ・コウナゴ初水揚げ
女川魚市場ではギンザケやコウナゴが水
揚げされ、
春漁真っ盛りを迎えています。
3月 25 日のギンザケ初水揚げは相対取
引で、27 日の初セリでは 1 キロあたり650 −
670 円で取引されました。
また、27 日はコウ
ナゴも初水揚げされ、
30 キロ入りのカゴに
29 ケース、
計 870 キロが 1 キロあたり 800
− 1000 円の高値で取引され、出荷されまし
た。
ゆでる、
干すなどのほか、
みそ汁や佃煮
で親しまれているコウナゴですが、関西方面
ではショウガで味付けし、水分がなくなるま
で煮込む「釘煮」
が定番。一度お試しあれ!
◆
◆
魚水
市産
場加
が工
利会
用社
予 13
定社
でと
す女
川
環境を守りながら、
コストも低減
水産加工団地共同排水処理施設竣工
水産加工団地に共同の排水処理施設
「フィ
ッシャリーサポートおながわ」
が完成しました。
これまで個別処理していた各工場からの排
水を一括処理し、
きれいな水に再生する施設
で、
一日の最大処理能力は 2,000 。
関連施
設から排出される汚水による湾内の水質悪
化を防止するため、
施設を共同利用すること
で、
環境負荷の低減と良好な漁場の保全、
併
せて各事業者のコスト低減も図ります。特別
目的会社
「フィッシャリーサポートおなが
わ」
が維持管理・運営を担い、
各事業者から
の使用料で独立採算型の運営を目指します。
◆
な魚
映市
像場
に、
見商
入店
り街
まな
しど
た、
貴
重
が今
、
数は
年ま
後だ
が小
楽さ
しな
み苗
で木
すで
す
昭和30年代の女川を大画面で
トンネル抜けると桜がお出迎え
ふるさと女川 映像のつどい
線路沿いへ大漁桜植樹
4月5日、総合体育館で「ふるさと女川
映像のつどい」
が開催され、町内外から 500
名近くが来場しました。
昭和 36 年公開の松竹映画「あの波の果て
まで」
上映では、女川という言葉が流れるた
びにワーッと歓声が沸き、
大スクリーンに映
る当時の海岸や旧鹿又屋旅館の映像に大き
な拍手が送られました。
また、江島の祭りの映
像やオープンカフェも好評を博し、
女川さい
がいエフエムが企画した佐藤敏郎先生によ
る歌声喫茶風ミニトークライブなど、
懐かし
いひと時を過ごすことができました。
女川桜守りの会が町の彩りを取り戻そう
と、町の花である桜を線路沿いへ植樹する
「みんなで植樹するデー」が3月 29 日に行
われ、スタッフのほか、子どもから大人ま
で 250 名ほどが集まりました。
「トンネル
を抜けたら、桜の町」を合言葉に、以前の
桜並木を再建しようと計画された今回の植
樹。植えられた約 3.5 メートルの苗木は大
漁桜という品種で、間隔を空けて 30 本が
並びました。今後は、線路を挟んだ向かい
側にも順次植樹していく予定で、数年後に
は大きくなって、春になると満開の桜が訪
れる人々を出迎えてくれそうです。
− 10 −
イ
ベ
ン
ト
案
内
呼吸法学習で活力&集中力増加
体の歪みを矯正し、柔軟性や体力の向上も
ヨガ教室
5月21、28日、6月4、11日(木曜、全4回)午前10時30分∼午前11時30分
女川町総合体育館・剣道場
呼吸法を学習することで活力と集中力が増すとともに、ポーズで体の歪みが矯正され、柔軟性や
体力が向上する効果が期待できるヨガ。みなさんもこのヨガを通して、快適で安定した心を作りま
せんか? しなやかで丈夫なカラダに変わることで、骨と関節も柔軟に鍛えられるため、骨粗しょ
う症や関節痛の予防にもなりますよ。
◆対 象 者 町民一般 ※定員40名(定員になり次第締め切り)
◆講 師 社団法人国際ホリスティックセラピー協会
(IHTA)
認定 ヨガインストラクター 坂本佳那先生
◆受 講 料 2,
0円 ※受講料は、
5月2
1日(第1回目)
受付時に徴収します。
00
◆申込方法 5月1日(金)∼1
5日(金)
に、
女川町総合体育館窓口か、
お電話で申し込みください。
◆問合せ・申込み先 女川町教育委員会生涯学習課体育振興係 5
3-3
1
5
1
(総合運動場内)
関西音楽人のちから
「集」
「集
」石巻復興のちから IN 石巻
5月 17 日(日)
午後1時開演(12時30分開場)
石巻市河北総合センター「ビッグバン」アリーナ
入場
無料
大阪から復興支援オーケストラ・復興支援合唱団が来石し、地元の石巻市民交響楽団・石巻合唱
連盟・地元中学生
(吹奏楽)
と共演して、コンサートを行います。
◆曲 目 レスピーギ交響詩
「ローマの松」
∼アッピア街道の松、シベリウス交響詩
「フィンラ
ンディア」、源田俊一郎「ふるさとの四季」
より、外山雄三 管弦楽のためのラプソ
ディ、スーザ 行進曲
「星条旗よ永遠なれ」
ほか
○指揮者 牧村邦彦/佐々木克仁/井村誠貴
○合唱団 復興支援合唱団/石巻合唱連盟
○管弦楽 復興支援オーケストラ/石巻市民交響楽団
○吹奏楽 飯野川中学校吹奏楽部/桃生中学校総合文化部
◆入 場 料 無料 ※入場には、女川町総合体育館等で配布している入場整理券が必要です。
◆問合せ先 (公財)
石巻市芸術文化振興財団
(河北総合センター内)
62-1120
住宅再建相談会
住宅再建
相談会 住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)
住宅金融支援機構
(旧住宅金融公庫)
では、震災により住宅の被害を受けられた方が住宅を再建・
補修をするための融資
(建設・購入の場合は、基本融資額について当初5年間の金利・年0%)
につ
いての「住宅再建相談会」を実施します。相談会では、機構職員による資金計画相談(災害復興住宅
融資制度のご案内、返済シミュレーションの作成、資金計画のアドバイス)
や地元金融機関(七十
七銀行、仙台銀行)
の住宅ローンに関する相談が受けられます。
なお、住宅再建相談会は予約制です。希望される方は下記問合せ先までご連絡ください。
◆日 時 5月17日(日)午前10時∼午後4時
◆場 所 女川町役場仮設庁舎1階 小会議室
◆費 用 無料 ※要予約
◆問合せ・予約先 住宅金融支援機構お客さまコールセンター0120-086-353
(午前9時∼午後5時、祝日・年末年始を除く)
− 11 −
女川町職員人事異動
町では平成27年4月1日付けで職員の人事異動を次のとおり発令しました。
役 職
役 職
氏 名
氏 名
≪総務課≫
≪生活支援課≫
筧 俊 明
総務課主査兼総務係 千 葉 仁 美
生活支援課主査兼支援係
草 野 修一朗
総務課主査兼財政係
木 村 直 人
生活支援課支援係
木 村 彩
総務課総務係
橋 加 奈
生活支援課参事兼支援係長
≪企画課≫
≪復興推進課≫
復興推進課参事
(防災集団移転担当)
復興推進課参事兼復興調整係長
復興推進課主幹
兼復興土地利用係長
復興推進課都市計画係長
企画課参事
阿 部 長 人
企画課統計係長
木 村 匡 志
伊 藤 富士子
企画課震災記録係長兼企画調整係
小 山 幸 宏
阿 部 直 子
企画課統計係兼原子力対策係
後 藤 雄 喜
遠 藤 哲 也
≪管財営繕課≫
佐 藤 友 希
復興推進課主査兼復興調整係
鈴 木 一 弘
管財営繕課長
佐々木 政 廣
復興推進課技術主査
兼防災集団移転係
高 橋 崇 介
管財営繕課参事兼管財係長
柴 田 務
管財営繕課技術補佐(営繕担当)
小田島 正 仁
管財営繕課技術補佐(営繕担当)
堀 江 辰 治
小 林 貞 二
≪建設課≫
建設課技術参事 堂 賀 貞 義
管財営繕課技術主幹兼営繕係長
建設課技術補佐(下水道担当) 岡 山 和 紀
管財営繕課営繕係長 鎌 田 顕 司
嘉 藤 裕 睦
管財営繕課管財係
木 村 清 隆
管財営繕課管財係
平 塚 信 行
管財営繕課営繕係
復興支援専門員
管財営繕課営繕係担当
木 村 智 美
建設課技術補佐(下水道担当)
≪産業振興課≫
産業振興課参事兼農林係長 中 嶋 憲 治
産業振興課長補佐兼水産係長
兼地方卸売市場管理事務所市場管理係
阿 部 清 人
産業振興課商工労働係長
木 村 利 基
≪会計課≫
会計課主査兼出納係 遠 藤 茂 信
≪教育総務課≫
桑 折 能 彦
≪税務課≫
税務課参事兼納税係長
江 口 誠太郎
税務課長補佐
橋 義 昭
税務課主幹兼税務係長
田 浦 嘉 則
税務課固定資産係
佐 藤 雄太朗
税務課納税係
橋 宏 樹
教育総務課総務係長
阿 部 孝 雄
教育総務課総務係
阿 部 和 宏
中学校調理員
橋 真 弓
町民課参事兼環境係長 和 田 篤 朗
復興支援専門員
教育総務課学務係担当
宮 崎 稔
町民課国保年金係長
小 松 純
町民課町民生活係長
宇 野 裕 晶
町民課住民登録係兼国保年金係
佐 藤 望
町民課環境係
平 塚 大 輔
≪生涯学習課≫
生涯学習課参事兼社会教育主事
兼生涯学習係長兼勤労青少年セン
