36期 通期 (2014年1月1日~2014年12月31日) (約

証券コード:6914
Face the future
with sensing technology
OPTEX
REPORT
第 3 6 期 通 期
2014年1月1日∼2014年12月31日
当社の事業
財務ハイライト
株主の皆様へ
事業部門別概況
トピックス
連結財務諸表グラフ
株式の状況
会社概要・役員一覧・株式メモ
1
2
3
5
7
9
10
裏表紙
センシング技術で社会の安全・安心・快適に貢献
オプテックスは、センシング技術をベースにした独創性の高い製品により、
市民生活や産業社会に「安全・安心・快適」を提供するトータルソリューションメーカーを目指しています。
重要施設や住宅のセキュリティに
防犯分野
自動ドア分野
ビルやマンションの快適な通行に
工場での品質管理に
センシング
テクノロジー
FA 分野
照明分野
駐車場や避難所の常夜灯に
オプテックスは、
「グローバルニッチトップ」
屋外向け侵入検知センサ世界シェア約4割など、センサ分野でグローバルに展開する
オプテックスは経済産業省主催のグローバルニッチトップ企業 100 選に選定されています
1
財務ハイライト
売上高
営業利益、売上高営業利益率
(百万円)
(百万円)
25,678
30,000
24,000
18,502
17,395
18,000
20,699
23,582
営業利益
4,500
9.8%
6,000
第33期
2011年度
第34期
2012年度
第35期
2013年度
0
第36期
2014年度
8.9%
6.8%
1,500
第32期
2010年度
9.1%
3,000
12,000
0
売上高営業利益率 (%)
1,705
1,677
第32期
2010年度
第33期
2011年度
2,108
10.0%
12
2,558
8
1,398
第34期
2012年度
4
第35期
2013年度
第36期
2014年度
0
売上高はリーマンショック以降順調に回復し、当期は過去最高を更新
営業利益は売上高増加による売上総利益の獲得に加え、為替の円安
いたしました。
影響などもあり25 億 58 百万円(前年度比 21.3%増)となりました。
当期純利益、売上高当期純利益率
(百万円)
総資産・純資産
売上高当期純利益率 (%)
純利益
3,000
6.9%
5.6%
5.6%
2,250
4.0%
1,500
1,033
981
750
0
第32期
2010年度
第33期
2011年度
1,620
7.4%
8
40,000
1,897
6
30,000
4
20,000
2
10,000
0
0
825
第34期
第35期
2012年度 2013年度
(百万円)
第36期
2014年度
純利益は徐々に回復傾向にあり、当期は3 年連続増益を達成しました。
総資産
21,889
21,405
18,304
17,925
第32期
2010年度
第33期
2011年度
23,664
19,532
第34期
2012年度
27,532
22,311
第35期
2013年度
純資産
30,196
24,412
第36期
2014年度
純資産の増加は、主に利益剰余金の増加(13 億円)と為替換算調整勘定
等のその他の包括利益累計額の増加(6億円)によるものです。
ROE・自己資本率
(%)
15
配当金・配当性向
自己資本率 (%)
ROE
78.6%
78.3%
77.5%
76.3%
75.9%
10
5.8%
6.1%
5
0
4.7%
8.2%
8.6%
100
75
第33期
2011年度
第34期
2012年度
第35期
2013年度
第36期
2014年度
0
配当性向 (%)
配当金
45
30
50
25
第32期
2010年度
(円)
15
0
30
50.6%
30
48.0%
30
30
60.1%
35
30.5%
30.6%
第 32 期
2010 年度
第 33 期
第 34 期
2011 年度 2012 年度
第 35 期
第 36 期
2013 年度 2014 年度
100
75
50
25
0
自己資本率を高水準に維持しつつROEも向上しており、10%以上を目標
中間配当20円(普通配当15円・創立 35周年記念配当5円)に期末配当
としております。
15 円を加え、年間で1株当たり35 円といたしました。
2
株主の皆様へ
過去にとらわれない発想で変化を作り、
時代にマッチしたビジネスにチャレンジします
2014年度の業績報告と総括
当期(2014 年 12月期)の当社グループの連結売上高は、
256.7 億円(前期比 8.9%増)と、前期に続いて過去最高を更
新できました。利益面でも、増収効果に加え、コスト削減努力や
