平成27年度特殊無線技士養成課程実施予定のご案内

平成27年度特殊無線技士養成課程実施予定のご案内
公益財団法人 日本無線協会 近畿支部
〒540‐0012 大阪市中央区谷町一丁目3番5号
アンフィニィ・天満橋 10階
TEL:06‐6942‐8886
FAX:06‐6941‐6430
1 実施場所(講習会場)
大阪市中央区谷町一丁目3番5号
アンフィニィ・天満橋10階
公益財団法人 日本無線協会 近畿支部会議室
2 資格別実施予定時期(募集定員は47名です。)
(1) 海上関係資格
資格
実施予定日
備考
平成27年 5月12日(火)∼13日(水)
第二級海上特殊無線技士
第三級海上特殊無線技士
11月 5日(木)∼6日(金)
平成27年 9月17日(木)
(2) 航空関係資格
資格
実施予定日
備考
平成27年 6月16日(火)∼18日(木)
航空特殊無線技士
平成28年 1月13日(水)∼15日(金)
(3) 陸上関係資格
資格
第一級陸上特殊無線技士
実施予定日
備考
平成27年 5月19日(火)∼28日(木)
9月29日(火)∼10月8日(木)
平成27年 6月2日(火)∼3日(水)
9月1日(火)∼2日(水)
第二級陸上特殊無線技士
12月1日(火)∼2日(水)
平成28年 3月1日(火)∼2日(水)
平成27年 4月21日(火)
5月15日(金)
6月23日(火)
7月28日(火)
8月18日(火)
定員になりましたので、
募集は締め切りさせてい
ただきました。
第三級陸上特殊無線技士
9月15日(火)
10月27日(火)
11月25日(水)
12月15日(火)
平成28年
1月26日(火)
2月23日(火)
3月22日(火)
3 受講申込書類等(提出書類)
受講希望者は、下記(1)の養成課程受講申込書に所要事項を記入のうえ、(2)∼(4)の書類等を添えてお
申し込みください。電話・FAX での申し込みは出来ません。受講料等は、次項4に記載の金額をゆうちょ銀行
振替口座に送金してください。なお、受講の受付期間等については、下記5に記載しています。
受講申込書類等の送付先
〒540‐0012 大阪市中央区谷町一丁目3番5号 アンフィニィ・天満橋10階
公益財団法人 日本無線協会 近畿支部
(1) 養成課程受講申込書
養成課程受講申込書は、(公財)日本無線協会 HP からダウンロードできます。
HP アドレス http://www.nichimu.or.jp/yousei/kinki.html
(2) 写真
3枚(6か月以内に撮影した同一のもので、裏面に氏名を記載してください。) 内一枚が無線従事
者免許証に使用する写真になります。
[縦3.0㎝、横2.4㎝、正面、上三分身(胸より上)無帽、サングラス不可、無背景、枠なしの証明写真]
(3) 氏名・生年月日を証する書類(総務省に提出する無線従事者免許申請書に添付します。)
下記(ア)、(イ)のいずれかの書類を同封してください。
(ア) 住民票1通(コピー不可)
ただし、無線従事者免許申請書に住民票コード(11桁)を記入される方は、住民票は不要です。養成
課程受講申込書の「住民票コード利用」欄の「あり」を○で囲んでください。なお、受講当日、必ず住民票
コードを控えてきてください。
(イ) 無線従事者免許証、電気通信主任技術者資格者証若しくは工事担任者資格者証を有している方は、
住民票は不要です。当該資格者証のコピー1通を同封してください。
(4) 無線従事者免許証郵送用切手
講習の最後に修了試験を行います。合格された方は、総務省から無線従事者免許証が郵送されますので、
郵送用切手が必要です。
普通郵便を希望される方は82円切手、又は一般書留(512円)、簡易書留(392円)などを希望される方は、
相当額の切手を同封してください。
4 受講料等
(1) 受講料等は、次の料金をゆうちょ銀行振替口座に送金してください。なお、送金料は、送金者においてご
負担お願いします。
単位:円
資
格
(特殊無線技士)
所要日数
第二級海上
2日
第三級海上
1日
航
空
受 講 料 等
40,630
21,190
40,630
69,466
32,530
25,834
3日
第一級陸上
8日
第二級陸上
2日
第三級陸上
1日
受講料等内訳
基本料
消費税8%
36,000
2,880
18,000
1,440
36,000
2,880
62,700
5,016
28,500
2,280
22,300
1,784
免許申請手数料
1,750
(2) 送金先
(ア) ゆうちょ銀行振替口座番号
加入者
「公益財団法人
00960‐9‐152864
日本無線協会近畿支部」