ター副所長兼総合運動場勤務
平 塚 英 一
生涯学習課主査兼生涯学習係兼体育
振興係兼総合運動場勤務兼勤労青少
年センター勤務
遠 藤 且 佳
◆
長健
阿寿康
部 介 福
護祉
菜係課
海
◆
福健
松祉康
川 係 福
祉
絵 課
里
香
≪町民課≫
≪健康福祉課≫
健康福祉課主幹(福祉担当)
阿 部 豊
健康福祉課福祉係長
青 山 美 恵
健康福祉課技術主査兼健康対策係
我 妻 裕 美
第一保育所技術主査兼保育士
健康福祉課主査兼長寿介護係
兼地域医療係
健康福祉課福祉係
阿 部 恵美子
◆
営管
阿繕財
部 係 営
繕
功 課
太
採新
用規
職
員
赤 間 満
清 水 章 宏
2015
NEW
FACES
− 12 −
役 職
氏 名
復興推進課都市計画係長
(兵庫県宝塚市)
復興推進課土地区画整理係長
(愛知県豊田市)
復興推進課技術主査兼土地区画整理係
(仙台市)
復興推進課技術主査兼土地区画整理係
(仙台市)
復興推進課技術主査兼土地区画整理係
(京都府京都市)
復興推進課防災集団移転係長
(兵庫県宝塚市)
役 職
氏 名
≪議会事務局≫
君 田 龍 則
議会事務局庶務係 齋 藤 真 希
森 大 伸
≪監査委員事務局≫
中 田 等
荻 原 正 義
監査委員書記
併議会事務局次長
木 村 善 行
≪選挙管理委員会≫
井 信 利
中 村 光 宏
選挙管理委員会書記
併総務課付係長(総務担当)
木 村 竹 志
≪再任用職員≫
建設課土木係長(愛知県豊田市)
柘 植 一 真
建設課漁港係(神奈川県川崎市)
岡 部 翔 太
生活支援課長補佐
阿 部 裕 孝
建設課上水簡水係(兵庫県川西市)
土 井 史 樹
橋 良 守
生涯学習課長補佐(体育振興担当)
兼総合運動場副所長
(愛媛県伊方町)
復興推進課長補佐
(防災集団移転担当)
大 野 信 幸
企画課長補佐
中 郡 秀 吾
建設課長補佐
武 山 欣一郎
クリーンセンター副所長
木 村 俊 一
生活支援課住宅係長
遠 藤 定 昌
第一保育所調理師
木 村 なほ子
小学校調理員
昆 野 玲 子
≪復興支援専門員≫
復興支援専門員
町民課町民生活係担当(復興庁)
丹 野 宏 美
≪ 3 月 31 日付退職≫
生活支援課住宅専門監
遠 藤 定 昌
税務課長補佐兼税務係長
尾
税務課長補佐兼納税係長
遠 藤 茂
産業振興課長補佐兼商工労働係長
山 田 たか子
健康福祉課介護保険係長
三 浦 和 子
健康福祉課健康対策係
寺 田 美知子
第一保育所保育士
山 口 浩 子
第一保育所保育士
今
第四保育所保育士
草 野 郁 恵
企画課参事(危機管理担当)
(宮城県警察本部)
菅 原 潤
小学校調理員 後 藤 たみ子
企画課企画調整係(熊本県美里町)
石 原 恵
中学校調理員
木 村 なほ子
企画課防災係(石川県志賀町)
中 屋 広 樹
管財営繕課技術参事(兵庫県)
豊 開 愛 子
管財営繕課技術主査兼営繕係
(兵庫県西宮市)
石 川 学
税務課固定資産係(兵庫県西宮市)
河 本 峻 輔
月 4 ま 佐
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日1た孝
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長
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●
消
防
団
長
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再
任
直
恵
≪任期付採用職員≫
企画課長補佐(情報化担当)
印 藤 晃
管財営繕課技術補佐(管財担当)
菅 井 武 志
建設課技術補佐(土木担当)
浅 野 充
復興推進課主査兼復興調整係
山 下 順
≪派遣採用職員≫
生活支援課住宅係
(愛知県みよし市)
復興推進課技術参事(土地区画整理担
当)
(兵庫県土地開発公社)
復興推進課参事(宮城県)
岸 本 富 男
伊 藤 勝 基
復興推進課技術補佐(防災集団移転担
当)
(宮城県)
復興推進課長補佐(防災集団移転担
当)
(高知県香南市)
復興推進課技術補佐(復興調整担当)
(兵庫県西宮市)
復興推進課技術補佐(防災集団移転担
当)
(愛知県豊田市)
◆
動振生
齊場興涯
藤 勤 係 学
務兼習
舜 総課
弥 合体
運育
根 角 佳 孝
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農業
大農
地業振
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興
務員課
健係会農
矢 事林
務係
阿 部 真 也
猪 原 一 幸
川 口 秀 樹
中 根 透
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宮管管兼業
川 理 理 地 振
係事方興
直 務卸課
喜 所売水
市市産
TEAM ONAGAWAのご紹介
長期派遣職員・任期付職員
町では、全国の自治体から派遣された職員や任
期付採用職員が、復興のために活躍しています。
これからもスピード感あふれる復興に向け、
チームおながわ一丸となって頑張ります!
菅原潤
岸本富男
宮城県警察本部から派遣
企画課
参事
(危機管理担当)
趣味:スポーツ観戦
兵庫県土地開発公社から派遣
復興推進課
技術参事(土地区画整理担当)
趣味:ランニング・山登り
震災が奪ってしまった町の輝きを取り戻す
ため、まち全体が一丸となって復興等に力を
注いでいる大切な時期に、その一員として携
われることが何よりです。被災者の一人とし
て、復興の一助となれるよう業務に従事して
いきます。よろしくお願いします。
女川で復興のお手伝いができることに感謝。
美味しいものが一杯ある女川に感謝。
素晴らしい人たちに巡り合えたことに感謝。
そして単身赴任をしなくて済んだ妻に感謝。
どうぞよろしくお願いします。
印藤晃
菅井武志
任期付採用職員
企画課
課長補佐
(情報化担当)
趣味:スキー
任期付採用職員
管財営繕課
技術補佐
(管財担当)
趣味:読書・ネット検索
第二の人生の地にここ女川を選びました。
形になる結果を残せればと思います。みなさ
んと共に復興という重大業務に関わる機会に、
大きな希望と多くの喜びを感じます。横浜か
らまいりました、よろしくお願いします。
4月から任期付職員として、管財営繕課管
財係の一員としてお世話になります。民間企
業からの転職で、初めて経験することばかり
ですが、一日も早くお役に立てるように頑張
りますので、よろしくお願いします。
浅野充
君田龍則
任期付採用職員
建設課
技術補佐
趣味:旅行
兵庫県宝塚市から派遣
復興推進課
都市計画係長
趣味:サッカー・スノーボード
長年建設会社で主に土木工事を手掛け、女
川のみなさんにもお世話になりました。まち
の人の温かさに触れ、また、力強さをも感じ
ています。今までの経験を活かし、微力なが
らお役に立てるよう頑張ります。よろしくお
願いします。
阪神淡路大震災当時、市職員1年目で、全
国各地から多くの方に応援に来ていただきま
した。その時のご恩を少しでも返せるように、
ここ女川で頑張りたいと思います。よろしく
お願いします。
中村光宏
石原恵
兵庫県宝塚市から派遣
復興推進課
防災集団移転係長
趣味:ランニング・野球観戦
熊本県美里町から派遣
企画課
企画調整係
趣味:スポーツ
女川の美しい海の景色、その景色と調和し
た新たな街並みとなりますよう、少しでもお
役に立ちたいと思っています。よろしくお願
いします。復興まちづくりが進み、女川にも
復興マラソンが開催されますよう期待してい
ます。
この度、女川のまちづくりに関わることが
でき、大変幸せに思います。地域の美味しい
ものを食べ、多くの町民の方とお話するのを
楽しみに、将来のまちを想いながら、お役に
立てるよう頑張ります。よろしくお願いしま
す。
− 14 −
有料コワーキングスペース
机と椅子が並ぶ木のぬくもり溢れる落ち着いた
空間は、小規模事業者などがカフェ感覚でオー
プンな仕事場を共有し、異なる業種間の情報交
換など、コミュニケーションを図ることができ
ます。無料WiFiや自由に充電できる電源も完備。
1
OPEN 月∼土 9:00∼21:00
98-7175
2
HP http://www.onagawa-future.jp/
http://www.onagawa-future.jp/
無料多目的スペース
コンパクトに間仕切られたオシャレな空間は、町民のみ
なさんがお茶っこや打ち合わせなど集会所のように利用
できるほか、休憩や待ち合わせ、学生の自習や読書など、
気軽に立ち寄れる無料の多目的スペース。
※トレーラー 1棟貸し切りの場合は有料
アスヘノキボウ とは?
