2015年12月期第1四半期決算説明資料 2015.5.14

2015年12月期第1四半期決算説明資料
2015.5.14
Ver.20150514
1
目次
1. 2015年12月期
第1四半期決算概要
2014年12月期 第1Q連結決算のポイント
・・・・
3
事業セグメント別の状況①、②
・・・・
4、5
損益計算書(概要)
・・・・
6
貸借対照表(概要)
・・・・
7
Topics
・・・・
8
2. 2015年第2四半期連結累計期間の業績予想修正について
2015年第2四半期連結累計期間の業績予想修正の概要
・・・・
10
2015年第2四半期連結累計期間の業績予想修正における
営業利益の修正要因
・・・・
11
2015年12月期の業績予想
・・・・
13
2015年の事業セグメント別施策・方針
・・・・
14
株主還元について
・・・・
15
3. 2015年12月期の業績見通し
参考資料
クロス・マーケティンググループ 会社概要
・・・・ 17
主なグループ会社一覧
・・・・ 18
拠点一覧
・・・・ 19
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2
 1. 2015年12月期 第1四半期決算概要
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3
2015年12月期 第1Q連結決算のポイント
(単位:百万円)
2014年12月期
第1四半期
実績
2015年12月期
第1四半期
実績
(増減額/率)
2015年12月期
第2四半期累計
計画
(進捗率)
2,213
3,677
+1,464
+66.1%
6,886
53.4%
営業利益
387
467
+80
+20.6%
275
169.9%
経常利益
400
472
+72
+18.1%
258
183.2%
四半期純利益
224
434
+209
+93.3%
150
289.4%
売上高
売上高
66.1%増
(前年同期比)
1Qの実績を受け
営業利益以下、
上期業績予想を
上方修正
 連結売上高は前年同期比66.1%増の増収
(新規連結子会社:Kadence、R&Dを合わせて1,358百万円の寄与)
 新規連結子会社の寄与もあり、四半期ベースで過去最高の売上・利益を計上
 四半期純利益はR&D社の株式取得にあたり、負ののれん等166百万円を計上し大幅増益
 各利益については、第2四半期累計の業績予想の上方修正を実施
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4
事業セグメント別の状況①
リサーチ事業(国内・外)
ITソリューション事業
その他の事業
・・・マーケティングリサーチに関する事業
・・・モバイル・スマートフォン向けサービスの企画・開発・運用事業
・・・Webマーケティング事業等
(単位:百万円)
2014年12月期
2015年12月期
第1四半期
第1四半期
(増減額/率)
2,213
100.0%
3,677
100.0%
+1,464
+66.1%
リサーチ事業(国内)
1,769
79.9%
2,321
63.1%
+552
+31.2%
リサーチ事業(海外)
57
2.6%
981
26.7%
+924
364
16.4%
327
8.9%
△37
△10.1%
23
1.0%
48
1.3%
+25
+111.5%
売上高
ITソリューション事業
その他の事業
-
※事業ごとの売上高は外部売上のみを記載しております。
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5
事業セグメント別の状況②
リサーチ事業について
 国内の事業会社は前年同期と同水準の売上高となるものの、原価管理及び販売費及び一般管理費
についてもコントロールを徹底したため、前年を上回るセグメント利益を計上
 海外の事業会社が好調に推移するとともに、今期から新規連結を開始した子会社( Markelytics ,
R&D)の寄与(+1,358百万円)によりリサーチ事業全体の売上高は前年同期比80.8%と大幅増収。
ITソリューション事業について
 好調だった前年同期と同水準の売上高を計上、成長のための人員増加に伴い人件費・採用費が
上昇し、セグメント利益は前年を下回る水準となる
 新サービスの展開及びグループ内の業務効率化のための新拠点を函館に設置
その他の事業について
 積極的な営業展開により顧客開拓が進捗し、売上高が前年同期及び計画を上回って推移
 更なる成長に向けて新サービスの展開及び海外拠点の設置を順次実施
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6
連結損益計算書(概要)
(単位:百万円)
売上高
2014年12月期
2015年12月期
増減率
第1四半期
第1四半期
(参考)
百分比
百分比
2,213
100.0%
3,677
100.0%
+66.1%
1,292
58.4%
2,063
56.1%
+59.7%
921
41.6%
1,615
43.9%
+75.2%
534
24.1%
1,148
31.2%
+114.8%
296
13.4%
644
17.5%
+117.5%
減価償却費
21
1.0%
32
0.9%
+52.4%
地代家賃
27
1.2%
36
