CC3D パラメーター調整説明書 目次 1. 設定前の説明 2. ドライバーをインストール 3. 設定始め 4. ESC の設定方法 5. モーターの設定方法 6. プロポの設定方法 1.設定前の説明 ⑴ ARRIS 社から購入した X-Speed BNF と FPV250 BNF はパソコンでプロポしか設定す る必要がありません。 ⑵ CC3D ソフトウェアダウンロード: https://wiki.openpilot.org/display/WIKI/Downloading%20and%20Installin g%20the%20Ground%20Control%20Station ⑶ 注:パラメーターを調整する前に、CC3D、ESC、受信機、モーターを正しく接続し ているかどうかをご確認ください。 ⑷ CC3D と受信機の接続方法、CC3D と ESC の接続方法およびモーターのステアリン グは以下の説明図をご参照ください: Throttle:赤、黒と白線 ROLL(AILE) :ブルー(線) PITCH(ELEV) :イエロー(青い線の隣) YAW(RUDD) :グリーン(線) Fright Mode:黄色線(黒線の隣) プロポの GEAR に接続します。 黒の信号線は接続しなくてもいいです。以下の図は CC3D の実際の付属するケーブルと は異なる可能性があります。CC3D の実際の付属するケーブルにご参照ください。 2.ドライバーをインストール 機体に電力を入れないで、CC3D をコンピューターに接続し、ドライバをインストール します。 (こちらは Windows XP を使います、他のシステムを使う場合はコンピューター が自動的にドライバをインストールすることができます。) (Windows XP システムを使う場合)「NEXT」をクリック下さい.そして、ドライバをイン ストールする完了。 (他のシステムを使用する場合、この画面がありません。 ) 3. 設定始め ⑴ ドライバがインストールされた後、USB を抜いてください。そのあと、ソフトウェア をオープンします。 (こちらは 14.10 バージョンを利用しています。他のバージョンは大 体同じです。 ) ⑵ 以下の図はパラメーター調整ソフトウェアのメインインターフェイスです。「Vehicle Setup Wizard」をごクリックください。 ⑶ 以下の画面では、プロペラを外しなければならないことについてのヒントがあります。 プロペラを外した後、「NEXT」をごクリックください。 ⑷ 以下はファームウェアアップグレードの画面です。「Upgrade」をごクリックください。 ⑸ そして、USB を挿します(USB を挿したとしても、また「USB を挿してください」と いう注意を与えられるなら、ドライブインストールは失敗だったかもしれません。もし他 の故障のヒントを与えられるなら、6~7 の操作を数回繰り返してもいいです。) ⑹ ファームウェアアップデートし始めます、アップデート完了したら、「next」をクリッ クください。 ⑺ コンピューターの接続ポートを選択ください(以下の図をご参照ください)、そして、 [NEXT]をクリックします。 ⑻ 受信機とマッチする入力タイプを選択します。 (ここで使う受信機は RX701 ですから、 「PWM」を選択しました) ⑼ 「Multirotor」を選択し、そして、[NEXT]をごクリックください。 ⑽ 「Quadcopter X」をご選択ください、そして、[NEXT]をごクリックします。 5.ESC の設定 ⑴ ESC のタイプを選択します、(Hobbywing Xrotor 10A ESC、ARRIS 12A ESC は 「RAPID ESC」を選択します)そして、[NEXT]をごクリックください。 ⑵ 以下の画面では、ステップ 9~13 全部の選択をもう一度確認します。また、 「CONNECTION DIAGRAM」をクリックして、配線を確認します。全部確認したあと、 [NEXT]をごクリックください。 ⑶ センサーを校正します。この時 CC3D を水平静止状態にしてください。「Calculate」 をクリックし、キャリブレーションが完了した後、 [NEXT]をごクリックください。 ⑷ ストロークを校正します。この時プロペラを取り外しなければなりません。 画面での 1~7 の注意事項と操作手順はここで簡単に説明します。 プロペラを取り付けていなく、また電力も入れていないことを前提として、以下の手順に 操作してくださお。 1 プロポのスロットルを最大にします。 ○ 2 以下の三つの四角い枠にチェックの印をつけてください。 ○ 3 「Start」をクリックします。 ○ 4 バッテリーを接続します。モーターは音が出たら、「STOP」をクリックしてください。 ○ モーターは音が再び出たら、バッテリー電源を切ります。 最後は [NEXT]をクリックします。 ⑸ 再びプロペラを取り付けていないことを確認します。そして、「NEXT」をクリックしま す。 5. モーターの設定 ⑴ モータ起動速度を設定します。1~4 番目のモータも設定する必要があります。 まずは、1 番目のモーターを設定します。まず「START」をクリックします、モーターが回 転し始めるまでスライダーを右にスライドしてください。そして、[STOP]をクリックし ます。一番目のモーターの設定が完了しました。 スライダー ⑵ 次は 2 番目のモーターを設定します。その手順は一番目のモーターと同じです。 ⑶ そして、3 番目のモーターを設定します。その手順は1番目のモーターと同じです。 ⑷ 最後は 4 番目のモーターを設定します。その手順は1番目のモーターと同じです。 四つのモーターも設定済みなら、「NEXT」をクリックしてください。 ⑸ ここにはいくつかのモデルの機体のパラメーターがあります。お客様は「Drone frames DRQ250CF」を選択します、そして、「NEXT」をクリックします。 ⑹ 「SAVE」をクリックして、パラメーターを保存します。そして、「NEXT」をクリックし てください。 6. プロポの設定 ⑴ プロポを設定し始めます。中央の緑のボタンをごクリックください。 「NEXT」をクリックします。 ⑵ ACRO モードをご選択ください。そして、「NEXT」をクリックします。 ⑶ プロポモードを選択します(自分のプロポによって選択します。)ここでは Mode2 を選択します。そして、「NEXT」をクリックしてください。 ⑷ ここではスロットルスティック(THRO)を押します。他のジョイスティックを触ら ないようにご注意ください。終了した後、次のステップに直接ジャンプします。 ⑸ ROLL(AILE)スティックを押します。他のジョイスティックを触らないようにご注意 ください。終了した後、次のステップに直接遷移します。 ⑹ PITCH(ELEV) スティックを移動します。押します。他のジョイスティックを触らない ようにご注意ください。終了した後、次のステップに直接遷移します。 ⑺ YAW(RUDD)スティックを押します。他のジョイスティックを触らないようにご注 意ください。終了した後、次のステップに直接遷移します。 ⑻ フライトモード切替スイッチを設定します。プロポでの対応するチャネルとスイッチ を設定する必要があります。例えば DEVO7 と RX701 の受信機の場合は、CC3D に付属 するケーブルの二番目の黄色線(黒色線の隣)を RX701 の GEAR チャンネルに接続しま す。そして、DEVO7 の OUTPUT メニューでの GEAR を対応する GEAR スイッチに設定 します。GEAR スイッチを何回押し動かします。これで設定は完了しますた。1 ギアは ATTI モードで、2 ギアはマニュアルモードです。マニュアルモードはロールを実現するこ とが可能で、プロのフライトに適します。初心者にはお勧めしません。 このステップを無視にしてもいいです。「SKIP」/「NEXT」をクリップしてください。 ⑼ 全てのスディックをニュートラル位置にしてください。そして、「NEXT」をクリックし ます。 ⑽ 各ジョイスティックを最大ストロークにします。そして、「NEXT」をクリックします。 ⑾ チャンネルのプラスとマイナスを設定します。マイナスの場合は、該当する四角い枠 にチェックの印をつけてください。注:プロポのジョイスティックの動き方向はソフトウ ェアの一致にしなければなりません。そして、「NEXT」をクリックします。 ⑿ プロポのジョイスティックの動き方向はソフトウェアのと一致することをもう一度確 認します。そして、「NEXT」をクリックします。 ⒀ モーターのロック解除方式を選択します(お客様はご自分の好みによって選択するこ とができます。 ) 。ここでは YAW LEFT を選択します(YAW スティックを左に最大まで押 し、そのまま 3 秒間後、ロックを解除できます) 。そして、時間は 5 秒にします(ロック を解除した後 5 秒以内にスロットルスティックをプッシュしないと、モーターをロック します。 )選択した後、「SAVE」をクリックして保存します。 正常に保存された後、設定が完了です。バッテリー、および USB を抜いてください。 そして、バッテリーを再接続し、ロック解除およびプロポのチャンネルは問題があるかど うかを確認します。その後、電源を切り、プロペラを取り付けます。周りの環境を確認し た後、フライトを楽しめます。
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