新規事業の立ち上げや
被災事業者の事業再建支
援、ビジネスマッチング
など、経営的な観点から
地域活性・まちづくり支
援を行う特定非営利活動
法人です。小松洋介さん
を代表に、トレーラーハ
ウス宿泊村「エルファロ」
の企画・立ち上げ、みな
とまちセラミカ工房・カフェごはんセボラ・
女川ネイチャーガイド協会などの起業支援
等に携わりました。創業や事業再建等でお
悩みの方、興味のある方は、ぜひフュー
チャーセンターまでお立ち寄りください。
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ご利用&会員プラン案内
コワーキングスペースをご利用いただくには、
「Camassメンバー」
への登録
(有料)
が必要です。
Camassメンバー
(有料会員)
会員プラン
ワンデイ会員
(一日会員)
マンスリー会員
(月会員)
カンパニー会員
(企業向け会員)
入会金(有効期限なし)
500円
10,000円
10,000円
料 金
町内利用者: 500円/日
一般利用者:1,000円/日
町内利用者:6,500円/月
一般利用者:8,500円/月
町内利用者:24,000円/月
一般利用者:30,000円/月
会議室利用
500円/1時間
無料
無料
− 15 −
※町内利用者…町内に住んでいる方または町内で仕事をしている方
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●東北財務局からのお知らせ
返しきれない借金で
悩んでいませんか?
東北財務局では、借金返済に関する
相談に応じています。
専門相談員が相談者のお悩みを丁寧
にお聞きし、問題の解決に向けアドバ
イス等を行うとと
もに、必要に応じ
て弁護士・司法書
士などの専門家に
引継ぎを行ってい
ます。
相談は無料で、
秘密は厳守します。
まずはお電話で、お気軽にご相談くだ
さい。
◆対象 借金返済でお悩みの個人の方
(自営業者の方を含む)
◆受付時間 月∼金(祝日、年末年始を除く)
午前9時∼正午、
午後1時∼5時(原則として)
◆問合せ先 東北財務局金融監督第三課
多重債務相談窓口
(仙台市青葉区本町3−3−1
仙台合同庁舎4階)
022-266-5703(直通)
− 16 −
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配
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普通町営住宅入居者を募集します
普通町営住宅
(2LDK)
【募集住宅】
浦宿第一住宅 1戸
(1DK)
浦宿第二住宅 1戸
●募集期間 5月11日(月)∼22日(金)
(土・日除く)
●申込資格 ①住宅に困っていることが明らかな方
②収入基準は世帯の年間総収入額を所得に換算して月収
15万8千円以下であること。
③町税等の滞納がない方
※暴力団員の方は、申込みできません(同居の親族を含む)。
※原則として、現在町営住宅に入居されている方は、申込みできません。
※この住宅は、災害公営住宅ではありません。
※2LDKは、
単身での応募はできません。
※1DKは、60歳以上等の要件を満たした方は単身でも応募できます。
災害公営住宅入居者を募集します
災害公営住宅
【募集住宅】 運動公園住宅 1戸(2DK) ●募集期間 5月11日(月)∼22日(金)
(土・日除く)
●申込資格
①東日本大震災等により、女川町内で住宅を滅失した方
「土地区画整
②女川町における「防災集団移転促進事業」、
理事業」
、その他都市計画事業の実施に伴い移転が必要
になった方
③住宅再建に関する補助金を受給していない方
④町税等の滞納がない方
※災害公営住宅等に事前登録をされている方も、申込みは可能です。
※暴力団員の方は、申込みできません(同居の親族を含む)。
※公営住宅に入居されている方、
または別の公営住宅に入居が決まってい
る方は、申込みできません。
普通町営住宅・災害公営住宅ともに、詳細については生活
支援課へ問い合わせください。
◆申込み・問合せ先 役場生活支援課住宅係
54-3131内線166
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■新しい絵本もたくさん届いています。 す 名 心 の え を
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書館で読書を楽しみませんか?お待ち
素りを生て。間集倉2 の
しています!
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法書な書勝毎月 藤
女川町勤労青少年センター2階 54-3181
を簡友簡重日に 勝
教。人のさ新急 重
開館時間/午前9時∼午後5時
え単とやん聞逝 著
※水曜・土曜のみ午後6時まで開館しています
てなしりの
客 し
く る て と 18 員 た
◆5月の休館日情報 11・18・25日
− 17 −
●
新
刊
・
新
着
図
書
案
内
女 5
川月
つの
な
が
る
図
書
館
情
報
まち活 通信 vol.11
2015年5月
女川町まちづくり推進協議会事務局
−みんなで実践するまちづくり活動情報−
「女川町復幸祭2015」
で
女川の“ひと”の魅力
の魅力と
と若い力を発信
若い力を発信
まち活×女川向学館のコラボ企画で、3月22日に行われた復幸祭
へブース出店しました。高校生・中学生とともに、町の魅力を発信
し、まちびらきを一緒に盛り上げました。
たくさんの人や団体が協力して、6つの企画が実現
女川“ひと”辞典
ま ち カ フ ェ で 紹 介 し た
「ま ち の 先 生」
をD-BONSさ
んデザインのパネルとQR
コードで発信しました。詳
しくは次ページをご覧くだ
さい。
■協力:平成26年度「まちの
先生」
のみなさん
出店者メッセージボード
案内ボードで出店者の写
真とメッセージを紹介しま
した。たくさんの来場者が
案内ボードを見て、会場内
を周遊しました。
■協力:ブース出店者のみな
さん
出店者のうわさプロジェクト
シンサイミライノハナプロジェクト
地元の中学生たちがうわ
さ特派員に変身し、出店者
のうわさを調査して各ブー
スに黄色いふきだしを貼っ
てまわりました。
町へのメッセージカード
5枚を組み合わせて作った
ミ ラ イ ノ ハ ナ。想 い が 詰
まった黄色い花が会場内の
各広場を彩りました。
■協力:中学生とブース出店
者のみなさん
■協力:NPO法人Co.to.hana
高校生 合宿の発表パネル
まちびらき前に合同合宿
を行った高校生が、提案を
パネルで紹介。提案を実行
するためのアンケートにた
くさんの来場者が協力しま
した。
中学生 ポップコーン販売
地 元 の 中 学 生 が 主 体 と
なって、ポップコーンを販
売しました。たくさんの人
が立ち寄り、おかげさまで
完売しました。
■協力:女川向学館
■協力:NPO法人カタリバ、
かぎかっこプロジェクト
若者の居場所づくりシンポジウム
高校生が新しいまちの課題解決を提案 3月26日・参加者20名
●基調講演:若新雄純氏
(鯖江市JK課プロデューサー)
“若者が活きる
『やわらかい居場所』
づくり”
●高校生合同合宿 提案発表 ●参加型トークセッション
鯖江市JK課では、商品開発や防災活動に対する女子高校生
のアイデアに対して大人が全力で実現しています。トークセッ
ションでは「一緒にできること」
「一緒にやってみたいこと」につ
いて意見を出し合いました。大人と高校生が一緒に楽しみなが
ら、実現に向けて取り組んでいきます。
※高校生の提案内容については前回のまち活通信をご覧ください。
講演の詳しい内容は女川町ホームページにてご覧いただけます。
トップページ⇒復興計画⇒まちづくりワーキンググループ
http://www.town.onagawa.miyagi.jp/hukkou/working.html
「子どもも大人も本質の
議論をするために、型に
こだわらず、やわらかい
空間を作っていこう」 若新さん
こどなHOUSEの第1弾として、移動式の駄菓子屋
をやりたい。まちなかで文化祭を開催し、たくさん
の人に女川へ来て欲しい。
− 18 −
フューチャーセンターで「これからの女川」の話をしよう
まちカフェ「先進地視察の振り返りとこれからの女川町」
3月29日・参加者12名
2月に徳島県神山町と兵庫県芦屋市(災害公
営住宅)
を視察しました。今回は、視察に参加
した方、していない方も交え、視察の成果を踏
まえて、これからの女川でどんなことができる
かをみんなで考えました。
視察レポートの内容から、「移住促進グルー
プ」と「ア ー ト グ ル ー プ」に 分 か れ て グ ル ー プ
ワークを行い、「女川でやってみたいこと、で
きそうなこと」を一人一つ考え、発表しました。
女川駅前に新しくできたフューチャーセンター
を使って、みんなで交流していきましょう。
「女川でやってみたいこと、できそうなこと」について意見交換
移住促進グループ
アートグループ
・駅前広場での移動販売でにぎわいづくり
・おしゃれなカフェは人を呼べる!
