Axisメガピクセル ネットワークカメラ - Axis Communications

30078/JP/R2/0709
Axisのメガピクセルネットワークカメラ製品ラインナップ
About Axis
AXIS 207MWネットワークカメラ
最も小型のワイヤレス対応メガピクセルネットワーク
カメラです。
屋内利用専用で、最大1.3メガピクセルの画像を
提供します。IEEE 802.11g無線接続機能とイーサ
ネットネットワーク接続ポートを搭載しています。
Motion-JPEGとMPEG-4の両フォーマットに対応
しており、小規模ビジネス、ホームオフィス、家庭
での利用に最適なカメラです。
AXIS 211Mネットワークカメラ
詳細な画像撮影を要求される監視用途に最適な、
メガピクセル高機能ネットワークカメラです。
最大解像度1.3メガピクセルで、Motion-JPEGと
MPEG-4に対応しています。PoE、双方向音声通信
機能の他、IPv6を含む各種ネットワーク機能をも
搭載しています。また、高いセキュリティ機能や管
理の容易性により、多種多様な設置・導入に対応
できます。
AXIS 209MFDネットワークカメラ
フラットかつ小型な筐体で、カメラの存在を意
識することなく設置できます。
AXIS 209MFDは、1.3メガピクセルの解像度の
画像を撮影可能な、小型でフラットな筐体の屋
内用ネットワークカメラです。 PoE 機能を搭載、
Motion-JPEG と MPEG- 4 の両フォーマットに対
応しています。プログレッシブスキャンによ
り、クリアな画像を提供します。
Axis は、プロフェッショナルネットワークソリューションを提
供するIT企業です。
アナログからデジタル映像技術へのシフ
トが加速するネットワークビデオ市場でのグローバルマーケ
ットリーダーとして、市場を牽引しています。Axisの製品およ
びソリューションは、セキュリティ監視、遠隔モニタリングに
特化し、革新的技術プラットフォームを基盤としています。
Axisは、スウェーデンに本社を置き、世界18ヶ国に支店、70ヶ
国以上にパートナー企業を有しています。1984年創業、MOX
Nordic Exhange, Large Cap and Information Technologyに株式上場しています。Axisについての詳細は、ウェブサ
イト www.axis.comをご覧下さい。
AXIS 216MFD/AXIS 216MFD-V
ネットワークカメラ
小型ドームタイプで、目立たず設置できるネッ
トワークカメラです。
解像度1.3メガピクセル、Motion JPEGとMPEG4 に対応した、高性能固定型ドームカメラで
す。小型な筐体は、目立つことなくカメラを設
置でき、カメラの設置を意識させたくない屋内
監視に最適です。
AXIS 216MFDは、タンパーレジスタント(いた
ずら防止)、AXIS 216MFD-Vは、バンダルレジ
AXIS 223Mネットワークカメラ
スタント(耐衝撃)構造のケーシングを採用し
ています。
デイナイト機能により、夜間の高精細映像撮影を
可能にしたネットワークカメラです。
最大2メガピクセル、赤外線カットフィルターの自
動切換え機能を装備した、デイナイト監視用に開
発された高性能カメラです。高度なネットワーク
セキュリティ機能を搭載しているので、銀行、空
港、市街地、交通監視に適しています。
Why Axis?
Axisは、ネットワークビデオ分野における、世界的リーディング
企業です。1996年に世界初のネットワークカメラを開発して以
来、ネットワークビデオを広め、市場を牽引し続けてきました。
www.axiscom.co.jp
Axisの革新的な製品は、あらゆる映像監視状況に、実質的な価
値をもたらしています。
多数のネットワーク業界、アプリケーション開発パートナーと協
業しており、Axisは、顧客が必要とする、理想的な映像ソリュー
ションを提供可能です。また、Axisの製品は、優れた映像監視
機能を映像監視システムにもたらします。このことは、世界中
のセキュリティ市場で、既に実証されています。
©2007 Axis Communications AB. AXIS COMMUNICATIONS、AXIS、ETRAX、ARTPEC、VAPIXは、Axis ABの登録商標です。その
他、記載の社名、商品名などは各社の商標または登録商標です。記載の内容は予告なく変更することがあります。
記載の内容は、2007年10月現在のものです。
Axisメガピクセル
ネットワークカメラ
高精細画像撮影で、
より詳細な映像情報を把握。
1台でより広い撮影範囲
メガピクセルカメラが有利とされる点に、撮影
範囲があります。映像内のエリア毎のピクセル
数を比較すると、通常のネットワークカメラよ
り、メガピクセルカメラの方がより広範囲をカ
バーします。例えば、4台の通常のネットワーク
カメラでカバーできる撮影範囲に対し、
1台の
2メガピクセルの映像撮影が可能なメガピクセ
ルカメラでは、それ以上の範囲を撮影でき、さ
らにその解像度も同等以上です。
メガピクセルネットワークカメラは、映像監視アプリケーションにおいて、重要な役目を果
たします。どのような監視システムを構築するのか、システムの使用目的は、カメラタイプ
を決定する重要要素となります。監視アプリケーションでのそれぞれのカメラの用途を明
確にすれば、その目的にベストフィットするカメラタイプを選択することができます。
小売業
アナログカメラによる映像
何を撮影する必要がありますか?
