ヘルスアウトカムリサーチ支援事業第９回 CSP-HOR 年会「ヘルステクノロジーアセスメント(HTA)における Real World Data の応用の可能性」性」公益財団法人パブリックヘルスリサーチセンターは研究者主導の臨床研究を支援しています開催日時：2015 年 6 月 27 日（土） 13:00～17:30 開催場所：東京大学医学部教育研究棟 14 階鉄門記念講堂参加費用：一般 5000 円（税込）学生，患者さん及び患者さん支援団体の方 3000 円（税込） ※参加費は当日受付にてお願いいたします ※学生の方は当日学生証をご提示ください医薬品・医療機器・手技などの有効性、安全性を把握するためにレセプトデータ、電子カルテ等のリアルワールドデータ（実臨床の情報）の活用が注目されています。またリアルワールドデータの活用は患者さんのヘルスアウトカムの向上にも資するものと期待されています。わが国ではヘルステクノロジーアセスメント(HTA)の導入により大きな変化が予想される中、どのようなデータを用いるのか、またその分析方法や活用方法等については検討課題です。情報交換会 17：45～19：00 会場：東京大学山上会館「談話ホール」会費： 2000 円（税込） ※当日会場にてお願いいたしますお問い合わせ公益財団法人パブリックヘルスリサーチセンターヘルスアウトカムリサーチ支援事業（CSP-HOR）事務局本年度の年会ではアカデミア、医療関係者、製薬企業や行政の方に参加いただき、ヘルステクノロジーアセスメントにおけるリアルワールドデータの応用の可能性について議論したいと考えます。ヘルスアウトカムリサーチ支援事業（CSP-HOR）運営委員会運営委員長大橋靖雄（中央大学理工学部人間総合理工学科）副委員長福田敬（国立保健医療科学院）〒169-0051 東京都新宿区西早稲田 1-1-7 TEL：03-5287-2636 FAX：03-5287-2634 E mail ： [email protected] 後援：一般社団法人日本臨床試験学会 / 国際医薬経済・アウトカム研究学会（ISPOR)日本部会 / QOL/PRO 研究会 / NPO 法人キャンサーネットジャパンお申込み受付 5 月 19 日（火）～6 月 19 日（金）お申込みは下記の URL よりお願いします http://www.csp.or.jp/hor/nenkai/09/ 国立がん研究センターがん対策情報第９回 CSP‐HOR 年会プログラム (13：00-17：30) 「ヘルステクノロジーアセスメント(HTA)における Real World Data の応用の可能性」 HOR の研究から司会：高山智子 (国立研究開発法人国立がん研究センターがん対策情報センター) 大橋靖雄 13:00- HOR 研究の紹介 13:20- SELECT-BC の QOL の成績 13:30- 脱毛に関する乳がん患者アンケート結果 13:40- N-SAS BC06 (NEOS) の QOL の成績特別講演 13:50- 中央大学理工学部人間総合理工学科生物統計学研究室渡邉隆紀独立行政法人国立病院機構仙台医療センター乳腺外科矢形寛埼玉医科大学総合医療センターブレストケア科平成人岡山大学大学院医歯薬学総合研究科腫瘍・胸部外科司会：大橋靖雄 (中央大学理工学部人間総合理工学科生物統計学研究室) Real World Data の応用の可能性について西内啓株式会社データビークル休憩 < 14:50 - 15:00 > 基調講演司会：下妻晃二郎 (立命館大学生命科学部生命医科学科) 福田敬 15:00- HTA とは 15:25- DPC データを活用した HTA の可能性 15:50- 医薬品企業の取り組み 16:15- 行政から総合討論国立保健医療科学院統括研究官康永秀生東京大学大学院医学系研究科臨床疫学・経済学ブルーノ・ロッシーバイエル薬品株式会社顧問吉村健佑厚生労働省保険局司会：池田俊也 (国際医療福祉大学薬学部薬学科) 16:40- パネリスト：西内啓 / 福田敬 / 康永秀生 / ブルーノ・ロッシー / 吉村健佑 17:25- 閉会の挨拶：下妻晃二郎 (立命館大学生命科学部生命医科学科) 情報交換会 17：45～19：00 会場：東京大学山上会館「談話ホール」会費： 2000 円（税込) ※当日会場にてお願いいたしますお申込み受付 5 月 19 日（火）～6 月 19 日（金）お申込みは下記の URL よりお願いします http://www.csp.or.jp/hor/nenkai/09/ 国立がん研究センターがん対策情報