・学生が集まる場所をつくる
・お年寄りがお茶っこできる場所も必要
・
「夜のまち活」で交流を促進する
・自然の中でアイデアを生む場所が必要
・杉の伐採と広葉樹の植樹で山を再生 など
・廃校をアートスタジオ兼宿泊施設に改装
・アートマップを作ってまち歩き
・昔の女川を思い出す仕掛けづくり
・まちなかで隠れシーパル探し
・法面のコンクリートや案内サインを町民が
作ったスペインタイルやスプレーアートな
どで彩りたい など
「まちの先生」を随時募集しています(推薦・自薦問いません)
平成26年度は、町内で活躍する14名の
「まちの先生」を取りあげ、まちカフェで活動紹介、活動体
験の場を設けて意見交換しました。協力いただいた先生は、「女川ひと辞典」として復興まちづくり
情報交流館の展示パネルや、WEBサイト
(http://www.onagawa-info.com/person/ )
でも紹介してい
ます。
ほかにも「ぜひ取りあげてほしい」という町内で活動する人・団体があれば、ご紹介ください。
また、「まちカフェでこの人の活動内容や想いを聞いてみたい」というリクエストがあれば、
下記問合せ先までお気軽にご連絡ください。※町外からのリクエストも大歓迎です。
まち活メールにご登録を!
まちづくりの「学び」と「実践」につながる企画を随時開催しています。メール登録していただいた方
に、リアルタイムで情報配信します。メールの件名に
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、本文に「氏名、年齢、性
別、職業
(所属先)」をご入力のうえ、[email protected] までご送信ください。
◆問合せ先 女川町まちづくり推進協議会事務局
(役場復興推進課復興調整係)
54-3131内線291 メールアドレス[email protected]
◆まち活Facebook https://www.facebook.com/machikatsuonagawa
− 19 −
Information
5 月のお知らせ
第1回普通救命講習Ⅰ
(一般公募)
開催
募集
◆講習日時 5月31日(日)
午前9時∼正午
◆講習場所 石巻広域消防本部2階大会議室
(石巻市大橋一丁目1番地1)
◆受講定員 30名(定員に達した時点で締切)
◆受 講 料 無料
◆受講年齢 中学生以上
◆申込期間 5月11日(月)∼21日(木)
◆申込方法 申請書は、最寄りの消防署、分署、
出張所に常備。石巻広域消防ホームページか
らもダウンロード可。上記申込期間内に最寄
りの消防署、分署、出張所で申し込み、受講
票の交付を受けてください。再講習の方は、
受講申込時および講習日に修了証を要持参。
HP http://isyoubou.jp/
1)救命講習案内閲覧方法
「ホーム」
→
「各課・署所」
→
「警防課」
→
「普通救命講習会」
2)申請書ダウンロード要領
「ホーム」
→
「各種申請書・届出用紙」
→
「普通救命講習受講申請書」
◆問合せ先 女川消防署 54-2119
石巻消防署 95-7112
石巻広域消防本部警防課 95-7433
第1回いしのまきG(じぃじ)&B(ばぁば)
卓球フェスティバル開催
石巻地方の中・高齢者(おおむね50歳以上)
を
対象に、楽しみながら仲間づくりと体力づくり
を目的とした卓球大会です。勝ち負けにこだわ
らず、楽しく交流しましょう。試合に出ない初
心者のための合同練習会も同時に行います。
◆日 時 6月12日(金)午前9時30分∼
◆場 所 石巻市総合体育館
◆種 目 ①男子シニアの部シングルス
②女子シニアの部シングルス
③120歳混合ダブルス(2人の合計年齢120歳以上)
◆参 加 費 シングルス 1人 200円
ダブルス 1組 400円
◆申込方法 6月3日
(水)
までに石巻市総合体
育館窓口へ申し込みください。
◆問合せ先 石巻市総合体育館 95-8998
町民バス
5月の休日運行日
町では無料の町民バスが運行しています。運
行は平日
(月∼金)
のほか、利用される方の利便
性向上のため、第2・第4土
日の運行を行っています。ご
利用の際は、運行日をお間違
えのないようご注意ください。
◆休日運行日 9日
(土)
、1
0日
(日)
2
3日
(土)
、2
4日
(日)
NHK
「にっぽん縦断こころ旅」
へ
のエピソード募集
NHK「にっ
ぽん縦断こころ
旅」
は、個 人 の
心の中にある思
い出の場所、ま
た心に残ってい
る風景など、その場所にまつわる個人のエピ
ソードを紹介する番組です。
「何げない風景」
「思い出の風景」
「忘れられない風景」
「みんなに
伝えたい風景」
「音の記憶と重なる情景」など、
さまざまな風景や場所にあるみなさんのエピ
ソードを
「にっぽん縦断こころ旅」
では募集して
います。
◆タイトル にっぽん縦断 こころ旅
(2015
“春の旅”)
◆放送媒体 NHK−BSプレミアム
◆旅 人 俳優 火野正平
◆放送日時
(7月24日(金)
まで)
朝
(月∼金)
午前7時45分∼59分
夜
(火∼金)
午後7時∼7時29分
※宮城県の放送予定 6月29日(月)
∼7月3日
(金)
◆応募方法等 ホームページをご覧ください。
HP http://www.nhk.or.jp/kokorotabi/
◆お手紙募集の締め切り 5月18日(月)必着
◆問合せ先 NHKふれあいセンター
0570-066-066
− 20 −
Information
最新の情報を配信! 女川町公式ツイッター https://twitter.com/TownOnagawa
我歴stock in 女川
ボランティアを募集
募集
こんにちは!女川福幸丸です。今年も5回目
となる
「我歴stock in 女川∼新時代編∼」を開催
します。
◆開 催 日 6月7日
(日)
◆場 所 女川小学校
◆入 場 料 無料
宮城県東部県税事務所
自動車税の納期限について
平 成27年 度 自 動 車 税 の 納 期 限 は 6 月 1 日
(月)
です。忘れずに納税してください。東部県
税事務所では、納税相談も随時行っていますの
で、ご利用ください。
◆問合せ先 宮城県東部県税事務所
(石巻市東中里1丁目4-32)
95-1520
石巻地区青年文化祭
実行委員を募集
▲女川福幸丸のみなさん
≪ボランティア受付を開始しました≫
毎年、多くの方々のご協力をいただいていま
す。我歴stockを一緒に盛り上げてくださる方
を今年も募集します。
募集
石巻地区青年文化祭実行委員会事務局では、
11月22日
(日)
に東松島市大曲市民センターで
開催される石巻地区青年文化祭の企画・運営に
関わる実行委員を募集します。
ぜひ、あなたも石巻地区青年文化祭の実行委
員として文化祭を盛り上げ、青年活動の推進を
通じて、石巻地区の震災復興の一助となるよう
に活動してみませんか。興味・関心のある方は、
問い合わせください。
◆参加資格 高校生以上
◆日程・内容
○6月6日(土)午前10時∼午後4時
前日設営準備 ※昼食付き
○6月7日(日)
午前8時∼午後2時
運営サポート ※昼食なし
(会場で飲食の販売がありますので、休憩時間に
ご自由にお買い求めください)
○6月7日(日)
午後1時∼午後6時
運営サポート、会場撤去作業
◆事前説明会
①5月27日(水)
午後7時∼
②5月30日(土)
午後1時∼
どちらか1日、参加可能な日をお選びください。
説明会場:きぼうのかね商店街内(予定)
所要時間:1時間程度
※県外・石巻市外など遠方より参加される方は、事
前説明会は不参加でも構いません。
◆問合せ先
女川福幸丸ボランティア担当: 松尾・木村
070-5323-2500
メール:[email protected]
− 21 −
∼石巻地区青年文化祭とは∼
石巻地区に在住または就労している青年
たちが主体的に文化活動の発表やフェス
ティバル的な催しを行うことにより、自ら
の手で青年活動の活性化を図るものです。
また、これらの活動をとおして地域の
人々と幅広く交流することにより、石巻地
区の震災復興に寄与するとともに、豊かな
地域社会づくりに貢献することを目的とし
ています。
◆募集期限 6月30日(火)
◆問合せ先 宮城県東部教育事務所生涯学習担当
95-1411内線577
女川町教育委員会 生涯学習課 53-2295
消費生活情報館
●不審な電話にご用心!
