介護職員初任者研修カリキュラム及び日程表

介護職員初任者研修カリキュラム及び日程表
研修期間: 平成27年5月16日~27年8月31日
通学日時
項 目
(時間)
1.職務の理解 第1巻
(1)
5月16日
多様なサービスの
9:00~
11:00
理解
テキス
ト
担当講師
実施場所
人数等 [番号]氏名
【基準時間6時間(うち通信上限0時間)】
・介護保険について-導入と経緯、意義の理解
p16~
在宅総合
p32
センター
[31]藤丸恵美子
・介護保険サービス(居宅・施設)、
エ 介護保険外サービス
30名
(2)
介護職の仕事内容
や働く現場の理解
・介護保険サービス利用の手続きの理解
(2時間)
※DVDを用いて理解を促進
5月16日
・居宅・施設多様な現場における、それ
ぞれの仕事内容の理解。
11:00 ~
12:00
[32] 前畑 真美
(1時間)
在宅総合
p16~
5月16日
p32
エ
センター
具体的イメージ確認。
の確認、現場職員の体験談等)
・ケアプランの位置づけに始まるサービス
[31]藤丸恵美子
エ
(3時間)
(4時間)
の提供に至るまでの一連の業務の流れと
チーム・アプローチ・多職種、介護保険
外サービスを含めた地域の社会資源との連携
6時間
2.介護における尊厳の保持・自立支援
(1)
5月23日
人権と尊厳を支え
9:00 ~
12:00
る介護
・居宅、施設の実際のサービス提供現場の
・(視聴覚教材の活用、サービス提供現場
30名
13:00 ~
16:00
小 計
実施内容及び実施方法
要件
第1巻 【基準時間9時間(うち通信上限7.5時間)】
・個人としての尊重、アドボカシー(権利
在宅総合
(3時間)
p33~
5月23日
p64
[27] 他力 淑子 ウ
センター
を促すこと)の視点の理解・ICF、
OQL、ノーマライゼーシヨンの考え方の
30名
13:00 ~
16:00
擁護)の理解・エンパワメント(自律性
理解・虐待防止、身体拘束禁止、高齢者
[28]西原久美子
の養護者支援
ウ ・個人の権利を守る制度の概要
(3時間)
(6時間)
(2)
5月19日
自立に向けた介護
・自立支援
18:30 ~
20:30
在宅総合
(2時間)
p65~
5月21日
p74
[30]廣池 節朗 ア
センター
動機と欲求、意欲を高める支援、
個別性と個別ケア、重度化防止)
30名
18:30 ~
19:30
(自立と自律支援、残存能力の活用、
・介護予防(の考え方)
[19]上杉喜代美 ア
(1時間)
(3時間)
小 計
9時間
3.介護の基本 第1巻
(1)
介護職の役割専門
性と多職種との連携
【基準時間6時間(うち通信上限3時間)】
5月26日
・介護環境の特徴の理解(訪問介護と施設
18:30 ~
19:30
(1時間)
在宅総合
p75~
[19]上杉喜代美 ア
センター
専門性(重度化防止、遅延化の視点、
利用者主体の支援姿勢、自立した生活を
5月26日
19:30 ~
20:30
介護サービス、地域包括ケア)・介護の
支えるための介護、根拠のある介護、
p106
30名
[25]吉田美都子
チームケア・介護に関わる職種
ウ
(1時間)
(2時間)
(2)
介護職の職業倫理
5月21日
19:30~
20:30
(1時間)
・専門職の倫理の意義の理解
p107~
在宅総合
p118
センター
30名
[9]三小田清子 ア
・介護の倫理(介護福祉士の倫理)
・介護職としての社会的責任
・プライバシーの保護と尊重
項 目
(3)
介護における安全
の確保とリスクマ
ネジメント
通学日時
(時間)
担当講師
実施場所
人数等 [番号]氏名
テキス
ト
実施内容及び実施方法
要件
・介護における安全の確保(事故に結び
5月28日
18:30 ~
20:30
在宅総合
p119~
センター
p158
つく要因を探り対応していく技術)
[13] 黒川 光枝
30名
ア
(2時間)
