財務諸表に対する注記 １.重要な会計方針 (1) 有価証券の評価基準及び評価方法 満期保有目的の債券・・・償却原価法を採用している。 (2) 棚卸資産の評価基準及び評価方法 売価還元法による原価法を採用している。 (3) 固定資産の減価償却の方法 ①有形固定資産：定率法を採用している ②無形固定資産：定額法を採用している (4) 引当金の計上基準 ①退職給付引当金 従業員の退職金の支払いに備えるため期末の自己都合要支給額を計上している。 ②役員退職慰労引当金 役員の退職金に備えるため期末の要支給額を計上している。 (5) 消費税等の会計処理 税抜方式によっている。 ２．基本財産及び特定資産の増減額及びその残高 基本財産及び特定資産の増減額及びその残高は、次のとおりである。 科 目 基本財産 土 投 資 有 価 証 普 通 預 定 期 預 小 計 特定資産 退 職 給 付 引 当 資 小 合 前期末残高 当期増加額 （単位：円） 当期末残高 当期減少額 地 券 金 金 35,106,000 230,000,000 24,950,000 41,000,000 331,056,000 0 0 0 0 0 35,106,000 230,000,000 24,950,000 41,000,000 331,056,000 0 0 0 0 0 産 101,260,000 90,238,764 91,260,000 100,238,764 101,260,000 432,316,000 90,238,764 90,238,764 91,260,000 422,316,000 100,238,764 100,238,764 計 計 ３. 基本財産及び特定資産の財源等の内訳 基本財産及び特定資産の財源等の内訳は、次のとおりである。 （単位：円） 科 基本財産 土 投 資 有 普 通 定 期 小 目 価 証 預 預 計 当期末残高 地 券 金 金 特定資産 退 職 給 付 引 当 資 産 小 合 計 計 （うち指定正味 （うち一般正味 （うち負債に対 財産からの充当 財産からの充当 応する額） 額） 額） 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 100,238,764 0 0 100,238,764 100,238,764 100,238,764 0 0 0 0 100,238,764 100,238,764 ４.固定資産の取得価額、減価償却累計額及び当期末残高 固定資産の取得価額、減価償却累計額及び当期末残高は、次のとおりである。 科 建 建 器 温 物 目 付 具 属 設 備 泉 合 物 備 品 権 計 減価償却累計額 取得価額 16,500,000 10,475,585 17,585,140 6,585,066 1,210,000 1,007,930 1,000,000 216,666 36,295,140 18,285,247 （単位：円） 当期末残高 6,024,415 11,000,074 202,070 783,334 18,009,893 ５.満期保有目的の債券の内訳並びに帳簿価額、時価及び評価損益 満期保有目的の債券の内訳並びに帳簿価額、時価及び評価損益は、次のとおりである。 科 目 流動資産有価証券 利付国債（2年）第298回 利付国債（2年）第296回 東京再生都債(3年）第16回 小 計 退職給付引当有価証券 利付国債（20年）第122回 大阪府債（10年）第259回 小 計 その他の資産有価証券 利付国債（30年）第33回 利付国債（10年）第273回 小 計 合 計 ６．実施事業資産について 実施事業資産はない。 帳簿価額 時価 （単位：円） 評価損益 9,999,508 9,999,500 12,000,000 31,999,008 9,999,000 9,999,000 11,988,000 31,986,000 -508 -500 -12,000 -13,008 90,238,764 10,000,000 100,238,764 90,945,000 10,186,000 101,131,000 706,236 186,000 892,236 130,414,231 100,000,000 230,414,231 362,652,003 131,911,000 104,520,000 236,431,000 369,548,000 1,496,769 4,520,000 6,016,769 6,895,997
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