事例
これまで何度取り上げてきましたが、最近町内で
も公的機関のような名前を語り、「個人情報を消す必
要がある」
と言い、最終的には金銭をだまし取ろうと
する事例がありました。
不審に思った相談者が話に乗らなかったため実際
に被害はありませんでしたが、みなさんも十分に気
をつけてください。
相談員の アドバイス
●
「あなたの個人情報が洩れているので削除してあげる」
「名簿
に名前が載っており、このままでは口座凍結される」
などと
いった勧誘があっても相手にせず、すぐに電話を切りましょう。
●同じようにメールが届く場合もありますが、県や役場などの行政機関が個人を特定し、
メールをすることはありません。
●こちらから電話をかけたりして、余計な個人情報を相手に伝えないようにしましょう。
一度連絡を取ってしまうと、しつこく連絡が来たり金銭を要求されたりします。
●石油暖房器具をしまう時の注意点
暖かくなり、暖房器具をしまう季節になりました。次に使う
時、気持ちよく安全に使えるように、注意点をお知らせします。
①灯油がなくなるまで、残さず燃やす。
②本体やフィルターなどをしっかり掃除する。
③カートリッジタンクを乾燥させる。
④ビニール袋や買った時の梱包材に入れて収納する。乾燥剤を入れておくと効果的です。
※石油ファンヒーターには、パソコン同様マイコンチップなどの電子部品が使われている
ため、高温下では劣化してしまうことがあります。庭先にあるスチール製物置には収納
せず、屋内に収納するようにしましょう。
余った灯油の持ち越しは変質してしまうため禁物です!
変質灯油を使用すると消火しにくくなったり、場合によっては火災などにつながる恐
れがあります。
*消費生活相談員からひとこと*
新しい環境にもやっと慣れてくるころですが、
反面疲れも出てきますね。
風薫る5月と言いま
すが、一年の中で最も過ごしやすい時期です。できるだけ戸外に出て新鮮な空気に触れ、
上手にス
トレスを発散して乗り切ってほしいと思います。
★困ったときは町の消費生活相談員にご相談ください★
役場産業振興課消費生活相談員デスク 54−3131内線245
− 22 −
無料人権相談
◆日時…6月4日(木)
午前10時∼午後3時
◆会場…女川町役場仮設庁舎
1階相談室
◆内容…人権侵害
(いじめ、虐待、DVなど)
◆相談員…女川町人権擁護委員
◆問合せ先…役場町民課町民生活係
54-3131内線113
一日行政相談
◆日時…6月4日(木)
午前10時∼午後3時
◆会場…女川町役場仮設庁舎
1階相談室
◆内容…国や公共団体などの仕事
や行政に関すること
◆相談員…阿部 求 行政相談員
◆問合せ先…役場総務課秘書広報係
54-3131内線213
市町村消費者行政活性化事業
−仙台法務局からのお知らせ−
●無料人権相談をご活用ください
法務省および全国人権擁護委員連合会は、昭和
57年度から、人権擁護委員法が施行された6月1
日を
「人権擁護委員の日」
と定め、この日を中心とし
て、国民に対する人権擁護委員制度の周知に努める
とともに、人権尊重思想の普及高揚を呼びかけてい
ます。
◆問合せ先
仙台法務局石巻支局・石巻人権擁護委員会
22-6188
人権擁護委員をご存知ですか
?
人権擁護委員は、人権に関する相談を受け
たり、命や思いやりの心の大切さについての
理解を深めてもらうための活動をしています。
毎日の生活を営んでいくうえで
「これは人
権問題じゃないか?」
と感じたら、一人で悩
まず、近くの人
権擁護委員に相
談しましょう。
相談は無料、
秘密は守られま
すので、安心し
て相談しましょ
う。
●自転車に防犯登録を!
住宅ローンなどの債務整理、事業再建
など、悩みや心配ごとがあれば、どなた
でもお気軽にご相談ください。
女川町役場仮設庁舎
1階相談室
5月8日、 22日
午前11時∼午後4時
(金曜日実施)
例えば…屋根瓦が飛んで隣家を壊してし
まったが、賠償は?震災を理由
に解雇されが、どうしたらよい?
◆問合せ先・事前予約
役場産業振興課商工労働係
54-3131 内線245
− 23 −
あなたの大切な自転車を守るため、
「自転車防犯
登録」をしましょう。防犯登録さえしていれば、盗
難被害に遭った場
合、いち早く自転
車の持ち主を確認
してお返しするこ
とができます。
自転車防犯登録
は、法律により自
転車を利用する人
が、新車・中古車
を問わず登録を受
けなければなりま
せ ん(幼 児 用 自 転
車は除く)
。
手続きは、いたって簡単。お近くの自転車販売店
で登録料500円を支払い、必要事項を書類に記入す
ると、防犯登録証を張り付けて完了です。
引っ越しして住所が変更したり、自転車の持ち主
が変わった場合などは、住所変更・所有者変更の手
続きが必要となります。
国民年金被保険者の方へ
町
民
課
窓
口
か
ら
の
お
知
ら
せ
●学生納付特例制度のご案内
20歳以上の方は、学生であっても国民年金
に加入しなければなりません。しかし、学生の
方は一般的に所得が少ないため、ご本人の所得
が一定
(下記
「所得のめやす」参照)以下の場合、
国民年金保険料の納付が猶予される
「学生納付
特例制度」
が設けられています。
保険料の納付が困難な学生の方は、未納には
せず、この制度をご活用ください。
【申請できる方】
国民年金保険料の納付が困難な、所得
が基準額以下の学生
【申請に必要なもの】
・年金手帳 ・学生であることを証明する書類(学生証や在学証明書)
※転入されてきた方の場合、前住所地より所得証明書等を取り寄せていただくことがあります。
【所得のめやす】
(扶養親族等の数×38万円)+社会保険料控除等
118万円+
※申請者本人所得のみを審査します。
※申請する期間によっていつの所得を審査するのか異なります。詳しくは問い合わせください。
【申請できる期間】
保険料の納付期限から2年を経過していない期間
(申請時点から2年1ヶ月前までの期間)
平成26年度分の学生納付特例の承認を受けている方へ
平成26年度に学生納付特例の承認を受けた方で、平成27年度も在学予定としていた方には、
日本年金機構より
「国民年金保険料学生納付特例申請書
(ハガキ形式)
」が郵送されます。平成
27年度も学生納付特例制度を利用したい方は必ず返送してください。
※在学する学校や卒業予定年月などに変更があった場合や、ハガキが届かなかった場合は再度申請が
必要となりますので、学生であることを証明する書類を持参のうえ申請を行ってください。
学生でない方で、免除申請を希望している方へ
通常の保険料免除申請をすることができます(本人、配偶者、世帯主の所得が審査されま
す)。過去期間で未納があり免除希望の方は早めに申請しましょう。
※平成27年7月分以降の免除申請は、平成27年7月から受付開始です。
≪注意≫
さかのぼって申請ができるからといって申請を先延ばしにすると、万一障害や死亡といっ
た不慮の事態が発生した際に、障害年金や遺族年金を受けられない恐れがあります。免除を
希望している場合は申請を先延ばしにせず、すみやかに申請しましょう。
また、過去の分の申請は、申請が遅れると申請できる期間が短くなります。
窓口へ行くのが難しい場合は、郵送での申請も受付しますので、まずはお電話にてご相談
ください。
◆問合せ先 町民課国保年金係 54-3131内線118・119
− 24 −
国民健康保険
●ジェネリック医薬品について
ジェネリック医薬品とは、新薬(先発医薬品)
と効き目や安全性が同じで、先発医薬品の特
許が切れた後に、厚生労働省の認可のもとに製造・販売されている薬のことです。そのため、
後発医薬品とも呼ばれています。
ジェネリック医薬品のメリット
ジェネリック医薬品は、安全性などがすでに確認されてい
る先発医薬品の有効成分を利用するため、開発期間や経費を
削減することができ、先発医薬品と比べると安価なのが特徴
です。みなさんにとっても、先発医薬品と同等の薬を使いな
がら、薬にかかる自己負担額を減らすことができます。
ジェネリック医薬品を使用するには
ジェネリック医薬品は医師の処方が必要な医薬品です。処方してもらうときは、かかりつ
けの医師や薬剤師に相談しましょう。ただし、すべての先発医薬品に対してジェネリック医
薬品が製造販売されているわけではないため、ジェネリック医薬品への変更を希望しても、
変更できない場合があります。また、ジェネリック医薬品は先発医薬品と成分や効果などは
変わりませんが、使用されている添加物が異なる場合がありますので、医師や薬剤師とよく
相談したうえで、体質に合った薬を選びましょう。
■交通事故のない安全・安心なまちへ
春の交通安全県民総ぐるみ運動を実施
広く町民に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルー
ルの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣づけるとともに、
町民自身による道路交通環境の改善に向けた取り組みを推
進することにより、交通事故防止の徹底を図ることを目的
に、春の交通安全県民総ぐるみ運動を実施します。
▽運動期間…5月11日(月)∼20日(水)
までの10日間
▽運動基本…子どもと高齢者の交通事故防止
▽運動の重点…①自転車の安全利用の推進
②全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
③飲酒運転の根絶
■行楽期のお出かけは戸締まりに注意!