1.0%
+34.1%
広告宣伝費
14
0.6%
17
0.5%
+28.9%
採用費
12
0.5%
22
0.6%
+82.2%
営業権償却費
13
0.6%
37
1.0%
+189.9%
152
6.8%
359
9.8%
+136.6%
営業利益
387
17.5%
467
12.7%
+20.6%
経常利益
400
18.1%
472
12.8%
+18.1%
四半期純利益
224
10.1%
434
11.8%
+93.3%
売上原価
売上総利益
販売管理費
人件費
その他
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人件費率の上昇(3.1pt↑)
前期積極的に採用した人員増加及び子会社の
新規連結に伴い人件比率費が上昇
営業権償却費の増加(+24百万円)
M&Aによる新規連結に伴い、営業権償却費
が増加
四半期純利益の増加(+209百万円増)
R&D社株式の取得に伴い負ののれん等
(166百万円)を計上
7
連結貸借対照表(概要)
(単位:百万円)
2014年12月末
流動資産
2015年3月末
2014年12月末
増減
4,164
4,925
+761
現金及び預金
1,407
1,568
+160
受取手形及び売掛金
1,800
2,317
+517
957
1,040
+84
3,708
3,773
+65
建物
295
302
+7
工具、器具及び備品
195
197
+1
ソフトウェア
218
256
+38
2,056
2,036
-20
投資有価証券
93
101
+8
関係会社株式
335
227
-108
敷金
370
408
+38
繰延税金資産
74
89
+15
その他
71
156
+85
総資産
7,872
8,698
+826
その他
のれん
流動資産(売掛金)
売上増加及び新規連結子会社の増加に伴い
売掛金が増加(+517百万円)
増減
流動負債
4,343
4,750
+407
買掛金
898
1,831
320
477
264
208
345
942
2,290
320
414
180
255
350
+44
+458
-63
-85
+47
+6
632
670
+38
520
94
18
440
106
69
20
34
-80
+13
+69
+20
+16
総負債
4,975
5,420
+445
純資産
2,897
3,278
+381
274
244
2,128
68
183
274
244
2,521
86
153
+393
+18
-30
34.5%
35.9%
+1.4p
短期借入金
1年内返済予定長期借入
未払金/未払費用
前受金
未払法人税
固定資産
2015年3月末
その他
固定負債
長期借入金
資産除去債務
退職給付に係る負債
社債
その他
資本金
資本準備金
利益剰余金/資本剰余金
その他の包括利益累計額
少数株主持分
自己資本比率
流動負債・純資産
新規連結に伴い短期借入金が増加
四半期純利益の稼得による純資産増加
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8
Topics
■関連会社リサーチアンドディベロプメントの株式追加取得
≪2015年2月19日公表≫
国内リサーチ市場におけるプレゼンスの向上とグループ全体のマーケ
ティングリサーチサービスのレベルアップを目指し、リサーチアンド
ディベロプメントの株式を取得し、2015年12月期から連結化
設 立:1968年1月
売上高:2,350百万円(2015年12月期単体計画)
■クロス・コミュニケーション:函館に子会社設立
≪2015年4月28日公表≫
ITソリューション事業を展開するクロス・コミュニケーションがグループ全体の事業効率化、新
規サービスの拡販のため、データ加工、コールセンター業務、運用保守業務などに関わるサービス
を提供する子会社を設立
商 号:株式会社クロス・プロップワークス
資本金:1,800万円
資 本:クロス・コミュニケーション100%子会社
代 表:代表取締役社長 富永 晴次
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 2. 2015年第2四半期連結累計期間の業績予想修正について
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10
2015年第2四半期連結累計期間の業績予想修正の概要
2015年12月期第2四半期累計期間
(単位:百万円)
当初業績予想
修正後業績予想
(2015年2月19日公表)
(2015年5月14日公表)
(増減額/率)
-
6,886
100.0%
6,886
100.0%
営業利益
275
4.0%
480
7.0%
+205
+74.6%
経常利益
258
3.7%
485
7.0%
+227
+88.3%
四半期純利益
150
2.2%
440
6.4%
+290 +193.6%
売上高
-
 売上高については国内の事業会社を保守的に見直した上で、海外事業会社及びその他の事業
(ITソリューション事業、その他の事業)の計画を上乗せし、連結では売上高の修正無し
 各利益については、予想を上回った第1四半期の進捗を反映し、各費用を見直した結果を反映
 通期の業績予想は下期の業績進捗を確認しつつ、必要があれば随時修正へ