高付加価値製品の販売増などにより、営業利益は 25.5 億円(同
21.3%増)の増益となり、経常利益、当期純利益も為替差益な
どが加わり大きく増加しました。これらには円安という追い風の
影響も含まれていますが、販売数量ベースの数字も伸びており、
国内外のマーケットの復調とともに業績は回復してきておりま
す。グループ全体の取り扱い製品の中から市場特性に応じた幅
広い提案を行う新たな組織体制の構築により、特に欧州では、
効果が表れ、新規受注につながっています。売上高営業利益率も
10%まで高まっており、収益性も徐々に回復傾向にあります。
なお当期配当は、中間15 円、期末15 円に上期に実施した記
念配当 5 円を加え合計 35 円で実施いたしました。今後も「安定
的かつ 30%配当性向」を基本方針に、株主の皆様への利益還
元に努めてまいります。
取締役会長 兼 代表取締役社長
小林 徹
3
2015年度の主な注力分野
新コンセプト
「IoS」
防犯・
警備
次期(2015 年 12月期)も、
「欧州・中近東・アフリカ」
「北中
南米」
「アジア」
「日本」の世界4極体制のもと、地域戦略のさらなる
現地化 を推進し、積極的に新市場・新顧客の開拓や提案活動
お客様
環境
モニタリング
クラウド
ソリュー
ション
店舗
マネジメント
を行います。
国内での注力分野の一つは、メガソーラー施設などの重要施設
センシング機器
向け屋外防犯システムです。その強化策として、プランニングから
施工・メンテナンスまでをフォローする専任部門も新設しました。
また、ソニー損害保険株式会社様(以下、ソニー損保様)から発売
された当社センサを活用した自動車保険商品も、今後の広がりが
防犯センサ センサ付カメラ
水質測定センサ 人数カウントセンサ
センシング機器をネット接続して、お客様にソリューションを提供
期待できます。
(p7-8トピックスを参照ください)
海外では、レーザースキャンセンサを使った鉄道踏切監視
必要だと考えています。
システムを英国から欧州全体に展開していきます。また海外
新 たなビジネスモデ ルのコンセプトは「IoS(Internet of
セキュリティ業界では誤報による警察出動を避けるため「画像
Sensing solution)
」です。これはセンサをインターネットに接続
情報による確認(ビジュアルベリフィケーション)」のニーズが
し、ソリューションサービス化することで新たな付加価値を生み
高まっており、
センサ・カメラ・ネットワークを一体化した大型
出していくという考え方です。
商品を発売する予定です。このほか生産面では、現在の中国への
従来のセンサのみを売る「単品志向」から、ソリューションの
集中リスクを回避すべく中国周辺国での生産体制構築を進めて
仕組み全体を提供する「サービスプロバイダー志向」へと視点
おり、新拠点での生産を開始する予定です。
を転換し、新事業の創造を行います。
これらの取り組みにより、次期の業績は連結売上高296億円、
英国子会社ではセンサ・カメラ・ネットワーク・モニタリングを
営業利益 34 億円、当期純利益 24 億円を見込んでいます。
一体で提供する新サービスの発売の準備をすすめており、今後、
他分野にも展開を図っていきます。また、このIoS 担当部門を中心
中長期ビジョンに向けた戦略
に、今後はM&Aや異業種とのアライアンスも含めた自由な発想
でソリューションビジネスの企画開発を進め、事業構造全体の
先頃策定した中長期ビジョンで当社は「売上高 500 億円」を
変革による持続的成長をめざしてまいります。
将来目標に据えました。非常に大きな目標であり、達成には既存
株主の皆様には、引き続き当社グループへのご理解・ご支援を
コア事業の強化だけでなく
「ビジネスモデルそのものの変革」が
お願いいたします。
免責事項
冊子の記載内容のうち、将来の見通しおよび計画に基づく予測には、不確実な要素が含まれており、変動する可能性を有しています。従って、実際の業績は現時点での当社の
判断に対して大きく異なる可能性があることをご承知おきください。
4
事業部門別概況
売上 高 比 率
センシング事業[防犯関連]
2014年度のハイライト
国内では大型重要施設向けの販売が一巡した一方で、
売上高推移
(百万円)
15,000
警備会社向け販売が順調だった結果、国内全体では微
10,000
増となりました。また、新たな市場であるメガソーラー施
設向け屋外防犯システムの需要が広がっています。
13,013
10%
up
5,000
海外では南欧地域において住宅用の屋外防犯センサ
51%
11,879
が好調に推移しました。
0
第35期
2013年度
第36期