・事故予防と安全対策(リスクマネジメント、分
析の手法と視点、事故に至った経緯の報告)
・感染症対策(正しい知識)
(3時間)
(4)
6月2日
介護職の安全
・介護職の心身の健康管理
18:30 ~
19:30
p159~
在宅総合
(1時間)
p175
センター
6月2日
[9]三小田清子 ア
・ストレスマネジメント
・腰痛予防、感染予防、手洗いの基本
感染症対策
30名
19:30 ~
20:30
[25]吉田美都子
ウ
(1時間)
(2時間)
小 計
7時間
4.介護・福祉サービスの理解と医療との連携
(1)
介護保険制度
第1巻 【基準時間9時間(うち通信上限7.5時間)】
・介護保険制度創設の背景及び目的、動向
6月4日
18:30 ~
20:30
在宅総合
p177~
p260
センター
30名
(ケアマネジメント、予防重視型システム
[30]廣池 節朗
地域ケア包括ケアシステム)
ア ・仕組みの基礎的理解(制度としての基本
的しくみ、介護給付、予防給付、要介護
認定の手順)
(2時間)
(2)
・制度を支える財源、組織・団体の機能と役割
6月9日
医療との連携とリハ
ビリテーション
・医療行為と介護・訪問看護
18:30 ~
20:30
・施設における看護と介護の役割、連携・
[27] 他力 淑子
(2時間)
p261~
在宅総合
6月11日
p291
センター
30名
18:30 ~
19:30
リハビリテーションの理念
ウ
[27] 他力 淑子
(1時間)
6月11日
19:30 ~
20:30
[33] 永野 信隆
カ
(1時間)
(4時間)
(3)
6月6日
障害者総合支援制度
支援制度及びその他
9:00 ~
12:00
・障害者福祉制度の理念の理解
p293~
在宅総合
p339
センター
制度
[43] 松隈 幸雄 サ
・障害者総合支援制度の仕組みの基礎的理解
・個人の権利を守る制度の理解
30名
(3時間)
小 計
9時間
5.介護におけるコミュニケーション技術
(1)
介護におけるコミュ
ニケーション
第2巻 【基準時間6時間(うち通信上限3時間)】
5月30日
・介護におけるコミュニケーション
13:00 ~
15:00
在宅総合
(2時間)
p9~
5月30日
p65
15:00 ~
17:00
(2時間)
(4時間)
[10] 古里 加奈 ア
センター
(相手への理解や配慮、傾聴、共感)
・言語的/非言語的コミュニケーション
・利用者、家族とのコミュニケーションの実際
30名
・利用者の状況と状態に応じたコミュニ
[6] 高木 麻子 ア
ケーションの実際
項 目
通学日時
(時間)
テキス
ト
担当講師
実施場所
人数等 [番号]氏名
実施内容及び実施方法
要件
(2)
・記録による情報の共有化(記録の意義、
介護におけるチーム
のコミュニケーショ
ン
6月16日
18:30 ~
20:30
在宅総合
p67~
p96
センター
30名
目的、観察、記録、種類)
[7] 吉野 聡子
(個別援助計画・ハヤリはっと報告書・5W1H)
ア ・報告(報告・連絡・相談の留意点)
・コミュニケーションを促す環境(会議、
情報共有の場、役割の認識の場ケア
(2時間)
小 計
カンファレンスの場)
6時間
6.老化の理解 第2巻
(1)
5月30日
老化に伴うこころと
9:00 ~
12:00
からだの変化と日常
【基準時間6時間(うち通信上限3時間)】
在宅総合
p97~
p132
センター
・老年期の発達と老化に伴う心身の変化の特徴
[20] 角野 仁彦
30名
ウ
・老化に伴う心身の機能の変化と日常生活への
影響
(3時間)
(2)
・高齢者の疾病と生活上の留意点(骨折、
高齢者と健康
6月6日
13:00 ~
16:00
在宅総合
p133~
p206
センター
筋力の低下と動き・姿勢の変化、関節痛)
[2] 東 博治
30名
オ
・高齢者に多い病気と生活上の留意点
(循環器障害、老年期うつ病症状、誤嚥性