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11
【参考】2015年第2四半期連結累計期間の業績予想修正における営業利益の修正要因
人員計画の
見直しによる
【ITソリューション事業 人件費の減少
【リサーチ事業】
【リサーチ事業】 (海外事業会社) その他の事業】
▲
百万円
売上計画の
(国内事業会社)
売上増に
見直しによる
売上見直しに
よる粗利増
粗利増
よる粗利減
+ 百万円
+
百万円
▲
百万円
業務委託費
の削減
51
▲
百万円
採用計画の
見直しによる
採用費の減少
その他の
販管費の減少
39
▲
百万円
14
▲
百万円
77
28
44
8
営業利益
480百万円
(利益率7.0%)
営業利益
275百万円
(利益率4.0%)
営業利益
+205百万円
上期業績予想
修正後業績予想
(2/19時点)
(5/14時点)
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12
 3. 2015年12月期の業績見通し
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13
2015年12月期の業績見通し
売上高
リサーチ事業(国内)
リサーチ事業(海外)
ITソリューション事業
その他の事業
2014年12月期
2015年12月期
実績
計画
8,141
6,069
594
1,372
106
100.0%
14,733
1.3%
8,889
4,003
1,691
150
74.5%
7.3%
16.9%
(増減額/率)
100.0%
+6,591
+81.0%
60.3%
+2,820
+46.5%
27.2%
+3,410
+574.1%
11.5%
+318
+23.2%
1.0%
+44
-
営業利益
536
6.6%
945
6.4%
+409
+76.3%
経常利益
520
6.4%
900
6.1%
+380
+72.9%
当期純利益
245
3.0%
476
3.2%
+230
+93.9%
13.61
-
26.39
-
-
-
1株当たり当期純利益(円)
※海外売上高の為替レートは1US$=112円を想定
※事業セグメントごとの売上高は外部売上のみを記載しております。
 新規連結子会社(Kadenceグループ、R&D)の寄与により売上高は大幅増
 利益は保守的に精査し、中期経営計画発表時の水準に据え置き
 当期純利益についてはR&Dの株式取得時の負ののれん等が166百万円発生※(1Q決算)
※15年1Q決算発表に伴い負ののれんの金額が確定したため変更となりました。
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14
2015年12月期の業績見通し
2015年の事業セグメント別施策・方針
リサーチ事業
生産性向上(利益確保重視)
グループ会社間の業務・サービス統合
アジア市場でのさらなる事業展開推進
ITソリューション事業
既存サービス(開発・保守)の強化(開発体制の拡充)
将来を見据えた事業育成(新サービス開発等)
その他の事業(UNCOVERTRUTH)
海外展開(アジア)の推進
アプリ版ツールの販売開始
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15
株主還元方針(配当予想)
配当方針:「経常利益10億円」達成時に「 配当性向20%」を目安
2015年12月期は通期3.7円(中間1.5円、期末2.2円)を予定
※R&D社の株式取得に伴い、2015年12月第1四半期に負ののれんが101百万円発生予定。よって、2015年12月期
の連結当期純利益は476百万円としておりますが、差し引いた374百万円を基準として配当金額を決定。
(円) 10
40(%)
1株当たり配当金額(左軸)
8
35
配当性向(右軸)
実質的な
配当性向
18%
6
4
7.9%
2
9.7%
12.6%
1.7円
25
20
13.5%
15
3.3円
0.9円
30
4.5円
3.7円
2.1円
10
5
0
0
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
※当社は、株式を2013年2月18に2分割、2014年6月1日に3分割しており、1株当たり配当金は過去に遡及して記載しております。
※過去の1株当たり配当金は分割遡及後、小数点2位を切り捨てて記載しております。
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16
 参考資料
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会社概要
社名
株式会社クロス・マーケティング グループ
代表者
五十嵐 幹
設立
2013年6月3日
資本金
2億7,440万円(2014年12月時点)
従業員数
(連結)
1,041名 (うち、臨時従業員92名)
※2014年12月末時点
事業内容
リサーチ事業・ITソリューション事業他
証券コード
証券コード 3675
グループ各社 社団法人日本マーケティングリサーチ協会
加盟団体
公益社団法人日本マーケティング協会
ESOMAR(ヨーロッパ世論・市場調査協会)
日本行動計量学会 他
沿革
2003年
会社設立(資本金1,000万円)
