■ FW-3/TAFF-03 用ジョイントケーブルセット 型 番:TAFF-2m ジョイントケーブル 取 扱 説 明 書 このたびは、【FW-3/TAFF-03用ジョイントケーブルセット】をお買い上げいただき誠にありがとうございます。 ご使用の前に、この取扱説明書をよくお読みの上、正しくお使いください。また、この取扱説明書は大切に保管して、必要になった時に 繰り返してお読みください。 安全にお使いいただくために、取扱説明書をよくお読みください。 ・ギボシ端子の接続の仕方/図面記号解説 【図1】 ・凹側端子 ギボシ端子どうしを接続するときは、いったん【図1】のように 凹凸の端子を、【図2】のようにしっかりと奥まで差し込んで、接 続し、ビニールカバーを重ね合わせて、金属端子どうしや、ボ ディーの金属部分に接触しないようにして下さい。 【図2】 ・凸側端子 しっかりと奥まで差し込んで下さい。 取り付けは、正確な配線をお願い致します。誤った取り扱いにおいて生じた故障は、有償修理となる場合がありますので、十分にご注意ください。 個人での取り付けにおかれましては、販売店、または、弊社までご相談ください。 ■ TAFF-03にジョイントケーブルセットを使用した配線例 ● 電源入力/ プラス【赤】 ● 電源入力/マイナス【黒】 TAFF 本体を、左右どちら側かのブレーキランプのそばに設置し、そこから延長してください。 どちらのブレーキランプからも離れた位置にTAFF本体を設置した場合、十分なストロークを確 保できません。必要に応じて、本ケーブルセットを複数、ご用意ください。 ● ブレーキ入力コード【白】 ①まず、本体側からの出力コードに、【延長ケーブル】を取り付けます。 ギボシ端子の接続は、上の【図1】、【図2】を参考にして、しっかりと奥まで差し込んでください。 ②次に、【延長ケーブル】の短い側のコードにブレーキランプから出ているコード を差し込みます。 ③もう片側のブレーキランプに【延長ケーブル】の長い側を、ブレーキランプから 出ているコードと接続します。 ブレーキランプ ブレーキランプ ■ FW-3にジョイントケーブルセットを使用した配線例 (ブレーキ側とスモール側に1本ずつご用意ください。) ● 電源入力/ プラス【赤】 ● 電源入力/マイナス【黒】 ● ブレーキ入力コード【白】 フェード・ウェイ本体を、左右どちら側かのブレーキ(スモール)ランプのそばに設置し、そこから 延長してください。 どちらのランプからも離れた位置に本体を設置した場合、十分なストロークを確保できません。 必要に応じて、本ケーブルセットを複数、ご用意ください。 ①まず、本体側からの出力コード(ブレーキ側/スモール側)に、それぞれ【延長ケーブル】を取り付けます。 ギボシ端子の接続は、上の【図1】、【図2】を参考にして、しっかりと奥まで差し込んでください。 ②ブレーキ側に取り付けた【延長ケーブル】の短い側のコードにブレーキランプから出ているコード、スモー ル側に取り付けた【延長ケーブル】の短い側のコードにスモールランプから出ているコードを差し込みます。 ●スモール入力コード 【灰】 ③反対側のブレーキランプに【延長ケーブル】の長いほうを配線し、ブレーキランプから 出ているコードと接続します。 ブレーキランプ側 ブレーキランプ側 スモールランプ側 スモールランプ側 ④反対側のスモールランプに【延長ケーブル】の長いほうを配線し、スモールランプから 出ているコードと接続します。
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