肺炎病状の小さな変化に気づく視点、感
(3時間)
小 計
染症にかかりやすい高齢者)
(6時間)
7.認知症の理解
【基準時間6時間(うち通信上限3時間)】
(1)
・認知症の概念と定義
認知症を取り巻く状
6月13日
p207~
在宅総合
況
9:00 ~
11:00
p224
センター
[20] 角野 仁彦
・認知症ケアの歴史
ウ ・認知症ケアの理念
30名
(パーソンセンタードケア、認知症ケアの
(2時間)
視点※DVD、PP使用
(2)
・認知症の原因疾患とその病態や特徴的な
医学的側面から見た
認知症の基礎と健康
管理 6月13日
11:00 ~
14:00
p225~
在宅総合
p252 センター
[22] 入江 恵子
症状
ウ ・原因疾患のケアのポイントや健康管理
30名
・認知症の人の生活障害、心理的行動の特徴
(2時間)
・認知症の利用者への対応
(3)
(本人の気持ちを推察する、プライドを傷
認知症に伴うこころと 6月13日
p253~
在宅総合
とからだの変化と日
p303
センター
常生活
14:00 ~
16:00
[21]岩井さとみ
つけない、相手の世界に合わせる、
ウ 失敗しないような状況を作る、すべての
30名
援助行為がコミュニケーション)
(2時間)
(4)
・認知症の進行に合わせたケア
6月18日
家族への支援
18:30 ~
20:30
在宅総合
p305~
p332
センター
・ご本人の理解 ・家族の理解
[44] 江口 明希
30名
シ
(2時間)
小 計
障害の基礎的理解
8時間
【基準時間3時間(うち通信上限1.5時間)】
6月23日
18:30 ~
19:30
在宅総合
p333~
p347
センター
・障害の概念とICFの分類と医学的分類、
[3] 緒方 明
30名
オ
(1時間)
生活障害、心理、行
動の特徴、かかわり
ICFの考え方。
・障害者福祉の基本理念、ノーマライゼー
ションの概念
(2)
障害の医学的側面
・介護負担の軽減のために
・事例検討
8.障害の理解
(1)
・認知症の受容過程での援助
・身体障害
6月23日
19:30 ~
20:30
支援等の基礎的知識
(1時間)
在宅総合
p349~ センター
p430
30名
・知的障害
[3] 緒方 明
オ
・精神障害
・その他の心身の機能障害
通学日時
(時間)
6月25日
テキス
ト
18:30 ~
19:30
p431~
項 目
(3)
家族の心理かかわり
支援の理解
p444
担当講師
実施場所
人数等 [番号]氏名
在宅総合
センター
実施内容及び実施方法
要件
・障害の理解と障害の受容支援
[45] 猿渡 綾子 ス ・介護負担の軽減
30名
(1時間)
小 計
3時間
9.こころとからだのしくみと生活支援技術
第3巻 【基準時間75時間(うち通信上限12時間)】
Ⅰ 基本知識の学習
(1)
(10~13時間)
6月25日
介護の基本的な
考え方
・倫理と理論に基づく介護
19:30 ~
20:30
在宅総合
(1時間)
p11~
6月30日
p35
[11] 坂井 有沙 ア
センター
の排除)
・根拠と何故?を考える介護
30名
18:30 ~
20:30
(ICFの視点に基づく生活支援、我流介護
・法的根拠に基づく介護
[11] 坂井 有沙 ア
(2時間)
(3時間)
(2)
6月27日
・学習と記憶の基礎知識
介護に関するこ
ころのしくみの
9:00 ~
11.:00
基礎的理解
(2時間)
p37~
6月27日
p55
在宅総合
センター
・自己概念と生きがいの理解
ア
30名
11:00 ~
12:00
・感情と意欲の基礎知識
[5] 川口 裕子
・老化や障害を受け入れる適応行動とその
阻害要因の理解
・こころの持ち方が行動に与える影響
[5] 川口 裕子
・体の状態がこころに与える影響
(1時間)
(3時間)
(3)
6月27日
介護に関するか
らだのしくみの
基礎的理解
・人体の各部の名称、動きに関する基礎
