第3回 しづの源氏語り 岡山公演 若紫 垣間見され源氏の妻となるまで 平安装束で語る、パワーポイントを駆使したわかりやすい解説。 難解な源氏の世界を、原文の朗読を聴きながら自分で思い描けるようになります! 若紫(幼き日の紫の上)垣間見されて源氏の妻になるまで 義母藤壺へのかなわぬ恋に悩む光源氏は、病気治療の加持祈祷を受けるために北山の聖の僧 坊へ行きます。そこで、藤壺のうり二つの、かわいらしい女の子を見かけます。 その女の子若紫が藤壺の姪と知った源氏は、やがて強引にその子を自邸二条院に引き取り、 理想の女君となすべく、養育するのです。 そして4年後、正妻葵の上の死後、その子を実質上の正妻とします。 天真爛漫な若紫と源氏とのほほえましい交流の場面を原文朗読と解説でお楽しみください。 友家(ともいえ)しづ 東京女子大学および同大学院にて源氏物語を専攻。原文の魅力を伝えることをライフワークとしている。 場 所:岡山市北区蕃山町 2−15 日 時:2015 年3月28日(土) 参加費:700 円 前売り 日本基督教団蕃山町教会 14:00 開演(13:30 開場) 500 円 主催:「しづの源氏語り」岡山実行委員会 お問い合わせ:080−5405−4469 岡山駅から徒歩 15 分 駐車場はありません。
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