学内演習(Ⅰ)救急看護における看護過程の展開関連図と実習記録用紙

演
科目名
科目のねらい・
目
標
回
学内演習(Ⅰ)
授業時間
単位
救急看護における看護過程の展開関連図と
実習記録用紙の作成
30 時間
(15 コマ)
1 単位
1. 看護過程に基づいた意図的な目標指向型の思考と客観的な評価・修正を理解し実践
できる。
2. 論理的、科学的方法を基本とした証拠(事実)に基づく判断をすることができる。
3. 探究的態度を保ち、系統立った方法で熟慮と洞察を深めることができる。
4. 公平さ、謙虚さ、共感的、知的誠実さ、柔軟性のある思考態度を身につける。
5. 使用する用語の定義や概念を理解した上で的確な表現ができる。
6. 文献等の根拠を基にしながら、科学的・論理的な事例展開を実践できる。
数
内
容(方法)
1-3
1.クリティカルシンキング
2.看護過程思考プロセスに基づく問題解決
4-6
1.看護過程
7-11
1.ICU におけるシミュレーションと看護展開
1)アセスメント
2)統合のアセスメント
3)看護診断(問題点)と患者目標
4)看護計画立案
5)結果・評価・修正
12-15
1.初療におけるシミュレーション
2.初療の記録用紙作成
3.事例の看護過程の展開
評
価
テキスト
参考文献
習
レポート
なし
1. 黒田裕子(2010).NANDA-NOC,NIC の理解第4版一看護記録の電子化に向けて.医学書院.
2. 黒田裕子(2008).NANDA-NOC-N エ C を事例に適用する第2版.医学書院.
3. 中本高夫(2009).看護診断を読み解く.学習研究社.
4.岡本義行他(2010):クリティカルシンキング,ファーストプレス
5.グロービス・マネジメント・インスティテュート:MBA クリティカルシンキング,
ダイヤモンド社
6.若山昇(2013):誰でもわかるクリティカルシンキング
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