春の地域安全運動の推進
例年、ゴールデンウィークを中心とした行楽期には、留守
家庭を対象とした空き巣狙いや、暴力事犯、少年非行事案が
多く予想されます。出かける際は、戸締まりをしっかり行い、
空き巣防止の「3かけ運動」
(カギかけ・気にかけ・声かけよう)
を推進しましょう。少年非行を防止するため、
「愛のひと声
運動」を実践し、地域全体で青少年を非行から守りましょう。
− 25 −
保健センターからのお知らせ
保健だより
新
し
い
考
え
方
に
気
づ
か
さ
れ
た
り
︵
社
あ
∼
ん
だ
、
そ
う
考
え
れ
ば
い
い
ん
だ
﹂
と
整
理
が
つ
い
た
り
︵
自
己
明
確
化
︶
﹁
、
な
よ
う
か
な
?
﹂
と
何
に
悩
ん
で
い
る
の
か
に
困
っ
て
い
た
ん
だ
。
な
ら
こ
う
し
て
み
す
る
︵
感
情
浄
化
︶
﹁
、
そ
う
か
、
私
は
○
○
う
う
ち
に
、
い
つ
の
間
に
か
﹁
ス
ッ
キ
リ
﹂
ケ
ア
の
一
つ
で
す
ね
。
れ
も
誰
に
で
も
で
き
、
か
つ
大
切
な
心
の
る
き
っ
か
け
を
作
っ
て
あ
げ
る
こ
と
、
こ
﹁
ち
ょ
っ
と
聞
い
て
よ
∼
!
﹂
と
言
い
だ
せ
と
き
に
は
﹁
ど
う
し
た
の
?
﹂
と
声
を
か
け
、
も
し
身
近
に
元
気
が
な
い
方
を
見
か
け
た
は
立
派
な
心
の
セ
ル
フ
ケ
ア
で
す
。
逆
に
、
て
要い
すま
るす
に。
、
誰
か
に
話
を
聞
い
て
も
ら
に
、
誰
か
に
聞
い
て
も
ら
う
こ
と
、
こ
れ
段
か
ら
マ
イ
ナ
ス
の
感
情
を
溜
め
こ
ま
ず
化
と
い
う
3
つ
の
効
果
が
あ
る
と
言
わ
れ
浄
化
、
②
自
己
明
確
化
、
③
社
会
的
妥
当
を
自
己
開
示
と
言
い
、
こ
れ
に
は
①
感
情
度
は
体
験
し
て
い
な
い
で
し
ょ
う
か
。
普
会
こ的
の妥
よ当
う化
に︶
す
考る
え体
る験
との
、こ
誰と
しで
もす
が。
一
ど
の
思
い
を
あ
り
の
ま
ま
口
に
す
る
こ
と
て
、
胸
の
内
に
あ
る
イ
ラ
イ
ラ
や
不
安
な
い
ま
せ
ん
。
こ
の
言
葉
を
き
っ
か
け
に
し
け
話る
をと
聞言
いっ
てて
もも
ら過
う言
相で
手は
はな
誰い
での
もで
構す
。
と
、
潰
さ
れ
ず
乗
り
越
え
ら
れ
る
人
を
分
ス
ト
レ
ス
に
押
し
つ
ぶ
さ
れ
て
し
ま
う
人
﹁
ち
実
はょ
こっ
のと
一聞
い
言
がて
言!
﹂
え
る
か
ど
う
か
が
、
﹁
な
ち
ょく
不
っ
安
とが
聞募
いっ
てて
!い
﹂
のる
一と
言き
を。
言そ
えん
てな
い時
まに
す、
か身
? 近
に
い
る
誰
か
に
い
る
と
き
。
シ
ョ
ッ
ク
な
こ
と
が
あ
っ
て
動
揺
し
て
い
る
と
き
。
訳
も
何
か
嫌
な
こ
と
が
あ
っ
て
イ
ラ
イ
ラ
し
た
り
、
気
持
ち
が
落
ち
込
ん
で
﹁
大ち
切
なょ
心っ
と
の聞
ケい
ア
て
!
﹂
の
一
言
が
身
近
に
い
る
誰
か
へ ●早期発見のために定期的に受けましょう
乳がん検診実施のお知らせ
5月28日(木)∼30日(土) 場所:女川町保健センター
≪検診料金・検査内容≫
対象年齢
個人負担金
検査内容
30歳∼39歳
1,800円
超音波検査
40歳∼64歳(奇数年齢)
2,400円
マンモグラフィ2方向
65歳以上(奇数年齢)
無 料
マンモグラフィ1方向
※平成27年度の各種検診申込書で、申込みをされた方に受診票を配布します。申込書をまだ提出して
いない方は、保健センターに直接提出してください。申込みをしていない方でも受診できますので、
保健センターに受診票発行の連絡をしてください。なお、40歳以上の方は平成27年度
(平成27年4月
1日∼平成28年3月31日)
に奇数年齢に達する方が受診対象となりますので、ご注意ください。
− 26 −
お
な
が
キ
わ
ッ
チ
ン
■銀ざけは、春から夏が旬♪
◆
知
っ
得
ま
め
知
識
ど女
ん川
なで
料は
理、
にギ
もン
合ザ
うケ
食を
材お
で刺
す身
。や
自お
分寿
の司
好な
きど
な生
食で
べ食
方べ
でる
、方
美も
味多
しい
くと
食思
べい
まま
しす
ょが
う、
。焼
き
物
や
煮
物
、
﹁
和
・
洋
・
中
﹂
脂ののった、ぷりぷり
のギンザケが味わえるの
は、この時期ならではで
す。女川でも水揚げの最
盛期ですね。ギンザケに
は、必須アミノ酸という、
人間の体を維持するために必要不可欠なたんぱく
質が豊富に含まれています。この良質なたんぱく
質が胃腸を温め消化を促し、効率よく体で使われ
る働きがありますので、お子さんやお年寄りはも
ちろん、疲れている時の体力回復にも、ぜひ食べ
てもらいたい食材です。
ギンザケの特徴といえる鮮やかな赤色には、抗
酸化作用のあるアスタキサンチンが多く含まれて
おり、体内で悪玉コレステロールを減らし、血管
を若々しく保つ働きがあります。アスタキサンチ
ンはエビやカニの殻にも含まれていますが、鮭は
身の部分に含まれているので、一度にたくさん摂
ることができますね。
簡単!
簡単!