13:00 ~
15:00
知識
[39] 松浦 篤子
・骨、関節、筋肉に関する基礎知識
(2時間)
・ボディメカニクスについて
6月27日
15:00 ~
17:00
在宅総合
p57~
p92
センター
30名
・中枢神経と体性神経
[39] 松浦 篤子
・自律神経と内部器官の基礎知識
キ ・こころとからだ
(2時間)
・利用者の様子と普段との違いに気付く
7月2日
(状態と常態)
18:30 ~
20:30
[39] 松浦 篤子
(2時間)
(6時間)
Ⅰ計
12時間
Ⅱ 生活支援技術の講義・演習
(4)
生活と家事
(50~55時間)
7月7日
18:30 ~
20:30
・家事と生活の理解、家事援助に関する基
p93~
在宅総合
p136 センター
[19]上杉喜代美
礎的知識と生活支援(生活歴、自立支援
ア 主体性と能動性を引き出す、多様な
30名
生活習慣と価値観)
(2時間)
(5)
6月20日
快適な居住
9:00 ~
16:00
環境整備と介護
(6時間)
※掃除、洗濯、衣服修正等
在宅総合
p137~
p153
センター
30名
・快適な居住関係についての基礎知識
[40] 浦川 悦子
キ
高齢者・障がい者特有の居住環境整備
と福祉用具に関する留意点と支援方法
※福祉用具の使い方、活用方法
項 目
(6)
整容に関連した
通学日時
(時間)
7月4日
テキス
ト
担当講師
実施場所
人数等 [番号]氏名
実施内容及び実施方法
・整容に関する基礎知識、整容の支援技術
こころとからだ
9:00 ~
12:00
p155~
在宅総合
のしくみと自立
(3時間)
p174
センター
に向けた介護
要件
[12]薬野由紀子 ア
(身体状況に合わせた衣服の洗濯・着脱
身じたく、整容行動、洗面の意義・行動)
※顔の拭き方、爪の手入れ、衣服の着脱
7月4日
口腔ケア、自助具、補助具の利用
30名
13:00 ~
16:00
[8] 椎山 愛
[12]薬野由紀子 ア
(3時間)
(6時間)
(7)
7月11日
移動・移乗に関
連したこころと
9:00 ~
11:00
移動・移乗に関する用具とその活用方
[35] 谷口 誠
カ
[36] 星原 淳
法、利用者と介護者にとって負担の少な
からだのしくみ
(2時間)
い移動・移乗を阻害するこころとからだ
と自立に向けた
7月11日
の要因の理解と支援方法、移動と社会
介護
11:00 ~
13:00
(2時間)
・移動と移乗に関する基礎知識、様々な
p175~
在宅総合
参加の留意点と支援
[36] 星原 淳
カ
[35] 谷口 誠
※体位・姿勢変換の介助、車いす介助
p247 センター
7月11日
歩行介助(肢体不自由者、視覚障がい
30名
者)、移乗。
[37] 外尾 竜二 キ
[34]北原めぐみ カ
14:00 ~
15:30
(1.5時間)
7月11日
[34]北原めぐみ カ
[37] 外尾 竜二 キ
15:30 ~
17:00
(1.5時間)
(7時間)
(8)
食事に関連した
7月9日
・食事に関する基礎知識、食事環境の整備
こころと体のし
18:30 ~
19:30
くみと自立に向
(1時間)
けた介護
7月9日
p249~ 在宅総合
19:30 ~
20:30
p283 センター
[42] 平田 由香 ク
食事に関連した用具・食器の活用方法と
食事形態とからだのしくみ、楽しい食事
阻害するこころとからだの要因の理解と
30名
支援方法、食事と社会参加の留意点と
支援 ※食事介助の方法(方麻痺、
[25] 吉田 美都子
[26]長谷川美枝子 ウ 視覚障がい)ミキサー食等の実食
(1時間)
7月14日
18:30 ~
20:30
[25] 吉田 美都子
[26]長谷川美枝子
(2時間)
7月16日
18:30 ~
20:30
[17] 香山 直美
ア
(2時間)
(6時間)
(9)
7月18日
入浴、清潔保持
に関連したここ
9:00 ~
10:00