2014年度
センシング事業[自動ドア関連]
2014年度のハイライト
国内では都市部を中心に建設業界が活況を呈してお
売上高推移
(百万円)
4,500
り、販売拡大が期待されましたが全国的な人手不足によ
る工期遅れや資材の不足などで想定ほど受注が伸びず、
微増に止まりました。
17%
一方、欧米では大手自動ドアメーカー向け販売が好調
で、シェアを大幅に拡大できました。
3,923
3,000
4,245
8%
up
1,500
0
第35期
2013年度
第36期
2014年度
FA事業
20%
2014年度のハイライト
国内では、物流・電子部品・自動車業界の設備投資の
売上高推移
(百万円)
6,000
活発化を受けて大幅増となり、付加価値の高いアプリ
ケーションセンサの伸張で売上が順調に推移しました。
その他の事業
12%
海外については、欧州メーカー向け汎用センサは微増
だったものの、中国の合弁販売会社の本格稼働により、
アジア地域の売上が大きく伸びました。
5
4,665
4,000
5,180
11%
up
2,000
0
第35期
2013年度
第36期
2014年度
その他の事業
2015年度の事業展開
屋外防犯分野を中心に展開し、中近東・アフリカ・南米や潜在ニーズの
高いアジア地域において各国・地域のニーズに応じた提案を推進します。
特に画像情報による確認(ビジュアルベリ
水質計測
中国で簡易水質分析ソリューションの
開発プロジェクトを開始
フィケーション)が重視されている欧米では、
当社は2014 年 12月に開かれた「日中省エネル
センサ・カメラ・補助投光器などを融合させ
ギー・環境総合フォーラム」
で協力合意書に調印し、
たシステム提案を戦略的に進めます。
2015 年から中国の下水処理場向け「簡易水質分
析ソリューション」の共同開発プロジェクトを開始
カメラ用補助投光器 Raytec Vario
します。
日本 国 内で培った
センシング技術を活か
し、水道水源の汚染が
2015年度の事業展開
社 会 問 題 化している
国内では、自動ドアセンサのさらなる信頼性向上により、トップシェアの
中国の水環境改善に
確保をめざします。また海外では、欧米の大手自動ドアメーカー向け
貢献していきます。
調印交換式の様子
OEMビジネスに引き続き注力し、各地域で
シェア向上を図ります。
画像鮮明化技術
さらに国内で高シェアを誇るシャッター
用センサの海外への提案に取り組みます。
自動ドアセンサ プロセーフ OA-215V
ジーニックの画像処理技術が
「関西ものづくり新撰2015」
に選定
当社グループ会社の(株)ジーニックが開発した画
像鮮明化技術とユニット「ForteVision」シリーズ
が、近畿経済産業局の運営する「関西ものづくり新
撰 2015」に選定されました。
2015年度の事業展開
引き続き高付加価値のアプリケーションセンサを中心に、事業の拡大を
図るとともに、世界的にニーズが広がっているマシンビジョン(画像認識
による位置決め・計測・検査)向けにセン
サ用 LED 補助照明のラインアップを拡充し
ます。
FASTUS
CC-Link 対応
通信ユニット
UC1-CL11
同技術は、逆光や霧・もやなどで不鮮明になった
監視カメラ画像をリアルタイムで鮮明化できること
から、防災・防犯分野で採用が広がっています。
画像鮮明化ユニット
「ForteVision」
シリーズ
6
1
トピックス
ダイレクト自動車保険大手のソニー損保様が
当社技術を活用した新保険を発売
「やさしい運転」
で保険料がキャッシュバック
当社のソリューション
2015年2月、オプテックスのセンシング技術を活用した新タイプの自動車保険
が、
ソニー損保様から発売されました。
これはドライバーの運転特性 *1 を計測する
「ド
高度な解析技術が実現した
「ドライブカウンタ」
ライブカウンタ *2」を車に取り付け、急発進・急ブレーキの少ない「やさしい運転」
をすれば保険料が戻るという日本初の保険商品です。
(ソニー損保様調べ)
*1 :ここでは、
「加速・減速の発生状況」
を
「運転特性」
と称しています。
*2 :オプテックスとソニー損保様が共同開発した専用の計測器です。
なお、
「ドライブカウンタ」
はソニー損保様の
登録商標です。
ソニー損保様
自動車保険元受正味保険料
を続けるソニー損保様はダイレクト自動車
*3 :自動車保険を主にダイレクトで販売している損害
保険会社の2013年度までの自動車保険元受正味
保険料より
(ソニー損保様調べ)
(億円)
600
常時解析して運転状況を識別。膨大なデータから急ブ
システムに反映させています。
ることで「やさしい運転」に対するモチベーションを高