の炊き込みご飯
ギンザケの炊き込みご飯
ギンザケ
■材料(4人分)
生ギンザケ…2切
えのき…1/2袋
椎茸…2枚
米…3合
酒…大さじ2
醤油…大さじ2
米…小さじ1/3
水またはだし汁
三つ葉…適量
■作り方
①お米は研いで、
ざるにあげる。
椎茸は薄くスラ
イスし、えのきは長さを2等分にしておく。
ギ
ンザケは、
塩少々を振っておく。
②炊飯器の中に、米・醤油・酒・塩、お米の分量に
合った水またはだし汁を入れる。その上にギ
ンザケ・えのき・椎茸を乗せて炊く。
③炊きあがったら少し蒸らし、
全体を混ぜて茶
碗に盛り、
三つ葉を添える。
Information インフォメーション
女川町保健センター
53-4990
(地域福祉センター 1階、
地域医療センター向かい)
− 27 −
回
復
等
に
イ
チ
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ぜ
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一
度
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物
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加
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品
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産
の
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■こころの健康、大切にしていますか?
精神保健福祉相談
のお知らせ
健康で自分ら
しい生活を送る
ためには、から
だとともに、こ
ころの健康が大
切です。
眠れない、食
欲がない、落ち
込むことが多く
なったなど、こ
ころの健康に関して心配ごとのある方や、
ご家族など本人以外の方もお気軽にご相談
ください。
相談を受けた内容については秘密は守ら
れます。相談には精神科医が担当します。
ご相談のある方は保健センターまでご連絡
ください。
◆日 時 5月27日(水)
午後2時∼
◆担当医 あけぼのクリニック 赤坂 正 先生
◆場 所 女川町保健センター
健康や保健に関する窓口です。
母子手
帳の交付、各種健診、
身体・栄養・こころ
の健康相談、保健指導、予防接種および
さまざまな健康づくりのお手伝いを
行っています。
保健師・管理栄養士・精
神保健福祉士・臨床心理士などの職員
がいますので、気軽にご相談ください。
生活困窮者の自立を
支援します
生活困窮者自立支援法が制定され生活困窮状
態にある方へ対して自立を支援する生活困窮者
自立支援制度が、4月から始まりました。
「生活が苦し い」
「なかなか仕事が決
ま ら な い」等、抱 え
ている悩みについて
相談支援員が自立し
た生活を営んでいく
ための支援プランを
作 成 し、未 来 に 向
かって進むあなたに
寄り添いながら相談
を行っていきます。
生活している中で何か困っていることがあれ
ば一度相談してみませんか? 相談支援員が全
力であなたの生活をサポートしていきます。
●女川町巡回相談
毎月第2・第4水曜日 午前10時∼
役場仮設庁舎 1階相談室
巡回相談のほか、訪問相談も行っています。
お住まいの近くにある公共施設・公民館やご自
宅へ支援員が訪問して相談を行います。お気軽
に問い合わせください。
◆問合せ先
自立相談支援センターひありんく
(運営団体:特定非営利活動法人ワーカーズコープ)
大崎市古川台町9-20リオーネふるかわB1-2
0229-25-5581
開所時間:月曜日∼土曜日 午前9時30分∼午後6時30分
(休所:日曜日・祝日・年末年始ほか)
※午後6時30分∼午前9時30分の時間帯はよりそい
ホットライン0120-279-226で対応しています。
女川町
センター 地域福祉センター 1階 24-9341 ※各イベントの予約、問 い合わせ等は子育て支
援センターまで。
5月の行事予定
●おかあさんありがとう
!の会
日時 5月8日(金)午前10時30分∼ 内容 お母さんに、感謝の気持ちを込 めてプレゼントをつくろう!
予約 要/先着15組
●歯医者さんにみてもらおう 1
8日
(月)
午前1
0時3
0分∼
日時 5月
内容 楽しみながら歯の状態を知ろう
予約 不要
●母子手帳はいどうぞ
日時 5月19日(火)午前9時∼
内容 身長と体重の測定のほか、栄
養士さんと保健師さんによる
栄養相談も行います
持ち物 母子手帳
●フラダンスをしよう
日時 5月20日(水)午前10時30分∼ 内容 親子で体を動かそう!
講師 本田千佳子先生
予約 要/先着15組
●ひまわりを植えよう
日時 5月26日(火)午前10時30分∼ 予約 要/先着15組
持ち物 タオル
≪5月の休館日のお知らせ≫ 7日(木)育児健診 ※13時から利用可 14日(木)歯科健診 ※11時まで利用可 21日(木)育児健診 ※11時まで利用可 28・29日(木・金) 終日休館
※行事のある日は一時預かりはお休みとなります。
育 て支援
子 子
− 28 −
地域包括支援センターだより
今月の
テーマ
こ
の
ま
ち
で
元
気
に
暮
ら
す
認知症を予防しよう!その②
みなさんから「最近忘れっぽくなって認知症かし
ら?」という声を聞くことがあります。この認知症に
ついて、みなさん正しく理解できているでしょうか? 認知症とは、
いろいろな原因で脳の細胞が死んでしまったり、働きが悪くなった
りして記憶や判断力などの障害が起こり、生活するうえ
で支障が出る状態のことです。
加齢による物忘れ
体験の一部分を忘れる
(食事の内容を忘れる)
物忘れをした自覚がある
認知症の物忘れ
体験のすべてを忘れる
(食事したことを忘れる)
物忘れをした自覚がない
日は多少間違えても、月を間 月日や人、場所などが分から
違えることはない
なくなる
性格に大きな変化はない
性格が変わる
対象地
区の方
●予防テクニック
介護予防事業
バランスの取れた食事を!
野菜やくだものに含まれるビタミンC・E
やβカロテンは認知症の予防効果があるとさ
れています。また、魚を食べている人も比較
的認知症になりにくいと言われ、特に「青背
の魚」には高い予防効果があります。毎日を
元気に過ごすためには食事が大切です。バラ
ンスのよい食事を心がけましょう。
脳トレにチャレンジ!
脳・筋力アップ教室が
脳・筋力アップ教室が
始まります!
65歳以上の要介護予備軍の方を対象に
予防教室を開催します。広報おながわ4月
号と一緒に配布した基本チェックリストで、
「運動器・口腔・物忘れ」
のいずれかの項目
に該当し、教室を希望される方は申し込み
ください。
(要介護認定のある方は除きます)
※今回の教室は下記地区に限定して開催します。
定員15名。
■隠れている2つの野菜が分かりますか?
☆
にすヒ
あ。ン
り答ト
まえは
すは葉
。ペ物
ー野
ジ菜
下で
Information インフォメーション
女川町地域包括支援センター
53-2272
(地域福祉センター 1階、
女川町社会福祉協議会内)
− 29 −
必見!
①総合体育館会場
対象地区:野球場仮設住宅
多目的仮設住宅
大原北区
②勤労青少年センター会場
対象地区:上三区、上四区、西二区
■希望される方は5月8日
(金)
までに、
包括支援センターへ申し込みください。
高齢者のための総合相談窓口です。住
み慣れた地域での暮らしを継続できる
よう、保健師・社会福祉士・主任ケア
マネジャーの資格をもつ職員が、介護、
介護予防、権利擁護、介護認定、認知
症、その他ご心配なことなど、ご相談
に応じます。
答え:キャベツ、小松菜
女川町地域医療センターからのお知らせ
訪問看護をご存知ですか?
●「住み慣れた家で暮らしたい」を支援
女川町地域医療センター訪問看護は「住み慣れた
家で暮らしたい」
を支援します。訪問看護は利用者
さんの主治医の指示のもとにご自宅へ伺い、看護・
医療的ケアを行ったり、利用者さんご自身やご家
族の相談に応じています。
●主なサービス内容として
じょくそう
健康状態の観察や食事・排泄・清潔のケア、褥 瘡(床ずれ)
の予防・処置チューブ類の管
理、服薬の管理、その他リハビリテーションや住宅改修、各種在宅サービスの相談や、介
助者の相談・介助指導なども行います。
「病院からおしっこの管が入ったまま帰されたんだけど、どうしたらいい?」
「お尻のところが赤くなって床ずれになりそう」
「お薬の飲み方が分からなくなってしまう」
………ということはありませんか?