ろとからだのし
(1時間)
p285~
くみと自立に向
7月18日
p328 在宅総合
けた介護
10:00 ~
15:00
(4時間)
・入浴、清潔保持に関連した基礎知識
[25]吉田美都子 ウ
(羞恥心や遠慮への配慮、体調の確認)
・様々な入浴用具と整容用具の活用法
・楽しい入浴を阻害するこころとからだの
センター
30名
要因の理解と支援方法。
[14] 浦川 太
[15] 島村 友之
ア
(入浴介助、全身清拭、陰部洗浄)
(足浴・手浴・洗髪、目・鼻腔・耳・爪
の清潔方法。)
項 目
(9)入浴、清潔
保持に関連した
こころとからだ
のしくみと自立
に向けた介護
担当講師
実施場所
人数等 [番号]氏名
通学日時
(時間)
7月18日
テキス
ト
15:00 ~
17:00
p285~ 在宅総合
p328 センター
(2時間)
[18] 宇野 信恵
実施内容及び実施方法
要件
ア
30名
(7時間)
(10)
7月25日
・排泄に関連する基礎知識、さまざまな
排泄に関連した
こころとからだ
9:00 ~
11:00
のしくみと自立
(2時間)
p329~
在宅総合
要因の理解と支援方法。
に向けた介護
7月25日
p369
センター
(排泄とは、身体面での意味、心理面での
[25]吉田美都子 ウ 排泄環境整備と排泄用具の活用方法、
[19]上杉喜代美 ア 爽快な排泄を阻害するこころとからだの
30名
11:00 ~
14:00
プライバシーの確保、おむつは最後の
(2時間)
[19]上杉喜代美 ア 手段/おむつ使用の弊害、排泄障害が
[25]吉田美都子 ウ 日常生活に及ぼす影響、排泄ケアを
7月25日
(11)
睡眠に関連した
意味、社会的な意味、プライド、羞恥心
14:00 ~
17:00
受けることで生じる心理的な負担・尊厳
(3時間)
※ポータブルトイレ、方麻痺の方のトイレ
(7時間)
介助、尿器を利用した排泄介助、おむつ介助。
8月1日
・睡眠に関する基礎知識、様々な睡眠環境
や生きる意欲との関連、食事、他
と用具の活用法、快い睡眠を阻害するこ
こころとからだ
9:00 ~
11:00
のしくみと自立
(2時間)
p371~
在宅総合
(安眠のための介護の工夫、環境整備、
に向けた介護
8月1日
p400
センター
安楽な姿勢、褥瘡予防)
[20]角野 仁彦 ウ
30名
11:00 ~
16:00
ころとからだの要因の理解と支援方法。
※ベッドメーキング、シーツ交換
[23] 前原 良子
[24] 吉丸 敦美 ウ
(4時間)
(6時間)
(12)
7月21日
死に行く人に関
・終末期に関する基礎知識とこころとから
だのしくみ、生から死への過程、「死」
連したこころと
18:30 ~
20:30
からだのしくみ
(2時間)
p401~
在宅総合
の支援。
と終末期介護
7月23日
p422
センター
※終末期とは、高齢者の死に至る過程
[4] 枇杷 剛
30名
18:30 ~
20:30
オ
[28]西原久美子 ウ
(2時間)
に向き合う心の理解、苦痛の少ない死へ
臨終が近づいた時の兆候と介護、介護
従事者の基本的態度、多職種間の情報
共有の必要性。
(4時間)
Ⅱ計
51時間
実習オリエンテーション 介護実習の目的、日時、場所、実施方法、留意点の確認
Ⅲ 生活支援技術演習
(13)
介護過程の基礎
的理解
(10~12時間)
7月28日
・介護過程の目的、意義、展開
18:30 ~
20:30
・介護過程とチームアプローチ
※情報収集~ニーズ、生活課題の把握
(2時間)
7月30日
18:30 ~
20:30
p423~
在宅総合
[25]吉田美都子
ウ
p455 センター
30名
8月4日
(2時間)
(6時間)
立案~実践~評価~目標(の達成)=
事例をもとに実際に考えてみる
(2時間)
18:30 ~
20:30
介護の方向性の明確化~介護計画の
[19]上杉喜代美 ア
項 目
(14)
総合生活支援技
術演習
通学日時