めるゲーム的機能も持たせています。
A社
B社
C社
D社
E社
F社
G社
H社
400
200
0
2002
2007
2013
(年度)
新たな「業界標準」
を創ってきたパイオニア
今では当たり前になった「自動車保険のインターネット申し込み」をはじめ、さま
ざまな「業界初」のチャレンジによって革新を実現してきました。
7
速度センサから得られるデータを、独自アルゴリズムで
また、スムーズに発進・停止した連続回数を表示す
ソニー損保様
保険において「12 年連続売上 No.1*3」の
実績を誇っています。
ドライブカウンタは前後・左右・上下の3 方向の加
レーキなど保険にかかわるデータを抽出し、保険評価
800
ダイレクト自動車保険売上No.1
1999年の営業開始以来、順調に成長
3方向の加速度を解析し、
「やさしい運転」
を促進
2
トピックス
メガソーラー施設で盗難が多発。
高まるセキュリティニーズに応えます
土地が広く防犯が難しいメガソーラー施設に
豊富なラインアップで安心を提供
当社のソリューション
国内外で建設が進むメガソーラー施設。その一方で、ソーラーパネルや送電
設置環境や規模に合わせて選べる
セキュリティシステム
ケーブルを狙った盗難事件が頻発しています。こうしたセキュリティニーズの高
まりに応え、オプテックスは施設への侵入を検知する各種の防犯センサやニーズ
に合わせて選べるセキュリティシステムを提供しています。
・敷地が広く警備が困難
敷地や市街地など。
セキュリティ分野でトップクラスのラインアップと、
・ソーラーパネルの供給不足
+
太陽光発電は増加の一途
世界的に再生可能エネルギー導入の動
きが広がり、ソーラー施設の総発電能力は
累計 100GW(原発 100 基分に相当)を超
えています。
郊外の山林や畑などの区画が変形している場所、海辺
などの塩害の恐れがある場所、数キロにわたる広大な
メガソーラーが狙われる背景
・人里から離れ、人目につかない
メガソーラー施設の設置環境や規模はさまざまです。
・送電ケーブルの価格高騰
太陽光発電能力(世界計)
屋外の利用でも誤検知が少なく耐環境性能を保有した
センサの中から、最適なセンサをお選びいただけます。
(ギガワット)
150
100
50
0
2010
2011
2012
2013
(年)
外周
(フェンス)対策
光ファイバーセンサ
出入り口
(ゲート対策)
レーザースキャンセンサ
出典:BP 資料:GLOBAL NOTE
8
連結財務諸表グラフ
連結損益計算書(百万円)
前 期(2013年1月1日∼2013年12月31日)
23,582
当 期(2014年1月1日∼2014年12月31日)
25,678
百万円
百万円
売上原価
12,030
販管費
11,089
2,558
3,043
百万円
営業外収益 営業外費用
2,108
売上高
2,628
512
1,897
百万円
特別利益 特別損失 法人税等
27
1
18
1,128
1,620
営業利益 経常利益 当期純利益
売上高
営業利益
経常利益
当期純利益
連結貸借対照表(百万円)
前期末(2013年12月31日)
負債・純資産合計
当期末(2014年12月31日)
27,532
負債・純資産合計
百万円
30,196
百万円
負債
5,784
負債
5,220
流動資産
21,382
流動資産
18,817
純資産
純資産
22,311
有形固定資産
有形固定資産
3,045
無形固定資産
無形固定資産
1,280
投資その他の資産
資産の部
投資その他の資産
4,488
4,372
9
24,412
3,014
1,328
百万円
負債・純資産の部
資産の部
負債・純資産の部
株式の状況
連結キャッシュ・フロー計算書(百万円)
株式の状況 (2014年12月31日現在)
当 期(2014年1月1日∼2014年12月31日)
発行可能株式総数
発行済株式の総数
株主数
営業活動
キャッシュ
フロー
1,893
投資活動
キャッシュ
フロー
28
財務活動
現金及び
キャッシュ 現金同等物に
フロー 係る換算差額
511
9,770
百万円
50,000,000 株
16,984,596 株
4,526名
大株主
322
株主名
8,037
1,374
1,238
1,069
8.30
7.47
6.45
ケービーエル ヨーロピアンプライベートバンカーズ
オーディナリー アカウント 107501
667
4.03
ビーエヌワイエムエル ノン トリーテイー アカウント
栗田 克俊
563
459
3.40
2.77
ザ チェース マンハッタン バンク エヌエイ ロンドン
エス エル オムニバス アカウント
425
2.56