郵便局備付用紙の通信欄に必ず『受講者氏名、受講資格、受講年月日』を記入してください。
(イ) 他の金融機関からの送金の場合
口座番号
〇九九(ゼロキュウキュウ)店(099)
当座
0152864
通信欄には「受講者氏名又は勤務先」を記入してください。
(3) 受講料、免許申請手数料等の返納について
(ア) 受講料については、原則としてお返しいたしません。ただし、次表の期間に申し込みを取り消された場
合、協会が定める次表の金額お返しいたします。
取 消 期 間
返
還
金
額
開講日の10日前まで
受講料の金額から送金手数料等を差し引いた金額
開講の9日前から5日前まで
受講料の30%の金額から送金手数料等を差し引いた金額
(イ) 免許申請手数料等については、当方において修了試験合格者の免許申請手続きを一括して代行して
おり、あらかじめ受講者全員から免許申請手数料の1,750円及び免許証郵送用切手をお預かりしてお
ります。このため、修了試験に不合格になった場合や受講を取り消された場合には、免許申請手数料及
び郵送用切手はお返しいたします。
(4) 受講料等の見積書(又は請求書)が必要な場合は、お手数ですが、貴社(方)において作成したものを送付
してください。証明してお返しします。なお、宛先を記入した返信用封筒を必ず同封してください。
(5) 受講料等の領収証は、金融機関発行の振込金受領証をもって代えさせていただきますが、当方の領収
証が必要な方は受講申込みの際に申し出てください。
5 受付期間等
(1) 受講申込みの受付は、講習開始月の2カ月前(月初め)から行い、講習日の10日前又は募集定員(47
名)になり次第締め切らせていただきます。
(2) 受講申込書類等及び受講料等の入金の両方が確認でき次第、受講票をお送りします。受講の際、受講
票は必ず持参してください。
6 修了試験の結果通知
修了試験の結果につきましては、結果通知書を受講者のご自宅あて郵送します。
なお、結果通知書を受講者のご自宅以外に郵送を希望される方は、受講申込みの際に申し出てください。
7 第一級陸上特殊無線技士の受講資格について
第一級陸上特殊無線技士の養成課程を受講する方は、以下の受講基準に適合した者であることを証明する
書類が必要です。
(1) 学校教育法第1条に規定する高等学校又は中等教育学校(電気科又は電気通信科に限る。)を卒業し
た者。
(2) 上記以外の者である場合の当該資格条件
(ア) 学校教育法による大学、短期大学、高等専門学校、高等学校又は中等教育学校(高等学校又は中等
教育学校の電気科又は電気通信科を除く。)の電気通信に関する課程を有する学科を卒業した者。
(イ) 学校教育法による大学の電気通信に関する課程を有する学科を1年以上修了した者又は高等専門学
校の電気通信に関する課程を有する学科を3年以上修了した者。
(ウ) 入学資格を学校教育法第57条に規定する者とする修業年限が3年以上の学校((ア)に掲げる者を除
く。)の電気通信に関する課程を有する学科を卒業した者。
(エ) 入学資格を学校教育法第90条に規定する修行年限が1年以上の学校等((ア)又は(イ)に掲げる者
を除く。)の電気通信に関する課程を有する学科等を卒業し又は修了した者(「修了した者」については、
1年以上を修了した者に限る。)
(オ) 第二級総合無線通信士、第三級総合無線通信士、第一級海上無線通信士、第二級海上無線通信士、
第四級海上無線通信士又は航空無線通信士の資格を有する者。
(カ) 当該認定の申請前5年以内に通算して3年以上(学校教育法による高等学校又は中等教育学校を卒
業した者((ア)に掲げる者を除く。)及びこれに準ずる者の場合は、1年以上)多重無線設備の保守の補
助又は搬送端局設備若しくは電力線搬送端局設備の保守に従事した経歴を有する者。この場合におい
て、高等学校又は中等教育学校を卒業した者に準ずる者は、学校教育委法第90条第1項に規定する
大学に入学することができる者とする。
(キ) 日本無線協会が実施する第一級陸上特殊無線技士の資格に係る選抜試験(※)に合格した者。
※選抜試験の受験を希望される方は、ご連絡ください。
8 受講上の注意
(1) 受講者は、電波法令に定める授業時間を受講しなければなりません。電波法令で規定された授業時間
を不足する場合は、修了試験を受けることができませんので、欠席・遅刻をしないよう注意してください。
(2) 総務大臣の定める基準により、修了試験を行います。試験に不正行為があったときは、その試験を無効
にすることがあります。
(3) 講習会場には、駐車場がありませんので、公共交通機関をご利用ください。
(4) 申し込み後、都合により受講できなくなった場合には、必ずご連絡ください。