全体像/概観像を必要とする映像
監視市場は、アナログCCTVシステムからIPネッ
トワークを基盤とした映像システム-ネットワ
ークビデオへ移行しつつあります。その理由
は、ネットワークビデオが、主に次のような利
点 をユーザにもたらすからです。遠隔からの
システムへのアクセス、簡易かつ将来性のある
システム構築、システムの拡張性と柔軟性、イン
テリジェント機能、コスト効率の高い導入と管理
この場合、撮影するシーンの全体像を把握す
る事にあります。例えば、ショッピングモールな
どでは、カメラの主な撮影目的は、人々の存在
やその全体的な動きを確認することにあり、個
々の人々を特定することではない場合があり
ます。また、駐車場の例では、車の車種やナン
バープレートを判別するのではなく、単に駐車
場に空きスペースがあるかを確認することか
もしれません。このような場合、1台のメガピク
セルカメラで十分かもしれません。または通常
のネットワークカメラを複数台導入すれば、メ
ガピクセルカメラと同等の撮影範囲である程
度の解像度の画像が得られるでしょう。
メガピクセルネットワークカメラによる映像
異なるアスペクト比(縦横比)
ネットワークカメラは、いくつかの異なるアスペ
クト比の映像を配信できます。これは、メガピク
セルカメラによる高解像度映像の場合に、大変
有効な機能です。標準的なTVモニターのアスペ
クト比は、4:3です。ネットワークカメラは、同様
のアスペクト比の映像を提供できますが、異な
る比率、例えば16:9比の映像も可能です。16:
9の比率の映像は、撮影映像内で通常あまり重
要とされない上・下部が表示されないので、映
像配信時の帯域幅や、映像保存の容量を効率
的に使用することができます。
アスペクト比 4:3
アスペクト比 16:9
人や物を確実に認証する必要がある場所の高解
像度または全体映像像を、ライブ配信もしくは録
画して、提供する目的で利用されています。
金融
メガピクセルネットワークカメラが提供する高精
細映像は、人物特定や、疑わしい行動の証拠映像
の録画など、詳細情報を認証する最に有効です。
メガピクセル技術は、ネットワークビデオがセキュリティ市場にもたらす多くの利点の
一つにすぎません。メガピクセルそして通常のネットワークカメラが提供するネットワ
ークビデオは、次のような利点をユーザにもたらします。
時間、場所を問わずライブ映像を表示
新たな技術への対応も、オープンスタンダード
な業界標準技術を採用しているため、簡単に
実現できます。保守管理の費用も最小限に押
さえられます。従来のアナログシステムのよう
な、テープ交換や専用回線も不要なため、設置
の際のコストが削減できます。特にPoE技術に
より、PoE対応カメラの場合、イーサネットケー
ブルで映像配信と電源供給が行えることから、
電源の配線や供給のための工事を行うことな
く、システム導入ができます。
ネットワークビデオシステムでは、ネットワーク
にアクセス可能であれば、現場に居なくとも、
24時間、リアルタイムで、監視場所の状況をラ
イブ映像により確認が行えます。また、ライブ
映像表示だけでなく、録画、録画映像の再生も
遠隔地から実行できます。
優れた画質
ネットワークビデオが意味するものとして、非
常に鮮明な画像と、高品位録画があります。こ
れにより、状況の追跡や検閲、人物の識別、映
像内の動きをはっきりと表示することが容易と
なります。一方で、従来のビデオテープによる
録画映像は、再生により劣化します。ネットワー
クビデオシステムでの録画映像は、画質の劣
化はなく、また伝送距離の制限もありません。
インテリジェント機能
最新のネットワークカメラは、動体検知や、アラ
ーム管理といったインテリジェント機能を搭載
しています。つまり、フレームレート、解像度な
どの条件に基づき、カメラ本体がいつ映像を
伝送すべきかを判断します。イベントをきっか
けとする監視システムは、スタッフが映像を常
時モニターする必要がなく、時間と労力を削減
できます。アラーム時には、自動でSMSまたは
e-mailメッセージの送信も可能です。事件があ
った際の映像を特定の機器(PDAや携帯電話)
などに送信するよう設定できる機能もあり、セ
キュリティ担当者がモニタールームにいなくと
も、監視業務を遂行できます。
簡易な利用
ネットワークビデオシステムの運用に際して、
専用のスタッフは必要ありません。ほとんどの
システムでは、標準的なITとコンピュータ技術
がベースとなっているからです。また、これは、
トータルなシステム運用管理に関わるコスト
節約に寄与します。もちろん、利用は特定の許
可されたスタッフのみに限定することもできます。
他システムと統合が容易
コストの削減
ネットワークカメラは、各種の映像管理システ
ムと簡単に統合できます。さらに、ネットワーク
ビデオシステムは、オープンなIT技術を採用し
ているので、アクセスコントロール、ビル管理
システムなどのシステムとの連動が行えます。
つまり、映像監視機能を、それらシステムの新
たな機能として追加できるのです。
既存のインフラストラクチャーを活用して、シ
ステム構築が行えます。また、将来のシステム
拡張にも柔軟に対応できます。カメラの追加
や、映像記録保存容量の増加など、さらには、
映像情報の詳細を必要とする状況
メガピクセルカメラが撮影する解像度は、少な
くともアナログCCTVカメラのそれより3倍以上
です。要するに、メガピクセルは、より高解像度
を意味します。より高い解像度は、より詳細を
表示できます。より詳細を表示できることは、よ
り正確な映像の識別が行える可能性が高いこ
とになります。
メガピクセルネットワークカメラは、アナログ
CCTVカメラより、より高精細な画像を提供でき
ます。つまり、映像監視アプリケーションで重要
な要件となる画像認証や、画像情報の詳細識
別が可能となるのです。
メガピクセルネットワークカメラは、ズーム機
能、デイナイト機能などといった使用条件に応
じた機能を搭載するネットワークカメラと組合
せて利用することで、効果的かつ信頼性の高
い映像監視システムの構築を可能にします。
盗難や在庫減少は、映像監視システムを効果的
に活用することで、劇的に減少できます。メガピク
セルネットワークカメラは、死角なく店舗内の全
体像を表示できるので、小売業における監視シス
テムで重要な役割を果たします。
市街地での安全確保
細部の表示を必要とする映像
撮影シーン内の人や物などの識別が要求され
る状況が起こりうることがあります。例えば、店
頭で顧客が購入した商品すべてを正確に確認
したい場合や、顔を認識したい場合などがあり
ます。高精細な画像は、望遠レンズを装着、ま
たは、ズーム機能を装備したネットワークカメ
ラにより、対象範囲をクローズアップするか、カ
メラを被写体近くに設置し、接写することで撮
影が可能です。一方、メガピクセルネットワー
クカメラを利用すれば、どの場合でも、通常の
ネットワークカメラと比べ、より高解像度の画
像の撮影が行え、より詳細な映像情報を得るこ
とができます。
メガピクセルネットワークカメラ
実用例
メガピクセルネットワークカメラは、映像監視に
関わる課題を解決するために、多くの業種で活用
されています。
メガピクセルネットワークカメラ
映像監視での映像に関する要件は、多岐に渡
ります。しかしながら、最も基本的なことは、次
の2つの事項について、どちらを優先するかに
あります。
ネットワークビデオ
(IP映像監視)
システムの利点
ピクセル / 1フィート(30.48cm)- 最良な数値は?