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社
(信託口)
412
2.49
エイチエスビーシー ファンド サービシィズ
クライアンツ アカウント 006
269
1.62
ステート ストリート バンク アンド
トラスト カンパニー 505025
267
1.61
日本マスタートラスト信託銀行株式会社
(信託口)
百万円
有本 達也
現金及び現金同等物の
期首残高
現金及び現金同等物の
当期末残高
株価グラフ
株価(円)
出来高(千株)
(注)1. 出資比率は自己株式を控除して計算しております。
2. 当社は、
自己株式を426千株保有しておりますが、
上記大株主から除外しております。
2,500
2,500
2,000
2,000
1,500
1,500
所有者別株式数分布状況
1,000
1,000
500
500
その他 国内法人
3.4% 579千株
0
1月
6月
2013年
12月1月
6月
2014年
0
12月
上旬 第1四半期
決算発表
4月
10月
5月
11月
上旬 第3四半期
決算発表
外国人
28.4% 4,803千株
証券会社
0.7% 124千株
合計
16,984
上旬 第2四半期
決算発表
6月
12月
7月
2016年
1月
8月
2月
自己名義
2.5% 426千株
千株
金融機関
20.6% 3,503千株
今後のIRスケジュール
2015年
持株数
(千株) 比率
(%)
小林 徹
個人・その他
44.4% 7,546千株
所有株数別株主分布状況
9月
3月
中旬 通期
下旬 定時
決算発表 株主総会
10,000株以上
2.6% 117名
1,000株以上
17.4% 789名
100株未満
11.7% 529名
合計
4,526名
100株以上
57.1% 2,586名
500株以上
11.2% 505名
10
会社概要
会社名
設立
資本金
決算期
従業員数
本社所在地
主要事業所
(2014年12月31日現在)
株式メモ
オプテックス株式会社
1979年5月25日
27億9,827万円
12月
1,342人
(連結)、275人(単体)
〒520-0101
滋賀県大津市雄琴5-8-12
東京営業所
(東京都新宿区)
事業年度
定時株主総会
基準日
毎年1月1日から同年12月31日
毎年3月
定時株主総会:毎年12月31日
期末配当:毎年12月31日
中間配当:毎年 6月30日
(その他必要がある場合は、
あらかじめ公告して定めます。)
1単元の株式数
公告方法
100株
電子公告により行う
公告掲載URL http: // www.optex.co.jp /
(ただし、事故その他やむを得ない事由によって電子公告を
することが出来ない場合は、
日本経済新聞に掲載いたします。
)
役員一覧
株主名簿管理人
特別口座の口座管理機関
同連絡先
(2015年3月31日現在)
取締役会長 兼 代表取締役社長
常務取締役
取締役
取締役
取締役
取締役
取締役
監査役
(常勤)
監査役
監査役
小林 徹
神崎 清賢
東 晃
上村 透
柴田 昌彦
今井 貴之
桑野 幸徳
黒田 由紀男
尾迫 勉
村瀨 一郎
三菱UFJ信託銀行株式会社
三菱UFJ信託銀行株式会社
大阪証券代行部
〒541-8502 大阪市中央区伏見町三丁目6番3号
TEL(0120)
094-777(通話料無料)
(ご注意)
1.
株主様の住所変更、単元未満株式の買取請求その他各種お手続きにつきましては、原則、
口座
を開設されている口座管理機関(証券会社等)
で承ることとなっております。
口座を開設されて
いる証券会社等にお問合せください。
株主名簿管理人
(三菱 U FJ 信託銀行)
ではお取り扱いで
きませんのでご注意ください。
2.
特別口座に記録された株式に関する各種お手続きにつきましては、三菱 UFJ 信託銀行が口座
管理機関となっておりますので、上記特別口座の口座管理機関(三菱 UFJ 信託銀行)
にお問
合せください。
なお、
三菱 UFJ 信託銀行全国本支店にてもお取次ぎいたします。
3.
未受領の配当金につきましては、
三菱 UFJ 信託銀行本支店でお支払いたします。
主な関係会社(2014年12月31日現在)
Europe
Asia
Japan
North America
South America
本 社
東京営業所
〒520-0101 滋賀県大津市雄琴5-8-12 TEL(077)579-8000(代表)FAX(077)579-7100
〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-14-1 新宿グリーンタワービル19F TEL(03)3344-7005 FAX(03)3344-5734