・ シンポジウムプログラム テーマ:沈み込み帯 代表:吉岡祥一(神戸大

・
シンポジウムプログラム
テーマ:沈み込み帯
代表:吉岡祥一(神戸大)
日時:2015年5月29日(金)〜30日(土)
場所:地震研究所2号館第一会議室
第1日目(5月29日金曜日)
質疑応答:5分
◯沈み込み帯の性質(10:00- )座長(予定):吉岡祥一(神戸大)
-
10:00-10:05
吉岡祥一(神戸大):開会の辞
-
10:05~10:30
川勝 均(東大地震研):異方性からみた沈み込み帯,沈み
込み帯からみた異方性
-
10:35~11:00
片山郁夫(広島大):蛇紋岩ウエッジマントルと地震活動
-
11:00~11:25
Kirby, Stephen(Geological Survey of USA):Exchanges of
heat and mass to and from oceanic lithosphere and slabs to the water
column and to forearcs: a key to processes that govern the physical
expressions of subduction
-
11:25~11:50 中島淳一(東北大):地震波からみたスラブ・マントルウエッ
ジと日本列島テクトニクス
-
11:50~12:10 三部賢治(東大地震研):地球内部の超臨界流体とマグマの生
成
12:10~13:40 昼食
◯津波地震、サイスミックカップリング、巨大地震 (13:40 ~)座長(予定):
辻
健(九大)
-
13:40~14:05 木戸元之(東北大):東北日本沖地震性地殻変動
-
14:05~14:30 富士原敏也(JAMSTEC):海溝付近の上盤側変動と津波地震
-
14:30~14:55 谷岡勇市郎(北大):津波地震の波源特性
14:55~15:05 休憩
座長(予定):谷岡勇市郎(北大)
-
15:05~15:30 三井雄太(静岡大):間隙流体のthermal pressurizationと津波
地震
-
15:30~15:55 辻
-
15: 55~16:20
健(九大):沈み込み帯の間隙流体圧と津波地震
加藤尚之(東大地震研):プレート間カップリングの時空間
変化について
-
16:20~16:45 山中佳子(名大):東北沖アスペリティと3.11
-
16:45~17:15
瀬野徹三:衝突とM9地震
第2日目(5月30日土曜日)
◯テクトニクス/ダイナミクス (09:00~) 座長(予定):山崎
雅(産総研)
-
09:00~09:25 吉田晶樹(JAMSTEC):大陸移動と沈み込み帯
-
09:25~09:50 本多
了(東大地震研):トモグラフィー、テクトニックヒス
トリー、モデリング:日本周辺を例として
-
09:50~10:15 折橋裕二(東大地震研):西南日本外帯,中期中新世花崗岩類
の時空変遷とマグマ成因,テクトニクス
-
10:15~10:40 市原美恵(東大地震研):「点と線」に注目した沈み込み帯の
火山とテクトニクス
10:40~10:50 休憩
座長候補:吉田晶樹(JAMSTEC)
-
10:50~11:15山崎
雅(産総研):上盤側のレオロジー;余効変動・地震間
変動から推定される地震発生帯下の粘性構
-
11:15~11:40 吉岡祥一(神戸大):西南日本におけるフィリピン海プレート
の沈み込みに伴う3次元温度構造モデリング
-
11:40~12:05 江口孝雄(防衛大):沈み込み帯とグローバルダイナミクス
-
12:05~12:35 瀬野徹三:拡散変形帯と日本列島付近の地震
-
12:35~ 総合討論