4CIF解像度の映像を生成する従来のCCTVカメ
ラの映像は、DVRもしくはビデオサーバにより
デジタル化すると、解像度704x480ピクセル
(NTSC)の映像となります。これは最大400,000
ピクセルに相当します。
監視業界では、用途によって必要とされるピク
セル数が明らかになってきました。たとえば、
全体像表示の場合、一般に撮影領域の1フィート
(30.48cm)を表示するのに、20から30ピクセル
で十分だと考えられています。
アナログカメラによる映像
メガピクセルネットワークカメラによる映像
顔認証などの詳細な映像が要求される場合、
1フィートあたり150pixelsとされます。つまり、縦
横7フィートx7フィート(213.36cmx213.36cm)
の領域を行き交う人物を識別しなければなら
ない場合、カメラは1,050x1,050ピクセルの解
像度を提供する必要があり、これは1メガピク
セルを少し超える値です。
どのタイプのネットワークカメラ(メガピクセ
ル/非メガピクセル/パンチルトズーム)が必要
かを選定するには、このような計算だけでな
く、撮影する領域の数、その大きさ、それら領域
が近くに隣接しているか、広く点在しているか
などを見極めなければなりません。また、その
他の考慮すべき点として、ライブ映像監視機能
の利用、光感受性の必要性、使用帯域幅、記憶
装置などがあります。
アナログカメラ
Axis
ネットワーク
カメラ
AXIS 240Q
Video Server
VIDEO
VIDEO
1 2 3 4
75Ω ON
NETWORK
STATUS
POWER
レガシーなアナログカメラ
ネットワークビデオシステムとは
ネットワークビデオシステムで利用されるネットワークカメラは、高品
位映像を撮影、インターネットを代表するIPネットワーク上に配信しま
IPネットワーク
インターネット
す。映像は、セキュリティや利便性により遠隔地での記録保存が行え、そ
の映像情報は、ネットワーク上でセキュアな環境で伝送されます。標準
的なネットワーク機器や PC サーバを利用できることから、専用機器
(DVR)などより、より拡張性の高いシステム構築が可能です。また、運
営、管理についても、より効率的に行え、特に、システム全体のコストの
映像管理ソフトウェアが
インストールされたPC
標準的なネットワークビデオシステム図
遠隔
モニタリング用PC
大部分を占める記録、サーバ機器に関するコストの軽減が実現します。
1台でより広い撮影範囲
メガピクセルカメラが有利とされる点に、撮影
範囲があります。映像内のエリア毎のピクセル
数を比較すると、通常のネットワークカメラよ
り、メガピクセルカメラの方がより広範囲をカ
バーします。例えば、4台の通常のネットワーク
カメラでカバーできる撮影範囲に対し、
1台の
2メガピクセルの映像撮影が可能なメガピクセ
ルカメラでは、それ以上の範囲を撮影でき、さ
らにその解像度も同等以上です。
メガピクセルネットワークカメラは、映像監視アプリケーションにおいて、重要な役目を果
たします。どのような監視システムを構築するのか、システムの使用目的は、カメラタイプ
を決定する重要要素となります。監視アプリケーションでのそれぞれのカメラの用途を明
確にすれば、その目的にベストフィットするカメラタイプを選択することができます。
小売業
アナログカメラによる映像
何を撮影する必要がありますか?