株式会社アクシブドットコム(現 株式会社VOYAGE GROUP)と
リサーチに関する業務提携
2004年
プライバシーマーク取得
2006年
リサーチモニター管理専門会社「株式会社リサーチパネル」設立
2008年
東京証券取引所マザーズ市場上場
2009年
JMRA/ESOMAR加盟
NS-Shop 事業譲渡
株式会社リサーチアンドサーベイの子会社化
イーシーリサーチ株式会社の子会社化
2010年
ネットエイジア株式会社と資本・業務提携
2011年
西日本営業所開設
株式会社インデックスよりモバイル向けソリューション事業の
一部譲受
株式会社クロス・コミュニケーション営業開始
2012年
中国現地法人「酷络司商务咨询(上海)有限公司」設立
2013年
UNCOVERTRUTH設立
株式会社クロス・マーケティンググループ設立。持株会社体制
に移行
インドMarkelytics社資本参加
シンガポールに連結子会社クロス・マーケティングアジアを設
立・営業開始
株式会社ユーティルを連結子会社化
2014年
シンガポールにUNION PANELS設立
本社を東京都新宿区西新宿に移転
KADENCE社の株式を取得
2015年
株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメントを連結子会社化
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主なグループ会社一覧
持株会社
グループ会社の経営管理及びそれに付帯する業務
東証マザーズ上場(証券コード3675)
連結子会社
NEW
株式会社クロス・マーケティング
酷络司商务咨询(上海)有限公司
事 業 内 容 : マーケティングリサーチに関するサービスの提供
設
立 : 2003年
事 業 内 容 : ソフトウェアの開発、中国市場におけるWEBサービスの提供、マーケティングリサーチ事業
設
立 : 2012年
Cross Marketing Asia Pte. Ltd.
株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメント
事 業 内 容 : マーケティング・リサーチの企画設計、実施及びコンサルテーション
設
立 : 1968年
2015年2月19日関連会社から連結子会社化
事 業 内 容 : 東南アジア市場全域におけるマーケティングリサーチに関するサービスの提供
設
立 : 2013年
株式会社ユーティル
Markelytics Solutions India Private Limited
事 業 内 容 : 顧客行動分析と業務コンサルティングを提供。 生活者インサイトを読み解く専門性を持つ
設
立 : 1993年
事 業 内 容 : 欧米メインのクライアントを持つマーケティング・リサーチ会社。本社はバンガロール。
設
立 : 2003年
エンバイロセルジャパン株式会社
MedePanel Online Inc.
事 業 内 容 : 顧客行動分析と業務コンサルティング
設
立 : 2002年
事 業 内 容 : 疾病ごとの医療従事者・患者専用モニターの管理・運営。本社はニュージャージー
設
立 : 2011年
株式会社クロス・コミュニケーション
Union Panels Pte. Ltd.
事 業 内 容 : モバイル/スマートフォン向けWEBサイト、システムの企画・開発・運用
設立(営業開始) : 2011年
事 業 内 容 : アジアを中心とした複数の提携先パネル等を接続したパネルエクスチェンジ
設
立 : 2014年
株式会社UNCOVER TRUTH
事 業 内 容 : WEB/MOBILEマーケティング、UI/UXコンサルティング
設
立 : 2013年
NEW
Kadence International Business Research Pte.Ltd.
事 業 内 容 : マーケティングリサーチ事業及び子会社等の経営管理等
設
立 : 2007年
関連会社
株式会社リサーチパネル
事 業 内 容 : アンケートのモニター管理、リサーチに関するサービスの提供
設
立 : 2005年
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2014年11月14日子会社化
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拠点一覧
世界12カ国、20拠点以上で展開しています
London
San Francisco
Boston
New York
Sofia
Hakodate
Barcelona
Osaka
Shanghai
Dubai
New Delhi
Hanoi
Mumbai
Bangalore
Kuala Lumpur
Hong Kong
Ho Chi Minh City
Singapore
Jakarta
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Tokyo
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Tel:03-6859-2259 Mail:[email protected]
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