2007 -2008 2007-2008 二羽研究室 研究紹介 助教 渡辺 健 東京工業大学大学院理工学研究科 4月26日, 2008 2 スタッフ 二羽淳一郎教授 渡辺 健 助教 横田 弘 連携教授 中島典子秘書 3 メンバー スタッフ 4 博士課程 1 修士課程 学部生 8 2 2001年3月 卒業生 28 留学生 3 2008年3月 4 研究内容 • RC構造物の設計に関わる研 究 計画 経済性 設計 施工 維持管理 安全&美観 簡素化 耐久性 • コンクリートの一生の各段階に関わる研究 解体 リサイクル 5 キーワード 繊維 PC 柱 高強度 新構造 構造設計 圧縮 FEM 腐食構造物 エコ 画像解析 6 研究分野 B.新構造形式 C.新材料 30 mm A.計測方法の開発 D.損傷した構造物 E.地震力が作用した構造物 7 新構造形式 外ケーブル方式PCはり • 主桁の断面積の減少 • 施工の簡略化 • 維持管理の有効性 現場打ちコン ジョイント プレキャスト部材 Target of this study 12 mm 新材料 30 mm 鋼繊維 UFC 架橋効果 HPFRCC リサイクル骨材 8 ハイブリッド載荷試験 アクチュエーターを使用した、地震力が 作用したRC部材のシミュレーション 作用させる変位 反力 9 10 ひび割れ分布に注目 ひび割れ分布 損傷した 損傷した RC構造物 RC構造物 100kN ? 69kN 載荷試験 仮説 耐荷力 ¾ 角度,幅 ¾ 位置 破壊メカニズム 11 可視化(1) 画像解析 ¾ 主応力分布算出システム 主応力分布 写真 デジタルカメラ コンピュータ 12 可視化(2) 有限要素解析法 CL コンクリートはり ? 主応力分布 CL 単位: N/mm2 25 20 15 10 5 13 社会的役割 安全なRC構造物の 設計 示方書・設計指針 •土木以外の 分野 二羽研究室 破壊 メカニズム 新材料 • 高強度コンクリー ト • 繊維補強コンクリ 計測方法の 開発 新構造 • プレストレスト コンクリート • • • • 学会 大学 研究所 海外 環境・作用 • 自然 • 地震 コンクリートカヌー 14 活動 9 ホームページに多彩 卒論 学会 留学 合同ゼミ 東大交流 会 誕生会 研究室旅 行 現場見学 壮行会 輪講
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