全体像/概観像を必要とする映像
監視市場は、アナログCCTVシステムからIPネッ
トワークを基盤とした映像システム-ネットワ
ークビデオへ移行しつつあります。その理由
は、ネットワークビデオが、主に次のような利
点 をユーザにもたらすからです。遠隔からの
システムへのアクセス、簡易かつ将来性のある
システム構築、システムの拡張性と柔軟性、イン
テリジェント機能、コスト効率の高い導入と管理
この場合、撮影するシーンの全体像を把握す
る事にあります。例えば、ショッピングモールな
どでは、カメラの主な撮影目的は、人々の存在
やその全体的な動きを確認することにあり、個
々の人々を特定することではない場合があり
ます。また、駐車場の例では、車の車種やナン
バープレートを判別するのではなく、単に駐車
場に空きスペースがあるかを確認することか
もしれません。このような場合、1台のメガピク
セルカメラで十分かもしれません。または通常
のネットワークカメラを複数台導入すれば、メ
ガピクセルカメラと同等の撮影範囲である程
度の解像度の画像が得られるでしょう。
メガピクセルネットワークカメラによる映像
異なるアスペクト比(縦横比)
ネットワークカメラは、いくつかの異なるアスペ
クト比の映像を配信できます。これは、メガピク
セルカメラによる高解像度映像の場合に、大変
有効な機能です。標準的なTVモニターのアスペ
クト比は、4:3です。ネットワークカメラは、同様
のアスペクト比の映像を提供できますが、異な
る比率、例えば16:9比の映像も可能です。16:
9の比率の映像は、撮影映像内で通常あまり重
要とされない上・下部が表示されないので、映
像配信時の帯域幅や、映像保存の容量を効率
的に使用することができます。
アスペクト比 4:3
アスペクト比 16:9
人や物を確実に認証する必要がある場所の高解
像度または全体映像像を、ライブ配信もしくは録
画して、提供する目的で利用されています。
金融
メガピクセルネットワークカメラが提供する高精
細映像は、人物特定や、疑わしい行動の証拠映像
の録画など、詳細情報を認証する最に有効です。
メガピクセル技術は、ネットワークビデオがセキュリティ市場にもたらす多くの利点の
一つにすぎません。メガピクセルそして通常のネットワークカメラが提供するネットワ
ークビデオは、次のような利点をユーザにもたらします。
時間、場所を問わずライブ映像を表示
新たな技術への対応も、オープンスタンダード
な業界標準技術を採用しているため、簡単に
実現できます。保守管理の費用も最小限に押
さえられます。従来のアナログシステムのよう
な、テープ交換や専用回線も不要なため、設置
の際のコストが削減できます。特にPoE技術に
より、PoE対応カメラの場合、イーサネットケー
ブルで映像配信と電源供給が行えることから、
電源の配線や供給のための工事を行うことな
く、システム導入ができます。
ネットワークビデオシステムでは、ネットワーク
にアクセス可能であれば、現場に居なくとも、
24時間、リアルタイムで、監視場所の状況をラ
イブ映像により確認が行えます。また、ライブ
映像表示だけでなく、録画、録画映像の再生も
遠隔地から実行できます。
優れた画質
ネットワークビデオが意味するものとして、非
常に鮮明な画像と、高品位録画があります。こ
れにより、状況の追跡や検閲、人物の識別、映
像内の動きをはっきりと表示することが容易と
なります。一方で、従来のビデオテープによる
録画映像は、再生により劣化します。ネットワー
クビデオシステムでの録画映像は、画質の劣
化はなく、また伝送距離の制限もありません。
インテリジェント機能
最新のネットワークカメラは、動体検知や、アラ
ーム管理といったインテリジェント機能を搭載
しています。つまり、フレームレート、解像度な
どの条件に基づき、カメラ本体がいつ映像を
伝送すべきかを判断します。イベントをきっか
けとする監視システムは、スタッフが映像を常
時モニターする必要がなく、時間と労力を削減
できます。アラーム時には、自動でSMSまたは
e-mailメッセージの送信も可能です。事件があ
った際の映像を特定の機器(PDAや携帯電話)
などに送信するよう設定できる機能もあり、セ
キュリティ担当者がモニタールームにいなくと
も、監視業務を遂行できます。
簡易な利用
ネットワークビデオシステムの運用に際して、
専用のスタッフは必要ありません。ほとんどの
システムでは、標準的なITとコンピュータ技術
がベースとなっているからです。また、これは、
トータルなシステム運用管理に関わるコスト
節約に寄与します。もちろん、利用は特定の許
可されたスタッフのみに限定することもできます。
他システムと統合が容易
コストの削減
ネットワークカメラは、各種の映像管理システ
ムと簡単に統合できます。さらに、ネットワーク
ビデオシステムは、オープンなIT技術を採用し
ているので、アクセスコントロール、ビル管理
システムなどのシステムとの連動が行えます。
つまり、映像監視機能を、それらシステムの新
たな機能として追加できるのです。
既存のインフラストラクチャーを活用して、シ
ステム構築が行えます。また、将来のシステム
拡張にも柔軟に対応できます。カメラの追加
や、映像記録保存容量の増加など、さらには、
映像情報の詳細を必要とする状況
メガピクセルカメラが撮影する解像度は、少な
くともアナログCCTVカメラのそれより3倍以上
です。要するに、メガピクセルは、より高解像度
を意味します。より高い解像度は、より詳細を
表示できます。より詳細を表示できることは、よ
り正確な映像の識別が行える可能性が高いこ
とになります。
メガピクセルネットワークカメラは、アナログ
CCTVカメラより、より高精細な画像を提供でき
ます。つまり、映像監視アプリケーションで重要
な要件となる画像認証や、画像情報の詳細識
別が可能となるのです。
メガピクセルネットワークカメラは、ズーム機
能、デイナイト機能などといった使用条件に応
じた機能を搭載するネットワークカメラと組合
せて利用することで、効果的かつ信頼性の高
い映像監視システムの構築を可能にします。
盗難や在庫減少は、映像監視システムを効果的
に活用することで、劇的に減少できます。メガピク
セルネットワークカメラは、死角なく店舗内の全
体像を表示できるので、小売業における監視シス
テムで重要な役割を果たします。
市街地での安全確保
細部の表示を必要とする映像
撮影シーン内の人や物などの識別が要求され
る状況が起こりうることがあります。例えば、店
頭で顧客が購入した商品すべてを正確に確認
したい場合や、顔を認識したい場合などがあり
ます。高精細な画像は、望遠レンズを装着、ま
たは、ズーム機能を装備したネットワークカメ
ラにより、対象範囲をクローズアップするか、カ
メラを被写体近くに設置し、接写することで撮
影が可能です。一方、メガピクセルネットワー
クカメラを利用すれば、どの場合でも、通常の
ネットワークカメラと比べ、より高解像度の画
像の撮影が行え、より詳細な映像情報を得るこ
とができます。
メガピクセルネットワークカメラ
実用例
メガピクセルネットワークカメラは、映像監視に
関わる課題を解決するために、多くの業種で活用
されています。
メガピクセルネットワークカメラ
映像監視での映像に関する要件は、多岐に渡
ります。しかしながら、最も基本的なことは、次
の2つの事項について、どちらを優先するかに
あります。
ネットワークビデオ
(IP映像監視)
システムの利点
ピクセル / 1フィート(30.48cm)- 最良な数値は?
