あにまプロジェクト（子どもの体験活動指導者養成講座）きみも、あにまになろう！めちゃめちゃ友達 Nｅｔをはりめぐらそぉー日程：2015 年 5 月 2 日 13：00～4 日 11：00 まで会場：日田市天瀬町桜竹桜竹小学校跡地対象：高校生以上の学びたい人 20 名参加費：4,800 円目的：各地の子ども体験活動指導者や今後子どもの活動にかかわりたい人を対象に、子どものとらえ方や発達心理、子ども活動をするうえでの基礎的な理論と実技をみにつけ、地域現場の企画力や指導力量を高めることをねらいとし、体験活動の企画者、指導者の拡大を目的とする。 5 月 2 日（13：00-19：30）開会（参加者自己紹介・ランチルーム）基礎講座（４選択講座・各教室に分かれる） ① 「今の子どものからだと心」とワークショップ ② 「あそびとドラマについて」とワークショップ ③ 「体験活動と安全対策」とロープワーク ④ 「子どもの育つ道筋（幼児教育より）」全体講座「シンポジューム～子どもがイキイキと育つには～」（ランチルーム）野外炊飯＊宿泊教室 5 月 3 日（8：30-19：30）実践講座「登山と安全対策」野外炊飯＊宿泊教室 5 月 4 日（9：00-11：00）振り返り講座・まとめの会（ランチルーム）終了Ａ「あにまプロジェクト」とは、～子どもをイキイキさせる「あにま」を育成するプロジェクト～「あにまプロジェクト」は、さまざまな子どもの体験活動者のための養成講座です。「あにま」とは、子ども村で使っている呼び方で「子どもの魂を活性化する人」という意味です。フランスなどでは、アニマトーレ、アニマトーラという呼称があり、南ヨーロッパのアニマシオンという概念を土台にしています。子ども村では、あにまは子どもたちと生活し、一緒に考え励まし、子どもたちの成長（自立と協働と自治が育っていく過程）をみることができます。