早矢仕君の研究成果(2015年3月31日時点)

早矢仕廉太郎(はやしれんたろう)
博士前期課程での研究活動の概要と成果(2015 年 3 月 27 日時点)
【出身】
岐阜県岐阜市
【経歴】
平成 20 年 3 月
平成 21 年 4 月
平成 25 年 3 月
平成 25 年 4 月
平成 27 年 3 月
岐阜県立岐阜高校 卒業
大阪大学工学部地球総合工学科 入学
大阪大学工学部地球総合工学科 卒業
大阪大学大学院工学研究科地球総合工学専攻 入学
大阪大学大学院工学研究科地球総合工学専攻 修了
【研究業績】
-論文早矢仕廉太郎,平川恵士,小濱健吾,貝戸清之
トンネル照明を対象とした空間的照度分布の推定
土木学会論文集 F4(建設マネジメント)特集号,Vol.69,No.4,I_19-I_26,2013.12
早矢仕廉太郎,小濱健吾,松岡弘大,貝戸清之
RC 高欄を対象とした空間的連鎖性を考慮した剥離・剥落発生モデル
コンクリート工学年次論文集,日本コンクリート工学協会,Vol.36, No.2, pp1363-1368,
サンポート高松,2014
平川恵士,小濱健吾,早矢仕廉太郎,貝戸清之
トンネル照明の不点・光束減衰を考慮したリスクシミュレーションモデル
土木学会論文集 F4(投稿中)
小濱健吾,早矢仕廉太郎,宮田弘和,松井隆行,貝戸清之
橋梁部材種別間の点検頻度の相違を考慮した最適点検施策
土木学会論文集 F4(投稿中)
-学会早矢仕廉太郎,宮﨑文平,貝戸清之
舗装用供用性曲線と期待寿命に及ぼす評価距離の影響分析
平成 25 年度土木学会全国大会第 68 回年次学術講演会,日大,2013.9
早矢仕廉太郎,小濱健吾,平川恵士,貝戸清之
トンネル照明の空間的自己相関を考慮した照度分布の推定による照明マネジメント
手法
第 30 回日本道路会議,日本道路協会,CD-ROM,論文番号 2071,都市センターホ
テル,2013.10
早矢仕廉太郎,小濱健吾,貝戸清之
空間的進展過程を考慮した RC 高欄の剥離・剥落モデル
第 48 回土木計画学研究・講演集,土木学会,CD-ROM,No.211,大阪市立大学,
2013.11
早矢仕廉太郎,青木一也,貝戸清之,小林潔司
ベトナムにおける舗装マネジメントのための実態調査
平成 26 年度土木学会関西支部年次学術講演会,大阪産業大,2014,5.
早矢仕廉太郎,Nguyen Dinh THAO,青木一也,貝戸清之,小林潔司
LCC を考慮した最適補修戦略のための舗装マネジメントフロー
第 49 回土木計画学研究・講演集,土木学会,CD-ROM,No.241,東北工業大学,
2014.6
早矢仕廉太郎,青木一也,貝戸清之,小林潔司
路面性状調査に基づくベトナム舗装マネジメントのための統計分析
平成 26 年度土木学会全国大会第 69 回年次学術講演会,大阪大,2014,9.
平川恵士,小濱健吾,早矢仕廉太郎,貝戸清之,田中克則
トンネル照明の空間照度低下リスクを考慮した照明マネジメントに関する研究
平成 26 年度土木学会全国大会第 69 回年次学術講演会,大阪大,2014,9.
早矢仕廉太郎,小濱健吾,貝戸清之,小林潔司
効率性評価のための劣化ハザードフロンティア分析
第 49 回土木計画学研究・講演集,土木学会,CD-ROM,No.10,鳥取大学,2014.11
小濱健吾,早矢仕廉太郎,宮田弘和,貝戸清之
フォールト・ツリー分析に基づく鋼道路橋の最適点検ルール
第 50 回土木計画学研究・講演集,土木学会,CD-ROM,No.7,鳥取大学,2014.11.
-国際学会・シンポジウムRentaro Hayashi., Satoshi Hirakawa., Kengo Obama. and Kiyoyuki Kaito
Estimation of Spatial Distribution of Road Illuminance in Tunnel
The 9th International Symposium on Social Management Systems, Sydney,
Australia, 2013.12
Rentaro Hayashi., Kengo Obama. and Kiyoyuki Kaito
A Peeling/Flacking Prediction Model for RC Handrails in Consideration of a Spatial
Chain
International IABSE Conference, CD-ROM, pp.3023-3030, Madrid, Spain, 2014.9
【海外活動実績】
マドリッド出張の様子
コンクリートの剥離・剥落発生予測に関する研究発表
発表ポスター:IABSE poster
レアル・マドリーの本拠地,サンチャゴ・ベルナベウ
街の様子
ベトナムインターンシップ
京都大学,大阪大学,株式会社パスコ,交通運輸大学(UTC)との共同研究における
ベトナムインフラの実態把握及び統計分析,
研修地:ベトナム,ハノイ
研修期間:平成 25 年 11 月 18 日~平成 25 年 12 月 6 日
ベトナム道路総局(DRVN)の建物と打ち合わせの様子
橋梁システム(VBMS)のワークショップの会場となった Somerset ホテル.
UTCにて Lam 博士と VBMS についてヒアリングおよびディスカッション.
実際のハノイ市の風景
【助成金の獲得】
平成 26 年度「若手研究者支援事業」(学内,海外渡航費助成)
研究課題:
A Peeling/Flacking Prediction Model for RC Handrails in Consideration of a Spatial
Chain
助成金額:196 千円
【賞罰】
平成 26 年度土木学会関西支部年次学術講演会 優秀発表賞