(時間)
8月6日
テキス
ト
担当講師
実施場所
人数等 [番号]氏名
要件
(事例による展開)
[25]吉田美都子 ウ ○生活の各場面での介護について、ある状
[19]上杉喜代美 ア 態像の利用者を想定し、一連の生活支援
18:30 ~
20:30
(2時間)
8月8日
実施内容及び実施方法
を提供する。流れの理解と技術の習得、
p457~
在宅総合
利用者の心身の状態に合わせた介護を
p472
センター
提供する視点の習得を目指す。
30名
9:00 ~
14:00
・事例の提示→こころとからだの力が発揮
[25]吉田美都子 ウ できない要因の分析→適切な支援技術の
[19]上杉喜代美 ア 検討。支援技術演習→支援技術の課題
(4時間)
(1事例について1.5時間~2時間程度)
・事例は高齢(要支援2程度、認知症、
方麻痺座位保持不可)から2事例を選
(6時間)
Ⅲ計
小 計
選択して実施する。
12時間
75時間
10.振り返り
【基準時間4時間(うち通信上限0時間)】
(1)
・研修を通して学んだこと
振り返り
8月8日
14:00 ~
16:00
在宅総合
p473~
p481
センター
30名
・今後継続して学ぶこと
[19]上杉喜代美 ア
・根拠に基づく介護についての要点~利用
者の状態像に応じた介護と介護過程、
身体、心理社会面を総合的に理解する
ための知識の重要性等。
(2時間)
(2)
※個人によるふり返りグループによる振り返り
8月18日
就業への備えと研修
終了後における継続
る継続的な研修
小 計
18:30 ~
20:30
(2時間)
2時間
合 計
4時間
合 計
133 時間
・継続的に学ぶべきこと
p483~
在宅総合
p496
センター
30名
[30]廣池 節朗 ア
・研修終了後における継続的な研修につい
て具体的にイメージできるような事業所
等における実例(off-JT、OJT)の紹介
項 目
担当講師
通学日時
テキス
実施場所
(時間)
ト
人数等 [番号]氏名
介護実習 ※希望者のみのオプション参加
要件
実施内容及び実施方法
①施設実習 1日 (6 時間)
場所:介護老人保険施設
②在宅介護サービス提供現場実習(デイケア)1日 (6 時間)
・訪問介護
・通所リハビリテーション
場所:慈眼苑ヘルパーステーション
修了評価
【基準時間1時間以上】
項目
通学日時
(時間)
8月20日
通信
相当分
担当講師
実施場所
人数等 [番号]氏名
18:30 ~
20:30
※不合格者
は補修及び
再試験あり
修了評価
( 2 時間)
在宅総合
センター
30名
要件
実施内容及び実施方法
・全てのカリキュラムを修了した者に対し
て「修了評価試験」(筆記試験:全問正
解100点満点)を実施する。
評価試験は択一形式と記述式形式により
構成する。この「修了評価試験(筆記
[19]上杉喜代美
ア
[30] 廣池節朗
)」の難易度については、指針におけ
る各科目の「修了時の評価ポイント」
を理解できるレベルとし、全体に対す
る7割以上の正答を合格基準とする。
合格基準に達しない場合は、 再試験を行う。
注1 「項目」欄には、各科目を細分化した項目名又はその読み替えにより事業者毎に定める項目名を記載
する項目数が多く、欄が足りないときは、適宜追加して記載する。
注2 講義を通信の方法で行う場合、「通信相当分」欄に、通信で学習する内容に相当する講義時間数(科
目毎に別紙4に定める時間数を上限とする)を記載する。
注3 担当講師」の「番号」及び「要件」欄には、講師一覧表(別紙様式5)に記載した「番号」及び
「講師要件」を転記する。
注4「実施内容及び実施方法」欄には、講義及び演習の具体的進め方や時間、実習を行う場合は実習の内
容や、時間方法等記載する。欄内に記載できない場合は、適宜欄を追加し、本様式に準じた様式で
記入する。
注5
記入欄が不足する場合は、適宜欄を追加し、本様式に準じた様式で記入する。