プログラムはこちら - 新潟県放射線技師会

第70回 一般社団法人 新潟県診療放射線技師会総会並びに学術大会
日 時 平成27年5月24日(日)11時30分∼14時20分
会 場 新潟グランドホテル 3 階 『悠久の間』
新潟市中央区下大川前通3ノ町2230番地 電話025−228−6111
(駐車場スペ−スが少ないため、自家用車はなるべくご遠慮ください)
Ⅰ.総 会
11:30∼12:50 1.開会の辞
2.挨 拶
3.総会運営委員会報告
4.議長団選出
5.議 事
第1号議案 平成26年度事業報告
第2号議案 平成26年度決算報告
第3号議案 平成26年度監査報告
第4号議案 平成27年度事業計画案
第5号議案 平成27年度予算案
第6号議案 理事会提出議案
6−1 名誉会員推戴について
第7号議案 その他
6.議長団解任
7.その他連絡事項
8.閉会の辞
副会長 渡邉 光博
会 長 笠原 敏文
総会運営委員長 成田 信浩
副会長 橋本 薫
※ 総会はランチョン形式で行います。
※ お願い
総会欠席の方は、必ず『書面表決表・委任状』を提出してください。
Ⅱ.学術大会
13:00∼14:20
1.開会の辞
2.会員研究発表
総合司会 入澤 佳弘
学術・教育部長 山崎 芳裕
セッションⅠ CT・MRI(13:10∼13:50)
座長 新潟大学大学院保健学研究科 関谷 勝
(1)肺血栓塞栓症の撮影タイミングの違いによる画像の変化
新潟市民病院 医療技術部 放射線技術科
○大野 俊,小林有希子,高田芳博
(2)ピッチファクタと時間分解能の検討
新潟県厚生連 豊栄病院
○松田直樹
新潟大学大学院
関谷 勝
(3)新しく開発された MRI 撮像用患者固定具の検討
新潟大学大学院 ○関谷 勝,吉田秀義
新潟市民病院 高田芳博
新潟中央病院
伊藤幸一
新潟県厚生連豊栄病院
松田直樹
(4)ds SENSE アルゴリズムによる折り返しアーチファクトに対する基礎検討
新潟大学医歯学総合病院 診療支援部 放射線部門
○松本竜太,金沢 勉,斉藤宏明,野島佑太,近藤達也
セッションⅡ 核医学(13:50∼14:20)
座長 長岡赤十字病院 田村博文
(5)LMEGP コリメータによるコントラスト改善と画質の検討
新潟労災病院 中央放射線部
○井口拓郎,吉村丈治
(6)ゼヴァリン療法の導入経験について
新潟市民病院 医療技術部 放射線技術科
○小川大介,早川英樹,金子 満,成田信浩
(7)ドーパミントランスポーターシンチグラフィにおける解析手技の術者間差が画像に
与える影響について
新潟市民病院 医療技術部 放射線技術科
○小川大介,早川英樹,小浦方肇,沼澤武史
3.閉会の辞
副会長 渡邉 光博
一般社団法人 新潟県診療放射線技師会創立70周年記念行事
日 時 平成27年5月24日(日)14時30分∼17時20分
会 場 新潟グランドホテル 3 階 『悠久の間』
新潟市中央区下大川前通3ノ町2230番地 電話025−228−6111
Ⅰ.記念式典
開 式 14:30
1.主催者挨拶
一般社団法人新潟県診療放射線技師会会長 笠原 敏文
2.来賓挨拶
新潟県知事 泉田 裕彦 様
公益社団法人日本診療放射線技師会会長 中澤 靖夫 様
新潟大学大学院医歯学総合研究科教授 青山 英史 様
3.表彰
新潟県知事表彰
新潟県診療放射線技師会表彰
功労賞表彰
閉 式 15:10
Ⅱ.記念講演 15:10∼16:10 座長 笠原 敏文
演題『放射線治療の最新事情』
講師 新潟大学大学院医歯学総合研究科教授 青山 英史 先生
Ⅲ.特別講演及び特別企画 16:20∼17:20
○ 特別講演 座長 渡邉 光博
演題『日本診療放射線技師会の政策と課題』
講師 公益社団法人日本診療放射線技師会会長 中澤 靖夫 先生
○ 特別企画 座長 橋本 薫
演題『「診療放射線技師の業務範囲の見直しと日本診療放射線技師会の取り組み』
講師 公益社団法人日本診療放射線技師会理事 児玉 直樹 先生
Ⅳ.記念祝賀会 17:30∼19:30
会 場 新潟グランドホテル 4 階『メイプル』
会 費 6,000円
その他 セダンビュッフェ形式
青山 英史(あおやま ひでふみ)
新潟大学大学院医歯学総合研究科
腫瘍放射線医学分野・機能画像医学分野(放射線医学教室)(教授)
学歴
H06 年 03 月
H14 年 03 月
北海道大学医学部医学科 卒業
北海道大学大学院医学研究科博士課程 修了(医学博士)
職歴
H06 年 05 月∼ H08 年 03 月
H08 年 04 月∼ H10 年 03 月
H14(2002) 年 08 月∼ H19 年 03 月