私たち訪問看護にご相談ください。
利用者さんの状態により、医療保険もしくは介護保険での訪問看護をご利用いただけま
す。ご希望の方は、担当の医師や看護師、ケアマネジャーへお気軽にお声がけください。
◎5月の休診のお知らせ
5月15日(金)午後 今野先生外来休診
5 月の 診療受付時間(急患は24時間対応)
午前8:30∼1
1:3
0
午後1:3
0∼5:0
0
外来診療科・診療日
総合診療
小児科
診
療
科
午前
午後
午前
午後
月
火
水
木
金
土
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
−
●
●
●
●
●
※
●
●
●
●
●
−
心療
内科
眼科
午後
午後
(午後4:00 まで)
−
●
−
−
−
−
−
−
−
●
−
−
整形
外科
皮膚科
午前
午前
−
−
−
−
●
−
−
−
−
−
●
−
5 月の巡回診療
石巻バイパス
仮設住宅東側集会所
午前 9:30 ∼
13 日(水)
20 日(水)
出島仮設住宅
13 日(水)
談話室
(寺間側)
27 日(水)
午後 1:30 ∼
江島診療所
午後 1:30 ∼
20 日(水)
※巡回診療は予約制です。
外来受付までご連絡を。
今月の糖尿病教室
■総合診療外来
5月27日(水)
内科・外科・整形外科・小児科、その他、科を問わずご相談ください。
午後2:00∼ ※要予約 ※今野先生の小児科の土曜診察日は第1・3の予定ですが、都合
内容:糖尿病と脳卒中
により変更の場合もありますので、お問い合わせください。
講師:高橋あゆみ言語聴覚士
■職員募集中!
看護師・介護福祉士・理学療法士・作業療法士・薬剤師
※職員採用の詳細については事務部までお問合せください。
担当:栄養室 横田 三夏
木村 るり
看護師 阿部恵美子
女川町地域医療センター
(輝望の丘)
53-5511
− 30 −
い
ま
す
。
測
定
し
て
射
線
量
を
の
空
間
放
舎
前
な
ど
場
仮
設
庁
所
庭
、
役
所
の
校
庭
、
線
測
定
器
を
借
用
し
、
学
校
、
保
育
応
と
し
て
宮
城
県
か
ら
簡
易
型
放
射
電
所
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故
に
伴
う
放
射
性
物
質
の
対
東
京
電
力
福
島
第
一
原
子
力
発
女川中学校での計測
◎測定結果(単位:マイクロシーベルト/時
3月16日∼4月10日)
施 設 名
一保所庭
(0.5 m)
測定値
0.07
四保所庭
(0.5 m)
0.07 ∼ 0.09
小学校校庭
(0.5 m)
空
間
放
射
線
量
の
測
定
結
果
0.08
中学校校庭(1.0 m) 0.07 ∼ 0.08
水産物の放射能測定結果
町では、女川魚市場に水揚げされた水
産物について、宮城県から支給された簡
易測定器及び東北大学から提供された連
続個別非破壊放射能システム等を使用し、
放射能を測定しています。
3月3日から3月31日までの測定結
果は、下記のとおりでした。
◆検体数・測定結果:8種類189検体、
全
てにおいて、厚生労働省が定める一般食
品の基準値100ベクレル/kgを下回りま
した。
(検体全て測定下限値以下・不検出)
◆測定機器:
EMFジャパン
(株) ガンマ線スペクトロメータ(EMF211型)
東北大学 連続個別非破壊放射能システムA01型
非破壊式食品放射能測定装置
食材等の放射能簡易測定
を行っています
第二多目的運動場(1.0m) 0.05 ∼ 0.06
仮設役場前
(1.0m)
0.06 ∼ 0.07
※ す べ て の 施 設 で、年 間 の 追 加 被 ば く 線 量1ミ
リシーベルトに 相 当 す る 空 間 線 量 率1時 間 あ た り
0.23マイクロシーベルトを下回っていました。
町では、
町民が自家消費用に生産・採取
した野菜、
山菜、
魚などの食材の放射能簡
易測定を行っています。詳細は役場企画
課原子力対策係54−3131
(内線222・
223)まで。
放射線に関する正しい知識を身に付けよう!
外部被ばくと内部被ばく
Q
.「外部被ばく」
と
「内部被ばく」
という言葉を聞くけど、いったい何が違うの?
.「外部被ばく」
とは体の外にある放射性物質から放出される放射線を受けることです。
たとえば、宇宙や大地からの自然放射
線を受けたり、エックス線撮影などの
宇宙から
人工放射線を受けることが外部被ばく
自 一
人
0.39mSv
然 あ
になります。一方で、
「内部被ばく」
と
放 た
は、体の中にある放射性物質から放出
量
射 り
される放射線を受けることです。私た
線 の
年
吸入により
ちが普段食べたり飲んだりしている食
か 間
自然放射線
(主にラドン)
による年間線量
ら 放
べ物や飲み物、空気には放射性物質が
1.26mSv
大地から
2.4mSv
射
受
含まれているので、これらが体の中に
0.48mSv
け 線
量
入ると内部被ばくがおこります。
る ︵
体への放射線による影響はシーベル
線 世
量 界
トで表されます。シーベルトが同じ数
食物から
mSv=ミリシーベルト
平
0.29mSv
均
値であれば、外部被ばくでも内部被ば
︶
出典:「原子力・エネルギー図面集2013」
くでも体への影響は同じです。
A
− 31 −
量
外部線
部 線
内
お知らせ
測定結果は、女川町公式ウェブサイトや放射線・放射能に関するポータルサイ
ト
「放射能情報サイトみやぎ」
にも掲載しています。
ご み の 収 集 5 月 ∼ 6 月
燃やせるごみの収集日は、次の地区ごとにカレンダーで色分けしています。
黄色の日
大沢・浦宿・旭が丘・針浜・上区・西区・小乗・高白・五部浦
女川・大原・日蕨・多目的運動場・野球場・大原北・清水・新田・宮ケ崎
石浜・北浦・出島・寺間・石巻市内の仮設住宅(石巻バイパス、蟹田、内田)
・江島地区の燃やせるごみは、月曜日と金曜日に運搬します。
水色の日
※缶類等の日に収集するものの種類
缶・乾電池・鍋・釜・やかんなどの金属類・びん・ペットボトル
※古紙類等の日に収集するものの種類
段ボール・新聞紙・雑誌・雑紙・プラスチック製容器包装・白色トレイ・発泡スチロール・紙パック・
布類・剪定枝・廃食油・燃やせないごみ
(セトモノ・ガラス・ポット・傘・蛍光管・電球・ラジカセなど)
事業系ごみは家庭ごみ集積所には出せません!
商店・オフィス・飲食店等の事業所から出る「事業系ごみ」は、事業者自らの責任において適正
に処理することが法律及び条例により義務づけられています。
5 月
6 月
日
月
火
水
木
3
10
17
24
31
4
11
18
25
5
12
19
26
6
13
20
27
7
14
21
28
大沢・浦宿・針浜
旭 が 丘 ・ 上 区
西 区 ・ 小 乗
高 白・五部浦
北
ケ 崎・石
巻 バ イ パ
田 ・ 内
川 ・ 大
蕨・運 動 公
水 ・ 新
土
2
9
16
23
30
日
7
14
21
28
資源ごみ・燃やせないごみ 粗大
缶類等の日 古紙類等の日 ごみ
収集地区
宮
石
蟹
女
日
清
金
1
8
15
22
29
浜
ス
田
原
園
田
浦
8・22
1・19
6・18
15・29 13
12・26 6
6・18 8
13・27 14・28 20
20
7・21 27
11・25 11・25 29
月
1
8
15
22
29
火
2
9
16
23
30
大沢・浦宿・針浜
旭 が 丘 ・ 上 区
西 区 ・ 小 乗
高 白・五部浦
北
ケ 崎・石
巻 バ イ パ
田 ・ 内
川 ・ 大
蕨・運 動 公
水 ・ 新
木
4
11
18
25
金
5
12
19
26
土
6
13
20
27
資源ごみ・燃やせないごみ 粗大
缶類等の日 古紙類等の日 ごみ
収集地区
宮
石
蟹
女
日
清
水
3
10
17
24
浜
ス
田
原
園
田
5・19 12・26 10
2・16・30 9・23 3
1・15・29 1・15・29 12
10・24 11・25 17
浦
3・17
4・18 24
8・22
8・22 26
※ 離島地区(出島・寺間・江島)の資源ごみ、燃やせないごみ、粗大ごみの運搬日は、区長さんを通じ改めてお知らせします。
納/税/だ/よ/り
4 月 30 日に納期を迎えるもの
税 目 等
期 別
国民健康保険税
1 期
6 月 1 日に納期を迎えるもの
税 目 等
期 別
軽自動車税
全 期
固定資産税
1 期
※税金等は、納期内に納付(入)
されますようお願いします。
※納付書等を紛失した場合は、役場税務課(54-3131 内線143)
までご連絡ください。
広報 おながわ 5月号
(仮設庁舎)
編集 〒 986-2261 宮城県牡鹿郡女川町女川浜字大原 316
発行 女川町役場総務課秘書広報係 0225-54-3131 内線 212・213
女川町公式サイト (URL)http://www.town.onagawa.miyagi.jp/
− 32 −