4CIF解像度の映像を生成する従来のCCTVカメ
ラの映像は、DVRもしくはビデオサーバにより
デジタル化すると、解像度704x480ピクセル
(NTSC)の映像となります。これは最大400,000
ピクセルに相当します。
監視業界では、用途によって必要とされるピク
セル数が明らかになってきました。たとえば、
全体像表示の場合、一般に撮影領域の1フィート
(30.48cm)を表示するのに、20から30ピクセル
で十分だと考えられています。
アナログカメラによる映像
メガピクセルネットワークカメラによる映像
顔認証などの詳細な映像が要求される場合、
1フィートあたり150pixelsとされます。つまり、縦
横7フィートx7フィート(213.36cmx213.36cm)
の領域を行き交う人物を識別しなければなら
ない場合、カメラは1,050x1,050ピクセルの解
像度を提供する必要があり、これは1メガピク
セルを少し超える値です。
どのタイプのネットワークカメラ(メガピクセ
ル/非メガピクセル/パンチルトズーム)が必要
かを選定するには、このような計算だけでな
く、撮影する領域の数、その大きさ、それら領域
が近くに隣接しているか、広く点在しているか
などを見極めなければなりません。また、その
他の考慮すべき点として、ライブ映像監視機能
の利用、光感受性の必要性、使用帯域幅、記憶
装置などがあります。
アナログカメラ
Axis
ネットワーク
カメラ
AXIS 240Q
Video Server
VIDEO
VIDEO
1 2 3 4
75Ω ON
NETWORK
STATUS
POWER
レガシーなアナログカメラ
ネットワークビデオシステムとは
ネットワークビデオシステムで利用されるネットワークカメラは、高品
位映像を撮影、インターネットを代表するIPネットワーク上に配信しま
IPネットワーク
インターネット
す。映像は、セキュリティや利便性により遠隔地での記録保存が行え、そ
の映像情報は、ネットワーク上でセキュアな環境で伝送されます。標準
的なネットワーク機器や PC サーバを利用できることから、専用機器
(DVR)などより、より拡張性の高いシステム構築が可能です。また、運
営、管理についても、より効率的に行え、特に、システム全体のコストの
映像管理ソフトウェアが
インストールされたPC
標準的なネットワークビデオシステム図
遠隔
モニタリング用PC
大部分を占める記録、サーバ機器に関するコストの軽減が実現します。
1台でより広い撮影範囲
メガピクセルカメラが有利とされる点に、撮影
範囲があります。映像内のエリア毎のピクセル
数を比較すると、通常のネットワークカメラよ
り、メガピクセルカメラの方がより広範囲をカ
バーします。例えば、4台の通常のネットワーク
カメラでカバーできる撮影範囲に対し、
1台の
2メガピクセルの映像撮影が可能なメガピクセ
ルカメラでは、それ以上の範囲を撮影でき、さ
らにその解像度も同等以上です。
メガピクセルネットワークカメラは、映像監視アプリケーションにおいて、重要な役目を果
たします。どのような監視システムを構築するのか、システムの使用目的は、カメラタイプ
を決定する重要要素となります。監視アプリケーションでのそれぞれのカメラの用途を明
確にすれば、その目的にベストフィットするカメラタイプを選択することができます。
小売業
アナログカメラによる映像
何を撮影する必要がありますか?