H19(2007) 年 04 月∼ H20 年 06 月
H20(2008) 年 07 月∼ H22 年 03 月
市立札幌病院 外科、救急、麻酔科、放射線科 (研修医)
北海道大学医学部附属病院放射線科 (医員)
北海道大学病院放射線部 (助手)
北海道大学大学院医学研究科医学専攻 放射線医学分野
(講師)
北海道大学大学院医学研究科医学専攻 放射線医学分野
(准教授)
H22(2010) 年 04 月∼ 新潟大学大学院医歯学総合研究科 放射線医学分野 (教授)
国外留学歴
H16(2004) ∼ H17 年
ウイスコンシン大学腫瘍学教室(米国) クリスティー病院(英国)
主な学会活動等
国内
日本医学放射線学会 (JRS) 代議員(学術委員)
日本放射線腫瘍学会(JASTRO) 代議員(学術委員、編集委員)
日本定位放射線治療学会 世話人
日本脳腫瘍学会 脳腫瘍診療ガイドライン委員会委員(H24 年∼)
国際
Response Assessment in Neuro-Oncology (RANO) group: committee(H23 年∼)
Society of Neuro-Oncology 学会誌 Neuro-Oncology, editorial board(H23 年∼)
米国放射線腫瘍学会(ASTRO)会員
米国臨床腫瘍学会(ASCO)会員 受賞歴
若林記念奨
(H13 年 北海道大学医学部 放射線科同門会)
日本放射線腫瘍学研究グループ特別賞 (H18 年 日本放射線腫瘍学研究グループ JROSG)
フラテ研究奨励賞
日本医学放射線学会優秀論文賞
入江賞
梅垣賞
CyPos Gold Medal
優秀演題賞
(H18 年 北海道大学医学部 同窓会フラテ)
(H19 年 日本医学放射線学会 JRS) (H20 年 北海道大学医学部 放射線科同門会)
(H20 年 第 21 回学術大会 日本医学放射線腫瘍学会)
(H23 年 第 70 回日本医学放射線学会総会) (H25 年 第 27 回学術大会 日本医学放射線腫瘍)
中澤 靖夫
学 歴
1.昭和51年3月:中央医療技術専門学校卒業
2.平成10年9月:放送大学教養学部卒業
3.平成17年4月:医学博士の学位を取得
職 歴
1.昭和45年4月:寺師医院入職
2.昭和46年3月:寺師医院退職
3.昭和48年3月:昭和大学入職
4.平成 6年4月:昭和大学病院放射線部技師長就任現在に至る
5.平成19年4月:昭和大学病院医療機器安全管理責任者
6.平成20年7月:昭和大学統括放射線技術部 統括部長就任現在に至る
7.平成24年 10 月:昭和大学大学院保健医療学研究科診療放射線領域 教授に就任
団体歴
1.平成 11 年 4 月∼平成 23 年 3 月:(社)東京都放射線技師会 会長
2.平成 14 年 6 月∼平成 18 年 5 月:(社)日本放射線技師会理事、
診療報酬委員会委員長(1 期)
3.平成 20 年 6 月∼平成 22 年 5 月:(社)日本放射線技師会理事
4.平成 22 年 6 月 6 日より:(社)日本放射線技師会 会長 現在に至る
著 書
病院管理とHA事例集、技術出版、1985(分担)
放射線像情報学、通商産業研究社、1990(分担)
画像診断マニュアル、三輪書店、1991(編集執筆責任)
心血管造影技術マニュアル、三輪書店、1994(共著)
画像検査技術基本マニュアル、医歯薬出版、1996(編著者)
医用画像のアーチファクト、三輪書店、1998(編集執筆責任)
治験コーディネーターと治験管理室業務実例集、医薬ジャーナル社(1999 分担)
看護婦のためのポケッタブル画像検査マニュアル、医歯薬出版(2000 編集)
診療放射線技師 国試 突破のための画像診断機器ガイド、メジカルビュー社(2002 編集)
診療放射線技師 画像検査フルコース メジカルビュー社(2003 編集)
看護師 画像検査フルコース メジカルビュー社(2004 編集)
カテーテルスタッフのための心血管画像学テキスト 医歯薬出版(2004 編著者)
改訂版 MRI応用自在 メジカルビュー社(2004 分担)
診療放射線技師プロフェッショナルガイド 文光堂(2008 年分担)
改訂版診療放射線技師 国試 突破のための画像診断機器ガイド、メジカルビュー社(2009 編集)
診療放射線業務の医療安全テキスト文光堂(2009/9/1 分担)
Radiological Expert への道 医療科学社(2010 編集)
改訂版診療放射線技師 画像検査フルコース メジカルビュー社(2010 編集)
診療放射線技師 読影ノート腹部編 医療科学社 (2012 監修・編集 )