全体像/概観像を必要とする映像
監視市場は、アナログCCTVシステムからIPネッ
トワークを基盤とした映像システム-ネットワ
ークビデオへ移行しつつあります。その理由
は、ネットワークビデオが、主に次のような利
点 をユーザにもたらすからです。遠隔からの
システムへのアクセス、簡易かつ将来性のある
システム構築、システムの拡張性と柔軟性、イン
テリジェント機能、コスト効率の高い導入と管理
この場合、撮影するシーンの全体像を把握す
る事にあります。例えば、ショッピングモールな
どでは、カメラの主な撮影目的は、人々の存在
やその全体的な動きを確認することにあり、個
々の人々を特定することではない場合があり
ます。また、駐車場の例では、車の車種やナン
バープレートを判別するのではなく、単に駐車
場に空きスペースがあるかを確認することか
もしれません。このような場合、1台のメガピク
セルカメラで十分かもしれません。または通常
のネットワークカメラを複数台導入すれば、メ
ガピクセルカメラと同等の撮影範囲である程
度の解像度の画像が得られるでしょう。
メガピクセルネットワークカメラによる映像
異なるアスペクト比(縦横比)
ネットワークカメラは、いくつかの異なるアスペ
クト比の映像を配信できます。これは、メガピク
セルカメラによる高解像度映像の場合に、大変
有効な機能です。標準的なTVモニターのアスペ
クト比は、4:3です。ネットワークカメラは、同様
のアスペクト比の映像を提供できますが、異な
る比率、例えば16:9比の映像も可能です。16:
9の比率の映像は、撮影映像内で通常あまり重
要とされない上・下部が表示されないので、映
像配信時の帯域幅や、映像保存の容量を効率
的に使用することができます。
アスペクト比 4:3
アスペクト比 16:9
人や物を確実に認証する必要がある場所の高解
像度または全体映像像を、ライブ配信もしくは録
画して、提供する目的で利用されています。
金融
メガピクセルネットワークカメラが提供する高精
細映像は、人物特定や、疑わしい行動の証拠映像
の録画など、詳細情報を認証する最に有効です。
メガピクセル技術は、ネットワークビデオがセキュリティ市場にもたらす多くの利点の
一つにすぎません。メガピクセルそして通常のネットワークカメラが提供するネットワ
ークビデオは、次のような利点をユーザにもたらします。
時間、場所を問わずライブ映像を表示
新たな技術への対応も、オープンスタンダード
な業界標準技術を採用しているため、簡単に
実現できます。保守管理の費用も最小限に押
さえられます。従来のアナログシステムのよう
な、テープ交換や専用回線も不要なため、設置
の際のコストが削減できます。特にPoE技術に
より、PoE対応カメラの場合、イーサネットケー
ブルで映像配信と電源供給が行えることから、
電源の配線や供給のための工事を行うことな
く、システム導入ができます。
ネットワークビデオシステムでは、ネットワーク
にアクセス可能であれば、現場に居なくとも、
24時間、リアルタイムで、監視場所の状況をラ
イブ映像により確認が行えます。また、ライブ
映像表示だけでなく、録画、録画映像の再生も
遠隔地から実行できます。
優れた画質
ネットワークビデオが意味するものとして、非
常に鮮明な画像と、高品位録画があります。こ
れにより、状況の追跡や検閲、人物の識別、映
像内の動きをはっきりと表示することが容易と
なります。一方で、従来のビデオテープによる
録画映像は、再生により劣化します。ネットワー
クビデオシステムでの録画映像は、画質の劣
化はなく、また伝送距離の制限もありません。
インテリジェント機能
最新のネットワークカメラは、動体検知や、アラ
ーム管理といったインテリジェント機能を搭載
しています。つまり、フレームレート、解像度な
どの条件に基づき、カメラ本体がいつ映像を
伝送すべきかを判断します。イベントをきっか
けとする監視システムは、スタッフが映像を常
時モニターする必要がなく、時間と労力を削減
できます。アラーム時には、自動でSMSまたは
e-mailメッセージの送信も可能です。事件があ
った際の映像を特定の機器(PDAや携帯電話)
などに送信するよう設定できる機能もあり、セ
キュリティ担当者がモニタールームにいなくと
も、監視業務を遂行できます。
簡易な利用
ネットワークビデオシステムの運用に際して、
専用のスタッフは必要ありません。ほとんどの
システムでは、標準的なITとコンピュータ技術
がベースとなっているからです。また、これは、
トータルなシステム運用管理に関わるコスト
節約に寄与します。もちろん、利用は特定の許
可されたスタッフのみに限定することもできます。
他システムと統合が容易
コストの削減
ネットワークカメラは、各種の映像管理システ
ムと簡単に統合できます。さらに、ネットワーク
ビデオシステムは、オープンなIT技術を採用し
ているので、アクセスコントロール、ビル管理
システムなどのシステムとの連動が行えます。
つまり、映像監視機能を、それらシステムの新
たな機能として追加できるのです。
既存のインフラストラクチャーを活用して、シ
ステム構築が行えます。また、将来のシステム
拡張にも柔軟に対応できます。カメラの追加
や、映像記録保存容量の増加など、さらには、
映像情報の詳細を必要とする状況
メガピクセルカメラが撮影する解像度は、少な
くともアナログCCTVカメラのそれより3倍以上
です。要するに、メガピクセルは、より高解像度
を意味します。より高い解像度は、より詳細を
表示できます。より詳細を表示できることは、よ
り正確な映像の識別が行える可能性が高いこ
とになります。
メガピクセルネットワークカメラは、アナログ
CCTVカメラより、より高精細な画像を提供でき
ます。つまり、映像監視アプリケーションで重要
な要件となる画像認証や、画像情報の詳細識
別が可能となるのです。
メガピクセルネットワークカメラは、ズーム機
能、デイナイト機能などといった使用条件に応
じた機能を搭載するネットワークカメラと組合
せて利用することで、効果的かつ信頼性の高
い映像監視システムの構築を可能にします。
盗難や在庫減少は、映像監視システムを効果的
に活用することで、劇的に減少できます。メガピク
セルネットワークカメラは、死角なく店舗内の全
体像を表示できるので、小売業における監視シス
テムで重要な役割を果たします。
市街地での安全確保
細部の表示を必要とする映像
撮影シーン内の人や物などの識別が要求され
る状況が起こりうることがあります。例えば、店
頭で顧客が購入した商品すべてを正確に確認
したい場合や、顔を認識したい場合などがあり
ます。高精細な画像は、望遠レンズを装着、ま
たは、ズーム機能を装備したネットワークカメ
ラにより、対象範囲をクローズアップするか、カ
メラを被写体近くに設置し、接写することで撮
影が可能です。一方、メガピクセルネットワー
クカメラを利用すれば、どの場合でも、通常の
ネットワークカメラと比べ、より高解像度の画
像の撮影が行え、より詳細な映像情報を得るこ
とができます。
メガピクセルネットワークカメラ
実用例
メガピクセルネットワークカメラは、映像監視に
関わる課題を解決するために、多くの業種で活用
されています。
メガピクセルネットワークカメラ
映像監視での映像に関する要件は、多岐に渡
ります。しかしながら、最も基本的なことは、次
の2つの事項について、どちらを優先するかに
あります。
ネットワークビデオ
(IP映像監視)
システムの利点
ピクセル / 1フィート(30.48cm)- 最良な数値は?
4CIF解像度の映像を生成する従来のCCTVカメ
ラの映像は、DVRもしくはビデオサーバにより
デジタル化すると、解像度704x480ピクセル
(NTSC)の映像となります。これは最大400,000
ピクセルに相当します。
監視業界では、用途によって必要とされるピク
セル数が明らかになってきました。たとえば、
全体像表示の場合、一般に撮影領域の1フィート
(30.48cm)を表示するのに、20から30ピクセル
で十分だと考えられています。
アナログカメラによる映像
メガピクセルネットワークカメラによる映像
顔認証などの詳細な映像が要求される場合、
1フィートあたり150pixelsとされます。つまり、縦
横7フィートx7フィート(213.36cmx213.36cm)
の領域を行き交う人物を識別しなければなら
ない場合、カメラは1,050x1,050ピクセルの解
像度を提供する必要があり、これは1メガピク
セルを少し超える値です。
どのタイプのネットワークカメラ(メガピクセ
ル/非メガピクセル/パンチルトズーム)が必要
かを選定するには、このような計算だけでな
く、撮影する領域の数、その大きさ、それら領域
が近くに隣接しているか、広く点在しているか
などを見極めなければなりません。また、その
他の考慮すべき点として、ライブ映像監視機能
の利用、光感受性の必要性、使用帯域幅、記憶
装置などがあります。
アナログカメラ
Axis
ネットワーク
カメラ
AXIS 240Q
Video Server
VIDEO
VIDEO
1 2 3 4
75Ω ON
NETWORK
STATUS
POWER
レガシーなアナログカメラ
ネットワークビデオシステムとは
ネットワークビデオシステムで利用されるネットワークカメラは、高品
位映像を撮影、インターネットを代表するIPネットワーク上に配信しま
IPネットワーク
インターネット
す。映像は、セキュリティや利便性により遠隔地での記録保存が行え、そ
の映像情報は、ネットワーク上でセキュアな環境で伝送されます。標準
的なネットワーク機器や PC サーバを利用できることから、専用機器
(DVR)などより、より拡張性の高いシステム構築が可能です。また、運
営、管理についても、より効率的に行え、特に、システム全体のコストの
映像管理ソフトウェアが
インストールされたPC
標準的なネットワークビデオシステム図
遠隔
モニタリング用PC
大部分を占める記録、サーバ機器に関するコストの軽減が実現します。
30078/JP/R2/0709
Axisのメガピクセルネットワークカメラ製品ラインナップ
About Axis
AXIS 207MWネットワークカメラ
最も小型のワイヤレス対応メガピクセルネットワーク
カメラです。
屋内利用専用で、最大1.3メガピクセルの画像を
提供します。IEEE 802.11g無線接続機能とイーサ
ネットネットワーク接続ポートを搭載しています。
Motion-JPEGとMPEG-4の両フォーマットに対応
しており、小規模ビジネス、ホームオフィス、家庭
での利用に最適なカメラです。
AXIS 211Mネットワークカメラ
詳細な画像撮影を要求される監視用途に最適な、
メガピクセル高機能ネットワークカメラです。
最大解像度1.3メガピクセルで、Motion-JPEGと
MPEG-4に対応しています。PoE、双方向音声通信
機能の他、IPv6を含む各種ネットワーク機能をも
搭載しています。また、高いセキュリティ機能や管
理の容易性により、多種多様な設置・導入に対応
できます。
AXIS 209MFDネットワークカメラ
フラットかつ小型な筐体で、カメラの存在を意
識することなく設置できます。
AXIS 209MFDは、1.3メガピクセルの解像度の
画像を撮影可能な、小型でフラットな筐体の屋
内用ネットワークカメラです。 PoE 機能を搭載、
Motion-JPEG と MPEG- 4 の両フォーマットに対
応しています。プログレッシブスキャンによ
り、クリアな画像を提供します。
Axis は、プロフェッショナルネットワークソリューションを提
供するIT企業です。
アナログからデジタル映像技術へのシフ
トが加速するネットワークビデオ市場でのグローバルマーケ
ットリーダーとして、市場を牽引しています。Axisの製品およ
びソリューションは、セキュリティ監視、遠隔モニタリングに
特化し、革新的技術プラットフォームを基盤としています。
Axisは、スウェーデンに本社を置き、世界18ヶ国に支店、70ヶ
国以上にパートナー企業を有しています。1984年創業、MOX
Nordic Exhange, Large Cap and Information Technologyに株式上場しています。Axisについての詳細は、ウェブサ
イト www.axis.comをご覧下さい。
AXIS 216MFD/AXIS 216MFD-V
ネットワークカメラ
小型ドームタイプで、目立たず設置できるネッ
トワークカメラです。
解像度1.3メガピクセル、Motion JPEGとMPEG4 に対応した、高性能固定型ドームカメラで
す。小型な筐体は、目立つことなくカメラを設
置でき、カメラの設置を意識させたくない屋内
監視に最適です。
AXIS 216MFDは、タンパーレジスタント(いた
ずら防止)、AXIS 216MFD-Vは、バンダルレジ
AXIS 223Mネットワークカメラ
スタント(耐衝撃)構造のケーシングを採用し
ています。
デイナイト機能により、夜間の高精細映像撮影を
可能にしたネットワークカメラです。
最大2メガピクセル、赤外線カットフィルターの自
動切換え機能を装備した、デイナイト監視用に開
発された高性能カメラです。高度なネットワーク
セキュリティ機能を搭載しているので、銀行、空
港、市街地、交通監視に適しています。
Why Axis?
Axisは、ネットワークビデオ分野における、世界的リーディング
企業です。1996年に世界初のネットワークカメラを開発して以
来、ネットワークビデオを広め、市場を牽引し続けてきました。
www.axiscom.co.jp
Axisの革新的な製品は、あらゆる映像監視状況に、実質的な価
値をもたらしています。
多数のネットワーク業界、アプリケーション開発パートナーと協
業しており、Axisは、顧客が必要とする、理想的な映像ソリュー
ションを提供可能です。また、Axisの製品は、優れた映像監視
機能を映像監視システムにもたらします。このことは、世界中
のセキュリティ市場で、既に実証されています。
©2007 Axis Communications AB. AXIS COMMUNICATIONS、AXIS、ETRAX、ARTPEC、VAPIXは、Axis ABの登録商標です。その
他、記載の社名、商品名などは各社の商標または登録商標です。記載の内容は予告なく変更することがあります。
記載の内容は、2007年10月現在のものです。
Axisメガピクセル
ネットワークカメラ
高精細画像撮影で、
より詳細な映像情報を把握。
30078/JP/R2/0709
Axisのメガピクセルネットワークカメラ製品ラインナップ
About Axis
AXIS 207MWネットワークカメラ
最も小型のワイヤレス対応メガピクセルネットワーク
カメラです。
屋内利用専用で、最大1.3メガピクセルの画像を
提供します。IEEE 802.11g無線接続機能とイーサ
ネットネットワーク接続ポートを搭載しています。
Motion-JPEGとMPEG-4の両フォーマットに対応
しており、小規模ビジネス、ホームオフィス、家庭
での利用に最適なカメラです。
AXIS 211Mネットワークカメラ
詳細な画像撮影を要求される監視用途に最適な、
メガピクセル高機能ネットワークカメラです。
最大解像度1.3メガピクセルで、Motion-JPEGと
MPEG-4に対応しています。PoE、双方向音声通信
機能の他、IPv6を含む各種ネットワーク機能をも
搭載しています。また、高いセキュリティ機能や管
理の容易性により、多種多様な設置・導入に対応
できます。
AXIS 209MFDネットワークカメラ
フラットかつ小型な筐体で、カメラの存在を意
識することなく設置できます。
AXIS 209MFDは、1.3メガピクセルの解像度の
画像を撮影可能な、小型でフラットな筐体の屋
内用ネットワークカメラです。 PoE 機能を搭載、
Motion-JPEG と MPEG- 4 の両フォーマットに対
応しています。プログレッシブスキャンによ
り、クリアな画像を提供します。
Axis は、プロフェッショナルネットワークソリューションを提
供するIT企業です。
アナログからデジタル映像技術へのシフ
トが加速するネットワークビデオ市場でのグローバルマーケ
ットリーダーとして、市場を牽引しています。Axisの製品およ
びソリューションは、セキュリティ監視、遠隔モニタリングに
特化し、革新的技術プラットフォームを基盤としています。
Axisは、スウェーデンに本社を置き、世界18ヶ国に支店、70ヶ
国以上にパートナー企業を有しています。1984年創業、MOX
Nordic Exhange, Large Cap and Information Technologyに株式上場しています。Axisについての詳細は、ウェブサ
イト www.axis.comをご覧下さい。
AXIS 216MFD/AXIS 216MFD-V
ネットワークカメラ
小型ドームタイプで、目立たず設置できるネッ
トワークカメラです。
解像度1.3メガピクセル、Motion JPEGとMPEG4 に対応した、高性能固定型ドームカメラで
す。小型な筐体は、目立つことなくカメラを設
置でき、カメラの設置を意識させたくない屋内
監視に最適です。
AXIS 216MFDは、タンパーレジスタント(いた
ずら防止)、AXIS 216MFD-Vは、バンダルレジ
AXIS 223Mネットワークカメラ
スタント(耐衝撃)構造のケーシングを採用し
ています。
デイナイト機能により、夜間の高精細映像撮影を
可能にしたネットワークカメラです。
最大2メガピクセル、赤外線カットフィルターの自
動切換え機能を装備した、デイナイト監視用に開
発された高性能カメラです。高度なネットワーク
セキュリティ機能を搭載しているので、銀行、空
港、市街地、交通監視に適しています。
Why Axis?
Axisは、ネットワークビデオ分野における、世界的リーディング
企業です。1996年に世界初のネットワークカメラを開発して以
来、ネットワークビデオを広め、市場を牽引し続けてきました。
www.axiscom.co.jp
Axisの革新的な製品は、あらゆる映像監視状況に、実質的な価
値をもたらしています。
多数のネットワーク業界、アプリケーション開発パートナーと協
業しており、Axisは、顧客が必要とする、理想的な映像ソリュー
ションを提供可能です。また、Axisの製品は、優れた映像監視
機能を映像監視システムにもたらします。このことは、世界中
のセキュリティ市場で、既に実証されています。
©2007 Axis Communications AB. AXIS COMMUNICATIONS、AXIS、ETRAX、ARTPEC、VAPIXは、Axis ABの登録商標です。その
他、記載の社名、商品名などは各社の商標または登録商標です。記載の内容は予告なく変更することがあります。
記載の内容は、2007年10月現在のものです。
Axisメガピクセル
ネットワークカメラ
高精細画像撮影で、
より詳細な映像情報を把握。